JPH01179996A - 楽音制御用パラメータ発生装置 - Google Patents

楽音制御用パラメータ発生装置

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JPH01179996A
JPH01179996A JP63004363A JP436388A JPH01179996A JP H01179996 A JPH01179996 A JP H01179996A JP 63004363 A JP63004363 A JP 63004363A JP 436388 A JP436388 A JP 436388A JP H01179996 A JPH01179996 A JP H01179996A
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    • G10H2210/161Note sequence effects, i.e. sensing, altering, controlling, processing or synthesising a note trigger selection or sequence, e.g. by altering trigger timing, triggered note values, adding improvisation or ornaments, also rapid repetition of the same note onset, e.g. on a piano, guitar, e.g. rasgueado, drum roll
    • G10H2210/191Tremolo, tremulando, trill or mordent effects, i.e. repeatedly alternating stepwise in pitch between two note pitches or chords, without any portamento between the two notes
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    • G10H2210/195Modulation effects, i.e. smooth non-discontinuous variations over a time interval, e.g. within a note, melody or musical transition, of any sound parameter, e.g. amplitude, pitch, spectral response, playback speed
    • G10H2210/201Vibrato, i.e. rapid, repetitive and smooth variation of amplitude, pitch or timbre within a note or chord

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本件発明は、楽音発生装置にて楽音形成のために利用さ
れる楽音制御用パラメータを該楽音発生装置に供給する
楽音制御用パラメータ発生装置に係り、特に、少ない数
の効果制御操作子を用いるのみで多数の効果制御パラメ
ータを楽音発生装置に供給できるようにした楽音制御用
パラメータ発生装置に関する。
[従来技術] 従来、この種の装置は、例えば実開昭58−18294
号公報に示されるように、操作子の数を減らしても豊か
な楽音の発生を可能にするため、一つの操作子の操作に
より、該操作子の操作状態に応じて変化する複数の効果
制御パラメータを楽音発生装置に供給して該楽音発生装
置にて形成される楽音を制御するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、上記従来の装置においては、一つの操作子の
操作に応じて発生される楽音制御パラメータの数及び種
類は固定され、かつ該操作子の操作状態に応じて変化す
る楽音制御パラメータの特性も固定されているので、発
生される楽音の種類例えば音色が変更されても、該楽音
には常に前記操作子の操作に応じた一定の効果が付与さ
れる。
その結果、発生楽音に好適な効果が付与されない場合が
生じ、楽音発生装置から快い楽音が発生されないという
欠点がある。
本件発明は、上記欠点を改善するためになされたもので
、発生楽音の種類例えば音色が変化しても常に良好な効
果を同楽音に付与することを共通の解決課題とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、第1乃至第3の発明の構成
上の特徴は、楽音発生装置にて楽音形成のために利用さ
れる楽音制御用パラメータを該楽音発生装置に供給する
楽音制御用パラメータ発生装置において、音色選択操作
子と、音色選択操作子により選択された音色に対応した
音色パラメータを楽音発生装置に供給する音色パラメー
タ発生手段と、効果制御操作子と、音色選択操作子によ
り選択された音色毎に異なりかつ効果制御操作子の操作
状態に応じて変化する複数の効果制御パラメータを楽音
発生装置に供給する効果制御パラメータ発生手段とを備
えたことにある。
そして、第2の発明は、前記効果制御パラメータ発生手
段が、音色選択操作子により選択された音色毎に、異な
る種類の効果制御パラメータを発生するようにしたこと
にある。
また、第3の発明は、前記効果制御パラメータ発生手段
が、音色選択操作子により選択された音色毎に、効果制
御操作子の操作状態に応じて異なる特性で変化する効果
制御パラメータを発生するようにしたことにある。
