JPH01167260A - 多孔質球状ガラスとその製造方法 - Google Patents

多孔質球状ガラスとその製造方法

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JPH01167260A
JPH01167260A JP32772187A JP32772187A JPH01167260A JP H01167260 A JPH01167260 A JP H01167260A JP 32772187 A JP32772187 A JP 32772187A JP 32772187 A JP32772187 A JP 32772187A JP H01167260 A JPH01167260 A JP H01167260A
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JP
Japan
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spherical glass
powder
solution
porous spherical
zro2
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JP32772187A
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Ichiro Nakamura
一郎 中村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は多孔質球状ガラス及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、液体カラムクロマトグラフ等の充填剤としては、
多孔質のシリカビーズが使用されているが、このシリカ
ビーズは水ガラスやコロイダルシリカを原料とし、脱ア
ルカリ処理をした後に造粒、乾燥して球状にしたものな
ので耐アルカリ性がないという欠点を有していた。
上記欠点を解消するために、特開昭62−59553・
号にはZrとSiのアルコキシドを酸性または塩基性水
溶液で加水分解し、得られた加水分解物から粉末を分離
し、この粉末を加熱して多孔質球状ガラスを製造する方
法が提案されている。
この多孔質球状ガラスは耐アルカリ性がすぐれているが
、細孔径が平均10〜100又と小さく、液状カラムク
ロマトグラの充填剤として使用する場合分離能が不足し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、上記欠点に鑑み、耐アルカリ性がすぐ
れ、平均細孔径が大きい多孔質球状ガラス及びその容易
な製造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の多孔質球状ガラスは少なくともZrO2と、S
iO2からなり、ZrO2が10〜70モルチであって
、平均粒径が1〜100μm で細孔径が平均100〜
400人であることを特徴とするものであり、その一番
目の製造方法は、(a)  少なくともZrとSiのア
ルコキシドを溶媒中に分散し、金属アルコキシドの複合
化合物を生成する工程、 (b)  得られた溶液を塩基性にして加水分解し、ゲ
ル化させる工程、 (c)  ゲル化物から粉末を分離する工程及び(d)
  粉末を400〜900℃で加熱処理する工程からな
り、二番目の製造方法は、 (a)  Siアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水
分解した後Zrアルコキシドを添加し、金属アルコキシ
ドの複合化合物を生成する工程、(b)得られた溶液を
酸性にして部分的に加水分解した後塩基性にして加水分
解し、ゲル化させる工程、 (c)  ゲル化物から粉末を分離する工程及び(d)
  粉末を400〜900℃で加熱処理する工程からな
る。
上記Zrのアルコキシドとしては、たとえばZr (O
C3H7)4、Zr(OC4H9)4等があげられ、S
iのアルコキシドとしては、たとえばSi(OCH3)
4+5i(QC2)(s)i 、 5i(OC3H7)
4.5i(QC<Hv)4等があげられる。
本発明の多孔質球状ガラスは少なくともZrO2と5i
Ozからなるものであるが、他の金属アルコキシド、た
とえば5n(OC3H7)4、Ti(OC3H7)4等
を少量添加してもよい。
本発明の一番目の製造方法を説明する。
まず、少なくともZrとSiのアルコキシドを溶媒中に
分散し、金属アルコキシドの複合化合物を生成する(、
)。この際ZrとSiのアルコキシドの添加量は、多孔
質球状ガラス中のZrO2の量が70モルチをこえると
均質なガラスが得られず、10モルチより少なくなると
