JPH01178688A - 戸 - Google Patents

Info

Publication number
JPH01178688A
JPH01178688A JP33367787A JP33367787A JPH01178688A JP H01178688 A JPH01178688 A JP H01178688A JP 33367787 A JP33367787 A JP 33367787A JP 33367787 A JP33367787 A JP 33367787A JP H01178688 A JPH01178688 A JP H01178688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door body
frame
attached
vertical stile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33367787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0643778B2 (ja
Inventor
Hideyuki Sakamoto
坂本 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
Priority to JP33367787A priority Critical patent/JPH0643778B2/ja
Publication of JPH01178688A publication Critical patent/JPH01178688A/ja
Publication of JPH0643778B2 publication Critical patent/JPH0643778B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば浴室、便所等のように、比較的スペー
スが狭い場所に用いるに好適な戸に関する。
(従来の技術) 浴室や便所等に設置される戸として、開き戸あるいは引
戸かある。
(発明か解決しようとする問題点) しかしなから、開き戸は、取付はスペースか出入口に相
当する広さですむという利点かあるものの、開閉に要す
るスペースか広いという問題かあり、一方、引戸は、開
閉のために戸を移動させる取付はスペースか必要である
という問題点かあった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の問題点を解決するため、縦框と、該縦
框に回動自在に取付けられた戸体と、固定枠に設けた軌
条に沿9て前記縦框に取付けた戸車を移動自在に装着し
た走行機構と、前記縦框か垂直になるように保持する機
構とにより戸を構成したことを特徴とする。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図ないし第8図により説明
する。第1図は本実施例の戸を室外側(例えば浴室に設
ける戸の場合、浴室内を室内側、脱衣場側を室外側と称
する。)より見た正面図、第2図はその拡大横断面図、
第3図は第1図のA−A拡大断面図、第4図は第1図の
B−B拡大断面図である。第1図に示すように、この戸
は、固定枠1と縦框5と戸体6とにより構成され、固定
枠1は、左右の縦枠2と上枠3と下枠4とにより組合わ
され、浴室や便所等のように囲まれた部分や部屋等の出
入口に固定される。
第3図に示すように、縦框5の上部にはブラケット11
を取付け、該ブラケット11を上枠3に設けたガイド溝
12に摺動自在に嵌挿して室内外方向のガタつきを防止
し、またブラケット11には2個の戸車13を取付け、
該各戸型13を前記上枠3のガイド溝12の両側に設け
た軌条14上に転勤自在に載置して縦框5および戸体6
を支持させると共に、縦框5の下部にはブラケット15
を取付け、その室外側に溝付きのガイトローラ16を取
付け、該ガイトローラ16の溝を前記下枠4に設けたガ
イド片17に摺動自在に嵌合することにより、縦框5を
上枠3および下枠4に沿って走行自在に装着する走行機
構か構成されている。
また、本実施例においては、縦框5の室外側面にL字形
をなす摺動板18.19を取付け、該摺動板17,18
の水平面な上枠3.下枠4にそれぞれ設けた摺動受板2
0.21に摺動自在に接触させることにより、戸体6の
荷重によって縦框5が傾斜することを防止し、縦框5か
垂直に保持されるようにしている。
第1図、第2図に示すように、戸体6は、左右の縦框7
と上框8および下框9により組まれた枠内にパネル10
を取付けてなるものであり、該戸体6は、一方の縦框7
の筒状部7aと前記縦框5に設けた筒状部5aに、縦框
5,7とほぼ同長の連結部材22の2つの軸部a、bを
それぞれ回動自在に連結することにより、縦框5に対し
て戸体6を回動自在に取付けている。なお、前記固定枠
lを構成する各枠2〜4、縦框5、戸体6を構成する各
相7〜9は樹脂製あるいはアルミニウム製型材からなり
、前記パネル10はガラス製あるいは樹脂製板材でなる
第1図、第4図、第5図および第6図に示すように、戸
体6の上框8と上枠3、下框9と下枠4とは、それぞれ
リンク23.24により連結されている。上下のリンク
23.24は対称形に取イ1けられるので、上方のリン
ク23について、第5図、第6図によりリンク23の取
付は構造を説明する。25は上枠3の端部にねし26に
より固定したリンク取付は板であり、リンク23の一端
は該リンク取付は板25に軸27を中心として回動自在
に取付けられる。該リンク23の他端は、」1框8に直
着けしてもよいか、本実施例においては、戸体6を開く
際に戸体6を開く方向に力を付与するための付勢機構を
構成する爪28を介して連結している。
