JPH01176957A - 屋内配線検査方法 - Google Patents
屋内配線検査方法Info
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- JPH01176957A JPH01176957A JP63001756A JP175688A JPH01176957A JP H01176957 A JPH01176957 A JP H01176957A JP 63001756 A JP63001756 A JP 63001756A JP 175688 A JP175688 A JP 175688A JP H01176957 A JPH01176957 A JP H01176957A
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、照明用やコンセント用等の各種の分岐回路が
対応する分電盤に適正に接続されているか否か等、屋内
配線の正誤を検査する方法に関する。
対応する分電盤に適正に接続されているか否か等、屋内
配線の正誤を検査する方法に関する。
屋内配線の正誤を検査するに、従来では、分電側と負荷
側との夫々に作業員を配置し、それら分電側作業員と負
荷側作業員とがトランシーバやインターホンを用いて各
自の作業状況を互いに音声で連絡し合って作業を進める
方法が採用されており、次に、照明用の分岐回路を検査
する方法を例とし、第1図を参考にしてその従来方法を
具体的に説明する。
側との夫々に作業員を配置し、それら分電側作業員と負
荷側作業員とがトランシーバやインターホンを用いて各
自の作業状況を互いに音声で連絡し合って作業を進める
方法が採用されており、次に、照明用の分岐回路を検査
する方法を例とし、第1図を参考にしてその従来方法を
具体的に説明する。
[1]分岐回路(C1〜Cn)が接続する分電側接続部
(T1〜Tn)を形成するブレーカ−(B、〜B口)お
よび中性線分岐開閉器(D、〜On)がともにONであ
ることを確認したのち、負荷側作業員が、検査対象とし
て選んだ1つの分岐回路(Ca)の照明器具、に対する
スイッチをONL、照明器具の点灯の有無をもってその
検査対象の分岐回路(Ca)が電源に接続しているか否
かを判定し、その旨を分電側作業員に連絡する。
(T1〜Tn)を形成するブレーカ−(B、〜B口)お
よび中性線分岐開閉器(D、〜On)がともにONであ
ることを確認したのち、負荷側作業員が、検査対象とし
て選んだ1つの分岐回路(Ca)の照明器具、に対する
スイッチをONL、照明器具の点灯の有無をもってその
検査対象の分岐回路(Ca)が電源に接続しているか否
かを判定し、その旨を分電側作業員に連絡する。
[2]分電側作業員が、検査対象の分岐回路(Ca)が
接続すべき所定のブレーカ−(Ba)をON・0FFL
、その旨を負荷側作業員に連絡し、場合によっては、積
算電力量計(WH)の動作、つまり、円板の回転の有無
を目視をもって確認することで、その検査対象の分岐回
路(Ca)が所定の積算電力量計(1!iH)に接続し
ているか否かを判定する。
接続すべき所定のブレーカ−(Ba)をON・0FFL
、その旨を負荷側作業員に連絡し、場合によっては、積
算電力量計(WH)の動作、つまり、円板の回転の有無
を目視をもって確認することで、その検査対象の分岐回
路(Ca)が所定の積算電力量計(1!iH)に接続し
ているか否かを判定する。
[3]負負荷作業員が、照明器具の点滅の有無をもって
、検査対象の分岐回路(Ca)の活線(Fa)が所定の
ブレーカ−(Ba)に接続しているか否かを判定し、そ
の旨を分電側作業員に連絡する。
、検査対象の分岐回路(Ca)の活線(Fa)が所定の
ブレーカ−(Ba)に接続しているか否かを判定し、そ
の旨を分電側作業員に連絡する。
[4]照明器具が点滅しなかった場合は、分電側作業員
がブレーカ−(B、〜Bn)を次々にON・0FFL、
照明器具を点滅させる、つまり、検査対象の分岐回路(
Ca)が接続しているブレーカ−(Bb)を探し出し、
今まで前記所定のブレーカ−(Ba)に接続していた分
岐回路(Cb)を、探し出したブレーカ−(Bb)に、
かつ、探し出したブレーカ−(Bb)に接続していた検
査対象の分岐回路(Ca)を所定のブレーカ−(Ba)
に夫々、接続させる配線手直しを行い、確認のために前
記の手順[3]を実行する。
がブレーカ−(B、〜Bn)を次々にON・0FFL、
照明器具を点滅させる、つまり、検査対象の分岐回路(
Ca)が接続しているブレーカ−(Bb)を探し出し、
今まで前記所定のブレーカ−(Ba)に接続していた分
岐回路(Cb)を、探し出したブレーカ−(Bb)に、
かつ、探し出したブレーカ−(Bb)に接続していた検
査対象の分岐回路(Ca)を所定のブレーカ−(Ba)
に夫々、接続させる配線手直しを行い、確認のために前
記の手順[3]を実行する。
[5]照明器具が点滅した場合は、分電側作業員が、検
