JPS6361350A - 情報処理方式 - Google Patents

情報処理方式

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Publication number
JPS6361350A
JPS6361350A JP61205318A JP20531886A JPS6361350A JP S6361350 A JPS6361350 A JP S6361350A JP 61205318 A JP61205318 A JP 61205318A JP 20531886 A JP20531886 A JP 20531886A JP S6361350 A JPS6361350 A JP S6361350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
counter
abnormality
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61205318A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takeya
竹谷 有二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61205318A priority Critical patent/JPS6361350A/ja
Publication of JPS6361350A publication Critical patent/JPS6361350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bus Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置間のデータ転送に利用する。本発
明は、データ転送制御にバス上のクロック信号を用いる
場合のバスクロック監視手段に関する。
〔概要〕
本発明は、データ転送がクロック同期制御される情報処
理方式のバスクロフタ監視手段において、同時に初期化
さ、れ所定値を計数ごとに出力するカウントアウト信号
をデータ転送手段ごとに発生させ、そのタイミングを比
較してその異常を検出することにより、 不正なデータ転送の発生を早期に防止することができる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、バス上に出力されるフリーランクロックによって
各制御装置がデータ転送制御を行っていたが、素子故障
によるクロックレベル不良や外部からの雑音によるクロ
ック信号異常電圧の発生などにより、中央処理装置や主
記憶装置とクロック同期制御すべきデータ転送制御動作
とのタイミングが異常になり、不正なデータ転送を行う
ことがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のデータ転送制御では、パスタロックの
異常を監視しておらず、特に−時的に発生するバスクロ
フタ異常に対しては全く検出していないので、クロック
異常に伴う不正なデータ転送を検出できない欠点がある
本発明はこのような欠点を除去するもので、バスクロッ
ク異常を確実に検出できる手段を備えた情報処理方式を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、クロック信号とこのクロック信号に同期した
リセット信号とを発生する手段を有する第一装置と、こ
の第一装置からこのクロック信号とリセット信号をバス
を介して入力し、このクロック13号に基づいてこの第
一装置との間でデータ授受を行う第二装置とを備えた情
報処理方式において、上記第一装置および第二装置のそ
れぞれは、自装置にかかわるリセット信号で初期化され
、自装置にかかわるクロック信号を所定値まで計数した
ときにカウントアウト信号を出力し、再び、初期値から
の計数を繰返すカウンタを備え、また、上記第一装置の
カウントアウト信号のクロックタイミングと上記第二装
置のカウントアウト信号のクロックタイミングとを比較
し、不一致時に異常割込信号を出力する監視手段を備え
たことを特徴とする。
〔作用〕
リセット信号で初期化し、クロックを出力している第一
装置側カウンタと、パスタロックを入力している第二装
置側カウンタとのそれぞれのカウント値を同期カウント
し、この同期カウントが保たれていることを監視する。
これにより、バスクロックの異常を検出し、これに起因
する不正データ転送の発生を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック構成図
である。中央処理装置1と、主記憶装置2と、2つの入
出力制御装置3および4とはバス5に接続される。
第2図は入出力制御装置3および4内のカウンタ部の詳
細を示す接続図である。バス5上のリセット信号7およ
びクロック信号9がそれぞれインバータ8およびインバ
ータ10を介してカウンタ11のR3T端子およびCL
K端子に入力される。カウンタ11の出力であるカウン
トアラトイ8号12はオーブンコレクタドライバ13に
人力され、その出力であるストローブ信号14はバス5
に接続される。
第3図は中央処理装置1内のカンウタ部およびタイミン
グ同期監視回路の詳細を示す接続図である。クロック発
生回路15で生成された内部クロ。
り信号16は同期化回路20と、フリップフロップ30
と、カンウタ23とのそれぞれのCLK端子、さらにイ
ンバータ17に入力される。インバータ17の出力のク
ロック信号18はバス5に接続される。内部リセット信
号19は同期化回路20を通過してクロック同期化され
、カウンタ23のRST端子とインバータ21に入力さ
れる。インバータ21の出力のリセット信号22はバス
5に接続される。カウンタ23の出力のカウントアウト
信号24はインバータ25を介してアンドゲート26の
一方の入力に接続される。
アンドゲート26の他方の入力にはバス5のストローブ
信号27がインバータ29を介して接続される。
ストローブ信号27はオープンコレクタドライブされて
いるので、中央処理装置1内でプルアップ抵抗28によ
ってハイレベルにクランプされる。アンドゲート26の
出力はフリップフロップ30に入力され内部クロック信
号16でサンプリングされた結果が異常通知割込信号3
