JPH0460858A - 割込アドレス設定制御方式 - Google Patents
割込アドレス設定制御方式Info
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- JPH0460858A JPH0460858A JP2170301A JP17030190A JPH0460858A JP H0460858 A JPH0460858 A JP H0460858A JP 2170301 A JP2170301 A JP 2170301A JP 17030190 A JP17030190 A JP 17030190A JP H0460858 A JPH0460858 A JP H0460858A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 2
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
入出力装置の動作終了を、入出力制御装置からチャネル
制御装置に割込アドレスとして通知する為の割込アドレ
ス設定制御方式に関し、入出力制御装置に於ける割込ア
ドレス設定の処理を簡単化することを目的とし、 チャネル制御装置からの起動指令に従って、入出力制御
装置から入出力装置を指定して起動し、起動された入出
力装置の動作終了を、前記入出力制御装置から前記チャ
ネル制御装置へ割込アドレスとして通知するシステムに
於いて、前記チャネル制御装置から前記起動指令が与え
られた時に、該起動指令に付加された入出力装置のアド
レスを、前記人出力制御装置の割込アドレス設定レジス
タに設定し、該アドレスに従って起動された入出力装置
の動作終了により、前記割込アドレス設定レジスタに設
定されたアドレスを、割込アドレスとして前記チャネル
制御装置へ送出するように構成した。
制御装置に割込アドレスとして通知する為の割込アドレ
ス設定制御方式に関し、入出力制御装置に於ける割込ア
ドレス設定の処理を簡単化することを目的とし、 チャネル制御装置からの起動指令に従って、入出力制御
装置から入出力装置を指定して起動し、起動された入出
力装置の動作終了を、前記入出力制御装置から前記チャ
ネル制御装置へ割込アドレスとして通知するシステムに
於いて、前記チャネル制御装置から前記起動指令が与え
られた時に、該起動指令に付加された入出力装置のアド
レスを、前記人出力制御装置の割込アドレス設定レジス
タに設定し、該アドレスに従って起動された入出力装置
の動作終了により、前記割込アドレス設定レジスタに設
定されたアドレスを、割込アドレスとして前記チャネル
制御装置へ送出するように構成した。
本発明は、入出力装置の動作終了を、入出力制御装置か
らチャネル制御装置に割込アドレスとして通知する為の
割込アドレス設定制御方式に関するものである。
らチャネル制御装置に割込アドレスとして通知する為の
割込アドレス設定制御方式に関するものである。
磁気ディスク装置、光デイスク装置、磁気テープ装置、
プリンタ等の各種の入出力装置を、チャネル制御装置か
ら入出力制御装置を介して制御するシステムに於いては
、入出力制御装置の制御下にある複数の入出力装置の中
の1台のみが動作可能の構成が多いものである。従って
、チャネル制御装置からの起動指令により、入出力制御
装置から入出力装置を指定して起動し、その入出力装置
の動作が終了した時に、その入出力装置のアドレスを識
別して割込アドレスを設定し、チャネル制御装置にその
割込アドレスにより入出力装置の動作終了を通知するこ
とになる。
プリンタ等の各種の入出力装置を、チャネル制御装置か
ら入出力制御装置を介して制御するシステムに於いては
、入出力制御装置の制御下にある複数の入出力装置の中
の1台のみが動作可能の構成が多いものである。従って
、チャネル制御装置からの起動指令により、入出力制御
装置から入出力装置を指定して起動し、その入出力装置
の動作が終了した時に、その入出力装置のアドレスを識
別して割込アドレスを設定し、チャネル制御装置にその
割込アドレスにより入出力装置の動作終了を通知するこ
とになる。
このような入出力制御装置に於ける割込アドレスの設定
による処理負担を軽減することが要望されている。
による処理負担を軽減することが要望されている。
第9図は一般的なシステムの構成の要部を示すものであ
り、プロセッサ(CPU)40に任意数のチャネル制御
装置(CHC)41が接続され、このチャネル制御装置
41に入出力制御バス(IOB)44を介して任意数の
入出力制御装置(IOC)42が接続され、この入出力
制御装置42に入出力バス(IOUB)45を介して複
数の入出力装置Houo〜l0U3)43が接続されて
いる。
り、プロセッサ(CPU)40に任意数のチャネル制御
装置(CHC)41が接続され、このチャネル制御装置
41に入出力制御バス(IOB)44を介して任意数の
入出力制御装置(IOC)42が接続され、この入出力
制御装置42に入出力バス(IOUB)45を介して複
数の入出力装置Houo〜l0U3)43が接続されて
いる。
プロセッサ40によりチャネル制御装置41が制御され
、このチャネル制御装置41がら入出力制御バス44を
介して入出力制御装置42に、入出力装置43を指定し
た起動指令が加えられる。
、このチャネル制御装置41がら入出力制御バス44を
介して入出力制御装置42に、入出力装置43を指定し
た起動指令が加えられる。
入出力制御装置42は、この起動指令により入出力バス
45を介して指定された入出力装置43を起動し、指令
された動作を行わせる。入出力制御装置42はこの入出
力装置43の動作の終了を認識すると、その入出力装置
j43のアドレスを認識して割込アドレスを設定し、そ
の割込アドレスをチャネル制御装置41に送出すること
により、指令された動作の終了が通知される。
45を介して指定された入出力装置43を起動し、指令
された動作を行わせる。入出力制御装置42はこの入出
力装置43の動作の終了を認識すると、その入出力装置
j43のアドレスを認識して割込アドレスを設定し、そ
の割込アドレスをチャネル制御装置41に送出すること
により、指令された動作の終了が通知される。
入出力制御装置42には、入出力装置(IOUO−10
[J3)43対応の制御レジ7!、夕RO−R3を備え
ており、各制御レジスタRO〜R3は、それぞれ入出力
装置43の状態を示すデバイスステータスレジスタDS
Rと、DMA動作時のデータ転送バイト数を示すバイト
カウントレジスタBCRと、DMA動作時のデータ転送
アドレスを指示するメモリアドレスレジスタMARと、
入出力装置43の動作開始及び動作種別を指示するコマ
ンドレジスタCMRとからなるものである。
[J3)43対応の制御レジ7!、夕RO−R3を備え
ており、各制御レジスタRO〜R3は、それぞれ入出力
装置43の状態を示すデバイスステータスレジスタDS
Rと、DMA動作時のデータ転送バイト数を示すバイト
カウントレジスタBCRと、DMA動作時のデータ転送
アドレスを指示するメモリアドレスレジスタMARと、
入出力装置43の動作開始及び動作種別を指示するコマ
ンドレジスタCMRとからなるものである。
第11図は従来例の入出力制御装置のブロック図であり
、51はマイクロプロセッサ(MPU)、52はリード
オンリメモリ(ROM) 、53はランダムアクセスメ
モリ(RAM) 、54はデコーダ、55は内部バス、
CBSは制御ハス、ABSはアドレスバス、DBSはデ
ータバス、56はコマンドライト検出部(CMRD)
、57はレジスタアクセス及び割込制御部、58はアン
ド回路、59は制御レジスタ群、6oは割込アドレス設
定レジスタ、61は割込アドレス送出ゲート回路、62
は双方向ゲート回路、63はデコーダ、64ハD M
A 制御部(DMAC) 、65はレジスタ、66はア
ンド回路、67は入出力制御バス、CBは制御バス、A
Bはアドレスバス、DBはデータバス、l0UO〜l0
U3は入出力装置である。
、51はマイクロプロセッサ(MPU)、52はリード
オンリメモリ(ROM) 、53はランダムアクセスメ
モリ(RAM) 、54はデコーダ、55は内部バス、
CBSは制御ハス、ABSはアドレスバス、DBSはデ
ータバス、56はコマンドライト検出部(CMRD)
、57はレジスタアクセス及び割込制御部、58はアン
ド回路、59は制御レジスタ群、6oは割込アドレス設
定レジスタ、61は割込アドレス送出ゲート回路、62
は双方向ゲート回路、63はデコーダ、64ハD M
A 制御部(DMAC) 、65はレジスタ、66はア
ンド回路、67は入出力制御バス、CBは制御バス、A
Bはアドレスバス、DBはデータバス、l0UO〜l0
U3は入出力装置である。
アドレスバスABとデータバスDBとは、例えば、16
ビツト幅を有し、アドレスをCAB 00〜CAB15
、データをCDB OO〜CDB 15とすると、上位
8ビツトのアドレスCABOO〜CABO7により、入
出力制御バス67に接続された入出力制御装置が指定さ
れる。
ビツト幅を有し、アドレスをCAB 00〜CAB15
、データをCDB OO〜CDB 15とすると、上位
8ビツトのアドレスCABOO〜CABO7により、入
出力制御バス67に接続された入出力制御装置が指定さ
れる。
入出力制御装置では、アンド回路5日により固有アドレ
スXYと比較し、比較一致にょる出力信号と、制御バス
CBによる制御信号とにより、レジスタアクセス及び割
込制御部57を動作状態とする。又下位8ビツトのアド
レスCABO8〜CAB15がデコーダ63によりデコ
ードされて制御レジスタ群59内の入出力装置対応のデ
ハイスステータスレジスタDSRやコマンドレジスタC
MR等が指定される。
スXYと比較し、比較一致にょる出力信号と、制御バス
CBによる制御信号とにより、レジスタアクセス及び割
込制御部57を動作状態とする。又下位8ビツトのアド
レスCABO8〜CAB15がデコーダ63によりデコ
ードされて制御レジスタ群59内の入出力装置対応のデ
ハイスステータスレジスタDSRやコマンドレジスタC
MR等が指定される。
又レジスタアクセス及び割込制御部57から制御信号■
〜■が出力されるもので、制御信号■は双方向ケ−1・
回路62に加えられて、データバスDBと制御レジスタ
群59との間のデータの転送方向が制御される。又制御
信号@はコマンドライト検出部56に加えられ、制御信
号■は割込アドレス送出ケート回路61に加えられ、こ
の制御信号■により、割込アドレス設定レジスタ60か
らの割込アドレスがデータバスDBに送出される。
〜■が出力されるもので、制御信号■は双方向ケ−1・
回路62に加えられて、データバスDBと制御レジスタ
群59との間のデータの転送方向が制御される。又制御
信号@はコマンドライト検出部56に加えられ、制御信
号■は割込アドレス送出ケート回路61に加えられ、こ
の制御信号■により、割込アドレス設定レジスタ60か
らの割込アドレスがデータバスDBに送出される。
その場合、CDB 00−CDB 07が固有アl゛レ
スXY、、CDBO3〜CDB10は“0”’、CDB
11.CDB12ば割込アドレス設定レジスタ60に設
定された入出力装置のアドレス、CDB13〜CDB
15はデバイスステータスレジスタDSR指定情報であ
るが、この場合は0”に設定される。なお、入出力装置
10LIO〜l0U3のアドレスは、例えば、l0UO
= ’“00”、l0UI−“01” l0U2−
“10”、l0U3−“’11”とすることができる。
スXY、、CDBO3〜CDB10は“0”’、CDB
11.CDB12ば割込アドレス設定レジスタ60に設
定された入出力装置のアドレス、CDB13〜CDB
15はデバイスステータスレジスタDSR指定情報であ
るが、この場合は0”に設定される。なお、入出力装置
10LIO〜l0U3のアドレスは、例えば、l0UO
= ’“00”、l0UI−“01” l0U2−
“10”、l0U3−“’11”とすることができる。
又デコーダ63によるデコード出力信号の中のコマンド
レジスタCMR指定信号[相]が、コマンドライ1へ検
出部56に加えられ、コマンドレジスタCMRに対する
アクセスが検出されて、マイクロプロセッサ51に検出
信号が加えられる。
レジスタCMR指定信号[相]が、コマンドライ1へ検
出部56に加えられ、コマンドレジスタCMRに対する
アクセスが検出されて、マイクロプロセッサ51に検出
信号が加えられる。
又マイクロプロセッサ51からアドレスバスABSに送
出されたアドレスがデコーダ54によりデコードされ、
イネーブル信号■〜■が各部へ供給される。例えば、イ
ネーブル信号■はリードオンリメモリ52に、イネーブ
ル信号■ばランダムアクセスメモリ53に、イネーブル
信号■はレジスタアクセス及び割込制御部57に、イネ
ーブル信号■は制御レジスタ群59に、イネーブル信号
■は割込アドレス設定レジスタ6oのアンド回路66に
それぞれ加えられる。
出されたアドレスがデコーダ54によりデコードされ、
イネーブル信号■〜■が各部へ供給される。例えば、イ
ネーブル信号■はリードオンリメモリ52に、イネーブ
ル信号■ばランダムアクセスメモリ53に、イネーブル
信号■はレジスタアクセス及び割込制御部57に、イネ
ーブル信号■は制御レジスタ群59に、イネーブル信号
■は割込アドレス設定レジスタ6oのアンド回路66に
それぞれ加えられる。
割込アドレス設定レジスタ60には、マイクロプロセッ
サ51から制御バスCBSによる制御信号と、アドレス
バスABSによる割込アドレス設定レジスタ60のアド
レスと、データバスDBSによる入出力装置のアドレス
と、デコーダ54がらのイネーブル信号■とが加えられ
、データバスDBSによる入出力装置のアドレスが、ア
ンド回路66の“1゛の出力信号によってレジスタ65
にセットされる。
サ51から制御バスCBSによる制御信号と、アドレス
バスABSによる割込アドレス設定レジスタ60のアド
レスと、データバスDBSによる入出力装置のアドレス
と、デコーダ54がらのイネーブル信号■とが加えられ
、データバスDBSによる入出力装置のアドレスが、ア
ンド回路66の“1゛の出力信号によってレジスタ65
にセットされる。
チャネル制御装置からの起動指令による制御信号、アド
レス、データにより、レジスタアクセス及び割込制御部
57及び制御レジスタ群59が動作され、指定された入
出力装置対応の制御レジスタに制御データが書込まれ、
コマンドレジスタCMRのスタートヒツトとじて“1“
が書込まれると、コマンドライト検出部56を介してマ
イクロプロセッサ51に通知され、リードオンリメモリ
52に格納されたプログラムに従って処理が行われ、制
御レジスタ群59のコマンドレジスタCMR以外のレジ
スタの内容が読出され、その内容に従って例えばDMA
制御部64が起動され、起動指令によって指定された入
出力装置との間のDMA制御が行われる。
レス、データにより、レジスタアクセス及び割込制御部
57及び制御レジスタ群59が動作され、指定された入
出力装置対応の制御レジスタに制御データが書込まれ、
コマンドレジスタCMRのスタートヒツトとじて“1“
が書込まれると、コマンドライト検出部56を介してマ
イクロプロセッサ51に通知され、リードオンリメモリ
52に格納されたプログラムに従って処理が行われ、制
御レジスタ群59のコマンドレジスタCMR以外のレジ
スタの内容が読出され、その内容に従って例えばDMA
制御部64が起動され、起動指令によって指定された入
出力装置との間のDMA制御が行われる。
又リードオンリメモリ52に格納されたプログラムに従
ってDMA動作が終了したが否が監視する。即ち、ハイ
ドカウントレジスタBCRに転送ハイド数がセットされ
るから、DMA動作による転送ハイド数をカウントする
ことにより、DMA動作の終了を判定することができる
。この判定は、DMA制御部64に転送ハイド数を指示
することにより、DMA制御部64に於いて行うことも
可能である。
ってDMA動作が終了したが否が監視する。即ち、ハイ
ドカウントレジスタBCRに転送ハイド数がセットされ
るから、DMA動作による転送ハイド数をカウントする
ことにより、DMA動作の終了を判定することができる
。この判定は、DMA制御部64に転送ハイド数を指示
することにより、DMA制御部64に於いて行うことも
可能である。
マイクロプロセッサ51は、指定された入出力装置のD
MA動作の終了により、その入出力装置のアドレスを認
識して、内部ハス55を介して割込アドレス設定レジス
タ60に割込アドレスを設定し、レジスタアクセス及び
割込制御部57を起動し、割込アドレス送出ゲート回路
61に制御信号■を加えることにより、割込アドレス設
定レジスタ60に設定された割込アドレスを、入出力制
御ハス67を介してチャネル制御装置に送出することに
なる。
MA動作の終了により、その入出力装置のアドレスを認
識して、内部ハス55を介して割込アドレス設定レジス
タ60に割込アドレスを設定し、レジスタアクセス及び
割込制御部57を起動し、割込アドレス送出ゲート回路
61に制御信号■を加えることにより、割込アドレス設
定レジスタ60に設定された割込アドレスを、入出力制
御ハス67を介してチャネル制御装置に送出することに
なる。
チャネル制御装置は、割込アドレスにより先に指定した
入出力装置に於ける動作が終了したが判るので、次の入
出力装置を指定することになる。
入出力装置に於ける動作が終了したが判るので、次の入
出力装置を指定することになる。
それによって、入出力制御装置の制御下にある複数の入
出力装置の中の1台のみを動作させることができる。
出力装置の中の1台のみを動作させることができる。
[発明が解決しようとする課題]
入出力制御装置に於いては、指定された入出力装置の動
作終了毎に、その入出力装置の認識処理を行い、認識し
たアドレスを割込アドレス設定レジスタ60に設定し、
割込アト°レス送出ゲート回路61からチャネル制御装
置に送出するもので、入出力制御装置に於ける処理負担
が増加する欠点があった。
作終了毎に、その入出力装置の認識処理を行い、認識し
たアドレスを割込アドレス設定レジスタ60に設定し、
割込アト°レス送出ゲート回路61からチャネル制御装
置に送出するもので、入出力制御装置に於ける処理負担
が増加する欠点があった。
本発明は、入出力制御装置に於ける割込アドレス設定の
処理を簡単化することを目的とするものである。
処理を簡単化することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段]
本発明の割込アドレス設定制御方式は、起動指令による
入出力装置のアドレスをハードウェアに設定して、入出
力装置の動作終了時のアドレス識別等の処理負担を軽減
するもので、第1図を参照して説明する。
入出力装置のアドレスをハードウェアに設定して、入出
力装置の動作終了時のアドレス識別等の処理負担を軽減
するもので、第1図を参照して説明する。
チャネル制御装置1からの起動指令に従って、入出力制
御装置2から入出力装置3−1〜3−nを指定して起動
し、起動された入出力装置のデータ書込みやデータ出力
等の動作終了を、入出力制御装置2からチャネル制御装
置1へ割込アドレスとして通知するシステムに於いて、
チャネル制御装置1から起動指令が与えられた時に、そ
の起動指令に付加された入出力装置のアドレスを、入出
力制御装置の割込アドレス設定レジスタ4に設定し、指
定された入出力装置の動作が終了した時に、その割込ア
ドレス設定レジスタ4に設定されたアドレスを、割込ア
ドレスとしてチャネル制御装置1へ送出するものである
。
御装置2から入出力装置3−1〜3−nを指定して起動
し、起動された入出力装置のデータ書込みやデータ出力
等の動作終了を、入出力制御装置2からチャネル制御装
置1へ割込アドレスとして通知するシステムに於いて、
チャネル制御装置1から起動指令が与えられた時に、そ
の起動指令に付加された入出力装置のアドレスを、入出
力制御装置の割込アドレス設定レジスタ4に設定し、指
定された入出力装置の動作が終了した時に、その割込ア
ドレス設定レジスタ4に設定されたアドレスを、割込ア
ドレスとしてチャネル制御装置1へ送出するものである
。
[作用]
入出力制御装置2の割込アドレス設定レジスタ4に、チ
ャネル制御装置1から入出力装置3−1〜3−nが指定
された時に、そのアドレスを設定しておくことにより、
指定された入出力装置の動作が終了した場合に、その入
出力装置のアドレス認識処理を行うことなく、チャネル
制御装置1に割込アドレスを送出することかできる。
ャネル制御装置1から入出力装置3−1〜3−nが指定
された時に、そのアドレスを設定しておくことにより、
指定された入出力装置の動作が終了した場合に、その入
出力装置のアドレス認識処理を行うことなく、チャネル
制御装置1に割込アドレスを送出することかできる。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、11はマ
イクロプロセッサ(MPU)、12はリードオンリメモ
リ(ROM)、13はランダムアクセスメモリ(RAM
)、14はデコーダ、15は内部バス、CBSは制御バ
ス、ABSはアドレスバス、DBSはデータバス、16
はコマンドライト検出部(CMRD)、17はレジスタ
アクセス及び割込制御部、18はアンド回路、19は制
御レジスタ群、20は割込アドレス設定レジスタ、21
は割込アドレス送出ゲート回路、22は双方向ゲート回
路、23はデコーダ、24はDMA制御部(DMAC)
、25はレジスタ、26はアンド回路、27は入出力
制御バス、CBは制御バス、ABはアドレスバス、DB
はデータバス、l0UO〜l0U3は入出力装置である
。
イクロプロセッサ(MPU)、12はリードオンリメモ
リ(ROM)、13はランダムアクセスメモリ(RAM
)、14はデコーダ、15は内部バス、CBSは制御バ
ス、ABSはアドレスバス、DBSはデータバス、16
はコマンドライト検出部(CMRD)、17はレジスタ
アクセス及び割込制御部、18はアンド回路、19は制
御レジスタ群、20は割込アドレス設定レジスタ、21
は割込アドレス送出ゲート回路、22は双方向ゲート回
路、23はデコーダ、24はDMA制御部(DMAC)
、25はレジスタ、26はアンド回路、27は入出力
制御バス、CBは制御バス、ABはアドレスバス、DB
はデータバス、l0UO〜l0U3は入出力装置である
。
割込アドレス設定レジスタ20のレジスタ25に、入出
力制御バス27の中のアドレスバスAB上の2ビツトの
CAB 11.CAB 12が加えられ、アンド回路2
6に、コマンドレジスタCMHの指定信号aと、データ
バスDB上にチャネル制御装置からデータが送出された
ことを示す信号すと、スタートビットCと、入出力制御
バス27上のデータ及びアドレスが有効であることを示
す信号dとが加えられ、その出力信号が“1″”となる
ことにより、入出力装置のアドレスCABII。
力制御バス27の中のアドレスバスAB上の2ビツトの
CAB 11.CAB 12が加えられ、アンド回路2
6に、コマンドレジスタCMHの指定信号aと、データ
バスDB上にチャネル制御装置からデータが送出された
ことを示す信号すと、スタートビットCと、入出力制御
バス27上のデータ及びアドレスが有効であることを示
す信号dとが加えられ、その出力信号が“1″”となる
ことにより、入出力装置のアドレスCABII。
CAB 12がレジスタ25にセットされる。
この場合、4台の入出力装置l0UO〜l0U3が入出
力制御装置により制御される場合であるから、CABl
1.CAB 12の2ビツトのアドレスとするもので
あるが、更に多数の入出力装置を制御する場合は、それ
より上位のピッ)CABlo、CA39等を用いたアド
レスとすることができる。
力制御装置により制御される場合であるから、CABl
1.CAB 12の2ビツトのアドレスとするもので
あるが、更に多数の入出力装置を制御する場合は、それ
より上位のピッ)CABlo、CA39等を用いたアド
レスとすることができる。
又デコーダ14からのイネーブル信号■〜■と、レジス
タアクセス及び割込制御部17からの制御信号■〜[相
]と、デコーダ23からの信号[相]は、それぞれ第1
1図に示す従来例に於ける信号■〜■。
タアクセス及び割込制御部17からの制御信号■〜[相
]と、デコーダ23からの信号[相]は、それぞれ第1
1図に示す従来例に於ける信号■〜■。
■〜0と同じものである。
第3図はコマンドの説明図であり、スタートピッl−S
と、動作指定コートCM Cと、コマンド動作指示補助
情報FLGとからなり、制御レジスタ群19の指定され
た入出力装置対応のコマンドレジスタCMRに書込まれ
る。
と、動作指定コートCM Cと、コマンド動作指示補助
情報FLGとからなり、制御レジスタ群19の指定され
た入出力装置対応のコマンドレジスタCMRに書込まれ
る。
第4図はアドレス比較部の説明図であり、第2図に於け
るアンド回路18とデコーダ23とに対応する部分を示
し、31はデコーダ、32はナンド回路、33はアント
回路、34は設定スイッチである。設定スイッチ34に
より入出力制御装置対応の8ビツトの固有アト−レスX
Yが設定され、アンド回路33に加えられる。又アドレ
スバスABのアドレスの上位8ヒツトCABOO−CA
B07がアンド回路33に加えられ、固有アドレスXY
と比較され、比較一致によるナンド回路32の出力信号
によりデコーダ31のデコード動作が可能となり、アド
レスの下位2ヒツトCAB 13゜CAB 14がデコ
ードされ、制御レジスタ群19の中のデバイスステータ
スレジスタDSRハイトカウン1−レジスタBCR,メ
モリアドレスレジスタMAR,コマンドレジスタCMR
の何れかを指定する指定信号A−Dが出力される。
るアンド回路18とデコーダ23とに対応する部分を示
し、31はデコーダ、32はナンド回路、33はアント
回路、34は設定スイッチである。設定スイッチ34に
より入出力制御装置対応の8ビツトの固有アト−レスX
Yが設定され、アンド回路33に加えられる。又アドレ
スバスABのアドレスの上位8ヒツトCABOO−CA
B07がアンド回路33に加えられ、固有アドレスXY
と比較され、比較一致によるナンド回路32の出力信号
によりデコーダ31のデコード動作が可能となり、アド
レスの下位2ヒツトCAB 13゜CAB 14がデコ
ードされ、制御レジスタ群19の中のデバイスステータ
スレジスタDSRハイトカウン1−レジスタBCR,メ
モリアドレスレジスタMAR,コマンドレジスタCMR
の何れかを指定する指定信号A−Dが出力される。
第5図は割込アドレス設定レジスタのブロック図であり
、第2図に於ける割込アドレス設定レジスタ20のみを
抽出して示すものである。レジスタ25のデータ端子り
。、Dlに、アドレスバスABのアドレスの中の入出力
装置10UO〜■OU3を指定する2ビツトCAB 1
1. CAB 12が加えられ、端子Cに加えられる
アント回路26の出力信号が1“となるとセットされ、
出力端子Q。、Qlから出力される。なお、アンド回路
26には、前述のように、コマンドレジスタCMRの指
定信号a(第4図のデコーダ31の出力信号D)と、デ
ータバスDBu二にチャネル制御装置からデータが送出
されたことを示す信号すと、スタートビットC(第3図
のコマンドの中のスタートビットS)と、入出力制御バ
ス27上のデータ及びアドレスが有効であることを示す
信号dが加えられる。
、第2図に於ける割込アドレス設定レジスタ20のみを
抽出して示すものである。レジスタ25のデータ端子り
。、Dlに、アドレスバスABのアドレスの中の入出力
装置10UO〜■OU3を指定する2ビツトCAB 1
1. CAB 12が加えられ、端子Cに加えられる
アント回路26の出力信号が1“となるとセットされ、
出力端子Q。、Qlから出力される。なお、アンド回路
26には、前述のように、コマンドレジスタCMRの指
定信号a(第4図のデコーダ31の出力信号D)と、デ
ータバスDBu二にチャネル制御装置からデータが送出
されたことを示す信号すと、スタートビットC(第3図
のコマンドの中のスタートビットS)と、入出力制御バ
ス27上のデータ及びアドレスが有効であることを示す
信号dが加えられる。
従って、チャネル制御装置から入出力装置が指定されて
起動されると、その入出力装置のアドレスCABII
CAB12が割込アドレス設定レジスタ20に設定さ
れることになり、指定された入出力装置の動作終了によ
り、マイクロプロセッサ11は、その入出力装置のアド
レスの認識処理を行うことなく、レジスタアクセス及び
割込制御部17を起動することにより、制御信号■が出
力されて、割込アドレス設定レジスタ20に設定された
アドレスが割込アドレス送出ケ−1・回路21からチャ
ネル制御装置に送出される。
起動されると、その入出力装置のアドレスCABII
CAB12が割込アドレス設定レジスタ20に設定さ
れることになり、指定された入出力装置の動作終了によ
り、マイクロプロセッサ11は、その入出力装置のアド
レスの認識処理を行うことなく、レジスタアクセス及び
割込制御部17を起動することにより、制御信号■が出
力されて、割込アドレス設定レジスタ20に設定された
アドレスが割込アドレス送出ケ−1・回路21からチャ
ネル制御装置に送出される。
第6図は制御レジスタライト動作説明図、第7図は制御
レジスタリード動作説明図、第8図は割込動作説明図で
あり、チャネル制御装置CHCと入出力制御装置IOC
との動作を示す。各図に於いて、BBSYは入出力制御
卸ハス27の使用中を示すハス使用中信号、DATOは
チャネル制御装置からデータバスDBにデータを送出し
たことを示すデータ出力信号(第5図に於ける信号すに
相当)、DATAは入出力制御バス27に送出されたデ
ータ、ADR3はアドレスバスABに送出されたアドレ
ス、SRV Iはチャネル制御装置の出力データ及びア
ドレスの有効を示す有効信号(第5図に於ける信号dに
相当)、5RVOは有効信号SRV Iで示されたデー
タの受信又は人出力制御装置からのデータの有効を示す
有効信号、INTAは割込動作実行信号、ACIは割込
受付信号、SFX Iは割込開始待ち信号、RQIは割
込要求信号である。
レジスタリード動作説明図、第8図は割込動作説明図で
あり、チャネル制御装置CHCと入出力制御装置IOC
との動作を示す。各図に於いて、BBSYは入出力制御
卸ハス27の使用中を示すハス使用中信号、DATOは
チャネル制御装置からデータバスDBにデータを送出し
たことを示すデータ出力信号(第5図に於ける信号すに
相当)、DATAは入出力制御バス27に送出されたデ
ータ、ADR3はアドレスバスABに送出されたアドレ
ス、SRV Iはチャネル制御装置の出力データ及びア
ドレスの有効を示す有効信号(第5図に於ける信号dに
相当)、5RVOは有効信号SRV Iで示されたデー
タの受信又は人出力制御装置からのデータの有効を示す
有効信号、INTAは割込動作実行信号、ACIは割込
受付信号、SFX Iは割込開始待ち信号、RQIは割
込要求信号である。
第6図に於いては、チャネル制御装置CHCが人出力制
御バス27の空きを検出した後、入出力装置を指定して
起動する為に、ハス使用中信号BBSYを送出して入出
力制御ハス27を専有し、そして、データDATAをデ
ータバスDBに送出し、アドレスADR3をアドレスバ
スABに送出する。そして、データDATA及びアドレ
スADR3の有効を示ず有効信号SRV Iが出力され
ると、入出力制御装置IOCは、アドレス△DR3によ
り自装置が指定されたか否か検出し、自装置が指定され
たことが検出されると、デコーダ23のデコード出力信
号により制御レジスタが選択され、tl(即ち、SRV
Iの受信)をレジスタライトタイミングとして、選択
された制御レジスタにデータDATAが書込まれ、デー
タDATAの受信を示す有効信号5RVOが出力される
。
御バス27の空きを検出した後、入出力装置を指定して
起動する為に、ハス使用中信号BBSYを送出して入出
力制御ハス27を専有し、そして、データDATAをデ
ータバスDBに送出し、アドレスADR3をアドレスバ
スABに送出する。そして、データDATA及びアドレ
スADR3の有効を示ず有効信号SRV Iが出力され
ると、入出力制御装置IOCは、アドレス△DR3によ
り自装置が指定されたか否か検出し、自装置が指定され
たことが検出されると、デコーダ23のデコード出力信
号により制御レジスタが選択され、tl(即ち、SRV
Iの受信)をレジスタライトタイミングとして、選択
された制御レジスタにデータDATAが書込まれ、デー
タDATAの受信を示す有効信号5RVOが出力される
。
この制御レジスタライト動作時に、前述のように、割込
アドレス設定レジスタ20に、入出力装置のアドレスが
設定される。又有効信号SRV 1の立下りにより入出
力制御装置IOCからの有効信号5RVOも立下りとな
る。
アドレス設定レジスタ20に、入出力装置のアドレスが
設定される。又有効信号SRV 1の立下りにより入出
力制御装置IOCからの有効信号5RVOも立下りとな
る。
第7図は、入出力制御装置10Cの制御レジスタの内容
をチャネル制御装置CHCが読取る場合を示し、チャネ
ル制御装置CHCからハス使用中信号BBSYを送出し
、アドレスADR3を送出して有効信号SRV Iを送
出する。それにより、入出力制御装置10Cは、自装置
が指定されたことを検出した時に、指定された入出力装
置対応の制御卸レジスタの内容のデータDATAを送出
し、有効信号5RVOを送出する。チャネル制御装置C
HCでは有効信号5RVOによりt2(即ち、5RVO
の受信)をデータ取込みタイミングとして、入出力制御
バス27上のデータを取込むことになる。
をチャネル制御装置CHCが読取る場合を示し、チャネ
ル制御装置CHCからハス使用中信号BBSYを送出し
、アドレスADR3を送出して有効信号SRV Iを送
出する。それにより、入出力制御装置10Cは、自装置
が指定されたことを検出した時に、指定された入出力装
置対応の制御卸レジスタの内容のデータDATAを送出
し、有効信号5RVOを送出する。チャネル制御装置C
HCでは有効信号5RVOによりt2(即ち、5RVO
の受信)をデータ取込みタイミングとして、入出力制御
バス27上のデータを取込むことになる。
第8図は割込動作を示すもので、入出力制御装置10C
から割込要求信号RQIを送出し、チャネル制御装置C
HCがその割込陽気を信号RQIを受付けると、割込受
付信号ACTを送出する。
から割込要求信号RQIを送出し、チャネル制御装置C
HCがその割込陽気を信号RQIを受付けると、割込受
付信号ACTを送出する。
それにより、入出力制御装置10Cは割込待ち5FXI
となり、チャネル制御装置CHCは割込みを開始する為
に、バス使用中信号BBSYを送出し、割込実行信号I
NTAを送出する。それにより、入出力制御装置10C
はデータDATAとして割込アドレスを送出し、又有効
信号5RVOを送出する。
となり、チャネル制御装置CHCは割込みを開始する為
に、バス使用中信号BBSYを送出し、割込実行信号I
NTAを送出する。それにより、入出力制御装置10C
はデータDATAとして割込アドレスを送出し、又有効
信号5RVOを送出する。
チャネル制御装置CHCでは、t3(即ち、5RVOの
受信)の割込アドレス取込みタイミングでデータDAT
Aとしての割込アドレスを取込み、割込アドレスにより
動作終了の入出力装置を識別することになり、チャネル
制御装置CHCから例えば他の入出力装置が指定されて
起動される。
受信)の割込アドレス取込みタイミングでデータDAT
Aとしての割込アドレスを取込み、割込アドレスにより
動作終了の入出力装置を識別することになり、チャネル
制御装置CHCから例えば他の入出力装置が指定されて
起動される。
以上説明したように、本発明は、入出力制御装置2の割
込アドレス設定レジスタ3に、チャネル制御装置1から
起動指令が与えられた時の入出力装置3−1〜3−nの