また、第4の発明の構成上の特徴は、楽音発生装置にて
楽音形成のために利用される楽音制御用パラメータを該
楽音発生装置に供給する楽音制御用パラメータ発生装置
において、効果制御操作子と、効果制御操作子の操作状
態に応じて変化する複数の効果制御パラメータを楽音発
生装置に供給する効果制御パラメータ発生手段と、効果
制御パラメータ発生手段から楽音発生装置に供給される
効果制御パラメータの種類を選択設定する種類選択設定
手段とを備えたことにある。
さらに、第5の発明の構成上の特徴は、前記第4の発明
における種類選択設定手段を、効果制御パラメータ発生
手段から楽音発生装置に供給される効果制御パラメータ
の効果制御操作子の操作状態に応じた変化特性を選択設
定する特性選択設定手段で置換したことにある。
[発明の作用コ 上記のように構成した第1の発明においては、音色選択
操作子が操作されると、音色パラメータ発生手段は音色
選択操作子の前記操作に応じて選択された音色パラメー
タを楽音発生装置に供給するので、同発生装置は前記選
択された音色の楽音を発生する。一方、効果制御操作子
が操作されると、効果制御パラメータ発生手段は前記選
択音色毎に異なりかつ効果制御操作子の操作状態に応じ
て変化する複数の効果制御パラメータを楽音発生装置に
供給するので、同楽音発生装置は効果制御操作子の操作
に応じて制御されるとともに該制御の態様が音色毎に変
更された複数種の効果を付与した楽音を形成して出力す
る−0 かかる場合、上記第2の発明においては、効果制御パラ
メータ発生手段は音色毎に異なる種類の効果制御パラメ
ータを発生するので、効果制御操作子の操作により楽音
発生装置にて付与される効果の種類が音色毎に制御され
るようになる。
また、上記第3の発明においては、効果制御パラメータ
発生手段は音色毎に効果制御操作子の操作状態に応じて
異なる特性で変化する効果制御パラメータを発生するの
で、効果制御操作子の操作により楽音発生装置にて付与
される効果の該操作子の操作に対する程度が音色毎に制
御されるようになる。
また、上記のように構成した第4の発明においては、効
果制御操作子が操作されると、効果制御パラメータ発生
手段は効果制御操作子の操作状態に応じて変化する複数
の効果制御パラメータを楽音発生装置に供給するので、
同楽音発生装置は効果制御操作子の操作に応じて制御さ
れた複数種の効果を付与した楽音を発生する。この場合
、種類選択設定手段は効果制御パラメータ発生手段から
楽音発生装置に供給される効果制御パラメータの種類を
jH択段設定るので、演奏者は楽音に付与される複数の
効果の種類を任意に設定できる。
さらに、第5の発明においては、楽音発生装置、効果制
御操作子及び効果制御パラメータ発生手段は前記第4の
発明と同様に作用するが、特性選択設定手段は効果制御
操作子の操作状態に応じた変化特性を選択設定するので
、演奏者は楽音に付与される複数の効果の該操作子の操
作に対する程度を任意に設定できる。
[発明の効果コ 上記作用説明からも理解できる通り、上記第1乃至第3
の発明によれば、効果制御操作子の操作に応じて楽音に
付与される複数の効果の種類、該操作子の操作に対する
効果の程度等、効果の態様が音色毎に変更制御されるの
で、発生楽音の音色に適した効果が付与される。
また、上記第4及び第5の発明によれば、演奏者は効果
制御操作子の操作に応じて楽音に付与される複数の効果
の種類又は該操作子の操作に対する効果の程度を任意に
設定できるので、演奏者は発生楽音の音色に適した効果
を自由に付与することができる。
このように、上記第1乃至第5の発明によれば、いずれ
においても発生楽音に適した効果を付与できるので、発
生楽音が変化しても良好な効果が付与された楽音を得る
ことができる。
[実施例] 以下、本件発明の一実施例を図面を用いて説明すると、
第1図は本発明に係る楽音制御パラメータ発生装置を備
えた電子楽器を概略的に示している。この電子楽器は鍵
盤10、パネル操作子群20、楽音信号発生部30及び
マイクロ、コンピュータ部40からなる。
鍵盤10は発生すべき楽音の音高を指定する複数の鍵か
らなり、各偶の押鍵は鍵スイツチ回路10a内に各偶に
それぞれ対応して設けた複数の鍵スィッチにより検出さ
れるようになっている。鍵スィッチ回路10aはバス5
0に接続されており、前記鍵スィッチにより検出された
押鍵検出信号がバ・ス50を介してマイクロコンピュー
タ部40に供給されるようになっている。
パネル操作子群20は、第2図に示すように、操作パネ
ル2OA上に配設されており、発生楽音に対する効果の
付与の程度を設定するビブラート操作子21a、トレモ
ロ操作子21b及びプリリアンス操作子21cと、発生
楽音の音色を選択するとともにランプを内蔵したN+1
個の音色選択操作子群22と、音量等を設定するその他
の操作子群23と、楽音制御データの転送を制御するロ
ード操作子24とを備えている。本件の場合、ビブラー
ト操作子21a、トレモロ操作子21b及びプリリアン
ス操作子21cは音色選択操作子群22により選択され
る音色1〜N+1毎に異なる種類及び数の効果を制御す
ることを特徴とするもので、各操作子21a、21b、
21cにより制御される効果は例えば次頁衣1のとおり
である。
なお、音色1〜Nは予め定められたフルート、バイオリ
ン、ピアノ等の音色であり、音色N+1は演奏者が任意
に設定する音色である。
また、操作パネル2OA上には効果マツプを設定する効
果マツプ設定装置25及び音色パラメータ分設定する音
色パラメータ設定装置26も設けられている。効果マツ
プ設定装置25は、第3図に示すように、効果マツプの
設定状態を表示する表示器25aと、同マツプのデータ
をセットするセット操作子25bと、同マツプのデータ
をクリアするクリア操作子25cと、同マツプ内のデー
