JPH0115901B2 - - Google Patents

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JPH0115901B2
JPH0115901B2 JP58032123A JP3212383A JPH0115901B2 JP H0115901 B2 JPH0115901 B2 JP H0115901B2 JP 58032123 A JP58032123 A JP 58032123A JP 3212383 A JP3212383 A JP 3212383A JP H0115901 B2 JPH0115901 B2 JP H0115901B2
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JP
Japan
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terminal
terminal device
control device
control
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Expired
Application number
JP58032123A
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English (en)
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JPS59158163A (ja
Inventor
Kyoshi Kubomura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59158163A publication Critical patent/JPS59158163A/ja
Publication of JPH0115901B2 publication Critical patent/JPH0115901B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、1個又は複数の端末装置を制御装置
にて集中制御する端末制御方式に係り、特に、完
全なシステム自動登録を行えるようにした端末制
御方式に関する。
(b) 従来技術と問題点 多種多数の端末装置が接続されて、該多種多数
の端末装置を集中制御する制御装置において、そ
れぞれの接続されている端末装置の種別により異
なるサービスを行う場合、制御装置はあらかじめ
何からの方法で端末装置接続アドレスに対応して
接続端末装置の種別等を知る必要がある。これ
は、制御装置にて、この情報を元に個々の端末に
対しサービスを行うためである。
上記の制御を行う従来の端末制御方式におい
て、かかる端末装置の登録データは、オペレータ
ーによりバツチシステム等で作成されシステム登
録されている。
しかしながら、このような方法では、以下に示
す様な欠点があつた。
すなわち、端末装置の増設・移設の時、端末装
置の登録テーブルを作成する必要があり、また、
作成登録テーブルのチエツクに時間がかかる等の
欠点があつた。また、かかる問題を解決する方法
として、制御装置が電源「ON」後、端末装置に
対し、端末装置の登録データを要求し、端末装置
が自分自身の種別等を制御装置に通知し、制御装
置が、その登録データを元に以降の処理を行う方
法が考えられていた。
しかしながら、このような方法では以下に示す
欠点があつた。
すなわち、制御装置が電源「ON」で端末装置
登録要求処理に行つた時、端末装置の電源が
「OFF」だつた場合、その端末装置のアドレスが
未使用(端末未接続)なのか、電源「OFF」等
のノツトレデイなのか制御装置は判断ができな
い。このように、制御装置にて、判断がつかない
為、制御装置は以降もずつとその端末装置の接続
アドレスにもサービスを行う必要があり処理にむ
だができる。
従つて、従来の端末制御方式においては、完全
なシステム自動登録は困難となるという欠点を有
していた。
(c) 発明の目的 本発明は、かかる従来の端末制御方式の欠点に
鑑み、完全なシステム自動登録の可能な端末制御
方式を提供することを目的とする。
(d) 発明の構成 本発明は、かかる目的を達成するために、1個
又は複数の端末装置を制御装置にて集中制御する
端末制御方式において、該端末装置に、状態に応
じて異なる信号を該制御装置に送出する手段を設
け、該制御装置で該受信する信号の種類により、
該端末装置の状態を認識することを特徴とするも
のである。
(e) 発明の実施例 以下、本発明の端末制御方式の一実施例を図に
基づいて説明する。尚、ここでは、制御装置に1
個の端末装置が接続されている場合について説明
する。
第1図は、本発明の端末制御方式の一実施例構
成を示す図である。図において、1は制御装置、
2は端末装置、3は受信回路、4は駆動回路、5
は入出力制御回路、CNT0,CNT1はリレー、
cnt0はリレーCNT0の接点、cnt10,cnt1
1,cnt12,cnt13はリレーCNT1の接点、
READYは端末装置2の電源がON状態になつた
とき、接点を閉じる装置レデイー接点、ALAM
は端末装置2内にて障害が検出されたとき、接点
を開く装置アラーム接点、LINEはオンライン状
態になつたとき、接点が閉じるオンライン/オフ
ライン接点、D0,D1はダイオードである。尚、
制御装置1から端末装置2への下り回線A、端末
装置2から端末装置1へのデータ回線を上り回線
Bとする。
第2図は、本発明の端末制御方式の動作説明図
である。図において、aは制御装置、bは端末装
置である。
今、端末装置2が、制御装置1に接続されてい
るオンライン状態であり、端末装置2の電源が
OFF状態であつたとする。この場合、オンライ
ン/オフライン接点LINEは閉じた状態になつて
いるが、装置レデイー接点READYは開いた状態
となつているので、リレーCNT0は動作しない。
従つて、リレーCNT0の接点cnt0は開いた状態
となるため、リレーCNT1は動作せず、その接
点cnt10、cnt11、cnt12,cnt13は、第1
図に示す状態となつている。このような端末装置
2の状態において、下り回線Aを介して制御装置
1から問合せ信号ENQが送られてくると、端末
装置2では、かかる問合せ信号ENQを折り返し
