JPH06126555A - ボルト類の供給方法およびその装置 - Google Patents
ボルト類の供給方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH06126555A JPH06126555A JP28270892A JP28270892A JPH06126555A JP H06126555 A JPH06126555 A JP H06126555A JP 28270892 A JP28270892 A JP 28270892A JP 28270892 A JP28270892 A JP 28270892A JP H06126555 A JPH06126555 A JP H06126555A
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- JP
- Japan
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- bolts
- supply
- robot
- parts feeder
- fastening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーツフィーダにおいてボルト類が詰まった
場合にも、締結作業を続ける。 【構成】 パーツフィーダ1にボルトが詰まったときに
は、これをボルト詰り検出手段11Aが検出する。この
検出手段11Aよりの信号で、供給制御手段11Bが、
供給ロボット5によって、ボルトの供給途中に配設され
ている保持パレット9より、ボルトを取出して締結ロボ
ット8に供給させる。これによって、締結ロボット8に
よる締結作業を、中断することなく、続けることができ
る。
場合にも、締結作業を続ける。 【構成】 パーツフィーダ1にボルトが詰まったときに
は、これをボルト詰り検出手段11Aが検出する。この
検出手段11Aよりの信号で、供給制御手段11Bが、
供給ロボット5によって、ボルトの供給途中に配設され
ている保持パレット9より、ボルトを取出して締結ロボ
ット8に供給させる。これによって、締結ロボット8に
よる締結作業を、中断することなく、続けることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーツフィーダから供
給ロボットによってボルト類を締結装置に供給するボル
ト類の供給方法およびその装置に関する。
給ロボットによってボルト類を締結装置に供給するボル
ト類の供給方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭60−74920号
公報に記載されるように、ボルト類の自動取付け、締付
け装置においては、ボルト類の供給はパーツフィーダか
ら出てきたボルト類を供給装置で供給路において一様に
整列させて締付装置に供給している。
公報に記載されるように、ボルト類の自動取付け、締付
け装置においては、ボルト類の供給はパーツフィーダか
ら出てきたボルト類を供給装置で供給路において一様に
整列させて締付装置に供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
パーツフィーダにおいては、ボルト類が供給路の途中に
おいて詰り、円滑にボルト類が供給されない場合が起こ
ると、締結装置による締結作業を行うことができず、締
結作業の作業効率が低下する。
パーツフィーダにおいては、ボルト類が供給路の途中に
おいて詰り、円滑にボルト類が供給されない場合が起こ
ると、締結装置による締結作業を行うことができず、締
結作業の作業効率が低下する。
【0004】本発明は、パーツフィーダにおいてボルト
類が詰まった場合にも、締結作業を続けることができる
ボルト類の供給方法およびその装置を提供するものであ
る。
類が詰まった場合にも、締結作業を続けることができる
ボルト類の供給方法およびその装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、パー
ツフィーダから供給ロボットによってボルト類を締結装
置に供給するボルト類の供給方法において、上記供給ロ
ボットによるボルト類の供給途中にボルト類の保持パレ
ットを配設し、上記パーツフィーダにボルト類が詰まっ
たときに、上記保持パレットよりボルト類を締結装置に
供給する構成とする。
ツフィーダから供給ロボットによってボルト類を締結装
置に供給するボルト類の供給方法において、上記供給ロ
ボットによるボルト類の供給途中にボルト類の保持パレ
ットを配設し、上記パーツフィーダにボルト類が詰まっ
たときに、上記保持パレットよりボルト類を締結装置に
供給する構成とする。
【0006】請求項2の発明は、パーツフィーダから供
給ロボットによってボルト類を締結装置に供給するボル
ト類の供給装置において、上記供給ロボットによるボル
ト類の供給経路の途中に配設されボルト類を保持する保
持パレットと、上記パーツフィーダの、ボルト類による
詰りを検出する詰り検出手段と、該詰り検出手段の出力
を受け、パーツフィーダの、ボルト類による詰りのと
き、供給ロボットによって保持パレットからボルト類を
締結装置に供給させる供給制御手段とを備える構成とす
る。
給ロボットによってボルト類を締結装置に供給するボル
ト類の供給装置において、上記供給ロボットによるボル
ト類の供給経路の途中に配設されボルト類を保持する保
持パレットと、上記パーツフィーダの、ボルト類による
詰りを検出する詰り検出手段と、該詰り検出手段の出力
を受け、パーツフィーダの、ボルト類による詰りのと
き、供給ロボットによって保持パレットからボルト類を
締結装置に供給させる供給制御手段とを備える構成とす
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、パーツフィーダにボ
ルト類が詰まったときには、供給ロボットは、ボルト類
の供給途中に配設されボルト類を保持する保持パレット
より、ボルト類を取出して締結装置に供給し、締結作業
を続ける。
ルト類が詰まったときには、供給ロボットは、ボルト類
の供給途中に配設されボルト類を保持する保持パレット
より、ボルト類を取出して締結装置に供給し、締結作業
を続ける。
