JPH01163019A - 面ファスナーを一体に固着する発泡成形品の製造方法 - Google Patents

面ファスナーを一体に固着する発泡成形品の製造方法

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JPH01163019A
JPH01163019A JP62317061A JP31706187A JPH01163019A JP H01163019 A JPH01163019 A JP H01163019A JP 62317061 A JP62317061 A JP 62317061A JP 31706187 A JP31706187 A JP 31706187A JP H01163019 A JPH01163019 A JP H01163019A
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    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44DINDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
    • A44D2203/00Fastening by use of magnets

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  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、面ファスナーを一体に固着する発泡成形品の
製造方法に関する。
(従来の技術) たとえば、自動車用座席等はクツション体に表皮材を被
せた構造からなるが、着座姿勢の維持あるいは装飾のた
めに座席表面を陥没形状とすることがある。
このような座席にあっては、陥没形状部で表皮材がクツ
ション体から浮き上がるのを防ぐために、第5図に示す
ように、陥没形状部1に面フアスナ−2,4,6,8を
固着した発泡成形品9をクツション体として用い、その
面ファスナーに表皮材の裏面を係合することにより表皮
材の浮き上がりを防ぐことが行われている。
従来前記のような面ファスナーを固着した発泡成形品の
簡便な製造方法として、第6図に示すごとく所望のキャ
ビティ10を有する型12内に、袋状基材13の少なく
とも片面に係合子14を有しその係合子面をプラスチッ
クフィルム16で覆い、袋状基材13内に鉄板等の磁性
体22を収納してなる面フアスナ−18を、該係合子1
4側が所定の型キャビティ面20に対接するように載置
し、該キャビティ10に液状発泡プラスチック原料15
を注入することにより発泡体を成形するとともに、該発
泡成形品の表面において面ファスナーを一体に固着する
発泡成形品の製造方法がある。ここでプラスチックフィ
ルム16は、キャビティ面20と面フアスナ−18との
間に侵入する液状発泡プラスチック原料が係合子14に
付着するのを防いで、面ファスナーの係合機能が損なわ
れないようにするためのもので、その後除去されるもの
である。また磁性体22は、キャビティ面に埋設された
磁石24との磁力吸引により面フアスナ−18をキャビ
ティ面の所定位置に固定するための、ものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記製造方法においては次のような幾つ
かの問題がある。
■キャビティ面への面フアスナ−18の固定は、キャビ
ティに埋設された磁石24と、面ファスナー基材13内
にある磁性体22との間に働く磁力吸引力によりなされ
る。その磁力吸引力の大きさは、磁性体22と磁石24
間の距離に反比例するもので、その距離が大になるに従
い急激に小さくなる。しかしながら前記製造方法にあっ
ては、キャビティ面に面フアスナ−18を載置した際、
その磁性体22と磁石24が少なくとも係合子14の長
さ分だけは離れた位置にあり、磁性体18と磁石24と
の距離が大である。そのために磁性体22と磁石24間
に働く磁力吸引力が弱く、液状発泡プラスチック原料の
注入圧および発泡圧により、面フアスナ−18の位置ず
れを生じ易く、製造後発泡成形品表面の面ファスナーに
表皮材裏面の面ファスナーを正しく係合できなくなる問
題がある。■製造された発泡成形品は、表面に面ファス
ナーが固着されてその面ファスナー基材13内に鉄板等
の磁性体22が収納されたものであるため、その磁性体
