JPH01161470A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH01161470A
JPH01161470A JP62320326A JP32032687A JPH01161470A JP H01161470 A JPH01161470 A JP H01161470A JP 62320326 A JP62320326 A JP 62320326A JP 32032687 A JP32032687 A JP 32032687A JP H01161470 A JPH01161470 A JP H01161470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program counter
input
program
control line
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62320326A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Murata
弘志 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62320326A priority Critical patent/JPH01161470A/ja
Publication of JPH01161470A publication Critical patent/JPH01161470A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサに関し、特に内部資源を
外部から制御し得るマイクロプロセッサに関する。
〔従来の技術〕
従来のマイクロプロセッサは外部からプログラムカウン
タの値を設定する機能としてリセット機能がある。ただ
しこの機能はプログラムカウンタの内容を常にある決ま
った値にするようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプロセッサは、外部入力により
プログラムカウンタの値を任意な値に設定することがで
きないので、外部環境(例えば周辺LSIのレジスタ値
など)を変えることなしに任意のあるところからプログ
ラムを実行させたりすることができないという欠点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロプロセッサは、少なくともプログラム
カウンタを有するマイクロプロセッサにおいて、外部か
らの入力によりプログラムカウンタの値を任意の値に設
定できる機能を有している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の内部構成図である。第1図
において、本発明の一実施例はプログラムカウンタ1と
、これに接続されるアドレスバス4の入出力切り換えバ
ッファ3と、データバス6およびコントロールバス7に
接続される入出力バッファ8とを有するマイクロプロセ
ッサ2で、プログラムカウンタ1.入出力切換えバッフ
ァ3および人出力バッファ8に接続されるプログラムカ
ウンタ設定制御線を有している。
この一実施例におけるプログラムカウンタの設定値はア
ドレスバスから入力する。この一実施例の動作は次のよ
うになる。
プログラムカウンタ設定制御線5をロウレベルにするこ
とにより入出力切り換”えバッファ3によりアドレスバ
ス4は入力状態に、また、入出力バッファ8によりデー
タバス6とコントロールバス7は不活性状態となる。す
なわちプロセッサ2の外部アクセスが停止する。
プログラムカウンタ1は、制御線5の立ち上がりエツジ
でその時のアドレスバス上のデータを取り込む機能をも
つ。そこでプロセッサ2が停止している状態中に外部か
らアドレスバス上に要求するプログラムカウンタ値を入
力しておきそのまま制御線5をハイレベルに立ち上げる
。その結果プログラムカウンタ1はその内容が更新され
そのアドレスからプログラムを実行し始める。
第2図は本発明の他の実施例″の内部構成図である。第
2図において、他の実施例はプログラムカウンタ10と
、これに接続される力、ウンタ値保持レジスタ11とを
有するマイクロプロセッサ9で、プログラムカウンタ1
0はアドレスバス12および設定制御線14に接続され
ており、保持レジスタ11はカウンタ値指定線13に接
続されていて、その出力はプログラムカウンタ10に接
続されている。
本発明の一実施例ではプログラムカウンタの設定値をア
ドレスバスから入力するのに対し、この他の実施例では
カウンタ値保持レジスタ11から与える。外部にはその
レジスタを選択する指定線13があり、設定制御線の入
力によりプログラムカウンタ10を更新する。
この他の実施例では内蔵のレジスタの大きさによりプロ
グラムカウンタ値を任意に設定できるという点で制約が
あるものの外部制御線が池の信号線と独立であるため制
御方法が大変簡潔となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムカウンタの値
を外部信号により任意に設定できる機能をもつことによ
り外部環境を変えることなしに任意のところからプログ
ラムを実行させることが可能となる。このことは、シス
テムのハードウェア、ソフトウェアのデバッグを行なう
際などに有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す内部構成図、第2図は
本発明の他の実施例を示す内部構成図である。 1.10・・・プログラムカウンタ、2,9・・・マイ
クロプロセッサ、3・・・入出力切り換えバッファ、4
.12・・・アドレスバス、5・・・プログラムカウン
タ設定制御線、6・・・データバス、7・・・コントロ
ールバス、8・・・人出力バッファ、11・・・カウン
タ値保持レジスタ、13・・・カウンタ値指定線、14
・・・設定制御線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともプログラムカウンタを有するマイクロプロセ
    ッサにおいて、外部からの入力によりプログラムカウン
    タの値を任意の値に設定できる機能を備えたことを特徴
    とするマイクロプロセッサ。
JP62320326A 1987-12-17 1987-12-17 マイクロプロセッサ Pending JPH01161470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62320326A JPH01161470A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62320326A JPH01161470A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01161470A true JPH01161470A (ja) 1989-06-26

Family

ID=18120233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62320326A Pending JPH01161470A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マイクロプロセッサ

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JP (1) JPH01161470A (ja)

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