JPS624785B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624785B2 JPS624785B2 JP52009561A JP956177A JPS624785B2 JP S624785 B2 JPS624785 B2 JP S624785B2 JP 52009561 A JP52009561 A JP 52009561A JP 956177 A JP956177 A JP 956177A JP S624785 B2 JPS624785 B2 JP S624785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tape
- time
- rotary head
- comparison
- Prior art date
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- Expired
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- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
映像信号用の記録再生機では、第１図に示すよ
うに、映像信号をテープ１上に斜めのトラツクＴ
A及びＴBを形成して記録し、併せてテープ１の一
側縁にはコントロール信号ＳCを記録するように
している。通常は、180゜の角間隔の２個の回転
磁気ヘツドを用いてトラツクＴA及びＴBにはそれ
ぞれ１フイールド分の信号を記録し、コントロー
ル信号ＳCは１フイールド毎に反転するものとし
て記録する。
うに、映像信号をテープ１上に斜めのトラツクＴ
A及びＴBを形成して記録し、併せてテープ１の一
側縁にはコントロール信号ＳCを記録するように
している。通常は、180゜の角間隔の２個の回転
磁気ヘツドを用いてトラツクＴA及びＴBにはそれ
ぞれ１フイールド分の信号を記録し、コントロー
ル信号ＳCは１フイールド毎に反転するものとし
て記録する。
そして、ノーマル再生では、回転ヘツドの回転
位相を示す信号即ち例えば一方の回転ヘツドが所
定の回転角位置にきたときに得られる信号から形
成した第１の比較用信号とテープ１より再生され
たコントロールパルスから形成した第２の比較用
信号との位相を比較し、その比較出力で各ヘツド
の回転あるいはテープ１の走行を制御するトラツ
キングサーボをかけて、ヘツドがトラツクＴA及
びＴB上を正しく走査して良好な再生信号が得ら
れるようにしている。
位相を示す信号即ち例えば一方の回転ヘツドが所
定の回転角位置にきたときに得られる信号から形
成した第１の比較用信号とテープ１より再生され
たコントロールパルスから形成した第２の比較用
信号との位相を比較し、その比較出力で各ヘツド
の回転あるいはテープ１の走行を制御するトラツ
キングサーボをかけて、ヘツドがトラツクＴA及
びＴB上を正しく走査して良好な再生信号が得ら
れるようにしている。
ところで、このような記録再生機で、テープの
走行速度を記録時従つてノーマル再生時の整数分
の１ないし整数倍にして、スローないしフアース
ト（クイツク）モーシヨン再生を行うことができ
るようにしたものがある。
走行速度を記録時従つてノーマル再生時の整数分
の１ないし整数倍にして、スローないしフアース
ト（クイツク）モーシヨン再生を行うことができ
るようにしたものがある。
このような場合も、上述の例えば第１の比較用
信号の周期を切り換えることにより、ノーマル再
生時と同様に良好な再生信号が得られるようにし
ている。即ち、例えば、テープの走行速度をノー
マル再生時の1/4にして1/4の速度比のスローモー
シヨン再生を行う場合、第１の比較用信号の周期
を４倍にすれば、第２の比較用信号の周期もテー
プの走行速度がノーマル再生時の1/4になること
により自動的に４倍になるので、トラツキングサ
ーボによつて、第１図に破線のトラツクで示すよ
うに、４本に１本の再生トラツクは記録トラツク
ＴAないしＴBに対してその中心が一致した正しい
位置になり、比較的良好なスローモーシヨン再生
信号が得られる。
信号の周期を切り換えることにより、ノーマル再
生時と同様に良好な再生信号が得られるようにし
ている。即ち、例えば、テープの走行速度をノー
マル再生時の1/4にして1/4の速度比のスローモー
シヨン再生を行う場合、第１の比較用信号の周期
を４倍にすれば、第２の比較用信号の周期もテー
