JPH05151137A - 電子計算機装置 - Google Patents

電子計算機装置

Info

Publication number
JPH05151137A
JPH05151137A JP31696091A JP31696091A JPH05151137A JP H05151137 A JPH05151137 A JP H05151137A JP 31696091 A JP31696091 A JP 31696091A JP 31696091 A JP31696091 A JP 31696091A JP H05151137 A JPH05151137 A JP H05151137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
signal line
data
output
line group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31696091A
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 ▲高▼垣
Kazuo Takagaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP31696091A priority Critical patent/JPH05151137A/ja
Publication of JPH05151137A publication Critical patent/JPH05151137A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数バイト幅の入出力インタフェースを介し
て中央処理装置内の入出力処理装置と周辺制御装置との
間でデータを転送する際に、各バイトに対応して主記憶
装置内の複数の入出力バッファに同時にデータ転送をで
きるようにする。 【構成】 周辺制御装置への一定バイト長幅の複数のデ
ータ信号線群と、それらを制御する制御信号線群と、独
立した複数組のデータアクセス手段とを備え、データ信
号線群に対応して複数組のデータアクセス手段を動作さ
せ、並列に配置された磁気ディスクのそれぞれの内容を
複数の磁気テープに同時にセーブする。 【効果】 並列ディスクのセーブ処理を各ディスクに対
応して短時間で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置と周辺制
御装置との間のデータの転送に利用する。本発明は、中
央処理装置内の入出力処理装置と周辺制御装置との間を
複数バイト幅の入出力インタフェースで接続した電子計
算機に関する。本発明は主記憶装置内の複数の入出力バ
ッファに同時にデータを転送することができる電子計算
機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子計算機装置は、図6
に示すように入出力処理装置(IOP)と周辺制御装置
(PCU)との間を一つの制御信号線群(C)301と
複数の一定バイト長幅のデータ信号線群(D1)302
および(D2)303とにより構成される入出力インタ
フェースを介して接続されている。また、中央処理装置
(CPU)内はシステムバス14を介して入出力処理装
置IOPが演算処理装置(EPU)と主記憶装置(ME
M)とに接続される。
【0003】ここでは、周辺制御装置(PCU)からの
データが主記憶装置(MEM)内の入出力バッファ31
0にどのように転送されていたかについて説明する。
【0004】説明の都合上、第一のデータ信号線群(D
1)302および第二のデータ信号線群(D2)303
のデータ幅を1バイト幅とすると、周辺制御装置(PC
U)から送られてきたデータは、第一のデータ信号線群
(D1)302の1バイトと第二のデータ信号線群(D
2)303との1バイトが組み合わされて2バイトのデ
ータとして、主記憶装置(MEM)内の入出力バッファ
310に書込まれる。後続する各々1バイトのデータは
同様に組み合わされ、入出力バッファ310にシーケン
シャルに書込まれる。
【0005】図7はこのような従来例におけるチャネル
プログラムの形式を示したものであり、図8は従来例に
おける演算処理装置のマイクロプログラムによる入出力
起動処理の流れを示したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近、電子計算機の演
算の高速化に伴い、入出力処理を高速化するニーズが高
まっている。磁気ディスク分野においては、それらの気
運に応えるべく、並列ディスク装置が使われるようにな
ってきた。従来、並列ディスクの内容をセーブ/リスト
アするケースの場合に、並列ディスクは、図9に示すよ
うに複数の磁気ディスク40および41から読み出した
データを1バイトおきに混合して、主記憶装置上の入出
力バッファに読み出し、その読み出しデータを磁気テー
プに書き込んで退避させておくのが一般的であった。
