JPH01166160A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01166160A
JPH01166160A JP32271687A JP32271687A JPH01166160A JP H01166160 A JPH01166160 A JP H01166160A JP 32271687 A JP32271687 A JP 32271687A JP 32271687 A JP32271687 A JP 32271687A JP H01166160 A JPH01166160 A JP H01166160A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置、特に複数のマイクロプロセッサ
(以下MPUと言う)を有するパーソナルコンピュータ
などの情報処理装置に関するものである。
[従来の技術] 近年のパーソナルコンピュータの進歩の速度には著しい
ものがあり、その中核を成すMPUは、初期の4ビツト
データバスを有するものから8ビツト、16ビツト、さ
らに32ビツトバスへと大規模化・高速化されている。
パーソナルコンピュータもこのMPUチップの進歩に伴
ってより上位のMPUを用いるものへと発展しつつある
[発明が解決しようとする問題点] ところが、MPUの変更に伴って生じる重大な問題は、
ソフトウェアの互換性の問題である0例えば、8ビツト
から16ビツトのMPUに移行しり際、8ビツトマシン
で開発されたソフトウェアは16ビツトマシンで全く使
用することができず、ユーザは新たな16ビツトマシン
で動作可能なソフトウェアの開発を待たなければならな
かった。
一方で、ソフトウェアによっては新しいMPUになって
も従来のMPUのままで充分な速度を得られるものも多
い、そこで、新旧の2つのMPUを搭載し、ソフトウェ
アによってマニュアルで一方のMPUのみを選択して動
作させるパーソナルコンピュータも考えられている。
ところが、従来のこの種の装置では、複数のMPUのう
ち一方のMPUの動作を完全に停止させて使用するため
、下位のMPUを動作させる場合には上位のMPUその
ものおよび上位のMPUに合わせて構成されたハードウ
ェア環境が無駄になるという問題がある。
第7図は従来のパーソナルコンピュータの構造を示して
いる。87図の装置では複数のMPU1.1’が設けら
れており、これらのいずれかが選択されて動作する。
MPU1.1′のシステムバス21には次のような各部
が接続されている。符号2で示されるものはRAMで、
プログラムおよびデータの記憶に、用いられる。符号3
はROMで、イニシャルプログラムロードおよび基本的
な入出カプログラムなどが格納される。
符号4はDMAC(DMAコントローラ)で。
MPUの制御を介さずに高速でデータ転送を行なうため
に設けられている。システムバス21の右側の各部は入
出力部で、一般にパーソナルコンピュータではキーボー
ド6、CRTデイスプレィ8、フロッピーまたはハード
ディスク装置10などが接続される。
これらの入出力装置はそれぞれの装置に対応する入出力
制御部5.7.9を介して接続される。
さらに、プリンタに対するデータ出力を行なうパラレル
ボートあるいは通信回線に接続するためのシリアルボー
トなどを含む入出力装置11が接続される。
このような構成では、一方のMPU1′にリセット信号
を入力すると、MPUI’は完全に動作を停止する。こ
れにより、MPU1を使用するソフトウェアは走行可能
となるが、MPU1′に特有なハードウェア資源が無駄
になってしまう。
c問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においては、複
数のマイクロプロセッサを有し、所定のマイクロプロセ
ッサが装置全体の動作を制御するマスタプロセッサとし
て動作する情報処理装置において、マスタプロセッサが
記憶装置とのデータ入出力に用いる第1のシステムバス
と、データ入出力を行なう複数の周辺装置が接続された
スレーブプロセッサが用いる第2のシステムバスと、前
記複数のマイクロプロセッサのうち所定のプロセッサを
マスタプロセッサとして前記第1のシステムバスに接続
するとともに他のマイクロプロセッサをスレーブプロセ
ッサとして前記第2のシステムバスに接続する切換手段
を設け、複数のマイクロプロセッサのうち所望のマイク
ロプロセッサをマスタプロセッサとして他のマイクロプ
ロセッサをスレーブプロセッサとして使いわける構成を
採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、マスクMPUとなるMPUを自由
に選択することができ、しかもマスタMPUではないM
PUをスレーブMPUとして用いることができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明
する。なお、以下の実施例では従来例と同一または相当
する部材には同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
第1図は本発明を採用したパーソナルコンピュータの構
