JPH01179274A - ディスク装置スピンドルモータ制御方式 - Google Patents
ディスク装置スピンドルモータ制御方式Info
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- JPH01179274A JPH01179274A JP62335963A JP33596387A JPH01179274A JP H01179274 A JPH01179274 A JP H01179274A JP 62335963 A JP62335963 A JP 62335963A JP 33596387 A JP33596387 A JP 33596387A JP H01179274 A JPH01179274 A JP H01179274A
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- Japan
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- signal
- frequency
- spindle motor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 14
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディスク装置スピンドルモータ制御方式に関し
、特に複数のディスク装置が接続されているときにこれ
らのディスク装置において、各ディスク装置のインデッ
クスをサーボヘッドか連通する時刻が同じになる同期運
転するように制御するディスク装置スピンドルモータ制
御方式に関する。
、特に複数のディスク装置が接続されているときにこれ
らのディスク装置において、各ディスク装置のインデッ
クスをサーボヘッドか連通する時刻が同じになる同期運
転するように制御するディスク装置スピンドルモータ制
御方式に関する。
従来、この釉のスピンドルモータ制御方式は、水晶発振
器の出力信号をカウントし、そのカウント値全回転数の
上限、下限全検出するテコーダにてデコードしてスピン
ドルモータの回転数を制御する方式であり、またセクタ
ーカウンタの中央で発生するパルスと外部コントローラ
から入力される同期信号の位相関係によりスピンドルモ
ータを加速または減速することによる位相制御を行うこ
とによシインデックスパルスと外部コントローラ同期信
号を一致させることになっていた(特公昭59−218
673号)。
器の出力信号をカウントし、そのカウント値全回転数の
上限、下限全検出するテコーダにてデコードしてスピン
ドルモータの回転数を制御する方式であり、またセクタ
ーカウンタの中央で発生するパルスと外部コントローラ
から入力される同期信号の位相関係によりスピンドルモ
ータを加速または減速することによる位相制御を行うこ
とによシインデックスパルスと外部コントローラ同期信
号を一致させることになっていた(特公昭59−218
673号)。
上述した従来のディスク装置スピンドルモータ制御方式
は、回転数の上限、下限の範囲内にて速度制御を行い、
それから同期制御を行うとなっているので、スピンドル
モータの負荷の違いにより回転数が異なり、またその変
動の態様も異なり複数のスピンドルモータの回転速度と
位相を長時間一致させることは困難という欠点がある。
は、回転数の上限、下限の範囲内にて速度制御を行い、
それから同期制御を行うとなっているので、スピンドル
モータの負荷の違いにより回転数が異なり、またその変
動の態様も異なり複数のスピンドルモータの回転速度と
位相を長時間一致させることは困難という欠点がある。
本発明のディスク装置スピンドルモータ制御方式は、ス
ピンドルモータの回転にもとづき出力する回転信号出力
回路と、一定周波数信号を発生する周波数発生回路と、
この周波数発生回路から出力された信号e21、22.
−−−,2 倍と分周する分周回路と、その2 倍分
周された信号音1回転1発の信号に分周する分周回路と
、この1回転1発の信号とディスク装置から出力される
インテックス信号との時間間隔全検出しその時間間隔に
対応した所定のセレクト信号と位相制御信号を出力する
時間間隔検出回路と、そのセレクト信号に対応して21
.2”l −−−+ 2 倍分拘された分周信号の中
から1つだけ選択し出力するデータセレクト回路と、位
相制御信号により前記周波数発生回路の出力信号をある
所定の数だけ拐抜くクロックウィンドウ回路と、このク
ロックウィンドウ回路の出力を分周する分周回路とを有
しでいる。
ピンドルモータの回転にもとづき出力する回転信号出力
回路と、一定周波数信号を発生する周波数発生回路と、
この周波数発生回路から出力された信号e21、22.
