JPH011512A - スクリュ−最前進位置検出装置 - Google Patents

スクリュ−最前進位置検出装置

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JPH011512A
JPH011512A JP62-156428A JP15642887A JPH011512A JP H011512 A JPH011512 A JP H011512A JP 15642887 A JP15642887 A JP 15642887A JP H011512 A JPH011512 A JP H011512A
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JP
Japan
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screw
injection
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pressure holding
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JP62-156428A
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JPH074840B2 (ja
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賢男 上口
哲明 根子
修 斉藤
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ファナック株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電動式射出成形機にJ3いて、QJ出・保圧
期間におけるスクリュー最前進位置を検出する検出装置
に関する。
従来の技術 射出成形状態の良し悪しを判断する要因として、射出速
度、 I>1出圧力、保圧金型温度、S+脂渇醍。
型締力、背圧等種々あるが、その中の1つとして、射出
・保圧工程中にスクリューが+ii’i進した最前進位
置がある。
射出・保圧工程においては、スクリューを前進させ射出
を行い、スクリューが所定位置に達したとき、又は射出
開始から所定時間仔過したとき、又は射出圧力が所定圧
力に達したとぎ、)I出制御から保圧制御へ切換え、所
定保圧で保圧制御を行うことから(保圧の圧力も何段か
に分けて保圧が行われる)、スクリュー最前進位置は、
従来、保圧完了位置としていた。
発明が解決しようとする問題点 ところで、電動式射出成形機においては、スクリューを
前進させて射出・保圧を行う駆動源にモータを使用し、
保圧時には該モータの出力トルクを制限し所定保圧を得
るように制御することから、樹脂からの反力等により必
ずしも保圧完了位置がスクリューの最前進位置とは限ら
れない。
しかも、各射出成形サイクルにおけるスクリュー最前進
位置は、各射出成形サイクルにおける成形品の良否に影
響し、最適な成形条件を設定する上での重要なファクタ
ーである。
そこで、本発明の目的は、スクリュー最前進位置を保圧
完了位置とすることなく、真のスクリュー最前進位置を
検出する検出装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 第1図は、本発明が上記問題点を解決するために採用し
た手段のブロック図で、本発明は、スクリュー位置を検
出するスクリュー位置検出手段Aと、射出・保圧工程終
了時サンプリング周期で上記検出手段で検出されたスク
リュー位置を読取り記憶手段Ct、、害込むサンプリン
グ手段Bと、上記記憶手段Cに書込まれた各スクリュー
位置よりスクリュー最前進位置を検出する最前進位置検
出手段りとを電動式射出成形機に備えることにより、上
記問題点を解決した。
作  用 射出動作が開始されると、上記サンプリング手段Bはサ
ンプリング動作を開始し、射出・保圧工程終了時スクリ
ュー位置検出手段Δで検出されたスクリュー位置をサン
プリング周期毎に逐時上記記憶手段Cに書込む。一方、
最前進位置検出手段りは上記記憶手段Cに書込まれた各
スクリュー位置を比較し、スクリュー最前進位置を求め
る。その結果、射出・保圧工程終了時には、射出・保圧
工程中にスクリューが前進した最前進位置が検出される
