JPH01168192A - 電話交換装置 - Google Patents
電話交換装置Info
- Publication number
- JPH01168192A JPH01168192A JP32634787A JP32634787A JPH01168192A JP H01168192 A JPH01168192 A JP H01168192A JP 32634787 A JP32634787 A JP 32634787A JP 32634787 A JP32634787 A JP 32634787A JP H01168192 A JPH01168192 A JP H01168192A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は電話交換装置に関するものである。
[背景技術j
従来この種の電話交換装置としでは待機状態において内
線と外線とを常時接続しであるため、内線呼出時や、ド
アホン呼出時において内線に接続された電話機のオフフ
ックによる閉結信号やダイヤル信号が外線を介して電話
局の交換機へ送出されてしまい電話局の交換機が起動し
てしまうという問題があった。
線と外線とを常時接続しであるため、内線呼出時や、ド
アホン呼出時において内線に接続された電話機のオフフ
ックによる閉結信号やダイヤル信号が外線を介して電話
局の交換機へ送出されてしまい電話局の交換機が起動し
てしまうという問題があった。
[発明の目的]
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものでその目的
とするところは外線即発ができ、内線呼出等の際に電話
局の交換機へダイヤル信号が送出されることが無い電話
交換装置を提供するにある。
とするところは外線即発ができ、内線呼出等の際に電話
局の交換機へダイヤル信号が送出されることが無い電話
交換装置を提供するにある。
[発明の開示]
本発明は電話局からの外線と内線との間をWRvRする
スイッチ手段と、外線から着信信号を検出する着信検出
部と、少なくとも内線が外線より切り離されている時に
内線に通電を行う電流源と、内線に接続される電話機の
オフフックを検出するオフフック検出手段と、内線に接
aされた電話機のオフフックが検出されてから発信され
た最初のダイヤル信号の検出時点より一定時間内に次の
ダイヤル信号が検出されると外線を直流閉結してダイヤ
ル信号のデータ順にダイヤル信号を外線に送出するダイ
ヤル信号送信手段とを少なくとも備え、ダイヤル信号の
送信終了後及び着信信号検出時に外線と内線とをスイッ
チ手段で接続するとともに外線通話終了時のオンフック
検出時にスイッチ手段による外線と内線との接続を開放
するようにして成ることを特徴とするものである。
スイッチ手段と、外線から着信信号を検出する着信検出
部と、少なくとも内線が外線より切り離されている時に
内線に通電を行う電流源と、内線に接続される電話機の
オフフックを検出するオフフック検出手段と、内線に接
aされた電話機のオフフックが検出されてから発信され
た最初のダイヤル信号の検出時点より一定時間内に次の
ダイヤル信号が検出されると外線を直流閉結してダイヤ
ル信号のデータ順にダイヤル信号を外線に送出するダイ
ヤル信号送信手段とを少なくとも備え、ダイヤル信号の
送信終了後及び着信信号検出時に外線と内線とをスイッ
チ手段で接続するとともに外線通話終了時のオンフック
検出時にスイッチ手段による外線と内線との接続を開放
するようにして成ることを特徴とするものである。
以下本発明を実施例により説明する。
及1九
!¥S1図は本発明装置を用いた電話システムの構成を
示しており、電話交換i置1には電話局に接続された外
#I2、一般単独電話機Tを接続する電話コンセント6
に接続された内線4及び制御線5、更にはドアホン子離
3に接続された通話4i7、またセキュリティ用センサ
8や、アラームユニット9に接続された信号線10.1
1を接続しでおり、内線4に接続された一般単独電話機
Tと外線5との通話、内線4に接続された一般単独電話
IS!Tとドアホン子離3との通話、更には電話コンセ
ント6に設けられた報知スピーカへの回線状態を報知す
るための音声信号の送出、また表示部への表示制御用信
号の送出、さらにはセンサ8からの信号入力とその処理
、またセンサ8からの信号に基づくアラームユニット9
への警報信号の送出及び電話コンセント6の報知スピー
カへの警報信号の送出を行うための回路部が備わってい
る。
示しており、電話交換i置1には電話局に接続された外