−−−,2 倍と分周する分周回路と、その2 倍分
周された信号音1回転1発の信号に分周する分周回路と
、この1回転1発の信号とディスク装置から出力される
インテックス信号との時間間隔全検出しその時間間隔に
対応した所定のセレクト信号と位相制御信号を出力する
時間間隔検出回路と、そのセレクト信号に対応して21
.2”l −−−+ 2 倍分拘された分周信号の中
から1つだけ選択し出力するデータセレクト回路と、位
相制御信号により前記周波数発生回路の出力信号をある
所定の数だけ拐抜くクロックウィンドウ回路と、このク
ロックウィンドウ回路の出力を分周する分周回路とを有
しでいる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は複数のディスク装置#0〜#Mと、こ
れらディスク装置を制御するマルチスピンドル同期回転
制御回路ICI有するディスク装置スピンドルモータ制
御方式で、各ディスク装置のスピンドルlに取付けられ
た複数枚のディスク2がスピンドルモータ3の駆動によ
り回転するように構成されている。このスピンドルモー
タ3の回転は、スピンドルモータ駆動用パワーアンプ4
によ多制御され、その回転状態は回転検出器5により検
出する。この回転検出器5は、スピンドルモータ3の回
転に同期した複数のパルス列を出力する。またスピンド
ルモータ駆動用ノくワーアンプ4はスピンドルモータ回
転数制御用PLL (Phase Lock Loop
)回路6により制御される。
発明の一実施例は複数のディスク装置#0〜#Mと、こ
れらディスク装置を制御するマルチスピンドル同期回転
制御回路ICI有するディスク装置スピンドルモータ制
御方式で、各ディスク装置のスピンドルlに取付けられ
た複数枚のディスク2がスピンドルモータ3の駆動によ
り回転するように構成されている。このスピンドルモー
タ3の回転は、スピンドルモータ駆動用パワーアンプ4
によ多制御され、その回転状態は回転検出器5により検
出する。この回転検出器5は、スピンドルモータ3の回
転に同期した複数のパルス列を出力する。またスピンド
ルモータ駆動用ノくワーアンプ4はスピンドルモータ回
転数制御用PLL (Phase Lock Loop
)回路6により制御される。
ディスク2のサーボ面には図示省略したサーボパターン
が書込まれており、サーボヘッド7によりそれを読取り
、その読取られたサーボパターンの信号はサーボ回路8
.パターン検出回路9等を有する回転信号出力回路に入
力されてドライブインデックス信号として出力する。こ
のインテックス信号(*o DRIVE INDEX
)は?A/チスピンドル同期回転制御回路10に入力す
る。同様に他のディスク装置#2.#3.−−−.#N
から出力されるインデックス信号もマルチスピンドル同
期回転制御回路IOに入力する。
が書込まれており、サーボヘッド7によりそれを読取り
、その読取られたサーボパターンの信号はサーボ回路8
.パターン検出回路9等を有する回転信号出力回路に入
力されてドライブインデックス信号として出力する。こ
のインテックス信号(*o DRIVE INDEX
)は?A/チスピンドル同期回転制御回路10に入力す
る。同様に他のディスク装置#2.#3.−−−.#N
から出力されるインデックス信号もマルチスピンドル同
期回転制御回路IOに入力する。
第2図は本実施例におけるマルチスピンドル同期回転制
御回路を示す。第2歯において、このマルチスピンドル
同期回転制御回路10は一定周波数信号を発生する水晶
発振器からなる周波数発生回路11と、この周波数発生
回路11から出力された信号を21、2”、−−−,2
倍と分周する分周回路12と、その2 倍分周された信
号f、1回転1発の信号に分周する分周回路14と、こ
の1回転1発の信号とディスク装置から出力されるイン
デックス信号との時間間隔を検出しその時間間隔に対応
した所定のセレクト信号と位相制御信号を出力する時間
間隔検出回路15と、そのセレクト信号に対応して21
、2”、 −−−、2倍分周された分M[号の中から
1つだけ選択し出力するデータセレクト回路13と、位
相制御信号により周波数発生回路11の出力信号音ある