査対象の分岐回路(Ca)が接続すべき所定の中性線分
岐開閉器(Da)をOFFしてその旨を負荷側作業員に
連絡する。
査対象の分岐回路(Ca)が接続すべき所定の中性線分
岐開閉器(Da)をOFFしてその旨を負荷側作業員に
連絡する。
[6]負負荷作業員が、照明器具の消灯の有無をもって
、検査対象の分岐回路(Ca)の中性線(Na)が接続
すべき所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続している
か否かを判定し、その旨を分電盤側作業員に連絡する。
、検査対象の分岐回路(Ca)の中性線(Na)が接続
すべき所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続している
か否かを判定し、その旨を分電盤側作業員に連絡する。
[7]照明器具が消灯しなかった場合は、分電盤側作業
員が中性線分岐開閉器(D、〜On>を次々に0FFL
、照明器具を清澄させる、つまり、検査対象の分岐回路
(Ca)が接続している中性線分岐開閉器(Db)を探
し出し、今まで前記所定の中性線分岐開閉通話(Da)
に接続していた中性線(Nb)をその探し出した中性線
分岐開閉器(Db)に、かつ、探し出した中性線分岐開
閉器(Db)に接続していた検査対象の中性線(Na)
を所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続する配線手直
しを行い、確認のために前記の手順[6コを実行する。
員が中性線分岐開閉器(D、〜On>を次々に0FFL
、照明器具を清澄させる、つまり、検査対象の分岐回路
(Ca)が接続している中性線分岐開閉器(Db)を探
し出し、今まで前記所定の中性線分岐開閉通話(Da)
に接続していた中性線(Nb)をその探し出した中性線
分岐開閉器(Db)に、かつ、探し出した中性線分岐開
閉器(Db)に接続していた検査対象の中性線(Na)
を所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続する配線手直
しを行い、確認のために前記の手順[6コを実行する。
[8]照明器具が消灯した場合には、次の検査に移る。
[9]そして、前述の手順[1]〜[7]による検査を
分岐回路(C1〜Cn)の全てについて実行する。
分岐回路(C1〜Cn)の全てについて実行する。
要するに、分電側作業員がブレーカ−1中性線分岐開閉
器を開閉する一方、負荷側作業員がその開閉に伴う照明
器具の点滅、消灯を確認することで配線ミスを検出する
方法であった。
器を開閉する一方、負荷側作業員がその開閉に伴う照明
器具の点滅、消灯を確認することで配線ミスを検出する
方法であった。
また、分岐回路がコセント用の場合は、コンセントに差
込んだ通電チエッカ−を用いて分電側での操作に伴う分
岐回路の通電の有無を判定する点、および、負荷をかけ
て積算電力量計への接続の有無を判定する点において前
述の照明用の場合と異なるだけである。
込んだ通電チエッカ−を用いて分電側での操作に伴う分
岐回路の通電の有無を判定する点、および、負荷をかけ
て積算電力量計への接続の有無を判定する点において前
述の照明用の場合と異なるだけである。
しかし、前記従来の検査方法によるときは、分岐回路が
分電側の所定のブレーカ−および中性線分岐開閉器に接
続しているか否かを判定する際、分電側作業員からの音
声連絡によって、その分電側作業員が操作しているブレ
ーカ−や中性線分岐開閉器を負荷側作業員が知り、また
、負荷側作業員からの音声連絡によって、負荷側作業員
からの操作の指示を分電側作業員が知ることで行うため
、次のような不都合があった。
分電側の所定のブレーカ−および中性線分岐開閉器に接
続しているか否かを判定する際、分電側作業員からの音
声連絡によって、その分電側作業員が操作しているブレ
ーカ−や中性線分岐開閉器を負荷側作業員が知り、また
、負荷側作業員からの音声連絡によって、負荷側作業員
からの操作の指示を分電側作業員が知ることで行うため
、次のような不都合があった。
つまり、音声連絡における言い間違いや開き間違いに起
因して作業ミスが生じるおそれがある。その結果、例え
ば、第1図中の二点鎖線(a)で示すように、1番の分
岐回路(C,)の中性線(N1)が、接続すべき1番の
中性線分岐開閉器(Dl)ではなく2番の中性線分岐開
閉器(D2)に接続した配線ミスや、二点鎖線(b)で
示すように、n番の分岐回路(Cn)の中性線(Nn)
が、接続すべき分電盤のn番の中性線分岐開閉器(On
)ではなく、前記接続すべき分電盤とは異なる積算電力
量計(WH)に接続する分電盤の中性線分岐開閉器(D
4)に接続した配線ミスを残したまま検査を終了するこ
とが生じる。そして、分岐回路における活線側の配線ミ
スは、スイッチをON しても照明器具が点灯しないと
か、コンセントにプラグを差込で電気器具を作動させて
もその電気器具が作動しないとかいった事後使用時の通