#I2、一般単独電話機Tを接続する電話コンセント6
に接続された内線4及び制御線5、更にはドアホン子離
3に接続された通話4i7、またセキュリティ用センサ
8や、アラームユニット9に接続された信号線10.1
1を接続しでおり、内線4に接続された一般単独電話機
Tと外線5との通話、内線4に接続された一般単独電話
IS!Tとドアホン子離3との通話、更には電話コンセ
ント6に設けられた報知スピーカへの回線状態を報知す
るための音声信号の送出、また表示部への表示制御用信
号の送出、さらにはセンサ8からの信号入力とその処理
、またセンサ8からの信号に基づくアラームユニット9
への警報信号の送出及び電話コンセント6の報知スピー
カへの警報信号の送出を行うための回路部が備わってい
る。
第2図は電話交換装置1の回路構成を示しており、この
回路では外線2と内Is4との間には外線切換リレーR
F+のリレー接点rlfr2のb接点と、オフ7ツク・
グイヤルバルス検出回路12との直列回路を挿入しであ
る。そして外fi2のり、、、L2線間にはダイヤル信
号発信用リレーRy2のリレー接点r、と抵抗Raとの
直列回路を接続し、更に着信検出回路13、保留回路1
4を接続しである。
回路では外線2と内Is4との間には外線切換リレーR
F+のリレー接点rlfr2のb接点と、オフ7ツク・
グイヤルバルス検出回路12との直列回路を挿入しであ
る。そして外fi2のり、、、L2線間にはダイヤル信
号発信用リレーRy2のリレー接点r、と抵抗Raとの
直列回路を接続し、更に着信検出回路13、保留回路1
4を接続しである。
上記外線切換リレーRY+のa接点には内線通話のため
の電流源15を接続するとともに、ドアホン通話回路1
8と、スイッチ素子191又は192を介して上記ドア
ホン子離接続端子17.,172を接続しである。また
メロディIC20からの音声信号と一定周波数の信号と
を混合する混合7ンプ21からの出力をトランジスタT
r+を介して接続しである。
の電流源15を接続するとともに、ドアホン通話回路1
8と、スイッチ素子191又は192を介して上記ドア
ホン子離接続端子17.,172を接続しである。また
メロディIC20からの音声信号と一定周波数の信号と
を混合する混合7ンプ21からの出力をトランジスタT
r+を介して接続しである。
ドアホン子離接続端子171,172はドアホン子離3
を夫々接続するもので、ドアホン子離6からの呼出信号
をトランジスタT r2、T r、を介して後述の制御
回路22の入カポ−)R,、R,に入力し、また上記混
合アンプ21からの音声信号をトランジスタTr<*T
rSを介してドアホンこき3へ出力する。
を夫々接続するもので、ドアホン子離6からの呼出信号
をトランジスタT r2、T r、を介して後述の制御
回路22の入カポ−)R,、R,に入力し、また上記混
合アンプ21からの音声信号をトランジスタTr<*T
rSを介してドアホンこき3へ出力する。
!11御回路22は上記の各リレーR,,Ry2を駆動
するトランジスタT r 、w T 7を出力ポート0
6.R6より出力する信号にて制御することにより外線
2と内#14との接続制御を行うとともに直流閉結及び
ダイヤル信号の発信を行う機能と、着信検出回路13か
らの着信検出信号を入力ボートR6に取り込んで着信判
定を行う機能と、後述の保留繰作の検出時に保留回路1
4へ出力ポート07から保留制御信号を送出して保留回
路14により外線2を閉結して保留させる保留制御機能
と、上記ドアホン子離3からの呼出信号の入力によるド
アホン呼出検出機能と、出力ポートP、とP。からの制
御(ff号によるドアホン子離6へのバックトーン送出
制御機能と、スイッチ素子19..19□に対する出カ
ポ−)05.O,からの信号によるドアホン選択制御機
能と、オフフック・ダイヤルパルス検出部12からの検
出信号を入力ボートK。に取り込んでオフフック検出と
ダイヤル信号のデータの判定とを行う機能と、ダイヤル
信号の時間間隔測定を含むタイマ機能と、更に制御線5
にアンプ23を介して回線状態に応じた電圧信号を印加
する表示ドライブ機能と、更に上記音声信号を出カポ−
) P 3の出力信号でオンするトランジスタTrl。
するトランジスタT r 、w T 7を出力ポート0
6.R6より出力する信号にて制御することにより外線
2と内#14との接続制御を行うとともに直流閉結及び
ダイヤル信号の発信を行う機能と、着信検出回路13か
らの着信検出信号を入力ボートR6に取り込んで着信判