所定の数だけ打抜くクロックウィンドウ回路16と、こ
のクロツクウィンドウ回路16の出力を分埼する分周回
路17とを含む。
御回路を示す。第2歯において、このマルチスピンドル
同期回転制御回路10は一定周波数信号を発生する水晶
発振器からなる周波数発生回路11と、この周波数発生
回路11から出力された信号を21、2”、−−−,2
倍と分周する分周回路12と、その2 倍分周された信
号f、1回転1発の信号に分周する分周回路14と、こ
の1回転1発の信号とディスク装置から出力されるイン
デックス信号との時間間隔を検出しその時間間隔に対応
した所定のセレクト信号と位相制御信号を出力する時間
間隔検出回路15と、そのセレクト信号に対応して21
、2”、 −−−、2倍分周された分M[号の中から
1つだけ選択し出力するデータセレクト回路13と、位
相制御信号により周波数発生回路11の出力信号音ある
所定の数だけ打抜くクロックウィンドウ回路16と、こ
のクロツクウィンドウ回路16の出力を分埼する分周回
路17とを含む。
水晶発振器11の出力信号(MASTER,ITCLO
CKと呼ぶ)は分周回路12とクロックウィンド回路1
6(1) 、 16(2) 、 −−−、l 6 (N
)に入力する。分周回路12は水晶発振器11の出力信
号(−殻内に言って、その周波数はスピンドルモータの
回転周波数の5桁以上高い。)を分周して21 T。
CKと呼ぶ)は分周回路12とクロックウィンド回路1
6(1) 、 16(2) 、 −−−、l 6 (N
)に入力する。分周回路12は水晶発振器11の出力信
号(−殻内に言って、その周波数はスピンドルモータの
回転周波数の5桁以上高い。)を分周して21 T。
2”T、−−−,2T CLOCKの信号を出力する。
その出力信号21T 、 22T 、 −−−、2T
CLOCK(K<N)はデータセレクト回路13(1)
、13(2)。
CLOCK(K<N)はデータセレクト回路13(1)
、13(2)。
−−−、13(N)のデータ端子に入力する。また分周
回路14は分周回路12の出力信号の1つ2′l゛CL
OCKを分周して1回転1回のパルス、マスクインデッ
クス信号を出力する。マスターインチ。
回路14は分周回路12の出力信号の1つ2′l゛CL
OCKを分周して1回転1回のパルス、マスクインデッ
クス信号を出力する。マスターインチ。
クス信号は時間間隔検出回路15(1)、15(2)、
−−−−、l 5 (N)に入力する。
−−−−、l 5 (N)に入力する。
時間間隔検出回路15はマスクインデックス信号とディ
スク装置のドライブインデックス信号との時間間隔△T
を検出し、所望の時間間隔0− t 。
スク装置のドライブインデックス信号との時間間隔△T
を検出し、所望の時間間隔0− t 。
の範囲にあるか否かを判別し、その範囲に入っていなけ
れば位相制御信号18を出力する。それと同時に時間間
隔△Tに対応した所定のセレクト信号19を出力する。
れば位相制御信号18を出力する。それと同時に時間間
隔△Tに対応した所定のセレクト信号19を出力する。
第3図(a) 、 (b)は本発明の一実施例における
時間間隔検出回路15およびそのタイムチャート2示す
。1第3図(a) 、 (b)において、この時間間隔
検出回路15はマスタインチ、ジス16号を7リツプフ
ロツプ(以下、k′Fと言う)20のデータ端子に入力
し、ディスク装置のドライブインチ、クス信号をF F
20のクロック端子とANDケート21の一方の入力
端子に入力する。F )” 20のζ出カ信号’1AN
Dゲート21の他方の入力端子に入力する。このように
すれば、マスクインデックス信号がアクティブ(ゝl″
)の時にドライブインデックス信号が立上らなけれはA
NDゲート21はドライブインデックス信号全位相制御
1g号18として出力する。位相制御信号18はクロッ
クウィンドウ回路16と時間間隔検出回路15内のFF
22のクロック端子に入力する。F k’ 22のQ出
力はFF23のデータ端子とクリア端子に入力する。
時間間隔検出回路15およびそのタイムチャート2示す
。1第3図(a) 、 (b)において、この時間間隔
検出回路15はマスタインチ、ジス16号を7リツプフ
ロツプ(以下、k′Fと言う)20のデータ端子に入力
