JPH01183328A - パーツ供給方法及びその装置 - Google Patents

パーツ供給方法及びその装置

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JPH01183328A
JPH01183328A JP519488A JP519488A JPH01183328A JP H01183328 A JPH01183328 A JP H01183328A JP 519488 A JP519488 A JP 519488A JP 519488 A JP519488 A JP 519488A JP H01183328 A JPH01183328 A JP H01183328A
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conveyor
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Nobuyuki Fujita
藤田 信行
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Rhythm Watch Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動組立てラインに用いられるものであって
、パーツ搬送装置によって順次送られてくる各パーツを
、供給ロボット装置にてコンベア装置上の搬送体に供給
するための方法及び装置に関する。
(従来の技術) 一般に自動組立てラインにおいて、パーツ搬送装置(パ
ーツフィーダー)によって順次送られてくるパーツは、
三次元方向に作動する供給ロボット装置に保持されて運
ばれ、ベルトコンベアなどのコンベア装置によって逐次
搬送されてくる搬送体く具体的にはパレットや組立て治
具、又はこれらの結合体)に前記各パーツが供給される
ものであることが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来のパーツ供給方法及びその装置において
は、パーツ搬送装置によるパーツの供給に何らかのトラ
ブルが発生すると、パーツ供給はパーツ搬送装置にのみ
依存してい゛るため、自動組立てラインは即刻停止しな
ければならなくなる。
とりわけパーツ搬送装置によるパーツ供給のトラブルは
極めて高い頻度で発生するので、組立てラインの非常時
停止は多発することとなる一方、パーツ供給トラブルを
無くすことは不可能であるため、何らかの改善が望まれ
ている。
また、上述したパーツ供給のトラブルが無い場合であっ
ても、コンベア装置に例えば搬送体が所定位置に搬送さ
れない等のトラブルが発生すると、自動組立てラインは
停止を余儀なくされる。
コンベア装置のトラブルは一般にパーツ搬送装置の場合
に比べて少ないが、それでもコンベア装置が一旦停止す
ると、折角稼動しているパーツ搬送装置も停止させなけ
ればならないため、組立てラインの機械稼動率はさらに
低下することとなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、パーツ搬
送装置、供給ロボット装置、コンベア装置などの各装置
がそれぞれ独立して作動する点を生かして、パーツ搬送
装置又はコンベア装置にトラブルが発生した場合であっ
ても、他方を継続して作動させるように工夫し、以って
機械稼動率の低下を阻止することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、 ■パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツを供給
ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位置する
搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボット装置
の作動地域内に予めパーツを複数載置したマガジンを配
置しておき、前記パーツ搬送装置によるパーツの供給が
停止したときにパーツ搬送装置がパーツ供給停止信号を
発生するとともに、この停止信号に基いて前記供給ロボ
ット装置が爾後、マガジン上のパーツを逐次搬送体に供
給すべく作動するようにしたパーツ供給方法。
■パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツを供給
ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位置する
搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボット装置
の作動地域内にパーツを複数載置可能なマガジンを配置
しておき、前記搬送体が所定位置に搬送されない等搬送
体へのパーツ供給が適宜に行なえないときに該コンベア
装置がパーツ供給停止信号を発生するとともに、この停
止信号に基づいて前記供給ロボット装置が爾後、パーツ
搬送装置によって送られてくるパーツを逐次マガジンに
搬送すべく作動するようにしたパーツ供給方法。
■パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツを供給
ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位置する
搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボット装置
の作動地域内にパーツ載置用のマガジンを配置し、前記
供給ロボット装置の制御装置は、ロボット保持部がパー
ツ搬送装置のパーツを搬送体に繰り返えし供給する動作
の指令を与える第1の制御部と、前記ロボット保持部が
前記マガジン上のパーツを前記搬送体に繰り返えし供給
する動作の指令を与える第2の制御部とを備え、さらに
