JPH06265654A - 時刻設定装置 - Google Patents

時刻設定装置

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Publication number
JPH06265654A
JPH06265654A JP5053710A JP5371093A JPH06265654A JP H06265654 A JPH06265654 A JP H06265654A JP 5053710 A JP5053710 A JP 5053710A JP 5371093 A JP5371093 A JP 5371093A JP H06265654 A JPH06265654 A JP H06265654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
time
setting
recording
pressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5053710A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Tago
利哉 田子
Takeo Okochi
丈夫 大河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
Priority to JP5053710A priority Critical patent/JPH06265654A/ja
Publication of JPH06265654A publication Critical patent/JPH06265654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】時刻を設定する際、頻繁に設定すると考えられ
る「00」分、「30」分等の2桁の数字を1つの釦に
意味付けし、時刻設定の手間を省くこと。 【構成】図1において、時刻設定用釦(1桁)4の他に
時刻設定用釦(2桁)5を新たに設け、両者を駆使して
時刻設定を行う。 【効果】ユーザーは、きわめて少ない回数の釦操作で、
時刻を設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時刻を設定する装置に
係り、特に、時刻を設定する際の手間を省くのにきわめ
て有効な時刻設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、時刻を設定するために「0」、
「1」、「2」〜「9」のいわゆるテンキーを用いてい
る時刻設定装置では、例えば特開平2−245691号
公報に記載されているように、「時」あるいは「分」を
設定する際には必ず2度の釦操作が必要である。また、
磁気記録再生装置における録画予約のように、よく設定
する「00」分、とか「30」分も、事実上ほとんど設
定しない「18」分、とか「31」分も、設定するため
には2回の釦操作が必要であり、きわめて煩わしかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、頻
繁に設定するような時刻であるか否かにかかわらず、決
められた回数の釦操作を必要とする。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消し、頻繁に設定するような時刻の場合は、少数回の
釦操作で時刻の設定ができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、時刻設定装
置に時刻の1桁を設定するための「0」、「1」、
「2」〜「9」釦の他に、2桁の意味を持つ「00」、
「30」等の釦、及びこれらの釦入力処理を司るマイク
ロ・コンピューターを設けることにより達成される。
【0006】
【作用】時刻設定装置に、「0」、「1」、「2」〜
「9」、「00」、「30」等の時刻設定用釦を設け、
これらの釦を監視するマイクロ・コンピューターで、押
された釦に従い、1桁の釦が押された場合は「時」ある
いは「分」の1桁だけ、2桁の釦が押された場合は
「時」あるいは「分」を決定し、同時に設定された時刻
を表示する。設定された時刻の情報は、マイクロ・コン
ピューターに記憶される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0008】時刻設定装置の例として、磁気記録再生装
置のリモート・コントローラーをあげて説明する。
【0009】図1は、本発明を用いた時刻設定装置の例
としてのリモート・コントローラーの外観である。
【0010】同図において、1はリモート・コントロー
ラー、2は液晶表示部、3は録画予約設定釦、4は時刻
設定用釦(1桁)、5は時刻設定用釦(2桁)、6は時
刻情報送信釦である。
【0011】図2は、本発明の一実施例を説明するリモ
ート・コントローラーのブロック図である。
【0012】同図において、1はマイクロ・コンピュー
ター、2は液晶表示部、3は録画予約設定釦、4は時刻
設定用釦(1桁)、5は時刻設定用釦(2桁)、6は録
画予約情報送信釦、7はリモート・コントロール信号出
力部である。
【0013】図2において、録画予約設定釦3を押す
と、マイクロ・コンピュータ1は、液晶表示部2に録画
予約の開始時刻、及び終了時刻の設定を促す表示をす
る。以降ユーザーは、時刻設定用釦(1桁)4、時刻設
定用釦(2桁)5を押すことにより、録画予約の開始時
刻、及び終了時刻を全て設定する。設定が終わると、録
画予約情報送信釦6を押すことにより、録画予約の情報
は、マイクロ・コンピューター1にて、設定された録画
予約情報をリモート・コントロール信号に変換し、リモ
ート・コントロール信号出力部7より出力される。
【0014】図3は、録画予約の設定の手順を表す表示
と釦操作の流れ図である。尚、同図ではチャンネルの設
定を省く。
【0015】同図において、1は録画予約の設定を開始
したときの表示、2は「1」釦押し、3は開始時刻の
「時」下位設定を促す表示、4は「2」釦押し、5は
「分」上位設定を促す表示、6は「00」釦押し、7は
終了時刻の「時」上位設定を促す表示、8は「1」釦押
し、9は「時」下位設定を促す表示、10は「3」釦押
し、11は「分」上位設定を促す表示、12は「30」
釦押し、13は録画予約の設定が全て終了したときの表
示である。
【0016】図3において、録画予約の設定を開始した
ときの表示1の時、「1」釦押し2により録画予約の開
始時刻の「時」上位が「1」と決定、次に開始時刻の
「時」下位設定を促す表示3となる。同様に「2」釦押
し4により、「分」上位設定を促す表示5となる。ここ
で、設定すべき開始時刻が12:00ならば、「0」釦
を2度押さなくとも、「00」釦押し6のみで開始時刻
の設定が終了し、次に終了時刻の「時」上位設定を促す
表示7となる。同様に、設定すべき終了時刻が13:3
0ならば、「1」釦押し8、「3」釦押し10、「3
0」釦押し12の3回の釦操作で終了時刻の設定は事足
りる。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、録画予約の設定等の時刻情報を設定する場合、ユー
ザーが釦を押す回数を減らし、時刻設定の操作を大幅に
簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた時刻設定装置の例としてのリモ
ート・コントローラーの外観図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するリモート・コント
ローラーのブロック図である。
【図3】録画予約の設定の手順を表す表示と釦操作の流
れ図である。
【符号の説明】
図1において、 1…リモート・コントローラー、 2…液晶表示部、 3…録画予約設定釦、 4…時刻設定用釦(1桁)、 5…時刻設定用釦(2桁)、 6…時刻情報送信釦。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時刻を設定するための釦「0」、「1」、
    「2」〜「9」の他に、「00」、「30」等の2桁の
    数字を設定するための釦を設けたことを特徴とする時刻
    設定装置。
  2. 【請求項2】時刻を設定するための釦「0」、「1」、
    「2」〜「9」を押し続けることにより、「00」、
    「11」、あるいは「30」等の2桁の数字が設定可能
    なことを特徴とする時刻設定装置。
  3. 【請求項3】時刻を設定するための釦「0」、「1」、
    「2」〜「9」、あるいは他の釦に「00」、「3
    0」、「54」等の2桁の任意の数字を割り付けること
    を可能にし、これにより一度の釦操作で2桁の数字が設
    定できることを特徴とする時刻設定装置。
JP5053710A 1993-03-15 1993-03-15 時刻設定装置 Pending JPH06265654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5053710A JPH06265654A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 時刻設定装置

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JP5053710A JPH06265654A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 時刻設定装置

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JPH06265654A true JPH06265654A (ja) 1994-09-22

Family

ID=12950391

Family Applications (1)

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JP5053710A Pending JPH06265654A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 時刻設定装置

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