JPH01166101A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH01166101A JPH01166101A JP32298187A JP32298187A JPH01166101A JP H01166101 A JPH01166101 A JP H01166101A JP 32298187 A JP32298187 A JP 32298187A JP 32298187 A JP32298187 A JP 32298187A JP H01166101 A JPH01166101 A JP H01166101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main control
- sequence
- control part
- program
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 101100045633 Arabidopsis thaliana TCX3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101150037491 SOL1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機械等を制御する数値制御装置に関し、特
にシーケンス制御部の制御方式を改良した数値制御装置
に関する。
にシーケンス制御部の制御方式を改良した数値制御装置
に関する。
従来、この種の数値制御装置は、入力指令を解読しモー
タを制御する主制御部と、主制御部の指令のもとてスピ
ンドル、自動工具交換部等の機械周辺部の制御を行うシ
ーケンス制御部とから構成されていた。
タを制御する主制御部と、主制御部の指令のもとてスピ
ンドル、自動工具交換部等の機械周辺部の制御を行うシ
ーケンス制御部とから構成されていた。
このシーケンス制御部の制御方式として最も一般的なの
は、第3図に示すようなラダープログラムによるもので
ある。これは、ラダープログラムの指定により、入力接
点または内部のリレーの内容を順にスキャンしていき、
その状態によ多出力接点または内部リレーのオン/オフ
を制御するというものである。
は、第3図に示すようなラダープログラムによるもので
ある。これは、ラダープログラムの指定により、入力接
点または内部のリレーの内容を順にスキャンしていき、
その状態によ多出力接点または内部リレーのオン/オフ
を制御するというものである。
通常、ラダープログラムにおいて制御する内容は、
■ 常に実行しなければいけない処理(処理■〕■ あ
る所定の状態時のみ実行すれば良い処理(処理■) という28iの処理に分類することができる。非常停止
等のアラーム監視は前者であり、工具交換等は後者であ
る。後者の場合は、主に主制御部の内部状態でその実行
が必要か否かが決定される。
る所定の状態時のみ実行すれば良い処理(処理■) という28iの処理に分類することができる。非常停止
等のアラーム監視は前者であり、工具交換等は後者であ
る。後者の場合は、主に主制御部の内部状態でその実行
が必要か否かが決定される。
ところが、従来の方式ではラダープログラム全体を常に
逐一実行していくように構成されているため、例えば工
具交換の指令がない時でも、工具交換に関するラダープ
ログラムを実行していた。
逐一実行していくように構成されているため、例えば工
具交換の指令がない時でも、工具交換に関するラダープ
ログラムを実行していた。
この様子を第4図によシ説明する。処理10は前述の処
理■に対応し、処理2A、2Bは前述の処理■に対応し
、処理2A、2Bは主制御部が各々A、Hの状態のとき
に実行すれば良い処理である。
理■に対応し、処理2A、2Bは前述の処理■に対応し
、処理2A、2Bは主制御部が各々A、Hの状態のとき
に実行すれば良い処理である。
しかしながらシーケンス制御部社常々処理10゜2A、
2Bのすべてをスキャンを繰シ返し行っていた。
2Bのすべてをスキャンを繰シ返し行っていた。
このように従来の装置では、シーケンス制御部がラダー
プログラムの全てを逐一実行していく方式をとるよう構
成しているため、ラダープログラムのサイズが大きい場
合、実行時間が長くなり応答性が悪くなるという問題点
があった。たとえ、応答性を向上するよう基本処理機節
の優れたハードウェアを用いたとしてもプロセッサが高
価で、複雑な構成となるという問題点があった。
プログラムの全てを逐一実行していく方式をとるよう構
成しているため、ラダープログラムのサイズが大きい場
合、実行時間が長くなり応答性が悪くなるという問題点
があった。たとえ、応答性を向上するよう基本処理機節
の優れたハードウェアを用いたとしてもプロセッサが高
価で、複雑な構成となるという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、自己の内部状態によシシーケンス制御部で実
行しているシーケンスプログラムの内容を変更する命令
を出力する主制御部を設けたものである。
行しているシーケンスプログラムの内容を変更する命令
を出力する主制御部を設けたものである。
本発明は主制御部の制御により、シーケンス制御部は必
要なシーケンスプログラムのみを実行する。
要なシーケンスプログラムのみを実行する。
次に本発明の実施例について図を用いて説明する。
第1図において、1は紙テープリーダ1aからの入力指
令を解読し、制御指令を出力する主制御部、2m、2b
は主制御部1からの指令によ5x軸。
令を解読し、制御指令を出力する主制御部、2m、2b
は主制御部1からの指令によ5x軸。
Y軸のモータ3a、3bを各々駆動するアンプ、4は入
力接点PS1 、 LS2 、 CR1、等の状態を入
力ボート5aを介して入力し、シーケンスプログラムで
あるラダープログラムを実行し、出力リレ−CRIO,
CR21、ソレノイドSQL 1 等の駆動を出カポ
−)5bを介して行い、また主制御部1へ状態信号aを
出力するシーケンス制御部である。なお、主制御部1は
自己の内部状態によシシーケンス制御部4へR8232
C回線のチャネルbを介して、ラダープログラムを転送
し、且つラダープログラムの追加、削除をするコマンド
を出力する。この様子をf42図によシ説明する。
力接点PS1 、 LS2 、 CR1、等の状態を入
