JPS6258339A - 命令先取り制御装置 - Google Patents

命令先取り制御装置

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JPS6258339A
JPS6258339A JP60199979A JP19997985A JPS6258339A JP S6258339 A JPS6258339 A JP S6258339A JP 60199979 A JP60199979 A JP 60199979A JP 19997985 A JP19997985 A JP 19997985A JP S6258339 A JPS6258339 A JP S6258339A
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JP
Japan
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program state
word
state word
instruction
next instruction
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JP60199979A
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JPH0578052B2 (ja
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Takayuki Noguchi
野口 孝行
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Advance Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム状態語の変更後に実行する次命令
の先取りを制御する命令先取り制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の命令先取り制御装置は、パイプライン制
御を有するシステムにおいてプログラム状態語の変更が
行なわれた際には、現在のプログラム状態語の内容が新
たなプロクラム状態語の内容に変更され命令制御部が新
たなプログラム状態語の参照すべき内容の一部を認織し
次命令の演算を新たなプログラム状態語の一部を用いて
制御することが可能となるまで、次の命令の取り出しを
開始しないように構成されていた。これは、プロダラム
状態語の変更が行なわれた際、プログラム状態語中の次
命令取り出し制御に必要な内容が変更されることがある
ことを考慮したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、プログラム状態語が新、旧入れ替っても、必ず
しも次命令取り出し制御に必要な内容も変更されるとは
限らない。しかるに従来の命令先取り制御装置は、前述
したように、パイプライン制御を有するシステムにおい
てプログラム状態語の変更が行なわれた際、現在のプロ
グラム状態語の内容および新たなプログラム状態語の内
容にかかわらず、現在のプログラム状態語の内容が新た
なプログラム状態語の内容に変更され命令制御部が祈た
なプログラム状態語の参照すべき内容の一部を認織し次
命令の演算を新たなプログラム状態語の一部を用いて制
御することが可能となるまで、 必ず待ってから次命令
の取り出しを開始する制御を行っている。従って、現在
のプログラム状態語の内容のうち次命令の演算を行う際
に命令制御部が必要とするプログラム状態語の内容部分
は変更されるが、次命令取り出し制御を行なう際に命令
制御部が必要とするプログラム状態語の内容部分は全く
変更されないような場合、本来、次命令取り出し制御は
全く影響を受けずに正常に制御を行なうことが可能であ
るのに次命令取り出し制御が行なわれず、不必要な時間
待ちのために性能低下をきたすという欠点があった。
本発明の目的は、プログラム状態語の内容のうち次命令
取り出し制御に必要な内容部分に変更がある場合とない
場合とで異なる処理を行なわせることにより、プログラ
ム状態語変更時における不必要な時間待ちをなくすこと
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために現プログラム状態語
の内容の一部を参照して命令制御を行なう命令制御部と
、現プログラム状態語の内容を新プログラム状態語の内
容に変更するプログラム状態語変更手段と、現プログラ
ム状態語中の次命令取り出し制御に必要な内容部分と新
プログラム状態語中の次命令取り出し制御に必要な内容
部分とを比較する比較器と、該比較器による比較結果が
不一致のときに起動され前記プログラム状態語変更手段
により現プログラム状態語の内容が新プログラム状態語
の内容に変更され前記命令制御部が新プログラム状態語
の参照すべきプログラム状態語の内容の一部を認織する
まで待ち動作を行なうプログラム状態変更完了待ち手段
と、前記比較器による比較結果が一致したとき及び前記
プログラム状態語変更完了待ち手段の待ち動作が終了し
たときに前記命令制御部に次命令の取り出し開始を指示
する次命令取り出し開始指示手段とを設ける。
〔作用〕
プログラム状態語変更手段により現プログラム状態語の
内容が新プログラム状態語の内容に変更される場合、比
較器により各々の状態語中の次命令取り出し制御に必要
な内容が比較され、一致したときは速やかに次命令取り
出し開始指示手段から命令制御部に次命令取り出し開始
が指示され、不一致のときはプログラム状態語変更完了
待ち手段の待ち動作の完了後に次命令取り出し開始指示
手段から命令制御部に次命令の取り出し開始が指示され
る。
〔実施例〕
図は本発明の命令先取り制御装置の一実施例のブロック
図である。
この実施例の命令先取り制御装置は、現プログラム状態
語1と、新プログラム状態語2と、命令制御部3と、プ
ログラム状態語変更手段4と、比較器5と、プログラム
状態語変更完了待ち手段6と、次命令取り出し開始指示
手段7とがら構成されている。
図において、現プログラム状態語1は現在の個々のプロ
グラムを実行するために必要な情報およびモニタがその
システム管理するために必要な情報で、例えば32ビツ
ト構成のレジスタに格納され、新プログラム状態語2は
新たな個々のプログラムを実行するために必要な情報お
よびモニタがそのシステムを管理するために必要な管理
で、同じく例えば32ビツト構成のレジスタに格納され
る。命令制御部3は現プログラム状態語lの例えばビッ
トO〜1、ビット13〜19の情報を得て命令制御を行
なっており、このうち現プログラム状態語1の例えばビ
ット16〜19に命令制御部3が次命令取り出し制御を
行う時必要とする情報が保持されている。プログラム状
態語変更手段4は現プログラム状態語1を新プログラム
状態語2に変更し命令制御部3に新プログラム状態語2
のビットO−1、ピッ)13〜19の情報を与え、命令
制御部3が新プログラム状態語2の保持する情報で命令
制御が行なえるようにする手段である。
比較器5は現プログラム状態語1のビット16〜19と
新プログラム状態語2のビット16〜19とを比較する
ものである。プログラム状態語変更完了待ち手段6は比
