JPH01182995A - Cmos半導体集積回路 - Google Patents
Cmos半導体集積回路Info
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- JPH01182995A JPH01182995A JP63006782A JP678288A JPH01182995A JP H01182995 A JPH01182995 A JP H01182995A JP 63006782 A JP63006782 A JP 63006782A JP 678288 A JP678288 A JP 678288A JP H01182995 A JPH01182995 A JP H01182995A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 238000000375 direct analysis in real time Methods 0.000 description 1
- 238000012063 dual-affinity re-targeting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はCMOS半導体集積回路、特にスタティック
RAM(ランダムアクセスメモリ)のバッテリバックア
ップ機能つまり低電圧RAMデータ保持機能に関するも
のである。
RAM(ランダムアクセスメモリ)のバッテリバックア
ップ機能つまり低電圧RAMデータ保持機能に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、CMOSスタティックRAMLSIは、低電圧で
のRAMデータ保持機能を利用してバッテリ(電池)に
よるバックアップが可能であった。
のRAMデータ保持機能を利用してバッテリ(電池)に
よるバックアップが可能であった。
その時、不必要な電力消費を防ぐために入力端子や入出
力端子の処理が問題になっていたが、C8(チップセレ
クト)フローティング機能を使うことにより解決された
。
力端子の処理が問題になっていたが、C8(チップセレ
クト)フローティング機能を使うことにより解決された
。
第7図はCSフローティング機能を持たないCMOSス
タティックRAMであり、バッテリバックアップ時の不
必要な電力消費を防ぐために、入力端子INや゛入出力
端子I10は外付けの抵抗R1゜R2を通して電源Vc
eまたは接地電位(GND電位)にする必要があった。
タティックRAMであり、バッテリバックアップ時の不
必要な電力消費を防ぐために、入力端子INや゛入出力
端子I10は外付けの抵抗R1゜R2を通して電源Vc
eまたは接地電位(GND電位)にする必要があった。
一方、第8図はC870−ティング機能を持つものであ
り、抵抗による端子の処理が不必要となっている。つま
り、C8端子により、LSI内部で端子I N 、 I
/Qに不必要な電力を消費しないようにできる。
り、抵抗による端子の処理が不必要となっている。つま
り、C8端子により、LSI内部で端子I N 、 I
/Qに不必要な電力を消費しないようにできる。
ところで、最近では、RAM機能だけでなくRAMとそ
の他のロソックをlテクグ化したCMOSLSIも多数
開発されてきており、これらのLSIについてもバッテ
リバックアップの要求が増えてきている。
の他のロソックをlテクグ化したCMOSLSIも多数
開発されてきており、これらのLSIについてもバッテ
リバックアップの要求が増えてきている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記のようなLSIでは、RAM以外のロソ
ックが付加されたために、C5nA子では制御できない
端子が発生しており、容易にはバッテリバックアップが
できなくなっている。
ックが付加されたために、C5nA子では制御できない
端子が発生しており、容易にはバッテリバックアップが
できなくなっている。
第9図に、RAM以外のロソック機能として人出力ポー
トとタイマ機能を備えた0MO8LSIのブロック図を
示す。入力端子1,2.3は各々テッグセレクト、アド
レス、読出し書込み制#端子である。また、入出力端子
4はデータバス端子であり、RAMII、入出力ポート
12.タイマ13のすべてに接続されている。また、入
力端子5はタイマ用のクロック端子であり、出力端子7
はタイマ出力端子である。また、入出力端子6はホード
端子である。
