JPH01156089A - 熱転写記録用インク紙 - Google Patents

熱転写記録用インク紙

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JPH01156089A
JPH01156089A JP62314009A JP31400987A JPH01156089A JP H01156089 A JPH01156089 A JP H01156089A JP 62314009 A JP62314009 A JP 62314009A JP 31400987 A JP31400987 A JP 31400987A JP H01156089 A JPH01156089 A JP H01156089A
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JP
Japan
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ink
printing
paper
ink paper
area
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Application number
JP62314009A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nakano
哲夫 中野
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Naohiro Ozawa
小沢 直弘
Toshihiko Goto
敏彦 後藤
Kentaro Hanma
謙太郎 半間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/16Multicolour arrangements
    • B41J35/18Colour change effected automatically

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のインクを用いてカラー画像の記録を行う場合に、イン
クの先頭位置の検出に好適なインク紙忙関する。
〔従来の技術〕
従来、カラープリンタにおいては色の三原色であるイエ
ロー、マゼンタ、シアンを減色混合し。
フルカラーを作り出すためイエ四−9゛マゼンタ。
シアンの三色のインクにより一画面を構成し、一画面分
のインクを順次重ね印画することが行われている。この
種のカラープリンタにおいて一画面分のインク領域の先
頭位置の検出は、一画面分のインク毎の境界に、該境界
を示すための黒ラインを設は反射型センサーまたは赤外
線センサーで黒ラインを検出し境界を判別するか1%許
公開公報昭59−143675号に記載のように各イン
ク毎の色境界に磁気印刷帯を設げ、磁気センサーにより
境界を判別している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はインク紙の色境界部に黒ライン又は磁気
印刷帯な設げるために、インク紙に塗布するインクの種
類が一色分増えるため、インク紙の製造工程が煩雑にな
りインク紙が高価になるという問題があった。
本発明の目的は、印画用のインクのみを用いて一画面分
のインク領域の先頭位置の検出が可能な。
熱転写記録用インク紙を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、複数色のインクを印画する順序に連続して
塗布したインク紙に、印画に用いるインクと同種のイン
クの内の、少な(とも−免易上の色を用いて一画面の先
頭に、該先頭位置を表すマークを設げるとともに、前記
インク紙の搬送路中にインクの色を検知する色検知手段
を設け、該検知手段の出力より前記マークを認識して先
頭位置を検出する先頭位置検出手段を設けることにより
達成できる。
〔作用〕
インク紙の搬送手段により繰り出されたインク紙は1色
検知手段によりその色を検知される。前記色検知手段は
検知信号を先頭位置検出手段に入力し、前記先頭位置検
出手段がインク紙上のインクの塗布パターンを読み取り
、インク紙の先頭位置を示すパターンであるかどうかを
判別することにより一画面の先頭位置を検出する。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明によるインク紙1の一実施例である。カ
ラー画像を印画するため忙インク紙1にイエロー(以降
Yeと略記)印画領域6.マゼンタ(以降鳩と略記)印
画領域7.シアン(以降Cyと略記)印画領域8を間に
透明領域5を挟んで、印画する色順(本実施例ではYe
 、 Mg 、 C70順)で連続的に塗布し、上記3
色により一画面を構成したインク紙1において、印画領
域6〜8で構成される一画面と次の一画面の間にライン
により、マーカ領域、Ye−r−力2.Mgマーカ3.