し、ディスク装置のドライブインチ、クス信号をF F
20のクロック端子とANDケート21の一方の入力
端子に入力する。F )” 20のζ出カ信号’1AN
Dゲート21の他方の入力端子に入力する。このように
すれば、マスクインデックス信号がアクティブ(ゝl″
)の時にドライブインデックス信号が立上らなけれはA
NDゲート21はドライブインデックス信号全位相制御
1g号18として出力する。位相制御信号18はクロッ
クウィンドウ回路16と時間間隔検出回路15内のFF
22のクロック端子に入力する。F k’ 22のQ出
力はFF23のデータ端子とクリア端子に入力する。
マスタインチ、クス信号はFF23のクロック端子に入
力する。F k” 23のQ出力はFF22のクリア端
子に入力する。このようにすれば位相制御信号18(ド
ライブインデックス信号)の立上りからマスクインデッ
クス信号の立上りまでアクティブな信号、つまりΔTT
出信号24が得られる。そしてマイクロプロセッサ25
はΔTT出信号24を入力としてその入力信号の長さに
対応した信号、セレクト信号19を出力する。例えばデ
ィスク回転1周期の時間To全8等分して0〈ΔT≦T
o/8であればセレクト信号19−1゜T o /8
<Δ′r≦T o / 4であればセレクト信号192
、 To/4 <△゛r≦T、/2であればセレクト
信号19 3 t To / 2 <ΔT<Toであれ
ばセレクト信号19−4t−それぞれ出力して第2図に
示すデータセレクト回路13のセレクト端子に入力する
。データセレクト回路13は、セレクト信号19に対応
して2T〜2KT CLOCKのいずれか1つのクロッ
ク?出力する。例えはセレクト信号19−IO時112
TCLOCK、19−2(1)時は4T CLOCK、
19−3の時は8T Cl、OCKという順序で、△T
検検出信号24特 時はより分周された低周波のクロック金、短かい時はあ
まυ分周されない高周波のクロッ2フ選択する。データ
セレクト回路13の出力信号はクロックウィンド回路1
6に入力する。クロックウィンド回路16は他の入力信
号9位相制御信号,マスタインテックス信号と共に動作
し出力信号(M−ASTE几 IT CLOCK)’
(zデータセレクト回路13の出力信号のパルス幅に対
応した数だけマスクする。
力する。F k” 23のQ出力はFF22のクリア端
子に入力する。このようにすれば位相制御信号18(ド
ライブインデックス信号)の立上りからマスクインデッ
クス信号の立上りまでアクティブな信号、つまりΔTT
出信号24が得られる。そしてマイクロプロセッサ25
はΔTT出信号24を入力としてその入力信号の長さに
対応した信号、セレクト信号19を出力する。例えばデ
ィスク回転1周期の時間To全8等分して0〈ΔT≦T
o/8であればセレクト信号19−1゜T o /8
<Δ′r≦T o / 4であればセレクト信号192
、 To/4 <△゛r≦T、/2であればセレクト
信号19 3 t To / 2 <ΔT<Toであれ
ばセレクト信号19−4t−それぞれ出力して第2図に
示すデータセレクト回路13のセレクト端子に入力する
。データセレクト回路13は、セレクト信号19に対応
して2T〜2KT CLOCKのいずれか1つのクロッ
ク?出力する。例えはセレクト信号19−IO時112
TCLOCK、19−2(1)時は4T CLOCK、
19−3の時は8T Cl、OCKという順序で、△T
検検出信号24特 時はより分周された低周波のクロック金、短かい時はあ
まυ分周されない高周波のクロッ2フ選択する。データ
セレクト回路13の出力信号はクロックウィンド回路1
6に入力する。クロックウィンド回路16は他の入力信
号9位相制御信号,マスタインテックス信号と共に動作
し出力信号(M−ASTE几 IT CLOCK)’
(zデータセレクト回路13の出力信号のパルス幅に対
応した数だけマスクする。
第4図(a) 、 (b)は本発明の一実施例における
クロックウィンド回路16およびそのタイムチャートを
示す。第4図において、このクロックウィンド回路16
は位相制御信号がF F 2 6のクロック端子に、マ
スタインデックス信号がFF27のクロック端子に、デ