アドレスを設定し、指定された入出力装置の動作終了に
より、そのアドレスを割込アドレスとしてチャネル制御
装置1に送出するものであり、入出力制御装置2に於い
ては、入出力装置の動作終了時のアドレス認識処理が省
略されることになり、処理負担を軽減することができる
利点がある。
込アドレス設定レジスタ3に、チャネル制御装置1から
起動指令が与えられた時の入出力装置3−1〜3−nの
アドレスを設定し、指定された入出力装置の動作終了に
より、そのアドレスを割込アドレスとしてチャネル制御
装置1に送出するものであり、入出力制御装置2に於い
ては、入出力装置の動作終了時のアドレス認識処理が省
略されることになり、処理負担を軽減することができる
利点がある。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のブロック図、第3図はコマンドの説明図、第4図はア
ドレス比較部の説明図、第5図は本発明の実施例の割込
アドレス設定レジスタのブロック図、第6図は制御レジ
スタライト動作説明図、第7図は制御レジスタリード動
作説明図、第8図は割込動作説明図、第9図はシステム
説明図、第10図は制御レジスタの説明図、第11図は
従来例の入出力制御装置のブロック図である。 工はチャネル制御装置、2は人出力制御装置、3−1〜
3−nは入出力装置、4は割込アドレス設定レジスタで
ある。
のブロック図、第3図はコマンドの説明図、第4図はア
ドレス比較部の説明図、第5図は本発明の実施例の割込
アドレス設定レジスタのブロック図、第6図は制御レジ
スタライト動作説明図、第7図は制御レジスタリード動
作説明図、第8図は割込動作説明図、第9図はシステム
説明図、第10図は制御レジスタの説明図、第11図は
従来例の入出力制御装置のブロック図である。 工はチャネル制御装置、2は人出力制御装置、3−1〜
3−nは入出力装置、4は割込アドレス設定レジスタで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 チャネル制御装置(1)からの起動指令に従って、入出
力制御装置(2)から入出力装置(3−1〜3−n)を
指定して起動し、起動された入出力装置の動作終了を、
前記入出力制御装置(2)から前記チャネル制御装置(
1)へ割込アドレスとして通知するシステムに於いて、 前記チャネル制御装置(1)から前記起動指令が与えら
れた時に、該起動指令に付加された入出力装置のアドレ
スを、前記入出力制御装置(2)の割込アドレス設定レ
ジスタ(4)に設定し、該アドレスに従って起動された
入出力装置の動作終了により、前記割込アドレス設定レ
ジスタ(4)に設定されたアドレスを、割込アドレスと
して前記チャネル制御装置(1)へ送出する ことを特徴とする割込アドレス設定制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170301A JPH0460858A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 割込アドレス設定制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170301A JPH0460858A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 割込アドレス設定制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460858A true JPH0460858A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15902432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170301A Pending JPH0460858A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 割込アドレス設定制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009095969A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Panasonic Corporation | データ転送装置、データ転送システム、及びデータ転送方法 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2170301A patent/JPH0460858A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009095969A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Panasonic Corporation | データ転送装置、データ転送システム、及びデータ転送方法 |
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