電不良をもって比較的発見され易いのであるが、前述の
ような中性線側の配線ミスは、中性線が分電盤に接続し
てさえおれば通電不良が生じないため、事後使用におい
て発見することがほとんどできない。その結果、配線ミ
スのまま使用されることになり、特に、後者の配線ミス
の場合は、それによって他の積算電力量計も使用に伴っ
て作動する不都合が生じる。
因して作業ミスが生じるおそれがある。その結果、例え
ば、第1図中の二点鎖線(a)で示すように、1番の分
岐回路(C,)の中性線(N1)が、接続すべき1番の
中性線分岐開閉器(Dl)ではなく2番の中性線分岐開
閉器(D2)に接続した配線ミスや、二点鎖線(b)で
示すように、n番の分岐回路(Cn)の中性線(Nn)
が、接続すべき分電盤のn番の中性線分岐開閉器(On
)ではなく、前記接続すべき分電盤とは異なる積算電力
量計(WH)に接続する分電盤の中性線分岐開閉器(D
4)に接続した配線ミスを残したまま検査を終了するこ
とが生じる。そして、分岐回路における活線側の配線ミ
スは、スイッチをON しても照明器具が点灯しないと
か、コンセントにプラグを差込で電気器具を作動させて
もその電気器具が作動しないとかいった事後使用時の通
電不良をもって比較的発見され易いのであるが、前述の
ような中性線側の配線ミスは、中性線が分電盤に接続し
てさえおれば通電不良が生じないため、事後使用におい
て発見することがほとんどできない。その結果、配線ミ
スのまま使用されることになり、特に、後者の配線ミス
の場合は、それによって他の積算電力量計も使用に伴っ
て作動する不都合が生じる。
要するに、従来方法によるときは、配線ミスを確実に探
し出すことが非常にむずかしかった。
し出すことが非常にむずかしかった。
しかも、従来方法によるときは、配線ミスがあった場合
、ブレーカ−や中性線分岐開閉器を1つづつON・OF
F操作し、かつ、そのON・OFF!作による結果を確
認することで、分岐回路を接続すべき正しいブレーカ−
や中性線分岐開閉器を探し出さなければならないため、
作業性良く行う上で分電側と負荷側との夫々に少なくと
も1人づつ、作業員を配置する必要があることはもちろ
ん、その割には、手数がかかり、作業能率が低いもので
あった。
、ブレーカ−や中性線分岐開閉器を1つづつON・OF
F操作し、かつ、そのON・OFF!作による結果を確
認することで、分岐回路を接続すべき正しいブレーカ−
や中性線分岐開閉器を探し出さなければならないため、
作業性良く行う上で分電側と負荷側との夫々に少なくと
も1人づつ、作業員を配置する必要があることはもちろ
ん、その割には、手数がかかり、作業能率が低いもので
あった。
本発明の目的は、配線ミスを確実に、かつ、能率的に探
し出して正すことができる屋内配線検査方法を提供する
点にある。
し出して正すことができる屋内配線検査方法を提供する
点にある。
本発明による屋内配線検査方法の特徴は、分電側におい
て、複数の分岐回路の夫々にそれらが接続する分電側接
続部毎に対応させた回路識別信号を出力する一方、負荷
側において、前記分岐回路の夫々から回路識別信号を取
出してその取出した回路識別信号に対応する前記分電側
接続部を表示する点にあり、その作用・効果は次の通り
である。
て、複数の分岐回路の夫々にそれらが接続する分電側接
続部毎に対応させた回路識別信号を出力する一方、負荷
側において、前記分岐回路の夫々から回路識別信号を取
出してその取出した回路識別信号に対応する前記分電側
接続部を表示する点にあり、その作用・効果は次の通り
である。
つまり、所定の分電側接続部に分岐回路が正しく接続さ
れ、また、その分岐回路に断線等がなくて、武器回路が
正しく配線されていれば、負荷側においてその分岐回路
から取出した回路識別信号は、その分岐回路が接続すべ
き所定の分電側接続部に対応した回路識別信号と一致す
る。他方、分岐回路の配線ミスのうち、断線があれば、
負荷側においていずれの回路識別信号も取出せず、また
、誤った分電側接続部に分岐回路が接続されていれば、
負荷側においてその分岐回路から取出した回路識別信号
は、所定の分電側接続部に対応した回路識別信号ではな
く、誤った分電側接続部に対応した回路識別信号と一致
する。
れ、また、その分岐回路に断線等がなくて、武器回路が
正しく配線されていれば、負荷側においてその分岐回路
から取出した回路識別信号は、その分岐回路が接続すべ
き所定の分電側接続部に対応した回路識別信号と一致す
る。他方、分岐回路の配線ミスのうち、断線があれば、
負荷側においていずれの回路識別信号も取出せず、また
、誤った分電側接続部に分岐回路が接続されていれば、
負荷側においてその分岐回路から取出した回路識別信号
は、所定の分電側接続部に対応した回路識別信号ではな
く、誤った分電側接続部に対応した回路識別信号と一致
する。
従って、負荷側において、表示を読取ることにより、
[イ]その表示内容が分電側接続部に関するものでない
