JPH01157605A - 帰還型増幅回路 - Google Patents
帰還型増幅回路Info
- Publication number
- JPH01157605A JPH01157605A JP62316631A JP31663187A JPH01157605A JP H01157605 A JPH01157605 A JP H01157605A JP 62316631 A JP62316631 A JP 62316631A JP 31663187 A JP31663187 A JP 31663187A JP H01157605 A JPH01157605 A JP H01157605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier circuit
- emitter
- circuit
- transistor
- feedback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000244317 Tillandsia usneoides Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
2 ・\−7
本発明は、磁気記録再生装置の再生信号等を増幅する帰
還型増幅回路、特に高利得の帰還型増幅回路に関するも
のである。
還型増幅回路、特に高利得の帰還型増幅回路に関するも
のである。
従来の技術
第3図は従来の帰還型増幅回路の一例を示すもので、エ
ミッタ接地型増幅回路6、差動増幅回路16、バイアス
回路2o、および帰還回路21によシ構成されている。
ミッタ接地型増幅回路6、差動増幅回路16、バイアス
回路2o、および帰還回路21によシ構成されている。
前記エミッタ接地型増幅回路6は、コンデンサ1、トラ
ンジスタ2.4.抵抗3,5より構成されている。前記
差動増幅回路15ば、トランジスタ7.8,13、抵抗
9゜10.11.12.14より構成されている。そし
てバイアス回路20u、ダイオード16,17゜18、
抵抗19より構成されている。そして、24は電源端子
であり、電源電圧vccが印加されている。
ンジスタ2.4.抵抗3,5より構成されている。前記
差動増幅回路15ば、トランジスタ7.8,13、抵抗
9゜10.11.12.14より構成されている。そし
てバイアス回路20u、ダイオード16,17゜18、
抵抗19より構成されている。そして、24は電源端子
であり、電源電圧vccが印加されている。
以上のように構成された帰還型増幅回路について、その
動作を説明する。入力端子22に入力された信号は、エ
ミッタ接地型増幅回路6により増幅され、一方の入力端
子であるトランジスタ8の3 へ−7 ベースにバイアス回路20によりバイアス電圧が印加さ
れた差動増幅回路16のもう一方の入力端子であるトラ
ンジスタ70ベースに入力される。
動作を説明する。入力端子22に入力された信号は、エ
ミッタ接地型増幅回路6により増幅され、一方の入力端
子であるトランジスタ8の3 へ−7 ベースにバイアス回路20によりバイアス電圧が印加さ
れた差動増幅回路16のもう一方の入力端子であるトラ
ンジスタ70ベースに入力される。
入力信号は、との差動増幅回路15においても増幅され
、出力端子23より出力される。そして、帰還回路21
によシ出力信号の直流成分がエミッタ接地型増幅回路6
のトランジスタ20ベースに帰還される。この帰還型増
幅回路において、帰還のかかった安定な状態では、差動
増幅回路の入力であるトランジスタ7.8のそれぞれの
ベースの直流電位が等しくなるよう制御される。よって
、上記の状態では、トランジスタ2のコレクタの電位を
vL とすると、vL は次式となるわけである。
、出力端子23より出力される。そして、帰還回路21
によシ出力信号の直流成分がエミッタ接地型増幅回路6
のトランジスタ20ベースに帰還される。この帰還型増
幅回路において、帰還のかかった安定な状態では、差動
増幅回路の入力であるトランジスタ7.8のそれぞれの
ベースの直流電位が等しくなるよう制御される。よって
、上記の状態では、トランジスタ2のコレクタの電位を
vL とすると、vL は次式となるわけである。
VL = VCQ 2 VD ・・
・・−−・(1)(ただし、VCCは電源電圧、VD
はダイオードの導通状態でのカンード・アノード間電圧
)そして、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gは、
抵抗3の抵抗値をR3,)ランジスタ2のエミッタ電流
を工Eとすると、次式となる。
・・−−・(1)(ただし、VCCは電源電圧、VD
はダイオードの導通状態でのカンード・アノード間電圧
)そして、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gは、
