JPS61182913A - 改良型射出成形機 - Google Patents
改良型射出成形機Info
- Publication number
- JPS61182913A JPS61182913A JP2364185A JP2364185A JPS61182913A JP S61182913 A JPS61182913 A JP S61182913A JP 2364185 A JP2364185 A JP 2364185A JP 2364185 A JP2364185 A JP 2364185A JP S61182913 A JPS61182913 A JP S61182913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- preset
- value
- injection
- injection process
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7613—Measuring, controlling or regulating the termination of flow of material into the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、改良された射出工程制御系統を備えた射出成
形機に関するものであり、特に射出工程直前のスクリュ
ー位置がその設定値からずれて生ずる偏差を修正する制
御系統を備えたことを特徴とする。
形機に関するものであり、特に射出工程直前のスクリュ
ー位置がその設定値からずれて生ずる偏差を修正する制
御系統を備えたことを特徴とする。
（従来の技術）
従来の技術では、金型キャビティへの溶融樹脂の充填速
度を制御する、射出速度制御工程において、射出速度の
切換制御はスクリューのシリンダに対する絶対位置（ス
クリューの最前進位置を零とした位置）を予め設定し、
該設定値とスクリュー位置検出器の検出器とを比較して
行なわれていた。また、射出工程直前のスクリュー設定
位置は溶融樹脂の計量位置およびノズルからの溶融樹脂
のドルーリングを防止するためのスクリュー引き抜き（
以後サックバックと称す）ストロークの設定値等により
決定される。そして、この射出工程直前のスクリューの
設定位置は、スクリュー最後退位置設定器によって設定
される。
度を制御する、射出速度制御工程において、射出速度の
切換制御はスクリューのシリンダに対する絶対位置（ス
クリューの最前進位置を零とした位置）を予め設定し、
該設定値とスクリュー位置検出器の検出器とを比較して
行なわれていた。また、射出工程直前のスクリュー設定
位置は溶融樹脂の計量位置およびノズルからの溶融樹脂
のドルーリングを防止するためのスクリュー引き抜き（
以後サックバックと称す）ストロークの設定値等により
決定される。そして、この射出工程直前のスクリューの
設定位置は、スクリュー最後退位置設定器によって設定
される。
（発明が解決しようとする問題点）
一方、実際の射出成形時、スクリューの射出工程直前の
位置は、予め設定された値に対し偏差を生じることは通
常避は難い。
位置は、予め設定された値に対し偏差を生じることは通
常避は難い。
例えば第２図に示す如く計量完了点あるいはサックバッ
ク完了点における、シリンダ１内の溶融樹脂圧力は逆流
防止リング（２−ｂ）前後では、スクリュー先端（２−
ａ）側よりもスクリューフライトｃ２−ｄ）側（第２図
中右方）の方が高いために計量完了後あるいはサックバ
ック完了後にあっても、溶融樹脂は（２−ｃ）の矢印に
示す如くスクリューフライト（２−ｄ）（Ｉｌｌからス
クリュー先端（２−ａ）側へと若干量流れる。その際、
反作用によってスクリュー２は射出ラム３側へと押され
ることとなり、スクリュー２の位置は変動することとな
る。
ク完了点における、シリンダ１内の溶融樹脂圧力は逆流
防止リング（２−ｂ）前後では、スクリュー先端（２−
ａ）側よりもスクリューフライトｃ２−ｄ）側（第２図
中右方）の方が高いために計量完了後あるいはサックバ
ック完了後にあっても、溶融樹脂は（２−ｃ）の矢印に
示す如くスクリューフライト（２−ｄ）（Ｉｌｌからス
クリュー先端（２−ａ）側へと若干量流れる。その際、
反作用によってスクリュー２は射出ラム３側へと押され
ることとなり、スクリュー２の位置は変動することとな
る。
すなわち、スクリュー最後退位置設定器７にて設定され
た値と、実際の射出工程直前のスクリュー位置は異なる
ことになる。更に、実際の射出工程直前のスクリュー位
置は成形サイクル、スクリュー回転数、あるいはその回
転慣性、背圧等の諸条件により異なることになる。そし
てこの値が変動することは一方において、射出工程中、
射出速度を切換える位置はスクリューのシリンターに対
する絶対位置により決められているため、最靭に速度が
切換えられる位置迄の射出量に変動をもたらすことにな
る。この射出工程中、射出速度の切換位行迄の射出性の
変動は、射出工程終ｒ迄維持されるので、成形品の表面
状態の変動および成形品寸法変動、重量変動の原因にな
るという問題点を有している。
た値と、実際の射出工程直前のスクリュー位置は異なる
ことになる。更に、実際の射出工程直前のスクリュー位
置は成形サイクル、スクリュー回転数、あるいはその回
転慣性、背圧等の諸条件により異なることになる。そし
てこの値が変動することは一方において、射出工程中、
射出速度を切換える位置はスクリューのシリンターに対
する絶対位置により決められているため、最靭に速度が
切換えられる位置迄の射出量に変動をもたらすことにな
る。この射出工程中、射出速度の切換位行迄の射出性の
変動は、射出工程終ｒ迄維持されるので、成形品の表面
状態の変動および成形品寸法変動、重量変動の原因にな
るという問題点を有している。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記問題点を解決するため、スクリュー最後
退位置設定器を設け、その設定値と実際の射出工程を開
始するとさ、すなわち射出工程直前のスクリュー位置の
検出器との差を偏差値として検出し、該検出偏差値を、
速度切換位置設定器群の各段だ鎗に７１１１算して修正
し、その結果たる個によって実際の財田工程時のｉ度切
換制御を行うことにしたものである。そして、該修正結
果たる頭は、射出工程の修正された切換位置記憶器に記
憶され、該記憶器に記憶された値により切換信号を発す
ることにより射出工程を制御するものでゐる。
退位置設定器を設け、その設定値と実際の射出工程を開
始するとさ、すなわち射出工程直前のスクリュー位置の
検出器との差を偏差値として検出し、該検出偏差値を、
速度切換位置設定器群の各段だ鎗に７１１１算して修正
し、その結果たる個によって実際の財田工程時のｉ度切
換制御を行うことにしたものである。そして、該修正結
果たる頭は、射出工程の修正された切換位置記憶器に記
憶され、該記憶器に記憶された値により切換信号を発す
ることにより射出工程を制御するものでゐる。
（作用）
本発明の構成によれば、実際の射出速度の切換位置は、
射出直前のスクリューの位置の偏差（変動）に伴って、
常に射出工程のストロークを一足に保つように浮動設定
することができる・っまりシリンダの内径は一定のため
に、射出速度の切換位置は変動するが、射出工程のスト
ロークは一定に保持されるので、実際の射出量も一足と
なる。
射出直前のスクリューの位置の偏差（変動）に伴って、
常に射出工程のストロークを一足に保つように浮動設定
することができる・っまりシリンダの内径は一定のため
に、射出速度の切換位置は変動するが、射出工程のスト
ロークは一定に保持されるので、実際の射出量も一足と
なる。
すなわち、偏差個分だけそれぞれの速度切換位置が修正
されるので、射出速度を切換られる各工程のストローク
はそれぞれ一定値に保持されるので、溶融樹脂の金型キ
ャビティ内への射出量も一足となる。
されるので、射出速度を切換られる各工程のストローク
はそれぞれ一定値に保持されるので、溶融樹脂の金型キ
ャビティ内への射出量も一足となる。
（笑施例）
本発明笑施例のブロック図を第１図に示す。７はスクリ
ュー最後退位置設定器であり、該設定器７によりスクリ
ューの計量完了後の位置あるいはサックバック完了位置
等の成形サイクル中のスクリューの１＆後退位置を設定
し、予め設定されたスクリュー位置まで、シーケンサ１
２かうの指令によりスクリューの回転、またはサンタパ
ック等のスクリューの後退動作が行なわれ、スクリュー
は停止する。しかし、上記のとおり、スクリューの回転
の慣性や溶融樹脂圧等の作用により実際のスクリューの
停止位置はスクリュー最後退位置設定器７にて設定され
た値とは異なる。
ュー最後退位置設定器であり、該設定器７によりスクリ
ューの計量完了後の位置あるいはサックバック完了位置
等の成形サイクル中のスクリューの１＆後退位置を設定
し、予め設定されたスクリュー位置まで、シーケンサ１
２かうの指令によりスクリューの回転、またはサンタパ
ック等のスクリューの後退動作が行なわれ、スクリュー
は停止する。しかし、上記のとおり、スクリューの回転
の慣性や溶融樹脂圧等の作用により実際のスクリューの
停止位置はスクリュー最後退位置設定器７にて設定され
た値とは異なる。
そこで、スクリュー位置検出器４により、次の成形サイ
クルの射出工程直前のスクリューの位置を検出して８き
、検出された実際のスクリュー位置の値とスクリュー最
後退位置設定器７によって設定された頭との偏差を偏差
演算器８にて演算する。
クルの射出工程直前のスクリューの位置を検出して８き
、検出された実際のスクリュー位置の値とスクリュー最
後退位置設定器７によって設定された頭との偏差を偏差
演算器８にて演算する。
そして、その得られた偏差値は、射出工程制御切換位置
設定器群９によって予め設定されたスクリュー位置の値
に、それぞれ力ｌ算器１０によって加えられ、加算され
た値は改ためて修正射出工程制御切換位置記憶器１１に
記憶される。
設定器群９によって予め設定されたスクリュー位置の値
に、それぞれ力ｌ算器１０によって加えられ、加算され
た値は改ためて修正射出工程制御切換位置記憶器１１に
記憶される。
そして、実際の射出速度のスクリューストローク切換位
置の指令は修正射出工程制御切換位置記憶器１１からシ
ーケンサ１２に発（ｇされ、シーケンサ１２かう電磁フ
ロコン５のドライバアンプ１３に電磁フロコン５の開度
指令を発して射出速度を制御する。また、図中６は電磁
フロコン５に接続する１由圧源である。
置の指令は修正射出工程制御切換位置記憶器１１からシ
ーケンサ１２に発（ｇされ、シーケンサ１２かう電磁フ
ロコン５のドライバアンプ１３に電磁フロコン５の開度
指令を発して射出速度を制御する。また、図中６は電磁
フロコン５に接続する１由圧源である。
（発明の効果）
通常、射出成形機の運転時、射出工程直前のスクリュー
位置はその最後退位晋設定値との間に偏差の生ずること
は避は難いが、本発明によれば、その偏差に拘ら丁スク
リューの肘用工程の全ストロークばかりでなく速度の切
換えられた各工程の各ストロークもそれぞれ所足値に一
致し、射出容積は一定になる。また、射出成形時、通常
成形品のヒケを防止するためクッション量を残し保圧を
行うか、このクッション量は、射出工程直前のスクリュ
ーの位置の偏差がラム側に大きくなれば多くなり、小び
くなれば少なくなるため、実際の成形品としてキャビテ
ィへ充填される溶融樹脂の容積、重量は一定となる。
位置はその最後退位晋設定値との間に偏差の生ずること
は避は難いが、本発明によれば、その偏差に拘ら丁スク
リューの肘用工程の全ストロークばかりでなく速度の切
換えられた各工程の各ストロークもそれぞれ所足値に一
致し、射出容積は一定になる。また、射出成形時、通常
成形品のヒケを防止するためクッション量を残し保圧を
行うか、このクッション量は、射出工程直前のスクリュ
ーの位置の偏差がラム側に大きくなれば多くなり、小び
くなれば少なくなるため、実際の成形品としてキャビテ
ィへ充填される溶融樹脂の容積、重量は一定となる。
更に、本発明では射出速度切換位置の設定は従来と同様
スクリューのシリンダに対する絶対位置（スクリュー最
前進位置をＯとした位置）にて設定できるため、成形条
件の設定も容易である。
スクリューのシリンダに対する絶対位置（スクリュー最
前進位置をＯとした位置）にて設定できるため、成形条
件の設定も容易である。
以上の如く本発明により操作、設定は従来と同様であり
、かつ射出直前のスクリューの位置が変動しても成形品
の品質を一足に保つことが口ｆ能となる。
、かつ射出直前のスクリューの位置が変動しても成形品
の品質を一足に保つことが口ｆ能となる。
第１図は本発明実施例を示すブロック図、第２図は討量
児ｒ時のスクリュー内の溶＃１樹脂の流れを説明する図
である。 ｌ・・・シリンダ Ｌ−ａ＠＠・ノズル２・・・スクリ
ュー ２−ａｍΦ・スクリューヘッド ２−ｂ−ｍ−逆流防止リンク ２−ｃ・・・溶融樹脂流れ ２−ｄ・・・スクリューフライト ３＠Φ・射出ラム ４・・・スクリュー位置検田器 ５−＃＃電磁フココン ロ φ ・ ・ １由圧濱支 ７・・・スクリュー最後退位着設定器 ８・・・偏差演算器 ９・拳・射出工程制御切換位置設定器群１０ ・
・ Φ 刃口 算 器１１・・・修正射出工程制御切
換位置記憶器１２１・シーケンサ Ｉ３・・ｌＩ電電磁フココンドライ／曳アンプ特 許
出 願 人 株式会社 日本製鋼所代 理
人 安 １） 有 三第
１図 第２図
児ｒ時のスクリュー内の溶＃１樹脂の流れを説明する図
である。 ｌ・・・シリンダ Ｌ−ａ＠＠・ノズル２・・・スクリ
ュー ２−ａｍΦ・スクリューヘッド ２−ｂ−ｍ−逆流防止リンク ２−ｃ・・・溶融樹脂流れ ２−ｄ・・・スクリューフライト ３＠Φ・射出ラム ４・・・スクリュー位置検田器 ５−＃＃電磁フココン ロ φ ・ ・ １由圧濱支 ７・・・スクリュー最後退位着設定器 ８・・・偏差演算器 ９・拳・射出工程制御切換位置設定器群１０ ・
・ Φ 刃口 算 器１１・・・修正射出工程制御切
換位置記憶器１２１・シーケンサ Ｉ３・・ｌＩ電電磁フココンドライ／曳アンプ特 許
出 願 人 株式会社 日本製鋼所代 理
人 安 １） 有 三第
１図 第２図
Claims (1)
- スクリュー位置検出器および射出工程の射出速度の切換
位置を予め設定する射出速度切換位置設定器群を有する
射出成形機において、スクリュー最後退位置設定器およ
び該最後退位置設定器の設定値とスクリュー位置検出器
の射出工程直前のスクリュー位置検出器との偏差を検出
する偏差演算器を有し、かつ該検出偏差値を上記射出速
度切換位置設定器群の各設定値に加算し、該結果を記憶
する切換位置記憶器を設け、該切換位置記憶器の記憶値
により射出工程を制御することを特徴とする射出成形機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364185A JPS61182913A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 改良型射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364185A JPS61182913A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 改良型射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182913A true JPS61182913A (ja) | 1986-08-15 |
| JPH036891B2 JPH036891B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=12116190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2364185A Granted JPS61182913A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 改良型射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182913A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249725A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御装置 |
| JPS6382722A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の射出制御方法 |
| EP0321585A1 (en) * | 1987-06-25 | 1989-06-28 | Fanuc Ltd. | Device for detecting the most advanced position of screw |
| WO1991013746A1 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-19 | Komatsu Ltd. | Method of controlling positions for changeover of injection/filling speed in injection molding machine |
| EP0480350A2 (en) * | 1990-10-09 | 1992-04-15 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd | Injection molding machine with control means for the screw drive |
| EP0974443A2 (en) * | 1998-07-22 | 2000-01-26 | Fanuc Ltd | Injection molding machine controller |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2364185A patent/JPS61182913A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249725A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御装置 |
| JPS6382722A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の射出制御方法 |
| EP0321585A1 (en) * | 1987-06-25 | 1989-06-28 | Fanuc Ltd. | Device for detecting the most advanced position of screw |
| WO1991013746A1 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-19 | Komatsu Ltd. | Method of controlling positions for changeover of injection/filling speed in injection molding machine |
| EP0478788A1 (en) * | 1990-03-14 | 1992-04-08 | Komatsu Ltd. | Method of controlling positions for changeover of injection/filling speed in injection molding machine |
| US5178805A (en) * | 1990-03-14 | 1993-01-12 | Komatsu Ltd. | Method of controlling injection speed selecting points of injection molder |
| EP0480350A2 (en) * | 1990-10-09 | 1992-04-15 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd | Injection molding machine with control means for the screw drive |
| US5232714A (en) * | 1990-10-09 | 1993-08-03 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | In-line screw type injection molding machine |
| EP0974443A2 (en) * | 1998-07-22 | 2000-01-26 | Fanuc Ltd | Injection molding machine controller |
| EP0974443A3 (en) * | 1998-07-22 | 2000-09-20 | Fanuc Ltd | Injection molding machine controller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036891B2 (ja) | 1991-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |