JPS61105147A - クロツク断検出回路 - Google Patents

クロツク断検出回路

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Publication number
JPS61105147A
JPS61105147A JP59227011A JP22701184A JPS61105147A JP S61105147 A JPS61105147 A JP S61105147A JP 59227011 A JP59227011 A JP 59227011A JP 22701184 A JP22701184 A JP 22701184A JP S61105147 A JPS61105147 A JP S61105147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
input
output
shift register
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59227011A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakade
浩志 中出
Masanori Kajiwara
梶原 正範
Takeshi Tanaka
剛 田中
Koichi Nara
奈良 宏一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59227011A priority Critical patent/JPS61105147A/ja
Publication of JPS61105147A publication Critical patent/JPS61105147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロック断の検出を環境条件の影響を受けずに
安定して行ない得て、しかもその検出機能は正規のクロ
ック以外のものに対しても同様に働くクロック断検出回
路に関する。
ディジタル通信網、ディジタル電子計算機等のディジタ
ル装置において、その処理を遂行するためにはクロック
が必要不可欠である。従って、そのクロックはその設計
通りに処理回路各部に供給されることが望まれるところ
である。
しかしながら、クロックは完全無欠に供給され続けると
は限らない。何らかの原因によって継続的に又は一時的
に絶えることがある。これはそのディジタル装置の機能
を正しく遂行せしめ得なくする原因となるから、そのよ
うなりロック断の検出を可及的速やかに検出し、それに
対処し得るようにしなければならない。
〔従来の技術〕
従来においても、この種のクロック断を検出する回路が
用いられている。その−例は第4図に示すように、単安
定マルチバイブレークaを用いて構成されている。この
単安定マルチバイブレークaには時定数回路R,Cが設
けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように構成される回路はアナログ的な回路となって
いるため、この回路によるクロック断検出時間tw  
(第5図参照)はR,C及び単安定マルチバイブレーク
aにより定まって来るが、そのtwは温度変動、アース
パターン等の環境条件によって変動してしまう。又、検
出結果である単安定マルチバイブレークaの出力は正規
のクロックでないパルス(ノイズ)Pによってリセット
されてしまうという不具合もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した問題点を解決するクロック断検出回路
を提供するもので、その手段は入力クロック周期より短
いクロック周期のクロックで入力クロックのデユーティ
監視を行なう波形監視回路と、入力クロックのデユーテ
ィに異常があることを示す前記波形監視回路からの出力
及びカウント用クロックに応答して該出力発生時から予
め決められた時間経過時にクロック断出力を発生するク
ロック断出力回路とを備えて構成したものである。
〔作用〕
本発明回路によれば、入力クロック周期より短いクロッ
ク周期のクロックで入力クロックのデユーティ監視を行
なってその監視結果出力としての、入力クロックのデユ
ーティに異常があることを示す出力が発生した場合カウ
ント用クロックに応答して予め決められた時間の経過時
にクロック断出力を発生するようにしている。従って、
環境条件に左右されず安定したクロック断の検出を行な
い得るし、その検出機能は正規のクロック以外のものに
対しても又、同様に作用し得る。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
るや 第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
は波形監視用シフトレジスタで、そのクロック人力CL
Kには入力クロックのクロック周期より短いクロック周
期のデユーティ監視用クロックが供給され、クリア人力
CLEには入力クロックが供給される。シフトレジスタ
1の出力QC。
Qoには、入力クロックのパルス幅Tが夫々Tc。
Tdより長いときにハイが出力され、入力クロックのデ
ユーティが正規のものである場合に第2図の(2−3)
、  (2−4)に示すようなパルスが夫々出力される
ように構成されている。その出力Qcは直接に、又QD
はインバータ2を経てナンド回路3を介して瞬断カウン
ト用シフトレジスタ4のクリア入力OLEに接続されて
いる。シフトレジスタ4のクロック人力CLKには、瞬
断カウント用クロックが供給される。シフトレジスタ4
の出力QFはクロック断検出結果を出力するためのもの
である。
このように構成されることにより、入力クロック(第2
図の(2−1)参照)のデユーティが正規のデユーティ
にあれば、入力クロック毎にシフトレジスタ1はクリア
され、そして予め決められた数のデユーティ監視用クロ
