JPH01151049A - ディスク蓋開閉装置 - Google Patents
ディスク蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPH01151049A JPH01151049A JP62311474A JP31147487A JPH01151049A JP H01151049 A JPH01151049 A JP H01151049A JP 62311474 A JP62311474 A JP 62311474A JP 31147487 A JP31147487 A JP 31147487A JP H01151049 A JPH01151049 A JP H01151049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disk cover
- lever
- disc
- piece
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- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスク等のディスク付音響機器に
用いられるディスク蓋開閉装置に関するものである。
用いられるディスク蓋開閉装置に関するものである。
従来の技術
従来、ディスク付音響機器に用いられるディスク蓋開閉
装置は、第７図ａ、ｂに示す様にエジェクト釦３を押す
とキャビネット１に取りつけられているレバー４の摺動
片４ｂの傾斜をレバー押片３＆が押すことばより、レバ
ー４が移動してレバーロック片４ａがディスク蓋２のロ
ック片２ａよシはずれ、ディスク蓋か開く構造であシ、
基本的には釦を押すことによシディスク蓋を開く構造の
ものが知られている。
装置は、第７図ａ、ｂに示す様にエジェクト釦３を押す
とキャビネット１に取りつけられているレバー４の摺動
片４ｂの傾斜をレバー押片３＆が押すことばより、レバ
ー４が移動してレバーロック片４ａがディスク蓋２のロ
ック片２ａよシはずれ、ディスク蓋か開く構造であシ、
基本的には釦を押すことによシディスク蓋を開く構造の
ものが知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の構成では、エジェクト釦を押しだ
瞬間にディスク蓋が開くものであシ、モータ部回路はデ
イヌク蓋が開き始めてから切れる為、ディスクが回転し
ている時にエジェクト釦を押せば、ディスク蓋が開いて
いるにもかかわらずディスクは回１法したままになる。
瞬間にディスク蓋が開くものであシ、モータ部回路はデ
イヌク蓋が開き始めてから切れる為、ディスクが回転し
ている時にエジェクト釦を押せば、ディスク蓋が開いて
いるにもかかわらずディスクは回１法したままになる。
特に８αのコンパクトディスクの場合、外径が小さい為
１回転するとディスク駆動部からはずれて記録面にキズ
がつくおそれがある。
１回転するとディスク駆動部からはずれて記録面にキズ
がつくおそれがある。
本発明は、上記問題点を解決しようとするものであシ、
簡単な構成でディスク蓋が開く前に、モータ部回路を切
ることができ、ディスク駆動部からのはずれを防ぐこと
ができる優れたディスク蓋開閉装置を提供することを目
的とするものである。
簡単な構成でディスク蓋が開く前に、モータ部回路を切
ることができ、ディスク駆動部からのはずれを防ぐこと
ができる優れたディスク蓋開閉装置を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明のディスク蓋開閉装置は、モータによシ亘転され
るディスク駆動部と、このディスク駆動部に装着される
ディスクを覆うディスク蓋と、上記ディスク蓋を閉成状
態にロックするロック部材と、このロック部材によるロ
ック状態を解除する押釦と、この押釦の押圧操作に連動
するスイッチ手段とを備え、上記押釦の押圧操作時にス
イッチ手段によってモータ停止状態に切換えてもロック
部材はディスク蓋を未だ半閉成状態となし、この押釦の
押圧操作にてロック部材はディスク蓋のロックを解除す
るように構成したことを特徴とするものである。
るディスク駆動部と、このディスク駆動部に装着される
ディスクを覆うディスク蓋と、上記ディスク蓋を閉成状
態にロックするロック部材と、このロック部材によるロ
ック状態を解除する押釦と、この押釦の押圧操作に連動
するスイッチ手段とを備え、上記押釦の押圧操作時にス
イッチ手段によってモータ停止状態に切換えてもロック
部材はディスク蓋を未だ半閉成状態となし、この押釦の
押圧操作にてロック部材はディスク蓋のロックを解除す
るように構成したことを特徴とするものである。
作用
本発明のディスク蓋開閉装置は、エジェクト釦を押すこ
とによシ２個のロックレバ−が同時に反対方向に移動し
、一方のロックレバ−はディスク蓋からはずれ、モータ
回路が停止状態となり、同時に移動している他方のロッ
クレバ−でディスク蓋がロックされる。エジェクト釦の
押圧状態でモータ回路が停止し、ロックレバ−は入れ換
わυ、エジェクト釦の押圧解除にてロックレバ−が同時
にもとにもどるようにすることによりロックが解除され
、ディスク蓋が開くように作動される。したがって、エ
ジェクト釦を押して回路がきれ、けなしてディスク蓋が
開く為にディスクの回転を止めてからディスク蓋を開く
ことができる。
とによシ２個のロックレバ−が同時に反対方向に移動し
、一方のロックレバ−はディスク蓋からはずれ、モータ
回路が停止状態となり、同時に移動している他方のロッ
クレバ−でディスク蓋がロックされる。エジェクト釦の
押圧状態でモータ回路が停止し、ロックレバ−は入れ換
わυ、エジェクト釦の押圧解除にてロックレバ−が同時
