JPH02154518A - ロードパルス監視回路 - Google Patents

ロードパルス監視回路

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Publication number
JPH02154518A
JPH02154518A JP30954588A JP30954588A JPH02154518A JP H02154518 A JPH02154518 A JP H02154518A JP 30954588 A JP30954588 A JP 30954588A JP 30954588 A JP30954588 A JP 30954588A JP H02154518 A JPH02154518 A JP H02154518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
load pulse
terminal
clock
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP30954588A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Takeuchi
竹内 真清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルス監視回路の改良に関1−1、特にパルス
の切断検出およびパルス幅異常検出を行なう回路に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種のパルス監視回路はパルスの切断だけを監
視する回路が公知であった。
(発明が解決しようとする課頌) 従来のパルス監視回路はパルスの切断検出のみを行なっ
ていたため、パルスの幅が異常になったときには、その
パルスをカウンタのロードパルスに使用しているとカウ
ンタ動作が異常になるが、ロードパルスの障害として検
出することができないという欠点がある。
本発明の目的は、nクロック幅で周期がT ミIJ秒の
ロードパルスが入力されたときにロードパルスの立上り
、または立下りの変化点を検出すると(T+A)ミリ秒
の変化点検出パルスを出力できるようにしておき、ロー
ドパルスとクロックとが入力されたときには、ロードパ
ルスをnクロックだけシフトし、得られたnクロックシ
フトロードパルスとロードパルスとの論理積をとるとと
もに、その論理積出力と変化点検出パルスとの論理和を
求めて監視結果とすることにより上記欠点を除去し、ロ
ードパルスの障害を検出できるように構成したロードパ
ルス監視回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明圧よるロードパルス監視回路は変化点検出回路と
、シフトレジスタ七、ANDゲートと、ORゲートとを
具備して構成したものである。
変化点検出回路は、nクロック幅で周期Tのロードパル
スが入力され、ロードパルスの立上りまたは立下りの変
化点を検出すると周期(T+A )の変化点検出パルス
を出力するためのものである。
シフトレジスタは、ロードパルス七クロックとが入力さ
れたときに、ロードパルスをnクロックタケシフトして
nクロックシフトロードパルスを出力するためのもので
ある。
ANDゲートは、nクロックシフトロードパルスとロー
ドパルスとの論理積を求めるためのものである。
ORゲートは、ANDゲートの論理積出力と変化点検出
パルスとの論理和を監視結果として出力するためのもの
である。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるロードパルス監視回路の一実施
例を示すブロック図である。
第1図において、1は変化点検出回路、2はシフトレジ
スタ、3はANDゲート、4はORゲートである。
第2図は、第1図に示す各端子11〜16の信号を示す
タイミングチャートである。
第1図および第2図において、1クロツクの幅を有し周
期Tミリ秒のロードパルスが端子11を経由して変化点
検出回路1に入力されると、変化点検出回路1はロード
パルスの立上り変化点を検出して幅(T+A)ミリ秒の
低レベルの変化点検出パルスを端子15上に出力する。
端子11を経由してロードパルスが入力され、且つ、端
子12を経由してクロックが入力されると、シフトレジ
スタ2はロードパルスを1クロツクタケシフトし、1ク
ロツクシフトロードパルスを端子13上に出力する。
ANDゲート3は端子11を経由して入力されたロード
パルスと、端子13を経由して入力された1クロツクシ
フトロードパルスとの論理積を求め、論理積出力を端子
14上に出力する。ORゲート4は端子15を経由して
入力された変化点検出パルスと、端子14を経由して入
力された論理積出力との論理積を求め、論理和出力分ロ
ードパルス監視結果として端子16に出力する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ロードパルスと1クロツ
クだけシフトしたクロックパルスとを比較することによ
り、ロードパルスの幅の異常を検出することができ、ロ
ードパルスの切断とパルス幅異常とを監視することがで
きる七いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるロードパルス監視回路の一実施
例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す各端子の信号を示すタングチャ
ートである。 ・・・変化点検出回路 ・・・シフトレジスタ ・・・ANDゲート ・拳・ORゲート 1〜16−−・端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. nクロック幅で周期Tのロードパルスが入力され、前記
    ロードパルスの立上りまたは立下りの変化点を検出する
    と周期(T+A)の変化点検出パルスを出力するための
    変化点検出回路と、前記ロードパルスと前記クロックと
    が入力されたときに前記ロードパレスをnクロックだけ
    シフトしてnクロックシフトロードパルスを出力するた
    めのシフトレジスタと、前記nクロックシフトロードパ
    ルスと前記ロードパルスとの論理積を求めるためのAN
    Dゲートと、前記ANDゲートの論理積出力と前記変化
    点検出パルスとの論理和を監視結果として出力するため
    のORゲートとを具備して構成したことを特徴とするロ
    ードパルス監視回路。
JP30954588A 1988-12-06 1988-12-06 ロードパルス監視回路 Pending JPH02154518A (ja)

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