JPH01179252A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH01179252A
JPH01179252A JP62332684A JP33268487A JPH01179252A JP H01179252 A JPH01179252 A JP H01179252A JP 62332684 A JP62332684 A JP 62332684A JP 33268487 A JP33268487 A JP 33268487A JP H01179252 A JPH01179252 A JP H01179252A
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JP
Japan
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recording
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otr
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Yuko Tateishi
雄幸 立石
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Shintom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ワンタッチタイマーレコーディング(以下、
OTRと略記する)を改良したビデオテープレコーダに
関する9 (従来の技術) 通常、この種のビデオテープレコーダでは、録画キー(
RECキーともいう)の操作によって、録画動作を実行
した後は、装着されているカセットテープ内のテープの
最後まで録音されるが、あるいは途中でストップキー又
はパワーキーを操作した場合に限り録音動作が終了する
したがって、録画開始後に操作者が不在となった場合に
は、テープエンドとなるまで録画が実行されていた。
そこで、録画開始時にその終了時をワンタッチで入力す
ることができるOTR機能が設けられるようになった。
このOTRの設定は、通常の録画モード設定のためのR
ECキーとは別個に、OTRキーを設け、このキーによ
って録画を開始すると共に、その終了時間の設定を行っ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のOTR入力方式では、通常録画用のRE
Cキーとは別個にO’T” Rキーを配置しているので
、近年ビデオデツキの機能の多様化によってキー数が増
加してきている実情では、フロントパネルのレイアウト
等に支障があり、キーがあまりに増えることにより操作
性がかえって悪化するという問題があった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来の
問題点を解決し、OTRと同一の機能を実現するのに専
用のOTRキーを配置せず、通常録画用のRECキーと
兼用することで、キー数を削減してレイアウトを容易と
し、かつ、操作性を損なわないビデオテープレコーダを
提供することある。
L発明の構成」 (問題点を解決するための手段) 本発明は、rt r= cキーによる通常録画モードの
他に、ワンタッチで録画終了時間を設定するO′rRモ
ードの設定が可能なビデオテープレコーダにおいて、 RE Cキーの1回目の操作によって通常録画モードと
して録画を開始制御し、 その後のRECキーの操作によってO’1’ Rモード
としての録画終了時間が入力され、この時間が終了した
際に録画動作を停止制御する録画制御部を設けた!11
6成としている。
(作用) 本発明では01” Rモードの設定に供するキーを通常
録画モード設定用のRECキーとして兼用している。そ
して、このRECキーのキーイン情報を入力する録画制
御部は、1回目のRECキーの操作では、通常録画モー
ドとして録画を開始し、これ以降に再度RECキーが操
作された場合にOTRモードを設定するようになってい
る。
ここで、従来のOTRキーもその操作によって録画開始
を設定するものに変わりはなく、ただ録画終了時間の選
択が付加されているのみであるので、本発明では録画開
始に関しては通常録画モードとOTRモードとで区別す
ることなくRECキーの1回目の操作によって開始し、
録画終了時間を設定する必要があるOTRモードとする
場合には、これと同一キーの再度の操作によって可能と
したものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるビデオテープレコー
ダの録画動作を実行するためのブロック図であり、第2
図はフロントパネルの正面図である。
第2図において、本実施例装置のフロントパネルでは、
OTRキーは設けられていす、RECキー1が配置され
ているのみである。なお、2はストップキー、3はパワ
ーキーであり、4は各種パターン、モード、時間等を表
示するためのデイスプレィである。この他、ビデオデツ
キの機能を実行するための各種キー、インジケータなど
が配置されている。
録画動作を制御する録画制御部10は、RECキー1の
操作に基づいて、録画駆動部20を駆動制御して録画を
開始し、また、OTRモードの場合にはタイマー30を
駆動させ、カウントダウンによって前記録画駆動部20
を停止駆動するものである。
次に、上記構成の装置の作用について、第3図のフロー
チャートに基づいて説明する。
先ず、パワーキー3を操作した後のパワーオンの状態で
(ステップ] ) 、RECキー1の1回目のキーイン
があると(ステップ2)、このキーイン情報を入力する
録画制御部10は、ただちに録画駆動部20を駆動制御
して録画動作を開始さぜる(ステップ3)。
この後、録画制御部10は、RECキー1による2回目
のキーインがあるが否かを判断するくステップ4)。こ
のキーインがない場合には通常録画を継続することにな
るが、このキーインが有った場合には、OTR確認状態
に移行することになる(ステップ5)。そして、このO
TR確認状態になると、前記デイスプレィ4には、第4
図(a>に示すようにOTRと表示され、この場合、い
まだ録画終了時間は設定されていないので、時間表示欄
はブランクとなっている。
この2回目のキーイン後、所定時間以内例えば10秒以
内にRECキー1による3回目のキーインが有ったか否
かを判断しくステップ6)、なかった場合には前記OT
Rモードの確認状態を解除しくステップ7)、通常録画