Cyマーカ4を間に透明領域5を挟んで、印画領域6〜
8と同じ色順で連続的に塗布したことを特徴とする。同
図においてマーカ2〜3は互いに同じ長さ、印画領域6
〜8も互いに同じ長さであり、マーカの長さは印画領域
の長さに比して短くなっている。
第2図は第1図に示したインク紙1を装着する熱転写記
録装置の平面図、第3図(a)は第2図の側面図を示し
たものである。サーマルヘッド9と、駆動伝達手段16
ヲ介しロータリエンコーダ等の回転量検出手段17を備
えた駆動モータ15により回転するドラム10により、
インク紙1を圧着し矢印Bの方向に搬送し、かつ印画紙
14をドラム10に巻き付け、インク紙1と印画紙14
を重り合わせてサーマルヘッド9を発熱させ記録を行う
熱転写記録装置において、サーマルヘッド9とインク紙
1の供給軸120間にインク紙lを挟む恰好で、サーマ
ルヘッド9側に反射板22を取り付け、該反射板22に
対向するように赤色の可視光を発する可視光源R18と
可視光を受光するセンサR19を組み合わせたカラーセ
ンサと、緑色の可視光を発する可視光源G20と可視光
を受光するセンサG21’&組み合わせたカラーセンサ
を取り付けたことを特徴とする。
第4図はインク紙工をセンサR19,センサG21で検
知した時の結果である。可視光源118から発せられた
赤色光はCyインクを透過することが出来ないためセン
サR19のセンサR出力24はCyインクの時のみOF
Fとなり、それ以外のYeインク及びMgインク及び透
明の場合には0NICなる。又可視光源G20から発せ
られた緑色光はMgインクを透過することが出来ないた
め、センサG21のセンサG出力25はMgインクの時
のみOFFとなり、それ以外のYeインク及びCyイン
ク及び透明の場合にはONになる。従って上記の組み合
わせにおいてはYeインク又は透明9Mgインク、Cy
インクの3種類を分離して判別することが出来る。
第5図はインク紙1に対するセンサR19のセンサR出
力24と、センサG21のセンサG出力25の変化の様
子を示したものである。第4図に示した結果から判る様
にセンサR出力24はCyインクの先頭に立ち下がり、
後端に立ち上がりのエツジを持つ。
センサG出力25は両インクの先頭に立ち下がり。
後端に立ち上がりのエツジを持つ。
次に印画動作を説明する。第3図(a)において装置が
プリント動作を始めると駆動モータ15が起動する。駆
動モータ15の駆動に伴い駆動伝達手段16を介してド
ラム10が回転する。それと同時に回転量検出手段17
はパルスにより回転量検出信号30を1出す。この動き
に伴い図示していない駆動手段が巻取軸13を回転させ
供給軸12に巻き付けたインク紙1を搬送し、インク紙
1のマーカ2〜3をセンサR19とセンサG21が検知
し、出力信号センサR出力24とセンサG出力25′f
j!:出力する。これを先頭位置検出手段67が受けて
先頭位置を判別すると伴に先頭位置検出信号34を出力
して、インク紙1の一画面の先頭位置の検出を終了した
後、最初に印画されるインクがサーマルヘッド9とドラ
ム10の当接位置に来るまでインク紙1を所定の長さだ
け一搬送する(以下この動作を頭出しと呼ぶ)、頭出し
終了後図示しない給紙手段により印画紙14が図示しな
い給紙トレイより取り出され、ドラム10に巻き付けら
れる。ドラム10に巻き付けられた印画紙14の上にイ
ンク紙1が重ねられ、その上からサーマルヘッド9で押
し付けられる。印画する際には印画の直前でインク紙1
を搬送しなからYe印画領域6 、Mg印画領域’r、
cy印画領域8それぞれの頭出しを行つ。サーマルヘッ
ド9の下部にはドラム10の軸方向に発熱体が並んでお
り、その一つ一つが独立に発熱する。サーマルヘッド9
0発生した熱はインク紙1に伝えられ、インク紙1に塗
布されたインクはその熱により昇華または溶融してサー
マルヘッド90発熱した熱量に応じた濃度のインクが印
画紙14に転写され、記録が行われる。上記の記録操作
を色別に3回行うことによりカラーの画像の記録が行わ
れる。インク紙1はインク紙カセット11の供給軸12
より未使用のインク紙1がサーマルヘッド9と印画紙1
4の間に供給され、記録後の使用済のインク紙1は巻取
軸13に巻き取られる。
一方印画紙14は紙案内板23に沿ってドラム10とと
もに一色記録するごとに一周し、3色の記録が行われた
後図示しない排紙手段により外部に取り出される。
第3図(b3は熱転写記録装置において、サーマルヘッ
ド9とインク紙1の巻取軸13の間にインク紙1を挟む
恰好で、サーマルヘッド9側に反射板22を取り付け、
該反射板22に対向するように赤色の可視光を発する可
視光源R1Bと可視光を受光するセンサR19を組み合
わせたカラーセンサと、緑色の可視光を発する可視光源
G20と可視光を受光するセンサG21を組み合わせた
カラーセンサを取り付けた場合の側面図である。第3図
(b)に示した熱転写記録装置において頭出しを行う場
合には、先頭位置の検出終了後、最初如印画するインク
はすでにサーマルヘッド9とドラム10の当接位置に到
達しているため、インク紙1を搬送する必要はな一′り 第6図に第3図に示した実施例の先頭位置検出手段67
の構成を示す。同図において26は七ンサR−19のセ
ンサR出力24と、センサG21のセンサG出力25を
入力して、 Yeインク又は透明1Mgインク。
Cyインクのいずれかの色情報27を出力する色判別手
段、28はセンサR19のセンサR出力24とセンサG
21のセンサG出力25を入力して、第5図に示す立ち
上がり又は立ち下がりのエツジ検出して、パルスにより
トリガ出力29ヲ出力するエツジ検出手段、 31は最
後にトリガ出力29が入力されてから回転量検出手段1
7の回転量検出信号30ヲカウントしてライン数32を
出力するカウンタ、33は色情報271とトリガ出力2
9とライン数32を入力して先頭位置検出の終了を判断
するパターン認識手段である。
パターン認識手段33は後述する処理手順に従って、。
マイクロコンビエータ等の演算手段又はハードウェアに
より実現し得る。
第7図に第1図に示したインク紙1と、該インク紙を矢
印Bの方向に搬送した時に得られるセンサR出力24.