定を行う機能と、後述の保留繰作の検出時に保留回路1
4へ出力ポート07から保留制御信号を送出して保留回
路14により外線2を閉結して保留させる保留制御機能
と、上記ドアホン子離3からの呼出信号の入力によるド
アホン呼出検出機能と、出力ポートP、とP。からの制
御(ff号によるドアホン子離6へのバックトーン送出
制御機能と、スイッチ素子19..19□に対する出カ
ポ−)05.O,からの信号によるドアホン選択制御機
能と、オフフック・ダイヤルパルス検出部12からの検
出信号を入力ボートK。に取り込んでオフフック検出と
ダイヤル信号のデータの判定とを行う機能と、ダイヤル
信号の時間間隔測定を含むタイマ機能と、更に制御線5
にアンプ23を介して回線状態に応じた電圧信号を印加
する表示ドライブ機能と、更に上記音声信号を出カポ−
) P 3の出力信号でオンするトランジスタTrl。
と出力ポートR7の出力信号によりトランジスタTrs
+Tr*をオンした時に動作するアンプ24と直流カッ
ト用コンデンサCaを介して制御#i5に重畳させて送
出する音声送出機能と、トランジスタT「1.を出カポ
ニドR12の出力でオンさせて、アンプ24を通じて内
@4に接続されてしする所定の電話コンセント6の一般
単独電話fiTからの音声信号を他の電話コンセント6
へ送出する一斉放送機能と、更にはセンサ8からオン信
号を入カポ−)R2に取り込んでアラーム報知を行う機
能と、セキュリティシステムからの音声信号が音声検出
部25で検出され、入力ボートに、に入力した際にアラ
ーム報知を行う機能等をもっている。
+Tr*をオンした時に動作するアンプ24と直流カッ
ト用コンデンサCaを介して制御#i5に重畳させて送
出する音声送出機能と、トランジスタT「1.を出カポ
ニドR12の出力でオンさせて、アンプ24を通じて内
@4に接続されてしする所定の電話コンセント6の一般
単独電話fiTからの音声信号を他の電話コンセント6
へ送出する一斉放送機能と、更にはセンサ8からオン信
号を入カポ−)R2に取り込んでアラーム報知を行う機
能と、セキュリティシステムからの音声信号が音声検出
部25で検出され、入力ボートに、に入力した際にアラ
ーム報知を行う機能等をもっている。
尚出力ポートC0〜C3からの信号は電圧信号のレベル
を設定するための信号であり、出力ポートRo−R3及
びR1,からの信号はメロディIC20の音声信号を選
択する信号である。また出カポ−) P 2は音声信号
の音量レベルを設定するためのボートであり、更に出力
ポートR1゜は混合アンプ21に所定周波数(例えば4
00 Hz)の信号を出力するボート、又更に入力ボー
トKIはテストスイッチSWの入力ボート、出力ポート
R,,,R,。
を設定するための信号であり、出力ポートRo−R3及
びR1,からの信号はメロディIC20の音声信号を選
択する信号である。また出カポ−) P 2は音声信号
の音量レベルを設定するためのボートであり、更に出力
ポートR1゜は混合アンプ21に所定周波数(例えば4
00 Hz)の信号を出力するボート、又更に入力ボー
トKIはテストスイッチSWの入力ボート、出力ポート
R,,,R,。
は回線状態を表示するための発光ダイオードLEDa、
LED&の制御を行うボートである。スイッチSW0は
ドアホン子離接続数を制御回路22に与えるためのスイ
ッチである。
LED&の制御を行うボートである。スイッチSW0は
ドアホン子離接続数を制御回路22に与えるためのスイ
ッチである。
次に本発明電話交換装置の動作を説明する。
まず本実施例では電源投入が行なわれてシステムがスタ
ートするとまず1チ7プのマイクロコンピュータからな
る制御回路22は初期設定を行った後、待機状態となり
、フックオフの判定、さらには外線着信の有無の判定と
外線通話処理、ドアホン呼出の有無の判定とドアホン通
話処理、内線呼出の有無の判定と内線通話処理、外線発
呼処理等を行う。
ートするとまず1チ7プのマイクロコンピュータからな
る制御回路22は初期設定を行った後、待機状態となり
、フックオフの判定、さらには外線着信の有無の判定と
外線通話処理、ドアホン呼出の有無の判定とドアホン通
話処理、内線呼出の有無の判定と内線通話処理、外線発
呼処理等を行う。
さて今外線発呼のために電話コンセント6に接続した一
般単独電話1’lTのハンドセットを上げると、このと
き外線切換リレーRy1のリレー接点rllr2がa接
点側に接続されている状態にあるため、オフフック・グ
イヤルパルス検出部12が電話機による直流閉結にて生
じる電流を検出して検出信号を制御回路22に入力する
。制御回路22は電話コンセント6内の電圧弁別回路(
図示せず)が外線話中表示用の発光ダイオード(図示せ
ず)を点灯させる電圧信号を出力する。この時内線話中
を示す発光ダイオード(図示せず)は消灯状態に制御さ
れる。勿論同時に電話交換装置1の制御回路22に接続
された外線話中表示用の発光ダイオードLEDaを点灯
させ、内線話中の発光ダイオードLEDbを消灯させる
。
般単独電話1’lTのハンドセットを上げると、このと
き外線切換リレーRy1のリレー接点rllr2がa接
点側に接続されている状態にあるため、オフフック・グ
イヤルパルス検出部12が電話機による直流閉結にて生
じる電流を検出して検出信号を制御回路22に入力する
。制御回路22は電話コンセント6内の電圧弁別回路(
図示せず)が外線話中表示用の発光ダイオード(図示せ
ず)を点灯させる電圧信号を出力する。この時内線話中
を示す発光ダイオード(図示せず)は消灯状態に制御さ
れる。勿論同時に電話交換装置1の制御回路22に接続
された外線話中表示用の発光ダイオードLEDaを点灯
させ、内線話中の発光ダイオードLEDbを消灯させる
。
さてこの電圧信号の送出と点灯は最初のダイヤル信号が
入力するまで継続させる。さて一般単独電話8!Tから
送出された第4図(a)に示すように1番目のダイヤル
信号■がオフフック・ダイヤルパルス検出$12により
検出されると、制御回路22はダイヤルデータを内蔵バ
ッファメモリに格納する。そして内蔵の3秒タイマを動
作させる。
入力するまで継続させる。さて一般単独電話8!Tから
送出された第4図(a)に示すように1番目のダイヤル
信号■がオフフック・ダイヤルパルス検出$12により
検出されると、制御回路22はダイヤルデータを内蔵バ
ッファメモリに格納する。そして内蔵の3秒タイマを動
作させる。
このタイマの動作中に2番目のダイヤル信号■が検出さ
れると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目の
ダイヤル信号■の入力が無ければ他の制御処理を行う、
さて外線発呼の場合にはバッファメモリに引き続いて入
力するダイヤル信号のデータを順次格納する。
れると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目の
ダイヤル信号■の入力が無ければ他の制御処理を行う、
さて外線発呼の場合にはバッファメモリに引き続いて入
力するダイヤル信号のデータを順次格納する。
そして制御回路22は2番目のダイヤル信号の入力時に
トランジスタTryをオンさせてリレーRy2を駆動し
、外#!2を抵抗Raとリレー接点「3で第4図(b)
に示すように直流閉結する。この回線閉結から3秒後に
、制御回路22はバッファメモリに格納したダイヤルデ
ータを1番目から順次読み出して、リレーRy2を第4
図(b)に示すように断続動作させ、順次ダイヤル信号
を外#12に送出させる。同時に一般単独電話fiTか
ら入力するダイヤル信号のデータをバッフ7メモリに格
納して行く、このようにして外#12へのダイヤル信号
の送出と同時に一般単独電話機Tからのダイヤルデータ
をバッファメモリに格納する。そしてバッファメモリに
格納されているダイヤルデータが無くなりて、一定時間
1+(例えば電話局の交換機の接続時間t2に対応する
ように5秒タイマを動作させて得られる5秒と1秒程度
のブランク期間t3とを加えてこれを一定時間とし)経
過すれば、外線接続リレーRylのリレー接点rllr
2をb接点側に切り換えるようにトランジスタTr6を
オフさせ、外線通話へ移行するのである。
トランジスタTryをオンさせてリレーRy2を駆動し
、外#!2を抵抗Raとリレー接点「3で第4図(b)
に示すように直流閉結する。この回線閉結から3秒後に
、制御回路22はバッファメモリに格納したダイヤルデ
ータを1番目から順次読み出して、リレーRy2を第4
図(b)に示すように断続動作させ、順次ダイヤル信号
を外#12に送出させる。同時に一般単独電話fiTか
ら入力するダイヤル信号のデータをバッフ7メモリに格
納して行く、このようにして外#12へのダイヤル信号
の送出と同時に一般単独電話機Tからのダイヤルデータ
をバッファメモリに格納する。そしてバッファメモリに
格納されているダイヤルデータが無くなりて、一定時間
1+(例えば電話局の交換機の接続時間t2に対応する
ように5秒タイマを動作させて得られる5秒と1秒程度
のブランク期間t3とを加えてこれを一定時間とし)経
