JPH01171183A - 高密度記録円盤再生装置 - Google Patents

高密度記録円盤再生装置

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JPH01171183A
JPH01171183A JP33083287A JP33083287A JPH01171183A JP H01171183 A JPH01171183 A JP H01171183A JP 33083287 A JP33083287 A JP 33083287A JP 33083287 A JP33083287 A JP 33083287A JP H01171183 A JPH01171183 A JP H01171183A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP33083287A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takayama
浩之 高山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高密度記録円盤再生装置に関するものである
従来の技術 近年、高密度記録円盤再生装置は、コンパクトディスク
プレイヤーやレーザービジせンプレイヤーなどとして普
及している。これらはランダムアクセスなどその操作性
の良さが注目されている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の高密度記録
円盤再生装置の一例について説明する。
第3図は従来の高密度記録円盤再生装置の構成を示すブ
ロック図である。図において1は高密度記録円盤、2は
ピックアップ、3はスピンドルモータ、4はスピンドル
モータ駆動部、5はピックア・・ノブ駆動部、6はピッ
クアップが内周から外周に移動するに従ってリニアに大
きな電圧を発生するピックアップ位置検出部、7はピッ
クアップ位置検出部6の情報と基準電圧8とを比較して
音声信号記録領域16と映像音声信号記録領域18とを
判別する比較部、8は音声信号記録領域16と映像音声
信号記録領域18との切り替わり点でのピックアップ位
置検出部の出力電圧と同じ電圧を発生する基準電圧、9
はピックアップから得られた信号よりアドレスを読み取
る情報読み取り部、1Qは制御部、11はキースイッチ
群である。
第2図は、第3図で示した再生装置で用いる高密度記録
円盤の一例である。図において16は後述する音声信号
記録領域16及び映像音声信号記録領域18の索引情報
を記録した第1の索引情報記録領域、16は音声信号及
びアドレス情報を記録した音声信号記録領域、17は音
声信号記録領域16及び後述する映像音声信号記録領域
の索引情報を記録した第2の索引情報領域、18は映像
信号及びアドレス信号を記録した映像音声記録領域であ
る。これらの各領域は順に記録円盤の内周から外周へ定
められた位置に記録されている。
以上のように構成された従来の高密度記録円盤再生装置
について以下その動作について説明する。
本例に示される高密度記録円盤は、内周部の音声信号記
録領域16に音声信号がディジタル信号で記録され、外
周部の映像音声信号領域18にディジタル音声信号と映
像信号が記録されている。
PCMで記録されるディジタル音声信号に比べて映像信
号は周波数変調されているので信号の周波数が高くかつ
帯域が広いので信号再生するためには、高密度記録円盤
を高速で回転しピックアップで記録信号を電気信号に変
換する必要がある。しかし、スピンドルモータのトルク
や回転速度に制限が有り、高密度記録円盤の内周部にお
いて高速な線速度で再生することは難しい。このへめ本
例で示される高密度記録円盤では内周部にはPCMディ
ジタル音声信号のみを記録しである。また、PCMディ
ジタル音声信号の周波数帯域と周波数変調された映像信
号の周波数帯域が異なることを利用し、外周部には、P
CMディジタル音声信号と周波数変調された映像信号と
が周波数多重記録されており音声信号記録領域16は低
速な線速度で映像音声信号領域18には高速な線速度で
記録されている。
以上のように構成された従来の高密度記録円盤再生装置
について以下その動作を説明する。
高密度記録円盤再生装置を使用する使用者は高密度記録
円盤1を高密度記録円盤再生装置にセットすると制御部
1oは、ピックアップを第一の索引情報記録領域16へ
移動させると同時にスピンドルモータ3を回転させるた
めスピンドル駆動部4に回転指令を出し索引情報を読み
取り、音声信号記録領域を再生する。ここで使用者がキ
ースイッチ群11により映像音声信号記録領域18の再
生を指令してきたら、制御部1oは、ピックアップ位置
検出部6の情報と基準電圧8による比較部7の出力によ
る位置情報により音声信号記録領域16から映像音声信
号記録領域18の開始位置近辺までピックアップを移動
させ、そこで一端ビツクアップを止めてアドレス情報を
読み取り、その後制御部10により逐次アドレスを読み
ながら、細かなアクセスが行われる。そして映像音声信
号記録領域18を再生中に、使用者がキースイッチ群1
1により音声信号記録領域16の再生を指令してきたら
、制御部1oは、ピックアップ位置検出部6の情報と基
準電圧8による比較部7の出力による位置情報により映
像音声信号記録領域18から音声信号記録領域16の領
域内までピックアップを移動させ、そこで−旦ピツクア
ップを止めてアドレス情報を読み取り、その後制御部1
0により逐次アドレスを読みながら、細かなアクセスが
行われる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような構成でば、異なった領域の目標位
置にピックアップを移動させる場合、目的地のある領域
に入ってから、ピックアップを停止させてアドレス情報
を読み、その後アドレス情報を読みながら細いアクセス
を行うため、アクセスの高速化をはかるのが困難であっ
た。
問題点を解決するだめの手段 上記間頂点を解決するために本発明の高密度記録円盤再
生装置は、高密度記録円盤の音声信号記録領域から映像
音声信号記録領域へのアクセス及び映像音声信号記録領
域から音声信号記録領域へのアクセスを前記索引情報記
録領域より読みだした索引情報と音声信号記録領域の開
始位置情報と映像音声信号記録領域の開始位置情報とピ
ックアップ位置検出部を利用して高速に行うという構成
を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成により、高密度記録円盤の音声信
号記録領域から映像音声信号記録領域へのアクセスは目
標位置情報を、あらかじめ定められた映像音声信号記録
領域開始位置情報と、索引情報より得られる映像音声信
号記録領域開始位置から目標位置迄のアドレス情報から
計算して得られる映像音声信号記録領域開始位置から目
標位置迄の位置情報を加算して得ることにより、異なっ
た領域にある目標位置近傍までのアクセスをピックアッ
プを途中で止めることなく直接かつ高速に実現出来るこ
ととなる。映像音声信号記録領域から音声信号記録領域
へのアクセスは目標位置情報をあらかじめ定められた音
声信号記録領域開始位置情報と、索引情報より得られる
音声信号記録領域開始位置から目標位置迄のアドレス情
報から計算して得られる音声信号記録領域開始位置から
目標位置迄の位置差情報を加算して得ることにより、異
なった領域にある目標位置近傍までのアクセスをピック
アップを途中で止めることなく直接かつ高速に実現出来
ることとなる。
実施例 以下、本発明の1実施例の高密度記録円盤再生装置につ
いて図面を見ながら説明する。
第1図は、本発明の1実施例の高密度記録円盤再生装置
を示すものであり、従来例と同一機能を有するものは同
じ符号を付しその説明は省略する。
12はピックアップ位置検出部6からの情報と制御部1
3からの情報を比較してその誤差を出す比較部、13は
ピックアップ2が移動すべき位置の情報を出すことによ
りピックアップ2の移動制御を行い、またスピンドル駆
動部4の回転制御を行う制御部、14は比較部12から
の誤差情報により誤差が少なくなる方向へピックアップ
2を移動させるピックアップ駆動部である。
以上のように構成された本発明の1実施例の高密度記録
円盤再生装置に付いて以下にその動作を説明する。
高密度記録円盤再生装置を使用する使用者は高密度記録
円盤1を高密度記録円盤再生装置にセットすると制御部
13は、ピックアップを第一の索引情報記録領域16へ
移動させると同時に、スピンドルモータを回転させるた
めスピンドル駆動部4に回転指令を出し、索引情報を読
み取って音声信号記録領域16を再生する。ここで使用
者がキースイッチ群11により映像音声信号領域18の
ある目標位置の再生を指令してきたら、制御部13は、
目標位置情報を、あらかじめ定められた映像音声信号記
録領域開始位置情報と、索引情報より得られる映像音声
信号記録領域開始位置から目標位置迄のアドレス情報か
ら計算して得られる映像音声信号記録領域開始位置から
目標位置迄の位置差情報を加算して得ることにより移動
すべき目標位置に対応する情報を出力し、またピックア
ップ位置検出部6からはピックアップの現在の位置情報
が出力されて、制御部13からの位置情報とピックアッ
プ位置検出部6からの位置情報とが比較部12で比較さ
れる。その結果得られる誤差情報がピックアップ駆動部
14へ伝わり、誤差情報が少なくなる方向へピックアッ
プ2の移動が行われる。移動終了後はピックアップ2は
目標位置の近傍に入っているため、制御部13により細
かなアクセスが行われる。映像音声信号記録領域18か
ら音声信号記録領域16へのアクセスは目標位置情報を
あらかじめ定められた音声信号記録領域開始位置情報と
、索引情報より得られる音声信号記録領域開始位置から
目標位置迄のアドレス情報から計算して得られる音声信
号記録領域開始位置から目標位置迄の位置差情報を加算
して得ることにより移動すべき目標位置に対応する情報
を出力し、またピックアップ位置検出部6からはピック
アップの現在の位置情報が出力されて、制御部13から
の位置情報とピックアップ位置検出部6からの位置情報
とが比較部12で比較される。その結果得られる誤差情
報がピックアップ駆動部14へ伝わり、誤差情報が少な
くなる方向へピックアップ2の移動が行われる。移動終
了後はピンクアップ2は目標位置の近傍に入っているた
め、制御部13により細かなアクセスが行われる。
以上のように、本発明の1実施例は、高密度記録円盤の
音声信号記録領域から映像音声信号記録領域へのアクセ
スは、目標位置情報をあらかじめ定められた映像音声信
号記録領域開始位置情報と、索引情報より得られる映像
音声信号記録領域開始位置から目標位置迄のアドレス情
報から計算して得られる映像音声信号記録領域開始位置
から目標位置迄の位置差情報を加算して得ることにより
ピックアップを途中で止めることなく直接かつ高速にア
クセスすることが可能となる。映像音声信号記録領域か
ら音声信号記録領域へのアクセスは目標位置情報をあら
かじめ定められた音声信号記録領域開始位置情報と、索
引情報より得られる音声信号記録領域開始位置から目標
位置迄のアドレス情報から計算して得られる音声信号記
録領域開始位置から目標位置迄の位置差情報を加算して
得ることによりピックアップを途中で止めることなく直
接かつ高速にアクセスすることが可能となる。
発明の効果 以上のように、本発明は、高密度記録円盤の音声信号記
録領域から映像音声信号記録領域へのアクセスは目標位
置情報をあらかじめ定められた映像音声信号記録領域開
始位置情報と、索引情報より得られる映像音声信号記録
領域開始位置から目標位置迄のアドレス情報から計算し
て得られる映像音声信号記録領域開始位置から目標位置
迄の位置差情報を加算して得ることによりピックアップ
を途中で止めることなく直接かつ高速にアクセスするこ
とができる。映像音声信号記録領域から音声信号記録領
域へのアクセスは目標位置情報をあらかじめ定められた
音声信号記録領域開始位置情報と、索引情報より得られ
る音声信号記録領域開始位置から目標位置迄のアドレス
情報から計算して得られる音声信号記録領域開始位置か
ら目標位置迄の位置差情報を加算して得ることによりピ
ックアップを途中で止めることなく直接かつ高速にアク
セスすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の高密度記録円盤再生装置の
構成を示すブロック図、第2図は高密度記録円盤のフォ
ーマットを示す平面図、第3図は従来の高密度記録円盤
再生装置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・音声信号記録領域、2・・・・・・ピッ
クアップ、3・・・・・・スピンドルモータ、4・・・
・・・スピンドル駆動部、6・・・・・・ピックアップ
駆動部、6・・・・・・情報読み取シ部、7・・・・・
・比較部、8・・・・・・基準電圧、9・・・・・・ピ
ックアップ位置検出部、1゛0・・・・・・制御部、1
1・・・・・・キースイッチ群、12・・・・・・比較
部、13・・・・・・制御部、14・・・・・・ピック
アップ駆動部、15・・・・・・第一の索引情報記録領
域、16・・・・・・音声信号記録領域、17・・・・
・・第2の索引情報記録領域、18・・・・・・映像音
声信号記録領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名15
−一蓼1の衾g1情報記滌催域 16−f−声信号記録領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号記録領域と映像音声信号記録領域の索引情報を
    記録した索引情報記録領域と音声信号及びアドレス情報
    を記録した音声信号記録領域と映像信号及び音声信号及
    びアドレス信号を記録した映像音声信号記録領域とを備
    える高密度記録円盤より信号を読み出すピックアップと
    、前記ピックアップより読み出したアドレス信号を再生
    する情報読み取り部と、前記ピックアップが移動する際
    にその位置を検出するピックアップ位置検出部と前記ピ
    ックアップを移動させるピックアップ駆動部とを備え、
    前記高密度記録円盤の音声信号記録領域から映像音声信
    号記録領域へのアクセス及び映像音声信号記録領域から
    音声信号記録領域へのアクセスを前記索引情報記録領域
    より読みだした索引情報と音声信号記録領域の開始位置
    情報と映像音声信号記録領域の開始位置情報とを利用し
    て高速に行うことを特徴とした高密度記録円盤再生装置
JP33083287A 1987-12-25 1987-12-25 高密度記録円盤再生装置 Pending JPH01171183A (ja)

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