モードであるステップ3に復帰することになる。
3回1」のキーインが所定時間内にあった場合には、こ
の3回目のキーインによって録画時間設定モードとなり
(ステップ8)、第5図に示すようにキーの離すタイミ
ングによって同図の例えば7種類(モード1はスタンバ
イであるので録画終了時間の種類としては6種類)の状
態のうちのいずれか一つが選択されることになる。
すなわち、ステップ9でRECキー1がオフされたか否
かを判断し、オフされない限り時間設定モードを継続し
、オフされた場合には、次にステップ10で第5図のモ
ード1に示すスタンバイ状態か否かを判断し、スタンバ
イが選択された場合にはステップ5のO’1’ R確認
状態に戻る。
スタンバイ状態でない場合には、第5図の6種類のいず
れか一つの録画時間が設定されているので、このオフの
タイミングで録画制御部10はタイマー30の計時開始
を制御し、このタイマー30によってカウントダウンが
開始される。そして、この際選択された録画終了時間が
、第4図(b)に示すようにデイスプレィ4に表示され
ることになり、前記カウントダウンにしたがってこの表
示も変わるようになっている。
OTRモードに移行後は、録画制御部10はタイマー3
0の出力を常時監視し、録画終了の設定時間に達したか
否かを判断する(ステップ12)。
そして、この設定時間が終了する前では、ステップ13
に示すようにRECキー1の入力によって、録画終了時
間の再設定が可能となっている。
本実施例では、この録画中のRECキー1のワンブツシ
ュ入力によって、残り時間より1ランク上の第5図のい
ずれかのモードの録画時間が選択されるようになってい
る。
具体的には、 残り時間 O:20→ONE PUSII→0:301
 + 45 →ONE PUSII→2 : OO3:
01→ONE PIJSII→4:00等の選択が可能
である。
また、ステップ14で示すように、このOTRモードの
解除はストップキー2又はパワーキー3のキーインによ
って可能であり、このキーの操作によってパワーオフ状
態となる(ステップ16)。
また、録画終了の設定時間に達した場合には、次に、タ
イマー録画のプログラムが登録されているか否かを判断
しくステップ15)、ある場合にはタイマー録画待機状
態となり(ステップ17)、ない場合にはパワーオフ状
態とする(ステップ16)。
このように、本実施例によれば、通常録画に使用するR
ECキー1で録画を開始させた後、さらにRECキー1
が操作された場合にはOTR確認モードとし、3回目の
キーインによって時間設定を行ってタイマーのカウント
ダウンを開始制御することができる。し、たがって、別
個にOTRキーを配置することなく、通常録画用のRE
Cキー1を兼用してOTRモードの設定が可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、上記実施例では通常録画モードに移行後、RE
 Cキー1の2回目の操作によって0 ’I’ R待機
状態とし、操作者にOT Rモードに移行することを認
識させ、かつ、その後に録画終了時間の設定を要するこ
とを知らしめるように構成したが、RECキー1の2回
目の操作でOTRモードに設定し、ただちに録画終了時
間の設定に移るように構成することもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば通常録画用のRE
Cキーを兼用してOTRモードの設定が可能となり、キ
ー数を減少してフロントパネルのレイアウトを容易とし
、RECキーの操作回数は増えるとしても、単一キーを
複数回操作するのみでOTRモードに移行できるので操
作性が悪化することはな(、かえってキー数が減少した
分だけ混乱なくキー操作が行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例装置の録画制御に関する構
成のブロック図、 第2図は、第1図の実施例装置のフロントパネルの正面
図、 第3図は、第1図の実施例装置の録画動作を説明するた
めのフローチャート、 第4図は、OTR待機モードおよびO’I’ Rモード
の表示例を示す概略説明図、 第5図は、録画時間のモードの移行を説明するための概
略説明図である。 1・・・RECキー、 2・・・ストップキー、 3・・・パワーキー、 4・・・デイスプレー、 10・・・録画制御部、 20・・・録画駆動部、 30・・・タイマー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)RECキーによる通常録画モードの他に、ワンタ
    ッチで録画終了時間を設定するOTRモードの設定が可
    能なビデオテープレコーダにおいて、RECキーの1回
    目の操作によって通常録画モードとして録画を開始制御
    し、 その後のRECキーの操作によってOTRモードとして
    の録画終了時間が入力され、この時間が終了した際に録
    画動作を停止制御する録画制御部を設けたことを特徴と
    するビデオテープレコーダ。
  2. (2)録画制御部は、RECキーの2回目の操作によっ
    てOTR確認状態に設定制御し、このキーインから所定
    時間経過前に3回目のRECキーの操作による録画終了
    時間の設定があった場合にOTRモードとし、なかった
    場合には通常録画モードとするものである特許請求の範
    囲第1項記載のビデオテープレコーダ。
  3. (3)録画制御部は、OTRモード中にRECキーの操
    作があった場合には、録画終了時間の変更モードに設定
    するものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    ビデオテープレコーダ。
JP62332684A 1987-12-29 1987-12-29 ビデオテ―プレコ―ダ Expired - Lifetime JP2522505B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59124050A (ja) * 1982-12-28 1984-07-18 Sony Corp 記録及び/または再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59124050A (ja) * 1982-12-28 1984-07-18 Sony Corp 記録及び/または再生装置

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