【0008】請求項2の発明によれば、パーツフィーダ
に、ボルト類が詰まったとき、供給ロボットは、供給制
御手段によって制御されて、パーツフィーダではなく、
ボルト類の供給途中に配設されボルト類を保持する保持
パレットより、ボルト類を取出して、締結装置に供給
し、締結作業を続行する。
に、ボルト類が詰まったとき、供給ロボットは、供給制
御手段によって制御されて、パーツフィーダではなく、
ボルト類の供給途中に配設されボルト類を保持する保持
パレットより、ボルト類を取出して、締結装置に供給
し、締結作業を続行する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0010】ボルト類の供給装置の概略構成を示す図1
において、1はボルト(図示せず)を供給するパーツフ
ィーダで、多数のボルトが作業者によって投入されるホ
ッパ2と、該ホッパ2より投入された多数のボルトを整
列するフィーダ本体3と、該フィーダ本体3によって整
列されたボルトを1個づつ供給する直進フィーダ4とに
より構成されている。
において、1はボルト(図示せず)を供給するパーツフ
ィーダで、多数のボルトが作業者によって投入されるホ
ッパ2と、該ホッパ2より投入された多数のボルトを整
列するフィーダ本体3と、該フィーダ本体3によって整
列されたボルトを1個づつ供給する直進フィーダ4とに
より構成されている。
【0011】そして、上記パーツフィーダ1に隣接して
供給ロボット5が配設され、該供給ロボット5に隣接し
て、ロボットアーム6の先端部にナットランナー7が設
けられた締結ロボット8が配設されている。この締結ロ
ボット8は、例えばサンルーフのスライド機構を車体に
締結するものである。
供給ロボット5が配設され、該供給ロボット5に隣接し
て、ロボットアーム6の先端部にナットランナー7が設
けられた締結ロボット8が配設されている。この締結ロ
ボット8は、例えばサンルーフのスライド機構を車体に
締結するものである。
【0012】また、上記供給ロボット5によって、パー
ツフィーダ1の直進フィーダ4からボルトを締結ロボッ
ト8まで供給する供給経路の途中には、複数のボルトを
保持する保持パレット9が配設されている。そして、必
要に応じて、供給ロボット5は、保持パレット9に保持
されているボルトを、締結ロボット8に供給することも
できるように構成されている。尚、保持パレット9は、
保持されるボルトの数が少なくなった場合等において作
業者によって交換できるようになっているが、供給ロボ
ット5が空き時間にパーツフィーダ1よりボルトを保持
パレット9に運んで保持パレット9にボルトが常に充填
されている状態となるようにすることもできる。
ツフィーダ1の直進フィーダ4からボルトを締結ロボッ
ト8まで供給する供給経路の途中には、複数のボルトを
保持する保持パレット9が配設されている。そして、必
要に応じて、供給ロボット5は、保持パレット9に保持
されているボルトを、締結ロボット8に供給することも
できるように構成されている。尚、保持パレット9は、
保持されるボルトの数が少なくなった場合等において作
業者によって交換できるようになっているが、供給ロボ
ット5が空き時間にパーツフィーダ1よりボルトを保持
パレット9に運んで保持パレット9にボルトが常に充填
されている状態となるようにすることもできる。
【0013】11はボルトの供給をコントロ−ルするコ
ントローラで、パーツフィーダ1に電気的に連係されパ
ーツフィーダ1におけるボルトの詰りを検出するボルト
詰り検出手段11Aと、該ボルト詰り検出手段11Aの
出力を受け、パーツフィーダ1においてボルト詰りが生
じたとき、上記供給ロボット5に保持パレット9よりボ
ルトを取出させて、該ボルトを締結ロボット8に供給さ
せる供給制御手段11Bとを備えている。
ントローラで、パーツフィーダ1に電気的に連係されパ
ーツフィーダ1におけるボルトの詰りを検出するボルト
詰り検出手段11Aと、該ボルト詰り検出手段11Aの
出力を受け、パーツフィーダ1においてボルト詰りが生
じたとき、上記供給ロボット5に保持パレット9よりボ
ルトを取出させて、該ボルトを締結ロボット8に供給さ
せる供給制御手段11Bとを備えている。
【0014】上記のように構成すれば、パーツフィーダ
1が正常に作動しているときは、パーツフィーダ1によ
って供給されるボルトは、1個づつ規則的に供給ロボッ
ト5によって締結ロボット8のナットランナー7上に供
給される。そして、ナットランナー7に対するボルトの
供給が終了すると、締結ロボット8は、例えば組立ライ
ンを搬送されているサンルーフのスライド機構を車体に
締結する。そして、以下、同様な動作が繰返される。
1が正常に作動しているときは、パーツフィーダ1によ
って供給されるボルトは、1個づつ規則的に供給ロボッ
ト5によって締結ロボット8のナットランナー7上に供
給される。そして、ナットランナー7に対するボルトの
供給が終了すると、締結ロボット8は、例えば組立ライ
ンを搬送されているサンルーフのスライド機構を車体に
締結する。そして、以下、同様な動作が繰返される。
【0015】また、パーツフィーダ1において、ボルト
詰りが生じてボルトの供給ができなくなったときは、そ
れをボルト詰り検出手段11Aが検出し、供給制御手段
11Bによって、供給ロボット5が、保持パレット9に
予め保持されているボルトを取出して、締結ロボット8
のナットランナー7に供給するように制御される。これ
によって、締結作業を中断することなく続行することが
できる。
詰りが生じてボルトの供給ができなくなったときは、そ
れをボルト詰り検出手段11Aが検出し、供給制御手段
11Bによって、供給ロボット5が、保持パレット9に
予め保持されているボルトを取出して、締結ロボット8
のナットランナー7に供給するように制御される。これ
によって、締結作業を中断することなく続行することが
できる。
【0016】このようにして、保持パレット9よりボル
トを取出して締結ロボット8にボルトを供給している間
に、作業者によってパーツフィーダ1におけるボルト詰
りが解消され、そのボルト詰りの解消後、再びボルトは
パーツフィーダ1より供給ロボット5が取出すことにな
る。
トを取出して締結ロボット8にボルトを供給している間
