JPH02127736A - トレース情報出力制御方式 - Google Patents
トレース情報出力制御方式Info
- Publication number
- JPH02127736A JPH02127736A JP63281877A JP28187788A JPH02127736A JP H02127736 A JPH02127736 A JP H02127736A JP 63281877 A JP63281877 A JP 63281877A JP 28187788 A JP28187788 A JP 28187788A JP H02127736 A JPH02127736 A JP H02127736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trace
- information
- program
- instruction table
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトレース情報出力制御方式に関する。
従来の技術におけるトレース情報出力制御方式は、パッ
チ等により一時的にプログラムを変更して必要な情報を
出力されること、または、必要と思われる情報は常に出
力させるようにしておくことにより、プログラムにおけ
る必要な情報の出力制御を行っていた。
チ等により一時的にプログラムを変更して必要な情報を
出力されること、または、必要と思われる情報は常に出
力させるようにしておくことにより、プログラムにおけ
る必要な情報の出力制御を行っていた。
上述した従来のトレース情報出力制御方式では、次の問
題点がある。
題点がある。
先ず、情報収集のために一時的にプログラムを修正する
ことは、−船釣には煩わしいことと、修正時において修
正ミスを発生させる可能性とがある。
ことは、−船釣には煩わしいことと、修正時において修
正ミスを発生させる可能性とがある。
次に、予め無条件に情報出力をさせることは、情報が不
要の場合においても情報が出力されるという不便さと、
不要な情報が多いために必要な情報の検索に多くの時間
を要するという問題点かある。
要の場合においても情報が出力されるという不便さと、
不要な情報が多いために必要な情報の検索に多くの時間
を要するという問題点かある。
本発明のプログラムのトレース情報出力制御方式は、プ
ログラムのトレース情報出力に関して予め個々のトレー
ス情報出力機能を持っている情報処理システムにお、い
て、プログラムの外からの指示を記憶しておくトレース
指示テーブルと、外からの指示を解釈してトレース指示
テーブルに格納するトレース指示テーブル設定解除手段
と、実行時にトレース指示テーブルの内容をチェックす
るトレース指示テーブル判断手段とを有し、プログラム
からの詳細な情報が必要な場合にプログラムそのものは
何等変更することなくその必要な情報を動的に外から指
示するのみで出力して構成される。
ログラムのトレース情報出力に関して予め個々のトレー
ス情報出力機能を持っている情報処理システムにお、い
て、プログラムの外からの指示を記憶しておくトレース
指示テーブルと、外からの指示を解釈してトレース指示
テーブルに格納するトレース指示テーブル設定解除手段
と、実行時にトレース指示テーブルの内容をチェックす
るトレース指示テーブル判断手段とを有し、プログラム
からの詳細な情報が必要な場合にプログラムそのものは
何等変更することなくその必要な情報を動的に外から指
示するのみで出力して構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、第2図は本発明に使用するトレース指示情報の例を
示す図表である。
り、第2図は本発明に使用するトレース指示情報の例を
示す図表である。
先ず、本発明の概要について説明する。
本発明は、トレース情報出力機能を予めトレース情報出
力制御方式のプログラム中に持っておくことにより、詳
細なトレース情報が必要の折には、必要なトレース情報
を外からの指示に従ってプログラムそのものは何等変更
することなく必要なトレース情報を出力することができ
るようになしたものである。
力制御方式のプログラム中に持っておくことにより、詳
細なトレース情報が必要の折には、必要なトレース情報
を外からの指示に従ってプログラムそのものは何等変更
することなく必要なトレース情報を出力することができ
るようになしたものである。
本実施例の構成は、第1図を見るに外からのトレース情
報2をトレース指示テーブルに設定または解除するトレ
ース指示テーブル設定解除手段11と、トレース指示テ
ーブルの表示に従いトレース情報2の出力を制御するト
レース指示テーブル判断手段12と、トレース指示テー
ブル13とを有している。
報2をトレース指示テーブルに設定または解除するトレ
ース指示テーブル設定解除手段11と、トレース指示テ
ーブルの表示に従いトレース情報2の出力を制御するト
レース指示テーブル判断手段12と、トレース指示テー
ブル13とを有している。
第2図はトレース指示情報の使用例を示したもノテある
。すなわち、TRACE ON 21は情報を示す
JOHOIIとJOH○12のトレース開始の指示文で
あり、TRACE ON 24は情報を示すJOH
O21のトレース開始の指示文である。二方、TRAC
E OFF 23と26とは各々TRACE O
N 21と23とで指示されたトレースの終了の指示
文である。KINol 22は情報を示すJOHOII
とJOHO12とが有効となる範囲の機能であり、KI
NOl 25はJOHO21が有効となる範囲の機能で
ある。
。すなわち、TRACE ON 21は情報を示す
JOHOIIとJOH○12のトレース開始の指示文で
あり、TRACE ON 24は情報を示すJOH
O21のトレース開始の指示文である。二方、TRAC
E OFF 23と26とは各々TRACE O
N 21と23とで指示されたトレースの終了の指示
文である。KINol 22は情報を示すJOHOII
とJOHO12とが有効となる範囲の機能であり、KI
NOl 25はJOHO21が有効となる範囲の機能で
ある。
ここで、第2図において実際の使用例を示す。
トレース指示情報2の出力指示は、参照符号の21と2
4とに示すように、トレース指示情報2の開始終了指示
と、詳細なトレース指示情報の種類とを指示する。上記
により指示されたトレース情報出力機能は、参照符号2
3と26とにより終了を指示されるまで有効である。
4とに示すように、トレース指示情報2の開始終了指示
と、詳細なトレース指示情報の種類とを指示する。上記
により指示されたトレース情報出力機能は、参照符号2
3と26とにより終了を指示されるまで有効である。
次に、第1図により本実施例の動作を説明する。第1図
において、トレース指示テーブル設定解除手段11は、
トレース指示情報2を読み込んで、その内容をトレース
指示テーブル13に引き継ぐ0例えば、第2図の指示文
を示すTRACEON21においては、情報を示すJO
HOIIとJOHO12の出力が必要である旨をトレー
ス指示テーブル13に引き継ぐ、プログラムの実行時に
