JP2005197154A - 照光スイッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器の小型化に伴い省スペース化に対応した、視認性の高い超小形の照光スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ本体を構成するベース11に配設した発光素子10と対向する転換子5の面にレンズ部5aを一体的に形成し、操作部3bの上下動に付勢するコイルバネ4で形成される内部空間を利用して発光素子10の光を拡散するとともに、操作部3bの上面から下方に向けて軸方向に配設した穴3aの底面部に向けて傾斜面3cを設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】スイッチ本体を構成するベース11に配設した発光素子10と対向する転換子5の面にレンズ部5aを一体的に形成し、操作部3bの上下動に付勢するコイルバネ4で形成される内部空間を利用して発光素子10の光を拡散するとともに、操作部3bの上面から下方に向けて軸方向に配設した穴3aの底面部に向けて傾斜面3cを設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、各種電子機器の電路を切り替えるスイッチに係り、特に操作部を照光させる事で、超小形でありながら高い視認性を確保することを可能にする超小形照光スイッチに関するものである。
図6と図7は従来の照光スイッチの正面断面図と側面断面図であり、ハウジング13とべース17でスイッチ本体を形成し、ハウジング13の頭部の略中央部に、段部を設けた貫通孔13aに操作部12aとしてのレバー12を配設するとともに、べース17内には一対の固定接点17aと操作部12aに連動して移動するようにレバー12に組み付けられた可動切片18で構成する接触機構部を配設するとともに光源としての発光素子15をも内蔵させ、発光素子15から放射された光が透光性部材で形成された操作部12a内に導光され、操作部12a先端から拡散して、傾動するレバー12により照光スイッチとしての視認性は実用上十分であった。
然るに、電子機器等では軽薄短小化された照光スイッチは複数個搭載されたり、パネル外観のデザインやプリント基板に搭載される電子部品の高さや配置が個々に異なり、上方や前後左右の各方位からオペレータに情報として各種装置の状態を伝えるには、超小形の照光スイッチの視認性確保が益々重要となる。
なし
図7で示す従来の照光スイッチの側面断面図にあっては、スイッチ本体内に配設する発光素子15の光が透光性部材で形成された円筒状の操作部12aに導光され、端面となる操作部12先端に集中して鮮やかに照光するも視野角が狭くなり、操作部12aを左右に傾動させることで視認性を確保するスイッチ機構に対し、操作部を上下動させて切り換える機構のスイッチでは操作部側面方向からの視認性に難点があった。
また、図6の従来の照光スイッチの正面断面図において発光素子15を固定接点17aに接続する方法として熱ストレスが加わるはんだ付けや機械的応力の加わるスポット溶接や加締め接合など様々な方法があり、これら実装工程でのダメージを回避し、近年脱フロン、脱鉛、脱VOCを目的に使用される耐熱疲労特性に優れる導電性接着材を用いて電子機器や電子部品の接続する方法もあるが、導電性接着剤の塗付量を従来の生産設備で最適な量を微細に制御し、維持管理するには非常に微妙な調整を必要とする難点があった。
本発明は、上記問題点を解決し、上面方向からの良好な視認性を維持するとともに、横方向からの視認性を改善し省スペース化に対応した照光スイッチを提供することを目的とする。
また、図6の従来の照光スイッチの正面断面図において発光素子15を固定接点17aに接続する方法として熱ストレスが加わるはんだ付けや機械的応力の加わるスポット溶接や加締め接合など様々な方法があり、これら実装工程でのダメージを回避し、近年脱フロン、脱鉛、脱VOCを目的に使用される耐熱疲労特性に優れる導電性接着材を用いて電子機器や電子部品の接続する方法もあるが、導電性接着剤の塗付量を従来の生産設備で最適な量を微細に制御し、維持管理するには非常に微妙な調整を必要とする難点があった。
本発明は、上記問題点を解決し、上面方向からの良好な視認性を維持するとともに、横方向からの視認性を改善し省スペース化に対応した照光スイッチを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたことを特徴とする。
また、前記発光素子を接続する前記ベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたことを特徴とする。
