JPH04207694A - 遠隔操作システム - Google Patents

遠隔操作システム

Info

Publication number
JPH04207694A
JPH04207694A JP33792690A JP33792690A JPH04207694A JP H04207694 A JPH04207694 A JP H04207694A JP 33792690 A JP33792690 A JP 33792690A JP 33792690 A JP33792690 A JP 33792690A JP H04207694 A JPH04207694 A JP H04207694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
operation menu
menu
display
information terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33792690A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kubo
誠一 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33792690A priority Critical patent/JPH04207694A/ja
Publication of JPH04207694A publication Critical patent/JPH04207694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主とし−てオーディオ・ビデオ機器をCRT
等に表示されたグラフィック画面をリモコン送信機で指
示選択することによって制御する遠隔操作システムに関
する。
従来の技術 従来、機器操作を行う手段として、赤外線リモコンを用
いたものが多く、特にオーディオ・ビデオ機器の制御を
行う場合には一般的になっている。
しかし、機器がより高機能化あるいは共通の信号伝送路
を介し、通信手段を用いたシステム化が広まるにつれ、
操作単位毎にキーが割り当てられた従来のリモコン送信
機で機器を操作することはキーの数の制限および操作の
しやすさ等でより困難となってきている。
第8図は従来の遠隔操作システムの構成図である。14
はBS受信機及び文字放送受信機内蔵のテレビジョン受
信機である映像情報端、末である。
映像情報端末14は共通の信号伝送路lに通信制御部4
を介して接続されている。また、VT、R20およびレ
ーザーディスクプレーヤ(LDP)22も自己の通信制
御部21および23を介して信号伝送路lに接続されて
いる。映像情報端末14は、自己の操作に関するメニュ
ーおよびVTR20、LI)P、22の操作に関するメ
ニューを操作メニュー記憶部9にて記憶しており、処理
部15は必要に応して操作メニュー記憶部9から操作メ
ニュー項目を読みだし、文字及び図形を表示制御する文
字;図形表示制御部5を制御して、ブラウン菅等で構成
される表示部6に操作メニューを表示する。
34はリモコン送信機であり、複数のキー40〜46ま
たはカーソルで構成される入力部35を具備すや。選択
キー40〜4,5は表示部6に表示されな操作メニュー
を選択するときに使用するキーであり、キー46は表示
部6上に操作メニューの表示ONを要求あるいは操作メ
ニューの表示OFFを要求するときに使用するキーであ
る。
リモコン送信機34からのリモコン信号はリモコン受信
部7にて受信し、リモコン信号のデコード情報を処理部
15に出力する。処理部15はリモコン信号のデコード
情報を解析し、更に異なる操作メニューを操作メニュー
記憶部9から読みだし文字・図形表示制御部5を制御し
て表示部6に表示したり、あるい−は機器制御部8を制
御して内部のデバイスおよび機器を制御したり、あるい
は通信制御部4を制4御して制御コマンドを信号伝送路
1に送信することにより該当するオーディオ・ビデオ機
器(VTR20およびLDP22)を制御するといた処
理を行なう。
第3図は操作メニューの表示形式の構成例である。  
          。
映像情報端末の表示部6には操作メニュー項目の名称を
記す領域10つと選択項目101〜106から構成され
る操作メニューが表示されている。
利用者は選択項目101〜106の中から自己が選択し
たい項目に該当する番号の付されたリモコン送信機34
0入力部35内のキー40〜45を押すことにより操作
する。このように画面上に選択項目を表示し、選択項目
をリモコン送信機のキーまたはカーソルで選択するよう
な操作方式では、選択枝の表示個数の制限から複数の選
択項目からなる操作メニューは階層的な構造にならざる
をえない。
第5図は階層化された操作メニューの一部を示したもの
である。
利用者はある操作をしたい場合、リモコン送信機34の
入力部35内のメニューキー46を押すことによりまず
最初にホームメニュー200が表示される。その後自分
が操作したい項目をリモコン送信機34の入力部35内
の選択キー40〜45のいずれかを押す事により深い階
層へ操作を移行させ、目的とする操作に到達させる。
例えば、テレビの色の濃さを濃くしたい場合、まずホー
ムメニュー200から”テレビをリモコン送信機34の
選択キー40を押すことにより選択する。表示部6C二