プの走行速度がノーマル再生時の1/4になること
により自動的に４倍になるので、トラツキングサ
ーボによつて、第１図に破線のトラツクで示すよ
うに、４本に１本の再生トラツクは記録トラツク
ＴAないしＴBに対してその中心が一致した正しい
位置になり、比較的良好なスローモーシヨン再生
信号が得られる。
しかしながら、このようにテープの走行速度を
切り換えて再生の態様を変えた場合、再生トラツ
クが記録トラツクに対して正しい位置になるいわ
ゆるジヤストトラツキングの状態に至るまでに時
間がかかり、この間良好な再生信号が得られない
という不都合がある。
切り換えて再生の態様を変えた場合、再生トラツ
クが記録トラツクに対して正しい位置になるいわ
ゆるジヤストトラツキングの状態に至るまでに時
間がかかり、この間良好な再生信号が得られない
という不都合がある。
即ち、例えばノーマル再生から1/4の速度比の
スローモーシヨン再生に切り換える場合について
みると、ノーマル再生の状態では、第２図の左側
に示すように、一方の回転ヘツドが所定の回転角
位置にきたときに得られるフレーム周期のパルス
ＰG（同図Ｃ）から形成した第１の比較用信号ＰX
（同図Ｄ）とテープ１より再生されたコントロー
ルパルスの例えば第１図で上向きの矢印で示すと
ころに対応する正のパルスから形成した第２の比
較用信号ＰC（同図Ｂ）はともに30Hz従つて周期
が１フレームで、両者が所定の位相関係になるよ
うにトラツキングサーボがかかつている。この状
態から、任意の時点t0で、テープの走行速度を1/
４にすべくテープ駆動系を切り換えると（同図
Ａ）、その切り換えのタイミングの問題と実際に
テープの走行速度が1/4になるのに時間の遅れが
あるために、再生コントロールパルスに基づく第
２の比較用信号ＰCは間隔が１フレームの状態か
らそのまま４フレームの状態に移行せず、途中に
１フレームより長く４フレームより短かいところ
が１回生じ、第２の比較用信号ＰCは位相的に連
続したものとならない。一方、第１の比較用信号
は上述の信号ＰXを分周した周期が４フレームの
信号ＰY（第２図Ｅ）の方に切り換えられるか
ら、第２の比較用信号は切り換えの前後において
位相的に連続したものとなる。このため、第１の
比較用信号ＰYと第２の比較用信号ＰCとの間には
所期の位相関係に対してＴDなるずれを生じ、第
３図に破線のトラツクで示すように、再生トラツ
クは記録トラツクに対して正しい位置にならず、
上述のずれＴDがなくなるまでの間は良好なスロ
ーモーシヨン再生信号が得られない。
スローモーシヨン再生に切り換える場合について
みると、ノーマル再生の状態では、第２図の左側
に示すように、一方の回転ヘツドが所定の回転角
位置にきたときに得られるフレーム周期のパルス
ＰG（同図Ｃ）から形成した第１の比較用信号ＰX
（同図Ｄ）とテープ１より再生されたコントロー
ルパルスの例えば第１図で上向きの矢印で示すと
ころに対応する正のパルスから形成した第２の比
較用信号ＰC（同図Ｂ）はともに30Hz従つて周期
が１フレームで、両者が所定の位相関係になるよ
うにトラツキングサーボがかかつている。この状
態から、任意の時点t0で、テープの走行速度を1/
４にすべくテープ駆動系を切り換えると（同図
Ａ）、その切り換えのタイミングの問題と実際に
テープの走行速度が1/4になるのに時間の遅れが
あるために、再生コントロールパルスに基づく第
２の比較用信号ＰCは間隔が１フレームの状態か
らそのまま４フレームの状態に移行せず、途中に
１フレームより長く４フレームより短かいところ
が１回生じ、第２の比較用信号ＰCは位相的に連
続したものとならない。一方、第１の比較用信号
は上述の信号ＰXを分周した周期が４フレームの
信号ＰY（第２図Ｅ）の方に切り換えられるか
ら、第２の比較用信号は切り換えの前後において
位相的に連続したものとなる。このため、第１の
比較用信号ＰYと第２の比較用信号ＰCとの間には
所期の位相関係に対してＴDなるずれを生じ、第
３図に破線のトラツクで示すように、再生トラツ
クは記録トラツクに対して正しい位置にならず、
上述のずれＴDがなくなるまでの間は良好なスロ
ーモーシヨン再生信号が得られない。
この発明は、テープの走行速度を切り換えて再
生の態様を変えた場合に、ただちにジヤストトラ
ツキングの状態になつて良好な再生信号が得られ
るようにしたものである。
生の態様を変えた場合に、ただちにジヤストトラ
ツキングの状態になつて良好な再生信号が得られ
るようにしたものである。