タにおける入力装置番号(ビブラート操作子21a、ト
レモロ操作子21b及びプリリアンス操作子21cに対
応)を指定する入力装置選択操作子群25dと、同マツ
プ内のデータにおける発生楽音に付与される効果の種類
を指定する出力装面選択操作子群25eと、同マツプ内
のデータにおけるデータの変換特性を指示するマツピン
グファンクションテーブルを選択するテーブル選択操作
子H¥ 25 fとを備えている。音色パラメータ設定
装置26も前記効果マツプ設定袋ゴ25とほぼ同様に構
成され、表示器、セット操作子、クリア操作子、データ
値設定操作子群等からなって任意の音色に関する音色パ
ラメータを設定できるようになっている。
かかるパネル操作子群20の操作は各操作子に対応した
複数の操作子スイッチからなる操作子スイッチ回路20
aにより検出されるとともに、音色選択操作子群22の
各操作子に内蔵したランプ効果マツプ設定装置25内の
表示器25a及び音色パラメータ設定装置26内の表示
器は表示制御回路20bにより制御されるようになって
いる。
操作子スイッチ回路20aはバス50に接続されており
、各操作子スイッチにより検出された操作子検出信号が
バス50を介してマイクロコンピュータ部40に供給さ
れるようになっている。表示制御回路20bもバス50
に接続されており、マイクロコンピュータ部40からの
制御データに応じて前記ランプ及び表示器25a等の点
灯又は表示を制御する。
楽音信号発生部30はバス50に接続され、鍵盤10に
より指定された音高であってパネル操作子群20により
指定された音色及び効果の付与された楽音信号を形成し
て出力する楽音信号形成回路31を有する。この楽音信
号形成回路31にはビブラート信号発生器32、音色レ
ジスタ33、トレモロ信号発生器34及び混合率レジス
タ35が接続されている。ビブラート信号発生器32は
速さレジスタ32a及び深さレジスタ32bを有し、マ
イクロコンピュータ部40から供給され各レジスタ32
a、32bに記憶されているパラメータに応じた周波数
及び振幅を有するビブラート変調信号を楽音信号形成回
路31に出力する。音色レジスタ33はマイクロコンピ
ュータ部40から供給され音色を制御するパラメータを
記憶し、該記憶パラメータを楽音信号形成回路31に出
力する。トレモロ信号発生器34は速さレジスタ34a
及び深さレジスタ34bを有し、マイクロコンピュータ
部40から供給され各レジスタ34a134bに記憶さ
れているパラメータに応じた周波数及び振幅を有するト
レモロ変調信号を楽音信号形成回路31に出力する。混
合率レジスタ35はマイクロコンピュータ部40から供
給され複数系列の楽音信号の混合率を制御するパラメー
タを記憶し、該記憶パラメータを楽音信号形成回路31
に出力する。
楽音信号形成回路31の出力にはディジタルフィルタ3
6及び遅延時間変調回路37が接続されており、ディジ
タルフィルタ36は楽音信号形成回路31からのディジ
タル楽音信号の周波数特性(例えば明るい音又は暗い音
等に対応)を制御して出力し、遅延時間変調回路37は
同ディジタル楽音信号に遅延時間変調を付して出力する
。また、このディジタルフィルタ36にはフィルタ係数
レジスタ38が接続されており、同レジスタ38はマイ
クロコンピュータ部40から供給されたフィルタ係数パ
ラメータを記憶し、該記憶パラメータをディジタルフィ
ルタ36に出力する。遅延時間変調回路37には遅延時
間変調信号発生器39が接続されており、同発生器39
は速さレジスタ39a及び深さレジスタ39bを有し、
マイクロコンピュータ部40から供給され各レジスタ3
9a。
39bに記憶されているパラメータに応じた周波数及び
振幅を有する遅延時間変調信号を遅延時間変調回路37
に出力する。
遅延時間変調回路37の出力にはD/A変換器60が接
続され、同変換器60は前記変調回路37からのディジ
タル楽音信号をアナログ信号に変換してサウンドシステ
ム70に出力する。サウンドシステム70はアンプ、ス
ピーカ等がらなり、前記アナログ信号に対応した楽音を
発音する。
マイクロコンピュータ部40はCPU41、ROM42
及びRAM43からなり、CPU41は後述するプログ
ラムを実行して鍵盤10及びパネル操作子群20の操作
に応じて楽音信号発生部30における楽音信号の発生を
制御する。
ROM42はプログラム記憶エリア42aとデータ記憶
エリア42bとに分割されており、プログラム記憶エリ
ア42aは第9図乃至第14図のフローチャートに対応
したプログラムを記憶している。データ記憶エリア42
bは、第4図及び第5図に示すように、N個の音色テー
ブル42b−1,42b−2−・−42b−Nと、S個
ノマッピングファンクションテーブル群M F T (
1)、M FT(2)・・・M F T (S)とから
なる。音色テーブル42b−n(nは1〜Nの整数)は
発生楽音の基本的音色を決定する複数の音色パラメータ
TCP (n)と、音色選択に応じて同楽音に付与され
るプリセット効果を指定する複数の効果制御データE 
F D (n)と、同楽音に関するマツプ数を表すマツ
プ数データMPNO(n)と、同データMPNO(ロ)
により表された数に等しい数のM P N O(n)個
のマツプデータを記憶する。各マツプデータは、上記表
1に示すように、それぞれ入力装置番号(ビブラート操
作子21a、トレモロ操作子21b及びプリリアンス操
作子21cに対応)を表す入力装置番号データIDN0
と、効果の種類(ビブラート速さ、ビブラート深さ等)
を表す出力装置番号データ0DNOと、後述するマツピ
ングファンクションテーブル群M F T (1)、M
 F T (2)  ・・・M F T <S)のいず
れかを指定するマツピングファンクションテーブル番号
