JP2021067530A - 分電盤接続検査装置 - Google Patents

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【課題】 分岐電路の末端側に作業者を配置することなく、分電盤側の一人で分電盤の接続検査を実施できる分電盤接続検査装置を提供する。【解決手段】 予め設定されたそれぞれ異なる信号形態でオン/オフ動作する負荷部11を備えて、分電盤3に組み付けられた分記ブレーカ6を介して送出された分岐電路L3のそれぞれに接続された複数の検査子機1と、単相3線式の電源線L1の中性線Nに流れる電流から信号形態を抽出する信号抽出部21、検査子機1個々に設定された信号形態を検査子機1のID情報と共に記憶する親機ID記憶部22、信号抽出部21が抽出した信号情報から検査子機1のIDを判別する親機制御部23、そして判別したIDを表示する親機表示部24を備えた検査親機2とを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、分電盤の施工完了時に行われる接続検査で使用する分電盤接続検査装置に関する。
従来、分電盤の施工が完了した際に行われる分岐電路の検査は、分電盤側と分岐電路末端の双方に人を配置して、二人で分岐ブレーカ毎に実際に通電して接続確認していた。この検査は、近年の住宅においては分岐回路数が増加傾向にあるため、ますます面倒な作業となっていた。
そのため、この作業者の負担を軽減するための装置が提案されている。例えば、特許文献1に開示されたチェック装置は、分電盤に配置されて分岐電路毎の通電電流を計測する親機と、この親機から送信される電流情報を受信する子機とで構成されている。
このチェック装置を使用することで、分岐電路の配線端末側で、子機を携行した作業者が負荷をオン/オフ操作を行い、変化する電路電流を親機に計測させて、その電流情報を子機が受信することで負荷を操作する作業者が確認することができ、負荷が接続されている分岐ブレーカを特定することを可能とした。
特許第5167568号公報
上記特許文献1の技術は、子機を作業者が携行することで一人で分岐電路の検査を行うことが可能であった。しかしながら、親機を設置する際に分電盤の各分岐電路に変流器を接続しなければならないため、その作業が面倒であったし、検査中は分電盤は開放状態となり、充電部が露出されるにも関わらず無人となるため不安であった。
また、親機と子機との間で通信するための電源を分電盤から採るため、電源配線の接続時に短絡が発生したり作業者が感電する危険性もあった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、分岐電路の末端側に作業者を配置することなく、分電盤側の一人で分電盤の接続検査を実施できる分電盤接続検査装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、単相3線式の電源線を引き込んで、電源線を分岐ブレーカを介して複数に分岐して送出する分電盤において、個々の分岐電路の接続確認を実施するための分電盤接続検査装置であって、分岐電路のそれぞれに接続されて、予め設定されたそれぞれ異なる信号形態でオン/オフ動作する負荷手段を備えた複数の検査子機と、電源線の中性線或いは一方の電圧線に流れる電流から、負荷手段により生成される信号形態を抽出する信号抽出部、検査子機個々に設定された信号形態を検査子機のID情報と共に記憶する判別情報記憶部、信号抽出部が抽出した信号情報から検査子機のIDを判別する子機判別手段、そして判別したIDを表示する表示部を備えた検査親機と、を有することを特徴とする。
この構成によれば、検査子機により変化する電流の信号形態を把握することにより、分岐電路と検査子機の関係を判別することができるため、検査親機と分岐ブレーカを操作する一人の作業者を分電盤側に配置することで、個々の分岐ブレーカから延設された分岐電路が正しく配設されているか確認が可能となる。
また、検査子機毎にオン/オフ動作する信号形態が異なることで、分電盤に対して複数の検査子機が接続されていても、分岐電路と検査子機の関係を容易に特定できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、信号抽出部は、主幹ブレーカの一次側の電源線に接続された電流計測手段から電流情報を入手し、子機判別手段は、検査対象の分岐電路を構成する分岐ブレーカのみオン操作されることで、検査子機のID情報を判別することを特徴とする。