表示される操作メニュー:ま次の階層である201とな
る。利用者は次に”映像調整”をリモコン送信機34の
選択キー41を押すことによ/:J選択する。表示部6
に表示される操作メニューは次の階層である203とな
る。利用者は次に”色の濃さ”をリモコン送信機34の
選択キー40を押すことにより選択する。表示部6に表
示される操作メニューは次の階層である208となる。
この操作メニューを表わしたのが第4図である。最後に
、利用者は色の濃さを濃<シたいのでUP″に該当する
選択キー40を目的とする濃さになるまで押す。
発明が解決しようとする課題゛ ところで、このような従来の遠隔操作システムではシス
テムの構成機器が増大したり、各機器の機能がアップす
ると操作メニューの階層が深くなり、目的とする操作に
到達するまで何回も選択項目の選択操作を行なわなけれ
ばならないという煩雑さがある。特に、前の操作を繰り
返し行ないたい場合や、頻度の高い操作に関しては利用
者がいちいちホームメニューから順番に選択操作を行な
うことに面倒な感情を覚えたりする問題点があった。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために第1の発明は、リモコン送
信機の入力部を通じて選択指示することにより映像情報
端末を操作する遠隔操作システムにおいて、映像情報端
末は、リモコン送信機からのリモートコントロール信号
を受信し、デコード情報を出力するリモコン受信手段と
、操作単位毎に分類された階層構造の操作メニューを格
納した操作メニュー格納手段と、表示手段と、リモコン
受信手段からのデコード情報を解読して対応する操作メ
ニューを操作メニュー格納手段から読出し表示手段にて
表示する操作メニュー読出し手段と、表示されている操
作メニューの内容に対応して内部デバイスを制御するデ
バイス制御手段と、少なくとも最も近い過去に操作した
操作履歴を記憶管理する履歴管理手段と、リモコン送信
機の入力部の特定のキー又はカーソルを操作した場合に
、履歴管理手段から操作履歴を読出し、最も近い過去に
操作した操作メニューを表示手段に表示させるよう駆動
する過去メニュー表示駆動手段と、を備えていることを
特徴としている。
第2の発明は、リモコン送信機の入力部を通じて選択指
示することにより映像情報端末を操作する遠隔操作シス
テムにおいて、映像情報端末は、リモコン送信機からの
リモートコントロール信号を受信し、デコード情報を出
力するリモコン受信手段と、操作単位毎に分類された階
層構造の操作メニューを格納した操作メニュー格納手段
と、表示手段と、リモコン受信手段からのデコード情報
を解読して対応する操作メニューを操作メニュー格納手
段から読出し表示手段にて表示する操作メニュー読出し
手段と、表示されている操作メニューの内容に対応して
内部デバイスを制御するデバイス制御手段と、リモコン
送信機の入力部における特定のキー又はカーソルを操作
することにより、1又は2以上の階層をショート力・ノ
ドして直ちに表示すべぎ操作メニューを登録するショー
トカット登録手段と、リモコン送信機の入力部における
前記キー又はカーソルとは別の特定キー又はカーソルを
操作することにより、前記ショートカット登録手段に登
録された操作メニューを呼出し、表示手段に表示する登
録呼出し手段と、を備えていることを特徴としている。
作用 第1の発明によれば、履歴管理手段に最も近い過去に操
作した操作履歴を記憶しているので、リモコン送信機の
特定のキー又はカーソルを操作して操作履歴を読み出し
、最も近い過去に操作した操作メニューを直ちに表示手
段に表示させることができる。表示手段に表示された内
容は、デバイス制御手段によって内部デバイスの制御に
も用いられる。従って、操作者にとっては、希望する操
作メニューを直ちに表示し、かつそのメニューに対応し
た状態に映像情報端末を設定することができる。
第2の発明によれば、ショートカット登録手段によって
直ちに表示すべき操作メニューを登録できるし、登録呼
出し手段によってその操作メニューを直ちに表示手段に
て表示できる。表示された内容は第1の発明と同じく内
部デバイスの制御にも用いられる。
実施例 第1図は第1の発明の一実施例を示す遠隔操作システム
の構成図である。第8図と共通するものに関しては同じ
番号を付し一部説明を省略する。
第1図において、2はBS受信機及び文字放送受信機内
蔵のテレビジョン受信機である映像情報端末である。映
像情報端末2は共通の信号伝送路1に通信制御部4を介
して接続されている。また、VTR20およびレーザー
ディスクプレーヤ(LDP)22も自己の通信制御部2
1および23を介して信号伝送路1に接続されている。
映像情報端末14は、自己の操作に関するメニューおよ
びVTR20、LDP 22の操作に関するメニューを
操作メニュー記憶部9にて記憶しており、処理部3は必
要に応じて操作メニュー記憶部9から操作メニュー項目
を読みだし、文字及び図形を表示制御する文字・図形表
示制御部5を制御して、ブラウン菅等で構成される表示
部6に操作メニューを表示する。この映像情報端末2で
、第8図の端末14と異なる点は履歴管理部10を備え
たことである。
30はリモコン送信機である。第8図のリモコン送信機
34と異なる点は入力部31内の構成で繰り返し操作メ
ニューの表示を要求する意味を持つ繰り返しキー47を
付加したことにある。