場合には、その分岐回路に断線等の配線不良があること
が判定でき、 [ロコその表示内容が分電側接続部に関するものである
場合には、その分岐回路に結線不良がなく、しかも、そ
の分岐回路が接続すべき所定の分電側接続部に接続して
いるか否かのみならず、同時に、その分岐回路が接続し
ている分電側接続部が分かる のである。
場合には、その分岐回路に断線等の配線不良があること
が判定でき、 [ロコその表示内容が分電側接続部に関するものである
場合には、その分岐回路に結線不良がなく、しかも、そ
の分岐回路が接続すべき所定の分電側接続部に接続して
いるか否かのみならず、同時に、その分岐回路が接続し
ている分電側接続部が分かる のである。
その結果、作業員として、負荷側において表示を読取る
作業員を配置すれば良くて、連絡ミスに起因した誤配線
がなく、配線の正誤を確実に検査でき、しかも、分岐回
路が接続している分電側接続部が同時に分かることで配
線の手直しを能率的に、かつ、正確に行えるようになっ
た。
作業員を配置すれば良くて、連絡ミスに起因した誤配線
がなく、配線の正誤を確実に検査でき、しかも、分岐回
路が接続している分電側接続部が同時に分かることで配
線の手直しを能率的に、かつ、正確に行えるようになっ
た。
次に・本発明の実施例を示す。
先ず使用機材について説明すると、使用機材は、回路識
別信号発生器(1)と通電チエッカ(2)とフィルタ(
Fいとである。
別信号発生器(1)と通電チエッカ(2)とフィルタ(
Fいとである。
前記回路識別信号発生器(1)は、互いに異なる複数の
回路識別信号(S+−5n)を同時に発生し、第1図に
示すように、幹線(MC)から複数の負荷(A、−An
)夫々への分岐回路(C1〜Cn)における活線(Fl
〜Fn)と中性線(N、〜Fn)とに接続してそれら活
線(Ft−Fn)および中性線(N、〜Nn)に回路識
別信号(S1〜Sn)を出力するための活線用および中
性線用端子(FT1〜FTn)、(NT1〜NTn)を
備えている。
回路識別信号(S+−5n)を同時に発生し、第1図に
示すように、幹線(MC)から複数の負荷(A、−An
)夫々への分岐回路(C1〜Cn)における活線(Fl
〜Fn)と中性線(N、〜Fn)とに接続してそれら活
線(Ft−Fn)および中性線(N、〜Nn)に回路識
別信号(S1〜Sn)を出力するための活線用および中
性線用端子(FT1〜FTn)、(NT1〜NTn)を
備えている。
前記通電チエッカ(2)は、分岐回路(C1〜Cn)に
接続することにより、分岐回路(C1〜Cn)の活線(
F、〜Fn)および中性線(N、〜Nn)からの回路識
別信号(S1〜Sn)を取出しその取出した回路識別信
号(81〜Sn)に対応した数字を表示するものであっ
て、第2図に示すように、活線用表示部(F)と中性線
用表示部(N)とを備え、接続部として、コンセント(
3)に差込み自在な活線接続用と中性線接続用との一対
へプラグ(FP)、 (NP) と、端子に接続自在
な活線接続用と中性線接続用との一対のワニロ(Ft)
、 (Nt)とを備えている。
接続することにより、分岐回路(C1〜Cn)の活線(
F、〜Fn)および中性線(N、〜Nn)からの回路識
別信号(S1〜Sn)を取出しその取出した回路識別信
号(81〜Sn)に対応した数字を表示するものであっ
て、第2図に示すように、活線用表示部(F)と中性線
用表示部(N)とを備え、接続部として、コンセント(
3)に差込み自在な活線接続用と中性線接続用との一対
へプラグ(FP)、 (NP) と、端子に接続自在
な活線接続用と中性線接続用との一対のワニロ(Ft)
、 (Nt)とを備えている。
前期フィルタ(PL)は、前記活線(F、〜Fn)およ
び中性線(N、 〜Nn)と、分電側接続部(T+−T
n)を構成するブレーカ−(B+−Bn)および中性線
分岐開閉器(D、〜On)の端子との間の夫々に介装さ
れて、分岐回路(C+=Cn)への電源供給を許容する
状態で分岐回路(C,=Cn)から幹線(MC)側への
回路識別信号(S1〜Sn)への逆流を防止するもので
ある。つまり、各分岐回路(C1〜Cn)に出力された
回路識別信号(S1〜Sn)が混線しないようにするた
めのものである。
び中性線(N、 〜Nn)と、分電側接続部(T+−T
n)を構成するブレーカ−(B+−Bn)および中性線
分岐開閉器(D、〜On)の端子との間の夫々に介装さ
れて、分岐回路(C+=Cn)への電源供給を許容する
状態で分岐回路(C,=Cn)から幹線(MC)側への
回路識別信号(S1〜Sn)への逆流を防止するもので
ある。つまり、各分岐回路(C1〜Cn)に出力された
回路識別信号(S1〜Sn)が混線しないようにするた
めのものである。
そして、そのような機材を用いての本発明の検査方法は
次の通りである。
次の通りである。
〔1〕先ず、分電側接続部(T1〜Tn)とそれらに接
続すべき分岐回路(C1〜Cn)とを番号によって対応
付けしておくとともに、フィルタ(Fシ)をセットする
