JP2000357036A - 表示装置付き制御端末装置 - Google Patents

表示装置付き制御端末装置

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JP2000357036A
JP2000357036A JP17033799A JP17033799A JP2000357036A JP 2000357036 A JP2000357036 A JP 2000357036A JP 17033799 A JP17033799 A JP 17033799A JP 17033799 A JP17033799 A JP 17033799A JP 2000357036 A JP2000357036 A JP 2000357036A
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JP17033799A
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English (en)
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Katsuhiko Kushi
勝彦 櫛
Goro Takagi
悟郎 高木
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N II C DESIGN KK
Original Assignee
N II C DESIGN KK
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Publication date
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カレンダーメタファを用いた表示を行う場合
において、各メタファを構成する1つの表示エリアによ
り多くの情報を表示することのできる表示装置付き制御
端末装置を提供すること。 【解決手段】 カレンダーメタファを用いた場合の利点
を損なうことなく、選択された表示エリアの表示比率を
他の選択されていない表示エリアに比較して大きくなる
ように表示変更することにより、拡大された表示エリア
により多くの情報を表示することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に家庭において使
用される各家電機器の制御(コントロール)を実施可能
とされ、各種情報を表示可能な表示装置を有する表示装
置付き制御端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のエレクトロニクスの発達に伴い、
各家庭における家電機器のデジタル化が急速に進展して
きている。
【0003】従来においては、これら各家電機器の制御
は、主に各家電機器毎に対応する個別のリモコンを用い
て実施されており、これら複数の機器が存在する場合に
は、これらリモコンも複数存在し、操作方法の異なるこ
とから、利用者にとっては使用しにくく、煩雑であっ
た。
【0004】更に近年においては、家電機器としてパソ
コンを初めとする各種の情報端末の普及や、インターネ
ット機能を有するテレビなど、家電機器の高機能化がな
されるようになってきており、これに伴い、これら高機
能化された家電機器からの情報、例えば機器の動作状況
や外部より受信される情報等を入手、表示して利用者に
提供できるような「プルインターフェイス」を備えた制
御端末装置が検討されてきている。
【0005】このため、前記した利用者の煩雑性の解消
や前記「プルインターフェイス」の実現する方法とし
て、これら各家電機器とのデータのやり取りの手法を、
例えばIEEE1394プロトコル等のように標準化
し、このプロトコルに基づくデータの送受信が可能とさ
れたデジタルセットトップボックスを介して各家電機器
を接続し、該デジタルセットトップボックスに接続され
た制御端末装置より、各家電機器に制御データを出力し
て集中的に制御可能とするとともに、これら各家電機器
における情報を入手して、前記制御端末装置の表示装置
に表示するようにしたものが提案されてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】しかしながら、これら制御端末装置の表示
装置における表示は、その管理が行い易く、過去、現
在、未来の各情報を感覚的に認識し易いこと等の観点か
ら、共通の時間軸である年、月、日をベースとしたカレ
ンダーメタファを用いることが有効であるが、これらカ
レンダーメタファを用いた場合には一覧性は高いもの
の、各メタファを構成する1つの表示エリアの大きさに
限界があり、表示エリアに多くの情報を表示することが
困難となってしまうという問題があった。