リモコン送信機30からのリモコン信号はリモコン受信
部7にて受信し、リモコン信号のデコード情報を処理部
3に出力する。処理部3はリモコン信号のデコード情報
を解析し、第5図で示すように更に深い階層の操作メニ
ューを操作メニュー記憶部9から読みだし文字・図形表
示制御部5を制御して表示部6に表示する。そして、実
際の操作目的とする操作メニューを利用者がリモコン送
信機30の選択キー40〜45を押すことにより、処理
部3は機器制御部8を制御して内部のデバイスおよび機
器を制御したり、あるいは通信制御部4を制御して制御
コマンドを信号伝送路I Aこ送信することにより該当
するオーディオ・ビデオ機器(VTR20およびLDP
22)を制御するといった処理を行なう。このとき、処
理部3は最終の操作目的となる操作メニューの識別情報
を履歴管理部10に格納する。履歴管理部10はスタッ
ク形式の構造を取り、利用者が操作した最も深い階層の
操作メニューの識別情報を予め定められた個数分スタッ
クする。
次に、第9図のフローチャートにしたがって実際の操作
例を述べる。
利用者はある操作をしたい場合、リモコン送信機30の
入力部31内のメニューキー46を押すことにより (
#1)、まず最初にホームメニューが表示される(#2
)。このホームメニューの画像を第3図に示す。その後
自分が操作したい項目をリモコン送信機30の入力部3
1内の選択キー40〜45のいずれかを押す事により指
示すると(#6)、プログラムは第5図の階層構造に沿
ってより深い階層へ操作を移行させ(#8)、やがて目
的とする操作に到達させる(#9)。
例えば、テレビの色の濃さを濃<シたい場合、まずホー
ムメニュー200から”テレビ”をリモコン送信機30
の選択キー40を押すことにより選択する。表示部6に
表示される操作メニューは次の階層である201となる
。利用者は次に”映像調整”をリモコン送信機30の選
択キー41を押すことにより選択する。表示部6に表示
される操作メニューは次の階層である203となる。利
用者は次に”色の濃さ”をリモコン送信機30の選択キ
ー40を押すことにより選択する。表示部6に表示され
る操作メニューは次の階層である208となる。この操
作メニューを表わしたのが第4図である。最後に、利用
者は色の濃さを濃<シたいので”UP″に該当する選択
キー4oを目的とする濃さになるまで押す。これで、テ
レビの映像調整における色を濃くするといった目的とす
る操作は終了し、予め指定された時間が経過したり、再
度メニューキー46を利用者が押すことにより(#3)
、表示部6上の操作メニューは表示OFFされる(#5
)。このとき同時に、処理部3は最終のテレビの映像調
整における色を濃くするだめの操作メニュー、つまり第
4図で示す操作メニューの識別情報を履歴管理部9に格
納する(#4)。
次に利用者が再度、テレビの色の濃さを調整したい場合
、リモコン送信機300Å力部31内の繰り返しキー4
7を押す(#13)。繰り返しキーのリモコン信号はリ
モコン受信部7にて受信され繰り返しを意味するデコー
ド情報が処理部3に入力される。処理部3は、履歴管理
部10にスタックされている最も近い過去に操作された
操作メニューの識別情報を読みだす(#14)。この場
合、最も近い過去に操作終了した操作メニュー(第4図
に示す操作メニュー)の識別情報が読みだされる。処理
部3は読みだした操作メニューの識別情報に該当する操
作メニュー情報を操作メニュー記憶部9から読みだし、
文字・図形表示制御部5を制御して表示部6に第4図で
示す操作メニューを表示する(#’12)。
利用者がさらにもう一つ前の操作メニューを見たい場合
はもう一度繰り返しキー47を押すことにより(#13
)、処理部3が履歴格納部1oがら次の操作メニュー(
過去にさかのぼり2番目に操作し、機器が制御された操
作メニュー)の識別情報を読みだし、上記と同様に表示
部6に表示される (#14−912)。
以上のように利用者が最近操作した操作メニューを繰り
返しキー47を押すことにより、正規の階層的な操作メ
ニューの選択操作の手順を踏まずして、瞬時に目的とす
る操作メニューを表示せしめ、実際の機器の制御を行な
う事ができる。
次に第2の発明について述べる。
第2図は第2の発明の一実施例を示す遠隔操作システム
の構成図である。第8図と共通するものに関しては同じ
番号を付し一部説明を省略する。
第2図において、11はBS受信機及び文字放送受信機
内蔵のテレビジョン受信機である映像情報端末である。
映像情報端末2は共通の信号伝送路1に通信制御部4を
介して接続されている。また、VTR20およびレーザ
ーディスクプレ□−ヤ(LDP)22も自己の通信制御
部21および23を介して信号伝送路1に接続されてい
る。映像情報端末14は、自己の操作に関するメニュー
およびVTR20、LDP22の操作に関するメニュー
を操作メニュー記憶部9にて記憶しており、処理部12
は必要に応して操作メニュー記憶部9から操作メニュー
項目を読みだし、文字及び図形を表示制御する文字・図
形表示制御部5を制御して、ブラウン管等で構成される
表示部6に操作メニューを表示する。この映像情報端末
11が第8図の端末14と異なる点は、ショートカット
操作管理部13を備えたことである。
32はリモコン送信機である。第8図のリモコン送信機
34と異なる点は入力部33内の構成で利用者がショー
ト力・7ト操作をしたい操作メニューを登録する意味を
