JPH01151189A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH01151189A JPH01151189A JP31040487A JP31040487A JPH01151189A JP H01151189 A JPH01151189 A JP H01151189A JP 31040487 A JP31040487 A JP 31040487A JP 31040487 A JP31040487 A JP 31040487A JP H01151189 A JPH01151189 A JP H01151189A
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- Japan
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- temperature
- heating device
- heater
- self
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Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 4
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 8
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は特定の温度領域に達すると抵抗温度係数が正
の方向へ増大する自己温度制御形面発熱体を利用した加
熱装置に関するものである。
の方向へ増大する自己温度制御形面発熱体を利用した加
熱装置に関するものである。
［従来の技術］
第５図は例えは実公昭６１−１２５０７号公報に示され
た従来のシーズヒータ又は複数の電気ヒータ素線を立設
させた補助用電気加熱装置を組込んだ空気調和機を示す
断面側面図であり、第６図は第５図の前パネルを取り除
いた正面図である。
た従来のシーズヒータ又は複数の電気ヒータ素線を立設
させた補助用電気加熱装置を組込んだ空気調和機を示す
断面側面図であり、第６図は第５図の前パネルを取り除
いた正面図である。
（１）はフィルタ、（２）は送風機でモータｆ３１、フ
ァン（４）およびファンケーシング（５）により構成さ
れている。（６）は熱交換器−（７）は冷房時熱交換器
（６）により生じたドレンを処理するドレンパン−（８
）はシーズヒータ又は検数の電気ヒータ素線を立設させ
た補助熱海用電気加熱装置。（９）は吹出口で側板α口
）、前パネル（１１１、裏板叫によって空気通路が形成
されている。
ァン（４）およびファンケーシング（５）により構成さ
れている。（６）は熱交換器−（７）は冷房時熱交換器
（６）により生じたドレンを処理するドレンパン−（８
）はシーズヒータ又は検数の電気ヒータ素線を立設させ
た補助熱海用電気加熱装置。（９）は吹出口で側板α口
）、前パネル（１１１、裏板叫によって空気通路が形成
されている。
第７シＩにシーズヒータ、第８図に複数の電気ヒータ素
線を立設させたヒータを示している。
線を立設させたヒータを示している。
従来の補助熱源用電気ヒータを組み込んだ空気調和機は
上記のように構成され、空気は送風機（２）によりフィ
ルタ（１）から送風機（２）、熱交換器（６）、補助熱
源用電気加熱装置（８）、さらに吹出口（９）を通過し
て行く。（第５図に矢印で示す。）この時循環空気は熱
交換器（６）により冷されるか又は暖められるが一暖房
運転時室内又は外気温度か低くて熱交換器（６）により
暖められた空気の温度が低い場合に補助熱源用電気加熱
装置（８）を作動させて暖房を行なうことができる。
上記のように構成され、空気は送風機（２）によりフィ
ルタ（１）から送風機（２）、熱交換器（６）、補助熱
源用電気加熱装置（８）、さらに吹出口（９）を通過し
て行く。（第５図に矢印で示す。）この時循環空気は熱
交換器（６）により冷されるか又は暖められるが一暖房
運転時室内又は外気温度か低くて熱交換器（６）により
暖められた空気の温度が低い場合に補助熱源用電気加熱
装置（８）を作動させて暖房を行なうことができる。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のシーズヒータ又は複数の電気ヒータ素線を立設さ
せた補助用電気加熱装置（８）を組込んだ空気調和機は
以上のように構成されているので、吹出口（９）がプラ
スチック成形品等耐熱温度の低い部品である場合、送風
機（２）の故障や、フィルタ（１）のゴミ付看番こよる
風量の減少より補助用電気加熱装置（８）の表面温度が
筒くなるため周囲が高温となり耐熱温度の低い吹出口（
９）等が変形又は最悪の場合発火・発煙を生じるという
問題があった。
せた補助用電気加熱装置（８）を組込んだ空気調和機は
以上のように構成されているので、吹出口（９）がプラ
スチック成形品等耐熱温度の低い部品である場合、送風
機（２）の故障や、フィルタ（１）のゴミ付看番こよる
風量の減少より補助用電気加熱装置（８）の表面温度が
筒くなるため周囲が高温となり耐熱温度の低い吹出口（
９）等が変形又は最悪の場合発火・発煙を生じるという
問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、送風機の故障や、フィルタのゴミ付着による
風量の減少した場合においても、補助用電気加熱装置の
周囲が高温にならない加熱装置を得ることを目的とする
。
たもので、送風機の故障や、フィルタのゴミ付着による
風量の減少した場合においても、補助用電気加熱装置の
周囲が高温にならない加熱装置を得ることを目的とする
。
この発明に係る加熱装置は、自己温度制御形部発熱体と
断面形状が波形の間隔板とを重ね合せて巻回して構成し
たものである。
断面形状が波形の間隔板とを重ね合せて巻回して構成し
たものである。
との発明番こおける加熱装置は一断面形状が波形の間隔
板により通風路を形成し、又自己温度制御形部発熱体の
表面温度は通過する風量に関係なく−はぼ一定の温度と
なるために加熱装置の周囲は筒混とならない。
板により通風路を形成し、又自己温度制御形部発熱体の
表面温度は通過する風量に関係なく−はぼ一定の温度と
なるために加熱装置の周囲は筒混とならない。
以下−この発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す加熱装置である。の
υは自己温度制御形部発熱体−□□□は断面形状が波形
の間隔板で、自己温度制御形部発熱体［Ｆ］υと重ね合
せ、巻回して枠啜に嵌め込んでコンパクトな加熱装置■
を構成している。第２図は自己温度制御形部発熱体（Ｂ
υの詳細図で、（１３ａ） ＋（１３ｂ）はプラス−マ
イナスの電極で自己温度制御形部発熱体（８］ｌ内部に
埋め込まれている。又自己占度制御形向発熱体Ｉｌｌの
表面は電気絶縁被膜により絶縁され一断面形状が波形の
間隔板曽は熱伝導性のよい電気絶縁物ζこて形成さ才１
ている。ｊｇ３図はこの発明の加熱装＠田を組み込んだ
空気調和機の縦断面図で−（１）〜ｔ７Ｌ （９＋は第
５図に示す従来の空気調和機と全く同一である。
υは自己温度制御形部発熱体−□□□は断面形状が波形
の間隔板で、自己温度制御形部発熱体［Ｆ］υと重ね合
せ、巻回して枠啜に嵌め込んでコンパクトな加熱装置■
を構成している。第２図は自己温度制御形部発熱体（Ｂ
υの詳細図で、（１３ａ） ＋（１３ｂ）はプラス−マ
イナスの電極で自己温度制御形部発熱体（８］ｌ内部に
埋め込まれている。又自己占度制御形向発熱体Ｉｌｌの
表面は電気絶縁被膜により絶縁され一断面形状が波形の
間隔板曽は熱伝導性のよい電気絶縁物ζこて形成さ才１
ている。ｊｇ３図はこの発明の加熱装＠田を組み込んだ
空気調和機の縦断面図で−（１）〜ｔ７Ｌ （９＋は第
５図に示す従来の空気調和機と全く同一である。
上記のように構成された加熱装置端では一自己温度制御
形面発熱体（８１）は％ｉ極（１３λ） 、（１３ｂ）
間に電圧をかけると、自己温度制御形■１発熱体＋８１
１は発熱し、断面形状が波形の間隔板（２）により形成
された通風路（財）を流れる空気に熱を伝える。又聞隔
板曽自体も自己温度制御形部発熱体（８１）と接触して
いるために熱が伝わり、通風路（圓を流れる空気に熱を
伝える。自己温度制御形部発熱体（８１１の表面温度は
ＰＴＣ特性を持っているために−その表面を通過する空
気の風速に関係なくある定まった温度でほぼ一定となる
ために加熱装置嶽の周囲温度は高温にならない。加熱装
置翰を除いた空気調和機の動作は従来例と全く同一であ
る。
形面発熱体（８１）は％ｉ極（１３λ） 、（１３ｂ）
間に電圧をかけると、自己温度制御形■１発熱体＋８１
１は発熱し、断面形状が波形の間隔板（２）により形成
された通風路（財）を流れる空気に熱を伝える。又聞隔
板曽自体も自己温度制御形部発熱体（８１）と接触して
いるために熱が伝わり、通風路（圓を流れる空気に熱を
伝える。自己温度制御形部発熱体（８１１の表面温度は
ＰＴＣ特性を持っているために−その表面を通過する空
気の風速に関係なくある定まった温度でほぼ一定となる
ために加熱装置嶽の周囲温度は高温にならない。加熱装
置翰を除いた空気調和機の動作は従来例と全く同一であ
る。
なお−目己温度制御形面発熱体侶りの電極（１３ａ）−
（１３ｂ）は第４図に示すごとく〜２組又は自白な複数
組のｉｋ極を設けてもよい。
（１３ｂ）は第４図に示すごとく〜２組又は自白な複数
組のｉｋ極を設けてもよい。
以上のように−この発明によれは、加熱装置として自己
温曳制ａ１形面発熱体と断面形状か波形の間隔板とを重
ね合せて巻回して構成したものであり一自己温度制伽形
面発熱体の表面温度は風速等の周囲の環視に影響を受け
ることがなく、はぼ−定の温度となるために、加熱装置
の周囲が高温にならず、安全な補助用加熱装置が得られ
る効果がある。
温曳制ａ１形面発熱体と断面形状か波形の間隔板とを重
ね合せて巻回して構成したものであり一自己温度制伽形
面発熱体の表面温度は風速等の周囲の環視に影響を受け
ることがなく、はぼ−定の温度となるために、加熱装置
の周囲が高温にならず、安全な補助用加熱装置が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例を示す加熱装置の構成図−
第２図は自己温度制両形面発熱体の詳細図、第３図はこ
の発明の加熱装面を組み込んだ空気調和機の縦断面図−
第４図は自己温度制御形部発熱体の他の実施例を示す詳
細図である。第５図は従来の補助用電気加熱装置を組み
込んだ空気調和機の縦断面図、第６図は第５図の前パネ
ルを取り除いた時の正面図−第７図は従来の補助用電気
加熱装置の一つであるシーズヒータの構成図−第８図Ｇ
Ｊ同じく従来の複数の電気ヒータ素線を立設させたヒー
タの構成図である。 図中、（イ）は自己温度制御形部発熱体による加熱装置
−（８１１は自ｒｆ！温度制御形面発熱体−（祷は間隔
板である。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
第２図は自己温度制両形面発熱体の詳細図、第３図はこ
の発明の加熱装面を組み込んだ空気調和機の縦断面図−
第４図は自己温度制御形部発熱体の他の実施例を示す詳
細図である。第５図は従来の補助用電気加熱装置を組み
込んだ空気調和機の縦断面図、第６図は第５図の前パネ
ルを取り除いた時の正面図−第７図は従来の補助用電気
加熱装置の一つであるシーズヒータの構成図−第８図Ｇ
Ｊ同じく従来の複数の電気ヒータ素線を立設させたヒー
タの構成図である。 図中、（イ）は自己温度制御形部発熱体による加熱装置
−（８１１は自ｒｆ！温度制御形面発熱体−（祷は間隔
板である。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 特定の温度領域に達すると抵抗温度係数が正の方向へ
増大する特性を有する自己温度制御形面発熱体と断面形
状が波形の間隔板とを重ね合せて巻回することにより、
上記自己温度制御形面発熱体間に通風路を形成したこと
を特徴とする加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31040487A JPH01151189A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31040487A JPH01151189A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151189A true JPH01151189A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=18004848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31040487A Pending JPH01151189A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151189A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0876080A1 (fr) * | 1997-05-02 | 1998-11-04 | Réalisations et Diffusion pour l'Industrie (R.D.I) | Dispositif de chauffage à éléments résistifs à coefficient de température positif |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP31040487A patent/JPH01151189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0876080A1 (fr) * | 1997-05-02 | 1998-11-04 | Réalisations et Diffusion pour l'Industrie (R.D.I) | Dispositif de chauffage à éléments résistifs à coefficient de température positif |
| FR2762958A1 (fr) * | 1997-05-02 | 1998-11-06 | Realisations Et Diffusion Pour | Dispositif de chauffage a elements resistifs a coefficient de temperature positif |
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