【0008】よって、本発明は上記した問題点に着目し
てなされたもので、前記のようにカレンダーメタファを
用いた表示を行う場合において、各メタファを構成する
1つの表示エリアにより多くの情報を表示することので
きる表示装置付き制御端末装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した問題を解決する
ために、本発明の表示装置付き制御端末装置は、表示装
置を有するとともに、複数の家電機器に接続されて少な
くとも該接続された各家電機器へ所定の制御データを送
出して各家電機器の動作を遠隔制御可能とされた表示装
置付き制御端末装置であって、該制御端末は前記表示装
置上の位置指定を行う位置指定入力手段を具備し、前記
表示装置の表示部を複数のエリアに分割し、前記複数の
エリア各に年または月または日を割り当てて表示する手
順Aと、前記位置指定入力手段により選択された表示エ
リアと選択されていない他の表示エリアとの表示比率
を、選択された表示エリアの表示比率が大きくなるよう
に表示変更する手順Bと、該選択された表示エリアに該
当する年または月または日に対応して登録されている登
録内容を該拡大表示された表示エリア内に表示する手順
Cと、から成ることを特徴としている。この特徴によれ
ば、前記カレンダーメタファを用いた場合の利点を損な
うことなく、選択された表示エリアの表示比率を他の選
択されていない表示エリアに比較して大きくなるように
表示変更することにより、拡大された表示エリアにより
多くの情報を表示することが可能となる。
【0010】本発明の表示装置付き制御端末装置は、所
定の各機能を実施する各アプリケーションを選択可能な
機能選択部を有し、該機能選択部にて選択されたアプリ
ケーションに関連するとともに、前記選択された表示エ
リアに該当する年または月または日に対応付けて登録さ
れている登録内容を、前記拡大表示された表示エリア内
に表示することが好ましい。このようにすれば、拡大表
示された表示エリア内には機能選択部にて選択されたア
プリケーションに関連して登録されている情報が表示さ
れるようになるため、各機能毎のより詳細な情報を表示
させることができるようになるばかりか、利用者が機能
を選択することにより、所望の機能に関する情報のみが
表示されるようになることから、表示の視認性も向上さ
せることができる。
【0011】本発明の表示装置付き制御端末装置は、現
在選択されているアプリケーションに対応する所定のア
イコンを、前記表示部に重複表示することが好ましい。
このようにすれば、利用者は現在選択されているアプリ
ケーションを、重複表示されたアイコンから認識するこ
とができる。
【0012】本発明の表示装置付き制御端末装置は、前
記手順Aの表示段階において、その割り当てられた年ま
たは月または日に対応して登録されている登録内容が存
在する場合において、所定のアイコンをその表示エリア
に表示する手順Dを含むことが好ましい。このようにす
れば、前記手順Aの拡大表示がなされる以前の表示段階
において、登録内容が存在の有無を各表示エリアにおい
て認識することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施例)以下、本発明の表示装
置付き制御端末装置の実施例を図面を参照して詳細説明
する。
【0014】図1は、本実施例の表示装置付き制御端末
装置であるディスプレイコントローラー1と各家電機器
との接続状況を示すブロック図であり、図2は、本実施
例のディスプレイコントローラーおよび該ディスプレイ
コントローラー1並びに各家電機器が接続されるデジタ
ルセットトップボックス4の構成を示すブロック図であ
る。
【0015】本実施例のディスプレイコントローラー1
は、図1に示すように各家電機器であるCS衛生放送を
受信可能とされたCSチュナ−(CS−T)5や、テレ
ビ(TV)6、ビデオ(VIDEO)7、ISDN回線
を介して高速にてインタ−ネットとの通信接続を行うた
めのデジタルシグナルユニット(DSU)8、撮影され
た画像デ−タをデジタルデ−タとして記憶、出力可能と
されたデジタルカメラ(Degi−CAME)9、コン
パクトディスク(CD)やミニディスク(MD)等の再
生、録音等が可能とされたオ−デイオ(AUDIO)1
0とともに、IEEE1394プロトコルに基づく通信
方式に対応し、各接続機器間のデ−タの送受信をスイッ
チングにより制御するスイッチングハブであるデジタル
セットトップボックス4に接続されており、該ディスプ
レイコントローラー1には、利用者が文字や数字等の入
力を行う際に操作するキ−ボ−ド3と、ディスプレイコ
ントローラー1の表示装置上の位置指定並びに入力を、
電磁誘導方式にて行うための入力ペン2と、が設けられ
ている。
