JPH01170919U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01170919U JPH01170919U JP1989068177U JP6817789U JPH01170919U JP H01170919 U JPH01170919 U JP H01170919U JP 1989068177 U JP1989068177 U JP 1989068177U JP 6817789 U JP6817789 U JP 6817789U JP H01170919 U JPH01170919 U JP H01170919U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating member
- housing
- lid
- stopper
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/023—Light-emitting indicators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/36—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
- H01H1/40—Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation
- H01H1/403—Contacts forming part of a printed circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/18—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks
- H01H2009/189—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks with a tactile symbol or indication, e.g. for blind people
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/038—Anti-vandalism
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/2063—Stops
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案による押ボタン組立体の立面図
、第２図は第１図の押ボタン組立体を矢印―
線に沿い切断してその方向に見た断面図であり、
本考案による押ボタンを示す図、第３図は第１，
２図に示す押ボタンのハウジングを示す正面図、
第４図は第３図に示すハウジングの右側面図、第
５図は第３図に示すハウジングの左側面図、第６
図は第３図に示すハウジングの後面図、第７図は
第３図に示すハウジングの平面図、第８図は第３
図の矢印―線に沿い切断してその方向に見た
断面図、第９図は第１，２図に示す銘板ブロツク
の側面図、第１０図は第９図に示す銘板ブロツク
の側面図、第１１図は第９，１０図に示す銘板ブ
ロツクと第３図に示すハウジングとを組み立てる
ために用いる組み立てピンの立面図、第１２図は
第１，２図に示す操作用プランジヤーの立面図、
第１３図は第１２図に示すプランジヤーの操作端
の端面図、第１４図は第１２図の矢印―
線に沿い切断してその方向に見た断面図、第１５
図は第１２図の矢印―線に沿い切断して
その方向に見た断面図、第１６図は操作用プラン
ジヤーとハウジングとを連結する第２図に示すス
トツパーの立面図、第１７図は第１６図に示すス
トツパーの端面図、第１８図は第１６図の矢印
―線に沿い切断し且つその方向に見た断面
図、第１９図はストツパー及び操作用プランジヤ
ーの説明図であり、操作用プランジヤーとハウジ
ングとの間の操作応力がストツパーの形状により
一様に分配される状態を示す図、第２０図は第２
図に示す押ボタン組立体の立面図であり、電気接
点組立体と照明手段に蓋を完全に取り付ける状態
を示す図、第２１図は第２０図に示す蓋の内側の
平面図、第２２図は第２０図に示す蓋の外側の平
面図であり、蓋に設けられる印刷回路を示す図、
第２３図は第２図の矢印―に沿
い切断し且つその方向に見た断面図であり、操作
用プランジヤーと接点組立体との共同連結状態を
示す図、第２４図は第２２図に示す印刷回路板の
略結線図であり、これに接続される代表的な部品
も示す図、第２５図は照明手段からの光線を集め
て銘板ブロツクに向ける第２図に示す反射器の立
面図、第２６図は第２５図に示す反射器の平面図
、第２７図は第１図に示す押ボタン組立体の分解
斜視図であり、その各種の部品の組み立ての手順
を示す図である。 ３２……ハウジング、３４……プランジヤー、
４７……蓋サブアセンブリー、５４……電気接点
組立体、７２……凹部、１５０……長手方向軸線
、１５２……第１端、１５４……第２端、１５６