。
続すべき分岐回路(C1〜Cn)とを番号によって対応
付けしておくとともに、フィルタ(Fシ)をセットする
。
〔2〕第1図に示すように、複数の分岐回路(C1〜C
n)の分電側接続部(T1〜Tn)を構成するブレーカ
−(at〜80)および中性線分岐開閉器(D、〜Dn
)の全てをONにした状態で、分電側において、前記回
路識別信号発生器(1)の活線用端子(FT + 〜F
Tn)を分岐回路(C+〜Cn)の活線(F、〜Fn)
に、かつ、中性線用端子(NT + NTn)を分
岐回路(C1〜Cn)の中性線(N、〜Nn)に夫々接
続して、それら活線(F+〜Fn)および中性線(N、
〜Nn)の夫々にそれらが接続する分電側接続部(T1
〜Tn)に対応した回路識別信号(81〜Sn)を出力
する。なお、図において、回路識別信号発生器(1)の
活線用および中性線用端子(FTl−FTn)、(NT
+NTn)を活線(F、〜Fn)および中性線(Nl〜
Nn)の途中に接続させた状態で示しであるが、実際に
は、前記活線用および中性線用端子(FT 、 −FT
n) 。
n)の分電側接続部(T1〜Tn)を構成するブレーカ
−(at〜80)および中性線分岐開閉器(D、〜Dn
)の全てをONにした状態で、分電側において、前記回
路識別信号発生器(1)の活線用端子(FT + 〜F
Tn)を分岐回路(C+〜Cn)の活線(F、〜Fn)
に、かつ、中性線用端子(NT + NTn)を分
岐回路(C1〜Cn)の中性線(N、〜Nn)に夫々接
続して、それら活線(F+〜Fn)および中性線(N、
〜Nn)の夫々にそれらが接続する分電側接続部(T1
〜Tn)に対応した回路識別信号(81〜Sn)を出力
する。なお、図において、回路識別信号発生器(1)の
活線用および中性線用端子(FTl−FTn)、(NT
+NTn)を活線(F、〜Fn)および中性線(Nl〜
Nn)の途中に接続させた状態で示しであるが、実際に
は、前記活線用および中性線用端子(FT 、 −FT
n) 。
(NT + 〜NTn)は、ブレーカ−(B+〜Bn)
および中性線分岐開閉器(D、〜On)の端子に接続さ
せるのである。
および中性線分岐開閉器(D、〜On)の端子に接続さ
せるのである。
〔3〕他方、負荷側において、分岐回路(C1〜[0)
の1つを選択し、その選択した分岐回路(Ca)を検査
対象として、それがコンセント用であれば第2図に示す
ように通電チエッカ(2)のプラグ(FP)、 (NP
)をコンセントに差込んで、また、分岐回路(Ca)が
照明用であれば第2図に示すように通電チエッカ(2)
のワニロ(Ft)。
の1つを選択し、その選択した分岐回路(Ca)を検査
対象として、それがコンセント用であれば第2図に示す
ように通電チエッカ(2)のプラグ(FP)、 (NP
)をコンセントに差込んで、また、分岐回路(Ca)が
照明用であれば第2図に示すように通電チエッカ(2)
のワニロ(Ft)。
(Nt)を照明用スイッチ(Sill)の(+)(−)
の端子夫々に接続することで、分岐回路(Ca)におけ
る活線(Fa)、 (Na)の夫々から回路識別信号(
Sl−3n)を取出し、その通電チエッカ(2)による
表示を読取る。
の端子夫々に接続することで、分岐回路(Ca)におけ
る活線(Fa)、 (Na)の夫々から回路識別信号(
Sl−3n)を取出し、その通電チエッカ(2)による
表示を読取る。
〔4〕そして、その通電チエッカ(2)で表示された活
線用および中性線用の2つの数字が、ともに、その検査
対象の分岐回路(Ca)が接続すべき所定の分電側接続
部(Ta)に対応する数字であれば、第3図(イ)に示
すように、その検査対象の分岐回路(Ca)が所定の分
電側接続部(Ta)に正しく接続していると判断し、次
に検査する分岐回路(C1〜Cn)を選択し、手順〔3
〕を行う。
線用および中性線用の2つの数字が、ともに、その検査
対象の分岐回路(Ca)が接続すべき所定の分電側接続
部(Ta)に対応する数字であれば、第3図(イ)に示
すように、その検査対象の分岐回路(Ca)が所定の分
電側接続部(Ta)に正しく接続していると判断し、次
に検査する分岐回路(C1〜Cn)を選択し、手順〔3
〕を行う。
〔5〕また、通電チエッカ(3)で表示された2つの数
字が、所定の分電側接続部(Ta)に対応する数字でな
いならば、その検査対象の分岐回路(Ca)が所定の分
電側接続部(Ta)ではなく、その表示された数字の分
電側接続部(Tb)に誤接続していると判断し、配線の
手直しを行う。
字が、所定の分電側接続部(Ta)に対応する数字でな
いならば、その検査対象の分岐回路(Ca)が所定の分
電側接続部(Ta)ではなく、その表示された数字の分
電側接続部(Tb)に誤接続していると判断し、配線の
手直しを行う。
前記の誤接続としては、第3図(ロ)に示すように、活
線(Fa)が所定のブレーカ−(Ba)に接続するが、
中性線(Na)が所定外の中性線分岐開閉器(Db)に