13の剛性により発泡成形品の表面感触が面フアスナ−
18の存在部で非常に硬くなり、違和感を生じる問題が
ある。■しかも、その発泡成形品の使用時における繰り
返し変形等により、面ファスナー基材13内の磁性体1
3が発泡成形品表面を突き破って外へ出てくる虞れがあ
る。■また発泡成形品に表皮を被着するために行うプラ
スチックフィルム16の除去は、従来そのプラスチック
フィルムを手でむしり取るか、または120℃程の熱で
熔融するか、あるいはブラシでこすって破り取ることに
より行われている。そのため、作業に手間取るばかりか
、プラスチックフィルムを完全に除去できなかったり、
または溶けたプラスチックフィルムが係合子に付着して
係合機能が損なわれたり、あるいはブラシによる擦り傷
が発泡成形品に付く等の問題がある。■しかもプラスチ
ックフィルム16を熔融するための加熱装置が別に必要
になる問題もある。
そこで本発明は、従来技術が有している前記■〜■の問
題を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) この発明が要旨とするところは、所望のキャビティを有
する型内に、少なくとも片面に係合子を有し、該係合子
面をプラスチックフィルムで覆ってなる面ファスナーを
、その係合子側が所定の型キャビティ面に対接するよう
に載置し、該キャビティに液状発泡プラスチック原料を
注入することにより発泡体を成形するとともに、該発泡
成形品の表面に面ファスナーを一体に固着する発泡成形
品の製造方法において、あらかじめ面ファスナーの係合
子先端を覆うプラスチックフィルムに、該プラスチック
フィルムより引き裂き強度の大なるフィルムまたはシー
ト状の磁性体を貼着しておき、その磁性体とキャビティ
面の磁石との磁力吸引により面ファスナーをキャビティ
面に固定し、発泡成形後前記磁性体を面ファスナーがら
剥ぎ取ることにより、該磁性体の剥ぎ取りと同時に係合
子を覆うフィルムを除去することを特徴とする面ファス
ナーを一体に固着する発泡成形品の製造方法にある。
(作 用) 面ファスナーは、係合子の先端側をキャビティ面に向け
てキャビティ面の所定位置に載置され、面ファスナーの
プラスチックフィルムに貼着された磁性体とキャビティ
面に埋設された磁石との磁力吸引により、キャビティ面
に固定される。その際、面ファスナーの係合子先端を覆
うプラスチックフィルムに磁性体が貼着されているため
、その磁性体とキャビティ面の磁石とは接触または極め
て近接することになり、大なる磁力吸引力が発生する。
そしてその大なる磁力吸引力によって、面ファスナーが
キャビティ面の所定位置に強固に固定され、その後にキ
ャビティ内に注入される液状発泡プラスチック原料の注
入圧、及びその原料の発泡圧によっても面ファスナーの
移動を生じることがない。
また、キャビティ内に注入された液状発泡プラスチック
原料は、面ファスナーの係合子がプラスチックフィルム
で覆われているため、該係合子に付着することなく発泡
して、キャビティ形状の発泡体になるとともに、その発
泡体表面において面ファスナーと接着して面ファスナー
が一体に固着した発泡体になる。
次いで前記発泡体の脱型後、面ファスナーの係合子を覆
うプラスチックフィルムに貼着されているフィルムまた
はシート状の磁性体が剥ぎ取られる。その際フィルムま
たはシート状からなる磁性体の引き裂き強度が、前記プ
ラスチックフィルムの引き裂き強度よりも大であるため
、磁性体の縁でプラスチックフィルムが引き裂かれて、
該プラスチックフィルムが磁性体とともに除去され、面
ファスナーの係合子が露出する。それによって面ファス
ナーが表面所定部に一体に固着した発泡成形品が形成さ
れる。
なお、磁性体をプラスチックフィルムに接着することな
く、単にプラスチックフィルム内面と係合子先端との間
に、一種の詰め材として挿入した場合には、磁性体を剥
ぎ取る際にその磁性体だけが面ファスナーから抜けてし
まい、プラスチックフィルムを除去できなくなる。その
うえ、磁性体がプラスチックフィルム内を自由に移動で
きることになるため、面ファスナーをキャビティ面に載
置する際等に、磁性体の移動により磁性体の端部がプラ
スチックフィルム内面に当たって、該プラスチックフィ
ルムが破られることがあり、その破れた部分から液状発
泡プラスチック原料が、プラスチックフィルム内に侵入
して係合子に付着することがある。
これに対して本発明にあっては、磁性体がプラスチック
フィルムに貼着しているため、剥離時における磁性体の
みの抜け、および面ファスナー載置時等におけるプラス
チックフィルムの破れを生じることがない。
(実施例) 以下図に示した実施例に基づき本発明を説明する。
第1図は、本発明による面ファスナーを一体に固着する
発泡成形品の製造時を示す型26の要部断面図、第2図
は磁性体28貼着後の面フアスナ−30を示す斜視図で
ある。
面フアスナ−30は、基材32の少ヲくとも片面に先端
の拡大した棒状あるいはループ状の係合子34を有し、
該係合子面をプラスチックフィルム36で覆ってなるも
のである。また係合子面とは反対になる面のループ状繊
維38は、面ファスナーの基材32を発泡成形品表面に
強固に固着するためのものである。プラスチックフィル
ム36は、種々の材質のものを使用しうるが、−例とし
て厚さ0.002 mmの塩化ビニル樹脂フィルムを挙
げことができる。
またこのプラスチックフィルム36は、その周縁部にお
いて基材32表面に溶若若しくは接着されている。
次に本発明の発泡成形品の製造方法について説明する。
まず、前記面ファスナーの係合子34を覆うプラスチッ
クフィルム36に、該プラスチックフィルム36より引
き裂き強度の大なるフィルムまたはシート状の磁性体2
8、例えば鉄板等を接着剤または粘着剤によって貼着す
る。磁性体28の貼着は、プラスチックフィルム36の
外面に限らず、第3図に示すようにプラスチックフィル
ム36の内面に行っても良いが、その場合は、あらかじ
めプラスチックフィルム36の内面に磁性体28を貼着
しておいて、そのプラスチックフィルムで面ファスナー
の係合子面を覆うことになる。
次いで、所望のキャビティ42を有する型26内に、面
ファスナーの係合子34側が所定の型キャビティ面44
に対接するようにして面フアスナ−30を載置する0面
ファスナー30を載置するキャビティ面44の所定位置
には、面ファスナーの係合子34を収納する凹部46を
形成し、その凹部46の底部に磁石48を埋設して、面
ファスナーの磁性体28を吸引するようになっている。
従ってキャビティ面44に載置した面フアスナ−30は
、磁性体28と磁石48が最も近接した状態になり、そ
の磁性体28と磁石48の間にaく大きな磁力により所
定位置に固定されることになる。なお、面フアスナ−3
0を載置するキャビティ面の所定部は、通常面フアスナ
−30が発泡成形品の陥没部に固着されることからキヤ
、ビティ面の他部よりも高くなっている。
その後キャビティ42内に、ポリガレタンフオーム原料
等の液状発泡プラスチック原料50を注入し、型26を
閉じる。キャビティ42内に注入された液状発泡プラス
チック原料50は、発泡してキャビティ42内を満たし
、キャビティ形状の発泡体になるとともに、面ファスナ
ーの基材32と接着して、表面所定部に面フアスナ−3
0を一体に固着した発泡体になる。その際、面ファスナ
ーの係合子34がプラスチックフィルム36で覆われて
いるため、液状発泡プラスチック原料50が係合子収納
用凹部46に侵入することがあっても係合子34に付着
することがない。
発泡反応終了後、前記発泡体を型26から収り出す、そ
して、その発泡体の要部を示す第4図のように、面ファ
スナーの係合子34先端を覆うプラスチックフィルム3
6に貼着された磁性体28を、手等で剥ぎ取る。それに
より、その磁性体28よりも引き裂き強度の小さいプラ
スチックフィルム36が、磁性体28の縁部で引き裂か
れて磁性体28とともに除去され、係合子34が露出し
て、表面の所定位置に面ファスナーを一体に固着した発
泡成形品が形成される。
このようにして製造された、表面の所定位置に面ファス
ナーを一体に固着した発泡成形品は、その面ファスナー
に表皮材裏面を係合させて表皮材が被着され、車両用座
席等とされる。
(発明の効果) 本発明は、係合子面をプラスチックフィルムで覆ってな
る面ファスナーを型キャビティ面に載置し、そのキャビ
ティ内に液状発泡プラスチック原料を注入して発泡する
ことにより、表面に面ファスナーを一体に固着した発泡
成形品を製造する方法において、あらかじめ、前記係合
子先端を覆うプラスチックフィルムに該プラスチックフ
ィルムより引き裂き強度の大なるフィルムまたはシート
状の磁性体を貼着しておき、磁性体とキャビティ面の磁
石との磁力吸引により面ファスナーをキャビティ面に固