【0007】説明の都合上、並列磁気ディスク40およ
び41の内容を二つの磁気テープ(MT)42および4
3に退避させる方法を第一の方法とする。
【0008】これに対して第二の方法では、図10に示
すように個々の磁気ディスク50および55の内容を1
バイトおきに混合することなく、それぞれ主記憶装置上
の別々の入出力バッファ(1)および(2)に読み出
し、読み出したデータを別々の磁気テープ51および5
6に退避させるものとする。
【0009】例えば、並列ディスクの磁気ディスク50
または55がヘッドクラッシュなどにより破損し、復旧
させるために磁気ディスク50または55のスピンドル
を交替し、データを復旧させた場合に、第一の方法で
は、磁気ディスク40が破損したものとすると、磁気テ
ープ42および43の2巻を使用してデータリストアを
しなければならないが、第二の方法では、仮に磁気ディ
スク50が破損した場合に磁気テープ(MT)51のみ
を使用してデータリストアをすればよいことになる。
【0010】この場合、注目すべき点は磁気ディスクと
磁気テープとのデータ転送速度である。現状では、磁気
テープのデータ転送速度は、磁気ディスクと同程度、あ
るいはそれ以下であるためにデータリストアの時間は磁
気テープのデータ転送速度に左右される。すなわち、デ
ータリストアする量、磁気テープ(MT)の量に左右さ
れることになる。
【0011】従来の入出力装置では、図9に示すような
セーブ動作をさせようとすると、同時に処理できる入出
力バッファは一つだけのために、並列に配置された磁気
ディスクの数だけ一つずつ磁気ディスクのセーブ動作を
繰り返さなければならない欠点がある。すなわち、並列
ディスク装置の並列度が増える程、セーブ動作にかかる
時間は並列度の倍数に増えてしまう欠点がある。
【0012】本発明はこのような欠点を除去するもの
で、主記憶装置上の複数のバッファに同時にデータアク
セスを行うことができる電子計算機装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理装置
と周辺制御装置とが入出力インタフェースにより接続さ
れ、前記中央処理装置に、演算処理を行う演算処理装置
と、複数の入出力バッファを有する主記憶装置と、前記
周辺制御装置との入出力処理を行う入出力処理装置とを
備えた電子計算機装置において、前記入出力インタフェ
ースに、前記周辺制御装置との間で一定バイト長幅のデ
ータの送受信を行う複数組のデータ信号線群と、このデ
ータ信号線群を同時に駆動する一つの制御信号線群とを
設け、前記入出力処理装置に、前記データ信号線群に対
応し前記主記憶装置に独立してデータアクセスを行う複
数組のデータアクセス手段を含むことを特徴とする。
【0014】前記入出力インタフェースには、前記デー
タ信号線群を各々駆動する複数組の制御信号線群を設け
られ、前記データ信号線群には、ある動作モードに設定
されたときに限って一つの前記制御信号線群の指示に従
って同時に動作する手段を含むことが望ましい。
【0015】
【作用】演算処理装置により入出力起動を受けると、入
出力処理装置がチャネルプログラムの実行を周辺制御装
置に伝達するとともに、複数のチャネルプログラムそれ
ぞれにデータアクセス手段を割り当てる。複数のデータ
信号線群上のデータは割り当てられたデータアクセス手
段を介して主記憶装置内のそれぞれの入出力バッファと
結合し、チャネルプログラムが終了するまで繰り返され
る。
【0016】このように、データ信号線群に対応して複
数のデータアクセス手段を動作させることにより、主記
憶装置上の複数の入出力バッファに対し同時にデータア
クセスを行うことができる。
【0017】また、短いバイト幅の入出力インタフェー
スを複数組使用することによっても、同様のデータアク
セスを行うことができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明第一実施例の構成を示すブロック図、
図2は本発明第二実施例の構成を示すブロック図、図3
は本発明第一および第二実施例におけるチャネルプログ
ラムの形式を示す図、図4は本発明第一および第二実施
例における演算処理装置のマイクロプログラムによる入
出力起動処理の流れを示すフローチャート、図5は本発
明第一および第二実施例における入出力処理装置のマイ
クロプログラムによる入出力起動処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0019】まず、本発明第一実施例について説明す
る。本発明第一実施例は、図1に示すように、中央処理
装置(CPU)10と周辺制御装置(PCU)15とが
入出力インタフェース16により接続され、中央処理装
置10に、演算処理を行う演算処理装置(EPU)11
と、入出力バッファ110および111を有する主記憶
装置12と、周辺制御装置(PCU)15との入出力処
理を行う入出力処理装置(IOP)13とを備え、さら
に、本発明の特徴として、入出力インタフェース16