過すれば、外線接続リレーRylのリレー接点rllr
2をb接点側に切り換えるようにトランジスタTr6を
オフさせ、外線通話へ移行するのである。
ところでダイヤル信号が電話コンセント6に接続された
一般単独電話fiTから入力され、ダイヤル信号が3秒
以内に入力されなければ、入力したダイヤルデータを外
線発呼と異なる番号と判定し、外線2の閉結を行わず、
後制御回、路22は当該ダイヤル信号の番号データを判
定する。本実施例では@7”がドアホン呼出 119″
が一斉放送であって、また保留操作後の′0”発信を保
留解除としており、例えば”7”がダイヤル信号の番号
であれば、最新において通話を行った側のドアホン子離
3に対しで呼出信号を送出させる。っまりトランジスタ
T「4又はTr5をオンさせてメロディIC20からの
音声信号をドアホン子離3へ送出する。同時にトランジ
スタTr+をオンさせてドアホン子離3を呼び出してい
ることを内#I4を介して一般単独電話1fiTへ、ま
たトランジスタTr1゜、アンプ24、コンデンサCa
、制御[5を介して各電話コンセント6へ音声信号を送
出して夫々の電話コンセント6に設けたスピーカを鳴動
しドアホン呼出中であることを報知する。そして当該ド
アホン子離3とドアホン通話回路18との間のスイッチ
素子191又は192をオンさせで、当該ドアホン子離
3をドアホン通話回路18を介して内線4に接続する。
一般単独電話fiTから入力され、ダイヤル信号が3秒
以内に入力されなければ、入力したダイヤルデータを外
線発呼と異なる番号と判定し、外線2の閉結を行わず、
後制御回、路22は当該ダイヤル信号の番号データを判
定する。本実施例では@7”がドアホン呼出 119″
が一斉放送であって、また保留操作後の′0”発信を保
留解除としており、例えば”7”がダイヤル信号の番号
であれば、最新において通話を行った側のドアホン子離
3に対しで呼出信号を送出させる。っまりトランジスタ
T「4又はTr5をオンさせてメロディIC20からの
音声信号をドアホン子離3へ送出する。同時にトランジ
スタTr+をオンさせてドアホン子離3を呼び出してい
ることを内#I4を介して一般単独電話1fiTへ、ま
たトランジスタTr1゜、アンプ24、コンデンサCa
、制御[5を介して各電話コンセント6へ音声信号を送
出して夫々の電話コンセント6に設けたスピーカを鳴動
しドアホン呼出中であることを報知する。そして当該ド
アホン子離3とドアホン通話回路18との間のスイッチ
素子191又は192をオンさせで、当該ドアホン子離
3をドアホン通話回路18を介して内線4に接続する。
同時に内線話中を示す発光ダイオードを点灯させる電圧
信号を制御線5へ送出すると同時に制御回路22に接続
されている内線話中を示す発光ダイオードLEDbを点
灯させる。
信号を制御線5へ送出すると同時に制御回路22に接続
されている内線話中を示す発光ダイオードLEDbを点
灯させる。
これ以後呼出側の電話コンセント6に接続された一般単
独電話1fiTと、被呼出側のドアホン子離3との間の
通話が行えることになる。
独電話1fiTと、被呼出側のドアホン子離3との間の
通話が行えることになる。
尚この時外線切換リレーRylのリレー接点rl、r2
はa接点側に接続したままに維持される。
はa接点側に接続したままに維持される。
同様にダイヤル信号が”9”の場合にはトランジスタT
r、、を制御回路22がオンさせて制御lll15を通
じて各電話コンセント6のスピーカへ当該電話PIiT
からの音声信号を送出し、−斉放送することができる。
r、、を制御回路22がオンさせて制御lll15を通
じて各電話コンセント6のスピーカへ当該電話PIiT
からの音声信号を送出し、−斉放送することができる。
ところで外線2より着信信号が人力すると、この着信信
号を着信検出回路13が検出して着信検出信号を制御回
路22に出力する。制御回路22はこの着信検出信号が
入力すると、外線切換リレーRy+の励磁を停止させて
各リレー接点rllr2をb接点側に切り換える。従っ
て各電話コンセント6・・・に接続された一般単独電話
fiTは内#a4を通・じて外M2に接続され、各電話
機Tにおいて内蔵ベルが鳴動することになる。さてベル
の鳴動によりある電話コンセント6に接続された一般単
独電話機Tのハンドセットが上げられると、外線通話状
態となるのである。
号を着信検出回路13が検出して着信検出信号を制御回
路22に出力する。制御回路22はこの着信検出信号が
入力すると、外線切換リレーRy+の励磁を停止させて
各リレー接点rllr2をb接点側に切り換える。従っ
て各電話コンセント6・・・に接続された一般単独電話
fiTは内#a4を通・じて外M2に接続され、各電話
機Tにおいて内蔵ベルが鳴動することになる。さてベル
の鳴動によりある電話コンセント6に接続された一般単
独電話機Tのハンドセットが上げられると、外線通話状
態となるのである。
さて上述の外線通話中内線呼出を行いたい場合や、ドア
ホン通話を行いたい場合には保留を行うことができる。
ホン通話を行いたい場合には保留を行うことができる。
まず外線通話中の当該電話機Tのハンドセットがオンフ
ックされずに予め保留に対応するダイヤル信号例え、ば
0″が当該電話1flTより送られてくると、制御回路
22ではこのダイヤルデータを読み取って保留処理と判
断し、保留処理を行う。つまり制御回路22からの制御
信号で保留回路14を動作させ、外線2を閉結して保留
状態とする。
ックされずに予め保留に対応するダイヤル信号例え、ば
0″が当該電話1flTより送られてくると、制御回路
22ではこのダイヤルデータを読み取って保留処理と判
断し、保留処理を行う。つまり制御回路22からの制御
信号で保留回路14を動作させ、外線2を閉結して保留
状態とする。
このとき外線切換リレーRF+を駆動してリレー接点r
ltr2をa接点側に切換えて外線2と内#14とを切
り離す。この保留解除を行う場合は電話コンセント6に
接続されたオフフック状態の一般単独電話fiTより0
”のダイヤル信号を発信すれば良く、′0”のダイヤル
データを検出した制御回路22は保留回路14の動作を
停止させて、元の外線通話状態に各部を制御するのであ
る。
ltr2をa接点側に切換えて外線2と内#14とを切
り離す。この保留解除を行う場合は電話コンセント6に
接続されたオフフック状態の一般単独電話fiTより0
”のダイヤル信号を発信すれば良く、′0”のダイヤル
データを検出した制御回路22は保留回路14の動作を
停止させて、元の外線通話状態に各部を制御するのであ
る。
待機中にドアホン子離3から呼出信号が入力すると制御
回路22はトランジスタTr<又はTr5を介してバッ
クトーンを当該ドアホン子離3へ送るとともに、トラン
ジスタTrl。とアンプ24とコンデンサCILと制御
線5とを介して各電話コンセント6のスピーカへ音声信
号を送出してドアホン呼出があることを報知する。そし
である一般単独電話ff1Tのハンドセットがオフフッ
クされると、内線話中であることを示す電圧信号を制御
14i5を介して各電話コンセント6へ送出するととも
に発光ダイオードLEDbを点灯させる。
回路22はトランジスタTr<又はTr5を介してバッ
クトーンを当該ドアホン子離3へ送るとともに、トラン
ジスタTrl。とアンプ24とコンデンサCILと制御
線5とを介して各電話コンセント6のスピーカへ音声信
号を送出してドアホン呼出があることを報知する。そし
である一般単独電話ff1Tのハンドセットがオフフッ
クされると、内線話中であることを示す電圧信号を制御
14i5を介して各電話コンセント6へ送出するととも
に発光ダイオードLEDbを点灯させる。
以上の説明は通話動作に関する説明であったが、センサ
信号が入力すると、制御回路22はメロディIC20よ
り警報の音声信号を作成させて、各電話フンセントロ・
・・へ制御fi5を介して送出し、夫々のスピーカより
警報音を発鳴させることもできるのである。またアラー
ムユニット9ヘアンプ24と信号#i10を介して送出
して警報をアラームユニット9からも発することができ
るのである。
信号が入力すると、制御回路22はメロディIC20よ
り警報の音声信号を作成させて、各電話フンセントロ・
・・へ制御fi5を介して送出し、夫々のスピーカより
警報音を発鳴させることもできるのである。またアラー
ムユニット9ヘアンプ24と信号#i10を介して送出
して警報をアラームユニット9からも発することができ
るのである。
ところで上記実施例では外線通話以外は内線4は外#1
2に対して切り離されている状態に設定されているが、
電話コンセント6に接続されでいる一般単独電話1fl
Tのハンドセットがオン状態からオフフックされ、その
後ダイヤル発信もなにも為されない状態が、例えば30
秒以上継続していることを制御回路22が検知すると、
トランジスタTraをオフして外線切換リレーRY +
を復帰させ、そのリレー接点rltr2をb接点側に切
換え外線2と内[5とを強制的に接続するようにしても
よい。
2に対して切り離されている状態に設定されているが、