接続した場合と、第3図(ハ)に示すように、中性線(
Na)が所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続するが
、活線(Fa)が所定外のブレーカ−(Bb)に接続し
た場合と、第3図(ニ)に示すように、活線(Fa)お
よび中性線(Na)が所定外のブレーカ−(ab)およ
び中性線分岐開閉器(Db)に接続した場合とがあり、
いずれの場合も、通電チエッカ(3)による表示をもっ
て、それが誤接続しているブレーカ−(Bb)や中性線
分岐開閉器(Db)、つまり、その分岐回路(Ca)の
分電側での所在−が分かるのである。
線(Fa)が所定のブレーカ−(Ba)に接続するが、
中性線(Na)が所定外の中性線分岐開閉器(Db)に
接続した場合と、第3図(ハ)に示すように、中性線(
Na)が所定の中性線分岐開閉器(Da)に接続するが
、活線(Fa)が所定外のブレーカ−(Bb)に接続し
た場合と、第3図(ニ)に示すように、活線(Fa)お
よび中性線(Na)が所定外のブレーカ−(ab)およ
び中性線分岐開閉器(Db)に接続した場合とがあり、
いずれの場合も、通電チエッカ(3)による表示をもっ
て、それが誤接続しているブレーカ−(Bb)や中性線
分岐開閉器(Db)、つまり、その分岐回路(Ca)の
分電側での所在−が分かるのである。
以下、本発明の別実施例を示す。
[1]上記実施例では、フィルタ(PL)を設けて、分
岐回路(C1〜Cn)に出力された回路識別信号(S1
〜Sn)の混線を防止するようにしたが、回路識別信号
(S、−3n)の混線を防止するにあたっては、ブレー
カ−(B、〜Bn)および中性線分岐開閉器(DI〜0
n)iOFFLでおく手段であっても良い。もちろん、
混線のおそれがない場合は、実施例で示したフィルタ(
FL)や、ブレーカ−(B、〜Bn)および中性線分岐
開閉器(D、=On)をOFFすることが不要である。
岐回路(C1〜Cn)に出力された回路識別信号(S1
〜Sn)の混線を防止するようにしたが、回路識別信号
(S、−3n)の混線を防止するにあたっては、ブレー
カ−(B、〜Bn)および中性線分岐開閉器(DI〜0
n)iOFFLでおく手段であっても良い。もちろん、
混線のおそれがない場合は、実施例で示したフィルタ(
FL)や、ブレーカ−(B、〜Bn)および中性線分岐
開閉器(D、=On)をOFFすることが不要である。
[2]上記実施例では、照明用とコンセント用とで分電
盤が異なる場合の検査方法を示したが、第4図に示すよ
うに、1つの分電盤に照明用とコンセント用との分岐回
路(C1〜Cn)が混在して接続されている場合には、
次のようにして検査しても良い。
盤が異なる場合の検査方法を示したが、第4図に示すよ
うに、1つの分電盤に照明用とコンセント用との分岐回
路(C1〜Cn)が混在して接続されている場合には、
次のようにして検査しても良い。
上記実施例と同様に、回路識別信号発生器(1)を用い
て、分岐回路(C1〜Cn)の夫々に回路識別信号(S
1〜Sn)を分電側において出力する。他方、負荷側に
おいて、先ず実施例と同様に分岐回路(C,〜C’n)
のうちの゛コンセント用の分岐回路(CA)を通電チエ
ッカ(2) を用いて検査し、次いで、そのコンセント
用の分岐回路(CA)最寄りの照明用の分岐回路(CB
)に右ける照明器具(4)用スイッチ(Slft)をO
N・0FFt、て、その照明用の分岐回路(CB)に出
力されている回路識別信号(Sa)を変化させ、その変
化する回路識別信号(Sa)を回路識別信号発生器(1
)で逆探知させて、前記分岐回路(C1〜Cn)夫々へ
の回路識別信号(S1〜Sn)の出力を一時中断した状
態でその回路識別信号発生器(1)から幹線(MC)に
逆探知した回路識別信号(Sa)を出力させ、その幹線
(A)に出力された回路識別信号(Sa)を、前記コン
セント用の分岐回路(CA)におけるコンセント(3)
に差込んだ通電チエッカ(2)で取出して表示する。
て、分岐回路(C1〜Cn)の夫々に回路識別信号(S
1〜Sn)を分電側において出力する。他方、負荷側に
おいて、先ず実施例と同様に分岐回路(C,〜C’n)
のうちの゛コンセント用の分岐回路(CA)を通電チエ
ッカ(2) を用いて検査し、次いで、そのコンセント
用の分岐回路(CA)最寄りの照明用の分岐回路(CB
)に右ける照明器具(4)用スイッチ(Slft)をO
N・0FFt、て、その照明用の分岐回路(CB)に出
力されている回路識別信号(Sa)を変化させ、その変
化する回路識別信号(Sa)を回路識別信号発生器(1
)で逆探知させて、前記分岐回路(C1〜Cn)夫々へ
の回路識別信号(S1〜Sn)の出力を一時中断した状
態でその回路識別信号発生器(1)から幹線(MC)に
逆探知した回路識別信号(Sa)を出力させ、その幹線
(A)に出力された回路識別信号(Sa)を、前記コン
セント用の分岐回路(CA)におけるコンセント(3)
に差込んだ通電チエッカ(2)で取出して表示する。