もつショートカット操作登録キー48と、利用者が登録
したショートカット操作の操作メニューを呼び出す意味
をもつショート力、ト操作呼び出じキー49を付加した
ことにある。
リモコン送信機32からのリモコン信号はリモコン受信
部7にて受信し、リモコン信号のデコード情報を処理部
3に出力、する。処理部12はリモコン信号のデコード
情報を解析し、第5図で示すように更に深い階層の操作
メニューを操作メニュー記憶部9から読みだし文字・図
形表示制御部5を制御して表示部6に表示する。そして
、実際の操作目的とする操作メニューを利用者がリモコ
ン送信機33の選択キー40〜45を押すことにより、
処理部1′2は機器制御部8を制御して内部のデバイス
および機器を制御したり、あるいは通信制御部4を制御
して制御コマンドを信号伝送路1に送信することにより
該当するオーディオ・ビデオ機器(VTR20およびL
DP22)を制御するといた処理を行なう。
ショートカット操作管理部13は、ショートカット操作
を登録するために必要なメニュー情報およびショートカ
ット操作を選択するために必要なメニュー情報を一保持
し、また登録されたショートカットの操作メニューの識
別情報を管理する。
次に、第10図のフローチャートにしたがって実際の操
作例を述べる。
利用者はある操作をしたい場合、リモコン送信機32の
入力部33内のメニューキー46を押すことにより(#
21)、まず最初にホームメニューが表示される(#2
2)。このときのホームメニューの画像を第3図に示す
。その後自分が操作したい項目をリモコン送信機33の
入力部31内の選択キー40〜45のいずれかを押す事
により指示すると(#25)、プログラムは第5図の階
層構造に沿ってより深い階層へ操作を移行させ(#27
)、やがて目的とする操作に到達させる。
(#26−#28)。
例えば、テレビの色の濃さを濃クシたい場合、まずホー
ムメニュー200から”テレビ”をリモコン送信機32
の選択キー40を押すことにより選択する。表示部6に
表示される操作メニューは次の階層である201となる
。利用者は次に”映像調整”をリモコン送信機32の選
択キー41を押すことにより選択する。表示部6に表示
される操作メニューは次の階層である203となる。利
用者は次に”色の濃さ”をリモコン送信機32の選択キ
ー40を押すことにより選択する。表示部6に表示され
る操作メニューは次の階層である208となる。この操
作メニューを表わしたのが第4図である。最後に、利用
者は色の濃さを濃くしたいので”UP”に該当する選択
キー40を目的とする濃さになるまで押す。これで、テ
レビの映像調整における色を濃くするといった目的とす
る操作は終了する(#28)。ここで、第4図で示した
操作メニューが表示部6に表示されている状態で利用者
がリモコン送信機32の入力部33内のショートカント
操作登録キー48を押すと(#29)、ショートカット
操作の一登録を意味するリモコン信号がリモコン受信部
7にて受信され、デコード情報が処理部12に入力され
る。処理部12は、ショートカット操作管理部13から
ショートカット操作登録用のメニュー情報を読みだし、
文字・図形表示制御部5を制御し、表示部6にショート
カット操作登録メニューを表示する(#30)。このシ
ョートカット操作登録メニューを表わしたのが第6図で
ある。第6図では既にテレビのチャンネル操作メニュー
が番号1に(第6図の301)、テレビの音多切替の操
作メニューが番号2 (第6図の302)に登録されて
いる状態を示している。
ここで、利用者は全自分が操作したテレビの映像調整の
色の濃さの操作メニュー(第4図)をたとえば番号3(
第6図の303)に登録するために、リモコン送信機3
2の入力部33内の選択キー42を押すと(#、−31
) 、処理部12はテレビの映像調整の色の濃さの操作
メニューの名称および識別情報と番号3の情報をショー
トカット操作管理部13に格納する(# 3.2 ’)
。これにより、テレビの映像調整の色の濃さの操作メニ
ューはショートカット操作登録メニューの番号3に登録
される。
次に、利用者が再度、テレビの色の濃さを調整したい場
合、リモコン送信機32の入力部33内のショートカッ
ト操作呼び出しキー49を押す(#36)。ショートカ
ット操作呼び出しキーのリモコン信号はリモコン受信部
7にて受信され、デコード情報が処理部12に入力され
る。処理部12は、ショートカット操作管理部13から
既に登録されているショートカット操作項目を含めたシ
ョートカット操作メニューを読みだし、文字・図形表示
制御部5を制御して表示部6に第7図で示す操作メニュ
ーを表示する(#37)。テレビの映像調整の色の濃さ
の項目は313に既に登録されているので利用者はリモ
コン送信機32の入力部33内の番号3の選択キー42
を押す(#38)。選択キー42のリモコン信号はリモ
コン受信部7にて受信され、デコード情報が処理部12
に入力される。処理部12は、ショートカット操作管理
部13から3番に登録されている操作メニューの識別情
報を読みだし、テレビの映像調整の色の濃さの操作メニ
ュー情報を操作メニュー記憶部9から読みだし、文字・
図形表示制御部5を制御して表示部6に第4図で示す操
作メニューを表示する(#39)。
以上のように利用者が操作顧度の高い操作メニューをシ
ョートカット操作登録キー48を利用して登録し、ショ