データMFNOとからなる。なお、かかる場合、音色に
よりマツプ数データM P N O<n)の数が異なる
ので、音色テーブル42b−1,42b−2・・・42
b−N毎にマツプデータの数は異なる。マツピングファ
ンクションテーブル群M F T (1)、M F T
 <2)  ・・・MF T (S)は、第6A図及び
第6B図に示すように、それぞれビブラート操作子21
a、トレモロ操作子21b及びプリリアンス操作子21
cの各操作位fXDから出力パラメータYDへの変換特
性を決定する制御データく制御プログラム)をテーブル
の形又は関数式(例えばYD=XD2 )の形で記憶し
ている。
RAM43はデータ記憶エリア43aとワーキングエリ
ア43bとに分割されている。データ記憶エリア43a
は、第7図に示すように、第N+1番目の音色に対応し
た音色テーブルN+1がらなり、同テーブルN+1には
、前記音色テーブル42b−1,42b−2・・・42
b−Nと同様に、音色パラメータT CP (N+1>
と、効果制御データE F D (n)と、マツプ数デ
ータM P N O(N+1>と、入力装置番号データ
IDN01出力装置番号データODN○及びマツピング
ファンクションテーブル番号データMFNOからなるM
PNO(N+1)個のマツプデータが記憶されるととも
に、これらの各種データは効果マツプ設定装置25及び
音色パラメータ設定装置26により変更可能となってい
る。ワーキングエリア43bには、第8図に示すように
、前記N+1個の音色テーブル42b−1,42b−2
・・・42b−N、N+1のうち選択された音色テーブ
ルに記憶されている音色パラメータTCPと、マツプ数
データMPNOと、入力装置番号データI DNO1出
力装置番号データODN○及びマツピングファンクショ
ンテーブル番号データMFNOからなるMPNO個のマ
ツプデータとが各種バッファデータTCBUF。
MPNOB、I DNOB(1)、0DNOB(1)、
MFN OB (1>  ・・・I D N OB (
MPNOB)、 OD N OB<MPNOB)、、M
 F N OB (MPNOB)、として−時的に記憶
されるとともに、ビブラート操作子21a、トレモロ操
作子21b及びプリリアンス操作子21cの各操作位置
を表すデータがビブラートデータ■IBDATA、トレ
モロデータTRDATA及びプリリアンスデータBLD
ATAとして一時的に記憶される。さらに、ワーキング
エリア43bには、プログラムの実行に必要なその他の
データが記憶されるようになっている。
次に、上記のように構成した実施例の動作を、第9図乃
至第14図のフローチャートを参照しなから説明する。
電源スィッチ(図示しない)の投入により、CPU41
は第9図のステップ100にて「メインプログラム」の
実行を開始し、ステップ101〜109からなる循環処
理を実行し続けて、該処理の実行により、鍵盤10の押
離鍵及びパネル操作子群20の操作に応じて楽音の発生
を制御する。
以下、鍵盤10及びパネル操作子群2oの操作に応じた
各種動作を該動作毎に説明する。
楽音の発生 ffl笈10にていずれかの鍵が押離鍵されると、CP
tJ41はステップ101にて鍵スィッチ回路10aと
の協働により該押m鍵を検出し、押離鍵された鍵に関す
る鍵情報をバス50を介して楽音信号発生部30の楽音
信号形成回路31に供給する。楽音信号形成回路31は
、前記鍵情報が押鍵に関するものであれば、押鍵された
鍵に対応した鍵音高周波数を有するディジタル楽音信号
の形成を開始するとともに、同信号をディジタルフィル
タ36及び遅延時間変調回路37を介してD/A変換器
60に供給する。D/A変換器60は該ディジタル楽音
信号をアナログ信号に変換してサウンドシステム70に
供給し、同システム70から前記ディジタル楽音信号に
対応した楽音が発音される。一方、前記供給された鍵情
報が離鍵に関するものであれば、楽音信号形成回路31
は離鍵された鍵に関するディジタル楽音信号の発生を徐
々に減衰させた後停止させる。これにより、離鍵された
鍵に関する楽音の発音が停止する。
音色の選択 音色選択操作子群22のいずれかの操作子が押圧される
と、CPU41はステップ102にて該押圧操作を検出
し、第10図の「音色選択操作子オンイベントプログラ
ム」の実行をステップ200にて開始し、ステップ20
1にて音色選択操作子コードデータTNを前記操作され
た音色選択操作子を表す値に設定する。
次に、CPU41はステップ202にて前記音色選択操
作子コードデータTNにより指定される音色テーブル4
2b−1,42b−2・・・42b−N、N+1から音
色パラメータT CP (TN)を読み出してワーキン
グエリア43b内に音色パラメータバッファデータTC
BUFとして記憶するとともに、ステップ203にて該
記憶した音色パラメータバッファデータTCBUFをバ
ス50を介して楽音信号発生部30の音色レジスタ33
に転送し、ステップ204にて前記指定された音色テー
ブルから効果制御データE F D (TN)を読み出
してバス50を介して楽音信号発生部30の各種効果用
レジスタ32a、32b、34a、34b。
35.38.39a、39bに直接転送する。これによ
り、楽音信号発生部30内の各種レジスタには音色選択
操作子群22における選択音色に応じた各種パラメータ
が記憶されるので、前述のように鍵盤10における押離
鍵操作に応じて発生される楽音は演奏者により選択され
た音色になると同時に、同楽音には選択音色に応じた効
果が付与される。なお、この場合における効果は音色に
適したプリセット効果として機能し、後述するビブラー
ト操作子21a、トレモロ操作子21b、プリリアンス
操作子21c等が操作された場合には同操作時に変更さ
れるものである。