に、周辺制御装置(PCU)15との間で一定バイト長
幅のデータの送受信を行う第一のデータ信号線群(D
1)102および第二のデータ信号線群(D2)103
と、この第一および第二のデータ信号線群(D1)10
2および(D2)103を同時に駆動する一つの制御信
号線群(C)101とを設け、入出力処理装置(IO
P)13に、第一および第二のデータ信号線群(D1)
102および(D2)103に対応し主記憶装置12に
独立してデータアクセスを行うデータアクセス手段(D
MA)120および121を含む。
【0020】演算処理装置(EPU)11および入出力
処理装置(IOP)13はシステムバス14により主記
憶装置(MEM)12に接続される。主記憶装置(ME
M)12内には入出力バッファ110および111が設
けられ、入出力処理装置(IOP)13と周辺制御装置
(PCU)15とは入出力インタフェース16により接
続される。
【0021】入出力インタフェース16は、第一のデー
タ信号線群(D1)102および第二のデータ信号線群
(D2)103と、この第一および第二のデータ信号線
群(D1)102および(D2)103とを同時に駆動
するための制御信号線群(C)101とにより構成され
る。
【0022】入出力処理装置(IOP)13内には、第
一および第二のデータ信号線群(D1)102および
(D2)103にそれぞれ対応してデータアクセス手段
(DMA)120および121が設けられる。
【0023】次に、このように構成された本発明第一実
施例の動作について説明する。
【0024】演算処理装置(EPU)11は周辺制御装
置(PCU)15に対して入出力起動をかける前に、主
記憶装置(MEM)12上に図3に示すように二つのチ
ャネルプログラム(1)、(2)を生成しておく。チャ
ネルプログラムの形式および一つの入出力起動に対する
二つのチャネルプログラムの割り当ては、図4に示すよ
うに演算処理装置(EPU)11が特別入出力命令を受
け、この命令によりチャネルプログラムヘッダのアドレ
スを生成し、該当入出力処理装置(IOP)13に対し
特別入出力起動を行う。
【0025】この特別入出力起動を受けた入出力処理装
置13は、図5に示すように指令処理を行って指令を取
り出し、データ転送の指令があるか否かを判断し、ない
場合には従来通りの処理を行う。ある場合にはデータア
クセス手段(DMA)120に指令内のカウントアドレ
スをセットする。
【0026】次いで、特別入出力起動であるか否かを判
断し、特別入出力起動でなければ従来通りの処理を行
い、特別入出力起動であれば、第二のチャネルプログラ
ム(2)の指令を取り出し、その指令内のカウントアド
レス情報を第二のデータアクセス手段(DMA)121
にセットする。
【0027】このように、一つの入出力起動に対する二
つのチャネルプログラムの割り当ては演算処理装置(E
PU)11および入出力処理装置(IOP)13のマイ
クロプログラムにより比較的容易に実現することができ
る。
【0028】演算処理装置(EPU)11により入出力
起動がかけられると、入出力処理装置(IOP)13は
チャネルプログラムの実行を周辺制御装置(PCU)1
5へ伝える。周辺制御装置(PCU)15は、二つの同
形式のチャネルプログラムの実行に際してはそのことを
直接意識する必要はなく一つのチャネルプログラムのみ
に着目する。入出力処理装置(IOP)13は二つのチ
ャネルプログラムそれぞれにデータアクセス手段(DM
A)120と121とを割り当てる。
【0029】チャネルプログラムの実行中、周辺制御装
置(PCU)15の要請により送受信する第一のデータ
信号線群(D1)102上のデータはデータアクセス手
段(DMA)120を介して入出力バッファ110と結
合する。同様に、第二のデータ信号線群(D2)103
上のデータはデータアクセス手段(DMA)121を介
して入出力バッファ111と結合する。
【0030】このようなデータ転送の動作はチャネルプ
ログラムが終了するまで必要に応じて繰り返される。
【0031】次いで、本発明第二実施例について説明す
る。
【0032】本発明第二実施例は、図2に示すように入
出力処理装置(IOP)23と周辺制御装置(PCU)
25とがデータ信号線群(D1)202および(D2)
204を各々駆動する制御信号線群(C1)201およ
び(C2)203によりそれぞれ構成された入出力イン
タフェース26および27を介して接続され、データ信
号線群(D1)202および(D2)204は、ある動
作モードに設定されたときに限って一つの制御信号線群
(C1)201または(C2)203の指示に従って同
時に動作する手段を含み、その他は第一実施例と同様に
構成される。
【0033】演算処理装置(EPU)21および入出力
処理装置(IOP)23はシステムバス24により主記
憶装置(MEM)22に接続される。主記憶装置(ME
M)22内には入出力バッファ210と211が設けら
れ、入出力処理装置(IOP)23と周辺制御装置(P