ック(第2図の(2−2)参照)を受けたときシフトレ
ジスタ1の出力QC,QDから第2図の(2−3)、(
2−4)に示すパルスが発生する。従って、ナンド回路
3からは第2図の(2−5)に示すようなパルスが発生
され、これがシフトレジスタ4のクリアパルスとしてシ
フトレジスタ4のクリア入力CLF、に供給される(第
3図の(3−3)参照)。
従って、シフトレジスタ4のクロック入力CLKには、
第3図の(3−2)に示すようなりロック(第3図の(
3−1)は第2図の(2−1)と同じ入力パルスを示す
。)が供給されるが、シフトレジスタ4のクリア入力に
は上述したクリアパルスが供給されているからシフトレ
ジスタ4の出力QFには出力が現れない。
しかしながら、第3図の(3−1)に示すように、入力
クロックに断が生ずると、入力クロック毎にナンド回路
3から発生していたクリアパルスが発生しなくなる。つ
まり、入力パルスのデユーティに異常があることを表示
する。
そうすると、シフトレジスタ4は予め決められた数の瞬
断カウント用クロック(第3図の(3−2)参照)を受
けたときその出力Qpに出力パルスを発生する。このパ
ルスがクロック断の発生を示す検出結果である(第3図
の(3−4)参照)。
なお、上記実施例においては、デユーティ監視及びその
結果によるクロック断の検出結果の発生をいずれもシフ
トレジスタによる場合について説明したが、カウンタを
用いて構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したところから明らかなように、本発明によれ
ば、 ■環境条件に左右されず安定したクロック断の検出を行
ない得る、 ■又その検出機能は正規のクロック以外のものに対して
も同様に働<、等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は第1図実施例各部の波形図、第4図は従来のクロック
断検出回路図、第5図は第4図回路の有する欠点の説明
に供する波形図である。 図中、1は波形監視用シフトレジスタ、2はインバータ
、3はナンド回路、4は瞬断カウント用シフトレジスタ
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力クロック周期より短いクロック周期のクロッ
    クで入力クロックのデューティ監視を行なう波形監視回
    路と、入力クロックのデューティに異常があることを示
    す前記波形監視回路からの出力及びカウント用クロック
    に応答して該出力の発生時から予め決められた時間の経
    過時にクロック断出力を発生するクロック断出力回路と
    を備えて構成したことを特徴とするクロック断検出回路
  2. (2)前記波形監視回路は前記入力クロックをクリア入
    力に、前記入力クロック周期より短いクロック周期のク
    ロックをクロック入力に受けるシフトレジスタと、該シ
    フトレジスタの予め決められたシフト段に接続されてク
    リアパルスを発生する回路とから成り、前記クロック断
    出力回路は前記クリアパルスをクリア入力に、前記カウ
    ント用クロックをクロック入力に受けるシフトレジスタ
    とされ、その予め決められたシフト段からクロック断出
    力が発生されるように構成されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のクロック断検出回路。
JP59227011A 1984-10-29 1984-10-29 クロツク断検出回路 Pending JPS61105147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59227011A JPS61105147A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 クロツク断検出回路

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JP59227011A JPS61105147A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 クロツク断検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61105147A true JPS61105147A (ja) 1986-05-23

Family

ID=16854112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59227011A Pending JPS61105147A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 クロツク断検出回路

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JP (1) JPS61105147A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63217409A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Ando Electric Co Ltd 受信クロツクの異常検出回路
JPH03253135A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Nec Corp クロツク監視回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63217409A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Ando Electric Co Ltd 受信クロツクの異常検出回路
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