前記ステップ204の処理後、CPU41はステップ2
05にて、表示制御回路20bとの協働により、前記操
作された音色選択操作子に内蔵されたランプを点灯させ
、かつその他のランプを消灯させる。これにより一選択
音色がランプにより表示されるようになる。そして、こ
の「音色選択操作子オンイベントプログラム」はステッ
プ206の処理により終了され、再び「メインプログラ
ムj (第9図)が実行されるようになる。
効果マツプの設定 効果マツプ設定装置25による音色テーブルN+1に対
応したデータ記憶エリア43a内のマツプデータの設定
動作について説明する。かかる動作について演奏者の操
作順序を踏まえて説明すると、演奏者が最初クリア操作
子25cを押圧操作すると、CPU41はステップ10
3(第9図)にてかかるクリア操作子25cのオンイベ
ントを検出し、第11A図のステップ300にて「クリ
ア操作子オンイベントプログラム」の実行を開始し、ス
テップ301にて音色テーブルN+1内のマツプデータ
の全てをクリアし、ステップ302にて変数りを「1」
に設定して、ステップ303にて該「クリア操作子オン
イベントプログラム」の実行を終了する。
次に、マツプデータ内における入力装置番号(ビブラー
ト繰作子21a、トレモロ操作子21b、プリリアンス
操作子21cに対応)を特定するために、演奏者が入力
装置選択操作子群25dのいずれかを抑圧操作すると、
CPU41はステップ103(第9図)にてかかる入力
装置選択操作子群25dのいずれかの操作子のオンイベ
ントを検出し、第11B図のステップ310にて[入力
装置選択操作子オンイベントプログラム」の実行を開始
し、ステップ311にて入力装置番号データIDを操作
された操作子を表す操作子コードに設定し、ステップ3
12にて表示制御回路20bとの協働により表示器25
aにて前記操作された操作子に対応した入力装置名(例
えば第2図に示すように[ビブラート」)を表示し、ス
テップ313にて該「入力装置選択操作子オンイベント
プログラム」の実行を終了する。
また、マツプデータ内における出力装置番号(ビブラー
ト深さ、ビブラート速さ、楽音の明るさ等に対応)を特
定するために、演奏者が出力装置選択操作子群25eの
いずれかを押圧操作すると、CPU41はステップ10
3(第9図)にてかかる出力装置選択操作子群25eの
いずれかの操作子のオンイベントを検出し、第11C図
のステップ320にて「出力装置選択操作子オンイベン
トプログラム」の実行を開始し、ステップ321にて出
力装置番号データODを操作された操作子を表す操作子
コードに設定し、ステップ322にて表示制御回路20
bとの協働により表示器25aにて前記操作された操作
子に対応した出力装置名(例えば第2図に示すように「
ビブラート速さ」)を表示し、ステップ323にて該「
出力装置選択操作子オンイベントブ四クラム」の実行を
終了する。
また、マツプデータ内におけるマツピングファンクショ
ンテーブルM F T (1)〜M F T (S)を
特定するために、演奏者がテーブル選択操作子群25f
のいずれかを押圧操作すると、CPU41はステップ1
03(第9図)にてかかるテーブル選択操作子群25f
のいずれかの操作子のオンイベントを検出し、第11D
図のステップ330にて[テーブル選択操作子オンイベ
ントプログラム」の実行を開始し、ステップ331にて
マツピンクファンクションテーブル番号データMTを前
記操作された操作子を表す操作子コードに設定し、ステ
ップ332にて表示制御回路20bとの協働により表示
器25aにて前記操作された操作子に対応したマツピン
グファンクションテーブル番号(例えば第3図に示すよ
うに「2」)を表示し、ステップ333にて該[テーブ
ル選択操作子オンイベントプログラム」の実行を終了す
る。
かかる入力装置番号データID、出力装置番号データO
D及びマツピングファンクションチーフル番号データM
Tの入力後、演奏者がセット操作子25bを押圧操作す
ると、CPU41はステップ103(第9図)にて該セ
ット操作子25bのオンイベントを検出し、第11E図
のステップ340にて「セット操作子オンイベントプロ
グラム」の実行を開始し、ステップ341にて音色テー
ブルN+1に対応したデータ記憶エリア43a内の変数
L(=1)に対応した入力装置番号データIDN○(N
+1.1> 、出力装置番号データODN○(N+1.
1)及びマツピングファンクションテーブル番号データ
M P N O(N+1.1)を前記入力データID。
OD、MTに設定するとともに、マツプ数データM P
 N O(N+1)を前記変数データしに設定し、ステ
ップ342にて前記変数L(=1>に「1」を加算し、
ステップ343にて変数りが許容最大値に達したか否か
を判定する。かかる場合、変数りが許容最大値に達して
いないので、CPU41は「NO」と判定してステップ
345にて該「セット操作子オンイベントプログラム」
の実行を終了する。
この状態で、演奏者は再び入力装置選択操作子群25d
、出力装置選択操作子群25e、テーブル選択操作子群
25f及びセット操作子25bの前記一連の操作を繰り
返し行うことにより、変数りの増加に応じて入力装置番
号データIDN0(N+l、L) =出力装置番号デー
タODN○(N+1.L)及びマツピングファンクショ
ンテーブル番号データM F N O(N+1.L)を
入力設定するとともに、マツプ数データM P N O
(N+1)を順次更新していく。
その結果、変数りが許容最大値に達すると、CPU41
はステップ343にてrYES、と判定し、ステップ3
44にて表示制御回路20bとの協働により表示器25
aにて「セット完了」と表示させて、ステップ345に
て該「セット操作子オンイベントプログラム」の実行を