トとタイマ機能を備えた0MO8LSIのブロック図を
示す。入力端子1,2.3は各々テッグセレクト、アド
レス、読出し書込み制#端子である。また、入出力端子
4はデータバス端子であり、RAMII、入出力ポート
12.タイマ13のすべてに接続されている。また、入
力端子5はタイマ用のクロック端子であり、出力端子7
はタイマ出力端子である。また、入出力端子6はホード
端子である。
ここで、このLSIの内部機能は各々独立しているので
、入出力端子4のデータバス端子を通して各機能にデー
タを書込んだり、データを読出したりする時以外は端子
5,6,7は端子lのC8端子により制御されてはいけ
ない。よって、このLSIを使りてバッテリバックアッ
プをする場合には、入力端子5および入力状態となって
いる入出力端子6において不必要な電力消′Rを防ぐた
めに、このLSIの外側で第7図に示したように抵抗に
より端子処理をする必要がある。また一方、出力端子7
j?よび出力状態となっている入出力端子6については
低レベル出力状態にして、これらの端子から不必要な電
流が流れ出してバッテリがすぐに使用できなくなるのを
防ぐようにする必要がある。
、入出力端子4のデータバス端子を通して各機能にデー
タを書込んだり、データを読出したりする時以外は端子
5,6,7は端子lのC8端子により制御されてはいけ
ない。よって、このLSIを使りてバッテリバックアッ
プをする場合には、入力端子5および入力状態となって
いる入出力端子6において不必要な電力消′Rを防ぐた
めに、このLSIの外側で第7図に示したように抵抗に
より端子処理をする必要がある。また一方、出力端子7
j?よび出力状態となっている入出力端子6については
低レベル出力状態にして、これらの端子から不必要な電
流が流れ出してバッテリがすぐに使用できなくなるのを
防ぐようにする必要がある。
この発明は、以上述べたRAMとその他のロジック回路
を1テツグ化した0MO8LSIにおいてバッテリバッ
クアップ時の処理が容易でないという問題点を解決し、
ユーザにとって使い易く、システムコストパフォーマン
スの高いCMOS半導体集積回路を提供することを目的
とする。
を1テツグ化した0MO8LSIにおいてバッテリバッ
クアップ時の処理が容易でないという問題点を解決し、
ユーザにとって使い易く、システムコストパフォーマン
スの高いCMOS半導体集積回路を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、RAMとその他のロジック回路を1チツプ
化した0MO8LSIにおいて、該LSIを選択するた
めのC8端子の外に、バッテリバックアップ時のすべて
の端子の処理、すなわち、該端子が入力端子あるいは入
力状態となっている入出力端子の場合は、該端子の入力
バッファ回路の出力を低レベルあるいは高レベルに固定
し、前記端子が出力端子あるいは出力状態となっている
入出力端子の場合は該端子を低レベル出力あるいはフロ
ーティング状態とするためのバッテリバックアップ用制
御端子お工び回路を設けたものである。
化した0MO8LSIにおいて、該LSIを選択するた
めのC8端子の外に、バッテリバックアップ時のすべて
の端子の処理、すなわち、該端子が入力端子あるいは入
力状態となっている入出力端子の場合は、該端子の入力
バッファ回路の出力を低レベルあるいは高レベルに固定
し、前記端子が出力端子あるいは出力状態となっている
入出力端子の場合は該端子を低レベル出力あるいはフロ
ーティング状態とするためのバッテリバックアップ用制
御端子お工び回路を設けたものである。
(作用)
端子が入力端子あるいは入力状態となっている入出力端
子の場合において、該端子の入カパッフア回路の出力を
低レベルあるいは高レベルに固定すれば、バッテリバッ
クアップ時に端子がフローティング状態となった場合で
も入力バッファ回路に「電流は流れない。また、端子が
出力端子あるいは出力状態となっている入出力端子の場
合において、該端子を低レベル出力あるいは70−ティ
ング状態とすれば、該端子を通してのバッテリの不要な
消費は防げる。そして、この発明のRAMとその他のロ
ジック回路をlテッグ化したC M O5LSIにおい
ては、該LSIを選択するためのC8端子とは別のバッ
テリバックアップ用制御端子によりすべての入力端子、
出力端子および入出力端子に関して上記のように制御し
てバッテリバックアップ状態とし得る。
子の場合において、該端子の入カパッフア回路の出力を
低レベルあるいは高レベルに固定すれば、バッテリバッ