爪28は上框8にねじ29により取付けられたブラケッ
ト30に軸31を中心として回動自在に取付けてあり、
除重28の室外側端部28aは第4図、第5図に示すよ
うな戸体閉状態において、固定枠1の上枠3に設けた受
板32に接し、除重28の室内側端部を前記リンク23
の一端にビン33により回動自在に連結している。また
、第7図に示すように、軸31とピン33を結ぶ線と戸
体6の長手方向を示す線34とかなす角θと、爪28の
先端28aと前記軸31を結ぶ線と戸体6の長平方向を
示す線34とかなす角αは、戸体閉状態においていずれ
も鋭角をなすように構成している。
従って、縦框5を矢印Cて示すように動かせば、爪28
の先端28aの受板32により室外側への移動か抑制さ
れた状態で矢印C方向に移動するのて、リンク23の先
端は爪28に押されて矢印dの方向に軸27を中心に回
動し、爪28は矢印Cの方向に移動しつつ回動するから
、戸体6は矢印dに示ず方向に前記連結部材22を中心
として開き方向に動く。
このような初期動作により、第8図のeに示すように、
戸体6かある程度間いた姿勢となれば、戸体6に対して
リンク23か角度をなして連結された状態となるのて、
縦框5を開き方向Cに動かせば、さらに戸体6をf、g
に示すように容易に開くことかてきる。
ここで、第8図に示すように、リンク23を前記戸体6
に連結する連結部(軸31)と前記縦框5に前記戸体6
を連結する連結部(連結部材22)との間の距離Llを
、前記リンクの作用長L2(軸27から軸31まての距
1111)に等しくし、また、戸体6の幅はほぼL1+
L2の長さとなるので、戸体6の自由端か開閉に伴なっ
て描く軌跡は固定枠1に直角をなす直線りに沿うものと
なり、例えば壁面35か近接している場合に、壁面35
に接することなく、しかも壁面35に沿う隅の部分の狭
い空間を利用して開閉することか可能となる。
また、第5図、第6図の例においては、前記上框8に固
定したブラケット30には、ねし37により長箱状ブラ
ケット36を固定し、前記風28のピン33寄り側に固
設したピン38を前記ブラケット36内に突出させ、ブ
ラケット36内に設けた押しばね40により、戸体6を
閉している時には可動板39を介してビン38を第5図
の矢印1の方向に押し、これにより、爪28には回動力
か付与され、戸体6か開く方向に付勢されるように構成
しており、この構造により、戸体6の初期開き動作か円
滑になされるようにしている。
上記実施例においては、リンク23.24を設けること
により、縦框5を開閉方向に移動させる際には、戸体6
も自動的に開閉されるようにしたか、戸体6の先端を支
持し案内する軌条と戸車等の案内機構によってリンク2
3.24の代用をさせることかてきる。
第9図は縦框5の走行機構と垂直保持機構の他の例を示
す図であり、縦框5の上部にブラケット41を取付け、
該ブラケット41に溝付き戸車42を取付け、該戸車4
2を、上枠3に設けた軌条43上に走行自在に載置する
ことにより縦框5および戸体6を支持し、前記ブラケッ
ト41にはまた横向きにガイドローラ44を取付け、該
ガイドローラ44を上枠3に取付けた室内外の樹脂成形
材等でなる滑動部材45の溝45aに転動ないしは摺動
自在に嵌合し、また、前記縦框5の下部にも横向きにガ
イトローラ46を取付け、該ガイドローラ46を、上枠
3に取付けた樹脂成形材等でなる滑動部材47の室内外
部分に設けた溝47aに転動ないしは摺動自在に嵌合し
ている。この構造によれば、ガイトローラ44.46と
溝45a、47aとか嵌合しているから、戸体6の荷重
かローラ44,46および滑動部材46.47を介して
、上枠3.下枠4に受けられ、縦框5の戸体6側への倒
れが防止される。
第10図ないし第12図は、縦框5の垂直保持機構の他
の例を示しており、それぞれ縦框5の上下に設けられる
ものであるか、縦框5の下部についてのみ示している。
第1O図の例は、縦框5の下部(上部)にガイトローラ
48を取付け、その室内側部分を、下枠4(上枠3)に
設けた滑動部材49の溝49aに転動自在に嵌合し、縦
框5の室外側に縦框5の移動方向に長いL字形ガイド部
材50を取付け、該ガイド部材50を下枠4(上枠3)
に設けた逆り字形案内部51に移動自在に嵌合したもの
である。
第11図の例は縦框5の下部(上部)に歯車52を取付
け、その室内側面な下枠4(上枠3)に取付けたラック
53に噛合させ、室外側面を下枠4(上枠3)に取付け
た樹脂あるいは金属製滑動部材54に摺動自在に接触さ
せたものである。
第12図の例は、縦框5の下部(上部)に相互に噛合す
る2個の歯車55.56をそれぞれ室内側、室外側に位
置させて取付け、それぞれの歯車55.56を、下枠4
(上枠3)に設けたラック57.58に噛合させたもの
である。
以上本発明を実施例により説明したか、本発明を実施す
る場合、上記実施例に限らす、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、固定枠、縦框、戸体、走行機構、垂直
姿勢保持機構等の具体的構造、形状等について種々の変
更、付加が回部である。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の戸は、縦框と、該縦框に回
動自在に取付けられた戸体と、固定枠に設けた軌条に沿
って前記縦框に取付けた戸車を移動自在に装着した走行
機構と、前記縦框か垂直になるように保持する機構とに
より構成したので、戸の取付はスペースか狭いという開
き戸の利点を残したまま、開閉に要するスペースの狭い
戸か提供される。
また、戸体と固定枠とをリンクにより連結すれば、縦框
の移動に連動して戸体な開閉させることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による戸の一実施例を室外側より見た正
