JPH01160534A - Ct装置のガントリー - Google Patents

Ct装置のガントリー

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JPH01160534A
JPH01160534A JP62318659A JP31865987A JPH01160534A JP H01160534 A JPH01160534 A JP H01160534A JP 62318659 A JP62318659 A JP 62318659A JP 31865987 A JP31865987 A JP 31865987A JP H01160534 A JPH01160534 A JP H01160534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dome
contact
gantry
sensing mechanism
contact sensing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62318659A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kimura
和夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62318659A priority Critical patent/JPH01160534A/ja
Publication of JPH01160534A publication Critical patent/JPH01160534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/006Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by hydrogenation of aromatic hydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、CT装置のガントリーに関し、特にX線CT
装置のガントリーのドーム内面に被検者や寝台が接触し
たことを検出する技術に関する。
(従来の技術) X線CT装置において、被検者の位置決めを操作室の操
作卓よりの操作で行うことができるX線CT装置が実用
に供されている。
このようなX線CT装置の場合、通常、ソフトウェアの
支援であらかじめガントリーと被検者や口金が接触しな
い様に設定して、ガントリーがチルト動作されるように
している。
従って、撮影技師は、撮影室と操作室とを成彩部位変え
る毎に何度も往復しなくても流むようになる。
また、撮影時間を短くする事ができ、被検者の負担も軽
くなる。
しかしながら、近年、ガントリーのチル1−動作だけで
なく、寝台の上下や被検者の出入の動作も操作卓の操作
に応答して可能ならしめることが要求される。この場合
、従来のX線CT装置のガントリーでは、被検者の保護
の観点で自動操作を続行することができない事態が多々
生じた。
(発明が解決しようと覆る問題点) 即ち、従来のX線CT装置のガントリーの場合において
は、ドーム内面に接触感知機構を設けていたが、この接
触検知11i114は線スイッチ又は面スィッチであっ
て、単なるオンオフの動作しかすることができない構造
であった。
そのため、ドーム内面に対し、被検者や寝台がどのよう
に接触しているかの判断をその接触検知機構の出力を基
に行うことができなかった。
従って、従来は、被検者の踊彰部位を変えようとする場
合、搬影技師が直接的に被検者の状態をgIHし、安全
を確かめた後でなければ、被検者の藏影部位を変えるた
めの操作を行うことができないという不具合があった。
要するに、従来のX線CT装置のガントリーの場合には
、接触検知機構は、危険報知並びにガントリーの各部動
作の停止のための情報入力手段として用いているに過ぎ
なかった。
本発明は、上記の各問題点を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、ガントリーの各部動作
の多様化に対応させて被検者の安全を確保しつつ、擾影
のための制御動作を自動的に行えるCTH置のガントリ
ーを提供づることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、ドーム内面に沿
って網目状に並べたFi数の各点において押圧ノ】をそ
れぞれ検知する接触感知機構と、この接触感知機構の複
数の各点のいずれに検知出力が生じたかを識別する接触
位置認識手段とをI備したCT装置のガントリーである
ことを要旨としている。
(作用) 本発明によるCT¥R置のガントリーでは、ドーム内面
のどの部分に被検者や寝台が接触したかを感知すること
ができるから、その感知情報を基にガントリーを精度良
く安全に制御動作させる(1が成を得ることができる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実wM@のガントリーが適用され
たX線CT装置の概略を示す構成図である。
このX線CT装置は、XtlA管1とX線検出器2との
間にドーム3を設り、例えば第2図に示す如くX線の曝
射領域部分を支点Pとしてドーム3が符号3a、及び同
3bの如く上下動されるガントリー構成である。
ドーム3は、ドーム内面に沿って接触感知機構を形成し
ている。この接触感知機構4は、例えば第3図に模式的
に示す如くの接点構造体7を2絹用いて、ドーム3の前
方及び接方の両方に別けて2系統配首している。
接点構造体7は、ドーム3の円周方向に複数列配置され
る導電線×1〜×5と、ドーム3の円錐方向に複数列配
置される導電線Y1〜Y4とが網目状に交叉して配設さ
れている。そして、複数の導電線×1〜×5及び同YI
”−Y4の各交点位置で押圧力を受ける毎に、各交点位
置が独立に導通状態となる。また、導電線×1〜×5及
び同Y1〜Y4は、細銅線を材質としているため、X線
が通過する面には配置することができない。そのため、
接点構造体7の2系統配置に際してX線通過部分につい
て留意する必要がある。但し、その導電線として、導電
性フィルム笠のxI!;!の減衰が微小な材質のものを
適用することにJ、って、導電線をX線通過面に配置す