クアップ時に端子がフローティング状態となった場合で
も入力バッファ回路に「電流は流れない。また、端子が
出力端子あるいは出力状態となっている入出力端子の場
合において、該端子を低レベル出力あるいは70−ティ
ング状態とすれば、該端子を通してのバッテリの不要な
消費は防げる。そして、この発明のRAMとその他のロ
ジック回路をlテッグ化したC M O5LSIにおい
ては、該LSIを選択するためのC8端子とは別のバッ
テリバックアップ用制御端子によりすべての入力端子、
出力端子および入出力端子に関して上記のように制御し
てバッテリバックアップ状態とし得る。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図はこの発明の第1の実施例を示す回路図であり、第9
図の従来の回路にバッテリバックアップ用制御端子8が
追加されており、この端子8が入出力rt!−)12お
よびタイマ13に接続されている。また、この端子8は
C8端子の機能も備えている。この端子8の機能を示す
と以下の通りである。
図はこの発明の第1の実施例を示す回路図であり、第9
図の従来の回路にバッテリバックアップ用制御端子8が
追加されており、この端子8が入出力rt!−)12お
よびタイマ13に接続されている。また、この端子8は
C8端子の機能も備えている。この端子8の機能を示す
と以下の通りである。
(リ このLSIをチッグディスエープル状態(非選択
状態)として、このLSIのRAM11、入出力/−ト
12およびタイマ13との不要なアクセスを禁止する。
状態)として、このLSIのRAM11、入出力/−ト
12およびタイマ13との不要なアクセスを禁止する。
また、パッテリパックアッグ時に入力端子1〜3および
入出力端子4が70−ティング状態となった場合に端子
1〜4の入力バッファ回路に不要な電流が流れないよう
にする。
入出力端子4が70−ティング状態となった場合に端子
1〜4の入力バッファ回路に不要な電流が流れないよう
にする。
(2)入力端子5お工び入力状態の入出力端子6がバッ
テリパックアップ時にフローティング状態となった場合
に、端子5,6の入力バッファ回路に不要な電流が流れ
ないようにする。
テリパックアップ時にフローティング状態となった場合
に、端子5,6の入力バッファ回路に不要な電流が流れ
ないようにする。
(3) 出力端子7および出力状態の入出力端子6を
低レベル出力またはフローティング状態として、これら
端子7.6を通してのバッテリの不要な消費を防ぐ。
低レベル出力またはフローティング状態として、これら
端子7.6を通してのバッテリの不要な消費を防ぐ。
上記(1)の機能は従来のCSフローティング機能と同
じであり、(2) 、 (3)の機能が新しく追加され
た機能である。そして、これら機能を有するため、上記
一実施例ではバッテリバックアップ用制御端子8からの
制御により、抵抗外付けの処理を無くして、LSI全体
をバッテリパックアッグ状態とすることができるのであ
る。
じであり、(2) 、 (3)の機能が新しく追加され
た機能である。そして、これら機能を有するため、上記
一実施例ではバッテリバックアップ用制御端子8からの
制御により、抵抗外付けの処理を無くして、LSI全体
をバッテリパックアッグ状態とすることができるのであ
る。
第2図ないし第5図は上記機能を満足するための回路例
で、第2図は特に入力端子の回路例で、特にタイマ13
の入力端子5に適用した場合である。
で、第2図は特に入力端子の回路例で、特にタイマ13
の入力端子5に適用した場合である。
この第2図の回路では、バッテリバックアップ用制御端
子8のバッテリバックアップ制御信号が高レベルとなる
と、前記制御端子8が一方の入力に接続された、入力端
子5の入力バッファ回路21(ノアP−ト)の出力aは
低レベルとなり、入力端子5がパッテリパックアッグ時
にフローティング状態になっても入力バッファ回路21
に不要な電流が流れることはない。ここで、入力バッフ
ァ回路21はノアP−)以外のナンドダートあるいはそ
の他のP−)でろってもかまわない。端子8からの信号
にエリ入力バッファ回路の電源グランド間に電流が流れ
ない構造になっていればよい。
子8のバッテリバックアップ制御信号が高レベルとなる
と、前記制御端子8が一方の入力に接続された、入力端
子5の入力バッファ回路21(ノアP−ト)の出力aは
低レベルとなり、入力端子5がパッテリパックアッグ時
にフローティング状態になっても入力バッファ回路21