センサG出力25.トリガ出力29及び回転量検出信号
30の出力波形を示す。同図において68はMgマーカ
3又はCyマーカ4をカウンタ31でカウントした時の
ライン数、69は透明領域5をカウンタ31でカウント
した時のライン数、 70はMgマーカ2とその両側の
透明領域5をカウンタ31でカウントした時のう、イン
数、71は鳩印画領域7又はCy印画領域8をカウンタ
31でカウントした時のラ  。
イン数、72はYe印画領域とその両側の透明領域5を
カウンタ31でカウントした時のライン数でちる。。
第8図(a)にパターン認識手段33における処理手順
の一実施例を示す。第8図(b)は第8図(al中で用
いられるサブルーチン領域判別処理37の処理手順を示
す。第8図(alにおいて35は先頭位置検出の開。
始、36はエツジ検出手段28のトリガ出力29の入力
待機、37は領域判別処理、38〜40は前処理の領域
判別処理37の結果がMgマーカ2.Mgマーカa、c
yマーカ4であるかどうか判断及び分岐、41〜46は
印画する色の順序の解読結果、47は先頭位置検出信号
34ヲ出力し先頭位置の検出動作の終了を示す。
第8図(b)において48は色判別手段26の色情報2
7の入力処理、49は前処理の色情報270入力処理4
8の結果がYeインクかどうかの判断及び分岐、50は
前−処理の色情報27の入力処理48の結果がM、イン
クかどうかの判断及び分岐、52はカウンタ31から出
力されるライン数32の入力処理、53は前処理のライ
ン数32の入力処理52で入力したライン数52が規定
数54以下かどうかの判断及び分岐、規定数54は透明
領域5のライン数69又は該ライン数69にtl、5イ
ンを加えた値で、 Yeマーカ領域と両側の透明領域5
を合わせた領域のライン数70より小さ(1分岐53に
おいて判断しようとする領域が透明領域5であるかどう
か確実に分岐出来る様な値、55は前処理のライン数3
2の入力処理52で入力したライン数が規定数56以下
かどうかの判断及び分岐、規定数56はYeマーカ領域
2と両側の透明領域5を合わせた領域のライン数70又
は該ライン数70に数ラインを加えた値で、Ye印画領
域6と両側の透明領域5を合わせた領域のライン数72
より小さ(1分岐55において判断しようとする領域が
Mgマーカ2であるかどうか確実に分岐出来る様な値、
57は前処理のライン数32の入力処理52で入力した
ライン数52が規定数58以下かどうかの判断及び分岐
、規定数58はマーカ領域のライン数68又は該ライン
数68に数ラインを加えた値で、印画領域のライン数7
1より小さ(1分岐57において判断しようとする領域
がマーカ領域であるかどうか確実に分岐出来る様な値、
59〜65はインク紙1上の領域の判別結果。
66は主処理への復帰を示す。
次に第1図に示したインク紙11に第8図に示した処理
手順により先頭位置の検出を行う時の動作を説明する。
インク紙1r供給軸12側から巻取軸13に向かって搬
送される時センサR出力24.センサG出力25.トリ
ガ出力29及び回転量検出信号30は第7図に示される
様に変化する。先頭位置検出を開始した時にはインク紙
1のCy印画領域8がセンサR19,センサG21と反
射板22の間にあるとする。インク紙1が搬送されるに
従りてトリガ出力29が出力されパターン認識手段33
内の処理は、トリガ出力290入力待機36から領域判
別処理37に移る。領域判別処理37の内部では色情報
270入力処理48及び、Yeインクかどうかの判断及
び分岐49を行いYes方向に進みトリガ出力29の入
力待機36に久り、入力待機36の間常にライン数32
の入力処理52を繰り返し行う。センサR19,センサ
G21と反射板22に挟まれた。インク紙1の領域が透
明領域5から狗マーカ3になると同時にトリガ出力29
が出力されそれに従って領域判別処理37の内部では処
理が分岐53に移る。ライン数32の入力処理52で最
後に入力したライン数32はライン数70又は外乱等に
よりライン数70士数ラインであるため、透明領域5で
あるかどうかの判断基準である規定数54以上になり処
理は分岐55に移る。分岐55ではYeマーカ2かどう
かの判断基準である規定数56との比較の結果Yeマー
カ2と判断し主処理に戻り、 Yeマーカ2かどうかの
判断及び分岐38でYes方向に進み領域判別処理37
に処理が移る。センサR19,センサG21と反射板2
2に挟まれた。インク紙1の領域が狗マーカ3から透明
領域5になると同時にトリガ出力29が出力される。領
域判別処理37はMgマーカ3と判断して主処理に戻り
1分岐39でYes方向に進み領域判別処理37VC処
理が移る。センサR19、センサG21と反射板22に
挟まれた、インク紙1の領域が透明領域5からCyマー
カ4に変化すると同時にトリガ出力29が出力される。
領域判別処理37は透明領域5と判断し、処理は領域判
