JPH01159821A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
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- JPH01159821A JPH01159821A JP32020887A JP32020887A JPH01159821A JP H01159821 A JPH01159821 A JP H01159821A JP 32020887 A JP32020887 A JP 32020887A JP 32020887 A JP32020887 A JP 32020887A JP H01159821 A JPH01159821 A JP H01159821A
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- head
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 102220117310 rs1553540620 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス
磁気ヘッドとからなる磁気ヘッド装置に関するり (q 従来の技術 通常、家庭用のV 1’ R(ビデオチーτレコーダン
では、スチル再生、スロー再生等の特殊再生を行う場合
、ブレのない画面を再生するために、回転シリンダに同
一アジマス角を有する2個のへフドチグ1t−位相差が
略180°になる様に取り付け、その2個のへラドチッ
プで同一の記録軌跡ヲトV−スし再生することが行われ
ている◎まt、通常の記録再生の友めにアジマス角を異
にし之2個のへラドチップは位相差が略180’[なる
:うに回転シリンダに取り付けられている◎そして、1
個のヘッドチッ1を上述の特殊再生用の2個のへラドチ
ップと通常の記録再生用の2個のへラドチップとに共用
するためには%特開昭59−92422号公報CG11
85/22 )等に開示され必要である。
磁気ヘッドとからなる磁気ヘッド装置に関するり (q 従来の技術 通常、家庭用のV 1’ R(ビデオチーτレコーダン
では、スチル再生、スロー再生等の特殊再生を行う場合
、ブレのない画面を再生するために、回転シリンダに同
一アジマス角を有する2個のへフドチグ1t−位相差が
略180°になる様に取り付け、その2個のへラドチッ
プで同一の記録軌跡ヲトV−スし再生することが行われ
ている◎まt、通常の記録再生の友めにアジマス角を異
にし之2個のへラドチップは位相差が略180’[なる
:うに回転シリンダに取り付けられている◎そして、1
個のヘッドチッ1を上述の特殊再生用の2個のへラドチ
ップと通常の記録再生用の2個のへラドチップとに共用
するためには%特開昭59−92422号公報CG11
85/22 )等に開示され必要である。
第6肉は上記従来の磁気ヘッドの配置を示す図である。
図中、11+は互いに異なるアジマス角を有する第1、
第2へフドチフ1121+3+が同一のへ、ウドベー
ス141上ニ取り付けられているダブルアジマス磁気ヘ
ッドである。、l!51は前記第2へ1トチツブ131
と等しいアジマス角を有する第4ヘフドチツ1(6(が
へ7ドペース(71上に取り付けられているシングルア
ジマス磁気ヘッドである。前記ダブルアジマス磁気ヘフ
)’ll+トitl記シンプシングルアジマス磁気I’
151+!:は回転シリンダ181に互いに位相差18
0’をもって配設されている。そして、この磁気・\ブ
ト装置によってスチル再生、スロー再生等を行う場合、
第3へウドチ−77”!61で記録された記録軌跡を第
2ヘツドチププ131と第3へウドチッ1(6)とで交
互に再生する□ 第5Ci9(a)は第6図に示すダブルアジマス磁気ヘ
ッド中を拡大して示す図であるI−1第1ヘプドチフプ
12+はフェライトよりなる第1コア(91と第2コア
1111とから成り、該第2コア11111に設けられ
た巻線溝C111にはコイル112が巻回されている□
まt、第2ヘツドチツプ閤も同様にフェライトエフなる
第1コア+131と第2コア(141とから成り、該第
2コア(141に設けられた巻線溝Q51Kはコイルσ
θが巻回されてイルr)前記第1 :27191Q3(
7):i アlliIwt は0.2ff、前記第2
コアロ徐Iのコア幅Cw1 は1.3flである。
第2へフドチフ1121+3+が同一のへ、ウドベー
ス141上ニ取り付けられているダブルアジマス磁気ヘ
ッドである。、l!51は前記第2へ1トチツブ131
と等しいアジマス角を有する第4ヘフドチツ1(6(が
へ7ドペース(71上に取り付けられているシングルア
ジマス磁気ヘッドである。前記ダブルアジマス磁気ヘフ
)’ll+トitl記シンプシングルアジマス磁気I’
151+!:は回転シリンダ181に互いに位相差18
0’をもって配設されている。そして、この磁気・\ブ
ト装置によってスチル再生、スロー再生等を行う場合、
第3へウドチ−77”!61で記録された記録軌跡を第
2ヘツドチププ131と第3へウドチッ1(6)とで交
互に再生する□ 第5Ci9(a)は第6図に示すダブルアジマス磁気ヘ
ッド中を拡大して示す図であるI−1第1ヘプドチフプ
12+はフェライトよりなる第1コア(91と第2コア
1111とから成り、該第2コア11111に設けられ
た巻線溝C111にはコイル112が巻回されている□
まt、第2ヘツドチツプ閤も同様にフェライトエフなる
第1コア+131と第2コア(141とから成り、該第
2コア(141に設けられた巻線溝Q51Kはコイルσ
θが巻回されてイルr)前記第1 :27191Q3(
7):i アlliIwt は0.2ff、前記第2
コアロ徐Iのコア幅Cw1 は1.3flである。
第5(2)(1))は第6図に示すシングルアジマス磁
気ヘッドを拡大して示す図である0第3へウドチップ+
61はフェライトLつなる第3コア0ηと第4コアaa
とから成り、該第4コアα&に設けられ友巻線溝(19
にはコイル■が巻回されている。前記第3、K 4 )
ynnnFHo −x ア幅IW2、Cwzは共に1,
3nである◎ 上述の二つな磁気ヘッド装置の場合良好な記録再生を行
う場合、第1、第2、第3ヘツドチツプ121131(
51のインダクタンスを等しくする必要がある。
気ヘッドを拡大して示す図である0第3へウドチップ+
61はフェライトLつなる第3コア0ηと第4コアaa
とから成り、該第4コアα&に設けられ友巻線溝(19
にはコイル■が巻回されている。前記第3、K 4 )
ynnnFHo −x ア幅IW2、Cwzは共に1,
3nである◎ 上述の二つな磁気ヘッド装置の場合良好な記録再生を行
う場合、第1、第2、第3ヘツドチツプ121131(
51のインダクタンスを等しくする必要がある。
上記従来の磁気ヘッド装置の場合、前記第1、第2へウ
ドチッ1蓄2バ3Iと前記第3ヘツドチツプ(6)との
形状が異なる定め、コイルσz■■の巻回数を調整する
ことに工り両者のインダクタンスを等しくしている。し
かし乍ら、前記コイル(1z(IF3■の巻回数が異な
ると前記へウドチッ7121131161間ではヘッド
出力、周波数特性等に差が生じるOまた、前記へウドチ
ッ7”+2113(6!間でヘッド出力、周波数特性等
に差が生じるのは、前記ヘッドチップ12113+にお
いて第1コア+91 (131のコア[Iwt が極
端に小さいため、磁路が挟く、しかもその部分に加工歪
が生じるためでもある。具体的には、ダブルアジマス磁
気ヘッド中の周波数特性はシングルアジマス磁気・\ラ
ド151に比べて0〜2dB、9度小さくなり、ダブル
アジrス磁気−\・ラド巾と7ングルアジマス磁気ヘッ
ドf5+の電気特性、記録再生特性等のヘッド特性を同
等にすることは困難である。そして、この工つな・\ラ
ド%注の異なるダブルアソマス磁気ヘフドll+トシン
グルアジマス磁気へウド15+とで再生を行う場合、再
生画面にフリッカ等のチラッキが生じる。尚、ここでい
う周波数特性とは番傘?1 発明が解決しょうとする問
題点 本発明は上記従来例の欠点に鑑みなされたものであり、
ダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッ
ドとが略等しいインダクタ7ス状態で生じる周波数特性
の差を抑え、前記両ヘッドのベア特性が工い磁気へウド
装置を提供することを目的とするものである。
ドチッ1蓄2バ3Iと前記第3ヘツドチツプ(6)との
形状が異なる定め、コイルσz■■の巻回数を調整する
ことに工り両者のインダクタンスを等しくしている。し
かし乍ら、前記コイル(1z(IF3■の巻回数が異な
ると前記へウドチッ7121131161間ではヘッド
出力、周波数特性等に差が生じるOまた、前記へウドチ
ッ7”+2113(6!間でヘッド出力、周波数特性等
に差が生じるのは、前記ヘッドチップ12113+にお
いて第1コア+91 (131のコア[Iwt が極
端に小さいため、磁路が挟く、しかもその部分に加工歪
が生じるためでもある。具体的には、ダブルアジマス磁
気ヘッド中の周波数特性はシングルアジマス磁気・\ラ
ド151に比べて0〜2dB、9度小さくなり、ダブル
アジrス磁気−\・ラド巾と7ングルアジマス磁気ヘッ
ドf5+の電気特性、記録再生特性等のヘッド特性を同
等にすることは困難である。そして、この工つな・\ラ
ド%注の異なるダブルアソマス磁気ヘフドll+トシン
グルアジマス磁気へウド15+とで再生を行う場合、再
生画面にフリッカ等のチラッキが生じる。尚、ここでい
う周波数特性とは番傘?1 発明が解決しょうとする問
題点 本発明は上記従来例の欠点に鑑みなされたものであり、
ダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッ
ドとが略等しいインダクタ7ス状態で生じる周波数特性
の差を抑え、前記両ヘッドのベア特性が工い磁気へウド
装置を提供することを目的とするものである。
に)問題点を解決するための中段
ダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッ
ドとのギャップ長が異なる工うに構成する0 (ホ)作 用 一般に、ギャップ長が大きい穆、20tOgることか知
られている/−1第7図は磁気ヘッドと磁気テープとの
相対速度が5.8m/Secの時の各測定し、その結果
を示す図であり、この図から上述の関係が正しいことが
判る。即ち、ダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジ
マス磁気ヘッドとのギヤー71長を異ならすことにエリ
、前記両磁気ヘッドのコイルの巻回数を変えて両者のイ
ンダクタンス全一致させ定状態で、前記両磁気ヘッドの
周波数特性を略等しく出来る。
ドとのギャップ長が異なる工うに構成する0 (ホ)作 用 一般に、ギャップ長が大きい穆、20tOgることか知
られている/−1第7図は磁気ヘッドと磁気テープとの
相対速度が5.8m/Secの時の各測定し、その結果
を示す図であり、この図から上述の関係が正しいことが
判る。即ち、ダブルアジマス磁気ヘッドとシングルアジ
マス磁気ヘッドとのギヤー71長を異ならすことにエリ
、前記両磁気ヘッドのコイルの巻回数を変えて両者のイ
ンダクタンス全一致させ定状態で、前記両磁気ヘッドの
周波数特性を略等しく出来る。
(−4実施例
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を詳細に説明
する・ 第1図(a)は本実施例のダブルアジマス[tヘッドを
示す平面図、第1(2)(o)け本実施例のシングルア
ジマス磁気ヘッドを示す平面図であり、第5/(a)(
b)と同一部分には同一符号を付し、その説明Vi第5
図(a) (t) )の説明を援用する。まt、第2■
(a)は第1図(a)に示すダブルアジマス磁気ヘッド
の一万のヘッドチップのテープ摺接面を示す図、第2図
(1))は第1図1))に示すシングルアジマス磁気ヘ
ッドのへヴドチフプのテープ摺接面を示す図である。
する・ 第1図(a)は本実施例のダブルアジマス[tヘッドを
示す平面図、第1(2)(o)け本実施例のシングルア
ジマス磁気ヘッドを示す平面図であり、第5/(a)(
b)と同一部分には同一符号を付し、その説明Vi第5
図(a) (t) )の説明を援用する。まt、第2■
(a)は第1図(a)に示すダブルアジマス磁気ヘッド
の一万のヘッドチップのテープ摺接面を示す図、第2図
(1))は第1図1))に示すシングルアジマス磁気ヘ
ッドのへヴドチフプのテープ摺接面を示す図である。
本実施例のダブルアゾマス磁気へラドでは、第2へフド
チプ1(3!の第1、第2コア(13+141間に形成
される5102工9なるギヤツプスペーサCDの膜厚(
ギセフデ長)PlFio、36μmであるりののは前記
第1、第27ア0α41fe結合するガラス材料である
。、lt、第1へラドチップ12夕のギャップスペーサ
(内示せず)も前記第2へウドチ−y7”+31ト同様
にその膜厚(ギャップ長)は0.36μmであるO ま友1本実施例のシングルアジマス磁気ヘッドでは、第
3へフドチッブ(6」の第3、第4コアσ7Xta間に
形成されるS工02xつなるギャップスペーサのの膜厚
(ギャップ長)P2は0.4μmであるりQ41@は前
記第3、第4コア(17141110を結合するガラス
材料である□尚、前記へフドチヴプ12+l31161
のトラック幅は58μmである0 次に1本実施例の磁気・\ラド装置におけるダブルアジ
マス磁気ヘッド121トシングルアジマス磁気ヘツド1
5+と全磁気テープとの相対速度が4.85m/Sにな
る工うに走査させた時の周波数特性を調べ、その結果を
第3図に示す□ま九、比較例として、ダブルアジマス磁
気ヘッド及びシングルアジマス磁気ヘッドのギャップス
ペーサの膜厚が共に0.4μ口で等しく、他は全て本実
施例と同じ従来の磁気ヘッド装置において、前述と同様
にして周波数特性t−稠べ、その結果を第4圀に示す。
チプ1(3!の第1、第2コア(13+141間に形成
される5102工9なるギヤツプスペーサCDの膜厚(
ギセフデ長)PlFio、36μmであるりののは前記
第1、第27ア0α41fe結合するガラス材料である
。、lt、第1へラドチップ12夕のギャップスペーサ
(内示せず)も前記第2へウドチ−y7”+31ト同様
にその膜厚(ギャップ長)は0.36μmであるO ま友1本実施例のシングルアジマス磁気ヘッドでは、第