に不要な電流が流れることはない。ここで、入力バッフ
ァ回路21はノアP−)以外のナンドダートあるいはそ
の他のP−)でろってもかまわない。端子8からの信号
にエリ入力バッファ回路の電源グランド間に電流が流れ
ない構造になっていればよい。
第3図は出力端子7を低レベルとする回路である。ここ
では、出力バッファ回路22の前段にノアゲート23を
追加して、バッテリバックアップ用制御端子8を高レベ
ルにすることにより、出力端子7を強制的に低レベルと
している。
では、出力バッファ回路22の前段にノアゲート23を
追加して、バッテリバックアップ用制御端子8を高レベ
ルにすることにより、出力端子7を強制的に低レベルと
している。
第4図は出力端子7をフローティング状態(高インピー
ダンス状態)とする回路である。ここでは、出力バッフ
ァ回路24を3ステ一トバツフア回路として、バッテリ
バックアップ用制御端子8を高レベルにすることに工9
出力端子7を強制的に70−ティング状態としている。
ダンス状態)とする回路である。ここでは、出力バッフ
ァ回路24を3ステ一トバツフア回路として、バッテリ
バックアップ用制御端子8を高レベルにすることに工9
出力端子7を強制的に70−ティング状態としている。
第5図は入出力端子の回路例で、入出力ポート12の入
出力端子6に適用した場合である。ここでは、バッテリ
バックアップ用制御端子8が高レベルになると、第2図
と同様に入出力端子60入カパツフア回路25(ノアゲ
ート〕の出力が低レベルとなり、゛入出力端子6が70
−ティング状態(ハイインピーダンス(HiZ)状態)
になっても入力バッファ回路25に不要な電流が流れる
ことはない。また、バッテリバックアップ用制御端子8
が高レベルとなると、その高レベルによりオアダート2
6を通して3ステートバツフアの出力バッファ回路27
が制御され、入出力端子6が強制的に70−ティング状
態となる。
出力端子6に適用した場合である。ここでは、バッテリ
バックアップ用制御端子8が高レベルになると、第2図
と同様に入出力端子60入カパツフア回路25(ノアゲ
ート〕の出力が低レベルとなり、゛入出力端子6が70
−ティング状態(ハイインピーダンス(HiZ)状態)
になっても入力バッファ回路25に不要な電流が流れる
ことはない。また、バッテリバックアップ用制御端子8
が高レベルとなると、その高レベルによりオアダート2
6を通して3ステートバツフアの出力バッファ回路27
が制御され、入出力端子6が強制的に70−ティング状
態となる。
第6図はこの発明の第2の実施例で、第1肉の第1の実
施例の構成に加えて、端子8の信号路にバッテリバック
アップ制御レソスタ14が設ケラれている。このバッテ
リパックアッグ制御しソスタは、パッテリバックアッグ
モードレソスタト出力端子制御しソスタから構成される
。
施例の構成に加えて、端子8の信号路にバッテリバック
アップ制御レソスタ14が設ケラれている。このバッテ
リパックアッグ制御しソスタは、パッテリバックアッグ
モードレソスタト出力端子制御しソスタから構成される
。
パッテリパックアップモードレソスタは、バッテリバッ
クアップ用制御端子8を他の機能端子と兼用するために
設けられるもので、例えば当該レソスタに端子4から%
l′を入力することにより、端子8により第1の実施的
で詳述したような制御を可能とし、前記レソスタに%0
#を入力することにより前記端子8で他の制御を可能と
する。このようにすれば、従来の端子数を増すことなく
バッテリバックアップ機能を備えることが可能となる。
クアップ用制御端子8を他の機能端子と兼用するために
設けられるもので、例えば当該レソスタに端子4から%
l′を入力することにより、端子8により第1の実施的
で詳述したような制御を可能とし、前記レソスタに%0
#を入力することにより前記端子8で他の制御を可能と
する。このようにすれば、従来の端子数を増すことなく
バッテリバックアップ機能を備えることが可能となる。
一方、出力端子制御レノスタは、バッテリバックアップ
時の出力端子の状態を低レベルとするかフローティング
状態とするか決定するために設けられるもので、例えば
上記パッテリパックアッグモードレソスタと同様に、端
子4より%11を入力するか、%01を入力するかによ
り、出力端子の状態をフローティング状態とするか低ノ
ベル状態とするか決定する。この工うにすれば、ユーザ
からの幅広い要望に答えることができる。
時の出力端子の状態を低レベルとするかフローティング