CU)25は二つの入出力インタフェース26および2
7により接続される。
【0034】入出力インタフェース26および27はそ
れぞれデータ信号線群(D1)202および(D2)2
04と、このデータ信号線群(D1)202および(D
2)204を駆動するための制御信号線群(C1)20
1および(C2)203により構成される。
【0035】入出力処理装置(IOP)23内にはデー
タ信号線群(D1)202および(D2)204にそれ
ぞれ対応してデータアクセス手段(DMA)220およ
び221が設けられる。
【0036】次に、このように構成された本発明第二実
施例の動作について説明する。
【0037】演算処理装置(EPU)21は、周辺制御
装置(PCU)25に対して入出力動作をかける前に、
主記憶装置(MEM)22上に第一実施例同様図3に示
す二つの同形式のチャネルプログラム(1)、(2)を
生成しておき、図4および図5に示す処理動作により、
第一実施例同様に一つの入出力起動に関して二つのチャ
ネルプログラム(1)、(2)を割り当てる。
【0038】演算処理装置(EPU)21により入出力
起動がかけられると、入出力処理装置(IOP)23は
チャネルプログラムの実行を周辺制御装置(PCU)2
5へ伝える。周辺制御装置(PCU)25は、二つの同
形式のチャネルプログラムの実行に際してはそのことを
直接意識する必要はなく、一つのチャネルプログラムの
みに着目する。入出力処理装置(IOP)23は二つの
チャネルプログラムそれぞれにデータアクセス手段(D
MA)220と221とを割り当てる。
【0039】チャネルプログラムの実行中、周辺制御装
置(PCU)25の要請により送受信するデータはデー
タ信号線群(D1)202上のデータはデータアクセス
手段(DMA)220を介して入出力バッファ210と
結合する。同様に、データ信号線群(D2)204上の
データはデータアクセス手段(DMA)221を介して
入出力バッファ211と結合する。
【0040】このようなデータ転送の動作はチャネルプ
ログラムが終了するまで必要に応じて繰り返される。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
出力処理装置がデータ信号線群に対応して複数のデータ
アクセス手段を動作させることにより、主記憶装置上の
複数の入出力バッファに同時にデータアクセスを行うこ
とができる。すなわち、並列に配置された磁気ディスク
のそれぞれの内容を一つの磁気ディスクから一つの磁気
テープにセーブするに要する短い時間で同時に別々の磁
気テープにセーブさせることができる効果があり、ま
た、短いバイト幅の入出力インタフェースを単純に複数
本使用することにより、同様のデータ転送を行うことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明第二実施例の構成を示すブロック図。
【図3】本発明第一および第二実施例におけるチャネル
プログラムの形式を示す図。
【図4】本発明第一および第二実施例における演算処理
装置のマイクロプログラムによる入出力起動処理の流れ
を示すフローチャート。
【図5】本発明第一および第二実施例における入出力処
理装置のマイクロプログラムによる入出力起動処理の流
れを示すフローチャート。
【図6】従来例の構成を示すブロック図。
【図7】従来例におけるチャネルプログラムの形式を示
す図。
【図8】従来例における演算処理装置のマイクロプログ
ラムによる入出力起動処理の流れを示すフローチャー
ト。
【図9】並列ディスクと主記憶装置上の入出力バッファ
との関連を説明する図。
【図10】並列ディスクと主記憶装置上の入出力バッフ
ァとの関連を説明する図。
【符号の説明】
10、20 中央処理装置(CPU) 11、21 演算処理装置(EPU) 12、22 主記憶装置(MEM) 13、23 入出力処理装置(IOP) 14、24 システムバス 15、25 周辺制御装置(PCU) 16、26、27、36 入出力インタフェース 101、201、203、301 制御信号線群 102、103、202、204、302、303
データ信号線群 110、111、210、211、310 入出力バ
ッファ 120、121、220、221 データアクセス手
段(DMA)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と周辺制御装置とが入出力
    インタフェースにより接続され、 前記中央処理装置に、 演算処理を行う演算処理装置と、 複数の入出力バッファを有する主記憶装置と、 前記周辺制御装置との入出力処理を行う入出力処理装置
    とを備えた電子計算機装置において、 前記入出力インタフェースに、 前記周辺制御装置との間で一定バイト長幅のデータの送
    受信を行う複数組のデータ信号線群と、 このデータ信号線群を同時に駆動する一つの制御信号線
    群とを設け、 前記入出力処理装置に、前記データ信号線群に対応し前
    記主記憶装置に独立してデータアクセスを行う複数組の