終了する。これにより、音色テーブルN+1内のマツプ
データは最大許容量まで演奏者の好みに応じて入力設定
される。
一方、変数りが許容最大値に達する前に、入力装置選択
操作子群25d、出力装置選択操作子群25e、テーブ
ル選択操作子群25f及びセ・ント操作子25bの前記
一連の操作を中止すれば、その時点における変数しによ
り表された数のマ・ツブデータが音色テーブルN+1に
入力設定されることになる。
固定音色に係るマツプデータの変更 法に、ロード操作子24の操作に関連して、音色テーブ
ル42b−1,42b−2・・・42b−Nに対応した
固定音色に係るマツプデータを変更設定する場合につい
て説明する。かかる場合、演奏者は音色選択操作子群2
2のうちいずかの音色選択操作子を操作することにより
上述のように該操作された音色選択操作子に係る音色パ
ラメータを音色パラメータバッファデータTCBUFと
してワーキングエリア43b内に記憶させるとともに楽
音信号形成回路31に転送し、かつ効果マツプ設定装置
25を用いて上述のように音色テーブルN+1内のマツ
プデータを任意に設定した後、ロード操作子24を押圧
操作する。このロード操作子24の押圧操作はステップ
104(第9図)にて検出され、CPU41は同ステッ
プ104にて音色テーブルN + 1内の全てのマツプ
データMPNO(N+1> 、I DN○(N+1.n
) 、OD No(N+1゜n) 、MP No(N+
1.n) (nは1〜MPNO(N+1)の整数)をマ
ツプバッファデータとしてワーキングエリア43b内に
記憶させる。これにより、固定音色に対してもマツプデ
ータを間接的に設定でき、後述のビブラート操作子21
a、トレモロ操作子21b、プリリアンス操作子21c
等の操作時に該任意に設定したマツプデータを固定音色
に関しても利用できるようになる。
立 パーメー の! 音色テーブルN+1に対応したデータ記憶エリア43a
内の音色パラメータT CP (N+1>を設定する場
合について説明するが、かかる設定は従来からよく知ら
れた方法を用いることができるとともに本件発明に直接
関係しないので、その概略のみを説明する。かかる場合
、演奏者が音色パラメータ設定装置26内の各種操作子
を操作すると、CPU41はステップ105(第9図)
にて上述の効果マツプ設定動作とほぼ同様にして前記音
色パラメータT CP (N+1>を設定する。
この音色パラメータ設定により、上記効果マツプの設定
と合わせれば、任意の音色に対して任意の効果を付与で
きるようになる。
ビブー )’   21aに    1ビブラ一ト操作
子21aが操作されると、該操作はステップ106(第
9図)にて検出され、CPU41は第12図の「ビブラ
ート操作子イベントプログラム」の実行をステップ40
0にて開始し、ステップ401にて同操作子21aの位
置を表すデータを入力して同データを操作子位置データ
XDとしてワーキングエリア4Bb内に記憶し、ステッ
プ402にて変数Nをワーキングエリア43b内に記憶
されているマツプ数バッファデータMPNOBに設定し
、ステップ403にて前記変数Nに対応したワーキング
エリア43b内の入力装置番号バッファデータIDN0
B(N)が「1」であるか否か、すなわち該データID
N0B(N)が入力装置としてビブラート操作子21a
を指定しているか否かを判定する。かかる場合、入力装
置番号バッファデータIDN0B(N)が「1」でなく
て入力装置としてビブラート操作子21aを指定してい
なければ「NO」と判定され、ステップ410,411
の処理により変数Nから「1」を減算しながら同変数N
が「0」になるまでステップ403,410,411か
らなる循環処理が実行される。
また、入力装置番号バッファデータI DNOB(N)
が「1」であって入力装置としてビブラート操作子21
aを指定していれば、前記ステ・ンブ403にてrYE
sJと判定され、プログラムはステップ404に進めら
れ、同ステ・ノブ404にてマツピングファンクション
テーブル番号データMNが第N番目のマツピングファン
クションチーフル番号バッファデータM F N OB
 (N)に設定され、ステップ405にて前記設定デー
タMNにより指定されたデータ記憶エリア42内のマ・
ンピングファンクションテーブルM F T (MN)
が変換制御データをテーブルの形で記憶しているか又は
関数式の形で記憶しているかか判定される。かかる場合
、変換制御データがテーブルの形で記憶されてり)れは
、CPU41は前記ステップ405にてrYES」と判
定し、ステップ406にて前記指定されたマツピングフ
ァンクションテーブルM F T (MN)から上記ス
テップ401の処理により設定記憶されている操作子位
置データXDに対応するデータ(第6A図及び第6B図
を参照)を出カッ<ラメータYDとしてワーキングエリ
ア43b内に記憶しておく。また、前記変換制御データ
が関数式の形で記憶されていれば、CPU41は前記ス
テップ405にてrNOJと判定し、ステップ407に
て前記指定されたマツピングファンクションテーブルM
 F T (MN)に記憶されている関数式(プログラ
ム〉に従って前記操作子位置データXDを変数とする関
数演算(演算ルーチン)を実行し、該演算結果を出力パ
ラメータYDとしてワーキングエリア43b内に記憶し
ておく。
かかるステップ406,407の処理後、CPU41は
ステップ408にて前記変数Nに対応したワーキングエ
リア43b内の出力装置番号バッファデータIDN0B
(N)を出力装置番号データN0UTとして設定し、ス
テップ409にて前記記憶した出力パラメータYDをバ
ス50を介して楽音信号発生部30内の前記出力装置番
号データN0UTに対応したレジスタ32a、32b、
34a、34b、35,38.39a、39bに転送す