別処理37に移った時点の、処理に戻る。センサR19
,センサG21と反射板22に挟まれた、インク紙1の
領域がcyマーカ4から透明領域5に変化すると同時に
トリガ出力29が出力される。領域判別処理37はcy
マーカ4と判断して主処理に戻り分岐40でYesの方
向に進み、印画するインクの順序がYe 、 Mg 、
 Cyであると判断し先頭位置検出信号34を出力して
インク紙1の先頭位置の検出動作を終了する。
本実施例に示したインク紙は印画するインクの順序がY
e 、 Mg # Cyの順であるが、その他の印画順
序であっても第8図に示す処理手順により頭出しを行う
と同時に印画順序を知ることが出来る。またマーカが印
画する順に塗布されているため、ユーザがマーカを目視
した時に一見してその印画順序を知ることが出来る。
第9図(a)に本発明によるインク紙1の他の実施例を
示す。3色インクを用いてカラー画像を印画するために
インク紙I KCV印画領域8.Mg印画領域7.Ye
印画領域6を間に透明領域5を挟んで。
印画する色順(本実施例ではCy + Mg e Ye
の順)に連続的に塗布し、上記3色により一画面を構成
したインク紙1において、印画領域6〜8で構成される
一画面と次の一画面の間に、印画される順序が2色目の
インク(本実施例では淘インク)’&用いて印画領域よ
りも長さの短いマーカ領域を設けたことを特徴とする。
第9図(b)は第9図(a)に示したインク紙1と、該
インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の出力
を示した図である。
第10図に第9図(a)に示したインク紙lを第6図に
示した先頭位置検出手段67により先頭位置の検出を行
う場合の、パターン認識手段33における処理手順の一
実施例を示す。第10図中の符号が示す処理内容は第8
図におけるものと同様である。
以下に先頭位置の検出動作を説明する。検出開始時には
インク紙1のYe印画領域6がセンサR19゜センサG
21に相対する位置にあるものとする。検1開始と同時
にインク紙1が搬送されると、パターン認識手段33は
領域判別処理37及びマーカ判別及び分岐38 、39
によりMgマーカ領域を検出するt−マーカ領域を検出
した後、透明領域5を空送りし一色目の印画領域がセン
サと相対する位置までインク紙1を搬送する。但し上記
空送りは検出したマーカがMgマーカ3又はCyマーカ
4の時に行い。
Yeマーカ2の時には行わない。Yeマーカ2の時には
マーカ検出と同時に印画領域の先頭がセンサと相対する
位置に来ているためである。次に入力処理48により頭
出しされた印画領域の色情報27ヲ入力する。−色目の
印画領域の色情報27と、マーカの色情報27即ち二色
目の印画領域の色情報27によりインクの印画順序は容
易に判別でき、印画順序を判別した後に先頭位置検出信
号34を出力して先頭位置検出を終了する。
本実施例によれば、第1図の実施例より↑2単なインク
の塗布パターンにより先頭を表すマークを実現でき、ひ
いてはインク紙1の製造工程を筒略化並びにコストの低
減乞図れる。またマーカを塗布す幅が、第1図の実施例
に比べ狭(てすむのでインク紙の使用効率が上がり、コ
ストの低減を図ることが出来る。さらにマーカの前後の
色を見ることにより、ユーザーがインク紙の色順を知る
ことができる。また同様の動作を記録装置が行うことに
より第1図の実施例と同様に、印画の前にインク紙の色
jlAを記録装置が認識することが出来る。
第11図(a)に本発明によるインク紙1の他の実施。
例を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にY
e印画領域6.Mg印画領域’y、cy印画領域8を間
に透明領域5を挟んで、印画する色順(本実施例ではY
e # Mg + Cyの順)に連続的に塗布し、上記
3色により一画面を構成したインク紙1において、印画
領域6〜8で構成される一画面と次の一画面の間に、特
定の色(本実施例ではCy)を用いてラインによりマー
カ領域4′?:設けたことを特徴とする。同図において
マーカ領域の長さは印画領域よりも短(なっている。
第11図(b)は第11図(a)に示したインク紙1と
該インク紙を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の出力
波形である。
第12図に第11図(a)に示したインク紙1を第6図
に示した先頭位置検出手段67により先頭位置検出を行
う場合の、パターン認識手段33における処理手順の一
実施例を示す。同図において51は入力処理48により
入力した色情報27がCyインクかどうかの判断及び分
岐を示し、それ以外の第12図中の符号が示す処理内容
は第8図におけるものと同様である。
以下に先頭位置検出動作を説明する。検出開始時にはイ
ンク紙1のCy印画領域8がセンサR19゜センサG2