、前記パーツ搬送装置は、パーツが送られてくるか否か
を判断するセンサ部を備えて構成され、このセンサ部か
らの信号に基いて、前記第1及び第2の制御部が択一的
に作動するパーツ供給装置。
■パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツを供給
ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位置する
搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボット装置
の作動地域内にパーツ載置用のマガジンを配置し、前記
供給ロボット装置の制御装置は、ロボット保持部がパー
ツ搬送装置のパーツを搬送体に繰り返えし供給する動作
の指令を与える第1の制御部と、前記ロボット保持部が
前記マガジン上のパーツを前記搬送体に繰り返えし供給
する動作の指令を与える第2の制御部と、前記ロボット
保持部が前記パーツ搬送体装置のパーツを前記マガジン
に繰り返えし供給する動作の指令を与える第3の制御部
とを備え、さらに、前記パーツ搬送装置は、パーツが送
られてくるか否かを判断するセンサ部を備える一方、前
記コンベア装置は、前記搬送体が所定位置に搬送されて
いるか否かを判断するセンサ部を備えて構成され、これ
らのセンサ部からの信号に基いて、前記第1、第2及び
第3の制御部のうち一つの制御部を択一的に作動するパ
ーツ供給装置。
を提供するものである。
(作 用) パーツ搬送装置なA、コンベア装置なり、パーツを複数
載置したマガジンなCとすると、通常は供給ロボット装
置によって、パーツはAからBの搬送体に供給される。
すなわち、通常の場合は(A→B)となる。
Aにトラブルが生じ、或いは供給ロボット装置によるパ
ーツのチャックミス(ピックアップミス)があった場合
は、パーツ供給停止信号が送出され、供給ロボット装置
は爾後、Cのパーツなりの搬送体に供給する。すなわち
、この場合は(C−B)となる。
通常の場合において、換言すれば(A−B)の場合(な
お上記のパーツ供給停止信号が送出されたときは、これ
が解除された場合)において、Bに例えば搬送体が所定
位置に搬送されない等のトラブルが生じると、Bより停
止信号が送出され、供給ロボット装置は爾後、Aのパー
ツをCに供給する。すなわち、この場合は(A−C)と
なる。
また、上記(C−+B)又は(A−+C)の場合におい
て、各停止信号が解除されれば、供給ロボット装置によ
り(A−4B)の通常の態様に戻って作業が進められる
(実施例) 第1図は本発明に係るパーツ供給装置を示す平面図、第
2図は第1図I−I線矢視図で、コンベア装置lに接近
して供給ロボット装置11が設置され、このロボット装
置11の反対側にパーツ搬送装置31が設けられ、この
搬送装置31の近傍には、パーツ載置用のマガジン61
を配設している。
前記コンベア装置1は、一対のベルト3.3が第1図中
、右から左方向へ走行するものであり、このベルト3.
3にはパレット5.5が載置され、このパレット上には
各二個の組立て治具7゜7を載せている。
前記供給ロボット装置11は、ベルト13によって左右
方向に移動するカーソル15と、該カーソル15ととも
に移動する案内レール17及びスライダ駆動装置19と
、この駆動装置19によって案内レール内を前後方向に
移動するスライダ21と、該スライダ21の先端に設け
られ上下方向に移動するロボット保持部23とを備えて
構成されている。実施例の場合は、図示を省略したバキ
ューム装置又は把持具によって、前記ロボット保持部2
3はパーツnを吸着又は把持し、当該供給ロボット装置
11の駆動制御に伴い、目的位置にてその吸着又は把持
を解除することにより、パーツを供給する。
前記パーツ搬送装置31は、図示を省略したパーツフィ
ーダ等の供給源からパーツnを供給ロボット装置11の
近傍に搬送するもので、各パーツn、nは、供給レール
33に導かれて先端の分離装置35に送られてくる。
このパーツ分離装置35は、第3図及び第4図に示すよ
うに、ケーシング37の一端側に空圧シリンダ39を取
付け、この空圧シリンダ39の作動杆41の先端に、二
つのパーツ溝45.45を備えた分離胴43を固着し、
前記空圧シリンダ39の作動によって分離胴43の往復
移動を間欠的に行うように構成されている。前記供給レ
ール33は、導入板47の導入溝49に連接され、前記
分!駒43の二つのパーツ溝45.45が交互ニ導入溝
49に対峙して、前記供給レール33及び導入溝49を
経由して送られてくるパーツをこのパーツ溝45に供給
する。なお、導入板47は、ボルト47aによってケー
シング37に取付けられるが、その際左右方向に若干移
動させ得るようになされている。すなわち、導入板47
は左右方向に微調整できる構成となっている。また、ケ
ーシング37の他端側にねじ51を進退可能に螺着する
とともに、このねじ51にナツト53を嵌着している。
このナツト53を緩めてねじ51を回し、再びナツト5
3を締めることにより、前記分離胴43の停止位置決め
を行うことができる。そして、分離胴43の左側端縁を
ケーシング37の一端側に当接させたとき、右側のパー
ツ溝45に対し導入板47の導入溝49を合致させて、
該導入板47をボルト47aで固定し、しかる後、分離
胴43を右側に移動させて(第5図)、左側のパーツ溝
45を導入溝49に合致させ、その位置でねじ51の左
端縁を分離胴43に当接させてナツト締めを行う。
前記導入溝49にパーツ溝45が合致した位置において
、パーツ溝45の上下方向には発光及び受光素子からな
る1組のフォトセンサS□が設けられており、これに対
応して、パーツ溝45には、分離胴43の上下方向に貫
通する通孔45aを形成している。このセンサS1は、
上記位置においてパーツnがパーツ溝45内にあるか否
かを判別し、パーツが存在しないときには、パーツ供給