【0016】これら前記にて本実施例のデジタルセット
トップボックス4に接続された各家電機器は、その内部
に前記のIEEE1394プロトコルに基づく通信が可
能とされた通信手段を有するものとされており、これら
通信手段により自己の稼働情報や入手情報を出力すると
ともに、該通信手段にて受信される外部からの制御情報
に基づきその動作制御が成されるようになっている。
【0017】これら本実施例にて用いた前記ディスプレ
イコントローラー1の外観並びに構成は、図3および図
2に示すようになっており、該ディスプレイコントロー
ラー1の前面には、年、月、日の時間情報とともに前記
各種の家電機器並びにそれに関連する各情報が表示され
る液晶パネル13と、該液晶パネル13の表示動作の制
御を行うLCDドライバ14と、前記液晶パネル13の
前面に配置されて前記入力ペン2による液晶パネル13
上の指定座標の検出を電磁誘導により実施する透明タッ
チパネル23と、該透明タッチパネル23の動作制御を
実施する制御ドライバ22と、メインスイッチ15と、
各機能に対応する入力ボタン群から成る機能選択部とし
ての入力部28と、サーチ機能に対応して独自に設けら
れたサーチボタン29と、前記デジタルセットトップボ
ックス4を介して各接続家電機器とのデ−タ通信を実施
する通信部12と、前記キ−ボ−ド3よりの入力デ−タ
を赤外線にて非接触にて受信する赤外線受信部18と、
日付や曜日等のカンダ−情報並びに時間情報が出力可能
とされたリアルタイムクロック(RTC)19と、後述
するメモ録音の際に利用者の声を取り込むマイク16並
びに該メモ録音による生成音声を出力するスピーカ27
と、該マイク16よりの音声をデジタルデ−タに変換す
るとともに登録されているデジタル音声データをアナロ
グに変換するA/D−D/A変換部17と、各接続機器
からの情報が適宜各年、月、日の時間情報に関連付けて
登録される不揮発性の記憶部20と、これら各部の制御
を実施する制御部であるマイクロプロセッシングユニッ
ト(MPU)11と、から主に構成されてお、図2中の
21は、前記MPU11が実施する制御内容な記述され
た制御プロクラムを記憶するROMである。
【0018】また、前記デジタルセットトップボックス
4の構成は、主に図2に示すように各家電機器並びにデ
ィスプレイコントローラー1とが接続される複数の接続
ポ−ト26と、これら各接続ポ−ト26に接続されて各
ポ−トより入出力される各デ−タをプロトコルに基づく
スイッチングにて各接続機器の通信を可能とするスイッ
チングユニット24と、このスイッチングユニット24
の動作並びにデジタルセットトップボックス4全体の動
作制御を実施するコントロ−ラ25と、から構成されて
いる。
【0019】以下に、本実施例のディスプレイコントロ
ーラー1における操作状況を前記液晶パネル13の各表
示内容に基づき説明する。
【0020】まず、本実施例のディスプレイコントロー
ラー1を前記電源スイッチ15を押圧操作することで起
動すると、図3に示すように、縦に一列状に各月に対応
するカ−ド状のアイコンが配置された年ビュア−画面が
表示される。
【0021】この時、デフォルトにて自動選択されてい
る機能としては、メモ機能が選択され、このメモ機能を
実施するメモアプリケ−ションが稼働されるとともに、
このメモアプリケ−ションが動作していることが、該メ
モアプリケ−ションに対応するアイコンが画面ほぼ中央
に背景表示されることにより、操作者は現在において動
作しているアプリケ−ションによる機能を認識できるよ
うになっており、これらアプリケ−ションの切替は、前
記液晶パネル13の外周部に形成された前記入力部に設
けられた各機能ボタンを選択することにより実施される
ようになっていて、本実施例では、上方の機能ボタンの
選択によりインターネット機能、アルバム機能、スケジ
ュ−ル機能、EPG(電子番組表)機能、メモ機能が割
り当てられているとともに、所望の検索内容に該当する
内容の検索を実施するサーチ機能は、前記のように独自
の機能ボタンであるサーチボタン29として前記機能ボ
タン群とは別の位置に設けられている。
【0022】また、図3において表示画面下方に表示さ
れたアイコン郡は、HAVIアイコン30であり、前記
デジタルセットトップボックス4を介して接続された各
家電機器の状況やコントロ−ルを行うために、選択され
た家電機器に対応するコントロ−ルパネル、例えば選択
機器がAUDIO−CDである場合には、図18に示す
ようにAUDIO−CDに対応するコントロ−ルパネル
が表示され、該コントロ−ルパネルには接続されている
CDプレイヤ−の動作状況が表示されるとともに、所望
の制御内容に対応するコントロ−ルパネルの各表示部を
前記入力ペン2にて選択することにより、該選択入力位
置が前記透明タッチパネル23並びに制御ドライバ22