つまり、分電側において照明用の分岐回路(CB)に出
力された回路識別信号(Ca)を、その照明用の分岐回
路(CB)の最寄りに位置するコンセント用の分岐回路
(CA)におけるコンセント(3)に差込んだ通電チエ
ッカ(2)で読取るのである。従って、この方法による
ときは、回路識別信号発生器(1)として、分岐回路(
C+〜Cn)での回路識別信号(S1〜Sn)の変化を
探知して、その探知とした回路識別信号(Sa)を幹線
(A) に出力するための信号探知出力手段(IA)
備えたものが必要である。
力された回路識別信号(Ca)を、その照明用の分岐回
路(CB)の最寄りに位置するコンセント用の分岐回路
(CA)におけるコンセント(3)に差込んだ通電チエ
ッカ(2)で読取るのである。従って、この方法による
ときは、回路識別信号発生器(1)として、分岐回路(
C+〜Cn)での回路識別信号(S1〜Sn)の変化を
探知して、その探知とした回路識別信号(Sa)を幹線
(A) に出力するための信号探知出力手段(IA)
備えたものが必要である。
[3コ尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る屋内配線検査方法の実施例を示し、
第1図は屋内配線図、第2図は通電チエッカの斜視図、
第3図(イ)〜(ニ)は要部の屋内配線図、第4図は本
発明の別実施例を示す屋内配線図である。 (C1〜Cn)・・・・・・分岐回路、(T1〜Tn)
・・・・・・分電側接続部、(81〜Sn)・・・・・
・回路識別信号。
第1図は屋内配線図、第2図は通電チエッカの斜視図、
第3図(イ)〜(ニ)は要部の屋内配線図、第4図は本
発明の別実施例を示す屋内配線図である。 (C1〜Cn)・・・・・・分岐回路、(T1〜Tn)
・・・・・・分電側接続部、(81〜Sn)・・・・・
・回路識別信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 分電側において、複数の分岐回路(C_1〜Cn)の夫
々にそれらが接続する分電側接続部(T_1〜Tn)毎
に対応させた回路識別信号(S_1〜Sn)を出力する
一方、負荷側において、前記分岐回路 (C_1〜Cn)の夫々から回路識別信号(S_1〜S
n)を取出してその取出した回路識別信号(S_1〜S
n)に対応する前記分電側接続部(T_1〜Tn)を表
示する屋内配線検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001756A JP2584464B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 屋内配線検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001756A JP2584464B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 屋内配線検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176957A true JPH01176957A (ja) | 1989-07-13 |
JP2584464B2 JP2584464B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=11510424
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP63001756A Expired - Fee Related JP2584464B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 屋内配線検査方法 |
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---|---|
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Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118485A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-21 | Kanden Kogyo Kk | 屋内配線テスタ |
JPH049678A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-14 | Minoru Takahashi | 配線チェック方法とその装置 |
JP2007170939A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Hioki Ee Corp | 給電配線路の探査装置 |