1に相対する位置にあるものとする。検出−始と同時に
インク紙lが搬送されると、パターン認識手段33はト
リガ出力29の入力待機36と色情報27の入力処理4
8とCyインク判別及び分岐51からなるループにより
Cyインクを検出する。Cyインクを検出した後、Cy
インクのライン数をカウントし該ライン数がマーカ領域
かどうかの判断基準である規定数58より大きい場合に
はCy印画領域8と判断して前記したCyインクの検出
ループに戻り、規定数58以下ならばCyマーカ4と判
断し先頭位置・検出信号34を出力して先頭位置検出を
終了する。
本実施例ではマーカとしてCyインクを用いたが。
Mgインクを用いた時にも検出フローの変更により先頭
位置の検出が可能である。
第13図(a)に本発明によるインク紙lの他の実施例
を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にYe
印画領域6.Mg印画領域7.(J印画領域8を印画す
る色順(本実施例ではYe 、 Mg e Cyの順)
に連続的に塗布し、上記3色により一画面を構成したイ
ンク紙1において、印画領域6〜8で構成される一画面
と次の一画面の間に、ラインによりYeマーカ領域2.
Mgマーカ領域3.cyマーカ領域4を印画領域6〜8
と同じ色順で連続的に塗布したことを特徴とする。本実
施例は第1図に示したインク紙1から透明領域5を無(
した場合の例である。
第13図(b)は第13図(a) K示したインク紙1
と、該インク紙を矢印Bの方向に搬送したときの各信号
の出力波形である。
先頭位置の検出は第1図に示した実施例の場合と同様忙
、第8図で示される処理手順で行われる。
゛ただし、第8図(b)の領域判別処理37は、第14
図に示す領域判別処理73に置き換えられる。領域判別
処理73は、第8図(b)に示した領域判別処理37か
ら透明領域5が存在する場合の処理を除いたものであり
、主処理ヘリターンする情報は領域判別処理37と同様
である。
なお、上記した各実施例においてはマーカの領域をイン
ク紙の全幅にわたりライン状に設けたが。
マーカを設ける位置を第2図における光源とセンサに相
対する領域に限定してもその効果は変わらない。ただし
通常、インク紙は幅広いロール状で製造され、記録装置
に装着される幅にスリットされる。このためマーカをラ
イン状に設けること忙より、スリット位置の変動や移動
がありでも良く、また記録装置において光源とセンサの
位置を改良等にともない移動させてもよいという効果を
もつ。
第15図(a)に本発明によるインク紙1の他の実施例
を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にYe
印画領域6.Mg印画領域7.Cy印画領域8を間に透
明領域5を挟んで、印画する色順(本実施例ではYe 
、 Mg 、 Cyの順)に連続的に塗布し、上記3色
により一画面を構成したインク紙lにおいて、印画領域
6〜8で構成される一画面と次の一画面の間に、センサ
R19とセンサG21に相対する位置にのみYeマーカ
領域2.Mgマーカ領域3.cyマーカ領域4を間に透
明領域5に挟んで、印画領域6〜8と同じ色順で連続的
に塗布したことを特徴とする。本実施例は第1図に示し
たインク紙においてマーカの塗布する範囲を、ライン状
でな(センサに相対する位置に限った場合の例である。
第15図(blは第15図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
第15図(blと第7図を比較してわかるように、各信
号出力は全(同じであり、先頭位置検出は第8図に示す
フローにより行うことが出来ろ。
第16図(a)に本発明によるインク紙1の他の実施例
を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にYe
印画領域6 、Mg印画領域’y、cy印画領域8を間
に透明領域5を挟んで、印画する色順(本実施例ではY
e 、 Mg 、 C70順)に連続的に塗布し、上記
3色により一画面を構成したインク紙1において、印画
領域6〜8で構成される一画面と次の一画面の間に、セ
ンサR19に相対する位置にCyマーカ領域4.センサ
G21に相対する位置KMgマーカ領域3を幅方向に並
べて塗布したことを特徴とする。
第16図(b)は第16図(a)に示したインク紙1と
、該1インク紙■を矢印Bの方向に搬送した時の各信号
の出力波形である。
第17図は第16図(a)に示したインク紙1′?、セ
ンサR19,センサG21で検知した時の結果である。
第16図(a)に図示したように配置して塗布されたマ
ーカ領域をセンスした時のみ、センサR出力24とセン
サG出力25が両方OFFとなる。そのため先頭位置は
センサR出力24.七ンサG出力25が両方ともにOF
Fになることによって検出することが出来る。
第18図(a)に本発明によるインク紙1の他の実施例
を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にYe
印画領域6.Mg印画領域7.cy印画領域8を印画す
る色順(本実施例ではYe 、 Mg 、 C70順)
に連続的に塗布し、上記3色により一画面を構成したイ
ンク紙1において、印画領域6〜8で構成されろ一画面
と次の一画面の間に、センサR19に相対する位置1c
cyマーカ領域4.センサG21に相対する位置にMg
マーカ領域3を幅方向に並べて塗布したことな特徴とす
る。本実施例は第16図(a)に1示したインク紙lか
ら透明領域5を無(した場合の例である。
第18図(b)は第18図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
先頭位置はセンサR出力24.センサG出力25が両方
ともに0FFtCなることによって検出することが出来
る。
第19図(alに本発明によるインク紙1の他の実施例
を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にYe
印画領域6.Mg印画領域7.CY印画領域8を印画す
る色順(本実施例ではYe 、 Mg 、 C70順)
に連続的に塗布する。この時、 Mg印画領域7とCy
印画領域80間に透明領域5を挟んで塗布する。
上記のように一画面を構成したインク紙1において、印
画領域6〜8で構成される一画面と次の一画面の間に、
センサR19に相対する位置にCyマーカ領域4.セン
サG21に相対する位置に鳩マーカ領域3を幅方向に並
べて塗布したことを特徴とする。
第19図(b)は第19図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
先頭位置はセンサR出力24.センサG出力25が両方
ともにOFFになることを検知することのよって行うこ
とが出来る。
本実施例ではMg印画領域7とCy印画領域8の間に透
明領域5乞挿入することにより、 Mg印画領域7とC
y印画領域8が境界で混ざり合い、センサが両方ともに
OFFになり誤って先頭位置と判断するという危険性が
無くなるという効果がある。
第20図(a) K本発明によるインク紙1の他の実施
例を示す。カラー画像を印画するためにインク紙1にM
g印画領域7.Cy印画領域8.Ye印画領域6を印画
する色順(本実施例ではMg 、 Cy 、 Yeの順
)に連続的に塗布し、上記のよ5に一画面を構成したイ
ンク紙1において、印画領域6〜8で構成される一画面
と次の一画面の間に、センサR19に相対する位置にC
yマーカ領域4.センサG21に相対する位置に鳩マー
カ領域3を幅方向に並べて塗布し、それに続けてMgマ
ーカ領域a、cyマーカ領域4、Yeマーカ領域2を印
画領域6〜8と同じ色順で連続してライン状に塗布した
ことを特徴とする。
同図においてマーカの長さは印画領域よりも短(なって
いる。
第20図(b)は第20図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
先頭位置はセンサR出力24.センサG出力25が両方
ともにOFFになることにより検出することが出来る。
またそれに続(3色ビ読み取ることにより、このインク
紙1の印画色順を知ることが出来る。
第21図(a)に4色−インクを用いた場合のインク紙
1の実施例を示す。カラー画像を印画するためにインク
紙I VcYe印画領域6.Mg印画領域’y、cy印
画領域8.黒色印画領域75を印画する色順(本実施例
ではYe 、 Mg 、 Cy 、黒の順)に連続的に
塗布し、。
上記のように一画面を構成したインク紙1におい。
て、印画領域6〜8及び75で構成される一画面と1゜
次の一画面の間にラインにより、 Yeマーカ領域2゜
Mgマーカ領域3.Cyマーカ領域4.黒マーカ領域7
4を、印画領域6〜8及び75と同じ色順で連続的に塗
布したことを特徴とする。同図においてマーカの長さは
印画領域よりも短(なっている。
第21図(b)は第21図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
インクの色の判別は第22図忙示すように、センサR出
力24とセンサG出力25のON、OFFの組み合わせ
により行うことが出来る。
一画面の先頭位置の検出は、インク紙1のインクの色及
びその長さ検知することにより行うことができる。また
、マーカ領域の色順を検知することにより印画順序を知
ることができる。
第23図(a)に2色インクを用いる場合のインク紙1
の実施例を示す。Mg 、 cyの二色を用いて印画す
るためにインク紙1 lCMg印画領域7.Cy印画領
域8を印画する色順(本実施例ではMg t C’tの
順)に連続的に塗布し、上記のように一画面を構成した