この構成によれば、電流計測手段を中性線に接続すれば、100V分岐電路を検査できるし、電圧線に接続すれば200V分岐電路を検査でき、電流計測手段の簡易な接続変更操作で100V、200V双方の分岐電路を検査できる。そして、電流計測手段は主幹ブレーカの一次側に接続されるため、検査する電路毎に接続先を変更する必要がない。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、検査子機は、接続した分岐電路から電源が供給されることを特徴とする。
この構成によれば、分岐電路の接続検査は通電して行われるため、分岐電路に接続された検査子機に電源を供給でき、通電される電力を電源とすることで検査子機に別途電源を設ける必要が無い。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、検査子機は、判別情報記憶部が記憶する情報と同一の情報を記憶する子機ID記憶部、信号形態を選択する選択部、そして選択した信号形態のIDを表示する表示部を有し、選択された信号形態で負荷手段がオン/オフ動作することを特徴とする。
この構成によれば、個々の検査子機に対する信号形態の設定は、記憶している信号を選択するだけであり、容易に設定できる。また、検査親機は検査子機に設定される信号の全種類を記憶しているため、検査子機に設定されたIDを新たに入力する必要がなく、検査する作業者は検査子機に設定したIDを把握するだけで良い。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の構成において、検査親機は、電源として蓄電池を備えて成ることを特徴とする。
この構成によれば、検査親機は電源を内蔵するため、分電盤等から電源を採る必要がなく、作業者の感電事故等を防止できる。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の構成において、検査子機は電源プラグを備え、分岐電路に接続されている電源コンセントに電源プラグを差し込むことで、検査子機が分岐電路に接続されることを特徴とする。
この構成によれば、電源コンセントに電源プラグを差し込むことで検査子機を分岐電路に接続でき、検査子機を容易に接続できる。
本発明によれば、検査子機により変化する電流の信号形態を把握することにより、分岐電路と検査子機の関係を判別することができるため、検査親機と分岐ブレーカを操作する一人の作業者を分電盤側に配置することで、個々の分岐ブレーカから延設された分岐電路が正しく配設されているか確認が可能となる。
また、検査子機毎にオン/オフ動作する信号形態が異なることで、分電盤に対して複数の検査子機が接続されていても、分岐電路と検査子機の関係を容易に特定できる。
本発明に係る分電盤接続検査装置の一例を示す構成図であり、主要機器をブロック図で示している。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る分電盤接続検査装置の一例を示す構成図であり、1は検査子機、2は検査親機、3は分電盤、4は電源コンセントである。検査子機1と検査親機2とで分電盤接続検査装置を構成している。
分電盤3には主幹ブレーカ5、複数の分岐ブレーカ6が組み付けられており、商用電力系統からの引き込み線である単相3線式の電源線L1が主幹ブレーカ5の一次側に接続され、その2次側に接続された主電路L2に分岐ブレーカ6が接続されている。
そして、各分岐ブレーカ6から分岐電路L3が配設され、ここでは分岐電路L3の末端に電源コンセント4が接続された状態を示している。
検査子機1は、分岐電路L3に例えば1アンペア等の電流を流すための抵抗器を備えた負荷部11、負荷部11をオン/オフ操作する負荷操作部12、複数のID情報を記憶する子機ID記憶部13、検査子機1のIDを設定するID設定部14、設定したIDを表示する子機表示部15、検査子機1の駆動電源を生成する子機電源部16、負荷操作部12を介して負荷部11のオン/オフ動作を制御すると共に検査子機1を制御するCPUを備えた子機制御部17等を備えている。