定し、発泡成形後に前記磁性体を面ファスナーから剥ぎ
取ることにより係合子を覆うプラスチックフィルムを磁
性体とともに除去するものである。
そのため、面ファスナーに貼着された磁性体とキャビテ
ィ面に埋設された磁石が、キャビティ内で接触または僅
か離れた状態で近接し、その間に働く磁力吸引力が極め
て大になるので、面ファスナーがキャビティ面に強固に
固定され、発泡成形品の成形中に面ファスナーの位置ず
れを生じることがない、その結果、この発明の実施によ
って製造される発泡成形品は、常に面ファスナーが正規
の位置に固着されたものとなり、その後の表皮の被着を
、捩れなど生じる事なく正しく行うことができる効果が
ある。
また、プラスチックフィルムに貼着された磁性体を手等
で剥ぎ取るだけで、磁性体が貼着された部分のプラスチ
ックフィルム及び磁性体を除去でき、係合子を露出させ
ることができるのでその作業を極めて簡単に行うことが
できる効果がある。
しかも磁性体が接着剤若しくは粘着剤によりプラスチッ
クフィルムに貼着されているため、該磁性体の剥ぎ取り
時に磁性体のみが面ファスナーから抜けることもなく、
前記プラスチックフィルムの除去を効率的に行うことが
でき、その上磁性体が移動してプラスチックフィルムを
不用意に破る虞れもない。そして前記プラスチックフィ
ルムは、磁性体の貼着された部分が除去されて係合子面
上に残ることがないので、面ファスナーの係合機能を損
なうことがない。更に、従来のようなプラスチックフィ
ルムを熱熔融する設備あるいはプラスチックフィルムを
破るためのブラシが不要で、そのブラシにより発泡成形
品表面が傷付くこともないので、製造費を低減できる外
に外観が良好で、かつ傷による耐久性の低下を生ずるこ
とのない発泡成形品が得られる効果もある。
一方この発明の実施により得られた発泡成形品は、面フ
ァスナー存在部から剛性の高い磁性体が除去されている
ため、鎖部で局部的に硬くなることがなく、またその磁
性体が発泡成形品から突出する虞れもないので1表面感
触及び安全性に優れる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、本発明の実施例に係るものであ
って、第1図は製造時の型の要部断面図、第2図は磁性
体が貼着された面ファスナーの斜視図、第3図は磁性体
が貼着された面ファスナーの他実施例の断面図、第4図
は磁性体を剥ぎ取る際の発泡体の要部断面図である。ま
た、第5図は表面の所定位置に面ファスナーを一体に固
着した発泡成形品の斜視図、第6図は従来の製造方法に
よる発泡成形品の製造時を示す型の要部断面図である。 28:磁性体、34:係合子、 36:プラスチックフィルム、44:キャビティ面特許
出願人 井上エムチービー株式会社第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望のキャビティを有する型内に、少なくとも片
    面に係合子を有し該係合子面をプラスチックフィルムで
    覆ってなる面ファスナーを、その係合子側が所定の型キ
    ャビティ面に対接するように載置し、該キャビティに液
    状発泡プラスチック原料を注入することにより発泡体を
    成形するとともに、該発泡成形品の表面に面ファスナー
    を一体に固着する発泡成形品の製造方法において、あら
    かじめ面ファスナーの係合子先端を覆うプラスチックフ
    ィルムに、該プラスチックフィルムよりも引き裂き強度
    の大なるフィルムまたはシート状の磁性体を貼着してお
    き、その磁性体とキャビティ面の磁石との磁力吸引によ
    り面ファスナーをキャビティ面に固定し、発泡成形後前
    記磁性体を面ファスナーから剥ぎ取ることにより、該磁
    性体の剥ぎ取りと同時に係合子を覆うプラスチックフィ
    ルムを除去することを特徴とする面ファスナーを一体に
    固着する発泡成形品の製造方法。
  2. (2)磁性体がプラスチックフィルムの外面に貼着され
    ている特許請求の範囲第1項記載の面ファスナーを一体
    に固着する発泡成形品の製造方法。
  3. (3)磁性体がプラスチックフィルムの内面に貼着され
    ている特許請求の範囲第1項記載の面ファスナーを一体
    に固着する発泡成形品の製造方法。
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