に、作業者によってパーツフィーダ1におけるボルト詰
りが解消され、そのボルト詰りの解消後、再びボルトは
パーツフィーダ1より供給ロボット5が取出すことにな
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明は、上記の
ように、パーツフィーダにボルト類が詰まったときに
は、供給ロボットが、ボルト類の供給途中に配設されボ
ルト類を保持する保持パレットよりボルト類を取出して
締結装置に供給するようにしたから、パーツフィーダに
ボルト類が詰まったときにも、締結作業を続行すること
ができ、作業効率が低下しない。
ように、パーツフィーダにボルト類が詰まったときに
は、供給ロボットが、ボルト類の供給途中に配設されボ
ルト類を保持する保持パレットよりボルト類を取出して
締結装置に供給するようにしたから、パーツフィーダに
ボルト類が詰まったときにも、締結作業を続行すること
ができ、作業効率が低下しない。
【図1】ボルト類の供給装置の概略構成図である。
1 パールフィーダ 5 供給ロボット 8 締結ロボット(締結装置) 9 保持パレット 11 コントローラ 11A ボルト詰り検出手段 11B 供給制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 パーツフィーダから供給ロボットによっ
てボルト類を締結装置に供給するボルト類の供給方法に
おいて、 上記供給ロボットによるボルト類の供給途中にボルト類
の保持パレットを配設し、 上記パーツフィーダにボルト類が詰まったときに、上記
保持パレットよりボルト類を締結装置に供給することを
特徴とするボルト類の供給方法。 - 【請求項2】 パーツフィーダから供給ロボットによっ
てボルト類を締結装置に供給するボルト類の供給装置に
おいて、 上記供給ロボットによるボルト類の供給経路の途中に配
設されボルト類を保持する保持パレットと、 上記パーツフィーダの、ボルト類による詰りを検出する
詰り検出手段と、 該詰り検出手段の出力を受け、パーツフィーダの、ボル
ト類による詰りのとき、供給ロボットによって保持パレ
ットからボルト類を締結装置に供給させる供給制御手段
とを備えることを特徴とするボルト類の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28270892A JPH06126555A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボルト類の供給方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28270892A JPH06126555A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボルト類の供給方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126555A true JPH06126555A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17656019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28270892A Withdrawn JPH06126555A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボルト類の供給方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06126555A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009116337A1 (ja) | 2008-03-17 | 2009-09-24 | 本田技研工業株式会社 | ワーク整列システムおよびワーク移動方法 |
JPWO2008087702A1 (ja) * | 2007-01-16 | 2010-05-06 | 平田機工株式会社 | 部品自動組付け装置及び方法 |
WO2013150584A1 (ja) | 2012-04-02 | 2013-10-10 | 株式会社安川電機 | 生産システムおよび加工品の製造方法 |
JP2014168833A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Canon Inc | ネジ締め装置及びネジ締め方法 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP28270892A patent/JPH06126555A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008087702A1 (ja) * | 2007-01-16 | 2010-05-06 | 平田機工株式会社 | 部品自動組付け装置及び方法 |
WO2009116337A1 (ja) | 2008-03-17 | 2009-09-24 | 本田技研工業株式会社 | ワーク整列システムおよびワーク移動方法 |
JP2009220230A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Honda Motor Co Ltd | ワーク整列システムおよびワーク移動方法 |
US8721252B2 (en) | 2008-03-17 | 2014-05-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Work aligning system and method of moving work |
WO2013150584A1 (ja) | 2012-04-02 | 2013-10-10 | 株式会社安川電機 | 生産システムおよび加工品の製造方法 |
JP2014168833A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Canon Inc | ネジ締め装置及びネジ締め方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |