JPH01173995A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH01173995A JPH01173995A JP32958987A JP32958987A JPH01173995A JP H01173995 A JPH01173995 A JP H01173995A JP 32958987 A JP32958987 A JP 32958987A JP 32958987 A JP32958987 A JP 32958987A JP H01173995 A JPH01173995 A JP H01173995A
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- JP
- Japan
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- incoming call
- key telephone
- telephone
- trunk line
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボタン電話装置に関し、特に着信のあった局
線を、ボタン電話機が発生する着信音の種類により表示
するボタン電話装置に関するものである。
線を、ボタン電話機が発生する着信音の種類により表示
するボタン電話装置に関するものである。
複数の局線を収容する従来のボタン電話装置では、その
ボタン電話機は各局線に対応する表示ランプを備え、着
信があった場合には、着信のあった局線に対応する表示
ランプを点灯させることにより、利用者がどの局線に着
信があったかを判別できるようにしていた。
ボタン電話機は各局線に対応する表示ランプを備え、着
信があった場合には、着信のあった局線に対応する表示
ランプを点灯させることにより、利用者がどの局線に着
信があったかを判別できるようにしていた。
しかし、従来のボタン電話装置では、どの局線に着信が
あったかを判別するには、あくまでも前記表示ランプを
見る必要があった。
あったかを判別するには、あくまでも前記表示ランプを
見る必要があった。
本発明の目的は、このような不便を解決し、着信のあっ
た局線に応じて着信音を変えることにより、着信音を聞
くだけでどの局線に着信があったかの判別を可能とする
ボタン電話装置を提供することにある。
た局線に応じて着信音を変えることにより、着信音を聞
くだけでどの局線に着信があったかの判別を可能とする
ボタン電話装置を提供することにある。
本発明は、少なくとも１台のボタン電話機と、前記ボタ
ン電話機と複数の局線とに接続された主装置とにより構
成されたボタン電話装置において、前記ボタン電話機は
、前記主装置から与えられる複数の制御信号にそれぞれ
対応する複数の着信音を発生する着信音発生手段を備え
、 前記主装置は、前記局線のそれぞれと前記着信音のそれ
ぞれとの対応関係を記憶するメモリと、前記局線に着信
があったとき、その局線に対応する着信音を前記メモリ
が記憶する前記対応関係をもとに選択し、前記ボタン電
話機の前記着信音発生手段に、選択した着信音の発生を
指示する前記制御信号を出力する制御回路とを備えたこ
とを特徴とする。
ン電話機と複数の局線とに接続された主装置とにより構
成されたボタン電話装置において、前記ボタン電話機は
、前記主装置から与えられる複数の制御信号にそれぞれ
対応する複数の着信音を発生する着信音発生手段を備え
、 前記主装置は、前記局線のそれぞれと前記着信音のそれ
ぞれとの対応関係を記憶するメモリと、前記局線に着信
があったとき、その局線に対応する着信音を前記メモリ
が記憶する前記対応関係をもとに選択し、前記ボタン電
話機の前記着信音発生手段に、選択した着信音の発生を
指示する前記制御信号を出力する制御回路とを備えたこ
とを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるボタン電話装置の一例を示すブロ
ック図である。このボタン電話装置は、ボタン電話機２
１〜２４と主装置１とにより構成され、主装置１はボタ
ン電話機２１〜２４と、局線３１〜３３とに接続されて
いる。
ック図である。このボタン電話装置は、ボタン電話機２
１〜２４と主装置１とにより構成され、主装置１はボタ
ン電話機２１〜２４と、局線３１〜３３とに接続されて
いる。
主装置１は、制御回路４、ボタン電話機インターフェー
ス回路６１〜６４、局線インターフェース回路５１〜５
３、ならびにテーブルメモリ７を備えている。主装置ｌ
は、局線とボタン電話機との間に通話路を形成する通話
路スイッチを当然備えているが、これは本発明に直接関
係がないので図では省略した。局線３１〜３３は局線イ