状態とするか決定するために設けられるもので、例えば
上記パッテリパックアッグモードレソスタと同様に、端
子4より%11を入力するか、%01を入力するかによ
り、出力端子の状態をフローティング状態とするか低ノ
ベル状態とするか決定する。この工うにすれば、ユーザ
からの幅広い要望に答えることができる。
なお、パッテリパックアッグモードレνスタの出力でf
−)回路を制御して端子8からの信号の送出先を変える
ことにより、上記のように端子8を2通りの機能に利用
できる。
−)回路を制御して端子8からの信号の送出先を変える
ことにより、上記のように端子8を2通りの機能に利用
できる。
また、例えば3ステートの出力バッファ回路を使用して
、端子8が高レベルになった時に、出力端子制御レソス
タの出力に応じて前記バッファ回路の出力がフローティ
ングと低レベルのどチラかになるように制御することに
より、上記のLうに出力端子の状態を出力端子制御レソ
スタで決定できる。
、端子8が高レベルになった時に、出力端子制御レソス
タの出力に応じて前記バッファ回路の出力がフローティ
ングと低レベルのどチラかになるように制御することに
より、上記のLうに出力端子の状態を出力端子制御レソ
スタで決定できる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明のCM OS半導
体集積回路によれば、チッグセレクタ端子以外に、すべ
ての入力端子、出力端子、入出力端子を制御できるパッ
テリパックアッグ用制御信号と回路を設けたことにより
、バッテリバックアップ時の抵抗による端子処理が不要
になるとともに、出力端子のパッテリパックアッグ用の
出力設定が容易となりバッテリバックアップ制御端子だ
けで全てのバッテリ・々ツクアップ処理が可能となり、
ユーザにとりて非常に使い易くなり、かつシステムのコ
ストの低減ならびに開発期間の短縮を因ることができる
。この発明は、特に自分自身CPUを持たず、自己制御
ができないロソックの果槓回路において有効である。
体集積回路によれば、チッグセレクタ端子以外に、すべ
ての入力端子、出力端子、入出力端子を制御できるパッ
テリパックアッグ用制御信号と回路を設けたことにより
、バッテリバックアップ時の抵抗による端子処理が不要
になるとともに、出力端子のパッテリパックアッグ用の
出力設定が容易となりバッテリバックアップ制御端子だ
けで全てのバッテリ・々ツクアップ処理が可能となり、
ユーザにとりて非常に使い易くなり、かつシステムのコ
ストの低減ならびに開発期間の短縮を因ることができる
。この発明は、特に自分自身CPUを持たず、自己制御
ができないロソックの果槓回路において有効である。
第1図はこの発明のCMOS半導体集槓回路の第1の実
施例を示すブロック図、第2図ないし第5図は第1の実
施例に用いられる具体的回路例を示す回路図、第6図は
この発明の第2の実施例を示すブロック図、第7図は従
来のCSフローティング機能なしのCMOSスタティッ
クRAMのブロック図、第8図は従来のCSフローティ
ング機能を備えたCMOSスタティックRAMを示すブ
ロック図、第9図は従来の複合機能CMOSLSIのブ
ロック図である。 1〜3・・・入力端子、4・・・入出力端子、5・・・
入力端子、6・・・入出力端子、7・・・出力端子、8
・・・パフテリパックアッグ用制御端子、11・・・R
AM、12・・・入出力ホード、13・・・タイマ、2
1・・・入力バッファ回路、22・・・出力バッファ回
路、23・・・ノアP−)、24・・・出力バッファ回
路、25・・・入力バッファ回路、26・・・オアダー
ト、27・・・出力2277回路。 ネジ邑萌竿I災方色イ列7)7−D−/り図第1図 入力鳩)回jl’!r41J 第2図 第3図 出力チ1メ2回8を介ジ 第4図 〉・8ゴカ4i肯ti’)回路イ列 第5図 雁来の%tのCMOSスタティンクRAM第7図 昼来−場’211)CMOSズタティ・ツクRン1/’
f第8図
施例を示すブロック図、第2図ないし第5図は第1の実
施例に用いられる具体的回路例を示す回路図、第6図は
この発明の第2の実施例を示すブロック図、第7図は従
来のCSフローティング機能なしのCMOSスタティッ
クRAMのブロック図、第8図は従来のCSフローティ
ング機能を備えたCMOSスタティックRAMを示すブ
ロック図、第9図は従来の複合機能CMOSLSIのブ
ロック図である。 1〜3・・・入力端子、4・・・入出力端子、5・・・
入力端子、6・・・入出力端子、7・・・出力端子、8
・・・パフテリパックアッグ用制御端子、11・・・R