造を示している。その構造で第7図の従来例と異なって
いる部分は、システムバスがMPU1.1 ′にそれぞ
れ対応して符号21.41で示す2木のものが設けられ
ている点である。
システムバス21.41はアドレスおよび7” −タバ
スとさらにそれぞれのMPU1.1 ’に対応したDM
A信号線、割込信号線などから構成される。システムバ
ス21.41とMPU1.1”、RAM2、ROM3は
それぞれ符号22〜29で示される信号線によって接続
される。符号4〜11で示される周辺装置はシステムバ
ス21に全て接続される。一方、RAM2およびROM
3はいずれのMPUがマスターMPUであってもシステ
ムバス2工ないし41を介して直接アクセス可能になっ
ている。
本実施例では、符号2〜11で示される各周辺装置(入
出力装置)に対するアクセスは全てシステムバス21を
介して行なわれる。また、システムバス41はマスタM
PUが主記憶装置、すなわちRAM2、ROM3との間
でデータ入出力を行なうためだけに用いられる。
MPUI、1′はいすゞれもマスタMPUとなり得るが
、いずれかのMPUがマスクMPUとなる場合には他方
のMPUがスレーブMPUとなる。
従ってマスクMPUにはシステムバス41が、またスレ
ーブMPUにはシステムバス21が接続すれることにな
る。
−たとえば、MPU 1がマスターMPUとして動作す
る場合には、MPUI’はスレーブMPUとなって周辺
装置に対する入出力はMPU1′の制御を介して行なわ
れる。MPU1.l’はそれぞれ割込信号線38.39
で接続され、互いに割込を掛は合うことで制御を引き渡
す、この制御の切換については後に詳述する。
MPUIがマスターMPUとなる場合は、システムバス
21との間の信号線22を切断し、システムバス41を
使用してデータアクセスを行なう、各周辺装置に対する
入出力はMPUI’を介して行なう、この時、MPU 
1とシステムバス21.41との間で信号線を切り変え
る構成を第2図に示す。
第2図に示すように、MPU 1はバストランシーバ1
02.106、バスドライバ103.104.107.
108およびバスレシーバ105.109を介してシス
テムバス21.41に接続されている。各トランシーバ
、ドライバ、レシーバとMPUIは信号線115〜11
8によって接続されている。また、トランシーバ、ドラ
イバ、レシーバとシステムバス21.41の間は信号線
111〜114および119〜122によって接続され
ている。信号線lll〜114.119〜122はそれ
ぞれ第1図の信号線22および23に相当するものであ
る。
これらのうち、パストランシーバ102゜106はそれ
ぞれのシステムバス21.41のデータバスと接続され
る。また、バスドライバ103.107はシステムバス
のうちアドレスバスに接続される。さらに、バスドライ
バ104゜108およびバスレシーバ105,109は
それぞれのバスのDMAおよびIRQ(割込)信号線と
の接続に用いられる。
第3図(A)〜(C)に上記のパストランシーバ、ドラ
イバ、レシーバの構成を示す、各素子はそれぞれ符号C
1、C3、C4で示すゲートイネーブル信号によってデ
ータの入出力タイミングを決定される。また、第3図(
A)のパストランシーバのみはもう1つの入力信号を持
つ。
すなわち、データの入出力方向を決める信号線C2であ
る。第3図(A)のパストランシーバでは、dO−dn
の各信号線を用いてMPUIとの間で信号入出力を行な
う、バスとの間のデータ入出力は信号線DO〜Dnlを
介して行なわれる。
この信号線DO−Dnlは、例えば第2図の入出力装置
111ないし119に相当する。信号線D O” D 
n 1の数は、システムバス21.41の構成に応じて
異なっていても構わない。
第3図(B)、(C) (7)信号線a O−a n 
2およびbO−bn3はMPUIとの間の信号線、A 
O−A n 2およびBO−Bn3は各システムバスと
の間の信号線である。各信号線AO〜An2およびB 
O−B n 3はその信号線がROM3に接続されるか
、あるいはDMAC4に接続されるものかに応じてアド
レスバスまたはDMA、ないしIRQ信号線と接続され
る。
いずれのMPUがマスクMPUとして使用されるかに応
じて上記の構成によってシステムバスが切り換えられる
が、これと同様にRAM2も第4図に示すような構成に
よっていずれかのバスに接続される。
第4図に示すように、RAM2はパストランシーバ20
2.205、パスレシーバ203゜204.206,2
07を介してシステムバス21または41のいずれかに
接続される。各トランシーバ、ドライバ、レシーバの構
成は第3図に示したものと同様で、それぞれRAM2を
システムバス21ないし41のいずれかに接続するよう
に動作する。
次に、第5図、第6図のフローチャートを参照して以上
の構成における動作について説明する。
第5図はシステムの電源が投入される、あるいはリセッ
トスイッチが操作された直後の制御ルーチンを示してい
る。この制御ルーチンはROM3に格納される。この制
御プログラムはMPU 1ないし1′のいずれかによっ
て実行される。また、本プログラムでは、磁気ディスク
装置10は2つのドライブA、Bを有するフロッピーデ
ィスク装置であるものとする。
第5図の制御では、いずれのMPUをマスターMPUと
するかは起動時にフロッピーディスク装置のA、Hの2
つのドライブのいずれにシステムディスクが挿入されて
いるかによって決定される。
従って、第5図のステップS11ではシステムディスク
がフロッピーディスク装置のA、Hのいずれのドライブ
に挿入されているかを判定する。
ドライブAにシステムディスクが挿入されていればステ
ップS12へ、Bに挿入されていればステップ515に
移行する。ステップS12ではMPUIをマスターMP
Uに、MPUI”をスレーブMPUとする。このため、
第1図の信号線23.24を接続し、信号&122.2
5を遮断する。
次にステップS13ではスレーブであるMPU1′に入
出力処理ルーチンを渡す。この場合、第6図に示すよう
にMPU l、1′は割込信号線38.39(第2図)
を介して割込をかけあうことで制御の切換を行なう。制
御に必要なパラメータはRAMZ上の所定領域を用いて
受は渡される。
例えば、外部記憶装置への書込が必要になった場合、R
AM2の所定のパラメータ領域に磁気ディスク装置への
書込コマンド、転送すべきデータエリアの先頭アドレス
、転送データ量などの情報を書き込む。マスターである
MPUIが第6図のステップS21でこの処理を行なう
と、MPU1はMPUI’に割込信号線38を介して割
込をかけ、これによってMPU1′は割込ルーチンを開
始する。
まず、ステップS23では所定のパラメータエリアから
受は渡された各種パラメータを読み出し、続いてステッ
プS24においてλカパラメータに応じた処理を行なう
ここではステップS23で受は渡されたパラメータに対
応してドライブ機構の起動、シリンダ、セクタ、データ
長、ヘッド位置の制御などの低レベルな制御が行なわれ
る。
さらにステップ325で、ステップS24の処理によっ
て得られたデータ、例えば前記のディスクへの書込の場
合には書込の良否を示すデータをパラメータ領域に格納
し、MPU1′は割込信号線39を介してMPU 1に
割込をかける。これにより、MPU lはMPU1′の
入出カル−チンが終了したことを知る。
ステップS22ではMPU1は所定のパラメータ領域か
ら出力データを取り込む。上記の書込処理の場合には、
書込処理の良否を示すコードが読み出され、入出力結果
が認識される。上記のMPU1′から1への切換は、第
5図ではステップS14に示されている。
再び第5図において、ステップSllでドライブBにシ
ステムディスクが挿入されていた場合には、ステップ3
15〜S17でステップ312〜S14に対応する処理
を行なう。
ここではMPU1′がマスター、MPUIがスレーブM
PUとなる。ステップSL5〜317の処理はバスの切
換方法、およびルーチンの引渡し方向が異なるだけで、
ステップ512〜514とほとんど同様で、ある。
以上の構成によれば、走行させたいソフトウェアに適し
たMPU 1ないしMPUI’をフロッピーディスクの
挿入ドライブを切り換えるだけで容易に変更できる。一
方のMPUがマスターとなる場合には必ず他方のMPU
がスレーブとなり、パラメータ、出力データなどの受渡
しに用いられるメモリ領域を除いて入出力制御ルーチン
はスレーブMPUによって制御される。
従って、ユーザは過去に蓄積したソフトウェア資産を無
駄にすることなく、有効に利用できる。
例えば、MPU1.1 ”が互いに同じファミリーの上
位、下位のMPUである場合には、下位のMPUを用い
た旧型の装置で開発されたソフトウェアを無駄にするこ
となく有効に利用できる。
また、ユーザがMPU1.1′のうち下位のMPUを用
いた装置をすでに所有しているような場合には、わざわ
ざソフトウェアを買いなおさなぐても徐々に上位のMP
Uを利用するソフトウェアに移行できるという優れた効
果がある。
特に同じファ奔牽ミリのMPUI、1′として用いる場
合には同じDMACを利用できることが多いから、いず
れのMPUをマスクとしても高速なデータ転送を行なえ
る利点がある。
また、入出力制御をスレーブMPUに行なわせるように
しているので、スレーブMPUが入出力を制御している
間1例えば第6図のステップ323〜S25の間の波線
の期間では、MPU lは別の処理を行なうことができ
る。
例えばプリンタに大量のデータを転送するような場合、
あらかじめRAMに記録データを用意し、以後プリント
アウトのルーチンをスレーブに行なわせることによって
、すぐに他のデータ処理に移行することができる。
このため、装置の処理速度を著しく向上できるという利
点がある。なお、スレーブMPUが入出力制御を行なっ
ている間にRAMにアクセスする必要が生じ、このタイ
ミングがマスターMPUのRAMアクセスタイミングに
ぶつかった場合には、先にアクセスしている方のMPU
の処理が継続され、あとからアクセスが必要になったM
PUの方が処理を待つ。
以上ではフロッピーディスクの挿入ドライブによりMP
Uの切換を行なっているが、デイツプスイッチ、キーボ
ードの特定のキー操作などにより切換を行なっても良い
のは勿論である。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、複数のマイ
クロプロセッサを有し、所定のマイクロプロセッサが装
置全体の動作を制御するマスタプロセッサとして動作す
る情報処理装置において、マスタプロセッサが記憶装置
とのデータ入出力に用いる第1のシステムバスと、デー
タ入出力を行なう複数の周辺装置が接続されたスレーブ
プロセッサが用いる第2のシステムバスと、前記複数の
マイクロプロセッサのうち所定のプロセッサをマスタプ
ロセッサとして前記第1のシステムバスに接続するとと
もに他のマイクロプロセッサをスレーブプロセッサとし
て前記第2のシステムバスに接続する切換手段を設け、
複数のマイクロプロセッサのうち所望のマイクロプロセ
ッサをマスタプロセッサとして他のマイクロプロセッサ
をスレーブプロセッサとして使いわける構成を採用して
いるので、マスクMPUとなるMPUを自由に選択する
ことができ、しかもマスクMPUではないMPUをスレ
ーブMPUとして用いることができるから、MPUの品
種により制限されるソフトウェアの使用可能範囲を拡大
するとともに、低木準の入出力処理をスレーブMPUに
行なわせることにより処理効率を向上できる。また、複
数のMPUが同一ファミリのMPUにより構成されてい
る場合には、スレーブMPUが実行する低水準の入出カ
プログラムはほとんど共有でき、ソフトウェア効率を低
下させることがないなどの優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を、採用した情報処理装置の一例として
パーソーナルコンピュータの構造を示したブロック図、
第2図は第1図のMPU周辺の構造を示したブロック図
、第3図(A)〜(C)はそれぞれ第2図中の回路素子
の構造を示したブロック図、第4図は第2図のRAM周
辺の構造を示したブロック図、第5図はシステム起動時
の制御ルー1.1′・・・MPU  2・・・RAM3
・・・ROM     4・・・DMAC6・・・キー
ボード  8・・・CRTデイスプレィ10・・・磁気
ディスク装置 11・・・入出力装置 21・・・システムバス22・
・・信号&l   38.39・・・割込信号線41・
・・システムバス 102 、10B、 202 、205・・・パストラ
ンシーバ103 、104 、107 、108・・・
バスドライバ105 、109 、203 、204・
・・パスレシーバ208 、207・・・パスレシーバ MPU KI辺の70ツクつ 第2図 第3図 牛1」勿P!’り負のフo−+p−ト記第5因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のマイクロプロセッサを有し、所定のマイクロ
    プロセッサが装置全体の動作を制御するマスタプロセッ
    サとして動作する情報処理装置において、 マスタプロセッサが記憶装置とのデータ入出力に用いる
    第1のシステムバスと、 データ入出力を行なう複数の周辺装置が接続されたスレ
    ーブプロセッサが用いる第2のシステムバスと、 前記複数のマイクロプロセッサのうち所定のプロセッサ
    をマスタプロセッサとして前記第1のシステムバスに接
    続するとともに他のマイクロプロセッサをスレーブプロ
    セッサとして前記第2のシステムバスに接続する切換手
    段を設け、 複数のマイクロプロセッサのうち所望のマイクロプロセ
    ッサをマスタプロセッサとして他のマイクロプロセッサ
    をスレーブプロセッサとして使いわけることを特徴とす
    る情報処理装置。 2)起動時に所定のマイクロプロセッサが所定の制御手
    順に基づきマスタプロセッサと成るマイクロプロセッサ
    を決定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の情報処理装置。 3)前記所定の制御手順を格納した記憶媒体を読み取る
    装置に複数の記憶媒体装填部が設けられ、起動時に選択
    されている記憶媒体装填部に応じてマスタプロセッサと
    成るマイクロプロセッサが決定されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の情報処理装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267851A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Nec Corp マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサ間デ−タ転送方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62267851A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Nec Corp マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサ間デ−タ転送方式

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