JPH01170248A - 通信回線監視回路 - Google Patents
通信回線監視回路Info
- Publication number
- JPH01170248A JPH01170248A JP62327111A JP32711187A JPH01170248A JP H01170248 A JPH01170248 A JP H01170248A JP 62327111 A JP62327111 A JP 62327111A JP 32711187 A JP32711187 A JP 32711187A JP H01170248 A JPH01170248 A JP H01170248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- communication line
- fault
- section
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機の通信回線装置における、通信回線監
視方式に係り、入力断検出回路等を回線ごとに設け、通
信回線の正常性を監視する回路に関する。
視方式に係り、入力断検出回路等を回線ごとに設け、通
信回線の正常性を監視する回路に関する。
従来の装置は、特開昭60−213159号公報に記載
の様に、通信回線上のデータの有無と、回線を制御する
O N10 F F信号の極性により、予め定められた
判定論理に従って、回線監視を行っていた。
の様に、通信回線上のデータの有無と、回線を制御する
O N10 F F信号の極性により、予め定められた
判定論理に従って、回線監視を行っていた。
しかし、通信回線上のデータの有無の検出には時間がか
かり、0N10FF信号との間にタイムラグが生ずる。
かり、0N10FF信号との間にタイムラグが生ずる。
特開昭60−213159号公報の第2図に示す様な、
判定論理を行う為には、障害検出時、上記タイムラグを
保証する為に、障害時間を゛計測する為の、タイマ回路
等が必要だった。
判定論理を行う為には、障害検出時、上記タイムラグを
保証する為に、障害時間を゛計測する為の、タイマ回路
等が必要だった。
従来技術は、通信回線の障害検出時、障害時間を計測し
て、前述したタイムラグ時間よりも長い場合を、通信回
?fM障害としている。
て、前述したタイムラグ時間よりも長い場合を、通信回
?fM障害としている。
この場合、障害検出回路の他に、障害時間計測回路が必
要で、ハード量が増加し、また、障害発生から検出まで
、時間がかかるという問題があった。本発明の目的は、
瞬時の障害検出が可能であり、簡単でかつハード量を増
大させない通信回線監視回路を提供することにある。
要で、ハード量が増加し、また、障害発生から検出まで
、時間がかかるという問題があった。本発明の目的は、
瞬時の障害検出が可能であり、簡単でかつハード量を増
大させない通信回線監視回路を提供することにある。
通信回線上のデータの有無を監視した検出信号と、通信
回線の接続開放状態を指示する0N10FF信号、そし
て、ON10 F F信号が出力されてから、入力断検
出回路の検出結果を得るまでのタイムラグ分を、十分保
証する為に、遅延部を通過させたO N10 F F信
号、以上3信号を必要とする。そして、3信号の変化点
にて、他2信号もしくは、1信号の状態を取り込むF/
F部を設置し、F/F部出力出力結果り、障害信号を出
力する障害検出部を設けることにより構成される。
回線の接続開放状態を指示する0N10FF信号、そし
て、ON10 F F信号が出力されてから、入力断検
出回路の検出結果を得るまでのタイムラグ分を、十分保
証する為に、遅延部を通過させたO N10 F F信
号、以上3信号を必要とする。そして、3信号の変化点
にて、他2信号もしくは、1信号の状態を取り込むF/
F部を設置し、F/F部出力出力結果り、障害信号を出
力する障害検出部を設けることにより構成される。
F/F部に、通信回線上のデータの有無を監視した検出
信号、通信回線を制御するO N10 F F信号、そ
して、タイムラグを十分保証した0N10FF信号を入
力する。F/F部は、上記3つの信号を、クロック、又
はデータとして用い、信号の変化点で、他信号の状態を
ラッチして、次段障害検出部へ出力する。障害検出部は
、複数の入力信号の中から障害を示す信号を発見すると
、これを出力する。F/F部は、信号状態変化時に動作
する為、信号状態変化後の通話路の正常性が、瞬時にわ
かり、また、3信号の同期をとる必要もない。
信号、通信回線を制御するO N10 F F信号、そ
して、タイムラグを十分保証した0N10FF信号を入
力する。F/F部は、上記3つの信号を、クロック、又
はデータとして用い、信号の変化点で、他信号の状態を
ラッチして、次段障害検出部へ出力する。障害検出部は
、複数の入力信号の中から障害を示す信号を発見すると
、これを出力する。F/F部は、信号状態変化時に動作
する為、信号状態変化後の通話路の正常性が、瞬時にわ
かり、また、3信号の同期をとる必要もない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において、lは信号入力部、2は0N10FF信
号を、タイムラグを保証する為に遅らす遅延回路、3は
信号の有無を示す検出信号、0N10FF信号、amさ
せたO N10 F F信号、以上の3つの信号をクロ
ックまたはデータとして用いて、信号の変化点で、他信
号の状態を保持して、障害検出部へ出力するF/F部、
4はF/F’部の出力信号の中から、障害を示す信号を
探す障害検出部である。第2図に障害検出真理衣を示す
。
号を、タイムラグを保証する為に遅らす遅延回路、3は
信号の有無を示す検出信号、0N10FF信号、amさ
せたO N10 F F信号、以上の3つの信号をクロ
ックまたはデータとして用いて、信号の変化点で、他信
号の状態を保持して、障害検出部へ出力するF/F部、
4はF/F’部の出力信号の中から、障害を示す信号を
探す障害検出部である。第2図に障害検出真理衣を示す
。
1の信号入力部では、タイムラグを保証した、ON10
F F信号を作成する為に、ON10 F F信号を