実施例 第2図は、本発明の一実施例の要部ブロック図で、1は
スクリュー、2は該スクリュー1を伝動装置(図示せず
)を介して軸方向に駆動する射出軸のサーボモータ、3
は該サーボモータ2のモータ軸に取付けられ、サーボモ
ータの回転位置よりスクリュー1の位置を検出する位置
検出鼎としてのパルスコーダ、4は加熱シリンダである
。また、10は数値制御装置(以下、NC装置という)
で、該NC装置U10はNC用マイクロプロセッサ(以
下、CPUという)11と、プログラマブルマシンコン
トローラ(以下、PMCという)用のCPU12を有し
ており、PMC用CPU12には後述する射出・保圧工
程時にスクリュー最前進位置を検出するためのプログラ
ム等のシーケンスプログラムを記憶したROM15が接
続され、また、データの一時記憶等に利用されるRAM
22.及び所定サンプル周期でスクリュー位置を記憶す
るRAM25が接続されている。NC用CPLJIIに
は射出成形機を全体的に制御する制御プログラムを記憶
したROM14及び射出用、クランプ用。
スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸のサーボモー
タを馴初制御するサーボ回路がサーボインターフェイス
16を介して接続されている。なお、第2図には射出用
のサーボモータ2.サーボ回路17のみ図示している。
また、18はバブルメモリやCMOSメモリで構成され
る不揮発性の共有RAMで、射出成形機の各動作を制御
するNCプログラムや各種設定値、パラメータ等を記憶
するものである。13はバスアービタンコントローラ(
以下、8ACという)で、該BAC13にはNC用CP
U11及びPMC用CPU12.共有RAM18.入力
回路19.出力回路20の各バスが接続され、該BAC
13によって使用するバスを制御するようになっている
。また、24はオペレータパネルコントローラ23を介
してBAC13に接続されたCR丁表示装置付手動デー
タ入力装置(以下、CRT/MDIという)である。
なお、21はNC用CPL111にバス接続されたRA
Mで、データの一時記憶等に利用されるものである。
また、上記バルスコーダ3の出力はサーボ回路17に入
力されスクリュー1の位置、速度制御に利用されると共
に、カウンタ5にも入力されている。該カウンタ5は、
パルスコーダ3からの正。
負のパルス、即ちサーボモータ2の正転、逆転によりス
クリュー1が前進(加熱シリンダ4の先端側方向で、第
2図中左方)、後退するにつれて発生する正、負のパル
スをカウントする可逆カウンタで、該カウンタ5のカウ
ント値、即ちスクリュー位置はサンプリング手段6に介
してRAM24に書込まれるようになっている。
RAM25は第3図に示すように、2バッフ?方式で構
成されており、射出成形サイクル毎にメモリ領域25A
、25Bを交互に使用し、各タイミング周期TS毎にカ
ウンタ5の値、即ち、スクリュー位置が書込まれるよう
になっており、サンプリング手段6は、射出開始指令時
に出力回路20から出力される信号により動作を開始し
、所定ザンブリング周期TSで、カウンタ5の値を読出
し、2バッフ1方式で構成されているRAM25の一方
のメモリ領域25aの第1番目のアドレスA1から逐次
アドレスを更新しながら該読出した値を書込んでいく。
そして、保圧完了信号により出力回路から出される信号
により、RAM25の他方のメモリ領域25bをクリア
し、動作を停止し、次の射出・保圧工程時においてはR
AM25の他方のメモリ領域25bにスクリュー位置を
タイミング周期毎逐次書込むこととなる。
次に、第4図〜第6図を参照しながら本実施例の動作を
説明する。
射出成形動作が開始されると、PMC用CPU12は型
閉じ、型締、射出、保圧、計ω、型開き等の射出成形動
作をシーケンス制御する主処理タスクを所定周期毎行っ
ており、この主処理タスクにおいて、本発明が関係する
部分のみを示した第4図に示すように、型締が完了する
とPMC用CPtJ12はBACl 3.共有RAM1
8を介して、NG用CPUIIに射出開始指令としての
型締完了信号を送出し、NC用CPU11はこの信号を
BACI 3.共有RAM18を介して読取ると、勺−
ポインターフェイス16.サーボ回路17を介してサー
ボモータ2を駆動し射出を開始する(ステップSl)。
一方、PMC用CPLJ12は(ト)出・保圧中を示す
フラグF1、及び後述する最終アドレス設定処理に利用
するフラグF2.スクリュー最前進位置検出処理に利用
するフラグF3を「1」にセットしくステップS2)、
BΔ013、出力回路20を介してサンプリング手段6
にサンプリング起動指令を出力し、タイマTをリセッi
〜し、スタートさせる(ステップ83.84)。
サーボモータ2が駆動し、スクリュー1が前進するにつ
れて、バルスコーダ3からは出力パルスが出力され、カ
ウンタ5はこのパルス2を計数し、現在のスクリュー位
置を示しており、サンプリング手段6がこのカウンタの
値、即ちスクリュー位置をサンプリング周期TS毎読出
し、RAM25の一方のメモリ領域、例えばメモリ領M
25aに書込みを開始し、1回目のサンプリング時TS
においては、メモリ領域25aのアドレスA1にその時
刻におけるスクリュー位置を書込む。又、2回目のサン
プリング時2TSにおいては、アドレスA2にカウンタ
5の値、即ちその時のスクリュー位置を書込む。以下、
サンプリング手段6はサンプリング周期TS毎、RAM
25の一方のメモリ領[25aのアドレスを逐次更新し
ながらその周期におけるスクリュー位置を当該アドレス
に書込む。
一方、射出動作が終了し、保圧工程に入り、保圧完了信
号によるhI量開始指令がPMC用CPtJ12からB
ΔC13,共有RAM18を介してNC用CPU11に
送出されると、NC用CPU11は、図示しない計j用
のサーボモータを駆動し計量を開始する(ステップS5
)。又、PMC用CPU12は計量開始指令を送出する
と、フラグF1をリセットし「O」としくステップ86
)、BACI 3.出力回路20を介してサンプリング
手段6にサンプリング停止指令を出力しくステップS7
)、タイマTの動作を停止させる(ステッブS8)。サ
ンプリング手段6はサンプリング停止指令が入力される
と、RAM25の他方のメモリ領域25bの各アドレス
へ1〜八〇の記憶値を「0」にリセットし、動作を停止
する。
かくして、1射出成形サイクル中の射出・保圧工程時に
おけるスクリュー1の位置はRAM25の一方のメモリ
領域25aのアへレスA1−八〇に書込まれることとな
る。
一方、第4図に示す処理タスクの周期より長い周期で、
PMC用CPtJ12は第5図に示す最終アドレス設定
処理タスクを行っている。この処理は、フラグF1が「
1」である間、即ち、射出・保圧工程中には、第4図ス
テップS4でスタートさせた射出開始からの経過時間を
計時するタイマTの値をサンプリング手段6のサンプリ
ング周期TSで除し、現在まで何回号ンブリングを行っ
たか、即ち、RAM25の一方のメモリ領域25aの何
番目のアドレスまでスクリュー位置を書込んだかを算出
しレジスタR1に格納する。その結果、レジスタR1に
はスクリュー位置が書込まれた現在の最終アドレスが記
憶されることとなる(ステップS10.511)。一方
、ステップS10でフラグF1が「0」になっていると
き、即ち、第4図のステップ86でフラグF1が10」
にリセットされ保圧完了となっているときには、ステッ
プ812へ進み、フラグF2が「1」か否か判断し、「
1」ならばステップS11と同じ処理、即ち、レジスタ
R1にタイマTの値をサンプリング周期で除して求めた
最終アドレス値を格納しくステップ513)、フラグF
2を「0」にリセットする。このステップ812〜S1
4の処理は、ステップ810,811の最終アドレス設
定処理を終了して、次の周期の該処理に達するまでの間
に保圧が完了しフラグF1が「0」となったとき、この
前回処理で求めた最終アドレスから保圧完了までの間に
スクリュー位置が書込まれ、最終アドレスが更新される
ため、この最終アドレスを求めるための処理であり、そ
の結果、ステップ813で当該射出・保圧工程における
RAM25の一方のメモリ領域25aに書込まれたスク
リュー位置の最終アドレスが求められることとなる。な
お、射出・保圧工程時以外では、フラグF1.F2が「
0」となるため第5図の処理においてはステップ810
,812と移行し、最終アドレス設定処理は何ら行わな
い。
又、PMC用CPtJ12は第5図に示す最終アドレス
設定処理タスクの周期より長い周期で第6図に示すスク
リュー最前進位置検出処理タスクを行っており、このタ
スクはフラグF1が「1」か否か判断し、即ち、射出・
保圧工程か否か判断しくステップ520)、F1=1で
射出・保圧工程であると、前回の当該処理の周期で処理
した最終アドレスを記憶するレジスタRA(なお、)1
出成形機の動作開始時に該レジスタRAは初期化されr
OJに設定されている)の記憶アドレスから現在レジス
タR1に記憶するステップS11゜S13で求めた最終
アドレスまでの各アドレスに記g3するデータ(スクリ
ュー位置)と前回の当該周期までのスクリュー最前進位
置、即ち最小値(本実施例ではスクリューが前進すると
スクリュー位置が小さくなるように原点がとられている
ため、最前進位置は最小値となる)を記憶するレジスタ
R8のデータ(なお、射出成形機の動作開始時にレジス
タR8は初期化され最大値に設定されている)を比較し
くステップ521)、このうち最小値をレジスタR8に
セットする(ステップ522)。その結果、レジスタR
8には当該周期までの最小値、即らスクリュー最前進位
置が記憶されることとなる。次に、レジスタR1のデー
タをレジスタRAに瘤き移し、レジスタRAに今周期ま
でに処理した最終アドレスを書込む(ステップ523)
。以下、フラグF1が「1」で射出・保圧工程中、ステ
ップ820〜823の処理を当該処理タスクでは行って
おり、保圧が終了し、第4図ステップS6で7ラグF1
が「0」にリセットされた直後の当該スクリュー最前進
位置検出処理タスク周期では、ステップS20からステ
ップS24へ移行し、まだフラグF3は「1」であるか
ら、ステップS25へ移行し、ステップS21と同一の
処理、即ち、前回の周期での最終アドレスから今回レジ
スタR1に記憶する最終アドレス間の各アドレスに記f
1ツるスクリュー位置と前回の周期までのスクリュー最
前進位置くレジスタRSの記憶値)を比較しくステップ
S25> 、この内最小のスクリュー位置、即ちスクリ
ュー最前進位置を求め、この値をCRT/MD I 2
4のCRT両面に表示する(ステップ826)。その結
果CRT画面に表示されるものは、当該射出・保圧工程
におけるスクリュー位置が表示されることと・)る。こ
うしてスクリュー最前進位置が表示されると、レジスタ
RΔをクリアし「0」にし、フラグF3をrOJにリセ
ットし、レジスタR81,:ffu大値を記憶させ(ス
テップ527)、当該射出・保圧工程に、13けるスク
リュー最前進位置検出装置は終了する。なお、射出・保
圧工程以外の時には、フラグはFl、F3は「O」であ
るから当該処理はステップS20.S24と移行し何ら
処理は行わない。
そして、次の射出・保圧工程時には、RAM25の他方
のメ七り領域25bにスクリュー位置が書込まれ前述同
様の処理が行われ、以後、メモリ領!425a、25b
に交互にスクリュー位置が書込まれ同様な処理が行われ
るが、必ずしも、RAM25に2つのメモリ領域を設け
2バッファ方式を採用する必要もなく、1のメモリ領域
だけでもよい。
又、−り記実施例では、射出・保圧■程中所定周期で、
常に現在までのスクリュー最前進位置を検出するように
したが、これは、射出成形ナイクルにおいて、射出・保
圧工程が終了すると直ちにスクリュー最前進位置を検出
し表示させるためで、射出・保圧工程が終了した段階で
、RAM25に格納された各サンプリング時のスクリュ
ー位置より、スクリュー最前進位置を検出するようにし
てもよいが、この場合、このスクリュー最前退位1aを
検出する処理に時間を要し、当該射出成形サイクル中に
終了しない場合があり、次のサイクル中にスクリュー最
前進位置が求められると、このデータは次のサイクルの
データとして扱われることとなり意味を持たなくなるた
めで、前述のように、スクリュー最前進位置を求める処
理時間を短縮し、必ず当該射出成形サイクルのスクリュ
ー最前進位置は当該サイクル中に検出されるようにして
いるものである。
発明の効果 本発明は、射出・保圧工程中、スクリューが前進した最
前進位置を検出するようにしたので、従来のように、保
圧完了位置をスクリュー最前進位置と推定する場合と比
較し、スクリュー最前進位置が正確に検出できるから、
射出成形条件の設定。
設定変更に大いに役立ち、品質の高い成形品を得ること
ができ、又、不良な成形品の発見にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が従来技術の問題点を解決するために
採用した手段のブロック図、第2図は、本発明の一実施
例の要部ブロック図、第3図は、同実施例におけるスク
リュー位置を記憶するRAMの構成図、第4図は、同実
施例おける射出成形はのシーケンス制御の主処理タスク
の要部フローチャート、第5図は、同実施例における最
終アドレス設定処理タスクのフローチャート、第6図は
、同実施例におけるスクリュー最前進位置検出処理タス
クのフローチャートである。 1・・・スクリュー、2・・・サーボモータ、3・・・
パルスコーダ、4・・・加熱シリンダ、10・・・数値
制御装置。 第1図 第3図 第2図 第 (主列J− 一

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動式射出成形機において、スクリュー位置を検
    出するスクリュー位置検出手段と、射出・保圧工程中所
    定サンプリング周期で上記検出手段で検出されたスクリ
    ュー位置を読取り記憶手段に書込むサンプリング手段と
    、上記記憶手段に書込まれた各スクリュー位置よりスク
    リュー最前進位置を検出する最前進位置検出手段とを有
    するスクリュー最前進位置検出装置。
  2. (2)上記最前進位置検出手段は、第1の所定周期毎に
    スクリュー位置が書込まれた最終アドレスを検出する最
    終アドレス検出手段と、第2の所定周期毎に前回の当該
    周期の最終アドレスと今回の最終アドレス間の各アドレ
    スに書込まれたスクリュー位置と前回の当該周期で求め
    られたスクリュー最前進位置とを比較し、今周期までの
    スクリュー最前進位置を求める手段とを有し、射出・保
    圧終了後当該射出・保圧工程におけるスクリュー最前進
    位置を検出するようにした特許請求の範囲第1項記載の
    スクリュー最前進位置検出装置。
JP62156428A 1987-06-25 1987-06-25 スクリュ−最前進位置検出装置 Expired - Lifetime JPH074840B2 (ja)

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JP62156428A JPH074840B2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25 スクリュ−最前進位置検出装置
EP88906039A EP0321585B1 (en) 1987-06-25 1988-06-25 Device for detecting the most advanced position of screw
DE3887972T DE3887972T2 (de) 1987-06-25 1988-06-25 Vorrichtung zum ermitteln der meist vorgeschobenen stellung einer schnecke.
PCT/JP1988/000637 WO1988010187A1 (en) 1987-06-25 1988-06-25 Device for detecting the most advanced position of screw
KR1019890700064A KR890701319A (ko) 1987-06-25 1989-01-14 스크류 최전진위치 검출장치

Applications Claiming Priority (1)

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JPH011512A true JPH011512A (ja) 1989-01-05
JPS641512A JPS641512A (en) 1989-01-05
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JP (1) JPH074840B2 (ja)
KR (1) KR890701319A (ja)
DE (1) DE3887972T2 (ja)
WO (1) WO1988010187A1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61182913A (ja) * 1985-02-12 1986-08-15 Japan Steel Works Ltd:The 改良型射出成形機
JPS623916A (ja) * 1985-07-01 1987-01-09 Toyota Motor Corp 射出成形機の漏れ量検出方法および装置

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