抵抗3の抵抗値をR3,)ランジスタ2のエミッタ電流
を工Eとすると、次式となる。
Iz
(ただし、kはボルツマン定数、qは電子電荷、Tは絶
対温度〕 (1) 、 (2)式より、エミッタ接地型増幅回路6
の交流利得Gは、次式のように求する。
対温度〕 (1) 、 (2)式より、エミッタ接地型増幅回路6
の交流利得Gは、次式のように求する。
]「
次に、前記交流利得の温度特性を求めると次式ここで仮
に、T−300玉、VD−〇。了sV。
に、T−300玉、VD−〇。了sV。
5ヘーノ
は次式となる。
G
ゴ丁ニーOj 38−0.192 =−0,33・・・
・乍)ゆえに、上記従来の構成では、次段差動増幅回路
15の交流利得の温度特性が良好であっても、エミッタ
接地型増幅回路6の交流利得温度特性が悪いため、この
帰還型増幅回路の交流利得の温度特性は悪いという欠点
を有していた。
・乍)ゆえに、上記従来の構成では、次段差動増幅回路
15の交流利得の温度特性が良好であっても、エミッタ
接地型増幅回路6の交流利得温度特性が悪いため、この
帰還型増幅回路の交流利得の温度特性は悪いという欠点
を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、交流利
得の温度特性の良い帰還型増幅回路を供給することを目
的とする。
得の温度特性の良い帰還型増幅回路を供給することを目
的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明の帰還型増幅回路は、エミッタ接地型増幅回路を
介して一方の入力端子に入力信号が印加される差動増幅
回路の他方の入力に、前記エミッタ接地型増幅回路を構
成する増幅用トランジスタkT 1
kT の交流エミッタ抵抗を表わすq ”rEのうちの−「の
温度係数と同一符号の温度係数を持つ出力電圧を発生す
るバイアス回路を接続した構成をしている。
介して一方の入力端子に入力信号が印加される差動増幅
回路の他方の入力に、前記エミッタ接地型増幅回路を構
成する増幅用トランジスタkT 1
kT の交流エミッタ抵抗を表わすq ”rEのうちの−「の
温度係数と同一符号の温度係数を持つ出力電圧を発生す
るバイアス回路を接続した構成をしている。
実施例
61・−/
以下、本発明の一実施例の構成、動作1作用について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図に本発明の第1の実施例の回路図を示す。
なお、第1図に示す本実施例において、第3図に示した
従来例と同一構成部分には同一番号を付して詳細な説明
を省略する。すなわち、エミック接地増幅回路6、差動
増幅回路15、および帰還回路21については前述の従
来例と同一である。異なる点は、バイアス回路37の構
成であう、抵抗26.27,29,30,31.33,
35、トランジスタ25.28.32.34.36より
構成されている。そして、このバイアス回路37はバン
ドギャップ回路の一例となっている。
従来例と同一構成部分には同一番号を付して詳細な説明
を省略する。すなわち、エミック接地増幅回路6、差動
増幅回路15、および帰還回路21については前述の従
来例と同一である。異なる点は、バイアス回路37の構
成であう、抵抗26.27,29,30,31.33,
35、トランジスタ25.28.32.34.36より
構成されている。そして、このバイアス回路37はバン
ドギャップ回路の一例となっている。
以上のように構成された帰還型増幅回路について、その
増幅動作は、従来例と同様であるので、その動作につい
ては説明を省略し、前述のバンドギャップ回路によるバ
イアス回路3了の出力電圧の概算を行う。トランジスタ
32のコレクタ電流を工1、トランジスタ34のコレク
タ電流を工2、トランジスタ28のコレクタ電流を工3
とし、ト7へ−7 ランジスタ32.34.36のベース・エミッタ間電圧
を’cれぞれ、vBR32+ vBE34 + vBE
36−とし、抵抗27.29.31.33.35の抵抗
値をそれぞれ、R27・R29・R31・R易・R35
とする。そして、すべてのトランジスタのエミッタ接地
電流増幅率を無限大であると仮定すると、まず次式が成
シ立つ。
増幅動作は、従来例と同様であるので、その動作につい
ては説明を省略し、前述のバンドギャップ回路によるバ
イアス回路3了の出力電圧の概算を行う。トランジスタ
32のコレクタ電流を工1、トランジスタ34のコレク
タ電流を工2、トランジスタ28のコレクタ電流を工3
とし、ト7へ−7 ランジスタ32.34.36のベース・エミッタ間電圧
を’cれぞれ、vBR32+ vBE34 + vBE
36−とし、抵抗27.29.31.33.35の抵抗
値をそれぞれ、R27・R29・R31・R易・R35