線,にて折返し、上り回線Bに送出する。従
つて、端末装置2が制御装置1に接続され、端末
装置2の電源がOFF状態であつた場合、制御装
置1では、送出した問合せ信号ENQを受信する
ことになる。この状態を第2図aに示す。以後、
制御装置1からは、端末装置2が登録完了するま
で、問合せ信号ENQを送出する。
今、かかる端末装置2の状態で、端末装置2の
電源がON状態になると、装置レデイー接点
READYは閉じ、リレーCNT0を動作させる。
従つて、リレーCNT0の接点ont0は閉じた状態
となるため、リレーCNT1は動作し、その接点
cnt10,cnt11,cnt12,cnt13は第1図に
示す接続状態から、cnt10は受信線側の接点、
cnt11は受信線側の接点、cnt12は送信線
側の接点、cnt14は送信線側の接点に接続さ
れる状態となる。このような端末装置2の状態に
おいて、下り回線Aを介して制御装置1から問合
せ信号ENQが送られてくると、かかる問合せ信
号ENQは、受信回路3を介して、入出力制御回
路5に入力される。入出力制御回路5では、かか
る問合せ信号ENQを受信すると、端末装置自身
の種別等の必要事項を示す登録データADを送出
する。この端末登録データADは、駆動回路4を
介して、上り回線Bに送出され、制御装置1で受
信される。この状態を第2図bに示す。以後、制
御装置1では、かかる端末登録データにより、端
末種別を認識し、この端末種別に応じてサービス
を行う。
今、端末装置2が、回線に接続されていない
と、制御装置1から端末装置2に対して、問合せ
信号を送出しても、装置1では、何も受信するこ
とができない。この状態を第2図cに示す。
すなわち、本発明の端末制御方式によれば、制
御装置1から端末装置2に問合せ信号ENQを送
出して、制御装置1にて、問合せ信号ENQを受
信した時には、端末装置2が接続されているが電
源がオフ状態であることを認識でき、端末登録デ
ータADを受信した時には、端末装置2が、オン
ライン状態で、電源がオン状態であることを認識
することができる。また、無信号時には、端末装
置2が、オフライン状態であることを認識でき
る。
さらに本発明の端末制御方式においては、登録
終了後、通常運用に入つてから、下り回線Aを伝
送するデータと上り回線Bを伝送するデータが一
致した場合その端末装置の電源オフ状態、障害オ
フラインになつた等の異常等も制御装置は認識で
きる。
(f) 発明の効果 以上、詳細に説明した如く、本発明の端末制御
方式によれば、制御装置にて、自動的に端末装置
の状態を認識することができるので、処理のむだ
をはぶくことができる。従つて、完全なシステム
自動登録な端末制御方式を提供することができる
という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の端末制御方式の一実施例構
成を示す図、第2図は、本発明の端末制御方式の
動作説明図である。図において、1は制御装置、
2は端末装置、3は受信回路、4は駆動回路、5
は入出力制御回路、CNT0,CNT1はリレー、
cnt0はリレーCNT0の接点、cnt10,cnt1
1,cnt12,cnt13はリレーCNT1の接点、
READYは装置レデイー接点、ALAMは装置ア
ラーム接点、LINEはオンライン/オフライン接
点、D0,D7はダイオードである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 端末制御装置の制御する端末装置において、 この端末装置に回線短絡回路を設け、 この端末装置が使用不可能の時、上記制御装置
    の要求信号がそのまま返信されることを特徴とす
    る端末制御方式。
JP58032123A 1983-02-28 1983-02-28 端末制御方式 Granted JPS59158163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58032123A JPS59158163A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 端末制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58032123A JPS59158163A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 端末制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59158163A JPS59158163A (ja) 1984-09-07
JPH0115901B2 true JPH0115901B2 (ja) 1989-03-22

Family

ID=12350102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58032123A Granted JPS59158163A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 端末制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59158163A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116147A (en) * 1978-03-01 1979-09-10 Japanese National Railways<Jnr> Failure notice system for terminal system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116147A (en) * 1978-03-01 1979-09-10 Japanese National Railways<Jnr> Failure notice system for terminal system

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JPS59158163A (ja) 1984-09-07

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