……溝、２０４……フランジ、２３０，２３２，
２３４，２３６……固定接点、２３８……可動接
点構造、２６２……つる巻ばね、２７８……大径
端。
、第２図は第１図の押ボタン組立体を矢印―
線に沿い切断してその方向に見た断面図であり、
本考案による押ボタンを示す図、第３図は第１，
２図に示す押ボタンのハウジングを示す正面図、
第４図は第３図に示すハウジングの右側面図、第
５図は第３図に示すハウジングの左側面図、第６
図は第３図に示すハウジングの後面図、第７図は
第３図に示すハウジングの平面図、第８図は第３
図の矢印―線に沿い切断してその方向に見た
断面図、第９図は第１，２図に示す銘板ブロツク
の側面図、第１０図は第９図に示す銘板ブロツク
の側面図、第１１図は第９，１０図に示す銘板ブ
ロツクと第３図に示すハウジングとを組み立てる
ために用いる組み立てピンの立面図、第１２図は
第１，２図に示す操作用プランジヤーの立面図、
第１３図は第１２図に示すプランジヤーの操作端
の端面図、第１４図は第１２図の矢印―
線に沿い切断してその方向に見た断面図、第１５
図は第１２図の矢印―線に沿い切断して
その方向に見た断面図、第１６図は操作用プラン
ジヤーとハウジングとを連結する第２図に示すス
トツパーの立面図、第１７図は第１６図に示すス
トツパーの端面図、第１８図は第１６図の矢印
―線に沿い切断し且つその方向に見た断面
図、第１９図はストツパー及び操作用プランジヤ
ーの説明図であり、操作用プランジヤーとハウジ
ングとの間の操作応力がストツパーの形状により
一様に分配される状態を示す図、第２０図は第２
図に示す押ボタン組立体の立面図であり、電気接
点組立体と照明手段に蓋を完全に取り付ける状態
を示す図、第２１図は第２０図に示す蓋の内側の
平面図、第２２図は第２０図に示す蓋の外側の平
面図であり、蓋に設けられる印刷回路を示す図、
第２３図は第２図の矢印―に沿
い切断し且つその方向に見た断面図であり、操作
用プランジヤーと接点組立体との共同連結状態を
示す図、第２４図は第２２図に示す印刷回路板の
略結線図であり、これに接続される代表的な部品
も示す図、第２５図は照明手段からの光線を集め
て銘板ブロツクに向ける第２図に示す反射器の立
面図、第２６図は第２５図に示す反射器の平面図
、第２７図は第１図に示す押ボタン組立体の分解
斜視図であり、その各種の部品の組み立ての手順
を示す図である。 ３２……ハウジング、３４……プランジヤー、
４７……蓋サブアセンブリー、５４……電気接点
組立体、７２……凹部、１５０……長手方向軸線
、１５２……第１端、１５４……第２端、１５６
……溝、２０４……フランジ、２３０，２３２，
２３４，２３６……固定接点、２３８……可動接
点構造、２６２……つる巻ばね、２７８……大径
端。
補正 平１．７．１３
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 空洞４６及びこの空洞と連通する凹部７２
をもつハウジング３２と、第１端１５２及び第２
端１５４をもつ長い操作部材３４と、前記第１端
及び第２端の間に延びている長手方向軸線１５０
とを有する押ボタン組立体に於いて、 前記操作部材３４を、前記ハウジングの前記凹
部７２内で前記長手方向軸線に沿つた所定範囲内
で可動に、だが前記長手方向軸線回りには回動せ
ぬように、可動に取付ける略々Ｕ字型のストツパ
ー３６と、 前記ハウジング３２内の前記空洞４６を覆うよ
うに前記ハウジングに取付けられた蓋４７と、 前記ハウジング内の空洞４６内において前記蓋
４７に取付けた電気接点組立体５４とを有し、 この電気接点組立体５４は、前記蓋４７を前記
ハウジング３２に取付けた状態で前記電気接点組
立体５４が前記操作部材３４と共に方向決めされ
るような所定位置に於いて前記蓋４７に取付けら
れ、 前記電気接点組立体５４は、前記蓋に固着され
た固定接点２５４と、可動接点構造２３８と、第
１端及び第２端をもつピン部材２６０と、つる巻
ばね部材２６２とを備え、 前記ピン部材２６０はその第１端２８２が前記
凹部７２の外側に位置するように、前記蓋４７の
開口を通つて配設され、 前記ストツパー３６は前記ピン部材２６０の前
記第１端２８２に固着され、 前記可動接点構造２３８は前記ピン部材２６０
の第２端の近くに固着され、前記つる巻きばね部
材２６２は前記蓋４７と可動接点２３８との間に
おいて前記ピン部材２６０の回りに配設され、前
記電気接点組立体５４と前記操作部材３４ととは
、前記蓋４７を前記ハウジング３２に取付けた状
態で前記操作部材３４が前記操作部材３４と前記
電気接点組立体５４とを操作的に連結するように
共働する構造とし、前記操作部材３４の第２端は
前記蓋４７を前記ハウジング３２に取付けた状態
で前記可動接点構造２３８と共働して方向決め及
び横方向支持とを行う整列手段１５６―１６４を
備えていることを特徴とする押ボタン組立体。 (2) 前記操作部材の第２端の整列手段が突起を
含み、これらの突起は前記蓋と前記ハウジングと
を組み立てた時前記可動接点構造と共働してこの
可動接点構造を関連する固定接点と整列させるよ
うにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の押
ボタン組立体。 (3) 前記操作部材は大体円筒形であり、その両
端間の第１と第２の溝は前記長手方向軸線と直角
に延びる前記操作部材の両側に配設され、前記ハ
ウジングは前記凹部と連結するスロツトを備え、
前記操作部材を前記凹部中に取り付けるストツパ
ーは、湾入部分と第１及び第２の隔置された脚部
分を備え、これらの第１及び第２端部は前記操作
部材の第１溝及び第２溝にそれぞれ係合して前記
操作部材を長手方向軸線の回りに方向決めし、か
つこの軸線まわりの回動を阻止し、前記ストツパ
ーは操作部材の軸方向に測定した前記スロツトと
ストツパーとの幅の差によつて定まる値に前記操
作部材の軸方向運動を制限するようにした実用新
案登録請求の範囲第１項または第２項記載の押ボ
タン組立体。 (4) 前記第１及び第２溝を接続し、かつこれら
に直角な第３の溝を前記操作部材に形成し、前記
ストツパー湾入部分はこの第３溝と係合させた実
用新案登録請求の範囲第３項記載の押ボタン組立
体。 (5) 前記ストツパーを前記操作部材上にて自己
ロツク状とし、操作部材からストツパーを離脱さ
せるには第１及び第２の脚部を多少引き離すこと
を必要とするようにした実用新案登録請求の範囲
第１項ないし第４項のいづれか記載の押ボタン組
立体。 (6) 前記操作部材とストツパーとの間の接触域
がストツパーとハウジング中の前記スロツトの側
面との間の接触域に等しくなるようにした実用新
案登録請求の範囲第１項ないし第５項のいづれか
記載の押ボタン組立体。 (7) 前記ハウジングが前方部分を有し、前記凹
部がこの前方部分まで延長し、第１の突起がこの
凹部を囲み、ハウジングの前方部分は第１の突起
から隔てられた第２の突起を備え、少なくとも１
つの銘板ブロツクまたは第１と第２の突起の間の
スペースに設けられ、前記少なくとも１つの銘板
ブロツクのための取り付け手段は前記第１及び第
２の突起及び前記少なくとも１つの銘板ブロツク
の整列された開口を通り延長する少なくとも１つ
の長い部材を備えている実用新案登録請求の範囲
第６項記載の押ボタン組立体。
をもつハウジング３２と、第１端１５２及び第２
端１５４をもつ長い操作部材３４と、前記第１端
及び第２端の間に延びている長手方向軸線１５０
とを有する押ボタン組立体に於いて、 前記操作部材３４を、前記ハウジングの前記凹
部７２内で前記長手方向軸線に沿つた所定範囲内
で可動に、だが前記長手方向軸線回りには回動せ
ぬように、可動に取付ける略々Ｕ字型のストツパ
ー３６と、 前記ハウジング３２内の前記空洞４６を覆うよ
うに前記ハウジングに取付けられた蓋４７と、 前記ハウジング内の空洞４６内において前記蓋
４７に取付けた電気接点組立体５４とを有し、 この電気接点組立体５４は、前記蓋４７を前記
ハウジング３２に取付けた状態で前記電気接点組
立体５４が前記操作部材３４と共に方向決めされ
るような所定位置に於いて前記蓋４７に取付けら
れ、 前記電気接点組立体５４は、前記蓋に固着され
た固定接点２５４と、可動接点構造２３８と、第
１端及び第２端をもつピン部材２６０と、つる巻
ばね部材２６２とを備え、 前記ピン部材２６０はその第１端２８２が前記
凹部７２の外側に位置するように、前記蓋４７の
開口を通つて配設され、 前記ストツパー３６は前記ピン部材２６０の前
記第１端２８２に固着され、 前記可動接点構造２３８は前記ピン部材２６０
の第２端の近くに固着され、前記つる巻きばね部
材２６２は前記蓋４７と可動接点２３８との間に
おいて前記ピン部材２６０の回りに配設され、前
記電気接点組立体５４と前記操作部材３４ととは
、前記蓋４７を前記ハウジング３２に取付けた状
態で前記操作部材３４が前記操作部材３４と前記
電気接点組立体５４とを操作的に連結するように
共働する構造とし、前記操作部材３４の第２端は
前記蓋４７を前記ハウジング３２に取付けた状態
で前記可動接点構造２３８と共働して方向決め及
び横方向支持とを行う整列手段１５６―１６４を
備えていることを特徴とする押ボタン組立体。 (2) 前記操作部材の第２端の整列手段が突起を
含み、これらの突起は前記蓋と前記ハウジングと
を組み立てた時前記可動接点構造と共働してこの
可動接点構造を関連する固定接点と整列させるよ
うにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の押
ボタン組立体。 (3) 前記操作部材は大体円筒形であり、その両
端間の第１と第２の溝は前記長手方向軸線と直角
に延びる前記操作部材の両側に配設され、前記ハ
ウジングは前記凹部と連結するスロツトを備え、
前記操作部材を前記凹部中に取り付けるストツパ
ーは、湾入部分と第１及び第２の隔置された脚部
分を備え、これらの第１及び第２端部は前記操作
部材の第１溝及び第２溝にそれぞれ係合して前記
操作部材を長手方向軸線の回りに方向決めし、か
つこの軸線まわりの回動を阻止し、前記ストツパ
ーは操作部材の軸方向に測定した前記スロツトと
ストツパーとの幅の差によつて定まる値に前記操
作部材の軸方向運動を制限するようにした実用新
案登録請求の範囲第１項または第２項記載の押ボ
タン組立体。 (4) 前記第１及び第２溝を接続し、かつこれら
に直角な第３の溝を前記操作部材に形成し、前記
ストツパー湾入部分はこの第３溝と係合させた実
用新案登録請求の範囲第３項記載の押ボタン組立
体。 (5) 前記ストツパーを前記操作部材上にて自己
ロツク状とし、操作部材からストツパーを離脱さ
せるには第１及び第２の脚部を多少引き離すこと
を必要とするようにした実用新案登録請求の範囲
第１項ないし第４項のいづれか記載の押ボタン組
立体。 (6) 前記操作部材とストツパーとの間の接触域
がストツパーとハウジング中の前記スロツトの側
面との間の接触域に等しくなるようにした実用新
案登録請求の範囲第１項ないし第５項のいづれか
記載の押ボタン組立体。 (7) 前記ハウジングが前方部分を有し、前記凹
部がこの前方部分まで延長し、第１の突起がこの
凹部を囲み、ハウジングの前方部分は第１の突起
から隔てられた第２の突起を備え、少なくとも１
つの銘板ブロツクまたは第１と第２の突起の間の
スペースに設けられ、前記少なくとも１つの銘板
ブロツクのための取り付け手段は前記第１及び第
２の突起及び前記少なくとも１つの銘板ブロツク
の整列された開口を通り延長する少なくとも１つ
の長い部材を備えている実用新案登録請求の範囲
第６項記載の押ボタン組立体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空洞及びこの空洞と連通する凹部をもつハ
ウジングと、第１端及び第２端をもつ長い操作部
材と、前記第１端及び前記第２端の間に延びてい
る長手方向軸線とを有する押ボタン組立体におい
て、 前記操作部材を前記凹部中において移動するよ
うに取り付ける手段を有するストツパーを備え、 この取付手段は前記操作部材をその長手方向軸
線に沿つた所定位置に保持しこの長手方向軸線の
回りに前記操作部材が回動することは妨げるよう
になつており、他に 前記ハウジング内の空洞を覆うようにこのハウ
ジングに取り付けた蓋と、 前記ハウジング内の空洞内において前記蓋に取
り付けた電気接点組立体とを有し、 この電気接点組立体は、前記蓋を前記ハウジン
グに取り付けた状態で前記電気接点組立体が前記
操作部材と共に方向決めされるような所定位置に
おいて前記蓋に取り付けられ、 前記電気接点組立体は、前記蓋に固着された固
定接点と、可動接点構造と、第１端及び第２端を
もつピン部材と、つる巻ばね部材とを備え、 前記ピン部材はその第１端が前記凹部の外側に
位置するように、前記蓋中の開口を通つて配設さ
れ、 前記ストツパーは前記ピン部材の前記第１端に
固着され、 前記可動接点構造は前記ピン部材の第２端の近
くに固着され、前記つる巻ばね部材は前記蓋と可
動接点との間において前記ピン部材の回りに配設
され、前記電気接点組立体と前記操作部材とは、
前記蓋を前記ハウジングに取り付けた状態で前記
操作部材が前記操作部材と前記電気接点組立体と
を操作的に連結するように共働する構造とし、前
記操作部材の第２端は前記蓋を前記ハウジングに
取り付けた状態で前記可動接点構造と共働して方
向決め及び横方向支持とを行う整列手段を備えて
いることを特徴とする押ボタン組立体。 (2) 前記操作部材の第２端の整列手段が突起を
含み、これらの突起は前記蓋と前記ハウジングと
を組み立てた時前記可動接点構造と共働してこの
可動接点構造を関連する固定接点と整列させるよ
うにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の押
ボタン組立体。 (3) 前記操作部材は大体円筒形であり、その両
端間の第１と第２の溝は前記長手方向軸線と直角
に延びる前記操作部材の両側に配設され、前記ハ
ウジングは前記凹部と連結するスロツトを備え、
前記操作部材を前記凹部中に取り付ける手段は、
前記ハウジングのスロツト中に設けた略々Ｕ字形
のストツパーを含み、前記ストツパーは湾入部分
と第１及び第２の隔置された脚部分を備え、これ
らの第１及び第２端部は前記操作部材の第１溝及
び第２溝にそれぞれ係合して前記操作部材を長手
方向軸線の回りに方向決めし、かつこの軸線回り
の回動を阻止し、前記ストツパーは操作部材の軸
方向に測定した前記スロツトとストツパーとの幅
の差によつて定まる値に前記操作部材の軸方向運
動を制限するようにした実用新案登録請求の範囲
第１項又は第２項記載の押ボタン組立体。 (4) 前記第１及び第２溝を接続し、かつこれら
に直角な第３の溝を前記操作部材に形成し、前記
ストツパー湾入部分はこの第３溝と係合させた実
用新案登録請求の範囲第３項記載の押ボタン組立
体。 (5) ストツパーを操作部材上にて自己ロツク状
とし、操作部材からストツパーを離脱させるには
第１及び第２の脚部を多少引き離すことを必要と
するようにした実用新案登録請求の範囲第１項な
いし第４項のいずれか記載の押ボタン組立体。 (6) 操作部材とストツパーとの間の接触域がス
トツパーとハウジング中の前記スロツトの側面と
の間の接触域に等しくなるようにした実用新案登
録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれか記載
の押ボタン組立体。 (7) ハウジングが前方部分を有し、前記凹部が
この前方部分まで延長し、第１の突起がこの凹部
を囲み、ハウジングの前方部分は第１の突起から
隔てられた第２の突起を備え、少なくとも１つの
銘板ブロツク又は第１と第２の突起の間のスペー
スに設けられ、前記少なくとも１つの銘板ブロツ
クのための取り付け手段は前記第１及び第２の突
起及び前記少なくとも１つの銘板ブロツクの整列
された開口を通り延長する少なくとも１つの長い
部材を備えている実用新案登録請求の範囲第６項
記載の押ボタン組立体。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/941,617 US4191871A (en) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | Push-button assembly |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170919U true JPH01170919U (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=25476783
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11625279A Pending JPS5539196A (en) | 1978-09-12 | 1979-09-12 | Pushhbutton assembly |
| JP1989068177U Pending JPH01170919U (ja) | 1978-09-12 | 1989-06-13 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11625279A Pending JPS5539196A (en) | 1978-09-12 | 1979-09-12 | Pushhbutton assembly |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4191871A (ja) |
| JP (2) | JPS5539196A (ja) |
| CA (1) | CA1129917A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2533362B1 (fr) * | 1982-09-22 | 1985-10-11 | Seima | Dispositif electromecanique de commutation a commande brusque |
| IT1219788B (it) * | 1987-03-19 | 1990-05-24 | Hosokawa Yoko Kk | Sacchetto o busta da imballaggio e relativa pellicola laminata nonche' metodo per produrre il sacchetto |
| US5661793A (en) * | 1990-02-15 | 1997-08-26 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | Key unit |
| US5112237A (en) * | 1991-04-05 | 1992-05-12 | Yang Chung Chieh | Safety plug receptacle |
| JPH063480U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-18 | 有限会社昭和工業所 | 洗浄装置 |
| DE4305349A1 (de) * | 1993-02-20 | 1994-08-25 | Eaton Controls Gmbh | Elektrischer Schalter mit Leuchtanzeige |
| DE29605581U1 (de) * | 1996-03-26 | 1996-07-18 | Gebr. Berker GmbH & Co, 58579 Schalksmühle | Ertastbare Symbole für Installationsgeräteabdeckungen |
| DE29712129U1 (de) * | 1997-07-10 | 1998-11-05 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Beleuchtete Bedientastenanordnung an einem abnehmbaren Gehäusedeckel oder -teil |