また、前記発光素子を接続する前記ベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたことを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、操作部のレンズ部とコイルバネの内部空間を利用し、操作部と発光素子間の光路を確保し、操作部を鮮明に照光可能な照光スイッチを提供できる。
(2)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、スイッチ本体内部下方に配設された発光素子の光を操作部に導光し、操作部内の傾斜面に反射させ、操作部から放射される光の視野角を広げ、軽薄短小な超小型照光スイッチの横方向の視認性を向上させた照光スイッチを提供できる。
(3)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、操作機器の作業状態などの情報をオペレータに的確、迅速に認知させる事ができ、現場の安全性を確保することができるという効果が得られる。
(4)発光素子を接続するベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたので、発光素子を左右の固定接点と突起の位置する側面の三方向から接続位置を確保し、接続作業を用意とし、生産性が良い照光スイッチを提供でき、機器のコストダウンに貢献することができる。
(5)発光素子を接続するベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたので、固定接点に発光素子を接続させる作業において、微細接続材料として導電性接着材を用いた時、ベースの平坦部に配設した溝部が導電性接着剤による固定接点間の短絡を防止し、生産効率を向上させることができる。
(1)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、操作部のレンズ部とコイルバネの内部空間を利用し、操作部と発光素子間の光路を確保し、操作部を鮮明に照光可能な照光スイッチを提供できる。
(2)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、スイッチ本体内部下方に配設された発光素子の光を操作部に導光し、操作部内の傾斜面に反射させ、操作部から放射される光の視野角を広げ、軽薄短小な超小型照光スイッチの横方向の視認性を向上させた照光スイッチを提供できる。
(3)操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、操作機器の作業状態などの情報をオペレータに的確、迅速に認知させる事ができ、現場の安全性を確保することができるという効果が得られる。
(4)発光素子を接続するベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたので、発光素子を左右の固定接点と突起の位置する側面の三方向から接続位置を確保し、接続作業を用意とし、生産性が良い照光スイッチを提供でき、機器のコストダウンに貢献することができる。
(5)発光素子を接続するベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に、平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたので、固定接点に発光素子を接続させる作業において、微細接続材料として導電性接着材を用いた時、ベースの平坦部に配設した溝部が導電性接着剤による固定接点間の短絡を防止し、生産効率を向上させることができる。
本発明の照光スイッチによれば、操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けた構成にしたので、極めて視認性の良好な超小形照光スイッチを提供することが容易となる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の照光スイッチの実施例を表す分解斜視図、図2は本発明の照光スイッチの発光素子側の正面断面図、図3はその側面断面図である。
加えて、図4は操作部としてのプランジャの内部形状を示す部分断面した要部斜視図であり図5はベースと発光素子の配置を示す斜視図である。
図1は本発明の照光スイッチの実施例を表す分解斜視図、図2は本発明の照光スイッチの発光素子側の正面断面図、図3はその側面断面図である。
加えて、図4は操作部としてのプランジャの内部形状を示す部分断面した要部斜視図であり図5はベースと発光素子の配置を示す斜視図である。
これらの図において、ハウジング1とベース11でスイッチ本体部分を構成するとともに、透光性部材で形成され、上面に設けた穴3aの底面部に傾斜面3cを配設させるプランジャ3の操作部3bを、上面に貫通孔1aを形成するハウジング1の内側から組み入れて押釦スイッチを構成している。