較器5の比較結果が不一致の時に起動され、プログラム
状態語変更手段4の動作が完了するまで予め定められる
たクロック数分待ち動作を行なう。次命令取り出し開始
手段7は比較器5の比較結果が一致の時および比較器5
の比較結果が不一致でプログラム状態語変更完了待ち手
段6の待ち動作が完了した時に命令制御部3に対して次
命令取り出し開始を指示する手段である。
次に、現プログラム状態語1と新プログラム状態語20
ビツト16〜19の内容が異なる場合と等しい場合とに
分けて、本実施例の動作を説明する。
(異なる場合) 現プログラム状態語lが例えば16進の(8FFFOO
OO)+b (() l−は16進数を表す。
以下同し)で新プログラム状態語2が例えば(8FFD
9000)+6である場合、プログラム状態語変更手段
4が新プログラム状態語2で現プログラム状態語1を変
更しようと動作し始めると、これと同時に比較器5に現
プログラム状態語1のビット16〜19の情報である2
進の(0000)z(()tは2進数を表す。以下同じ
)と新プログラム状態語2のビット16〜19の情報で
ある(1001)zが入力され、比較器5の出力は(1
)2となり不一致が検出される。この不一致情報により
プログラム状態語変更完了待ち手段6が起動され、プロ
グラム状態語変更手段4により現プログラム状態語1が
新プログラム状態語2の情報である(8FFD9000
)+hに変更され、変更後の現プログラム状態語1のビ
ットO〜1、ピント13〜19の(10)Z、 (10
11001)2という情報を命令制御部3が認織するま
で待ち動作を行なう。そして、このプログラム状態語変
更完了待ち手段6の待ち動作が終了すると、次命令取り
出し開始指示手段7は命令制御部3に次命令の取り出し
開始を指示し、この指示を受は命令制御部3は変更後の
現プログラム状態後1のビット16〜19の情報に基づ
いて次命令の取り出しを開始する。
(等しい場合) 現プログラム状態語1が例えば(8FFD9000)、
6で新プログラム状態語2が例えば(8FF9900Q
)1.である場合、プログラム状態語変更手段4が新プ
ログラム状態語2で現プログラム状態語1を変更しよう
と動作し始めるとこれと同時に比較器5に現プログラム
状態語のビット16〜19情報である(1001)2と
新プログラム状態語2のビット16〜19の情報である
(1001)zが入力され、比較器5の出力は(0)2
となり一致が検出される。この−数情報を受けた次命令
取り出し開始指示手段7は、命令制御部3の次命令取り
出し制御が正常に行なえる、二とから、命令制御部3に
次命令の取り出しの開始を直ちに指示し、この指示を受
は命令制御部3は現プログム状態語1のビット16〜1
9の情報に基づいて次命令の取り出しを開始する。なお
次命令の取り出しを開始した後、プログラム状態語変更
手段4により現プログラム状態語1が新プログラム状態
語2の情報である(8FF99000)、、に変更され
、変更後の現プログラム状態語lのビット0〜1、ビッ
ト13〜19の(10) z 、  (0011001
)、という情報を命令制御部3は認織する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、現在のプログラム状態語
を新たなプログラム状態語に変更する際、現在のプログ
ラム状態語と新たなプログラム状態語中の各々の次命令
取り出し制御に必要な内容部分を比較器で比較し、不一
致であれば命令制御部が新たなプログラム状態語の内容
の一部を認織するまでプログラム状態語変更完了待ち手
段を用いて待ち動作を行なわせるが、一致していれば速
やかに次命令の取り出しを開始させているので、従来生
していたプログラム状態語変更時の不必要な待ち時間を
除去することができ、性能を向上させることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の命令先取り制御装置の一実施例を示すブロ
ック図である。 図において、 l;現プログラム状態語 2:新プログラム状態語 3;命令制御部 4;プログラム状態語変更手段 5;比較器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現プログラム状態語の内容の一部を参照して命令制御を
    行なう命令制御部と、 現プログラム状態語の内容を新プログラム状態語の内容
    に変更するプログラム状態語変更手段と、現プログラム
    状態語中の次命令取り出し制御に必要な内容部分と新プ
    ログラム状態語中の次命令取り出し制御に必要な内容部
    分とを比較する比較器と、 該比較器による比較結果が不一致のときに起動され前記
    プログラム状態語変更手段により現プログラム状態語の
    内容が新プログラム状態語の内容に変更され前記命令制
    御部が新プログラム状態語の参照すべきプログラム状態
    語の内容の一部を認織するまで待ち動作を行なうプログ
    ラム状態語変更完了待ち手段と、 前記比較器による比較結果が一致したとき及び前記プロ
    グラム状態語変更完了待ち手段の待ち動作が終了したと
    きに前記命令制御部に次命令の取り出し開始を指示する
    次命令取り出し開始指示手段とを具備したことを特徴と
    する命令先取り制御装置。
JP60199979A 1985-09-09 1985-09-09 命令先取り制御装置 Granted JPS6258339A (ja)

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JP60199979A JPS6258339A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 命令先取り制御装置

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JP60199979A JPS6258339A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 命令先取り制御装置

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JPS6258339A true JPS6258339A (ja) 1987-03-14
JPH0578052B2 JPH0578052B2 (ja) 1993-10-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229326A (ja) * 1988-03-09 1989-09-13 Toshiba Corp 情報処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318931A (en) * 1976-08-06 1978-02-21 Hitachi Ltd Information processor
JPS57143640A (en) * 1981-03-02 1982-09-04 Hitachi Ltd Data processing device

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