にもとにもどるようにすることによりロックが解除され
、ディスク蓋が開くように作動される。したがって、エ
ジェクト釦を押して回路がきれ、けなしてディスク蓋が
開く為にディスクの回転を止めてからディスク蓋を開く
ことができる。
実施例
以下１本発明の実施例のディスク蓋開閉装置について図
面と共に説明する。第１図は本発明のディスク蓋開閉装
置の一実施例の主要部の分解斜視図である。第２図は本
発明のディスク蓋開閉装置の一実施例の部分斜視図であ
る。第３図は本発明のディスク蓋開閉装置の一実施例の
断面図である。
面と共に説明する。第１図は本発明のディスク蓋開閉装
置の一実施例の主要部の分解斜視図である。第２図は本
発明のディスク蓋開閉装置の一実施例の部分斜視図であ
る。第３図は本発明のディスク蓋開閉装置の一実施例の
断面図である。
第４図、第６図は本発明のディスク蓋開閉装置の一実施
例の各部品の移動を示す断面図である。第３図〜第６図
に示すように、レバー４と返換レバー６の間にスプリン
グ６を取り付けたブロックをキャビネットに取シ付ける
。エジェクト釦３に構成されたレバー押片３１Ｌがロッ
クレバ−４の摺動片４ｂの傾斜と返換レバー６の摺動片
５ｂの傾斜を押すように形成する。ロックされている状
態でディスク蓋２の先端に設けられたスイッチ押片２ｂ
がリーフスイッチ７を押し１回路がつながった状態にあ
る。リーフスイッチの回路を切る為に必要なストローク
分の段差をレバーロック片４ａと返換レバーロック片６
ａの間に設定する。エジェクト釦３を押すとレバー押片
３＆が各摺動片４ｂ。
例の各部品の移動を示す断面図である。第３図〜第６図
に示すように、レバー４と返換レバー６の間にスプリン
グ６を取り付けたブロックをキャビネットに取シ付ける
。エジェクト釦３に構成されたレバー押片３１Ｌがロッ
クレバ−４の摺動片４ｂの傾斜と返換レバー６の摺動片
５ｂの傾斜を押すように形成する。ロックされている状
態でディスク蓋２の先端に設けられたスイッチ押片２ｂ
がリーフスイッチ７を押し１回路がつながった状態にあ
る。リーフスイッチの回路を切る為に必要なストローク
分の段差をレバーロック片４ａと返換レバーロック片６
ａの間に設定する。エジェクト釦３を押すとレバー押片
３＆が各摺動片４ｂ。
５ｂを傾斜に沿って押していく。９０’変換されて移動
するレバー４のロック片４ａがディスク蓋ロック片２２
Ｌからはずれ、ディスク蓋２は開こうとする。一方、同
じく９ＣＰ変換されて移動する返換レバー６の返換レバ
ーロック片６ａが飛び出し。
するレバー４のロック片４ａがディスク蓋ロック片２２
Ｌからはずれ、ディスク蓋２は開こうとする。一方、同
じく９ＣＰ変換されて移動する返換レバー６の返換レバ
ーロック片６ａが飛び出し。
開こうとしているディスク蓋２のディスク蓋ロック片２
＆が当たり、ロックされる。この状態で。
＆が当たり、ロックされる。この状態で。
ディスク蓋２のスイッチ押片２ｂがリーフスイッチ７か
らはなれている為、回路は切れておシ、ディスクの回転
は止まる。エジェクト釦から手をはなスト、圧縮された
スプリング６がもとにもどろうとしてレバー４と返換レ
バー６はもとにもどシ、返換レバーロック片５ａがディ
スク蓋ロック片２＆からはずれ、ディスク蓋２が開くよ
うになる。
らはなれている為、回路は切れておシ、ディスクの回転
は止まる。エジェクト釦から手をはなスト、圧縮された
スプリング６がもとにもどろうとしてレバー４と返換レ
バー６はもとにもどシ、返換レバーロック片５ａがディ
スク蓋ロック片２＆からはずれ、ディスク蓋２が開くよ
うになる。
第６図に示すように、各レバーロック片４１Ｌ。
６＆を平行にし、エジェクト釦３でスイッチ７を操作す
れば、ディスク蓋２は押圧時に開か彦い状態でモータを
停止することができる。
れば、ディスク蓋２は押圧時に開か彦い状態でモータを
停止することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、二段ロックレバ−にすることに
よシ、ディスク蓋の開きを二段開きにし。
よシ、ディスク蓋の開きを二段開きにし。
エジェクト釦を押して回路が切れ、はなしてディスク蓋
が開く為、ディスクの回転が止まってからディスク蓋が
開くように構成することができるので、デイヌクのおど
シや飛び出しを容易だ防ぐことができる。
が開く為、ディスクの回転が止まってからディスク蓋が
開くように構成することができるので、デイヌクのおど
シや飛び出しを容易だ防ぐことができる。
第１図は本発明のディスク蓋開閉装置の一実施例の主要
部を示す分解斜視図、第２図は同装置の部分斜視図、第
３図は同装置の断面図、第４図。 第５図は各部分の移動を示す断面図、第６図は本発明の
ディスク蓋開閉装置の他の実施例を示す一部切欠斜視図
、第７図は従来のディスク蓋開閉装置の断面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・甲・・ディスク蓋、
２ａ・・・・・・ディスク蓋ロック片、２ｂ・・・・・
・スイッチ押片、３・・・・・エジェクト釦、３し・・
・・・レバー押片、３ｂ・・・・・・スイッチ押片、４
・・・・・・レバー、４１Ｌ・・・・・・レバーロック
片、４ｂ・・・・・・摺動片、６・・・・・・返換レバ
ー、Ｓａ・・・・・・返換レバーロック片、６ｂ・・・
・・・摺動片、θ・・・・・・スプリング、７・・・・
・・リーフスイッチ。 ２−一一千゛イス２１［ ％２− テ）スフ１υツ７片 ２−−−１タズクＩ ２α〜−−１，Ｔｌ−Ｊ’７７？ ｆｄ−−ｉ↑咋ｂり゛−υ・ｙ７乎 ７−−−リー７スイ、１升
部を示す分解斜視図、第２図は同装置の部分斜視図、第
３図は同装置の断面図、第４図。 第５図は各部分の移動を示す断面図、第６図は本発明の