3へフドチッブ(6」の第3、第4コアσ7Xta間に
形成されるS工02xつなるギャップスペーサのの膜厚
(ギャップ長)P2は0.4μmであるりQ41@は前
記第3、第4コア(17141110を結合するガラス
材料である□尚、前記へフドチヴプ12+l31161
のトラック幅は58μmである0 次に1本実施例の磁気・\ラド装置におけるダブルアジ
マス磁気ヘッド121トシングルアジマス磁気ヘツド1
5+と全磁気テープとの相対速度が4.85m/Sにな
る工うに走査させた時の周波数特性を調べ、その結果を
第3図に示す□ま九、比較例として、ダブルアジマス磁
気ヘッド及びシングルアジマス磁気ヘッドのギャップス
ペーサの膜厚が共に0.4μ口で等しく、他は全て本実
施例と同じ従来の磁気ヘッド装置において、前述と同様
にして周波数特性t−稠べ、その結果を第4圀に示す。
尚、第3因及び第4図とも×はダブルアジマス磁気ヘッ
ド、・はシングルアジマス磁気ヘッドである0第3因及
び第4図から判るLうに、ダブルアジマス磁気・\ラド
とシングルアジマス磁気ヘッドとのダブルアジマス磁気
ヘッドll+とシングルアジマス磁気ヘッド(51との
周波数特性は略等しく7′に−2でいる。これは、一般
に第7図に示す工うにギヤ、ツ1スペーサの膜厚を薄く
すると周波数特注が良くIMH2出力 なる(20tog、、−、日會iカーの値が小さくなる
)九めであり、シングルアジマス磁気ヘッドi5+に対
して同じギャップ長では周波数特性が悪いダブルアジマ
ス磁気ヘッド111のギャップ長を小さく構成している
ので、前記ダブルアジマス磁気ヘッド(21の周波数特
性が向上し5両者の特注は略等しくなる0 そして、この:うな本実施例の磁気・\ラド装置では、
ダブルアジマス磁気ヘツ自l]とシングルアジマス磁気
ヘッド15」との周波数特性が略等しくなるので、前記
両磁気ヘッドf I t 15」は電気特性、記録再生
特性等の・\ラド特性が等しくなり、ベア特性が向上し
、再生画面にはフリフカ−等のチラッキがほとんど発生
しなくなる。
ド、・はシングルアジマス磁気ヘッドである0第3因及
び第4図から判るLうに、ダブルアジマス磁気・\ラド
とシングルアジマス磁気ヘッドとのダブルアジマス磁気
ヘッドll+とシングルアジマス磁気ヘッド(51との
周波数特性は略等しく7′に−2でいる。これは、一般
に第7図に示す工うにギヤ、ツ1スペーサの膜厚を薄く
すると周波数特注が良くIMH2出力 なる(20tog、、−、日會iカーの値が小さくなる
)九めであり、シングルアジマス磁気ヘッドi5+に対
して同じギャップ長では周波数特性が悪いダブルアジマ
ス磁気ヘッド111のギャップ長を小さく構成している
ので、前記ダブルアジマス磁気ヘッド(21の周波数特
性が向上し5両者の特注は略等しくなる0 そして、この:うな本実施例の磁気・\ラド装置では、
ダブルアジマス磁気ヘツ自l]とシングルアジマス磁気
ヘッド15」との周波数特性が略等しくなるので、前記
両磁気ヘッドf I t 15」は電気特性、記録再生
特性等の・\ラド特性が等しくなり、ベア特性が向上し
、再生画面にはフリフカ−等のチラッキがほとんど発生
しなくなる。
尚、上述の実施例では、シングルアゾマス磁気ヘッド(
5)のギャップスペーサ■の膜厚の方をダブルアジマス
磁気ヘッド11+に比べて厚くなるように構成してベア
特性を向上させ友が、磁気ヘッドの構造に工っては、ダ
ブルアジマス磁気ヘッドノキャグプスベーサの膜厚の万
全シングルアジマス磁気ヘッドに比べて厚くなる工うに
構成してベア特性を向上させる場合もある。
5)のギャップスペーサ■の膜厚の方をダブルアジマス
磁気ヘッド11+に比べて厚くなるように構成してベア
特性を向上させ友が、磁気ヘッドの構造に工っては、ダ
ブルアジマス磁気ヘッドノキャグプスベーサの膜厚の万
全シングルアジマス磁気ヘッドに比べて厚くなる工うに
構成してベア特性を向上させる場合もある。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、ダブルアジマス磁気ヘッドとシングル
アジマス磁気ヘッドとのインダクタンス、ヘッド出力特
性、周波数特性等を近似させ、前記両磁気ヘッドによる
再生特性全向上させた磁気ヘッド装置を提供し得る。
アジマス磁気ヘッドとのインダクタンス、ヘッド出力特
性、周波数特性等を近似させ、前記両磁気ヘッドによる
再生特性全向上させた磁気ヘッド装置を提供し得る。
第1圀乃至第3図は本発明に係り、第1因はダブルアジ
マス磁気・\ブトとシングルアゾマス1ifffi・\
ラド(!−を示す平面図、第2図はダブルアジマス磁気
ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッドのチー1摺接面を
示す図、第3図は磁気ヘッド装置の周波数特性を示す因
であるり第4因友ゼ第5図は従来例に係り、第4因は磁
気ヘッド装置の周波数特性を示す(8)、第5図はダブ
ルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッドと
を示す平面図であるり第6図は磁気ヘッドの配fli−
を示す(2)、第7因はギャヴプ長による周波数特性の
変化を示す図である□ 山・・・ダブルアジマス磁気へフド、(51・・・シン
グル75) マス磁気ヘッド、QIJ(221・・・ギ
ヤツプスペーサ。
マス磁気・\ブトとシングルアゾマス1ifffi・\
ラド(!−を示す平面図、第2図はダブルアジマス磁気
ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッドのチー1摺接面を
示す図、第3図は磁気ヘッド装置の周波数特性を示す因
であるり第4因友ゼ第5図は従来例に係り、第4因は磁
気ヘッド装置の周波数特性を示す(8)、第5図はダブ
ルアジマス磁気ヘッドとシングルアジマス磁気ヘッドと
を示す平面図であるり第6図は磁気ヘッドの配fli−
を示す(2)、第7因はギャヴプ長による周波数特性の
変化を示す図である□ 山・・・ダブルアジマス磁気へフド、(51・・・シン
グル75) マス磁気ヘッド、QIJ(221・・・ギ
ヤツプスペーサ。
Claims (2)
- (1)回転シリンダにダブルアジマス磁気ヘッドとシン
グルアジマス磁気ヘッドとが装着された磁気ヘッド装置
において、前記ダブルアジマス磁気ヘッドと前記シング
ルアジマス磁気ヘッドとのギャップ長が異なることを特
徴とする磁気ヘッド装置。 - (2)ダブルアジマス磁気ヘッドよりシングルアジマス
磁気ヘッドの方がギャップ長が大きいことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32020887A JPH06101104B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32020887A JPH06101104B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159821A true JPH01159821A (ja) | 1989-06-22 |
JPH06101104B2 JPH06101104B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=18118919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32020887A Expired - Fee Related JPH06101104B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101104B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5050024A (en) * | 1989-01-31 | 1991-09-17 | Sony Corporation | Double azimuth magnetic head with two-piece adjustable base |
US5065267A (en) * | 1990-07-20 | 1991-11-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-track magnetic head having different height head chips |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32020887A patent/JPH06101104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5050024A (en) * | 1989-01-31 | 1991-09-17 | Sony Corporation | Double azimuth magnetic head with two-piece adjustable base |
US5065267A (en) * | 1990-07-20 | 1991-11-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-track magnetic head having different height head chips |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06101104B2 (ja) | 1994-12-12 |
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