にて検出され、その選択入力位置に対応する表示に該当
する制御指示が、前記MPU11により前記通信部12
を通じて出力される。
【0023】図3に示す前記年ビュア−画面において、
操作者が表示させたい所望の月に該当するカ−ド状の表
示アイコンを前記入力ペン2やキ−ボ−ド3にて選択入
力すると、選択されたカ−ド状の表示アイコン以外の表
示アイコンが消え、選択されたカ−ド状の表示アイコン
が表示画面中央部に移動し、カ−ドが拡大するとともに
回転してその前面のカレンダ−メタファが表示される一
連の表示処理が実施されて、図4に示す月単位の月ビュ
ア−画面に移行する。
【0024】この図4に示す月ビュア−画面のカレンダ
−メタファは、各日付が表示画面を所定の分割数(本実
施例では7×5分割)として同一の大きさとされた所定
の分割表示領域に割付された構成とされており、これら
カレンダ−メタファは前記RTC19より出力される日
付情報並びに現在の日時情報に基づいて形成され、当日
に該当する日付の表示は白黒反転表示されて、操作者が
本日を認識できるようにされている。
【0025】これらの表示画面の移行は、前記のように
年ビュア−画面における各月に対応するカ−ド状の表示
アイコンの選択により実施されるとともに、表示画面上
部位置に常時表示されている「YEAR」−「MONT
H」−「DAY」ナビゲ−ションボタンアイコンを選択
することによっても実施可能であり、前記月ビュア−画
面から年ビュア−画面、更には後述する日ビュア−画面
から月ビュア−画面への移行は、このナビゲ−ションボ
タンアイコンを適宜選択することにより実施される。
【0026】前記月ビュア−画面において所望の日付、
例えば本日を前記入力ペン2により選択入力すると、図
5に示すように、該選択された日付の表示領域がその他
の選択されていない日付の表示領域に比較して大きく表
示される日ビュア−画面に移行し、この拡大された表示
領域には、デフォルトで選択されているメモアプリケ−
ションに基づき、その日付(本日)に対応付けられて前
記記憶部20に登録されているメモ情報が存在する場合
には、そのメモ内容が表示されるか、録音メッセ−ジが
存在する場合には、表示領域の右下部に表示されたエ−
ジントアイコン内にある再生ボタンの表示領域を選択入
力することにより、予め録音登録されている音声メッセ
−ジが前記記憶部20より読み出されて、前記A/D−
D/A変換部17にてアナログ音声に変換されてスピ−
カ27より出力されることで再生されるようになってい
る。
【0027】また、これらメモや音声メッセ−ジの登録
を行う際には、前記月ビュア−画面において所望の日
付、例えば本日を選択して日ビュア−画面とする。次い
で、メモ書きを登録する場合には、該拡大表示された本
日の表示領域に前記入力ペン2にてメモを書き込むこと
にて、該書き込まれた文字がメモとして登録される。ま
た、音声メッセ−ジの登録を行う場合には、前記拡大表
示された表示領域の右下部に表示されたエ−ジントアイ
コン内にある録音ボタンを選択、入力して録音を開始す
る。該入力に基づき、操作者が発する音声メッセ−ジ
は、前記マイク16を通じて前記A/D−D/A変換部
17にてデジタルデ−タに変換され、操作者が前記録音
ボタンに代えて表示される停止ボタンを入力すること
で、該当するその日付デ−タに対応付けて前記記憶部2
0に登録される。
【0028】このようにしてメモや音声メッッセ−ジが
登録された場合には、図5並びに図6に示すように、日
ビュア−画面並びに月ビュア−画面において、登録され
た日付の表示エリアに登録されたメモや音声メッセ−ジ
が存在することを知らせるアイコンが表示されるように
なり、操作者は日ビュア−画面並びに月ビュア−画面に
おいてメモや音声メッセ−ジの存在する日付を容易に確
認することができるようになっている。
【0029】このようにメモアプリケ−ションにおける
操作内容を前記にて説明したが、このメモ機能以外の機
能に関する情報を得たい場合には、操作者は表示画面の
状況に拘わらず、前記の各機能ボタンを選択することに
よりアプリケ−ションの変更を実施することができ、該
選択されたアプリケ−ションに対応する所定のアイコン
が表示画面の背景に重複表示され、操作者に現在稼働し
ているアプリケ−ションが何であるかを知らせるように
なっている。
【0030】このようにして選択される各アプリケ−シ
ョンにおける操作状況について、表示画面に基づき以下
に説明する。
【0031】まず図7は、EPG(電子番組表)機能を
選択した際において、所望する日付を選択した段階での
日ビュア−画面を示すものである。予め各日付において
登録された画像並びに番組紹介や放送日時等の番組情報
が、拡大表示された表示エリアに表示されるようになっ
ており、各番組に対応して表示された聴取アイコンや録