ディスク蓋開閉装置の他の実施例を示す一部切欠斜視図
、第７図は従来のディスク蓋開閉装置の断面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・甲・・ディスク蓋、
２ａ・・・・・・ディスク蓋ロック片、２ｂ・・・・・
・スイッチ押片、３・・・・・エジェクト釦、３し・・
・・・レバー押片、３ｂ・・・・・・スイッチ押片、４
・・・・・・レバー、４１Ｌ・・・・・・レバーロック
片、４ｂ・・・・・・摺動片、６・・・・・・返換レバ
ー、Ｓａ・・・・・・返換レバーロック片、６ｂ・・・
・・・摺動片、θ・・・・・・スプリング、７・・・・
・・リーフスイッチ。 ２−一一千゛イス２１［ ％２− テ）スフ１υツ７片 ２−−−１タズクＩ ２α〜−−１，Ｔｌ−Ｊ’７７？ ｆｄ−−ｉ↑咋ｂり゛−υ・ｙ７乎 ７−−−リー７スイ、１升
Claims (2)
- （１）モータにより回転されるディスク駆動部と、この
ディスク駆動部に装着されるディスクを覆うディスク蓋
と、上記ディスク蓋を閉成状態にロックするロック部材
と、このロック部材によるロック状態を解除する押釦と
、この押釦の押圧操作に連動するスイッチ手段とを備え
、上記押釦の押圧操作時にスイッチ手段によってモータ
停止状態に切換えてもロック部材はディスク蓋を未だ半
閉成状態となし、この押釦の押圧解除にてロック部材は
ディスク蓋のロックを解除するように構成したことを特
徴とするディスク蓋開閉装置。 - （２）ロック部材は、ディスク蓋を閉成状態にロックす
る第１のロック片と、押釦の押圧操作状態でディスク蓋
を半閉成状態にロックする第２のロック片とを備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディス
ク蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62311474A JP2558762B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | ディスク蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62311474A JP2558762B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | ディスク蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151049A true JPH01151049A (ja) | 1989-06-13 |
| JP2558762B2 JP2558762B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=18017656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62311474A Expired - Lifetime JP2558762B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | ディスク蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558762B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392917B1 (ko) * | 1999-10-29 | 2003-07-28 | 티아크 가부시키가이샤 | 디스크 유닛 |
| US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
| KR100942578B1 (ko) * | 2003-06-05 | 2010-02-16 | 엘지전자 주식회사 | 휴대형 디스크 재생기의 도어개폐장치 |
| DE112011102957B4 (de) * | 2010-09-06 | 2014-10-30 | Thk Co., Ltd. | Wälzelementumlaufspindelanordnung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241398U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62311474A patent/JP2558762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241398U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392917B1 (ko) * | 1999-10-29 | 2003-07-28 | 티아크 가부시키가이샤 | 디스크 유닛 |
| KR100942578B1 (ko) * | 2003-06-05 | 2010-02-16 | 엘지전자 주식회사 | 휴대형 디스크 재생기의 도어개폐장치 |
| US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
| DE112011102957B4 (de) * | 2010-09-06 | 2014-10-30 | Thk Co., Ltd. | Wälzelementumlaufspindelanordnung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558762B2 (ja) | 1996-11-27 |
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