る。これにより、発生楽音の効果が前記出力パラメータ
YDに応じて制御されるようになる。
このステップ409の処理後、プログラムはステップ4
10に進められ、以降、前述のステップ403〜411
の処理が実行される。その結果、ビブラート操作子21
aの操作に応じて、同操作子21aを入力装置とする一
つ若しくは複数の効果が同操作子21aの操作位置に応
じかつマツピングファンクションテーブルM F T 
(MN)により決定される異なる特性で制御されるよう
になる。かかるステップ403〜411からなる循環処
理中、変数Nが「0」になると、すなわち全てのマ・ン
プデータが参照されると、CPU41はステップ411
にて「YES」と判定して、ステップ412にて該「ビ
ブラート操作子イベントプログラム」の実行を終了する
このようにビブラート操作子21aが操作された場合に
は、マツプデータに基づき、選択音色に応じ又は演奏者
が任意に設定した一つ若しくは複数種類の効果が前記操
作に応じて楽音に付与されるとともに、該効果の程度は
ビブラート操作子21aの操作位置を選択音色に応じ又
は演奏者が任意に設定した特性で変更した値に制御され
る。
トレモロP  21bに トレモロ操作子21bが操作されると、該操作はステッ
プ107(第9図)にて検出され、CPtJ41は第1
3図の「トレモロ操作子イベントプログラム」を実行す
る。かかる場合、トレモロ操作子21bを表す入力装置
番号は「2」であるので、該「トレモロ操作子イベント
プログラム」においてはステップ503にてワーキング
エリア43b内の入力装置番号バッファデータI DN
OB(N)が「2」であるか否かが判定されるが、その
他の処理は全て上記[ビブラート操作子イベントプログ
ラム」の場合と同様であるので、第13図の各ステップ
に対し第12図の各ステップの符号と対応する500番
台の符号を付してその説明を省略する。
これにより−トレモロ操作子21bか操作された場合に
も、上記ビブラート操作子21aの場合と同様に、マツ
プデータに基づき、選択音色に応じ又は演奏者が任意に
設定した一つ若しくは複数種類の効果が前記トレモロ操
作子21bの操作に応じて楽音に付与されるとともに、
該効果の程度は同操作子21bの操作位置を選択音色に
応じ又は演奏者が任意に設定した特性で変更した値に制
御される。
ブ1リアンス、”  21cこ プリリアンス操作子21cが操作されると、該操作はス
テップ108(第9図)にて検出され、CPU41は第
14図の[プリリアンス操作子イベントプログラム」を
実行する。かかる場合、プリリアンス操作子21cを表
す入力装置番号は「3」であるので、該「プリリアンス
操作子イベントプログラム」においてはステップ603
にてワーキングエリア43b内の入力装置番号バッファ
データIDN0B(N)が「3」であるか否かが判定さ
れるが、その他の処理は全て上記「ビブラート操作子イ
ベントプログラム」の場合と同様であるので、第14図
の各ステップに対し第12図の各ステップの符号と対応
する600番台の符号を付してその説明な省略する。
これにより、ブリリアンス操作子21cが操作された場
合にも、上記ビブラート操作子21aの場合と同様に、
マツプデータに基づき、選択音色に応じ又は演奏者が任
意に設定した一つ若しくは複数種類の効果が前記プリリ
アンス操作子21cの操作に応じて楽音に付与されると
ともに、該効果の程度は同操作子21cの操作位置を選
択音色に応じ又は演奏者が任意に設定した特性で変更し
た値に制御される。
L]【二翌1 音量等に関するその他の操作子群23が操作された場合
には、該操作がステップ1o9(第9図)にて検出され
ると同時に、該操作に関する制御データが楽音信号発生
部30に供給されて、該制御データに応じて発生楽音の
音量等が制御される。
変五■1 なお、上記実施例を次のように変更しても、本件発明は
実施できるものである。
(1)上記実施例においては、楽音に付与する効果とし
て、ビブラート、トレモロ、混合率、フィルタ特性、遅
延時間変調等を例示したが、位相変調効果、残響効果等
を採用するようにしてもよい。
かかる場合、選択音色及び操作子の操作に応じて、位相
変調の深さ、速さ及び残響効果における残響時間、レベ
ル等を制御するようにすればよい。また、楽音のエンベ
ロープに関するアタック時間、アタックレベル、デイケ
イ時間等を楽音に付与する効果として制御するようにし
てもよい。
(2)上記実施例においては、演奏者が音色パラメータ
及びマツプデータを任意に設定できる音色テーブルを一
つのみ設けるようにしたが、かがるテーブルを複数設け
るようにしてもよい。
(3)上記実施例においては、音色選択操作子群22の
操作時にビブラート操作子21a、トレモロ操作子21
b及びプリリアンス操作子21cの操作とは無関係に音
色テーブル内の効果制御データEFDにより楽音に対す
る効果の付与を制御するようにしたが、音色選択操作子
群22の操作時にも、前記各操作子21a、21b、2
1cの繰作時と同様に、各操作子の21a、21b、2
1cの設定位置に応じて楽音に対する効果の付与を制御
するようにしてもよい。
(4)上記実施例においては、ビブラート操作子21a
、トレモロ操作子21b及びプリリアンス操作子21c
の操作値iXDを出力パラメータYDに変換する際に、
テーブル又は演算式に応じてデータ変換を行うようにし
たが、テーブル及び演算式を組み合わせたり、その他の
方法によりデータ変換を行うようにしてもよい。
(5)上記実施例においては、マツピングファンクショ
ンテーブルの内容は予め決められたもので変更不能であ
るが、該内容を演奏者が任意に変更できるようにしても
よい。また、前記マツピングファンクションテーブルを