第４図は、その一例で、ノーマル再生から1/4
の速度比のスローモーシヨン再生に切り換える場
合の例で、一方の回転ヘツドが所定の回転角位置
にきたときに得られるフレーム周期のパルスＰG
（第５図Ａ）が波形整形回路１１に供給されて同
じくフレーム周期の信号ＰX（同図Ｂ）が形成さ
れ、この信号ＰXが分周器１２に供給されて1/4に
分周されて周期が４フレームの信号ＰY（同図
Ｃ）が形成される。そして、信号ＰYが微分回路
１３に供給されて微分され、信号ＰYの立ち上が
りの位置での正の微分パルスＰD（同図Ｄ）がダ
イオード１４を通じてアンド回路１５に供給され
る。ノーマル再生のときは、再生コントロールパ
ルスから形成した第２の比較用信号ＰCは第５図
Ｊの左側に示すようにフレーム周期であり、第１
の比較用信号としては同図Ｋに示すように同じく
フレーム周期のものが用いられ、両者が一定の位
相関係にある。
の速度比のスローモーシヨン再生に切り換える場
合の例で、一方の回転ヘツドが所定の回転角位置
にきたときに得られるフレーム周期のパルスＰG
（第５図Ａ）が波形整形回路１１に供給されて同
じくフレーム周期の信号ＰX（同図Ｂ）が形成さ
れ、この信号ＰXが分周器１２に供給されて1/4に
分周されて周期が４フレームの信号ＰY（同図
Ｃ）が形成される。そして、信号ＰYが微分回路
１３に供給されて微分され、信号ＰYの立ち上が
りの位置での正の微分パルスＰD（同図Ｄ）がダ
イオード１４を通じてアンド回路１５に供給され
る。ノーマル再生のときは、再生コントロールパ
ルスから形成した第２の比較用信号ＰCは第５図
Ｊの左側に示すようにフレーム周期であり、第１
の比較用信号としては同図Ｋに示すように同じく
フレーム周期のものが用いられ、両者が一定の位
相関係にある。
この状態から、1/4の速度比のスローモーシヨ
ン再生にすべく、任意の時点t0で、スイツチ１６
を接点Ｎ側から接点Ｓ側に切り換えると、スイツ
チ１６より得られる電圧ＥS（第５図Ｅ）が立ち
上がることにより、単安定マルチバイブレータ１
７がトリガーされて、その出力ＥN（同図Ｆ）が
時点t0から４フレームの間「１」となる。この単
安定マルチバイブレータ１７の出力ＥNはアンド
回路１５に供給され、従つてアンド回路１５から
は、時点t0の直後の信号ＰYの立ち上がりの時点t1
でパルスＰT（同図Ｇ）が得られる。このパルス
ＰTにより単安定マルチバイブレータ１８がトリ
ガーされて、その出力ＥM（同図Ｈ）が時点t1か
ら所定時間ＴMの間「１」となる。この単安定マ
ルチバイブレータ１８の出力ＥMの立ち下がりに
より、時点t2においてフリツプフロツプ回路１９
がセツト状態となつて、その出力ＳF（同図Ｉ）
が立ち上がる。そして、このフリツプフロツプ回
路１９の出力ＳFの立ち上がりにより、テープ駆
動系が切り換えられてテープの走行速度は1/4に
減速される。また、フリツプフロツプ回路１９の
出力ＳFが立ち上がると、トラツキングサーボ用
の第１の比較用信号は信号ＰXから信号ＰYに切り
換えられる。
ン再生にすべく、任意の時点t0で、スイツチ１６
を接点Ｎ側から接点Ｓ側に切り換えると、スイツ
チ１６より得られる電圧ＥS（第５図Ｅ）が立ち
上がることにより、単安定マルチバイブレータ１
７がトリガーされて、その出力ＥN（同図Ｆ）が
時点t0から４フレームの間「１」となる。この単
安定マルチバイブレータ１７の出力ＥNはアンド
回路１５に供給され、従つてアンド回路１５から
は、時点t0の直後の信号ＰYの立ち上がりの時点t1
でパルスＰT（同図Ｇ）が得られる。このパルス
ＰTにより単安定マルチバイブレータ１８がトリ
ガーされて、その出力ＥM（同図Ｈ）が時点t1か
ら所定時間ＴMの間「１」となる。この単安定マ
ルチバイブレータ１８の出力ＥMの立ち下がりに
より、時点t2においてフリツプフロツプ回路１９
がセツト状態となつて、その出力ＳF（同図Ｉ）
が立ち上がる。そして、このフリツプフロツプ回
路１９の出力ＳFの立ち上がりにより、テープ駆
動系が切り換えられてテープの走行速度は1/4に
減速される。また、フリツプフロツプ回路１９の
出力ＳFが立ち上がると、トラツキングサーボ用
の第１の比較用信号は信号ＰXから信号ＰYに切り
換えられる。
時点t2でテープ駆動系に切り換えられてもテー
プの走行速度は瞬間的に1/4になるものではな
く、1/4になるのには時間の遅れがある。この機
械的な時間の遅れをτとすると、単安定マルチバ
イブレータ１８の準安定状態を保持すべき時間Ｔ
Mは、信号ＰYの１周期である４フレームからこの