    データアクセス手段を含むことを特徴とする電子計算機
    装置。
  2. 【請求項2】 前記入出力インタフェースに、前記デー
    タ信号線群を各々駆動する複数組の制御信号線群を設け
    た請求項1記載の電子計算機装置。
  3. 【請求項3】 前記データ信号線群は、ある動作モード
    に設定されたときに限って一つの前記制御信号線群の指
    示に従って同時に動作する手段を含む請求項2記載の電
    子計算機装置。
JP31696091A 1991-11-29 1991-11-29 電子計算機装置 Pending JPH05151137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31696091A JPH05151137A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電子計算機装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31696091A JPH05151137A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電子計算機装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05151137A true JPH05151137A (ja) 1993-06-18

Family

ID=18082857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31696091A Pending JPH05151137A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電子計算機装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05151137A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012117701A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 日本電気株式会社 データ制御システム、データ制御方法およびデータ制御用プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012117701A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 日本電気株式会社 データ制御システム、データ制御方法およびデータ制御用プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5301351A (en) Data transfer control system between high speed main memory and input/output processor with a data mover
JP3273202B2 (ja) 複数のデータチャネルを介してデータを転送する方法及びその回路アーキテクチャ
JPH06266650A (ja) データを転送する方法と装置及びデータ転送をインタリーブする装置
JPH06103213A (ja) 入出力装置
US5459838A (en) I/O access method for using flags to selectively control data operation between control unit and I/O channel to allow them proceed independently and concurrently
JPH05151137A (ja) 電子計算機装置
JPS59723A (ja) 入出力インタ−フエ−ス制御方式
JP2000163354A (ja) データ処理システム及びディスク制御装置
JPH06250965A (ja) 入出力制御装置
JP2821176B2 (ja) 情報処理装置
JPS59165165A (ja) 高速入出力処理方式
JPH06332839A (ja) データ転送処理装置
JP2001125866A (ja) データ処理システム、中央処理装置およびディスク制御装置
JPS6118032A (ja) 外部メモリ制御装置
JPS6229831B2 (ja)
JPH05334012A (ja) 大容量化ディスク制御装置
JPH0425581B2 (ja)
JPS59173829A (ja) 入出力制御方式
JPS622349B2 (ja)
JPH064489A (ja) 複数cpu間の通信システム
JPS60168261A (ja) 計算機システム
JPH01128151A (ja) インタフェース装置
JPS60142767A (ja) 非同期型のバス支配方式
JPS6240748B2 (ja)
JPS6223894B2 (ja)