JPH01160525A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH01160525A
JPH01160525A JP62322603A JP32260387A JPH01160525A JP H01160525 A JPH01160525 A JP H01160525A JP 62322603 A JP62322603 A JP 62322603A JP 32260387 A JP32260387 A JP 32260387A JP H01160525 A JPH01160525 A JP H01160525A
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suction
tube
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suction tube
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Nobuyuki Matsuura
伸之 松浦
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    • A61B1/00066—Proximal part of endoscope body, e.g. handles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は吸引能力の大きな吸引管路を有する内？Ｉｌ鏡
に関する。
［従来の技術と発明が解決しようと１６問題点］近年、
細長の挿入部を体腔内に挿入することによって体腔内Ｐ
ａ器等を観察したり、必要に応じて処置具チャンネル内
に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視鏡
が広く用いられている。
一般に、内視鏡には体腔内の粘液や汚物や血液などを吸
引除去するための吸引管路が設けられている。この吸引
管路は通常内ｍｍの操作部から挿入部先端部までの上流
側となる第１のチューブと、操作部からユニバーサルコ
ードの末端に接続された］ネクタまでの下流側となる第
２のチューブとに分割されており、これらのチューブの
操作部内に位置りる一端部は操作部に設けられた吸引切
換部に接続されている。そして、この吸引切換部を操作
することによって吸引が行えるようになっている。
従来は、この吸引管路は例えば特開昭５８−５４９２５
号公報で開示されているように第１のチューブの内径と
第２のチューブの内径が等しいものであった。
ところで、コネクタ側に接続された吸引ポンプの吸引力
は下流側の第２のチューブに掛かり吸引切換部にまで達
していて吸引切換操作を行うことで上流側の第１のデユ
ープと接続されるが、この場合、瞬間的に吸引管路全長
が上流側の第１のチューブ長さだけ長くなり管路抵抗が
大きくなるので吸引力が低下し、吸引量を大きくできな
い。このため、迅速な汚物や粘液等の吸引ができないと
いう問題があった。また、上流側のチューブ内径が大き
い場合には、吸引した固形物が下流のチューブ内で詰ま
ってしまい以後の吸引ができなくなってしまうことがあ
った。更に、吸引量を大きくするためにはチューブ内径
を大きくしなければならないが、内径を大きくすること
によって挿入部の外径も大きくなり、体腔内に挿入する
場合、患者に大きな苦痛を与えることになる。
［発明の目的］ 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、吸引
管路の管路抵抗を極力低下させることによって最大限の
吸引量を得ることができ、且つ、上流側で吸引した異物
の下流側での詰まりを防止できる内視鏡を提供すること
を目的とする。
［問題点を解決するための手段および作用］本発明によ
る内視鏡は、吸引切換部から挿入部の先端部に上流側吸
引管路を挿通し、前記吸引切換部から接続コードの後端
部に至る下流側に前記上流側吸引管路の内径よりも大き
い内径を有する下流側吸引管路を挿通したものである。
すなわち、吸引切換部より下流側の吸引管路内径を上流
側より大きくすることによって下流側の管路抵抗を極力
小さくする。
［実施例］ 以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に表明す
る。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例に係り第１図は
内視鏡の内部構成の説明図、第２図は送水チューブと送
気チューブとの構成の説明図、第３図（ａ）はモザイク
フィルタ方式の内？ＮｉＱ装置の構成説明図、第３図（
ｂ）は面順次方式の内視鏡装置の構成説明図、第４図は
吸引切換部の構成説明図である。
第１図において、内？！鏡１は細長の挿入部２と、この
挿入部２の後端側に連設された大径の操作部３と、この
操作部３の側部から延設されたライトガイドおよび信号
用ケーブル４とを備えている。
前記挿入部２の先端側には、硬性の先端部６が設けられ
、この先端部６に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部７
が設けられている。更に、この湾曲部７の後方には、可
撓性の軟性部８が連設されている。
前記先端部６は硬性の材料で略円柱状に形成された先端
部本体９が設りられている。この先端部本体９には挿入
部２の長手方向に送気送水チャンネル用透孔１１と、観
察用透孔１２と、鉗子チャンネル用透孔１３とが設けら
れている。
前記観察用透孔１２の前部には対物レンズ系１４が設け
られており、この対物レンズ系１４の結像像ｎには観察
像を光電変換する固体搬像索子（以下ＣＣＤと記す。）
１６が設けられている。
このＣＣＤ１６の後端部からは信号線１７が延出してお
り、この信号線１７はプリアンプ１８に光電変換された
画像信号を出力できるように接続されている。
前記送気送水チャンネル用透孔１１の前部には、第２図
のように送気送水用ノズル１９が設けられており、前記
対物レンズ系１４の前端面に付着した血液や粘液等を洗
浄できるようになっている。
この送気送水チャンネル用透孔１１の後端部には接続用
管２１が嵌入固定されており、この接続用管２１には送
気送水チューブ２２が接続されている。この送気送水チ
ューブ２２の後端部には送気チャンネル２３を形成する
送気チューブ２４と送水チャンネル２６を形成づる送水
チューブ２７とが接続された分岐管２８が設けられてお
り、送気チューブ２４内を送られてきた気体によって送
水チューブ２７内を送られてきた洗浄液を噴霧状態にす
るようになっている。なお、送水チューブ２７の内径Ｄ
Ｗと送気デユープ２４の内径ＤＡとの関係はＤ八＞ＱＷ
となっており、洗浄液をより細かな噴霧状態とすること
ができ、対物レンズ系１４の表面に付着する水滴の量を
減らすことができるようになっている。
前記鉗子チャンネル用透孔１３には、鉗子チャンネル２
９を形成する鉗子チャンネル用チューブ３１が接続され
ている。
前記操作部３の側部には鉗子口３２と送気送水用切換部
３３と吸引切換部３４とが設けられている。鉗子口３２
は前記鉗子チャンネル２９を形成する鉗子チャンネル用
チューブ３１に連通ずるようになっており、鉗子栓３６
によって閉塞されている。
前記送気送水用切換部３３は前記送気シューブ２４と送
水チューブ２６との管路中に設けられており、送気送水
用切換部３３を操作することによって送気チＩ７ンネル
２３と送水チャンネル２６との各々を連通状態とし、送
気送水用ノズル１９より噴霧状態となった洗浄液を吐出
できるようになっている。また、吸引切換部３４は、前
記鉗子口３２に接続された鉗子チＩｚンネル用チューブ
３１から分岐された内径Ａを有する上流側の吸引管路と
しての第１の吸引チュニブ３７が接続されている。
前記ライトガイドおよび信号用ケーブル４の後端部には
コネクタ部３８が設けられており、このコネクタ部３８
は、第１の送気口金３９と、この第１の送気口金３９と
コネクタ部３８内で連通ずる第２の送気口金４１と、こ
の第２の送気口金４１の近傍に設けられた送水口金４２
と、吸引口金４３と、信号線１７によって前記プリアン
プ１８に接続された信号用コネクタ４４と、先端部６に
設けられた図示しないライトガイド出ｔＦＪ端面とライ
トガイド４７によって接続されたライトガイド用口金４
６とを備えている。
第１の送気口金３９はコネクタ部３８が図示しない光源
装置に接続された場合、図示しない光源装置に内蔵され
た送気ポンプに接続されるようになっている。
コネクタ部３８内で第１の送気口金３９と第２の送気口
金４１とに連通された送気チューブ２４は送水口金４２
に接続された送水チューブ２７と共にライトガイドおよ
び信号用ケーブル４内を挿通されて前記送気送水用切換
部３３に接続されている。
吸引口金４３は図示しない吸引ポンプに図示しない吸引
チューブを介して接続されるようになっており、操作部
３とライトガイドおよび信号用ケーブル４内とを挿通さ
れる第１のチューブ３７の内径△よりも大きい内径Ｂを
有する下流側の吸引管路としての第２の吸引チューブ５
０によって前記吸引切換部３４に接続されている。すな
わち、第１の吸引チューブ３７の内径Δと第２の吸引チ
ューブ５０の内径Ｂとの関係は、Ａ＜８となっている。
第２の送気口金４１と送水口金４２とはコネクタ受は部
４８を形成しており、送水タンク４９より延出した送気
チューブ５１と送水チューブ５２との先端部に設けられ
たコネクタ５３が同時に接続できるようになっている。
１１４記吸引切換部３４は第４図のように構成され。
でいる。
操作部３の外壁には、取付は孔５５が穿設されており、
この取付は孔５５に対して弁座体としてのシリンダ５６
が［されている。このシリンダ５６の外方側端部は操作
部３から外部に突出しておりシリンダ５６の内方側端部
外周面には鍔部５７が形成されている。シリンダ５６の
外方側端部の外周には取付は環５８が螺入されており、
取付は環５８と鍔部５７との間で操作部３の外壁を挟持
することによりシリンダ５６を取付は固定するようにな
っている。なお、取付は孔５５の内周面とシリンダ５６
の外周面との間には、例えば０リング等の水密部材５９
が設けられており、取付は孔５５と操作部３の外壁との
水密性を確保している。シリンダ５６の内方側端部には
、第１の接続管６０を介して内径Ｂを有する第２の吸引
チューブ５０が接続されている。更に、シリンダ５６の
側壁部には、シリンダ５６内に開口する開口部６２が形
成されており、この開口部６２には第２の接続管６３を
介して内径Ａを右づる第１の吸引チューブ３７が接続さ
れている。シリンダ５６内部には、切換制御用のピスト
ン６４が上下動自在に内嵌されている。このピスト６４
の内部には、内方側端部に開口し、軸方向に中空孔６５
が形成されており、この中空孔６５の外方側内周面はピ
ストン６４の中央部側壁に設けられた開口６６を介して
側方に連通している。この開口６６はピストン６４が待
機位置にあるときシリンダ５６の外方端よりも上方に突
出しており、このピストン６４を押し込み操作Ｊると開
口６６がシリンダ５６の開口部６２に対向一致して連通
するようになっている。
前記取付は環５８は、その外周面に周回状に溝部６７が
形成されており、この溝部６７の外方側はフランジ部６
８を形成するようになっている。
この７ランジ部６８には金属製の突当て部材６９を着脱
自在に装着するようになっている。この突当て部材６９
は外筒部６９ａと内筒部６９ｂとを同心状にして形成さ
れており、外筒部６９ａと内筒部６９ｂとの端部間を連
結用底壁部６９ｃによって一体に連結されている。この
外筒部６９ａには、略円筒状に形成された弾性部材７０
がインサート成形により一体的に嵌着固定されている。
この弾性部材７０の端部には前記フランジ部６８に設け
られた溝部６７に対して弾性的に密に嵌入する係合突起
部７１が形成されている。内筒部６９ｂの外方端には、
径方向内側に張出す突当て部７２が一体的に形成され、
この突当て部７２の内方端面には待機位置におけるピス
トン６４の外方端面が当接し、待機の場合の位置を規制
するようになっている。ピストン６４の上端には、外方
端にフランジ部を有する連結管７３が螺合されており、
更に、この連結管７３の外方端部には、比較的硬質のプ
ラスチックからなる操作ボタン７４が嵌着されている。
この操作ボタン７４の周縁には立ら下がる円筒状の壁部
７５が設けられており、この壁部７５はピストン６４を
押込んだ場合に弾性部材７０内に収納されると共に、前
記弾性部材７０の内周面に設けられた突起部７０ａの外
方端面に当接するようになっている。
前記連結管７３の外方端に設けられたフランジ部と前記
連結用底壁部６９ｃとの間にはピストン６４の付勢部材
としてコイルばね７６が介在し、ピストン６４を押込ん
だ場合に付勢されるようになっている。
前記内筒部６９ｂの壁部には複数のリーク孔７７が径方
向に設けられており、ピストン６４が待機位置の場合に
ピストン６４の開口６６を介して中空孔６５に連通ずる
ようになっている。このピストン６４の回転を阻止する
ためにシリンダ５６の側壁部には、このシリンダ５６の
内壁面から径方向に突出するガイドビン７８が設けられ
ており、このガイドビン７８の先端部がピストン６４の
外周面に軸方向に設けられた溝部７９に係合するように
なっている。
前記吸引切換部３４が待機位置の場合にはシリンダ５６
の開口部６２はピストン６４の内周面によって閉塞され
るようになっている。このため第１の吸引チューブ３７
と第２の吸引チューブ５０とが遮断され、第１の吸引チ
ューブ３７を介した鉗子ヂャンネル用チューブ３１への
吸引作用は働かないようになっている。しかし、ピスト
ン６４の中空孔６５が開口６６と複数のリーク孔７７と
を通じて外部へ連通づるため外気を吸引するようになっ
ている。
吸引を行う場合には、操作ボタン７４を壁部７５の内方
端面が突起部７０ａに当接づるまで押込むことによりピ
ストン６４の開口６６がシリンダ５６の間口部６２に連
通し、この開口６６ど開口部６２とを介して第１の吸引
チューブ３７と第２の吸引チューブ５０とを連通させる
。しかし、外部に対しては遮断される。したがって、外
気の吸引を阻止しながら第１の吸引デユープ３７と第２
の吸引デユープ５０を通じて吸引が行なわれる。
上記のように構成された内視鏡の作用を説明づる。
体腔内に挿入部２を挿入し、図示しないモニタによって
観察を行いながら先端部６を処置部位に導く。鉗子口３
２より処置具を挿入し、治療処置を行う。この処置によ
り血液や汚物や粘液等が対物レンズ系１４に付着し、所
望の観察像が得られない場合に、送気送水用切換部３３
を操作し、送気ヂ）・ンネル２３内に気体を、送水チャ
ンネル２６内に洗浄液を流入さＶる。この流入する気体
と洗７′ｒＩ液は分岐管２８において混合される。この
場合、送気ブ１１ンネル２３の内径Ｄ＾は送水チャンネ
ル２６の内径ＤＷより大きいために多量の気体が送られ
て洗浄液は、より細かい噴霧状態となり送気送水用ノズ
ル１９から吐出される。この洗浄液は細かい噴霧状態と
なっているために対物レンズ１４の前端面に水滴が付着
するようなことがなく、良好な視界を１９にとができる
。そして、操作部３の鉗子口３２を鉗子栓３６によって
閉塞し、吸引切換部３４を操作して体腔内に吐出された
洗浄液や粘液や汚物や血液等を吸引づる。吸引切換部３
４の操作は操作ボタン７４を押し込み、内径へを有する
第１の吸引チューブ３７と内径８を有する第２の吸引チ
ューブ５０を連通させる。第２の吸引デユープ５０に連
通ずる吸引口金４３には図示しない吸引ポンプが接続さ
れており、この吸引ポンプによって洗浄液や粘液や汚物
や血液等が吸引される。この場合、第１の吸引チューブ
３７の内径Ａは第２の吸引デユープ５０の内径Ｂより大
きいために第２の吸引チューブ５０から図示しない吸引
ポンプまでの吸引管路の管路抵抗を小さくづることがで
きる。したがって、全体の吸引管路の管路抵抗を小さく
することができ、図示しない吸引ポンプの吸引量を大き
くすることができる。
また、吸引量が大きくなることによって迅速な汚物や粘
液等の吸引を行うことができる。更に、第１の吸引チュ
ーブ３７内を吸引された固形物が第２の吸引チューブ５
０内で詰まるようなことがない。
なお、第３図において、ＣＯＤを用いた電子式内８１１
Ｉ（以下電子スコープと記す。）には、ＲＧＢ面順次方
式電子スコープ８１やモザイクフィルタ方式電子スコー
プ８２などがある。ＲＧＢ面順次方式とモザイクフィル
タ方式とではＣＯＤの駆動方式および信号処理回路等が
屓なるためにそれぞれ別体のビデオプロレッサに接続さ
れ、モニタ８５に観察画像を表示づ°るようになってい
る。すなわち、ＲＧＢ面順次方式電子スコープ８１には
ＲＧＢ面順次方式ビデオプロセッサ８３が接続され、モ
ザイクフィルタ方式電子スコープ８２にはモザイクフィ
ルタ方式ビデオプロセッサ８４が接続されるようになっ
ている。更に、ＲＧＢ面順次方式電子スコープ８１のス
コープ側コネクタ８６とＲＧＢ面順次方式ビデオプロセ
ツナ８３のＶＰ側コネクタ８７とには識別マークとして
の例えば星印９１が設けられており、モザイクフィルタ
方式電子スコープ８２のスコープ側コネクタ８８とモザ
イクフィルタ方式ビデオプロセッサ８４のＶＰ側コネク
タ８つとには識別マークとしての例えば二重丸９２が設
けられている。このようにコネクタ部に識別マークを設
けることにより同じ画像方式の電子スコープとビデオブ
ロツセサとを容易の選択して接続することができるよう
になっている。また、ＲＧＢ面順次方式あるいはモザイ
クフィルタ方式の同じＭｉＪ１方式である場合でも、Ｃ
ＯＤの種類、例えば画素数が異なる等の違いにより駆動
方式や信号処理回路等が異なるためＣＯＤの種類に対応
した識別マークを電子スコープにそれぞれ設けて電子ス
コープ個々の区別を可能にし、術者が使用する場合、希
望する電子スコープを容易に選択できるようにしてし良
い。
なお、識別マークのほかにスコープ側コネクタとＶＰ側
コネクタとを同色として識別できるようにしてもよい。
本実施例のように構成することにより吸引切換部３４か
ら下流側の第２の吸引チューブ５０の管路抵抗を低下さ
せることができ、吸引切換部３４を操作して吸引を行っ
た場合でも、内″ｇｉ鏡先端部６からの吸引を迅速、且
つ良好に行うことができる。
また、第２の吸引チューブ５０の内径が第１の吸引チュ
ーブ３７の内径より大きいため吸引された固形物が第２
の吸引デユープ５０内に詰まるようなことがない。
なお、本実施例では、鉗子チャンネル用チューブ３１と
第１の吸引チューブ３７とを兼用しているが、これらを
別個にして挿入部内を挿通するようにしてもよい。
また、本発明は電子スコープだけに限定されずファイバ
ースコープに適用してもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、吸引管路の管路抵
抗を極力低下させることによって最大限の吸引量を得る
ことができ、且つ、上流側で吸引した異物の下流側での
詰まりを防止できる
【図面の簡単な説明】
第１図ないし第４図は本発明の一実施例に係り第１図は
内視鏡の内部構成の説明図、第２図は送水チューブと送
気チューブとの構成の説明図、第３図（ａ）はモザイク
フィルタ方式の内祝ＩＩ装置の構成説明図、ｖｙ３図（
１））は面順次方式の内視鏡装置の構成説明図、第４図
は吸引切換部の構成説明図である。 １・・・内視鏡 ２・・・挿入部 ３・・・操作部 ４・・・ライトガイドおよび信号用ケーブル３４・・・
吸引切換部 ３７・・・第１の吸引チューブ ３８・・・コネクタ部 ５０・・・第２の吸引チューブ 第３図（ａ） Ｑら 第４図 手続ネ甫正書（自発） 昭和６３年　２月　８日 特許庁長官　　小　川　邦　夫　殿　　　　　　　　　
　　　　　　（７７７・。 １、事件の表示　　　昭和６２年特許願第３２２６０３
号２、発明の名称　　　内視鏡 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 代表者　　下　　山　　敏　　部 ４、代理人 ５、補正命令の日付　　　（自　発） ６、補正の対象　　　明細書の「発明の詳細な説明」の
欄１、明細書７ペ一ジ中第１２行目に「送気シューブ」
とあるのを「送気チューブ」に訂正します。 ２、明細書７ペ一ジ第１３行目に「送水チ１−７２６」
とあるのを「送水チューブ２７」に訂正します。 ３、明細書７ペ一ジ第１８行目から８ペ一ジ第２行目に
「吸引切換部３４・・・接続されている。］とあるのを
「吸吸引切換部４には、前記鉗子口３２に接続された鉗
子チャンネル用チューブ３１から分岐された内径Ａを有
する第１の吸引デユー、ブ３７が接続され、吸引管路を
兼ねた鉗子チャンネル用チューブ３１と前記第１の吸引
チューブ３７とで上流側の吸引管路を形成している。」
に訂正します。 ４、明細書１６ペ一ジ第１行目から第３行目に［第１の
吸引チューブ３７の内径Ａは第２の吸引デユープ５０の
内径Ｂより大きいため」とあるのを「第１の吸引チュー
ブ３７の内径Ａより第２の吸引チューブ５０の内径Ｂの
方が大きいため」に訂正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 細長な挿入部と、この挿入部の後端に連設された太径の
    操作部と、この操作部の後部に延設された接続コードと
    、前記挿入部の先端部から前記操作部を経て前記接続コ
    ードの後端部に連通される吸引管路と、この吸引管路中
    に吸引操作を行うことのできる吸引切換部とを具備する
    内視鏡において、 前記吸引切換部から前記挿入部の先端部に上流側吸引管
    路を挿通し、前記吸引切換部から前記接続コードの後端
    部に至る下流側に前記上流側吸引管路の内径よりも大き
    い内径を有する下流側吸引管路を挿通したことを特徴と
    する内視鏡。
JP62322603A 1987-12-17 1987-12-17 内視鏡 Granted JPH01160525A (ja)

Priority Applications (2)

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JP62322603A JPH01160525A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 内視鏡
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