電話コンセント6に接続されでいる一般単独電話1fl
Tのハンドセットがオン状態からオフフックされ、その
後ダイヤル発信もなにも為されない状態が、例えば30
秒以上継続していることを制御回路22が検知すると、
トランジスタTraをオフして外線切換リレーRY +
を復帰させ、そのリレー接点rltr2をb接点側に切
換え外線2と内[5とを強制的に接続するようにしても
よい。
つまり外線接続によりハンドアップしている一般単独電
話1s!Tのハンドセットより電話局の交換機からの使
用中音が聞こえるようにして、ハンドアップしているこ
とをユーザに認識させることが可能となり、また電話局
からの検査・報知(ハウラー音)を受けることができる
のである。
話1s!Tのハンドセットより電話局の交換機からの使
用中音が聞こえるようにして、ハンドアップしているこ
とをユーザに認識させることが可能となり、また電話局
からの検査・報知(ハウラー音)を受けることができる
のである。
尚上記実施例では内線4は1回線であるが、複数の回線
を切り換えることができて内線同士の通話が可能な電話
交換装置においても本発明の構成を用いることがきるの
は勿論で、特に実施例に限定されるものではない、又上
記実施例ではダイヤル発信はダイヤルパルス式であるが
ブツシュボタン信号を用いても良く、この場合直流閉結
回路及びブツシュボタン信号送出回路を設けて上記実施
例と同様な制御を行う。
を切り換えることができて内線同士の通話が可能な電話
交換装置においても本発明の構成を用いることがきるの
は勿論で、特に実施例に限定されるものではない、又上
記実施例ではダイヤル発信はダイヤルパルス式であるが
ブツシュボタン信号を用いても良く、この場合直流閉結
回路及びブツシュボタン信号送出回路を設けて上記実施
例と同様な制御を行う。
[発明の効果)
本発明は上述のように構成しであるから、外線通話中以
外に内線が外線に接続されることがなく、その為電話機
のハンドセットをオフフックしても電話局の交換機を起
動することがなく、しかも外線発呼を即発することがで
き、通常の電話機のダイヤル発信と同じ操作で良く、又
内線側の処理にダイヤル発信を行っても電話局の交換機
を起動することもないという効果がある。
外に内線が外線に接続されることがなく、その為電話機
のハンドセットをオフフックしても電話局の交換機を起
動することがなく、しかも外線発呼を即発することがで
き、通常の電話機のダイヤル発信と同じ操作で良く、又
内線側の処理にダイヤル発信を行っても電話局の交換機
を起動することもないという効果がある。
第1図は本発明を使用する電話システムの全体構成図、
第2図は本発明の実施例の回路図、第3図は同上の動作
説明用タイムチャートである。 1・・・電話交換装置、2・・・外線、3・・・ドアホ
ン子離、4・・・内線、5・・・制御線、7・・・通話
線、12・・・オフ7ツク・ダイヤルパルス検出部、1
3・・・着信検出回路、22・・・制御回路、T・・・
一般単独′I4話機、RF+・・・外線切換リレー、r
ltr2・・・リレー接点である。 代理人 弁理士 石 [■ 艮 七
第2図は本発明の実施例の回路図、第3図は同上の動作
説明用タイムチャートである。 1・・・電話交換装置、2・・・外線、3・・・ドアホ
ン子離、4・・・内線、5・・・制御線、7・・・通話
線、12・・・オフ7ツク・ダイヤルパルス検出部、1
3・・・着信検出回路、22・・・制御回路、T・・・
一般単独′I4話機、RF+・・・外線切換リレー、r
ltr2・・・リレー接点である。 代理人 弁理士 石 [■ 艮 七
Claims (2)
- (1)電話局からの外線と内線との間を開閉するスイッ
チ手段と、外線から着信信号を検出する着信検出部と、
少なくとも内線が外線より切り離されている時に内線に
通電を行う電流源と、内線に接続される電話機のオフフ
ックを検出するオフフック検出手段と、内線に接続され
た電話機のオフフックが検出されてから発信された最初
のダイヤル信号の検出時点より一定時間内に次のダイヤ
ル信号が検出されると外線を直流閉結してダイヤル信号
のデータ順にダイヤル信号を外線に送出するダイヤル信
号送信手段とを少なくとも備え、ダイヤル信号の送信終
了後及び着信信号検出時に外線と内線とをスイッチ手段
で接続するとともに外線通話終了時のオンフック検出時
にスイッチ手段による外線と内線との接続を開放するよ
うにして成ることを特徴とする電話交換装置。 - (2)待機状態で内線に接続された電話機がオンフック
からオフフックされて一定時間以上ダイヤル信号が検出
されないとき上記スイッチ手段により外線と内線とを接
続してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の電話交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326347A JP2776422B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 電話交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326347A JP2776422B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 電話交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168192A true JPH01168192A (ja) | 1989-07-03 |
JP2776422B2 JP2776422B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=18186771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326347A Expired - Fee Related JP2776422B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 電話交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776422B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1155363A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-02-26 | Teresen Kk | 無線通信用の発信アダプター |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124178U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 | ||
JPS61237595A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話装置 |
JPS62114396A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Tamura Electric Works Ltd | 簡易電話交換装置 |
JPS62243499A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Nec Corp | 局線発信方式 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62326347A patent/JP2776422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124178U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 | ||
JPS61237595A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話装置 |
JPS62114396A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Tamura Electric Works Ltd | 簡易電話交換装置 |
JPS62243499A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Nec Corp | 局線発信方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1155363A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-02-26 | Teresen Kk | 無線通信用の発信アダプター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776422B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |