JPH01164742A - 多孔質ガラスとその製造方法 - Google Patents

多孔質ガラスとその製造方法

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JPH01164742A
JPH01164742A JP32429687A JP32429687A JPH01164742A JP H01164742 A JPH01164742 A JP H01164742A JP 32429687 A JP32429687 A JP 32429687A JP 32429687 A JP32429687 A JP 32429687A JP H01164742 A JPH01164742 A JP H01164742A
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JP
Japan
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porous glass
solution
basic
alkoxide
zro2
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JP32429687A
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Ichiro Nakamura
一郎 中村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は吸着剤、触媒の担体、気体の分離膜等に好適に
使用される微細な孔を有する多孔質ガラス及びその製造
方法に関する。
[従来の技術] 細 数十〜数千穴の微細な孔を有する多孔質ガラスは吸着剤
、触媒の担体、気体の分離膜等広く使用されている。
しかしながら、この多孔質ガラスはガラスを加熱し、相
分離をおこさせその後熱水でソーダホウ酸を溶出するこ
とによって製造されているため、製造が困難であり、ア
ルカリ溶液には溶解しやすく短時間で侵食されてしまう
という問題点があった。
上記問題点を解消するために、特開昭61−17443
号公報にはZrとSiのアルコキシドを加水分解してゲ
ル化し、得られた固化物を400〜900℃に加熱して
多孔質ガラスを製造する方法が記載されている。
上記製造方法では耐アルカリ性が優れた多孔質ガラスが
容易に得られるが細孔の直径は小さくxooAよりも大
きな細孔を有する多孔質ガラスは得られなかった。
[発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は上記欠点に鑑み、耐アルカリ性がすぐれ
、平均細孔径が100〜400Xの多孔質ガラス及びそ
の容易な製造方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の多孔質ガラスは少なくともZrO2とS i0
2からなり、ZrO2が10〜70モル%であって、細
孔径が平均100〜400Xであることを特徴とするも
のであり、その一番目の製造方法は、 (al  少なくともZrとSiのアルコキシドを溶媒
中に分散し、金属アルコキシドの複合化合物を生成する
工程、 (bl  得られた溶液を塩基性にして加水分解し、ゲ
ル化させ固化物を得る工程 及び [cl  固化物を400〜900℃で加熱処理する工
程からなり、二番目の製造方法は、 falsiアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水分解
した後Zrアルコキシドを添加し、金属アルコキシドの
複合化合物を生成する工程、(bl  得られた溶液を
酸性にして部分的に加水分解した後塩基性にして加水分
解し、ゲル化させ固化物を得る工程 及び (cl  固化物を400〜900℃で加熱処理する工
程からなる。
上記Zrのアルコキシドとしては、たとえばZ r (
0C3H7)4、Zr(OC4H9)4等かあげられ、
Siのアルコキシドとしては、たとえばS i (OC
Ha ) 4、S i (OC2Hs ) 4.5i(
OC3H7)4 、S i (OC4H9) 4 等が
あげられる。
本発明の多孔質ガラスは少なくともZrO2とS i0
2からなるものであるが、他の金属アルコキシド、たと
えば5n(OC3H7)4、Ti(OC3H7)4 等
を少量添加してもよい。
本発明の一番目の製造方法を説明する。
まず、少なくともZrとSiのアルコキシドを溶媒中に
分散し、金属アルコキシドの複合化合物を生成する(a
l。この際ZrとSiのアルコキシドの添加量は、多孔
質ガラス中のZrO2の累が70モル%をこえると均質
なガラスが得られず、10モル%より少なくなると耐ア
ルカリ性が低下するので、多孔質ガラス中のZrO2の
量が10〜70モル%になるように選択される。
上記溶媒としては、メタノール、エタノール、プロパツ
ール、フタノールなどのアルコール、ベンゼン、キシレ
ン、トルエンiI任意のものが使用できるが、後の工程
で塩基性になされるのでアルコールが好ましい。又、複
合化合物の生成温度は一般に0〜100℃で行なわれ、
その生成時間は温度により異なるか1〜24時間で=5
= ある。
尚、複合化合物とは1つのZrアルコキシドとSiアル
コキシドのそれぞれ1つのアルコキシ基が反応してエー
テル結合した化合物を意味する。
次に、複合化合物が生成した溶液を塩基性にして加水分
解し、ゲル化させ固化物を得る1(bl。
上記複合化合物は塩基性になると加水分解し、三次元的
に反応してゲル化する。溶液液を塩基性にするにはアン
モニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩
基や尿素、アミン等の有機塩基を添加すればよいが、加
水分解をスムーズに進めるためには水を添加するのが好
ましく、従って上記塩基の水溶液を添加するのが好まし
い。尚、この水溶液と前記有機溶媒との混合溶媒を添加
してもよい。加水分解は溶液を攪拌しながら0〜100
℃で5〜100時間行なうのが好ましく、この際のPR
は9〜11が好ましい。
こうして得られたゲル化物は溶媒を除去する6一 ことにより固化物として取り出せる。
得られた固化物を400〜900℃で加熱処理すること
によって多孔質ガラスが得られる。(cl加熱処理温度
は、低くなるとガラス形成されず、化学的耐久性が低下
し、高くなると細孔がなくなるので400〜900℃で
あり、好ましくは500〜800℃である。又加熱処理
は1〜5時間行なうのが好ましい。
こうして得られた多孔質ガラスはZrO2とSiO2か
らなり、平均径が100〜400Xの細孔を有している
次に、本発明の二番目の製造方法を説明する。
まず、Siアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水分解
した後Zrアルコキシドを添加して金属アルコキシドの
複合化合物を生成する。(al上記酸性溶液としては酸
と水と有機溶媒の混合溶液が好ましい。酸としては、塩
酸、ふり酸、硝酸等の無機酸や酢酸、ギ酸等の有機酸が
あげられ、無機酸が好適暮と使用される。Siアルコキ
シドは部分的に加水分解されるのであるから、水はSi
アルコキシド1モルに対し、4モル未満添加されるのが
好ましく、より好ましくは約1モルである。又有機溶媒
は任意のものが使用可能であるが前述の通り、アルコー
ルが好適に使用される。酸性溶液のP)(はt5〜2.
.5が好ましい。
Siアルコキシドの加水分解が終了すると溶液中の水が
なくなるので、その後にZrアルコキシドを添加して金
属アルコキシドの複合化合物を生成する。尚、Zrアル
コキシドを添加する際に水が存在すると白濁するので加
水分解が終了したかどうか容易に判断できる。
上記(al工程は攪拌しながら0〜100℃で行なうの
が好ましく、加水分解の時間は一般番と10分〜10時
間であり、複合化合物の生成時間は一般に1〜24時間
である。
次に得られた溶液を酸性にして部分的に加水分解した後
塩基性にして加水分解し、ゲル化させ固化物を得る。(
bl 上記溶液を酸性にするには(atl工程使用した酸と水
と有機溶媒の混合溶媒又は酸の水溶液を添加すればよい
。酸性基こされた溶液のPHは15〜2.5が好ましい
。又酸性溶液中では複合化合物は加水分解されるが二次
元的に結合するだけで三次元的には結合しないので過剰
の水を添加してもよい。
次に溶液を塩基性にするのであるが、塩基性にするには
一番目の製造方法の(bl工程で使用した塩基の水溶液
又はこの水溶液と有機溶媒との混合溶媒を添加するのが
好ましい。塩基性にされた溶液のPHは9〜11が好ま
しい。山)工程は攪拌しながら0〜100℃で行なうの
が好ましく、前半の加水分解及び後半の加水分解の時間
は共に一般に5〜100時間である。
溶液を塩基性にすると二次元的に結合していた化合物は
三次元的1r−結合し、ゲル化する。ゲル化物は溶媒を
除去することにより固化物として取り出せる。
得られた固化物を400〜900℃で加熱処理すること
によって本発明の多孔質ガラスが得られる(clがこの
工程(clは一番目の製造方法の((+工程と同じであ
る。
[実施例] 次に実施例を説明する。
実施例1 かくはん機の設置されたセパラブルフラス−r ’13
 x タ/ −71/ 440 ml、5i(OC2H
5)434,3g及びZr(OC3H7)417.8 
gを供給し、攪拌しながら70℃で15時間還流した後
放冷し、25℃で0.30 md/ Lのアンモニア水
溶液55−を1時間かけて添加し、その後4日間加水分
解した。アンモニア水溶液添加直後)こ白濁しその後ゲ
ル化物は増加した。この時のPHは9.5であった。得
られた反応液を70℃のギヤオーブンに供給して5時間
乾燥して固化物を得、この固化物を500℃のオープン
に供給して2時間加熱処理して、本発明の多孔質ガラス
を得た。得られた多孔質ガラスを■cp発光分光分析装
置により分析したところZrO2が約25 mol 9
6てS i02が約75mo+=10− であった。又細孔径の分布を窒素吸収法で測定し結果を
第1図に示した。
得られた多孔質ガラスを2 N −NaOH水溶液に浸
漬し、5日後に重量を測定したところ(耐アルカリ性試
験)重量減少はなかった。
実施例2 加熱処理を700℃で行った以外は実施例1で行ったと
同様にして多孔質ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZrO2が約25mo1
%で、S 402が約75mo1%であった。
又細孔径の分布を測定し第1図に示した。耐アルカリ性
試験を行ったところ5日後に重量減少はなかった。
実施例3 エタノールに代えてプロパツールを使用した以外は実施
例1で行ったと同様にして多孔質ガラスを得た。得られ
た多孔質ガラスの組成はZrO2が約25m01%でS
 i02が約75モル%であり、平均細孔径は約30O
Aであった。又耐アルカリ性試験を行ったところ5日後
に質量減少はなかった。
実施例4 Si(OC2H5)4 213 g及びZr(OC3H
7)433、5 gを添加した以外は実施例1で行った
と同様にして多孔質ガラスを得た。得られた多孔質ガラ
スの組成はZrO2が約50 mo1%でSiO2が約
50mo1%であり、平均細孔径は約28OAであった
。又耐アルカリ性試験を行ったところ10日後に重量減
少はなかった。
に0.15 mol /Lの塩酸水溶液3I11/とプ
ロパツール7−(この混合液のP 、Hは2.0であっ
た)を供給し、25℃で攪拌しながらSi(OC2H5
)434.3 gを1時間かけて滴下し、滴下後1時間
加水分解を行い次にZ r (OC3H7)417、8
 gを10時間かけて滴下し、その後15時間反応して
金属アルコキシドの複合化合物の溶液を得た。得られた
溶液は透明であり、反応中に白濁することはなかった。
かくはん機の設置されたセパラブルフラスコに0.15
 mol 、/ lの塩酸水溶液52−とプロパツール
436m1を供給し、25℃で攪拌しながら、得られた
溶液を1時間かけて滴下し、その後4日間加水分解して
透明な溶液を得た。この時のPHは19であった。
得られた溶液に、25℃で攪拌しながら30%アンモニ
ア水溶液20−を1時間かけて加え70℃で4日間還流
した。アンモニア水溶液を添加すると液は白濁し、その
後ゲル化物は次第に増加した。又アンモニア水溶液添加
直径のPHは10であった。還流後、得られた反応液を
80℃のギヤーオーブンに供給して5時間乾燥して固化
物を得、この固化物を500℃のオーブンに供給して2
時間熱処理を行い、本発明の多孔質ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZrO2が約25 mo
1%であり、S i02が約75 mol 96であっ
た。又細孔径の分布を測定し第2図に示した。耐アルカ
リ性試験を行ったところ5日後に重量減少はなかった。
実施例6 アンモニア水を添加後50℃で4日間攪拌した以外は実
施例美で行ったと同様にして多孔質ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZ r02が約25 m
ol %であり、S i02が約75 mo1%であっ
た。細孔径の分布を測定し第2図に示した。耐アルカリ
性試験を行ったところ5日後に重量減少はなかった。、 実施例7 Si(OC2H5)4213 g及びZr(OC3H7
)433、5 gを使用し、初期添加の0.15 mo
l/Zの塩酸水溶液を18−とじた以外は実施例5で行
ったと同様にして多孔質ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZrO2が約50mo1
%で、S 402が約50 mol 96であり、平均
細孔径は約250λであった。又耐アルカリ性試験を行
ったところ10日後に重量減少はなかった。
