JPS6125248A - ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ - Google Patents

ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ

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Publication number
JPS6125248A
JPS6125248A JP14423884A JP14423884A JPS6125248A JP S6125248 A JPS6125248 A JP S6125248A JP 14423884 A JP14423884 A JP 14423884A JP 14423884 A JP14423884 A JP 14423884A JP S6125248 A JPS6125248 A JP S6125248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
data
registers
address
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP14423884A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Yamazaki
勝也 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6125248A publication Critical patent/JPS6125248A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、一般の計算機システム構成に係わり、特にデ
ータと基本となるアドレスの設定の容易さに好適なベー
スレジスタの専用アーキテクチャに関する。
〔発明の背景〕
従来の計算機システムにおけるレジスタのアーキテクチ
ャは、例えば、アセンブラプログラミング入門、金山裕
著、昭和51年近代科学社発行の文献に記述されている
如く、データ及びアドレスの2つの情報を同一のレジス
タに設定していたためアドレスとして使用していたレジ
スタにデータが設定されるとなると、一旦、メモリにレ
ジスタの内容を待避し、その後、当該アドレスを使用す
る場合は、上記メモリからレジスタにアドレス内容を復
帰させる手順が必要であった。このため、ソフトウェア
の開発に負。
担がかかる欠点があった。
〔発明の目的〕。
本発明の目的は、データ及び基本となるアドレスをデー
タレジスタとベースレジスタの2種類の専用レジスタを
設けること忙よるベースレジスタ専用アーキテクチャを
提供することKある。
〔発明の概要〕
データと基本となるアドレスを共有して使用していたレ
ジスタアーキテクチャからなる計算機システムにおいて
は、ソフトウェアの開発に当り、レジスタの内容の待避
と復帰を開発者が常に意識してプログラムを作成する必
要があるのでレジスタの動作を理解して開発することが
必須であった。本発明によるベースレジスタ専用アーキ
テクチャの特徴は、データレジスタとベースレジスタの
2種類のレジスタをそれぞれデータと7ドーレスに専用
に使用するため、ソフトウェア作成者はレジスタの動作
を意識することなくプログラムを作成できるので、ソフ
トウェア開発の負荷軽減が計られることkある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明”するO 第1図において、1は演算装置、2はデータレジスタ、
3はベースレジスタ、4はインストラクシ胃ンレジスタ
、5はプログラムカウンタ16はメモリアドレスレジス
タ、7は主記憶装置8はメモリ読出しレジスタ、9はメ
モリ書込みレジスタ、10は入力デバイス、11は出力
デノくイス、12はバスラインを示す。
プログラムカウンタ5に設定されたアドレスの主記憶装
置7の命令力1イ/スト2クシ璽ンレジスタに設定され
る。この命令を展開することにより、データレジスタ2
へのデータの設定か°、ベースレジスタ5へのアドレス
の設定か判断され、各々の設定が行なわれる。
さらに、ベースレジスタに設定されるアドレスは基本と
なるアドレスなので、命令の展開により、実際に参照し
たいアドレスがメモリアドレスレジスタ6に設定され、
データレジスタ2から主記憶装置7へのデータの設定、
又は主記憶装置7からデータレジスタ2への設定が行な
′われる。
本実施例によればデータレジスタにはデータ、ベースレ
ジスタにはアドレスのみの設定により専用化され、従来
のようにデータとアドレスを共有のレジスタを用いたた
めの負担が軽減されるといった効果がある。
〔発明の効果〕      ′ 本発明によれば、データとアドレスをデータレジスタと
ベースレジスタにそれぞれ専有使用。
できるので、ソフトウェア開発においてデータとアドレ
スを共有に使用することkよるレジスタの待避復帰等制
御のためのわずられしさを軽減する効果がある。
ま・た、本発1511よる他の効果は、バスラインをデ
ータ用バスとアドレス用バスとに専有化しIL独立に処
理することができ名ので、計算機の処理能力が向上する
点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のベースレジスタ専用アーキ
テクチャを用いた計算機システムの1−構成図である。 1・・・演算装置  2・・・データレジスタ5・・・
ベースレジスタ 4・・・インストックシ宵ンレジスタ 5・・・プログラムカウンタ 6・・・メモリアドレスレジスタ 7・・・主記憶装置 8・・・メモリ続出レジスタ 9・・・メモリ書込みレジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、レジスタ、メモリ、バスライン、プログラムカウン
    タ、メモリアドレスレジスタ、インストラクションレジ
    スタ及び演算装置から成る計算機システムの構成におい
    て、レジスタとしてベースレジスタとデータレジスタを
    設け、ベースレジスタはメモリ参照の際の基本となるア
    ドレスの設定専用とし、データレジスタはデータの設定
    専用として使用することを特徴とするベースレジスタ専
    用アーキテクチャ。
JP14423884A 1984-07-13 1984-07-13 ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ Pending JPS6125248A (ja)

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JP14423884A JPS6125248A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ

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JP14423884A JPS6125248A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ

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JPS6125248A true JPS6125248A (ja) 1986-02-04

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JP14423884A Pending JPS6125248A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 ベ−スレジスタ専用ア−キテクチヤ

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