停止信号を発生する。。
第1図において、前記供給ロボット装置11の作動地域
内に、パーツ載置用のマガジン61を配置している。こ
のマガジン61は、多数のパーツ収納溝63.63を備
えている。実施例では、マガジン61を一つ用いている
が、これに限らずに複数配置してよいことはいう迄もな
い。
さらに、前記供給ロボット装置11は、その保持部23
においてパーツnを吸着又は把持手段にて保持したか否
かを判別するセンサS2 (図示省略)を備えている。
このセンサS2は、保持部23に設けたフォトセンサや
、また、パーツ吸着時に吸着負圧を検出する圧力スイッ
チなどが用いられる。このセンサS2によって、ロボッ
ト保持部23にパーツが存在しないチャックミス状態を
判別したときにはパーツ供給停止信号が送出される。同
様に、前記コンベア装置1には、搬送体たる組立て治具
7が送られてきたか否かを判別するフォトセンサS3が
配設され、また、前記マガジン61には、CODやTV
カメラからなるセンサS4が設けてあり、これらのセン
サS2゜S! 、S4によって、各被検出物が存在する
か否かの検出信号が送出される。なお、マガジン61に
おける被検出物の存在を判別する方法としては、ロボッ
ト保持部23により搬出されて空いているパーツ収納溝
63と搬出されずに残っているパーツ収納溝63の位置
関係を記憶できるようにロボット保持部23の動作プロ
グラムを設定することによっても可能である。そして、
前記センサS1〜S4は、第6図に示すように、それぞ
れ前記供給ロボット装置11の第1、第2及び第3の制
御部とアラーム発生部に接続されている。
第1の制御部65は、供給ロボット装置11に対し、ロ
ボット保持部23がパーツ搬送装置31のパーツnを組
立て治具7(搬送体)に繰り返えし供給する動作を行う
旨の指令を与え、また、第2の制御部67は、供給ロボ
ット装置11に対し、ロボット保持部23が前記マガジ
ン61上のパーツnを組立て治具7に繰り返し供給する
動作を行う旨の指令を与える。第3の制御部69は、供
給ロボット装置11に対し、ロボット保持部23がパー
ツ搬送装置31のパーツnを、実施例ではパーツ分離装
置35にあるパーツnを、前記マガジン61に繰り返し
供給する動作を行う旨の指令を与え、さらに、アラーム
発生部47は、センサS4の信号に基いて、マガジン6
1が空のときアラームを生じるものである。
次に、本発明によるパーツ供給の動作を第7図に示すフ
ローチャートにしたがって説明する。
まず、パーツ供給装置が起動されると、ステップP1に
おいて、マイクロコンピュータの各レジスタやRAM内
のデータの初期設定が行われ、ステップP2では、パー
ツ搬送装置31におけるセンサS1にてパーツnを検出
しているか否かを判定し、検出したときは、ステップP
3において、ロボット保持部23でパーツnを把持する
このとき、供給ロボット装置11のセンサS2でパーツ
を検出しているか否かを判定しくP4)、検出している
ときは、ステップP5において、コンベア装置1のセン
サS3にて治具7を検出しているか否かを判定し、検出
しているときは、ロボット保持部23のパーツnを治具
7に組込み(ステップP6)、爾後、再びステップP2
に戻る。このステップP2〜P6の動作は、前記第1の
制御部65の指令によってなされる。
前記ステップP4において、センサS2にてパーツnを
検出しないときは、ステップP7でマガジン61上にパ
ーツnが存在するか否かをセンサS4又°はロボット保
持部23の動作プログラムにて判定し、パーツnがある
ときはパーツをロボット保持部23で把持(ステップP
8)し、センサS3にて治具7を検出したとき(ステッ
プP9)は、ステップP6でパーツnを治具7に組込む
、このステップPg g Pt + Pa @ P91
P6の動作は、前記第2の制御部67の指令によってな
される。
また、前記ステップP!lにおいて、センサS3にて治
具7を検出しないときは、ステップp、、でマガジン6
1にパーツnが満杯か否かを判定し、満杯でないときは
ステップP工、でマガジン61にパーツnを供給し、爾
後、再びステップP2に戻る。このステップP % *
 P12+ P 1:lの動作は、前記第3の制御部6
9の指令によってなされる。
なお、ステップP、において、センサS4にてマガジン
61上にパーツnが存在しないことを検出したときは、
ステップP工。でアラームを発生し、ステップpttに
おいてパーツ搬送装置31のトラブルを解除するか又は
マガジン61上にパー、ツnを載置し、リセットボタン
を投入して爾後、ステップP2に戻る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、パーツ搬送装置
、供給ロボット装置、コンベア装置などの各装置が、別
途にマガジンを用意しておくことと相俟って、それぞれ
他の装置と連係して作動することができ、いずれかの装
置にトラブルが発生しても、他方を継続して作動させる
ことができ、これにより機械稼動率を飛躍的に向上させ
ることが可能となる。さらに本発明の中には、マガジン
に対しパーツ供給作業を行うものも含まれているので、
マガジンからパーツを持ち出すだけの場合に比べてマガ
ジンの交換頻度は極めて低く、シたがって、用意するマ
ガジンの数は少なくて済み、別途にマガジンの自動取替
装置などを不要にする利点も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はパーツ供給装置を示す平面図、第2図は第1図
I−I線矢視図、第3図及び第5図はパーツ分離装置を
示す平面図、第4図は同上の縦断正面図、第6図は供給
ロボット装置の制御概念を示す図、第7図はパーツ供給
のフローチャート図である。 l・・・コンベア装置  7・・・組立て治具(搬送体