実施例8 加熱処理温度を800℃とした以外は実施例7で行った
と同様にして多孔質ガラスを得た。得られた多孔質ガラ
スの組成はZrO2が約50 mo1%でSiO2が約
50 mo1%であり、平均細孔径は約200Xであっ
た。又、耐アルカリ性試験を行ったところ10日後に重
量減少はなかった。
比較例1 市販の96%S i02の多孔質ガラス(ダウ・コーニ
ング社、商品名バイコールガラスL7930 )を耐ア
ルカリ性試験したところ、2時間後に18X10−3岬
/d−溶出し、4時間後には全て溶解した。
比較例2 1″− アンモニア水溶液層カエテα15mol/lの塩酸水溶
液を55−添加した(PH18)以外は実施例1で行っ
たと同様番こして多孔質ガラスを得た。得られた多孔質
ガラスの組成はZrO2が約25 mo’1%でSiO
2が約75mo1%であった。細孔径分布を測定し第3
図に示した。又耐アルカリ性試験を行ったところ5日後
に重量減少はなかった。
比較例3 実施例5において4日間加水分解して得られた透明な溶
液を70℃のキャーオーブンに供給して5時間乾燥して
固化物を得、この固化物を500℃のオーブンに供給し
て2時間熱処理を行い、多孔質ガラスを得た。
得られた多孔質ガラスの組成はZrO2が約25mo1
%でS i02が約75 mol 96であった。
細孔径分布を測定し、第3図に示した。又、耐アルカリ
性試験を行ったところ5日後に重量減少はなかった。
比較例4 塩酸水溶液に代えてα15mol/lのアンモニア水溶
液を使用する以外は比較例3で行ったと同様にして多孔
質ガラスを得た。得られた多孔質ガラスの組成はZrO
2が約25 molでS i02が約75 mo1%で
あった。平均細孔径は約50^であった。耐アルカリ性
試験を行ったところ、2時間後に8 X 10−3”1
ldtd溶出し、4時間後には全て溶解した。
3、35 gを使用した以外実施例1で行ったと同様に
して多孔質ガラスを得た。得られた多孔質ガラスの組成
はZrO2が約5mo1%でSiO2が約95mo1%
であり、平均細孔径は約20OAであった。又、耐アル
カリ性試験を行ったところ2時間後に8X10”f/d
−溶出し、10時間後には全て溶解した。
3、35 gを使用し初期のQ、15 mol /Lの
塩酸水溶液を3.5 Wll添加した以外実施例5で行
ったと同様にして多孔質ガラスを得た。得られた多孔質
ガラスの組成はZrO2が約5mo1%でSiO2が約
95mo1%であり、平均細孔径は約150^であった
。又、耐アルカリ性試験を行ったところ2時間後に8X
10 11F/dd溶出し、10時間後には全て溶解し
た。
[発明の効果〕 本発明の多孔質ガラスの製造方法は上述の通りであり、
Zr及びSiのアルコキシドを加水分解及び加熱処理す
るだけで容易に細孔径が平均100〜400^の多孔質
ガラスを製造することができる。又、本発明の多孔質ガ
ラスはZrO2を10〜70モル%含有しており゛、か
つ細孔径が平均100〜400^であるから化学的耐久
性、特に耐アルカリ性がすぐれてあり、吸着剤、触媒の
担体、気体の分離膜等に好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の多孔質ガラスの細孔径分布
を示すグラフであり、第3図は比較例の多孔質ガラスの
細孔径分布を示すグラフである。 1・・・実施例1.2・・・実施例2.3・・・実施例
5、=18−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくともZrO_2とSiO_2からなり、Zr
    O_2が10〜70モル%であって、細孔径が平均10
    0〜400Åであることを特徴とする多孔質ガラス。 2、(a)少なくともZrとSiのアルコキシドを溶媒
    中に分散し、金属アルコキシドの複合化合物を生成する
    工程、 (b)得られた溶液を塩基性として加水分解し、ゲル化
    させ固化物を得る工程及び (c)固化物を400〜900℃で加熱処理する工程よ
    りなることを特徴とする多孔質ガラスの製造方法。 3、(a)Siアルコキシドを酸性溶液で部分的に加水
    分解した後Zrアルコキシドを添加し、金属アルコキシ
    ドの複合化合物を生成する工程、(b)得られた溶液を
    酸性にして部分的に加水分解した後塩基性にして加水分
    解し、ゲル化させ固物化を得る工程及び (c)固物化を400〜900℃で加熱処理する工程よ
    りなることを特徴とする多孔質ガラスの製造方法。
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