画アイコンを選択入力することにより、その番組の放送
時間において自動的に該番組の受信または録画が実施さ
れるようになっている。
【0032】このように、聴取予約や録画予約を実施し
た場合には、図8に示すように、日ビュア−画面並びに
月ビュア−画面において、予約された日付の表示エリア
に目の形状を模した聴取アイコンやビデオテープの形状
を模した録画アイコンが表示され、操作者が予約の存在
する日付を容易に確認することができるようになってい
る。
【0033】これら前記した番組情報の登録は、本実施
例では以下のようにしてなされている。つまり、前記に
てデジタルセットトップボックス4を介して接続されて
いる前記CS−T5においては、放送衛星より送信され
てくる番組情報をデジタルにて受信し、該受信した番組
情報がデジタルセットトップボックス4を介して本実施
例のディスプレイコントローラー1に出力される。ディ
スプレイコントローラー1では、前記通信部12にて受
信された番組情報が前記MPU11により該当する日付
並びに時間情報毎に前記記憶部20に登録されていき、
過去となった番組情報は所定の更新時間における更新処
理において適宜消去、更新されるようになっている。
【0034】また、図9はアルバム機能における月ビュ
アー画面を示すものであり、このアルバム機能を選択す
ることにより、該アルバム機能に該当するアイコンが表
示画面の背面に重複表示されるとともに、各日付に対応
して登録されている画像データが存在する場合には、該
日付の表示アリアに登録データが存在することを示す登
録画像の内の代表画像が表示されている。
【0035】これらアルバム機能における画像データ
は、前記デジタルセットトップボックス4を介して接続
された前記デジタルカメラ(Degi−CAME)9よ
り出力された画像データが、その撮影日付に対応付けら
れて前記本実施例のディスプレイコントローラー1の記
憶部20に登録され、これら登録された画像データが存
在する日付に前記所定のアルバムアイコンが表示される
ようになっている。
【0036】操作者は、これら登録された画像データを
見たい場合には、前記所定のアイコンが表示されている
日付を選択入力することで、該日付の表示エリアが拡大
表示され、この拡大表示された表示エリアに、図10に
示すような複数の画像が同時に表示されるサムネル表示
とされた日ビュアー画面が表示され、これらサムネル表
示された画像は、左右に表示された矢印アイコンを選択
入力することにより、ブラウジングされて他の登録画像
が順次表示されるようになっている。また、これらサム
ネル表示された複数の画像から所望の画像を選択するこ
とで、その画像のみが該拡大表示画面に拡大表示され、
更に該拡大表示画面の右上部位置に表示されているズー
ムアイコンを選択することにより、表示パネル前面に該
選択された画像が全面表示されるようになっている。
【0037】また、本実施例では、この日ビュアー画面
において、ゴミ箱アイコンを設けて不必要な画像データ
を該ゴミ箱アイコンの表示位置へ移動することにより消
去可能とされているとともに、これら画像データの登録
日付を、前記日付表示エリアに表示される所定のアイコ
ンを他の所望の日付に移動することで、簡便に変更でき
るようになっている。
【0038】また、図11はインターネット機能におけ
る月ビュアー画面を示すものであり、このインターネッ
ト機能を選択することにより、該インターネット機能に
該当するアイコンが表示画面の背面に重複表示されると
ともに、受信された電子メールが存在する場合には、そ
の受信された日付の表示アリアに受信された電子メール
が存在することを示す所定のメールアイコンが表示され
る。
【0039】操作者がこれら受信された電子メールを見
る場合には、前記メールアイコンが表示された所望の日
付の表示エリアを選択入力することにより、該選択され
た日付の表示エリアが図12のように拡大表示され、該
拡大表示された領域に受信された電子メールが表示され
るようになっている。
【0040】これら図12に示す拡大表示される電子メ
ールが複数存在する場合には、表示領域右上部角部に表
示されているブラウジングアイコンを選択入力すること
により、他の電子メールが順次表示されるようになって
いるとともに、これら受信した電子メールへの返信メー
ルの作成を前記入力ペン2による手書き入力や前記キー
ボード3による入力により実施でき、これら作成した返
信メールの送信を行うことができる。
【0041】これら前記電子メールの受信は、予め設定
されている所定時間において前記デジタルセットトップ
ボックス3を介して接続されている前記DSU8並びに
ISDN回線を通じて所定のサーバーにアクセスするこ
とにより実施され、これら受信された電子メールがその