とする。そして、すべてのトランジスタのエミッタ接地
電流増幅率を無限大であると仮定すると、まず次式が成
シ立つ。
11R31+VBzs2=I2 R33+VBx5にこ
で、”B[2中vBR56とiるよう抵抗値を選べば、
上式は次式に変形できる。
で、”B[2中vBR56とiるよう抵抗値を選べば、
上式は次式に変形できる。
I+ R33、。
I R=]: R、−−□ ・・・・・・・(6)
1 31 2 33 ’I2R3゜また、■、は次
式のように求捷る。
1 31 2 33 ’I2R3゜また、■、は次
式のように求捷る。
(6) 、 (7)式より
ここで、R2,=R35と仮定すれば、I、−1,とな
り、トランジスタ28のコレクタ電位をVBとすれば、
VBは次式のように求まる。
り、トランジスタ28のコレクタ電位をVBとすれば、
VBは次式のように求まる。
VB−vCC−R27エ3−vCC−R27工2次に、
第1の実施例におけるエミッタ接地型増幅回路6の交流
利得を求める。帰還型増幅回路としての動作は従来例と
同様であるので、帰還のかかった安定な状態では、トラ
ンジスタ2のコレクタ電位vLは、前記バイアス回路3
アのV、と等しくなるよう制御される。よって、エミッ
タ接地型増幅回路6の交流利得Gは、(2) 、 (8
)式より、次式となる。
第1の実施例におけるエミッタ接地型増幅回路6の交流
利得を求める。帰還型増幅回路としての動作は従来例と
同様であるので、帰還のかかった安定な状態では、トラ
ンジスタ2のコレクタ電位vLは、前記バイアス回路3
アのV、と等しくなるよう制御される。よって、エミッ
タ接地型増幅回路6の交流利得Gは、(2) 、 (8
)式より、次式となる。
ここで、このエミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gの
温度特性を考えると、(9)式より次式が求ま9へ−7 る。
温度特性を考えると、(9)式より次式が求ま9へ−7 る。
(10)式は、(9)式の分母の二と、バイアス回路3
7の出力電圧である分子の温度特性が同一であることに
よって成り立つわけである。
7の出力電圧である分子の温度特性が同一であることに
よって成り立つわけである。
よって、第1の実施例に示す構成のバイアス回路37、
すなわち、エミッタ接地型増幅回路6を構成する増幅用
トランジスタ2の交流エミッタ抵特性を持つ出力電圧を
発生するバイアス回路37を設け、帰還型増幅回路を構
成すれば、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得の温度
特性が零となり、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性
を大幅に改善することができるわけである。
すなわち、エミッタ接地型増幅回路6を構成する増幅用
トランジスタ2の交流エミッタ抵特性を持つ出力電圧を
発生するバイアス回路37を設け、帰還型増幅回路を構
成すれば、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得の温度
特性が零となり、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性
を大幅に改善することができるわけである。
以下、第2の実施例について説明する。第1の実施例で
は、バンドギャップ回路の一例によってバイアス回路3
7を構成したが、第2図に示すバイアス回路46の構成
としても、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性を改善
できる。第2図にお10へ−7 いて、バイアス回路46は、抵抗39.40 。
は、バンドギャップ回路の一例によってバイアス回路3
7を構成したが、第2図に示すバイアス回路46の構成
としても、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性を改善
できる。第2図にお10へ−7 いて、バイアス回路46は、抵抗39.40 。
44.45、トランジスタ38,43、ダイオード41
.42によって構成される。そして、バイアス回路46
のトランジスタ38のエミッタが。
.42によって構成される。そして、バイアス回路46
のトランジスタ38のエミッタが。
増幅回路6、差動増幅回路16、帰還回路21は従来例
と同一の構成で、第2の実施例の帰還型増幅回路が、構
成されるわけである。
と同一の構成で、第2の実施例の帰還型増幅回路が、構
成されるわけである。
以上のように構成された第2の実施例の帰還型増幅回路
の増幅動作は、従来例と同様であるので、 2その動
作については説明を省略し、バイアス回路46の出力電
圧を求める。ここで、抵抗44.45の抵抗値をそれぞ
れR44+ R45とし、ダイオード41.42のアノ