面図、第2図はその拡大横断面図、第3図は第1図のA
−A拡大断面図、第4図は第1図のB−B拡大断面図、
第5図は該実施例の戸体開方向付勢機構を示す平面図、
第6図は第5図のD−り断面図、第7図は該付勢機構の
作用説明図、第8図は該実施例の開閉の説明図、第9図
は縦框の走行および垂直保持機構の他の例を示す縦断面
図、第1O図ないし第12図は縦框の垂直保持機構の他
の例をそれぞれ示す縦断面図である。 特許出願人 トーヨーサッシ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦框と、該縦框に回動自在に取付けられた戸体と、
    固定枠に設けた軌条に沿って前記縦框に取付けた戸車を
    移動自在に装着した走行機構と、前記縦框が垂直になる
    ように保持する機構とからなることを特徴とする戸。 2、縦框と、該縦框に回動自在に取付けられた戸体と、
    固定枠に設けた軌条に沿って前記縦框に取付けた戸車を
    移動自在に装着した走行機構と、前記縦框が垂直になる
    ように保持する機構と、前記戸体と前記固定枠との間に
    、両端をこれらに回動自在に連結して介装したリンクと
    からなることを特徴とする戸。 3、前記戸体のリンク連結部と前記戸体の縦框連結部と
    の間の距離を、前記リンクの作用長に等しくしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の戸。 4、前記戸体には、戸体開操作時に戸体を開方向に付勢
    する機構を有し、該付勢機構は、前記戸体に回動自在に
    爪を取付け、該爪の室外側端部は戸体閉状態において固
    定枠に設けた受板に接し、該爪の室内側端部を前記リン
    クの一端に連結して構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項または第3項記載の戸。 5、前記付勢機構に、前記爪を前記戸体が開く方向に付
    勢するばねを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の戸。
JP33367787A 1987-12-29 1987-12-29 Expired - Lifetime JPH0643778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33367787A JPH0643778B2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33367787A JPH0643778B2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01178688A true JPH01178688A (ja) 1989-07-14
JPH0643778B2 JPH0643778B2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=18268734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33367787A Expired - Lifetime JPH0643778B2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0643778B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050760A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Nippon Spindle Mfg Co Ltd 引戸装置
JP4995680B2 (ja) * 2007-09-19 2012-08-08 三和シヤッター工業株式会社 ドア装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0643778B2 (ja) 1994-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3073188B2 (ja) 進入型ドア開閉装置及び動力ドア開閉装置
JPH01178688A (ja)
US5799368A (en) Roller bracket apparatus for an overhead door
JPH02178487A (ja) 戸袋なし雨戸
JP3311941B2 (ja) 引き戸の簡易開閉機構
US2019706A (en) Door closure
JPH1171923A (ja) トイレのドア装置
JPS61109885A (ja) 連動開閉装置
JPS5818533Y2 (ja) 引き戸装置
JP2004060328A (ja) 引き戸
JPH0529347Y2 (ja)
US2763527A (en) Closure and resiliently yieldable hinge means therefor
JP3781894B2 (ja) 開閉装置
JPH0649805Y2 (ja) 移動扉の戸当り構造
JPH0416870Y2 (ja)
JP2001049944A (ja) 吊り引戸装置
JP2559414Y2 (ja) 吊り戸の収納装置
JP2637331B2 (ja) 雨 戸
JPH0346988Y2 (ja)
JPH0133758Y2 (ja)
JP2524338Y2 (ja) 直列状に閉鎖される引戸式開閉戸
JPS604465Y2 (ja) カ−テン開閉装置
JPH0416869Y2 (ja)
JPH0316386Y2 (ja)
JP2000274149A (ja) 収納庫用の戸装置