インク紙1において、印画領域7.8で構成される一画
面と次の一画面の間に、センサR19に相対する位置に
Cyマーカ領域4.センサG21に相対する位置に鳩マ
ーカ領域3を幅方向に並べて塗布したことを特徴とする
第23図(b)は第23図(a)に示したインク紙1と
、該インク紙1を矢印Bの方向に搬送した時の各信号の
出力波形である。
一画面の先頭位置ぼセンサR出力24.センサG出力2
5が両方ともに0FFKなることを検知することにより
行うことが出来る。
本実施例忙示したインク紙は印画するインクがCyとM
gの場合であるが、その他のインクを用いた場合にもマ
ーカの配置を変えることにより先頭位置の検出が可能で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、印画用のインクを用いて頭出しマーク
を構成できるので1頭出しマーク専用のインクを必要と
せず安価に出来る。またインク紙の印画色順に関係な(
印画面の先頭位置を、記録装置に知らせることが出来る
ため、同一の記録装置において異なる印画順序のインク
紙の使用が可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインク紙の実施例の正面図、第2
図は本発明の適用される熱転写記録装置の主な要素の配
置図、第3図は本発明の適用される熱転写記録装置の側
面図、第4図はインクの色毎のセンサ出力を示す図、第
5図はインクの色に対するセンサ出力波形を示す因、第
6図は本発明たよるインク紙に適用される先頭位置検出
手段のブロック図、第7図は第1図に示したインク紙と
それを用いた時の各信号の出力波形を示す図、第8図は
第1図に示したインク紙に適用される先頭位置検出のフ
ローチャート、第9図はインクが3色の場合に2色目に
印画されるインクをマーカとして用いた場合のインク紙
の実施例の正面図とそれを用いた時の各信号の出力波形
を示す図、第10図は@9図に示したインク紙に適用さ
れる先頭位置検出のフローチャート、第11図は特定の
一色をマーカとして用いた場合のインク紙の実施例の正
面図とそれを用いた時の各信号の出力波形を示す図、第
12図は第11図に示したインク紙に適用される先頭位
置検出のフローチャート、第13図はインク紙中に透明
な領域が無い場合のインク紙の実施。 例の正面図とそれを用いた時の各信号の出力波形を示す
図、第14図は第13図に示したインク紙に適用される
先頭位置検出処理中のサブルーチンのフローチャート、
第15図はセンサに相対する位置にマーカを設けた場合
のインク紙の実施例の正面図とそれを用いた時の各信号
の出力波形を示す図、第16図はマーカとして異なる2
色をセンサに相対する位置に設けた場合のインク紙の実
施例の正面図とそれを用いた1時の各信号の出力波形を
示す図。 第17図は第I6図に示したマーカとインクに対するセ
ンサ出力を示す図、第18図、第19図、第20図はそ
れぞれマーカとして異なる2色をセンサに相対する位置
に設けた場合の実施例の正面図とそれを用いた時の各信
号の出力波形を示す図、第21図はインクが4色の場合
のインク紙の実施例の正面図とそれを用いた時の各信号
出力波形を示す図、第22図は第21図に示した4色の
インクに対するセンサ出力を示す図、第23図はインク
が2色の場合のインク紙の実施例の正面図とそれを用い
た時の各信号の出力波形を示す図でおる。 1・・・インク紙、     2,3.4・・・マーカ
領域。 9・・・サーマルヘッド、11・・・インク紙カセット
。 18・・・可視光源R119・・・センサR。 20・・・可視光源G、  21・・・センサG。 葉 Z Z 第 3 ■ (b) 第 4− 図 第 5 V 第 12  閏 イ − 畢 −ヒ デ        ヂ 第 I8  習 祐 !8  図 (b) 第 Iq@ (α) 477渭へI 8  tq  @ <b’)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、供給軸から巻取軸に巻き付けた、複数色のインクを
    印画する順に塗布した帯状のインク紙を、順次印画紙に
    重ね合わせ、前記インク紙の上からサーマルヘッドによ
    り加熱することにより記録を行う熱転写記録装置に用い
    られるインク紙において、前記インク紙に塗布されたイ
    ンクの内、一画像を記録する場合に最初に印画するイン
    クの前、又は一画像を記録する場合に最後に印画するイ
    ンクの後ろに、印画に用いるインクと同種のインクの内
    少なくとも一色以上のインクを用いて、一画像を印画す
    るのに必要なインクの先頭を表すマークを設けたことを
    特徴とする熱転写記録用インク紙。 2、一画像を印画するのに必要な印画用インクの色の順
    序で、インク紙の幅方向にわたりライン状に、またはマ
    ークの検知手段に相対する箇所にインクを塗布すること