ートカット操作呼び出しキー49を利用して呼び出し選
択することにより、正規の階層的な操作メニューの選択
操作の手順を踏まずして、瞬時に目的とする操作メニュ
ーを表示せしめ、実際の機器の制御を行なう事ができる
発明の効果 以上のように本発明によれば、利用者がよく行なう繰り
返しの操作に関して、利用者が過去に操作した操作メニ
ューを簡易な方法により呼び出し表示し、再度操作可能
とすることができ、特に繰り返しの操作に関しての操作
の簡略化を促進することができ、その実用的効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す遠隔操作システム
の構成図、第2図は本発明の第2の発明の一実施例を示
す遠隔操作システムの構成図、第3図及び第4図は操作
メニューの表示形式の構成図、第5図は操作メニューの
階層構造を示す図、第6図はショートカット操作登録の
ためのメニューの表示形式の構成図、第7図はショート
カット操作選択のためのメニューの表示形式の構成図、
第8図は従来の遠隔操作システムの構成図、第9図は第
1の実施例の動作を説明するフローチャート、第10図
は第2の実施例の動作を説明するフローチャートである
。 1・・・信号伝送路、2.11・・・映像情報端末、3
゜12・・・処理部、4・・・通信制御部、5・・・文
字図形表示制御部、6・・・表示部、7・・・リモコン
受信部、8・・・機器制御部、9・・・操作メニュー記
憶部、10・・・履歴管理部、13・・・ショートカッ
ト操作管理部、20・・・VTR,22・・・LDP’
、30.32・・・リモコン送信機。 代理人 : 弁理士  中島 司朗 手 続 争甫 正 書印発) 平成3年2月22日 特許庁長官  植 松   敏 殿 2、発明の名称 遠隔操作システム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 大阪府門真市大字門真1006番地名称 (58
2)松下電器産業株式会社代表者 谷井 昭雄 自発 6、補正の対象 委任状及び明細書の「発明の詳細な説明」の欄7、補正
の内容 (1)委任状 別紙の通り (2)発明の詳細な説明 ■明細書の第11頁9行目(こ「最も近い」とあるのを
削除します。 ■明細書の第11頁12行目にr最も近い」とあるのを
削除します。 ■明細書の第12頁16〜17行目に「映像情報端末1
4」とあるのをr映像情報端末2」に補正します。 ■明細書の第17頁4行目にr#13」とあるのをr#
10Jに補正します。 ■明細書の第17頁8行目にr#14」とあるのをr#
11Jに補正します。 ■明細書の第17頁20行目に「映像情報端末2」とあ
るのをr映像情報端末111に補正します。 ■明細書の第18頁4〜5行目に「映像情報端末14」
とあるのをV映像情報端末11」に補正します。 ■明細書の第19頁5行目に「処理部3」とあるのを「
処理部12Jに補正します。 ■明細書の第19頁10〜11行目に「リモコン送信機
33」とあるのをrリモコン送信機32内」に補正しま
す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リモコン送信機の入力部を通じて選択指示するこ
    とにより映像情報端末を操作する遠隔操作システムにお
    いて、 映像情報端末は、 リモコン送信機からのリモートコントロール信号を受信
    し、デコード情報を出力するリモコン受信手段と、 操作単位毎に分類された階層構造の操作メニューを格納
    した操作メニュー格納手段と、 表示手段と、 リモコン受信手段からのデコード情報を解読して対応す
    る操作メニューを操作メニュー格納手段から読出し表示
    手段にて表示する操作メニュー読出し手段と、 表示されている操作メニューの内容に対応して内部デバ
    イスを制御するデバイス制御手段と、少なくとも最も近
    い過去に操作した操作履歴を記憶管理する履歴管理手段
    と、 リモコン送信機の入力部の特定のキー又はカーソルを操
    作した場合に、履歴管理手段から操作履歴を読出し、最
    も近い過去に操作した操作メニューを表示手段に表示さ
    せるよう駆動する過去メニュー表示駆動手段と、 を備えていることを特徴とする遠隔操作システム。
  2. (2)リモコン送信機の入力部を通じて選択指示するこ
    とにより映像情報端末を操作する遠隔操作システムにお
    いて、 映像情報端末は、リモコン送信機からのリモートコント
    ロール信号を受信し、デコード情報を出力するリモコン
    受信手段と、 操作単位毎に分類された階層構造の操作メニューを格納
    した操作メニュー格納手段と、 表示手段と、 リモコン受信手段からのデコード情報を解読して対応す
    る操作メニューを操作メニュー格納手段から読出し表示
    手段にて表示する操作メニュー読出し手段と、 表示されている操作メニューの内容に対応して内部デバ
    イスを制御するデバイス制御手段と、リモコン送信機の
    入力部における特定のキー又はカーソルを操作すること
    により、1又は2以上の階層をショートカツトして直ち
    に表示すべき操作メニューを登録するショートカツト登
    録手段と、リモコン送信機の入力部における前記キー又
    はカーソルとは別の特定キー又はカーソルを操作するこ
    とにより、前記ショートカツト登録手段に登録された操
    作メニューを呼出し、表示手段に表示する登録呼出し手
    段と、 を備えていることを特徴とする遠隔操作システム。
  3. (3)定められた通信形式で信号を伝送する信号伝送路
    に通信制御部を介して前記映像情報端末および他の複数
    のオーディオ・ビデオ機器が接続され、前記映像情報端
    末の前記表示手段に表示された前記映像情報端末および
    前記オーディオ・ビデオ機器の操作メニューを前記リモ
    コン送信機で選択することにより、前記映像情報端末お
    よび前記オーディオ・ビデオ機器を操作することを特徴
    とした請求項1および2記載の遠隔操作システム。
JP33792690A 1990-11-30 1990-11-30 遠隔操作システム Pending JPH04207694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33792690A JPH04207694A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 遠隔操作システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33792690A JPH04207694A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 遠隔操作システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04207694A true JPH04207694A (ja) 1992-07-29

Family

ID=18313305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33792690A Pending JPH04207694A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 遠隔操作システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04207694A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1127765A (ja) * 1997-07-04 1999-01-29 Nissan Motor Co Ltd 車載用情報通信システム
WO2005022944A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 制御装置および制御方法
JP2006101172A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 撮像装置
JP2011108043A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Teac Corp 画面表示制御装置及びこれを備える機器
JP2012073922A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Noritz Corp 遠隔操作装置
JP2013097448A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
JP2013097447A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
US8704957B2 (en) 2006-05-08 2014-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Unit for returning erroneous operation that instructs display device to display operation history when panic key is pressed
US9485411B2 (en) 2011-10-28 2016-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Display control apparatus and method for controlling display control apparatus

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1127765A (ja) * 1997-07-04 1999-01-29 Nissan Motor Co Ltd 車載用情報通信システム
WO2005022944A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 制御装置および制御方法
US7880813B2 (en) 2003-08-29 2011-02-01 Panasonic Corporation Control device and control method with corresponding arrangement of image regions
JP2006101172A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 撮像装置