ード・カソード間電圧とトランジスタ43のベース・エ
ミッタ電圧が、それぞれ等しいとして、その電圧をVD
とする。そして、トランジスタ38のベース電位をV
。とすれば、■。
の増幅動作は、従来例と同様であるので、 2その動
作については説明を省略し、バイアス回路46の出力電
圧を求める。ここで、抵抗44.45の抵抗値をそれぞ
れR44+ R45とし、ダイオード41.42のアノ
ード・カソード間電圧とトランジスタ43のベース・エ
ミッタ電圧が、それぞれ等しいとして、その電圧をVD
とする。そして、トランジスタ38のベース電位をV
。とすれば、■。
は次式のように求丑る。
11 ・\−7
次に、第2の実施例におけるエミッタ接地型増幅回路6
の交流利得を求める。帰還のががった安定な状態では、
トランジスタ2のコレクタ電位vLは、前記バイアス回
路46のvo と等しくなるよう制御される。よって
、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gfi、(2)
、 (11)式よシ、次式となる。
の交流利得を求める。帰還のががった安定な状態では、
トランジスタ2のコレクタ電位vLは、前記バイアス回
路46のvo と等しくなるよう制御される。よって
、エミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gfi、(2)
、 (11)式よシ、次式となる。
q q q
ここで、このエミッタ接地型増幅回路6の交流利得Gの
温度特性は、(12)式より次式のように求捷る。
温度特性は、(12)式より次式のように求捷る。
・・・・・・ (13)
−1,smV/℃、vcc−6v R44−19,5に
Ω、R4,−6,5kΩの場合を仮定すると、(13)
式は次式となる。
Ω、R4,−6,5kΩの場合を仮定すると、(13)
式は次式となる。
・・・・・・・・・(14)
(5)、(14)式より、従来例に比べ、第2の実施例
のエミyり接地型増幅回路6の交流利得の温度特性は、
非常によいことは明らかである。そして、(12)イア
ス回路46の出力電圧である分子の温度係数の符号が同
じであることによって、従来例に対し、第2の実施例の
エミッタ接地型増幅回路6の交流利得の温度特性が改善
されたことが理解できる。
のエミyり接地型増幅回路6の交流利得の温度特性は、
非常によいことは明らかである。そして、(12)イア
ス回路46の出力電圧である分子の温度係数の符号が同
じであることによって、従来例に対し、第2の実施例の
エミッタ接地型増幅回路6の交流利得の温度特性が改善
されたことが理解できる。
以上より、第2の実施例に示す構成のバイアス回路46
、すなわち、エミッタ接地型増幅回路6を構成する増幅
用トランジスタ2の交流エミッタの温度係数を持つ出力
電圧を発生するバイアス回路46を設け、帰還型増幅回
路を構成すれば、工13 /\−。
、すなわち、エミッタ接地型増幅回路6を構成する増幅
用トランジスタ2の交流エミッタの温度係数を持つ出力
電圧を発生するバイアス回路46を設け、帰還型増幅回
路を構成すれば、工13 /\−。
ミッタ接地型増幅回路6の交流利得の温度特性が大幅に
改善され、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性を大幅
に改善することができるわけである。
改善され、帰還型増幅回路の交流利得の温度特性を大幅
に改善することができるわけである。
発明の効果
以上のように、本発明の帰還型増幅回路は、エミッタ接
地型増幅回路を介して入力信号が一方の入力端子に印加
される差動増幅回路の他方の入力端子に、前記エミッタ
接地型増幅回路を構成する増幅用トランジスタの交流エ
ミッタ抵抗を表わす度係数を持つ出力電圧を発生するバ
イアス回路を接続することにより、出力交流利得の温度
特性を改善することができる優れた帰還型増幅回路を実
現できるものである。
地型増幅回路を介して入力信号が一方の入力端子に印加
される差動増幅回路の他方の入力端子に、前記エミッタ
接地型増幅回路を構成する増幅用トランジスタの交流エ
ミッタ抵抗を表わす度係数を持つ出力電圧を発生するバ
イアス回路を接続することにより、出力交流利得の温度
特性を改善することができる優れた帰還型増幅回路を実
現できるものである。
第1図は本発明の第1の実施例における帰還型増幅回路
の回路図、第2図は本発明の第2の実施例におけるバイ
アス回路の回路図、第3図は従来の帰還型増幅回路の回
路図である。 6 ・ エミッタ接地型増幅回路、15・・・・・差動
141\−7 増幅回路、20,37.46・・・・バイアス回路。 21・・ ・帰還回路。
の回路図、第2図は本発明の第2の実施例におけるバイ
アス回路の回路図、第3図は従来の帰還型増幅回路の回
路図である。 6 ・ エミッタ接地型増幅回路、15・・・・・差動