耐アルカリ性が低下するので、多孔質球状ガラス中のZ
rO2の量が10〜70モルチになるように選択される
0 上記溶媒としては、メタノール、エタノール、プロパツ
ール、ブタノールなどのアルコール、ベンゼン、キシレ
ン、トルエン等任意のものが使用できるが、後の工程で
塩基性になされるのでアルコールが好ましい。又、複合
化合物の生成温度は一般に0〜100℃で行なわれ、そ
の生成時間は温度により異なるが1〜24時間である。
尚、複合化合物とは1つのZrアルコキシドとSiアル
コキシドのそれぞれ1つのアルコキシ基が反応してエー
テル結合した化合物を意味する。
次に複合化合物が生成した溶液を塩基性にして加水分解
し、ゲル化させる(b)。
上記複合化合物は塩基性になると加水分解し、三次元的
に反応してゲル化する。溶液を塩基性にするにはアンモ
ニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基
や尿素、アミン等の有機塩基を添加すればよいが、加水
分解をスムーズに進めるためには水を添加するのが好ま
しく、従って上記塩基の水溶液を添加するのが好ましい
。尚、この水溶液と前記有機溶媒との混合溶媒を添加し
てもよい。
加水分解は溶液を撹拌しながら、0〜100℃で5〜1
00時間行なうのが好ましく、この際のpHは9〜11
が好ましい。
こうして得られたゲル化物は、次に粉末として分離され
る(c)。分離方法は任意の方法が採用されてよいが、
均一な粒径のものを得るにはスプレードライ法が好まし
い。即ち150〜300℃に加熱下に上記ゲル化物の溶
液を噴霧すればよく、その噴霧速度は1〜15j’/h
rが好ましい。
分離された粉末を次に400〜900℃で加熱処理する
(d)ことによって本発明の多孔質球状ガラスが得られ
る。
加熱処理温度は、低くなるとガラスが形成されず、化学
的耐久性が低下し、高くなると細孔がなくなるので40
0〜900℃であり、好ましくは500〜800℃であ
る。又加熱処理は1〜5時間行なうのが好ましい。
こうして得られた多孔質球状ガラスはzrO2と、Si
O2  からなり、平均粒径が1〜100μmで平均径
が100〜400λの細孔を有している。
次に、本発明の二番目の製造方法を説明する。
まず、Siアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水分解
した後Zrアルコキシドを添加して金属アルコキシドの
複合化合物を生成する(り。
上記酸性溶液としては酸と水と有機溶媒の混合溶液が好
ましい。酸としては、塩酸、ふつ酸、硝酸等の無機酸や
酢酸、ギ酸等の有機酸があげられ、無機酸が好適に使用
される。Siアルコキシドは部分的に加水分解されるの
であるから水はSiアルコキシド1モルに対し、4モル
未満添加されるのが好ましく、より好ましくは約1モル
である。又有機溶媒は任意のものが使用可能であるが前
述の通り、アルコールが好適に使用される。酸性溶液の
pHは1.5〜2.5が好ましい。
Siアルコキシドの加水分解が終了すると溶液中の水が
なくなるので、その後にZrアルコキシドを添加して金
属アルコキシドの複合化合物を生成する。尚、Zrアル
コキシドを添加する際に水が存在すると白濁するので加
水分解が終了したかどうか容易に判断できる。
上記(a)工程は撹拌しながら0N100℃で行なうの
が好ましく、加水分解の時間は一般に10分〜10時間
であり、複合化合物の生成時間は一般に1〜24時間で
ある。
次に得られた溶液を酸性にして部分的に加水分解した後
塩基性にして加水分解し、ゲル化させる(b)。
上記溶液を酸性にするには(a)工程で使用した酸と水
と有機溶媒の混合溶媒又は酸の水溶液を添加すればよい
。酸性にされた溶液のpHは1.5〜2.5が好ましい
。又酸性溶液中では複合化合物は加水分解されるか二次
元的に結合するだけで三次元的には結合しないので過剰
の水を添加してもよい。
次に溶液を塩基性にするのであるが、塩基性にするには
一番目の製造方法の(b)工程で使用した塩基の水溶液
又はこの水溶液と有機溶媒との混合溶媒を添加するのが
好ましい。塩基性にされた溶液のpHは9〜11が好ま
しい。(b)工程は撹拌しながら0〜100℃で行なう
のが好ましく、前半の加水分解及び後半の加水分解の時
間は共に一般に5〜100時間である。
溶液を塩基性にすると二次元的に結合していた化合物は
三次元的に結合し、ゲル化する。
ゲル化物から一番目の製造方法と同様に、粉末を分離す
る工&!(c)及び粉末を400〜900℃で加熱処理
する工程(d)を行うことによって本発明の多孔質球状
ガラスが得られる。
〔実施例〕
次に実施例を説明する。
実施例1 かくはん機の設置されたセパラブルフラスコにエタノー
ル440 at、5i(OC2Hs)434.3 f及
びZr(OCgH7)417.8 fを供給し、攪拌し
ながら70℃で15時間還流した後放冷し、25℃で0
.30 mol/l!  のアンモニア水溶液55dを
1時間かけて添加し、その後4日間加水分解した。アン
モニア水溶液添加直後に白濁しその後ゲル化物は増加し
た。この時のpHは9.5であった。得られた反応液を
スプレードライヤーを用いて温度200℃、溶液供給速
度31!/hrの条件で噴霧し、粉末を得た。得られた
粉末を500℃のオーブンに供給し、2時間加熱処理し
て本発明の多孔質球状ガラスを得た。
得られた多孔質球状ガラスをICP発光分光分析装置に
より分析したところZrO2が約25molチで、、S
iO2が約75モル係であった。平均粒径は5μmであ
り1.細孔径を窒素吸収法で測定したところ平均的30
0λであった。
得られた多孔質球状ガラスを2 N −NaOH水溶液
に浸漬し、5日後に重量を測定したところ(耐アルカリ
性試験)重量減少はなかった。
実施例2 加熱処理を700℃で行った以外は実施例1で行ったと
同様にして多孔質球状ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZr0zが約25mo+
%で、、SiO2が約75 mol %であった。
平均粒径は5μmであり、平均細孔径は約200λであ
った。耐アルカリ性試験を行ったところ5日後に重量減
少はなかった。
実施例3 エタノール番こ代えてプロパツールを使用した以外は実
施例1で行ったと同様にして多孔質ガラスを得た。得ら
れた多孔質球状ガラスの組成はZrO2が約25 mo
l %で、SiO2が約75モル係であり、平均粒径は
5μmで平均細孔径は約300Xであった。又、耐アル
カリ性試験を行ったところ5日後に重量減少はなかった
実施例4 Si(OC2Hs)421.3 y及びZr(OC3H
7)433.5fを添加した以外は実施例1で行ったと
同様にして多孔質ガラスを得た。得られた多孔であった
。又、耐アルカリ性試験を行ったところ10日後に重量
減少はなかった。
実施例5 かくはん機の設置されたセパラブルフラスコに0.15
mol/Jの塩酸水溶液3dとプロパツール7ゴ(この
混合液のpHは2.0であった)を供給し、25℃で撹
拌しながら5i(OC2Hs)434、3 Fを1時間
かけて滴下し、滴下後1時間加水分解を行い次にZr(
OC3H7)417−8 fを10分間かけて滴下し、
その後15時間反応して金属アルコキシドの複合化合物
の溶液を得た。
得られた溶液は透明であり、反応中に白濁することはな
かった。
かくはん機の設置されたセパラブルフラスコに0.15
 mol /l  の塩酸水溶液52dとプロパツール
436 mlを供給し、25℃で撹拌しながら、得られ
た溶液を1時間かけて滴下し、その後4日間加水分解し
て透明な溶液を得た。この時のpHは1.9であった。
得られた溶液に、25℃で撹拌しながら30チアンモニ
ア水溶液20茸/を1時間かけて加え70℃で4日間還
流した。アンモニア水溶液をpHは10であった。
得られた溶液をスプレードライヤーを用(Aで温度20
0℃、溶液供給速度31!/hrの条件で噴霧し、粉末
を得た。
得られた粉末を500℃のオーブンに供給し、2時間加
熱処理して本発明の多孔質球状ガラスを得た。
得られた多孔質球状ガラスの組成はZrO2が約25 
mol %であり、SiO2が約75 mol %であ
った。平均粒径は5μmであり、平均細孔径は150λ
であった。又、耐アルカリ性試験を行ったところ5日後
に重量減少はなかった。
実施例6 30チアンモニア水溶液20t/を添加後の加熱温度を
50℃にした以外は実施例5で行ったと同様にして多孔
質球状ガラスを得た。得られた多孔質球状ガラスの組成
はZrO2が約25mo+チであり、、SiO2が約7
5mo+%であった。
平均粒径は5μmであり、平均細孔径は220Xであっ
た。又、耐アルカリ性試験を行ったところ、5日後に重
量減少はなかった。
比較例1 市販の96 % 5iOzの多孔質ガラス(ダウ・コー
ニング社、商品名バイコールガラスNo 7930)を
耐アルカリ性試験したところ、2時間後に18X10 
 ■/d−溶出し、4時間後には全て溶解した。
比較例2 Si(OCzHs)440.5 F及びZr(OC3H
7)433、5 ?を使用した以外実施例1で行ったと
同様にして多孔質球状ガラスを得た。得られた多孔質球
状ガラスの組成はZrO2が約5mo1%でS i 0
2が約95 mol憾であり、平均粒径は5μmで平均
細孔径は約180λであった。又、耐アルカリ性試験を
行ったところ2時間後に8×10 1Rg/dm’溶出
し、10時間後には全て溶解した。
比較例3 アンモニア水溶液にかえて0.15 mol /l! 
 の塩酸水溶液を55d添加した(pni、s)以外は
実施例1で行ったと同様にして多孔質球状ガラスを得た
。得られた多孔質球状ガラスの組成はZrO2が約25
mo1%でSiO2が約75mo1%であった。平均粒
径は5μmであり、平均細孔径は20λであった。又、
耐アルカリ性試験を行ったところ5日後に重量減少はな
かった。
比較例4 実施例5に詔ける、アルコキシドの複合化合物の溶液を
塩酸水溶液とプロパツールの混合液に供給して加水分解
して得られた溶液をスプレードライヤーを用いて温度2
00℃、溶液供給速度3j’/hrの条件で噴霧し、粉
末を得た。得られた粉末を500℃のオーブンに供給し
、2時間加熱処理して多孔質球状ガラスを得た。得られ
た多孔質球状ガラスの組成はZ−ro2が約25mo+
%であり、540zが75 mo1%であった。
平均粒径は5μmで平均細孔径は20λであった。又、
耐アルカリ性試験を行ったところ5日後に重量減少はな
かった。
比較例5 塩酸水溶液に代えて0.15 mol /l  のアン
モニア水溶液を使用する以外は比較例4で行ったと同様
にして多孔質球状ガラスを得た。得られた多孔質球状ガ
ラスの組成はZr07が約25molチで、SiO2が
約75 mo1%であった。平均粒径は5μmで平均細
孔径は約50λであった。
耐アルカリ性試験を行ったところ、2時間後に8×10
 ■/d−であり、4時間後には、SiO2分が全て溶
解した。
比較例6 Sj(OCzHs)440.59及びzr(OCxH7
)43、35 Fを使用した以外実施例5で行ったと同
様にして多孔質球状ガラスを得た。得られた多孔質球状
ガラスの組成はZrO2が約5mo1%で、SiO2が
約95 mol嘱であり、平均粒径は5μmで平均細孔
径は約140λであった。又、耐アルカリ性試験を行っ
たところ2時間後に8X10−’■/dd  溶出し、
10時間後には全て溶解した。
〔発明の効果〕
本発明の多孔質球状ガラスの製造方法は上述の通りであ
り、Zr及びSiのアルコキシドを加水分解及び加熱処
理するだけで容易に粒径が1〜1100Itで細孔径が
平均100〜400人の多孔質球状ガラスを製造するこ
とができる。
又、本発明の多孔質球状ガラスはZrO2を10〜70
モルチ含有しており、粒径が1〜100μmでありかつ
細孔径が平均100〜400λであるから化学的耐久性
、特に耐アルカリ性がすぐれてあり、液状カラムクロマ
トグラの充填剤として好適に使用できる。又、触媒担体
、吸着剤、吸湿剤、固定化酵素担体等として使用できる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくともZrO_2と、SiO_2からなり、Z
    rO_2が10〜70モル%であって、平均粒径が1〜
    100μmで細孔径が平均100〜400Åであること
    を特徴とする多孔質球状ガラス。 2、(a)少なくともZrとSiのアルコキシドを溶媒
    中に分散し、金属アルコキシドの複合化合物を生成する
    工程、 (b)得られた溶液を塩基性にして加水分解し、ゲル化
    させる工程、 (c)ゲル化物から粉末を分離する工程及び(d)粉末
    を400〜900℃で加熱処理する工程よりなることを
    特徴とする多孔質球状ガラスの製造方法。 3、粉末を分離する工程(c)がスプレードライ法であ
    る特許請求の範囲第2項記載の多孔質球状ガラスの製造
    方法。 4、(a)Siアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水
    分解した後Zrアルコキシドを添加し、金属アルコキシ
    ドの複合化合物を生成する工程、 (b)得られた溶液を酸性にして部分的に加水分解した
    後塩基性にして加水分解し、ゲル化させる工程、 (c)ゲル化物から粉末を分離する工程及び(d)粉末
    を400〜900℃で加熱処理する工程よりなることを
    特徴とする多孔質ガラスの製造方法。 5、粉末を分離する工程(c)がスプレードライ法であ
    る特許請求の範囲第4項記載の多孔質球状ガラスの製造
    方法。
JP32772187A 1987-12-23 1987-12-23 多孔質球状ガラスとその製造方法 Pending JPH01167260A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5674616A (en) * 1995-02-06 1997-10-07 Conversion Technologies International, Inc. Glass beads having improved fracture toughness
JP2008266645A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Evonik Degussa Gmbh 複合粉末、成形法における該粉末の使用および該粉末から製造される成形体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5674616A (en) * 1995-02-06 1997-10-07 Conversion Technologies International, Inc. Glass beads having improved fracture toughness
JP2008266645A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Evonik Degussa Gmbh 複合粉末、成形法における該粉末の使用および該粉末から製造される成形体

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