受信日に対応して前記記憶部20に登録されるようにな
っている。
【0042】また、本実施例では、前記電子メールの表
示機能の他に、前記ブラウジングアイコンを適宜選択す
ることにより表示画面を図13に示すような表示とする
ことができ、この表示画面において新たな電子メールの
作成および送信を新規メールアイコンの表示を選択入力
することでできるようになっているとともに、ゴミ箱ア
イコンを選択入力することで不用なメールの破棄をでき
るばかりか、「What’s New」アイコンを選択
入力することにより、前記DSU8並びにISDN回線
を通じて所定のサーバーにアクセスすることにより所定
のホームページを閲覧することもできるようになってい
て、再度受信された電子メールを見たい場合には受信メ
ールアイコンを選択入力すれば、再度受信メールが表示
される。
【0043】次いで、スケジュール機能について図14
に基づき説明すると、前記月ビュアー画面において機能
ボタンアイコンのスケジュール機能を選択すると、図1
4に示すように、予め登録されているスケジュールが存
在する日付にはデータアイコンが表示され、登録スケジ
ュールの有無を操作者が容易に確認できるようになって
いる。
【0044】これら登録されているスケジュールの確認
は、前記データアイコンが表示されている日付の表示エ
リアを選択入力することにより、図15に示すように該
選択された日付の表示エリアが拡大表示され、該拡大さ
れた表示領域内にスケジュール内容が表示されるように
なっている。
【0045】これらスケジュールの登録は、日付が選択
されている図15に示す日ビュアー画面において実施可
能とされており、スケジュールの内容は前記入力ペン2
による手書き入力または前記キーボード3からの入力に
より実施され、入力スケジュールが重要であって、前も
ってそのスケジュールの時間帯が近づいた場合の報知を
希望する場合には、該入力スケジュールの右側に表示さ
れているアラームアイコンを選択入力することで、アラ
ームが作動するようになっている。また、これら入力さ
れたスケジュールは、その時間に基づき、例えば本実施
例では午前、午後前半、午後後半の各時間帯に区別さ
れ、該当する時間帯の色にて前記データアイコンが表示
され、操作者はこれらデータアイコンの表示色により該
スケジュールの時間帯をおおまかに把握できるようにな
っている。
【0046】次いで、本実施例のディスプレイコントロ
ーラー1におけるサーチ機能における操作状況について
説明する。これらサーチ機能はキーワードを用いて該当
する登録データを検索するものであり、これらサーチ機
能は前記した各アプリケーション毎に動作可能とされて
おり、その操作例として以下に前記EPG機能における
番組検索を実施した例を図16並びに図17に基づき説
明する。
【0047】まず、サーチ機能ボタンアイコンを選択、
入力すると、図16に示すようなキーワード入力画面が
表示され、その上方左隅部には検索対象とされているア
プリケーションのアイコンが表示されている。
【0048】前記キーワード入力画面において、操作者
は前記入力ペン2を用いてキーワード、例えば「デザイ
ン」を手書き入力するか前記キーボード3を用いて入力
した後、表示画面下方に表示されているスタートボタン
アイコンを選択入力する。
【0049】これにより前記MPU11は、前記記憶部
20に登録されている番組情報データの内、前記のキー
ワードである「デザイン」に該当する番組情報が登録さ
れている日付を抽出し、該当する日付の表示がハイライ
ト表示に変更される。次いで利用者は、このハイライト
表示された日付の表示エリアを選択入力することによ
り、前記図7のEPG機能における番組情報の表示と同
様に、検索された「デザイン」に該当する番組情報が表
示されるようになっている。
【0050】このように本実施例のディスプレイコント
ローラー1の各機能の操作状況を表示画面に基づいて説
明したきたが、前記各機能の表示画面の各レイヤの構成
をは図19のようになっている。
【0051】以上、本発明を図面に基づいて説明してき
たが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
く、本発明の主旨を逸脱しない範囲での変更や追加があ
っても、本発明に含まれることは言うまでもない。例え
ば、前記実施例にて用いたアイコンの形状や表示位置等
に本発明は限定されるものではなく、これらアイコンの
形状や表示位置等は、操作者の認知性や操作性の観点よ
り適宜に選択すれば良い。
【0052】また、本実施例では接続される家電機器を
前記のCSチュナ−5や、テレビ6、ビデオ7、デジタ
ルシグナルユニット8、デジタルカメラ9、オ−デイオ
10としているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、これら接続される機器は任意とされる。