ることもできる。
また、接点構造体7の具体的な構造例は、第4図の部分
詳細図の通りである。
第4図において、31 ハトL 3 (1) f’i体
、111及び42は被覆、43は弾性を有するスペーサ
であり、このスペーサ43は、ドーム3の内面に押圧力
が付与されていない通常状態にあって導電線X+〜X3
と同Y1との間を一定間隔に保持ηることができるよう
にはめ込まれている。
ぞして、ドーム3の内面に押圧力が付与されると導電線
×1〜×3のいずれかと導電線Y+ とがスペーサ43
の圧縮変形により接合されて導通状態となる。
この接点構成は第3図に示される導電線相互の各交点位
置に存在づるため、被検者へが乗った寝台6をドーム3
内への収容時やドーム3を上下あるいは左右に動かす時
に、被検者A及び寝台6による押圧点位置を接触感知機
構4で検知することができる。この点検知の情報ωは、
導電線相互による交点数が多いほど多くなる。
このような接触感知機構4による押圧点の位置情報は、
接触位置認識装置5に送出され、この接触位置認識装置
6において認識される。
即ら、接触位置認識装置6には、接触感知FMMIt4
の各交点のいずれが導通状態であるかの判定を行う判別
回路(不図示)が組込まれており、この判別回路で認識
された位置情報をX線CT装置全体の制御中枢となる制
御用コンピュータ(不図示)へ転送することができる。
また、接触感知機構4の各交点のいずれが導通状態かの
判定を上記制御用コンピュータで行うシステム構成を採
ることもできる。
次に、前述の如く構成された本発明の一実施例のガント
リーについてその作用を説明する。
今、ドーム3の内面に装着された接触感知機構4に対し
、被検者Aあるいは寝台6により外部応力が加わるもの
とする。このとぎ、第4図に示す如くの構造例であると
、被覆41を介して伝わる外部応力を受けて導電線Y1
がたわみ、このたわみ位Uが導Tj flA X + 
との交叉位置であれば、スペーサ43の圧縮変形により
導電線Y1と導電線×1とが接合による導通状態となる
すると、接触位置認識装置6に組込まれた上記判定回路
において、導通部分が導電線Y1と同×1との交叉位置
であると判定し、この判定情報を上記制御用コンピュー
タへ送出する。
このような位置判定が、ドーム3の内面の全域に亘って
行えるように、本発明の一実施例では上記した如く第3
図に示す接点構造体7をドーム3の前方及び後方の各部
分に分けて系統配置される接触感知機構4を構成してい
る。
従って、被検者の安全を確保しつつ、ガン1−リーの制
御動作を行える。
このようなことから、本発明の一実施例のガンt・リー
であれば、被検者に対し、実際に層形部位を変える場合
に極めて安全に制御動作することができる。
例えば、第2図の符号3bの状態にドーム3をチルトさ
せて倣形する際、ドーム3内へ寝台6とと乙に収容され
た被検者Aの位置が成彩不適格なので、寝台6を上下方
向へ動かしてREし、次にドーム3の長手方面に沿って
寝台6を動かして拡形する必要が生じた。
このような拡影が実行されているとき、ドーム3の内面
下方に接触事態が生じると、これを接触感知機構4bが
検知し、接触位置情報装25がドーム3の内面下方に接
触事態が生じていると認識し、この旨のデータを受けた
制御用コンピュータの制御指令に応答して警報報知が表
示及び音声等によりなされ、寝台6の動作停止となる。
この場合、通常、寝台6がドーム3の内面に接触してい
るだけであるから、被検WAの安全の観点で特に問題な
い。
しかし、ドーム3の内面に接触していることになるから
、本発明の一実施例では寝台6を元へ復旧することを行
う。この寝台6の復旧動作は、危険回避のために行うも
ので、ドーム3の内面での接触位置情報を本発明の一実
施例の如く正確に把握することができるときに自動的に
実行することができる。なお、従来のガントリーの場合
は、ドーム内の接触位置情報を得ることができないから
、層形技師が被検者を直接的に視認してから寝台の復旧
動作をさせるとよい。もし、闇雲に寝台の復旧動作を行
えば、被検者をドームの内面に不自然に押圧したりする
ことになる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明が適用されたCT装置のガ
ントリーは、ドーム内の接触位置情報を得ることができ
るから、操作室でのガントリーや寝台の操作範囲を従来
に比して広げることができる。また、ソフトウェアの支
援で回避動作を行う場合し適正な情報をソフトウェアに
伝達することができる。
そして、上述したように操作範囲が広がると0丁装置に
よる照影時間が短くなりその全拡形時間が短縮される。
これにともない被検者の負担も軽くなり、安全で効率の
良い撮影をCT装盾により行えることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のガントリーが適用されたX
線CT装買の概略を示す構成図、第2図はドームの動作
説明図、第3図は接触感知機構の要部を模式的に示した
構成図、第4図は接触感知機構の部分詳細を示す構成図
である。 1・・・XFj管 2・・・X線検出器3・・・ドーム
 4・・・接触感知機構5・・・接触位置認識装置 6・・・寝台  7・・・接点構造体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドーム内面に沿って網目状に並べた複数の各点に
    おいて押圧力をそれぞれ検知する接触感知機構と、この
    接触感知機構の複数の各点のいずれに検知出力が生じた
    かを識別する接触位置認識手段とを具備することを特徴
    とするCT装置のガントリー。
  2. (2)前記接触感知機構は、ドーム内面に沿つて網目状
    に交叉して配設された複数の導電線相互の各交点位置で
    押圧力を受ける毎に、各交点位置が独立に導通状態とな
    る構造であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載したCT装置のガントリー。
JP62318659A 1987-12-18 1987-12-18 Ct装置のガントリー Pending JPH01160534A (ja)

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