は、本実施例ではプログラムはトレース指示テーブル判
断手段12により、トレース情報の出力の有無を確認す
る。
において、トレース指示テーブル設定解除手段11は、
トレース指示情報2を読み込んで、その内容をトレース
指示テーブル13に引き継ぐ0例えば、第2図の指示文
を示すTRACEON21においては、情報を示すJO
HOIIとJOHO12の出力が必要である旨をトレー
ス指示テーブル13に引き継ぐ、プログラムの実行時に
は、本実施例ではプログラムはトレース指示テーブル判
断手段12により、トレース情報の出力の有無を確認す
る。
トレース情報の出力が指示されている場合には(例えば
、第2図の機能を示すKINOI 22ニオケル情報
を示すJOHOllとJOHO12及び、機能を示すK
INO225におけるJOHO21) 、プログラムは
その各通過ポイントにおいて、指示された情報の出力処
理を行う。
、第2図の機能を示すKINOI 22ニオケル情報
を示すJOHOllとJOHO12及び、機能を示すK
INO225におけるJOHO21) 、プログラムは
その各通過ポイントにおいて、指示された情報の出力処
理を行う。
なお、KINO225実行時には、JOHOllとJO
HO12とは出力不要となっており、KINO225実
行時にはJOHollとJOHO12とは出力されない
。
HO12とは出力不要となっており、KINO225実
行時にはJOHollとJOHO12とは出力されない
。
以上示した方法により、プログラム中に予め情報出力機
能を持っている場合、(第2図における情報を示すJO
Holl、JOHO12、JOH021の出力機能)プ
ログラムそのものの内容を変更することなく、プログラ
ムの外からトレース指示情報を与えるのみで、必要な詳
細情報の出力をコントロールすることができるようにな
る。
能を持っている場合、(第2図における情報を示すJO
Holl、JOHO12、JOH021の出力機能)プ
ログラムそのものの内容を変更することなく、プログラ
ムの外からトレース指示情報を与えるのみで、必要な詳
細情報の出力をコントロールすることができるようにな
る。
以上説明したように、本発明によると、プログラム中に
予めトレース情報出力機能を持っている場合のトレース
情報出力制御に関して、トレース指示テーブル設定解除
手段とトレース指示テーブル判断手段とトレース指示テ
ーブルとを持つことにより、プログラムそのものの変更
を伴うことなく、必要な情報のみをプログラムの実行時
に出力させることができるという効果がある。
予めトレース情報出力機能を持っている場合のトレース
情報出力制御に関して、トレース指示テーブル設定解除
手段とトレース指示テーブル判断手段とトレース指示テ
ーブルとを持つことにより、プログラムそのものの変更
を伴うことなく、必要な情報のみをプログラムの実行時
に出力させることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明のトレース指示情報の使用例を示す図表。 1・・・トレース情報出力制御方式、2・・・トレース
指示情報、11・・・トレース指示テーブル設定解除手
段、12・・・トレース指示テーブル判断手段、13・
・・トレース指示テーブル。
2図は本発明のトレース指示情報の使用例を示す図表。 1・・・トレース情報出力制御方式、2・・・トレース
指示情報、11・・・トレース指示テーブル設定解除手
段、12・・・トレース指示テーブル判断手段、13・
・・トレース指示テーブル。
Claims (1)
- プログラムのトレース情報出力に関して予め個々のトレ
ース情報出力機能を持っている情報処理システムにおい
て、プログラムの外からの指示を記憶しておくトレース
指示テーブルと、外からの指示を解釈してトレース指示
テーブルに格納するトレース指示テーブル設定解除手段
と、実行時にトレース指示テーブルの内容をチェックす
るトレース指示テーブル判断手段とを有し、プログラム
からの詳細な情報が必要な場合にプログラムそのものは
何等変更することなくその必要な情報を動的に外から指
示するのみで出力して成ることを特徴とするトレース情
報出力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281877A JPH02127736A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | トレース情報出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281877A JPH02127736A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | トレース情報出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127736A true JPH02127736A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17645216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281877A Pending JPH02127736A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | トレース情報出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02127736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1083326A (ja) * | 1996-05-01 | 1998-03-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トレース・データ収集方法およびコンピュータ読み取り可能コード |
JP2008297990A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Soji Nakagawa | 内燃機関のスキッシュ流発生方法とその構造 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63281877A patent/JPH02127736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1083326A (ja) * | 1996-05-01 | 1998-03-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トレース・データ収集方法およびコンピュータ読み取り可能コード |
JP2008297990A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Soji Nakagawa | 内燃機関のスキッシュ流発生方法とその構造 |
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