【0053】また、前記実施例においては、入力手段と
して、入力ペン2を用いたタッチパネルと赤外線による
非接触通信可能なキーボード3を使用しているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、これら入力手段を
前記のいずれか一方としたり、その他の入力手段を用い
るようにしても良い。
【0054】更に、前記実施例では、表示装置として液
晶パネル13を使用しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、これら表示装置としては任意のもの
を使用することができる。
【0055】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0056】(a)請求項1の発明によれば、前記カレ
ンダーメタファを用いた場合の利点を損なうことなく、
選択された表示エリアの表示比率を他の選択されていな
い表示エリアに比較して大きくなるように表示変更する
ことにより、拡大された表示エリアにより多くの情報を
表示することが可能となる。
【0057】(b)請求項2の発明によれば、拡大表示
された表示エリア内には機能選択部にて選択されたアプ
リケーションに関連して登録されている情報が表示され
るようになるため、各機能毎のより詳細な情報を表示さ
せることができるようになるばかりか、利用者が機能を
選択することにより、所望の機能に関する情報のみが表
示されるようになることから、表示の視認性も向上させ
ることができる。
【0058】(c)請求項3の発明によれば、利用者は
現在選択されているアプリケーションを、重複表示され
たアイコンから認識することができる。
【0059】(d)請求項4の発明によれば、前記手順
Aの拡大表示がなされる以前の表示段階において、登録
内容が存在の有無を各表示エリアにおいて認識すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施例の表示装置付き制御端末
装置であるディスプレイコントローラー1と各家電機器
との接続状況を示すブロック図である。
【図2】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーおよび該ディスプレイコントローラー1並びに各
家電機器が接続されるデジタルセットトップボックス4
の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーにおける年ビュアー画面を示す図である。
【図4】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのメモ機能における月ビュアー画面を示す図であ
る。
【図5】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのメモ機能における日ビュアー画面を示す図であ
る。
【図6】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのメモ機能における月ビュアー画面を示す図であ
る。
【図7】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのEPG(電子番組表)機能における日ビュアー
画面を示す図である。
【図8】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのEPG(電子番組表)機能における月ビュアー
画面を示す図である。
【図9】本発明における実施例のディスプレイコントロ
ーラーのアルバム機能における月ビュアー画面を示す図
である。
【図10】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのアルバム機能における日ビュアー画面を示す
図である。
【図11】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのインターネット機能における月ビュアー画面
を示す図である。
【図12】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのインターネット機能における日ビュアー画面
を示す図である。
【図13】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのインターネット機能における日ビュアー画面
を示す図である。
【図14】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのスケジュール機能における月ビュアー画面を
示す図である。
