JPH01173092A - 可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置 - Google Patents

可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置

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JPH01173092A
JPH01173092A JP62334752A JP33475287A JPH01173092A JP H01173092 A JPH01173092 A JP H01173092A JP 62334752 A JP62334752 A JP 62334752A JP 33475287 A JP33475287 A JP 33475287A JP H01173092 A JPH01173092 A JP H01173092A
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JP
Japan
Prior art keywords
sequence
data
function
display device
character display
Prior art date
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Application number
JP62334752A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kaneyasu
金安 光広
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はESC(イスケープ)シーケンス等の機能の変
更を容易にさせることができる可変拡張機能を有するキ
ャラクタディスプレイ装置に関する。
(従来の技術) 従来のキャラクタディスプレイ装置の機能はROM(リ
ード・オンリ・メモリ)に書き込まれたファームウェア
プログラムで実現されている。
また、キャラクタディスプレイ装置の機能を高めている
拡張機能もまたまた予めESCシーケンス及びコントロ
ールシーケンスを定めておき、上記ファームウェアに内
蔵されている。そして、キーボードあるいは外部接続機
1(例えば、CPLJ)から受けたESCシーケンス等
をファームウェアが解読して、そのESCシーケンスに
割当てられた機能を実現させている。
(発明が解決しようとする問題点) 各々のキャラクタディスプレイ装置のESCシーケンス
等は従来、任意に定められていたが、最近はANS I
などの規格に統一されている。だが、各々の装置1間の
ESCシーケンス等の互換がとられず、例えば従来と異
なるESCシーケンスの装置を接続するときなどはCP
U側のソフトウェアで互換しようとすると、その都度ソ
フトウェアの変更、追加をしなければならないという問
題点がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ESCシーケンスの入ったROMを本体に着脱自在と
することにより、ESCシーケンス機能を容易に可変さ
せることができる可変拡張機能を有するキャラクタディ
スプレイ装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決るための手段及び作用)少なくとも機能
キーを有するキーボード装置と、この機能キーにより指
定された機能を実行するプログラムアドレスを記憶する
本体に着脱自在に設けられた記憶部とを具備したことを
特徴とする可変拡張機能を有するキャラクタディスプレ
イ装置である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例に係わる可変拡張
機能を有するキャラクタディスプレイ装置について説明
する。第1図はキャラクタディスプレイ装置の全体を示
すブロック図である。第1図において、11はキャラク
タディスプレイ装置の動作を制御するCPU (中央処
理装置)であ  −る。このCPU11には本装置の諸
機能を実行させるプログラム(ファームウェア)が記憶
されるROM(リード・オンリ・メモリ)12、ファー
ムウェアが必要とするデータメモリ及び表示用メモリを
備えたRAM (ランダム・アクセス・メモリ)13、
表示管(CRT)15への表示動作を制御するCRTコ
ントロール回路(CRTC>14、本装置への入力機器
であるキーボード(K8)16、外部とのインタフェー
スである通信回路(COM>17が内部バス18に接続
されている。
さらに、内部バス18には本装置に着脱自在に取付けら
れるICカード19と本装置とのインタフェース20が
接続される。上記ICカード19は本装置の拡張機能E
SCシーケンス、コントロールシーケンス等のシーケン
スデータテーブル及び機能選択データテーブル等の入っ
た書替え可能なROMであるE2 PROM19により
構成される。
次に、第2図を参照してE2 PROM19のメモリ構
成について説明する。E2 PROM19はESCある
いはコントロール等のシーケンスデータが入っているテ
ーブル11、このデータテーブル11に記憶されるES
Cシーケンスと一対一に対応する機能選択データが入っ
ているテーブル12により構成される。この機能選択デ
ータにより上記ROM12に記憶されるESCシーケン
スの機能を実行するアドレスが指定される。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。CPU11はROM12からのデー
タを読み取って実行することにより、本装置の諸機能を
制御している。つまり、キーボード16あるいは外部の
CPUから通信回路17を介してESCシーケンスデー
タ(例えば、ESCI)が入力されると、ROM12は
インタフェース20を介してE2 PROM19内のシ
ーケンスデータテーブル内から同じシーケンスデータを
検索する。そして、同じシーケンスデータが検索される
と、そのデータと1対1になっている機能選択データテ
ーブルから機能選択データ(例えば“09″)が読み出
される。そして、ROM12はE2 PROM19から
読み出された機能選択データを解読して、そのデータに
対応した拡張機能を動作させている。例えば、機能選択
データ“’ 09 ”がラインアップ機能であれば、C
RTコントロール回路14及びRAM13を制御してC
RT15に表示されているカーソル行のラインを一行上
へスクロールさせている。
また、ROM12はキーボード16からのキー操作によ
りE2 PROM19のシーケンスデータテーブル及び
機能選択データテーブルを書替えることができる。すな
わち、シーケンスデータテーブル及び機能選択データテ
ーブルをE2 PROM19から読み出して、表のフォ
ーマットに直して、CRT15に表示する。オペレータ
はキーボード16でカーソルを任意のデータ位置へ移動
させてそのデータを書き換える。そして、上記キー操作
により書替えられた新しいデータはE2 PROM19
に書き込まれる。そして、新しいデータが書き込まれた
E2 PROM19は、ICカード内に実装されている
ため、ICメモリを抜くこにより、そのカードはESC
シーケンスデータ等を書替えたオペレータ専用あるいは
特別仕様のICカードとして保管される。そして、他の
ICカードを実装することにより、本装置は別のESC
シーケンスをもった装置として動作させることができる
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、ESC(イスケー
プ)シーケンス等の機能の変更を容易にさせることがで
きる可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるキャラクタディスプ
レイ装置のブロック図、第2図はEZ PROM内のメ
モリ構成を示す図である。 11・・・CPtJ112・・・ROM、15・・・C
RT。 16・・・キーボード、19・・・EZ PROM。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも機能キーを有するキーボード装置と、この機
    能キーにより指定された機能を実行するプログラムアド
    レスを記憶する本体に着脱自在に設けられた記憶部とを
    具備したことを特徴とする可変拡張機能を有するキャラ
    クタディスプレイ装置。
JP62334752A 1987-12-28 1987-12-28 可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置 Pending JPH01173092A (ja)

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JP62334752A JPH01173092A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置

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JP62334752A JPH01173092A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可変拡張機能を有するキャラクタディスプレイ装置

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JPH01173092A true JPH01173092A (ja) 1989-07-07

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ID=18280833

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