力ボート5aを介して入力し、シーケンスプログラムで
あるラダープログラムを実行し、出力リレ−CRIO,
CR21、ソレノイドSQL 1 等の駆動を出カポ
−)5bを介して行い、また主制御部1へ状態信号aを
出力するシーケンス制御部である。なお、主制御部1は
自己の内部状態によシシーケンス制御部4へR8232
C回線のチャネルbを介して、ラダープログラムを転送
し、且つラダープログラムの追加、削除をするコマンド
を出力する。この様子をf42図によシ説明する。
今、主制御部1の状態がA状態であるとする((イ)図
〕。主制御部1はシーケンス制御部4ヘラダープログラ
ム2人を追加する命令を出力する。これにより、シーケ
ンス制御部4は必ず行う処理10の後に転送されたプロ
グラム2人の処理を繰返し実行する。次に、主制御部1
の状態がB状態に変化したとする((ロ)図)。この状
態では主制御部1はシーケンス制御部4に対し、ラダー
プログラム2人を削除する命令と、ラダープログラム2
Bを 。
〕。主制御部1はシーケンス制御部4ヘラダープログラ
ム2人を追加する命令を出力する。これにより、シーケ
ンス制御部4は必ず行う処理10の後に転送されたプロ
グラム2人の処理を繰返し実行する。次に、主制御部1
の状態がB状態に変化したとする((ロ)図)。この状
態では主制御部1はシーケンス制御部4に対し、ラダー
プログラム2人を削除する命令と、ラダープログラム2
Bを 。
追加する命令を出力する。これにより、シーケンス制御
部4は処理10の後にプログラム2Bの実行をする。彦
お、シーケンス制御部4がプログラム2人を削除するタ
イミングはプログラム2人を実行していない時であるこ
とはいうまでもたい。
部4は処理10の後にプログラム2Bの実行をする。彦
お、シーケンス制御部4がプログラム2人を削除するタ
イミングはプログラム2人を実行していない時であるこ
とはいうまでもたい。
このように本実施例では、主制御部1が自己の内部状態
によりシーケンス制御部4のシーケンスプログラムを変
更するよう命令を行うので、シーケンス制御部4は常に
必要最少限のプログラムの実行さえすれば良いことにな
る。
によりシーケンス制御部4のシーケンスプログラムを変
更するよう命令を行うので、シーケンス制御部4は常に
必要最少限のプログラムの実行さえすれば良いことにな
る。
なお、本実施例では主制御部1とシーケンス制御部4と
の間のテヤネ/I/bはRS 232 C回線であるが
、パスラインで接続しても良い。
の間のテヤネ/I/bはRS 232 C回線であるが
、パスラインで接続しても良い。
以上のように本発明によれば、主制御部の制御によシ−
ケンス制御部は必要なシーケンスプログラムのみを実行
するように構成したので、プログラムの実行時間が短縮
化し、応答性が向上するという効果がある。
ケンス制御部は必要なシーケンスプログラムのみを実行
するように構成したので、プログラムの実行時間が短縮
化し、応答性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
イ)、(ロ)は第1図の動作例を示すフローチャート、
第3図は従来例の制御方式を示すラダー図、第4図はフ
ロ−チャートである。 1Φ・・・主制御部、1a ・φ・・紙テープリーダ、
2bg2bm**a アンプ、3@ 、 3b 11
@・・モータ、4・・・・シーケンス制御部X 5m
・・・・入力ボート、5b・・・・出力ボート。 特許出願人 日本電気株式会社
イ)、(ロ)は第1図の動作例を示すフローチャート、
第3図は従来例の制御方式を示すラダー図、第4図はフ
ロ−チャートである。 1Φ・・・主制御部、1a ・φ・・紙テープリーダ、
2bg2bm**a アンプ、3@ 、 3b 11
@・・モータ、4・・・・シーケンス制御部X 5m
・・・・入力ボート、5b・・・・出力ボート。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 入力指令を解読し制御指令を出力する主制御部と、主制
御部とは独立に機械周辺部の制御をシーケンスプログラ
ムの実行により行うシーケンス制御部とを有する数値制
御装置において、主制御部は、自己の内部状態によりシ
ーケンス制御部で実行しているシーケンスプログラムの
内容を変更する命令を出力することを特徴とする数値制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32298187A JPH01166101A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32298187A JPH01166101A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166101A true JPH01166101A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18149808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32298187A Pending JPH01166101A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10922437B2 (en) | 2012-01-17 | 2021-02-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Installation and management of client extensions |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP32298187A patent/JPH01166101A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10922437B2 (en) | 2012-01-17 | 2021-02-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Installation and management of client extensions |
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