【図15】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのスケジュール機能における日ビュアー画面を
示す図である。
【図16】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのサーチ機能における入力画面を示す図であ
る。
【図17】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのサーチ機能における検索結果表示画面を示す
図である。
【図18】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーのAUDIO−CDに対応するコントロ−ルパ
ネルの表示画面を示す図である。
【図19】本発明における実施例のディスプレイコント
ローラーにおける表示画面のレイヤ構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ディスプレイコントローラー 2 入力ペン 3 キーボード 4 デジタルセットトップボックス 5 CSーチュナー(CSーT) 6 テレビ(TV) 7 ビデオ(VIDEO) 8 デジタルシグナルユニット(DSU) 9 デジタルカメラ(Degi−CAM
E) 10 オ−デイオ(AUDIO) 11 マイクロプロセッシングユニット(M
PU) 12 通信部 13 液晶パネル13 14 LCDドライバ 15 メインスイッチ 16 マイク 17 A/D−D/A変換部 18 赤外線受信部18 19 リアルタイムクロック(RTC) 20 記憶部 21 ROM 22 制御ドライバ22 23 透明タッチパネル 24 スイッチングユニット 25 コントロ−ラ 26 接続ポ−ト 27 スピーカ 28 入力部(機能選択部) 29 サーチボタン 30 HAVIアイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 331 H04Q 9/00 361 361 G09G 5/36 520F Fターム(参考) 5C082 AA13 AA14 AA21 AA24 AA25 BA14 BA27 CA33 CA34 CA55 CA62 CB01 CB06 DA87 MM09 MM10 5E501 AA02 AA21 AB16 AC12 AC15 AC35 AC37 BA03 BA09 BA14 CA02 CB02 CB05 CB11 EA05 EA11 EA12 EB05 FA05 FA13 FA26 FA43 FA46 FB04 FB28 FB44 5K048 BA02 FB08 FB10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置を有するとともに、複数の家電
    機器に接続されて少なくとも該接続された各家電機器へ
    所定の制御データを送出して各家電機器の動作を遠隔制
    御可能とされた表示装置付き制御端末装置であって、該
    制御端末は前記表示装置上の位置指定を行う位置指定入
    力手段を具備し、前記表示装置の表示部を複数のエリア
    に分割し、前記複数のエリア各に年または月または日を
    割り当てて表示する手順Aと、前記位置指定入力手段に
    より選択された表示エリアと選択されていない他の表示
    エリアとの表示比率を、選択された表示エリアの表示比
    率が大きくなるように表示変更する手順Bと、該選択さ
    れた表示エリアに該当する年または月または日に対応し
    て登録されている登録内容を該拡大表示された表示エリ
    ア内に表示する手順Cと、から成ることを特徴とする表
    示装置付き制御端末装置。
  2. 【請求項2】 所定の各機能を実施する各アプリケーシ
    ョンを選択可能な機能選択部を有し、該機能選択部にて
    選択されたアプリケーションに関連するとともに、前記
    選択された表示エリアに該当する年または月または日に
    対応付けて登録されている登録内容を、前記拡大表示さ
    れた表示エリア内に表示する請求項1に記載の表示装置
    付き制御端末装置。
  3. 【請求項3】 現在選択されているアプリケーションに
    対応する所定のアイコンを、前記表示部に重複表示する
    請求項1または2に記載の表示装置付き制御端末装置。
  4. 【請求項4】 前記手順Aの表示段階において、その割
    り当てられた年または月または日に対応して登録されて
    いる登録内容が存在する場合において、所定のアイコン
    をその表示エリアに表示する手順Dを含む請求項1〜3
    のいずれかに記載の表示装置付き制御端末装置。
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