各音色毎のマツプデータとは別に設けてマツピングファ
ンクションテーブル番号データMFNOにより指定する
ようにしたが、各音色テーブル内のマツプデータ中に入
力装置番号データIDN○及び出力装置番号データ0D
NOとともに、マツピングファンクションテーブルの内
容と同じものを記憶させておくようにしてもよい。
(6)上記実施例においては、ビブラート操作子21a
、トレモロ操作子21b及びプリリアンス操作子21c
を回転ボリューム式の操作子で構成するようにしたが、
スライド式のボリューム、複数の異なる入力値にそれぞ
れ対応した複数のスイッチ素子からなる操作子等のよう
に形状及び入力形態の異なる操作子を前記ビブラート操
作子21a、トレモロ操作子21b及びブリリアンス操
作子21Cとして利用するようにしてもよい。
(7〉上記実施例においては、マイクロコンピュータを
用いて本件発明を実現するようにしたが、本件発明を専
用のハード回路を用いて実現するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本件発明の一実施例に係る楽音制御用パラメー
タ発生装置を内蔵した電子楽器の概略ブロック図、第2
図は第1図のパネル操作子群の詳細を示す概略外観図、
第3図は第2図の効果マツプ設定装置の詳細外観図、第
4図及び第5図は第1図のROM内のメモリマツプ、第
6A図及び第6B図はデータの変換特性図、第7図及び
第8図は第1図のRAM内のメモリマツプ、第9図乃至
第14図は第1図のマイクロコンピュータ部にて実行さ
れるプログラムの一例に対応するフローチャートである
。 符号の説明 10・・・鍵盤、10a・・・鍵スィッチ回路、20・
・・パネル操作子群、2OA・・・操作パネル、20a
・・・操作子スイッチ回路、21a・・・ビブラート操
作子、21b・・・トレモロ操作子、21c・・・プリ
リアンス操作子、22・・・音色選択操作子群、24・
・・ロード操作子、25・・・効果マツプ設定装置、2
5a・・表示器、25b・・・セット操作子、25c・
・・クリア操作子、25d・・・入力装置選択操作子群
、25e・・・出力装置選択操作子群、25f・・・テ
ーブル選択操作子群、26・・・音色パラメータ設定装
置、30・・ 楽音信号発生部、31・ ・楽音信号形
成回路、32・・・ビブラート信号発生器、32a・・
・速さレジスタ、32b・・・深さレジスタ、33・・
・音色レジスタ、34・・・トレモロ信号発生器、34
a・・ 速さレジスタ、34b・・・深さレジスタ、3
5・・・混合率レジスタ、36・・・ディジタルフィル
タ、37・・・遅延時間変調回路、38・・・フィルタ
係数レジスタ、39・・・遅延時間変調信号発生器、3
9a・・・速さレジスタ、39b  ・・深さレジスタ
、40・・・マイクロコンピュータ部、41・・・CP
U、42 ・・ROM、42a・・・プログラム記憶エ
リア、42b・・・データ記憶エリア、43・・・RA
 IVI、43a・・・データ記憶エリア、43b・・
・ワーキングエリア。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽音発生装置にて楽音形成のために利用される楽
    音制御用パラメータを該楽音発生装置に供給する楽音制
    御用パラメータ発生装置において、音色選択操作子と、 前記音色選択操作子により選択された音色に対応した音
    色パラメータを前記楽音発生装置に供給する音色パラメ
    ータ発生手段と、 効果制御操作子と、 前記音色選択操作子により選択された音色毎に異なりか
    つ前記効果制御操作子の操作状態に応じて変化する複数
    の効果制御パラメータを前記楽音発生装置に供給する効
    果制御パラメータ発生手段と を備えたことを特徴とする楽音制御用パラメータ発生装
    置。
  2. (2)上記効果制御パラメータ発生手段は前記音色選択
    操作子により選択された音色毎に異なる種類の効果制御
    パラメータを発生するものである第1項記載の楽音制御
    用パラメータ発生装置。
  3. (3)上記効果制御パラメータ発生手段は前記音色選択
    操作子により選択された音色毎に前記効果制御操作子の
    操作状態に応じて異なる特性で変化する効果制御パラメ
    ータを発生するものである第1項記載の楽音制御用パラ
    メータ発生装置。
  4. (4)楽音発生装置にて楽音形成のために利用される楽
    音制御用パラメータを該楽音発生装置に供給する楽音制
    御用パラメータ発生装置において、効果制御操作子と、 前記効果制御操作子の操作状態に応じて変化する複数の
    効果制御パラメータを前記楽音発生装置に供給する効果
    制御パラメータ発生手段と 前記効果制御パラメータ発生手段から前記楽音発生装置
    に供給される効果制御パラメータの種類を、選択設定す
    る種類選択設定手段と を備えたことを特徴とする楽音制御用パラメータ発生装
    置。
  5. (5)楽音発生装置にて楽音形成のために利用される楽
    音制御用パラメータを該楽音発生装置に供給する楽音制
    御用パラメータ発生装置において、効果制御操作子と、 前記効果制御操作子の操作状態に応じて変化する複数の
    効果制御パラメータを前記楽音発生装置に供給する効果
    制御パラメータ発生手段と 前記効果制御パラメータ発生手段から前記楽音発生装置
    に供給される効果制御パラメータの前記効果制御操作子
    の操作状態に応じた変化特性を選択設定する特性選択設
    定手段と を備えたことを特徴とする楽音制御用パラメータ発生装
    置。
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