| JP2005197154A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd | 照光スイッチ |
| US8337314B2 (en) * | 2006-11-10 | 2012-12-25 | Igt | Systems and methods for improving a button assembly |
| CN102193663A (zh) * | 2010-03-15 | 2011-09-21 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 便携式电子装置 |
| US9196441B2 (en) * | 2013-04-19 | 2015-11-24 | Abl Ip Holding Llc | Modular relay sub-assembly |
| WO2017041245A1 (en) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Fisher Controls International Llc | Visual indicator modules for use with control panels and related methods |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3856998A (en) * | 1973-06-01 | 1974-12-24 | Burroughs Corp | Keyboard switch assembly with improved operating means |
| US4017700A (en) * | 1975-07-03 | 1977-04-12 | Hewlett-Packard Company | Modular printed circuit board mountable push-button switch with tactile feedback |
-
1978
- 1978-09-12 US US05/941,617 patent/US4191871A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-08-20 CA CA334,105A patent/CA1129917A/en not_active Expired
- 1979-09-12 JP JP11625279A patent/JPS5539196A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1989068177U patent/JPH01170919U/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1129917A (en) | 1982-08-17 |
| JPS5539196A (en) | 1980-03-18 |
| US4191871A (en) | 1980-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01170919U (ja) | ||
| US4774644A (en) | Structure for mounting electric bulb in portable flashlight | |
| US4737892A (en) | Switch arrangements in portable flashlights | |
| JPH0341376Y2 (ja) | ||
| JPS6144352Y2 (ja) | ||
| JPH0521065Y2 (ja) | ||
| JPH0748437Y2 (ja) | ステアリングホイール | |
| JPH01158680U (ja) | ||
| JPH0741113Y2 (ja) | 小型ソケット | |
| JPH0195008U (ja) | ||
| JPS6025761Y2 (ja) | 携帯電灯 | |
| JPS5940722Y2 (ja) | 操作つまみ取付装置 | |
| JPS6210612Y2 (ja) | ||
| JPH0650882Y2 (ja) | カッター付スポットライト | |
| JPH0452708Y2 (ja) | ||
| JPH0755783Y2 (ja) | 小形電気機器 | |
| JP2501120Y2 (ja) | パイロットランプ | |
| JPS62152321U (ja) | ||
| JPS62168516U (ja) | ||
| JPS6345702Y2 (ja) | ||
| JPH0384507U (ja) | ||
| JPS5831354Y2 (ja) | 自動車用灯具のインシユレ−タ取付構造 | |
| JPH0239320Y2 (ja) | ||
| JPH0232603U (ja) | ||
| JPS598269Y2 (ja) | 押釦スイッチ |