2つの遅延回路に入力し、遅延させた0N10FF信号
を出力させる。この信号と、0N10FF信号、そして
検出信号、以上3つの信号を、次段F/F部でクロック
として使用できる様、逆相の信号を作り、6つの信号線
を出方する。これにより、ある信号の状態が、′H”→
”L′″。
F F信号を作成する為に、ON10 F F信号を
2つの遅延回路に入力し、遅延させた0N10FF信号
を出力させる。この信号と、0N10FF信号、そして
検出信号、以上3つの信号を、次段F/F部でクロック
として使用できる様、逆相の信号を作り、6つの信号線
を出方する。これにより、ある信号の状態が、′H”→
”L′″。
II L II→″′H″のどちらの場合で変化しても
、次段F/F部ではクロックの立ち上りエツジで、デー
タを保持させることができる。
、次段F/F部ではクロックの立ち上りエツジで、デー
タを保持させることができる。
3のF/F部は、検出信号をデータに、0N10FF信
号と、遅延ON10 F F信号をクロックにしたF/
F、検出信号をデータにON10 F F信号と、遅延
ON10 F F信号をクロックにしたF/F 、0N
10FF信号をデータに検出信号をクロックにしたF/
F、そして、ON10 ’F F信号をデータにして、
検出信号をクロックとしたF/F、以上の6つのF/F
が設置しである。
号と、遅延ON10 F F信号をクロックにしたF/
F、検出信号をデータにON10 F F信号と、遅延
ON10 F F信号をクロックにしたF/F 、0N
10FF信号をデータに検出信号をクロックにしたF/
F、そして、ON10 ’F F信号をデータにして、
検出信号をクロックとしたF/F、以上の6つのF/F
が設置しである。
この6つのF/Fにより、検出信号、0N10FF信号
、遅延させたO N10 F F信号の状態が変化した
時の、他信号の状態を次段障害検出部に出力する。
、遅延させたO N10 F F信号の状態が変化した
時の、他信号の状態を次段障害検出部に出力する。
4の障害検出部は、入力される信号のうち、障害を示す
信号が1本でもあれば、通信回線障害信号を出力する。
信号が1本でもあれば、通信回線障害信号を出力する。
本実施例の場合、第2図に示す、障害検出真理衣によれ
ば、障害検出部入力信号がn Hnであれば、回線障害
が生じていることになる。
ば、障害検出部入力信号がn Hnであれば、回線障害
が生じていることになる。
本発明によれば、通信回線の障害を検出する為に必要な
複数の信号線の、同期をとる必要がなく、また、障害発
生時間を計測する必要もない為、障害発生時、瞬時に障
害検出ができる。よって迅速に障害処理を行える効果が
ある。
複数の信号線の、同期をとる必要がなく、また、障害発
生時間を計測する必要もない為、障害発生時、瞬時に障
害検出ができる。よって迅速に障害処理を行える効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は障害
検出真理値表示図である。 1・・・信号入力部 2・・・遅延回路3・・・
F/F部 4・・・障害検出部 。 代理人 弁理士 小 川 勝 男
検出真理値表示図である。 1・・・信号入力部 2・・・遅延回路3・・・
F/F部 4・・・障害検出部 。 代理人 弁理士 小 川 勝 男
Claims (1)
- 1、交換機の通信回線の障害状態を検出する回路におい
て、通信回線の信号の有無を検出する検出回路の出力で
ある検出信号と、通信回線の接続開放状態を指示する接
続状態信号、更に、該接続状態信号を、前記検出回路が
、十分に動作できるだけの時間を保証する為に、一定時
間遅延させた接続状態遅延信号を設け、該3つの信号の
うち、いずれか1つの信号の、立上り、又は立下りの変
化時点で、他の残りの2つ、もしくは1つの信号の状態
を判定することにより、通信回線の障害状態を検出する
ことを特徴とする通信回線監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327111A JPH01170248A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 通信回線監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327111A JPH01170248A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 通信回線監視回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170248A true JPH01170248A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18195416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62327111A Pending JPH01170248A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 通信回線監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170248A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170018094A (ko) | 2015-04-10 | 2017-02-15 | 가부시키가이샤 데라오카 세이사쿠쇼 | 접착 시트 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62327111A patent/JPH01170248A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170018094A (ko) | 2015-04-10 | 2017-02-15 | 가부시키가이샤 데라오카 세이사쿠쇼 | 접착 시트 |
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