JPS60169266A - ダイヤル信号送出装置 - Google Patents

ダイヤル信号送出装置

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Publication number
JPS60169266A
JPS60169266A JP2534984A JP2534984A JPS60169266A JP S60169266 A JPS60169266 A JP S60169266A JP 2534984 A JP2534984 A JP 2534984A JP 2534984 A JP2534984 A JP 2534984A JP S60169266 A JPS60169266 A JP S60169266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
dial
terminal device
data
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2534984A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminori Antoku
安徳 文則
Mitsuhiro Murata
村田 光博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2534984A priority Critical patent/JPS60169266A/ja
Publication of JPS60169266A publication Critical patent/JPS60169266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は交換接続によって形成した伝送路を利用するデ
ータ伝送系において伝送路の障害復旧のために用いるダ
イヤル信号送出装置に関する。
(b)技術の背景 計算機および入出力装置など各種データ端末装置を通信
回線によって接続するデータ通信システム用伝送路とし
て、最も簡単なものは直接接続によって形成した専用の
伝送路があるが、さらに効率的な伝送路として、交換接
続・分岐接続・集配信接続・ループ接続等によって形成
した伝送路がある。
これらのうち交換接続は、ダイヤル番号によって全デー
タ端末間のデータ伝送が可能であるため大規模なデータ
通信相に適している。
(C)従来技術と問題点 重要なデータ通信システムにおいては使用中の伝送路に
障害にか生じた場合には直ちに他の伝送路に切り換える
必要がある。
このため直接接続方式・分岐接続・集配信接続・ループ
接続等においては、従来、2重の伝送路とこれらの何れ
かを選択する切り換えスイッチを設け、使用中の伝送路
に障害が発生した場合には直ちに他の伝送路に切り換え
るという方法が取られている。しかしこの方法には2重
の伝送路を専用として常に準備しておかなければならな
いという経済上の欠点がある。
また交換接続による場合には、従来、使用中の伝送路に
障害が生じたときオペレータのダイヤル操作によって相
手側を再び呼出すことによって別の伝送路に切り換える
という方法が用いられており、したがってオペレータの
負担が大きいという欠点がある。
(d)発明の目的 本発明の目的は2重の伝送路を専用に準備することなく
、使用中の伝送路に障害が生じたときには自動的に他の
伝送路に切り換えるために自動的にダイヤル番号を送出
する手段を提供することにある。
(e)発明の構成 すなわち1本発明になるダイヤル信号送出装置は、交換
接続によって形成した伝送路を介し相手側のデータ端末
装置に対しデータを伝送するデータ端末装置に設けられ
、前記相手側のデータ端末装置のダイヤル番号を記憶す
るメモリと、データ伝送中のの伝送路の障害検知信号に
よって前記メモリに記憶するダイヤル番号を発生するダ
イヤル信号発生回路とを備えることを特徴とするもので
ある。
(f)発明の実施例 以下に本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
図は本発明によるダイヤル信号送出装置の一実施例の構
成をブロック図によって示したものであり3図において
、■はデータ端末装置側の主信号入出力端子、■は交換
網側の主信号入出力端子。
■はダイヤル信号など交換網制御用信号の送信端子、■
は相手側の交換網制御用信号の受信端子。
■は手操作によってダイヤル番号を送出するための駆動
信号用端子、■は回線障害検知信号用端子。
■は使用中の伝送路を手操作によって開放するための開
放信号用端子、1はAND回路、2は後記ダイヤル信号
発生回路10が発生するダイヤル番号その他交換網制御
用送信信号を保持する保持回路。
3は保持回路2の保持が解除されたとき動作する電磁継
電器、3°と3″は電磁継電器3によって駆動されるブ
レーク接点、4は端子■から入るシック等のノイズを除
去するガード回路、5はAND回路、6は端子■から入
るシック等のノイズを除去するガード回路、7はダイヤ
ル信号が送出されてから所定時間(たとえば5秒)を経
過しても相手側の交換網制御信号が受信できなかったと
き保持回路2の保持を解除する解除信号を送出するタイ
マ、8ば端子■から与えられる駆動信号を保持する保持
回路、9はデータ伝送中の相手側データ端末装置のダイ
ヤル番号を記憶するメモリ、10は使用中の伝送路の障
害検知信号によってメモリ9に記憶する相手側データ端
末装置のダイヤル番号を発生するダイヤル信号発生回路
、11はダイヤル信号発生回路10が相手側データ端末
装置のダイヤル番号を送出した回数が所定回数(たとえ
ば3回)に達したときビジー信号を発生すると共にダイ
ヤル信号発生回路10に対しダイヤル信号送出停止信号
を送出するカウンタである。
以上のような構成によって8まず端子■を接地すること
によって駆動信号を与えるとダイヤル信号発生回路10
はメモリ9に予め記憶した相手側データ端末装置のダイ
ヤル番号を発生し、これが端子3から交換網(図示省略
)に送出される。
ダイヤル番号を送出してから所定時間を経過しても相手
側の交換網制御信号が端子■に生じない(端子■が接地
されない)場合にはタイマ7によって保持回路2の保持
が一時解除される。引き続きダイヤル信号発生回路10
を駆動してダイヤル番号を送出し回線が確保され端子■
と端子■が接地されるf端子■および端子■の入出力線
が接続される。
このようにして相手側データ端末装置との間で伝送路が
確保された後に使用中の伝送路に障害が発生すると、デ
ータ端末装置に設けられる多重化装置(図示省略)が受
信データ中のフレーム同期信号が検出されないことによ
って伝送路の異常が検知されて端子■に障害検知信号が
与えられる。
その結果、へND回路5とAND回路1を介して保持回
路2の保持が解除され、電磁継電器3が動作してブレー
ク接点3′およびブレーク接点3″が遮断される。同時
にダイヤル信号発生回路10はメモリ9に記1、αする
相手側データ端末のダイヤル番号を発生し、前記のよう
にして相手側データ端末装置との間に別の伝送路が確保
されると保持回路2が保持され、電磁継電器3を介しブ
レーク接点31およびブレーク接点3″が導通になる。
(g)発明の詳細 な説明したように9本発明によれば使用中の伝送路に障
害が生じたときには、それまでデータを伝送していた相
手側のダイヤル信号が自動的に送出され、その結果、自
動的に他の伝送路に切り換えられ、引続き相手側データ
端末装置との間でデータ伝送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明になるダイヤル信号送出装置の一実施例のブ
ロック図である。 図中、9はメモリ、 10はダイヤル信号発生回路であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換接続によって形成した伝送路を介し相手側のデータ
    端末装置に対しデータを伝送するデータ端末装置に設け
    られ、前記相手側のデータ端末装置のダイヤル番号を記
    憶するメモリと、データ伝送中の伝送路の障害検知信号
    によって前記メモリに記憶するダイヤル番号を発生する
    ダイヤル信号発生回路とを備えることを特徴とするダイ
    ヤル信号送出装置。
JP2534984A 1984-02-13 1984-02-13 ダイヤル信号送出装置 Pending JPS60169266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2534984A JPS60169266A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 ダイヤル信号送出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2534984A JPS60169266A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 ダイヤル信号送出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60169266A true JPS60169266A (ja) 1985-09-02

Family

ID=12163392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2534984A Pending JPS60169266A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 ダイヤル信号送出装置

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JP (1) JPS60169266A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62291234A (ja) * 1986-06-11 1987-12-18 Ricoh Co Ltd デ−タ通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62291234A (ja) * 1986-06-11 1987-12-18 Ricoh Co Ltd デ−タ通信装置

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