1として出力される。
この実施例のタイミング同期監視回路32はアンドゲー
ト26とフリップフロップ30とを備える。
次に、バスクロフタの異常が異常通知割込信号31で報
告される動作を示した動作タイミング図である第4図を
主に参照してこの実施例の動作を説明する。第4図で、
図中の異常の発生より左側が正常な区間を示し、右側が
異常な区間を示す。内部リセット信号19がハイレベル
になると、同期化回路20によって内部クロック信号1
6に同期したリセット信号となって出力される。このリ
セット信号のハイレベルはバス5のリセット信号22に
よって入出力制御装置3および4にも伝えられ、カウン
タ11および23は内部クロック信号16と同期してカ
ンウド動作を開始する。カウンタ11および23はとも
にカウント値が7の間はカウントアウト信号12および
24を出力し、次のクロック入力でカウント値Oからカ
ウントを再開する。正常にバスクロツタが伝達している
間は第4図に示すようにカウンタ11とカウンタ23の
カウント値は全く同一であり、それぞれのカウントアウ
ト信号12および24も同一クロックタイミングで出力
される。その結果、フリップフロップ30のサンプリン
グタイミングでのアンドゲート26のアンド出力はハイ
レベルとならず、したがって異常通知割込信号31はロ
ーレベルのままである。
ところが、バスクロッタレベルの不良や雑音の混入によ
り入出力制御装置3および4内のクロック信号9を入力
しているインバータ10の出力に異常が発生すると、カ
ウンタ11のカンウド値とカウンタ23のカウント値が
異なり、カウントアウト信号12がカウントアウト信号
24の出力されないクロックタイミングで出力される。
その結果、タイミング同期監視回路32のアンドゲート
26のアンド出力がフリップフロップ30のサンプリン
グタイミングに発生し、フリップフロップ30の出力で
ある異常通知割込信号31がハイレベルになり、バスク
ロックに異常が発生したことを報告する。中央処理装置
1でこの異常に対する処置が施され、内部リセット信号
19が一度ローレベルになってからハイレベルに復旧す
ると、第4図のタイミング図開始の状態になり異常監視
が再開される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、バスクロツタの異常を
検出することができるので、バスクロツタ異常に起因す
る不正データ転送の発生を防止することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の全体構成を示すブロック構成図
。 第2図は入出力制御装置内のカウンタ部を示す回路接続
図。 第3図は中央処理装置内のカウンタ部およびタイミング
同期監視回路の詳細を示す回路接続図。 第4図は本発明実施例の動作を示すタイミング図。 1・・・中央処理装置、2・・・主記憶装置、3.4・
・・入出力制御装置、5・・・バス、7.22・・・リ
セット信号、8.10.17.21.25.29・・・
インバータ、9.18・・・クロック信号、11.23
・・・カウンタ、12.24・・・カウントアウト信号
、13・・・オープンコレクタドライバ、14.27・
・・ストローブ信号、15・・・クロック発生回路、1
6・・・内部クロック信号、19・・・内部リセット信
号、20・・・同期化回路、26・・・アンドゲート、
28・・・プルアップ抵抗、30・・・フリップフロッ
プ、31・・・異常通知割込信号、32・・・タイミン
グ同期監視回路。 特許出願人 日本電気株式会社55.、、代理人  弁
理士 井 出 直 孝゛ 実施例の全体構成   5 第1図 12図 シ 実施例の部分構成 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号とこのクロック信号に同期したリセ
    ット信号とを発生する手段を有する第一装置(1)と、 この第一装置からこのクロック信号とリセット信号をバ
    スを介して入力し、このクロック信号に基づいてこの第
    一装置との間でデータ授受を行う第二装置(3、4)と を備えた情報処理方式において、 上記第一装置および第二装置のそれぞれは、自装置にか
    かわるリセット信号で初期化され、自装置にかかわるク
    ロック信号を所定値まで計数したときにカウントアウト
    信号を出力し、再び、初期値からの計数を繰返すカウン
    タ(23、11)を備え、また、上記第一装置のカウン
    トアウト信号のクロックタイミングと上記第二装置のカ
    ウントアウト信号のクロックタイミングとを比較し、不
    一致時に異常割込信号を出力する監視手段(32)を備
    えた ことを特徴とする情報処理方式。
JP61205318A 1986-09-01 1986-09-01 情報処理方式 Pending JPS6361350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205318A JPS6361350A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 情報処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205318A JPS6361350A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 情報処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6361350A true JPS6361350A (ja) 1988-03-17

Family

ID=16504963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61205318A Pending JPS6361350A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 情報処理方式

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JP (1) JPS6361350A (ja)

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