AM、12・・・入出力ホード、13・・・タイマ、2
1・・・入力バッファ回路、22・・・出力バッファ回
路、23・・・ノアP−)、24・・・出力バッファ回
路、25・・・入力バッファ回路、26・・・オアダー
ト、27・・・出力2277回路。 ネジ邑萌竿I災方色イ列7)7−D−/り図第1図 入力鳩)回jl’!r41J 第2図 第3図 出力チ1メ2回8を介ジ 第4図 〉・8ゴカ4i肯ti’)回路イ列 第5図 雁来の%tのCMOSスタティンクRAM第7図 昼来−場’211)CMOSズタティ・ツクRン1/’
f第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに独立した機能をもつCMOSスタティックRAM
とCMOSスタティック論理回路を内蔵したCMOS半
導体集積回路において、 該集積回路を選択するためのチップセレクト端子以外に
、バッテリバックアップ時のすべての端子の処理、すな
わち、該端子が入力端子あるいは入力状態となっている
入出力端子の場合は、該端子の入力バッファ回路の出力
を低レベルあるいは高レベルに固定し、前記端子が出力
端子あるいは出力状態となっている入出力端子の場合は
該端子を低レベル出力またはフローティング状態とする
ためのバッテリバックアップ用制御端子および回路を設
けたことを特徴とするCMOS半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63006782A JP2552316B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Cmos半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63006782A JP2552316B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Cmos半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01182995A true JPH01182995A (ja) | 1989-07-20 |
JP2552316B2 JP2552316B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=11647743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63006782A Expired - Lifetime JP2552316B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | Cmos半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552316B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04139695A (ja) * | 1990-09-30 | 1992-05-13 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116160A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-11 | Nec Corp | Electronic desk top calculator |
JPS58100300A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-14 | Hitachi Ltd | Cmosメモリ |
JPS6299984A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | Hitachi Vlsi Eng Corp | 半導体記憶装置 |
JPS62175330U (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-07 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63006782A patent/JP2552316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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