ータセレクト回路13の出力信号が)’ F 2 8と
F F 2 9のクロック端子にクロックとしてそれぞ
れ入力する。FF 2 6のQ出力はF上゛27のデー
タ端子と、FF’27.FF28そしてに’ F 29
のクリア端子に入力する。またFF 29のQ出力はF
F 26のクリア端子に入力する。そしてFF28の
Q出力とデータセレクト回路13の出力信号とのAND
’i求めることにより、データセレクト回路13の出力
信号の1周期だけパルスが欠けたパルス列(GATED
IT CLOCK)が得られる。このある数だけ
欠けたパルス列(U−A’l’ED IT CLO
CK)全分周回路エフで分周してスピンドルモータ回転
制御用PLL回路6の基準クロックパルスとして入力す
る。この基準クロックパルスは欠けたパルスの数に対応
する時間だけその欠けた所で位相は遅れる。欠けたパル
スの数が多ければ多いほど位相遅れは大きくなる。PL
L回路の周知の動作により被制御部、つまシディスク装
置のスピンドルモータの回転位相は遅れる。つまりスピ
ンドルモータ回転制御用PLL回路の基準クロックパル
スの位相を前述の手段で制御することによりスピンドル
モータの回転位相を制御することができる。
クロックウィンド回路16およびそのタイムチャートを
示す。第4図において、このクロックウィンド回路16
は位相制御信号がF F 2 6のクロック端子に、マ
スタインデックス信号がFF27のクロック端子に、デ
ータセレクト回路13の出力信号が)’ F 2 8と
F F 2 9のクロック端子にクロックとしてそれぞ
れ入力する。FF 2 6のQ出力はF上゛27のデー
タ端子と、FF’27.FF28そしてに’ F 29
のクリア端子に入力する。またFF 29のQ出力はF
F 26のクリア端子に入力する。そしてFF28の
Q出力とデータセレクト回路13の出力信号とのAND
’i求めることにより、データセレクト回路13の出力
信号の1周期だけパルスが欠けたパルス列(GATED
IT CLOCK)が得られる。このある数だけ
欠けたパルス列(U−A’l’ED IT CLO
CK)全分周回路エフで分周してスピンドルモータ回転
制御用PLL回路6の基準クロックパルスとして入力す
る。この基準クロックパルスは欠けたパルスの数に対応
する時間だけその欠けた所で位相は遅れる。欠けたパル
スの数が多ければ多いほど位相遅れは大きくなる。PL
L回路の周知の動作により被制御部、つまシディスク装
置のスピンドルモータの回転位相は遅れる。つまりスピ
ンドルモータ回転制御用PLL回路の基準クロックパル
スの位相を前述の手段で制御することによりスピンドル
モータの回転位相を制御することができる。
以上説明したように本発明は、マスタインデ。
クス信号とドライブインデックス信号の時間間隔を検出
し、その時間間隔に対応してインヒビットするパルスの
数?変えて、スピンドルモータ回転制御用f’LL回路
の基準クロックパルスの位相遅れの大きさ’tfえるこ
とにより、複数のディスク装置のドライブインデックス
の位相合わせの精度金工げることなく、位相合わせの時
間全短縮した同期運転ができる効果かある。
し、その時間間隔に対応してインヒビットするパルスの
数?変えて、スピンドルモータ回転制御用f’LL回路
の基準クロックパルスの位相遅れの大きさ’tfえるこ
とにより、複数のディスク装置のドライブインデックス
の位相合わせの精度金工げることなく、位相合わせの時
間全短縮した同期運転ができる効果かある。
第1図は本発明の一実施例であるディスク装置スピンド
ル制御方式を示す構成図、第2図は本発明の一実施例に
おけるマルチスピンドル同期制御回路を示すプa7り図
、第3図(a) 、 (b)は本発明の一実施例におけ
る時間間隔検出回路およびそのタイムチャートを示す図
、第4図(a) 、 (b)は本発明の一実施例におり
るクロックウィンド回路およびそのタイムチャートを示
す図である。 1°゛・・“スピンドル、2・・・・・・ディスク、3
・・・・・・スピンドルモータ、4・・・・・・スピン
ドルモータ駆動パワーアンプ、5・・・・・・回転検出
器、6・・・・・・スピンドルモータ回転制御用PLL
回路、7・・・・・・サーボヘッド、8・・・・・・サ
ーボ回路、9・°゛°°゛パターン検出回路、10・・
・・・°マルチスピンドル同期制御回路、11・゛゛°
°水晶発振器、12,14.17・・パ°分絢回路、1
3・・・・・・データセレクト回路、15・・・・・・
時間間隔検出回路、16・・・・・・クロックウィンド
回路、18・・・・・・位相制御信号、19・・・・・
・セレクト信号、20゜22.23,26,27,28
.29・・・・・・フリップフロップ、21.30・・
・・・・AND回路、252.・・・・マイクロプロセ
ッサ、31・・・・・°ゲート信号、32・・・・・・
パルス列(UATEI)IT eLOcK)、33−
−−−−・出力信号(MASTERtT CLOCK
)。 代理人 弁理士 内 原 晋
ル制御方式を示す構成図、第2図は本発明の一実施例に
おけるマルチスピンドル同期制御回路を示すプa7り図
、第3図(a) 、 (b)は本発明の一実施例におけ
る時間間隔検出回路およびそのタイムチャートを示す図
、第4図(a) 、 (b)は本発明の一実施例におり
るクロックウィンド回路およびそのタイムチャートを示
す図である。 1°゛・・“スピンドル、2・・・・・・ディスク、3
・・・・・・スピンドルモータ、4・・・・・・スピン
ドルモータ駆動パワーアンプ、5・・・・・・回転検出
器、6・・・・・・スピンドルモータ回転制御用PLL
回路、7・・・・・・サーボヘッド、8・・・・・・サ
ーボ回路、9・°゛°°゛パターン検出回路、10・・
・・・°マルチスピンドル同期制御回路、11・゛゛°
°水晶発振器、12,14.17・・パ°分絢回路、1
3・・・・・・データセレクト回路、15・・・・・・
時間間隔検出回路、16・・・・・・クロックウィンド
回路、18・・・・・・位相制御信号、19・・・・・
・セレクト信号、20゜22.23,26,27,28
.29・・・・・・フリップフロップ、21.30・・
・・・・AND回路、252.・・・・マイクロプロセ
ッサ、31・・・・・°ゲート信号、32・・・・・・
パルス列(UATEI)IT eLOcK)、33−
−−−−・出力信号(MASTERtT CLOCK
)。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- ディスクを駆動する駆動用スピンドルモータと、この
駆動用スピンドルモータを制御する制御回路とを備えた
ディスク装置において、スピンドルモータの回転にもと
づき出力する回転信号出力回路と、一定周波数信号を発
生する周波数発生回路と、この周波数発生回路から出力
された信号を2^1、2^2、−−−、2^N倍と分周
する分周回路と、その2^N倍分周された信号を1回転
1発の信号に分周する分周回路と、この1回転1発の信
号とディスク装置から出力されるインデックス信号との
時間間隔を検出しその時間間隔に対応した所定のセレク
ト信号と位相制御信号に出力する時間間隔検出回路と、
そのセレクト信号に対応して2^1、2^2、−−−、
2^N倍分周された分周信号の中から1つだけ選択し出
力するデータセレクト回路と、位相制御信号により前記
周波数発生回路の出力信号をある所定の数だけ打抜くク
ロックウィンドウ回路と、このクロックウィンドウ回路
の出力を分周する分周回路とを含むことを特徴とするデ
ィスク装置スピンドルモータ制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62335963A JPH0738267B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ディスク装置スピンドルモータ制御方式 |
US07/292,602 US4890045A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Spindle motor control system for magnetic disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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