JP5067815B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-11-07 | シャープ株式会社 | 素子間配線部材、光電変換素子接続体および光電変換モジュール |
KR20140038683A (ko) * | 2012-09-21 | 2014-03-31 | 한국전력공사 | 옥내배선 점검 장치 |
WO2019188433A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 日本ゼオン株式会社 | 環境発電体 |
KR20200145220A (ko) * | 2019-06-21 | 2020-12-30 | 인텍전기전자 주식회사 | 다주택 세대별 배선정합 테스트 키트 |
JP2021035167A (ja) * | 2019-08-23 | 2021-03-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 配線器具の特定方法、プログラム、及び配線器具システム |
JP2021067530A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 河村電器産業株式会社 | 分電盤接続検査装置 |
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---|---|---|---|---|
JP5167568B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2013-03-21 | テンパール工業株式会社 | 分電盤の分岐回路接続チェック装置 |
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---|---|---|---|---|
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JPS5485391A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Kansai Coke & Chemicals | Method of and apparatus for inspecting electric wire |
JPS58155373A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Masuo Otsuka | 無停電低圧回路の導通試験方法 |
JPS6027373U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-23 | 石川島播磨重工業株式会社 | 電気配線の接続検査装置 |
JPS62261075A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Hotsukei Kogyo:Kk | ケ−ブル芯線探査装置 |
JPS6353472A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | Nippon Kouatsu Electric Co | 低圧回路における接続状態判別方法 |
JPS63111475A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | ケ−ブル接続試験装置 |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP63001756A patent/JP2584464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
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JP2007170939A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Hioki Ee Corp | 給電配線路の探査装置 |
JP5067815B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-11-07 | シャープ株式会社 | 素子間配線部材、光電変換素子接続体および光電変換モジュール |
KR20140038683A (ko) * | 2012-09-21 | 2014-03-31 | 한국전력공사 | 옥내배선 점검 장치 |
WO2019188433A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 日本ゼオン株式会社 | 環境発電体 |
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JP2584464B2 (ja) | 1997-02-26 |
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