JP4495561B2 (ja) * 2004-09-29 2010-07-07 株式会社日立国際電気 撮像装置
US8704957B2 (en) 2006-05-08 2014-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Unit for returning erroneous operation that instructs display device to display operation history when panic key is pressed
JP2011108043A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Teac Corp 画面表示制御装置及びこれを備える機器
US8514174B2 (en) 2009-11-18 2013-08-20 Teac Corporation Screen display control device for displaying a home screen and non-home screens
JP2012073922A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Noritz Corp 遠隔操作装置
JP2013097448A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
JP2013097447A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
US9485411B2 (en) 2011-10-28 2016-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Display control apparatus and method for controlling display control apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6597374B1 (en) Activity based remote control unit
US7310087B2 (en) Method of controlling universal remote control
JP3575205B2 (ja) リモートコマンダ及びネットワーク接続システム
KR100188958B1 (ko) 주무형 비디오 서비스 시스템(vod)의 단말장치에서 단축키 설정방법,사용방법 및 그에 적합한 장치
US7298311B2 (en) Controller apparatus for controlling an electronic apparatus
EP1137979B1 (en) Remotely controlling electronic devices
JPH0731649Y2 (ja) チャンネル選局装置
EP0129286B1 (en) Remote control system comprising a control member comprising a display field and position sensing means which are coupled thereto
JPH08147243A (ja) マルチメディアデータ通信方式
US20080049142A1 (en) Television interfacing
US20010007455A1 (en) Method of menu-driven control of an external connected device in an audio/video apparatus
US20010020958A1 (en) Method of menu-driven control of an external connected device in an audio/video apparatus
US5438377A (en) Channel selecting apparatus and a method thereof
JPH04207694A (ja) 遠隔操作システム
US20080243275A1 (en) Method and electronic apparatus for processing signal of remote controller, and method and remote controller for controlling electronic apparatus
JP2000358283A (ja) 表示装置付き制御端末装置
JPH0865587A (ja) ガイド機能付きテレビ受信機
JPH104593A (ja) リモコン装置及びリモコンプログラム装置
JPH06335064A (ja) 遠隔操作装置
JPH0518132B2 (ja)
JP2000357036A (ja) 表示装置付き制御端末装置
JPH11112901A (ja) 対話インタフェースを備えた機器,及びそれに用いるプログラム記録媒体
JP3104266B2 (ja) 電子機器
US20020130843A1 (en) Character input apparatus and remote character input system
JPH0576068A (ja) 遠隔制御装置