141\−7 増幅回路、20,37.46・・・・バイアス回路。 21・・ ・帰還回路。
Claims (1)
- ベースに入力信号が印加されるエミッタ接地型増幅回路
と、そのエミッタ接地型増幅回路の出力が第1の入力端
子に印加された差動増幅回路と、前記エミッタ接地型増
幅回路を構成する増幅用トランジスタの交流エミッタ抵
抗を表わす(kT/q)・(1/I_E)(ただし、k
:ボルツマン定数、T:絶対温度、q:電子電荷、I_
E:トランジスタのエミッタ電流)のうちのkT/qの
温度係数と同一符号の温度係数を持つ出力電圧を発生し
、その出力電圧を前記差動増幅回路の第2の入力端子に
印加するバイアス回路と、前記差動増幅回路の出力の一
部を前記エミッタ接地型増幅回路のベースに帰還せしめ
る帰還手段とよりなり、前記差動増幅回路より出力信号
を得る帰還型増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62316631A JPH01157605A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 帰還型増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62316631A JPH01157605A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 帰還型増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157605A true JPH01157605A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18079196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62316631A Pending JPH01157605A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 帰還型増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157605A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176910A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Nec Corp | 増幅回路 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62316631A patent/JPH01157605A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176910A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Nec Corp | 増幅回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3118393B2 (ja) | 差動増幅回路 | |
JPH1124769A (ja) | 定電流回路 | |
JPH06196945A (ja) | 差動増幅回路 | |
JPH0770935B2 (ja) | 差動電流増幅回路 | |
JPH01157605A (ja) | 帰還型増幅回路 | |
JP2778781B2 (ja) | 閾値電圧生成回路 | |
JPS6213844B2 (ja) | ||
JP3107590B2 (ja) | 電流極性変換回路 | |
JPH0513051Y2 (ja) | ||
JP2623954B2 (ja) | 利得可変増幅器 | |
JP3087352B2 (ja) | 非反転増幅器 | |
JPS62102612A (ja) | 利得制御回路 | |
JPH05127766A (ja) | バンドギヤツプ定電圧回路 | |
JPH0363847B2 (ja) | ||
JPH0624298B2 (ja) | 電流増幅回路 | |
JPS643371B2 (ja) | ||
JP2793194B2 (ja) | 定電流回路 | |
JPS6035303Y2 (ja) | 波形整形回路 | |
JPS6323573B2 (ja) | ||
JPH0332096Y2 (ja) | ||
JP2716560B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP3258202B2 (ja) | 差動回路 | |
JPH0347010B2 (ja) | ||
JP2859461B2 (ja) | 温度補償用回路 | |
JPH0241924Y2 (ja) |