スイッチ本体内部には、プランジャ3の上下動に連動する切換機構として転換子5にクリップ状の可動切片6を組付けて、転換子5の切換動作に追従させるとともに、透光性部材で形成して、後述する発光素子10と対向する転換子5の面にレンズ部5aを設け、照射される光を導光容易とする。
スイッチ本体内部には、プランジャ3の上下動に連動する切換機構として転換子5にクリップ状の可動切片6を組付けて、転換子5の切換動作に追従させるとともに、透光性部材で形成して、後述する発光素子10と対向する転換子5の面にレンズ部5aを設け、照射される光を導光容易とする。
また、ベース11には可動切片6に侠持される固定接点11aが複数立設した形態を構成し、一方には可動切片6を配設し、他方には発光素子10を配設している。該発光素子10を固定接点11aに接続するにはベース11に平坦部11bを形成し、左右の固定接点11aと側面の突起11dにより位置を確保し、平坦部11bに溝部11cを設けて導電性接着剤の塗布作業を容易とする。
さらに、ベース11には略中央部にガイド9を組み入れ、転換子5の切換動作に付勢するコイルバネ7とプランジャ3の上下動に付勢するコイルバネ4を個々に組付け、この状態でハウジング1の下方からベース11をハウジング1の角窓部1bとベース11の係合突起部11fに凹凸嵌合して組み立てられ、プランジャ3の上下動に付勢するコイルバネ4の内部空間には転換子5に設けたレンズ部5aの光を導光し、プランジャ3の操作部3a内に設けた傾斜面3cに反射させ、操作部3b側面への光路を確保する。
さらに、ベース11には略中央部にガイド9を組み入れ、転換子5の切換動作に付勢するコイルバネ7とプランジャ3の上下動に付勢するコイルバネ4を個々に組付け、この状態でハウジング1の下方からベース11をハウジング1の角窓部1bとベース11の係合突起部11fに凹凸嵌合して組み立てられ、プランジャ3の上下動に付勢するコイルバネ4の内部空間には転換子5に設けたレンズ部5aの光を導光し、プランジャ3の操作部3a内に設けた傾斜面3cに反射させ、操作部3b側面への光路を確保する。
なお、上部のOリング2はハウジング1とプランジャ3間の摺動部をシーリングし、また下部のOリング8はベース11の溝に装着してフラックス等の浸入を防止するためのものである。
本発明の照光スイッチは、特に、省スペース内で視認性確保を要求される押釦スイッチに適している。
1、13 ハウジング
1a、13a 貫通孔
1b 角窓部
2、14、16 Oリング
3 プランジャ
3a 穴
3b、12a 操作部
3c 傾斜面
3d 円筒部
4、19 コイルバネ
5 転換子
5a レンズ部
6、18 可動接片
7 コイルバネ
8 Oリング
9 ガイド
10、15 発光素子
11、17 ベース
11a、17a 固定接点
11b 平坦部
11c 溝部
11d 突起
11e、17b 端子
11f 係合突起部
12 レバー
20 滑動棒
1a、13a 貫通孔
1b 角窓部
2、14、16 Oリング
3 プランジャ
3a 穴
3b、12a 操作部
3c 傾斜面
3d 円筒部
4、19 コイルバネ
5 転換子
5a レンズ部
6、18 可動接片
7 コイルバネ
8 Oリング
9 ガイド
10、15 発光素子
11、17 ベース
11a、17a 固定接点
11b 平坦部
11c 溝部
11d 突起
11e、17b 端子
11f 係合突起部
12 レバー
20 滑動棒
Claims (2)
- 操作部を透光性部材にて形成し、該操作部を上下動自在に配設したハウジングと複数の端子を突出したベースでスイッチ本体を構成するとともに、該スイッチ本体内に前記操作部に連動する切換機構部と前記ベースに発光素子を配設し、該切換機構部を構成する転換子も透光性部材で形成し、該転換子の作動に追従する可動接片が、前記ベースの底面部に配設した少なくとも1回路構成を成す複数の固定接点間を切換わり開閉するスイッチにおいて、前記発光素子と対向する転換子の面にレンズ部を一体的に形成し、前記操作部の上下動に付勢するコイルバネで形成される内部空間を利用して発光素子の光を拡散するとともに、前記操作部の上面から下方に向けて軸方向に配設した穴の底面部に向けて傾斜面を設けたことを特徴とする照光スイッチ。
- 前記発光素子を接続する前記ベースの少なくとも一対の固定接点が立設された設置面に平坦部と突起部を設けるとともに、一乃至複数の溝部を配設して組み合わせた構成にしたことを特徴とする請求項1の照光スイッチ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2004
- 2004-01-09 JP JP2004003983A patent/JP2005197154A/ja active Pending
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