    により、一画像を印画するのに必要なインクの先頭を表
    すマークを構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の熱転写記録用インク紙。 3、三色のインクにより一画像を記録する場合に、二色
    目に印画されるインクを、インク紙の幅方向にわたりラ
    イン状に、または検知手段に相対する箇所に塗布するこ
    とにより、一画像を印画するのに必要なインクの先頭を
    表すマークを構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の熱転写記録用インク紙。 4、印画に用いるインクの内で特定の一色を、インク紙
    の幅方向にわたりライン状に、または検知手段に相対す
    る箇所に塗布することにより、一画像を印画するのに必
    要なインクの先頭を表すマークを構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の熱転写記録用インク紙
    。 5、一画像を印画するのに必要なインクの先頭を表すマ
    ークを、インク紙の幅方向にわたる複数の検知手段によ
    り検知し、かつ、それぞれの検知手段に相対する箇所に
    、印画用インクの内のいずれかを塗布することにより、
    一画像を印画するのに必要なインクの先頭を表すマーク
    を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の熱転写記録用インク紙。
JP62314009A 1987-12-14 1987-12-14 熱転写記録用インク紙 Pending JPH01156089A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62314009A JPH01156089A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 熱転写記録用インク紙
US07/283,536 US5037218A (en) 1987-12-14 1988-12-09 Thermal transfer printer capable of using and detecting a plurality of multicolor ribbons
KR1019880016602A KR930007625B1 (ko) 1987-12-14 1988-12-13 열전사기록장치와 그것에 사용하는 잉크지카세트
US07/713,987 US5259680A (en) 1987-12-14 1991-06-12 Thermal transfer printer and ink sheet cassette for use in same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62314009A JPH01156089A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 熱転写記録用インク紙

Publications (1)

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ID=18048111

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JP62314009A Pending JPH01156089A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 熱転写記録用インク紙

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JP (1) JPH01156089A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04314576A (ja) * 1990-08-27 1992-11-05 Victor Co Of Japan Ltd ラインプリンタのインクシート及びマークセンサ回路
JP2012228862A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Dainippon Printing Co Ltd 熱転写シート形成フィルム

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JPH04314576A (ja) * 1990-08-27 1992-11-05 Victor Co Of Japan Ltd ラインプリンタのインクシート及びマークセンサ回路
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