ンターフェース回路５１〜５３を通じて、またボタン電
話ａ２１〜２４はボタン電話機インターフェース回路６
１〜６４を通じて制御回路４に接続され、さらにメモリ
７も制御回路４に接続されている。
ス回路６１〜６４、局線インターフェース回路５１〜５
３、ならびにテーブルメモリ７を備えている。主装置ｌ
は、局線とボタン電話機との間に通話路を形成する通話
路スイッチを当然備えているが、これは本発明に直接関
係がないので図では省略した。局線３１〜３３は局線イ
ンターフェース回路５１〜５３を通じて、またボタン電
話ａ２１〜２４はボタン電話機インターフェース回路６
１〜６４を通じて制御回路４に接続され、さらにメモリ
７も制御回路４に接続されている。
ボタン電話機２１〜２４は、それぞれ着信音発生手段（
図示せず）を備え、主装置１からの制御信号にもとづい
て局線３１〜３３のそれぞれに対応する着信音を発生さ
せる。
図示せず）を備え、主装置１からの制御信号にもとづい
て局線３１〜３３のそれぞれに対応する着信音を発生さ
せる。
テーブルメモリ７は、第２図に示すように、各局線３１
〜３３とボタン電話機２１〜２４において発生させるべ
き着信音との対応関係を示すテーブルデータを記憶して
いる。この例では、局線３１〜３３に呼び出し音（すな
わち着信音）Ａ、Ｂ、Ｃがそれぞれ対応している。また
、このテーブルメモリ７は、着信のあった局線により、
電話機ごとに着信音を鳴らすか否かを指定するためのデ
ータをも記憶している。すなわち、図において局線の行
とボタン電話機の列とが交差する位置に“１”が記入さ
れている場合は、局線に着信があったときボタン電話機
で着信音を鳴らし、一方“Ｏ”の場合は着信音を鳴らさ
ないことを示している。
〜３３とボタン電話機２１〜２４において発生させるべ
き着信音との対応関係を示すテーブルデータを記憶して
いる。この例では、局線３１〜３３に呼び出し音（すな
わち着信音）Ａ、Ｂ、Ｃがそれぞれ対応している。また
、このテーブルメモリ７は、着信のあった局線により、
電話機ごとに着信音を鳴らすか否かを指定するためのデ
ータをも記憶している。すなわち、図において局線の行
とボタン電話機の列とが交差する位置に“１”が記入さ
れている場合は、局線に着信があったときボタン電話機
で着信音を鳴らし、一方“Ｏ”の場合は着信音を鳴らさ
ないことを示している。
次に動作を説明する。例えば局線３１に着信があると、
着信のあった局線３１に接続された局線インターフェー
ス回路５１は着信を検出し、そのことを制御回路４に通
知する。制御回路４はこの通知を受けると、テーブルメ
モリ７をアクセスし、この局線に対応する着信音および
着信音を鳴らすべきボタン電話機を調べる。テーブルメ
モリ７には着信音としてＡが記憶され、またボタン電話
機２１〜２４のすべてに対して“ｌ”が記憶されている
ので、制御回路４は着信音Ａを示す制御信号をボタン電
話機インターフェース回路６１〜６４を通じて各ボタン
電話機２１〜２４に送る。各ボタン電話機の着信音発生
手段はこの制御信号を受は取り、着信音Ａを発生させる
。
着信のあった局線３１に接続された局線インターフェー
ス回路５１は着信を検出し、そのことを制御回路４に通
知する。制御回路４はこの通知を受けると、テーブルメ
モリ７をアクセスし、この局線に対応する着信音および
着信音を鳴らすべきボタン電話機を調べる。テーブルメ
モリ７には着信音としてＡが記憶され、またボタン電話
機２１〜２４のすべてに対して“ｌ”が記憶されている
ので、制御回路４は着信音Ａを示す制御信号をボタン電
話機インターフェース回路６１〜６４を通じて各ボタン
電話機２１〜２４に送る。各ボタン電話機の着信音発生
手段はこの制御信号を受は取り、着信音Ａを発生させる
。
他の局線に着信があった場合も動作は同様であり、局線
３２に着信があった場合は、制御回路４からボタン電話
機２１．２２に着信音Ｂを示す制御信号が送られ、ボタ
ン電話機２１．２２の着信音発生手段は着信音Ｂを発生
する。また、局線３３に着信があった場合は、制御回路
４からボタン電話機２１２４に着信音Ｃを示す制御信号
が送られ、ボタン電話機２１．２４の着信音発生手段は
着信音Ｃを発生する。
３２に着信があった場合は、制御回路４からボタン電話
機２１．２２に着信音Ｂを示す制御信号が送られ、ボタ
ン電話機２１．２２の着信音発生手段は着信音Ｂを発生
する。また、局線３３に着信があった場合は、制御回路
４からボタン電話機２１２４に着信音Ｃを示す制御信号
が送られ、ボタン電話機２１．２４の着信音発生手段は
着信音Ｃを発生する。
以上説明したように本発明は、少なくとも１台のボタン
電話機と、ボタン電話機と複数の局線とに接続された主
装置とにより構成されたボタン電話装置においてボタン
電話機は、主装置から与えられる複数の制御信号にそれ
ぞれ対応する複数の着信音を発生する着信音発生手段を
備え、主装置は、局線のそれぞれと着信音のそれぞれと
の対応関係を記憶するメモリと、局線に着信があったと
き、その局線に対応する着信音をメモリが記憶する対応
関係をもとに選択し、ボタン電話機の前記着信音発生手
段に、選択した着信音の発生を指示する制御信号を出力
する制御回路とを備えている。
電話機と、ボタン電話機と複数の局線とに接続された主
装置とにより構成されたボタン電話装置においてボタン
電話機は、主装置から与えられる複数の制御信号にそれ
ぞれ対応する複数の着信音を発生する着信音発生手段を
備え、主装置は、局線のそれぞれと着信音のそれぞれと
の対応関係を記憶するメモリと、局線に着信があったと
き、その局線に対応する着信音をメモリが記憶する対応
関係をもとに選択し、ボタン電話機の前記着信音発生手
段に、選択した着信音の発生を指示する制御信号を出力
する制御回路とを備えている。
従って本発明により、着信のあった局線に応じて異なる
着信音をボタン電話機から発生させ、着信音を聞くだけ
でどの局線に着信があったかの判別を可能とするボタン
電話装置を実現できる。
着信音をボタン電話機から発生させ、着信音を聞くだけ
でどの局線に着信があったかの判別を可能とするボタン
電話装置を実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の実施例のテーブルメモリの内容を示すデータ対
応図である。 １・・・主装置 ４・・・制御回路 ７・・・テーブルメモリ ２１〜２４・・・ボタン電話機 ３１〜３３・・・局線 ５１〜５３・・・局線インターフェース回路６１〜６４
・・・ボタン電話機インターフェース回路３１〜３３・
−・・・易櫟 ５１〜５３・−・・−局線インタ−２エース回踏６１〜
６４−・−ホタン＠認櫻イノターフェースロ路第１図 第２図
第１図の実施例のテーブルメモリの内容を示すデータ対
応図である。 １・・・主装置 ４・・・制御回路 ７・・・テーブルメモリ ２１〜２４・・・ボタン電話機 ３１〜３３・・・局線 ５１〜５３・・・局線インターフェース回路６１〜６４
・・・ボタン電話機インターフェース回路３１〜３３・
−・・・易櫟 ５１〜５３・−・・−局線インタ−２エース回踏６１〜
６４−・−ホタン＠認櫻イノターフェースロ路第１図 第２図
Claims (1)
- （１）少なくとも１台のボタン電話機と、前記ボタン電
話機と複数の局線とに接続された主装置とにより構成さ
れたボタン電話装置において、前記ボタン電話機は、前
記主装置から与えられる複数の制御信号にそれぞれ対応
する複数の着信音を発生する着信音発生手段を備え、 前記主装置は、前記局線のそれぞれと前記着信音のそれ
ぞれとの対応関係を記憶するメモリと、前記局線に着信
があったとき、その局線に対応する着信音を前記メモリ
が記憶する前記対応関係をもとに選択し、前記ボタン電
話機の前記着信音発生手段に、選択した着信音の発生を
指示する前記制御信号を出力する制御回路とを備えたこ
とを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958987A JPH01173995A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958987A JPH01173995A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173995A true JPH01173995A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18223040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32958987A Pending JPH01173995A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01173995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32958987A patent/JPH01173995A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
| JP4652077B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2011-03-16 | Ｎｅｃインフロンティア株式会社 | ボタン電話装置 |
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