)11・・・供給ロボット装置 23・・・ロボット保持部 31・・・パーツ搬送装置 61・・・マガジン   65・・・第1の制御部67
・・・第2の制御部 69・・・第3の制御部n・・・
パーツ St 、Ss 、S4・・・センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツ
    を供給ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位
    置する搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボッ
    ト装置の作動地域内に予めパーツを複数載置したマガジ
    ンを配置しておき、前記パーツ搬送装置によるパーツの
    供給が停止したときにパーツ搬送装置がパーツ供給停止
    信号を発生するとともに、この停止信号に基づいて前記
    供給ロボット装置が爾後、マガジン上のパーツを逐次前
    記搬送体に供給すべく作動するようにしたことを特徴と
    するパーツ供給方法。
  2.  (2)パーツ供給停止信号が、パーツ搬送装置のパー
    ツ搬送ミスを検出して送出されるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のパーツ供給方法。
  3.  (3)パーツ供給停止信号が、ロボット装置のパーツ
    チャックミスを検出して送出されるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のパーツ供給方法。
  4.  (4)パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツ
    を供給ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位
    置する搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボッ
    ト装置の作動地域内にパーツを複数載置可能なマガジン
    を配置しておき、前記搬送体が所定位置に搬送されない
    等搬送体へのパーツ供給が適宜に行なえないときに該コ
    ンベア装置がパーツ供給停止信号を発生すると共に、こ
    の停止信号に基づいて前記ロボット装置が爾後、パーツ
    搬送装置によって送られてくるパーツを逐次マガジンに
    搬送すべく作動するようにしたことを特徴とするパーツ
    供給方法。
  5.  (5)パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツ
    を供給ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位
    置する搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボッ
    ト装置の作動地域内にパーツ載置用のマガジンを配置し
    、前記供給ロボット装置の制御装置は、ロボット保持部
    がパーツ搬送装置のパーツを搬送体に繰り返えし供給す
    る動作の指令を与える第1の制御部と、前記ロボット保
    持部が前記マガジン上のパーツを前記搬送体に繰り返え
    し供給する動作の指令を与える第2の制御部とを備え、
    さらに、前記パーツ搬送装置は、パーツが送られてくる
    か否かを判断するセンサ部を備えて構成され、このセン
    サ部からの信号に基づいて、前記第1及び第2の制御部
    が択一的に作動することを特徴とするパーツ供給装置。
  6. (6)パーツ搬送装置によって送られてくる各パーツを
    供給ロボット装置にてコンベア装置上の所定位置に位置
    する搬送体に供給するものにおいて、前記供給ロボット
    装置の作動地域内にパーツ載置用のマガジンを配置し、
    前記供給ロボット装置の制御装置は、ロボット保持部が
    パーツ搬送装置のパーツを搬送体に繰り返えし供給する
    動作の指令を与える第1の制御部と、前記ロボット保持
    部が前記マガジン上のパーツを前記搬送体に繰り返えし
    供給する動作の指令を与える第2の制御部と、前記ロボ
    ット保持部が前記パーツ搬送装置のパーツを前記マガジ
    ンに繰り返えし供給する動作の指令を与える第3の制御
    部とを備え、さらに、前記パーツ搬送装置は、パーツが
    送られてくるか否かを判断するセンサ部を備える一方、
    前記コンベア装置は、前記搬送体が所定位置に搬送され
    ているか否かを判断するセンサ部を備えて構成され、こ
    れらのセンサ部からの信号に基づいて、前記第1、第2
    及び第3の制御部のうち一つの制御部を択一的に作動す
    ることを特徴とするパーツ供給装置。
JP519488A 1988-01-13 1988-01-13 パーツ供給方法及びその装置 Granted JPH01183328A (ja)

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JPH0583330B2 JPH0583330B2 (ja) 1993-11-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108709373A (zh) * 2018-05-31 2018-10-26 湖州旭源电气科技有限公司 一种实验室用的烘箱

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451234A (en) * 1987-08-18 1989-02-27 Mazda Motor Parts feeder

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