τを引いた値に選ばれる。
プの走行速度は瞬間的に1/4になるものではな
く、1/4になるのには時間の遅れがある。この機
械的な時間の遅れをτとすると、単安定マルチバ
イブレータ１８の準安定状態を保持すべき時間Ｔ
Mは、信号ＰYの１周期である４フレームからこの
τを引いた値に選ばれる。
従つて、時点t2の後τなる時間経て実際にテー
プの走行速度が1/4になる時点t3は、スイツチ１
６が切り換えられた時点t0の直後の信号ＰYの立
ち上がりの時点t1からちようど４フレームたつた
時点となり、この時点t3は信号ＰYの立ち上がり
に一致するようになる。従つて、再生コントロー
ルパルスに基づく第２の比較用信号ＰC（第５図
Ｊ）は、時点t3まで間隔が１フレームの状態を保
持した後、時点t3からはそのまま間隔が４フレー
ムの状態に移行し、位相的に連続したものとな
る。一方、第１の比較用信号は、上述のようにフ
リツプフロツプ回路１９の出力ＳFにより、時点
t2で信号ＰXから信号ＰYの方に切り換えられる
（同図Ｋ）。
プの走行速度が1/4になる時点t3は、スイツチ１
６が切り換えられた時点t0の直後の信号ＰYの立
ち上がりの時点t1からちようど４フレームたつた
時点となり、この時点t3は信号ＰYの立ち上がり
に一致するようになる。従つて、再生コントロー
ルパルスに基づく第２の比較用信号ＰC（第５図
Ｊ）は、時点t3まで間隔が１フレームの状態を保
持した後、時点t3からはそのまま間隔が４フレー
ムの状態に移行し、位相的に連続したものとな
る。一方、第１の比較用信号は、上述のようにフ
リツプフロツプ回路１９の出力ＳFにより、時点
t2で信号ＰXから信号ＰYの方に切り換えられる
（同図Ｋ）。
よつて、時点t3においてノーマル再生から1/4
の速度比のスローモーシヨン再生に切り換えられ
たとき、それぞれ周期が４フレームの第１の比較
用信号ＰYと第２の比較用信号ＰCはただちに所期
の位相関係となり、ただちに、第１図に破線のト
ラツクで示すように、再生トラツクが記録トラツ
クＴAないしＴBに対して正しい位置になるジヤス
トトラツキングの状態となつて、良好なスローモ
ーシヨン再生信号が得られるようになる。
の速度比のスローモーシヨン再生に切り換えられ
たとき、それぞれ周期が４フレームの第１の比較
用信号ＰYと第２の比較用信号ＰCはただちに所期
の位相関係となり、ただちに、第１図に破線のト
ラツクで示すように、再生トラツクが記録トラツ
クＴAないしＴBに対して正しい位置になるジヤス
トトラツキングの状態となつて、良好なスローモ
ーシヨン再生信号が得られるようになる。
図の例で、分周器１２での分周比と単安定マル
チバイブレータ１７及び１８での準安定状態を保
持すべき時間が連動して幾通りかに切り換えられ
るようにされれば、他の速度比のスローモーシヨ
ン再生に切り換える場合にも同様となる。
チバイブレータ１７及び１８での準安定状態を保
持すべき時間が連動して幾通りかに切り換えられ
るようにされれば、他の速度比のスローモーシヨ
ン再生に切り換える場合にも同様となる。
また、図の例は、ノーマル再生からスローモー
シヨン再生に切り換える場合であるが、逆に切り
換える場合や、ノーマル再生とフアーストモーシ
ヨン再生の間で切り換える場合や、スローモーシ
ヨン再生とフアーストモーシヨン再生の間で切り
換える場合にも、同様になしうる。すなわち、分
周器１２を分周・逓倍回路とし、この回路から回
転ヘツドの回転位相を示す信号ＰGの分周信号ＰD
又は周波数逓倍信号を得ればよい。
シヨン再生に切り換える場合であるが、逆に切り
換える場合や、ノーマル再生とフアーストモーシ
ヨン再生の間で切り換える場合や、スローモーシ
ヨン再生とフアーストモーシヨン再生の間で切り
換える場合にも、同様になしうる。すなわち、分
周器１２を分周・逓倍回路とし、この回路から回
転ヘツドの回転位相を示す信号ＰGの分周信号ＰD
又は周波数逓倍信号を得ればよい。
第１図〜第３図はノーマル再生からスローモー
シヨン再生に切り換える場合の説明のための図、
第４図はこの発明の一例の系統図、第５図はその
説明のための波形図である。 １１は波形整形回路、１２は分周器、１３は微
分回路、１６はスイツチ、１７及び１８は単安定
マルチバイブレータ、１９はフリツプフロツプ回
路である。
シヨン再生に切り換える場合の説明のための図、
第４図はこの発明の一例の系統図、第５図はその
説明のための波形図である。 １１は波形整形回路、１２は分周器、１３は微
