JPS59165169A - システム障害検出装置 - Google Patents

システム障害検出装置

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Publication number
JPS59165169A
JPS59165169A JP58040143A JP4014383A JPS59165169A JP S59165169 A JPS59165169 A JP S59165169A JP 58040143 A JP58040143 A JP 58040143A JP 4014383 A JP4014383 A JP 4014383A JP S59165169 A JPS59165169 A JP S59165169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
output
clock
master clock
pulse signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58040143A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yabe
矢部 敏寛
Tetsuya Hanawa
花輪 哲也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58040143A priority Critical patent/JPS59165169A/ja
Publication of JPS59165169A publication Critical patent/JPS59165169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、複数のCPUを用いたシステムのクロック断
などの障害を少量のハードウェアで検出するシステム障
害検、出装置に関する。
従来技術と問題点 複数のCPU (中央処理装置)を使用したシステム又
は装置で各CPUのマスタークロック断を検、出するに
は、従来第1図に示すように、CPUI〜3のマスター
クロック発振源11〜13の出力CLK 1〜CLK3
を個々に監視するクロック断検出回路21〜23を設け
、これら検出回路21〜23のいずれかの断状態検出信
号をもってアラーム出力ALMとするのが一般的である
ところが、このように各CPU毎にクロック断検出回路
21〜23を設けることはハードウェアの量を増大させ
、コスト的にも不利になる。しかも、この構成ではプロ
グラム暴走等のソフト障害は検出できない。
発明の目的 本発明は、全てのCPUをリンクしてクロック情報を流
し、それを各CPUではソフト的に処理し、最終CPU
の出力だけをハード的に処理するようにして、少ないハ
ード量でマスタークロックの発振停止のみならずプログ
ラム暴走等のソフト障害をも検出しようとするものであ
る。
発明の構成 本発明は、複数のCPUを使用したシステムのクロック
断などの障害検出装置において、第1のCPUのマスタ
ークロックまたはその分周出力、或いはこれらにより該
第1のCPUがプログラムで作成した所定周期の第1の
パルス信号のいずれかを第2のCPUに読み取らせ、該
第2のCPUは上記いずれかの信号が継続している間は
プロゲラ。
ムによって所定周期の第2のパルス信号を出力し、以下
同様に前段のCPUのパルス信号出力を後段のCPUに
入力し、そして最終CPUのパルス信号出力をクロック
断検出回路で監視することにより、全CPUのいずれか
でマスタークロックの発振停止またはプログラム暴走等
の障害が生じたことを検出するようにしてなることを特
徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の一実施例を示すプロ・ツク図で、第1
図と同様に3台のCPUI〜3を用いた装置を例として
いる。各CPL11〜3毎にそれぞれマスタークロック
発振源11〜13を備える点は第1図と同様であるが、
クロック断検出回路20はシステムに1つしか設けない
。本例ではC’PUIのマス、タークロックCLKIを
分周器30でCPU2が読み取れる程度に分周し、その
分周出力BをCPU2の入力ポートの1つに与える。も
しCPU2がマスタークロックCLK 1を直接読み取
れる(周波数が低いなどの理由で)場合には分周器30
は不要である。CPU2−は分周出力(分周クロック)
Bをソフト的に読み取り、同様のパルス変化を有するパ
ルス信号Cをプログラムで作成して後段のCPU3に与
える。CPU3も同様の処理を行ってパルス信号りを出
力する。そして、このパルス信号りをクロック断検出回
路20で監視する。
従って、マスタークロック発振源11、分周器30、C
PU2,3およびこれらを動作させるマスタークロック
発振源12.13の全てが止宿であればパルス信号りが
正常に発生するのでアラーム出力ALMは生じない。し
かし、CPUIのマスタークロックCLKIが断状態に
なると分周器30の入出力A、  B共に一定レベルと
なり、この結果CPU2の出力Cが、さらにそれを受け
たCPU3の出力りが一定レベルとなって゛検出回路2
0はアラーム出力ALMを生じる。一方、CP−Ulの
マスタークロックCLK 1は正常でも、マスタークロ
ックCLK2またはCLK3が断状態になるとCP U
 2または3は動作不能となり、出方−Dは一定となっ
てこの場合にも検出回路2oはアラーム出力ALMを生
じる。さらに、マスタークロックCLKI〜CLK3が
全て正常でもCPU2または3にプログラム暴走が生じ
るとパルス信号CまたはDは一定周期を保てない(ある
いは一定レベルのままとな諷)。このため、クロック断
検出回路20は例えばリトリガブル・マルチバイブレー
クで構成されるため、入力Dの周期が延びたときに出力
Eが変化してアラームレベルの出力を生ずる。尚、本例
ではCPUIのソフト障害を検出できないが、これは第
3図の具体例のように、CPU2の入力Bに、CPUI
でソフト的に作成したパルス信号を用いることで解決さ
れる。
第3図に示すCPUI〜3は特定の入力ボートにパルス
信号が与えられるとそれをソフト的にサンプリングして
読み取り、同様のパルス変化を示すパルス信号をプログ
ラムで作成して特定の出力ボートに送出する。例えばC
PU2ではI10ボート42の1つの入力ポートP1の
H(ハイ)、L (0−)レベルを監視し、検出された
レベルを該I10ポートの他の1つの出方ボートP2に
出力する。従って入カポ−)PIに矩形波Bが入力する
とこれを複数の矢印で示す灸タイミングでサンプリング
しり、L、H,H,L・・・・・・の如き検出結果を得
、これを出カポ−)P2に出方する。従ってCPU2が
自身およびマスタークロック発生源が正常なら、i4−
トp1の入力矩形波とほり同じ矩形波をポー1−P2に
出力する。CPU3でも同様である。CPUIでも例え
ば分周器30の出力をI10ポート41の1つの入力ボ
ートP3に与え、これを読んで出カポ−)P4に与えれ
ばCPU2.CPU3と同様にCPUそれ自身の動作お
よびマスタークロック発生器11の正常、・異常がチェ
ックされる。第2図は、第3図に点線で示す如く分周器
30の出力を直接CPU2に与える場合に相当する。尚
、43はCPU3の入出力ポート、DBはデータバス、
ABはアドレスバス、P−ROMはプログラム可能読取
り専用メモリ、RAMはランダムアクセスメモリである
。また、各CPCへの入力をボートを介すことなく、直
接割り込み端子に行なうことも可能である。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、少ないハード量で複
数のCPLJのマスタークロック断、およびプログラム
暴走等のソフト障害を検出できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシステム障害検出装置の一例を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第3図はその具体例を示すブロック図である。 図中、1〜3はCPU、11〜13はマスタークロック
発振源、20はクロック断検出回路、30は分周器tあ
る。 出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のCPUを使用したシステムのクロック断などの障
    害検し装置において、第1のCPUのマスタークロック
    またはその分周出力、或いはこれらにより該第1のCP
    Uがプログラムで作成した所定周期の第1のパルス信号
    のいずれかを第2のCPUに読み取らせ、該第2のCP
    Uは上記いずれかの信号が継続している間はプログラム
    によって所定周期の第2のパルス信号を出力し、以下同
    様に前段のCPUのパルス信号出力を後段のcpUに入
    力し、そして最終CPUのパルス信号出力をクロック断
    検出回路で監視することにより、全CPUのいずれかで
    マスタークロックの発振停止またはプログラム暴走等の
    障害が生じたことを検出するようにしてなることを特徴
    とするシステム障害検出装置。
JP58040143A 1983-03-11 1983-03-11 システム障害検出装置 Pending JPS59165169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58040143A JPS59165169A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 システム障害検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58040143A JPS59165169A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 システム障害検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59165169A true JPS59165169A (ja) 1984-09-18

Family

ID=12572550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58040143A Pending JPS59165169A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 システム障害検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59165169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443462U (ja) * 1987-09-10 1989-03-15

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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