また、検査子機1のハウジングには電源プラグ1aが設けられており、電源コンセント4である壁面コンセント等に差し込むことで、子機電源部16に分岐電路L3から電源が供給され、検査子機1が起動するよう構成されている。
尚、子機ID記憶部13には、複数のIDが記憶され、各IDには負荷部11をオン/オフ動作させる信号が紐付けされて記憶されている。またID設定部14には、例えば100個のシリアル番号がIDとして登録されており、それぞれに異なる信号(負荷部11をオン/オフ動作させる信号)が紐付けされている。
検査親機2は、分電盤3に商用電源から引き込まれた電源線L1の中性線Nに接続された変流器2a、変流器2aが検出した電流情報から検査子機1の動作に基づく信号を抽出する信号抽出部21、複数のID情報を記憶する親機ID記憶部22、抽出した信号からIDを判別すると共に検査親機2を制御する親機制御部23、判別結果を表示する親機表示部24、蓄電池25aを備えた親機電源部25等を備えている。
親機ID記憶部22は、子機ID記憶部13と同一の情報を記憶し、複数の信号形態を記憶し、それぞれの信号形態にIDが紐付けされて記憶されている。
上記の如く構成された分電盤接続検査装置の動作は以下のようである。はじめに、分岐電路L3の数だけ検査子機1を用意し、それぞれ異なるIDを設定する。ID設定部14は、例えば6桁のDIPスイッチで構成され、スイッチ操作で設定される。IDの設定により、負荷部11をオン/オフさせる信号形態が設定され、設定されたIDは子機表示部15に表示される。
ID設定が成されたら、検査対象の分岐電路L3に接続された電源コンセント4に電源プラグ1aを挿入して接続する。この接続により検査子機1に電源が供給され、子機表示部15に設定されたIDが表示され、正しく起動したことを確認できる。
尚、検査作業者は、検査時に検査親機2での表示を確認するために、検査子機1に設定したIDをメモしておく。
こうしてID設定した検査子機1を、検査対象の複数の分岐電路L3に対してそれぞれ接続し、作業者は分電盤3での検査親機2を使用する作業に移る。
最初に変流器2aを主幹ブレーカ5の一次側となる引き込み線の中性線Nに接続し、分岐ブレーカ6を全てオフにする。但し、これは検査対象の分岐電路L3が100V電路の場合であり、検査対象の分岐電路L3が200V電路である場合は、変流器2aは2本の電圧線のうちの一方に接続する。
この状態で検査親機2を起動すると、ID判定動作を開始するが、全ての分岐ブレーカ6がオフ状態なため、電流は検出されず親機表示部24にはエラー表示等が行われるだけでIDは表示されない。
次に、何れか1つの分岐ブレーカ6をオンして通電操作すると、その分岐ブレーカ6により分岐された分岐電路L3の先に接続されている検査子機1が起動して負荷部11が設定された信号でオン/オフ動作する。この負荷部11に流れる電流を、電源線L1の中性線Nの電流を検出することで検査親機2が検知する。
変流器2aを介して電流を検知した検査親機2は、信号抽出部21が信号を抽出して親機制御部23が親機ID記憶部22の情報を基に判定し、判定結果(検査子機のID)が親機表示部24に表示される。
この表示されたIDが、分岐電路L3に接続された検査子機1に設定されたIDであれば、分岐ブレーカ6をオン操作した分岐電路L3が正しく配設されている状態を確認できる。
そして、この確認検査を個々の分岐ブレーカ6を順次オン操作して実施することで、全ての分岐電路L3の検査が実施される。
尚、分岐電路L3が正しく配設されていなければ、予定していたIDとは異なるIDが表示される状況が発生したり、何れの検査子機1も接続されていないことでエラー表示がなされ、接続不良であることを認識できる。
このように、検査子機1により変化する電流の信号形態を把握することにより、分岐電路L3と検査子機1の関係を判別することができるため、検査親機2と分岐ブレーカ6を操作する一人の作業者を分電盤3側に配置することで、個々の分岐ブレーカ6から延設された分岐電路L3が正しく配設されているか確認が可能となる。
また、検査子機1毎にオン/オフ動作する信号形態が異なることで、分電盤3に対して複数の検査子機1が接続されていても、分岐電路L3と検査子機1の関係を容易に特定できる。
加えて、変流器2aを中性線Nに接続すれば、100V分岐電路を検査できるし、電圧線に接続すれば200V分岐電路を検査でき、変流器2aの簡易な接続変更操作で100V、200V双方の分岐電路を検査できる。そして、変流器2aは主幹ブレーカ5の一次側に接続されるため、検査する電路毎に接続先を変更する必要がない。
また、分岐電路L3の接続検査は通電して行われるため、分岐電路L3に接続された検査子機1に電源を供給でき、通電される電力を電源とすることで検査子機に別途電源を設ける必要が無い。
更に、個々の検査子機1に対する信号形態の設定は、記憶している信号を選択するだけであり、容易に設定できる。また、検査親機2は検査子機1に設定される信号の全種類を記憶しているため、検査子機に設定されたIDを新たに入力する必要がなく、検査する作業者は検査子機1に設定したIDを把握するだけで良い。
また、検査親機2は電源を内蔵するため、分電盤3等から電源を採る必要がなく、作業者の感電事故等を防止できるし、電源コンセント4に電源プラグ1aを差し込むことで検査子機1を分岐電路L3に接続でき、検査子機1を容易に接続できる。
尚、上記実施形態では、検査親機2は親機電源部25に蓄電池25aを備えているが、分電盤3から電力の供給を受けても良い。また、電源線L1に変流器2aを接続して検査を実施しているが、分岐ブレーカ6の二次側等の分岐電路L3に直接接続しても良い。
1・・検査子機、1a・・電源プラグ、2・・検査親機、2a・・変流器(電流計測手段)3・・分電盤、4・・電源コンセント、5・・主幹ブレーカ、6・・分岐ブレーカ、11・・負荷部(負荷手段)、12・・負荷操作部、13・・子機ID記憶部、14・・ID設定部(選択部)、15・・子機表示部(表示部)、16・・子機電源部、17・・子機制御部、21・・信号抽出部、22・・親機ID記憶部(判別情報記憶部)、23・・親機制御部(子機判別手段)、24・・親機表示部(表示部)、25・・親機電源部、25a・・蓄電池、L1・・電源線、L3・・分岐電路。

Claims (6)

  1. 単相3線式の電源線を引き込んで、前記電源線を分岐ブレーカを介して複数に分岐して送出する分電盤において、個々の分岐電路の接続確認を実施するための分電盤接続検査装置であって、
    前記分岐電路のそれぞれに接続されて、予め設定されたそれぞれ異なる信号形態でオン/オフ動作する負荷手段を備えた複数の検査子機と、
    前記電源線の中性線或いは一方の電圧線に流れる電流から、前記負荷手段により生成される前記信号形態を抽出する信号抽出部、前記検査子機の個々に設定された前記信号形態を検査子機のID情報と共に記憶する判別情報記憶部、前記信号抽出部が抽出した信号情報から前記検査子機のIDを判別する子機判別手段、そして判別したIDを表示する表示部を備えた検査親機と、を有することを特徴とする分電盤接続検査装置。
  2. 前記信号抽出部は、主幹ブレーカの一次側の前記電源線に接続された電流計測手段から電流情報を入手し、
    前記子機判別手段は、検査対象の分岐電路を構成する前記分岐ブレーカのみオン操作されることで、前記検査子機のID情報を判別することを特徴とする請求項1記載の分電盤接続検査装置。
  3. 前記検査子機は、接続した分岐電路から電源が供給されることを特徴とする請求項1又は2記載の分電盤接続検査装置。
  4. 前記検査子機は、前記判別情報記憶部が記憶する情報と同一の情報を記憶する子機ID記憶部、前記信号形態を選択する選択部、そして選択した信号形態のIDを表示する表示部を有し、選択された信号形態で前記負荷手段がオン/オフ動作することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の分電盤接続検査装置。
  5. 前記検査親機は、電源として蓄電池を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の分電盤接続検査装置。
  6. 前記検査子機は電源プラグを備え、前記分岐電路に接続されている電源コンセントに前記電源プラグを差し込むことで、前記検査子機が前記分岐電路に接続されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の分電盤接続検査装置。
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