分回路、１６はスイツチ、１７及び１８は単安定
マルチバイブレータ、１９はフリツプフロツプ回
路である。
Claims (1)
- １ テープに記録された信号を回転ヘツドにより
再生するにあたつて、上記回転ヘツドの回転位相
を示す信号から形成した第１の比較用信号と上記
テープより再生されたコントロールパルスから形
成した第２の比較用信号とを位相比較してその比
較出力で上記回転ヘツドの回転ないし上記テープ
の走行を制御するトラツキングサーボをかけるも
のにおいて、上記テープへの信号の記録時のテー
プ速度とは異なるテープ速度により上記テープか
ら上記信号を再生するにあたり、上記テープ速度
の手動切り換えスイツチを設け、この手動切り換
えスイツチを切り換えた直後に、上記回転ヘツド
の回転位相を示す信号の分周信号又は周波数逓倍
信号を基準に発生する所定の時点を検出し、この
所定の時点から更に一定時間の経過した時点を検
出し、この時点より上記テープの駆動系を実質的
に切り換えてテープの速度を変えるとともに、上
記一定時間を、上記分周信号又は周波数逓倍信号
の一周期時間から上記テープの駆動系の立上りの
遅れ時間を差し引いた長さに定めることにより上
記第１及び第２の比較用信号の位相関係が上記実
質的な切り換え後ただちに定められた関係になる
ような値に選んだ映像信号の記録再生機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP956177A JPS5394820A (en) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | Recorder/reproducer for video signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP956177A JPS5394820A (en) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | Recorder/reproducer for video signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5394820A JPS5394820A (en) | 1978-08-19 |
| JPS624785B2 true JPS624785B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=11723690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP956177A Granted JPS5394820A (en) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | Recorder/reproducer for video signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5394820A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742277A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-09 | Toshiba Corp | Release device for special reproduction |
| JPS5834683A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | Canon Inc | 磁気再生装置 |
| JPS59144058A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置のトラツキング方式 |
| JPS61170974A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-01 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP956177A patent/JPS5394820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5394820A (en) | 1978-08-19 |
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