JPH01150740A - 追焚装置付泡風呂の循環装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、迫焚き可能な泡風呂の湯水循環装置に関する
ものである。

（従来技術） 従来、追焚き可能で、かつ気泡水を浴槽に噴出させるこ
とができるような泡風呂は、循環ポンプから吐出された
吐出水に外部から吸入された空気を混入して生成された
気泡水を浴槽内に噴出させるとともに、浴槽内の湯水を
前記循環ポンプに直接的に環流させるための気泡水流路
が設けられ、又、湯水温が所定温度より低下した時、前
記気泡水流路から前記湯水を通交釜に流入させ、同湯水
を連装釜で加熱した上、加熱された湯水を前記循環ポン
プに環流させるための追焚流路が設けられていた。

そして、上記追焚時には、気泡水流路から前記湯水を通
交釜に迂回流入させるために、前記湯水を直接循環ポン
プに流すバイパス流路には、同バイパス流路を遮断する
ための電磁弁が設けられていた。

（発明が解決しようとする問題点） 上記従来の泡風呂の循環装置によれば、追焚時には、前
記電磁弁の制御によりバイパス流路を遮断し、気泡水流
路から追焚流路に浴槽からの全湯水を迂回流入させるた
め、通交釜を通して加熱された湯水のみが循環ポンプに
環流されるようになっている。

ところが、一般に通交釜の中に設けられたコイル状の加
熱管は加熱効率等のため気泡水流路の管径よりかなり細
く作られているため、連装時にはこの加熱管が流動抵抗
として作用し、循環ポンプに環流される湯水の流量が非
追焚時に比較してかなり減少してしまうため、浴槽に噴
出される気泡水が減少し、泡風呂としての機能を落とし
てしまい快適性を失うという問題があった。

そこで本発明においては、連装時に気泡水流路から追焚
流路に迂回流入させる浴槽からの湯水を通交釜の加熱管
の管径に対応した所要量にするとともに、前記湯水を循
環ポンプに直接環流させるバイパス流路に流すことによ
って、追焚時に浴槽に噴出される気泡水の噴出流量を減
少きせないようにすることを解決すべき技術的課題とす
るものである。

（問題点を解決するための手段） 上記課題解決のための技術的手段は、第１の追焚装置付
泡風呂の循環装置を、循環ポンプから吐出された吐出水
に外部からの空気を混入きせて生成された気泡水を浴槽
内に噴出させるとともに、同浴槽内の湯水を前記循環ポ
ンプに環流させるための気泡水流路と、上記気泡水流路
から前記湯水の一部が分流されて再び同気泡水流路に合
流されるとともに途中に前記分流された湯水を加温させ
るための加熱装置が設けられた連装流路と、前記気泡水
流路と前記追焚流路との分流及び合流それぞれの部分間
に接続されて前記気泡水流路及び前記追焚流路それぞれ
の管径より細い管で形成されたバイパス流路と、前記気
泡水流路と前記追焚流路との分流部に設けられて流入口
が前記気泡水流路に接続されるとともに、一方の流出口
が前記連装流路に、他方の流出口が前記バイパス流路に
接続された三方弁と、追焚時には、前記三方弁に対して
前記気泡水流路からの湯水を前記追焚流路と前記バイパ
ス流路とに分流させるような制御信号を出力する一方、
非連装時には連装流路を遮断させるような制御信号を出
力する制御手段とを備えた構成にすることである。

又、第２の連装装置付泡風呂の循環装置を、循環ポンプ
から吐出された吐出水に外部からの空気を混入させて生
成された気泡水を浴槽内に噴出させるとともに、同浴槽
内の湯水を前記循環ポンプに環流させるための気泡水流
路と、上記気泡水流路から前記湯水の一部が分流されて
再び同気泡水流路に合流されるとともに途中に前記分流
された湯水を加温させるための加熱装置が設けられた追
焚流路と、前記気泡水流路と前記追焚流路との分流及び
合流それぞれの部分間に接続きれて前記気泡水流路及び
前記追焚流路それぞれの管径より細い管で形成されると
ともに湯水の最大循環流量より少ない流量の湯水を流す
ように形成されたバイパス流路と、前記追焚流路に設け
られて追焚時に開弁された時、同追焚流路に流れる前記
湯水の流量と前記バイパス流路に流れる前記湯水の流量
との合計流量が最大循環流量になるように制御される電
磁弁と、上記電磁弁を連装時もしくは非追焚時に対応し
て開閉制御する制御手段とを備えた構成にすることであ
る。

（作用） 前記構成の第１の追焚装置付泡風呂の循環装置によれば
、迫焚きをしない状態においては、前記三方弁の追焚流
路に接続された流出口を閉じる一方、バイパス流路に接
続された流出口を開くことにより、浴槽からの湯水を全
量、バイパス流路を通して循環ポンプに環流させ、循環
ポンプからの吐出水に空気を混入させて生成された気泡
水を浴槽に噴出させることができる。

一方、追焚きをする場合には、前記三方弁の連装流路に
接続された流出口を開き、浴槽からの湯水のうちの一部
を気泡水流路から連装流路に流入させて追焚きするとと
もに、浴槽からの湯水の残りをバイパス流路に流入させ
ることにより、循環ポンプには追焚流路からの追焚きさ
れた湯水とバイパス流路を通った湯水とを環流きせるこ
とができる。

そのため、一般に流動抵抗の大きな追焚流路に流入され
る湯水の流量は連装流路の流動抵抗により制限されるが
、残りの湯水はバイパス流路を流れて循環ポンプに環流
される。従って、循環ポンプに環流きれる湯水の流量は
追焚きをしない場合、或いは追焚きをする場合とに係わ
らずほぼ一定になり、循環ポンプからの吐出水に空気が
混入きれて生成された気泡水の浴槽に対する噴出量を常
に一定にするという作用をする。

次に、第２の連装装置付泡風呂の循環装置によれば、追
焚きをしない状態において、前記制御手段は前記電磁弁
を閉弁制御し、気泡水流路からの湯水を、例えば最大循
環流量の８割が流れるように形成されたバイパス流路を
介して循環させる。

一方、追焚きをする場合、制御装置は前記電磁弁を開弁
制御し、気泡水流路からの湯水の例えば８割を前記バイ
パス流路に、又、残り２割を追焚流路に分流させ、合計
流量が湯水の最大循環流量に等しくなるように調整され
、浴槽に噴出される気泡水の流量を減少許せないように
する。

（実施例） 次に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。

第１図は連装装置付泡風呂の循環装置の全体概略流路を
示したものである。

この泡風呂はバーナｌと湯水加熱用の加熱コイル２とを
備えた釜３が設けられており、浴槽４の湯水を循環きせ
て湯水の追焚きを可能にするとともに、循環ポンプ５か
ら吐出された吐出水に外部から空気を混入させ気泡水を
生成させた上、同気泡水を浴槽４に噴出させることがで
きるように構成されている。

前記気泡水を生成し同気泡水を浴槽４に噴出させるため
の泡噴出器６と、浴槽４の湯水を吸入させ同湯水を循環
ポンプ５に環流させるための吸入ロアとが浴槽４の壁面
に取り付けられており、吸入ロアから吸入された湯水は
管路８．管路９．管路１０及び管路１１を通って循環ポ
ンプ５に環流され、きらに同循環ポンプ５から吐出され
た吐出湯水は、管路１２．管路１３を通って泡噴出器６
に送水され、泡噴出器６で気泡水が生成された後、同泡
噴出器６から浴槽４に気泡水を噴出させるという気泡水
流路が形成きれている。

尚、前記管路１０は管路９の例えば８割の有効断面積に
形成されており、湯水の最大循環流量の８割を流すよう
に設定きれている。

一方、前記管路９と管路１０との接続部に形成された分
流部１４において管路１５が分岐配管されており、同管
路１５は加熱コイル２の入水口１６に接続され、さらに
加熱コイル２の出水口１７には管路１８が接続されてい
る。この管路１８は前記管路１０と管路１１との合流部
１９に接続されている。そして上記管路１５．加熱フィ
ル２及び管路１８とにより追焚流路が形成されている。

上記加熱コイル２は加熱効率等の観点から一般に管路１
５．管路１８の管径より細く形成されているため、加熱
コイル２において流動抵抗が大きくなっている。

又、釜３には外部から釜３に給水するための給水管路２
０と、加温された温水を出湯させるための出湯口２１が
設けられている。

尚、一般に前記釜３．循環ポンプ５．給水管路２０、出
湯口２１．管路９，１０，１１，１２゜１５．１８等は
外装箱２２に一括収納されている。

以上のように泡風呂の循環流路が形成され、追焚きをし
ない場合、分流部１４において管路１５方向の流れ、即
ち連装流路に対する湯水の流れを後述の電動三方弁２３
もしくは電磁弁２４を用いて遮断する一方、管路９から
の湯水を全量、管路１０に流すような制御をして循環ポ
ンプ５に環流させるという流路が選択される。

又、追焚きをする場合は、前記分流部１４に設けられた
後述の電動三方弁２３もしくは電磁弁２４を開弁じて管
路１０側及び管路１５側両方を開くことにより、浴槽４
からの湯水を管路１０と管路１５両方に流すようにして
、循環ポンプ５に対し管路１０と管路１８両方から環流
させる。

次に前記第１図の全体概略系統に基づいた第１実施例を
第２図を参照して説明する。

第２図は第１図の全体概略系統図における各部材をより
具体的に示すとともに、第１図で用いられた各部材説明
番号と同一の説明番号を用いた泡風呂の循環流路を示し
ている。

この第１実施例は第１図で示した前記分流部１４におい
て電動三方弁２３が設けられており、第２図に示すよう
に、同三方弁２３の流入口は管路９に接続され、又、一
方の流出口は管路１０に接続され、さらに他方の流出口
は管路１５に接続されている。上記管路１０は管路９よ
り細く形成されており、分流部１４と合流部１９間に接
続跡れたバイパス流路を形成している。

上記構成の第１実施例において、図示していない湯温セ
ンサが湯水の温度を検出して、検出温度に対応した電気
信号を図示していない制御装置に出力すると、同制御装
置は上記電気信号から湯水温度を認識し、同湯水温度が
設定温度以上であれば追焚きを必要としないため、同制
御装置は前記電動三方弁２３に対して管路１５方向の流
出口を閉じるように、又、管路１０方向の流出口を開く
ように制御し、さらに循環ポンプ５を駆動きせる。

上記制御により浴槽４の湯水は吸入ロアから吸入され、
管路８，９，１０，１１．循環ポンプ５、管路１２，１
３を通り泡噴出器６に流入され、外部からの空気と混合
されて気泡水となり、同泡噴出器６から浴槽４に噴出き
れるという循環流路が形成される。

一方、湯水の温度が設定温度より低下した場合は、通交
制御に変わり、前記制御装置は電動三方弁２３に対して
管路１５方向の流出口を開くとともに、管路１０方向の
流出口も開いて浴槽４からの湯水を管路１０と管路１５
とに分流させ、管路１５に分流された湯水が追焚きされ
る一方、管路１０に分流された湯水と合流部１９で合流
され、循環ポンプ５に環流され、前記同様にして気泡水
が浴槽４に噴出される。

以上のように、追焚きする場合にも浴槽４に噴出きれる
気泡水の流量を減少させないようにすることができる。

即ち、非追焚時には管路９からの湯水の全量を管路１０
に通水きせる一方、連装時には湯水の一部を管路１５に
、残りを管路１０に通水させるようにして循環ポンプ５
に環流させる流量と、循環ポンプ５からの吐出水の流量
とを減少させないようにし、浴槽４に噴出する気泡水の
噴出量を安定させる。

次に前記第１図の全体概略系統に基づいた第２実施例を
第３図を参照して説明する。

第２実施例は第３図に示すように、第１実施例における
管路１０、即ち分流部１４と合流部１９間に接続される
バイパス流路をＩＯＡ、ＩＯＨの２本の管路に分割する
とともに、一方の管路１０Ａを分流部１４と合流部１９
間に直接接続し、他方の管路１０Ｂを電動三方弁２３を
通して接続したものである。その他の循環流路は前記第
１実施例と同様に構成し、説明番号も同一の番号を用い
ている。

この構成によれば、浴槽４の湯水を迫焚きしない場合、
制御装置は電動三方弁２３に対して管路１５方向の流出
口を閉じ、かつ管路１０Ｂ方向の流出口を開くように制
御し、浴槽４からの湯水を管路１０ＡとＩＯＢとに分流
させ、合流部１９で合流させて循環ポンプ５に環流きせ
る。循環ポンプ５は環流された湯水を吐出し、管路１２
，１３を通して泡噴出器６に流入させ、泡噴出器６から
浴槽４に気泡水を噴出きせる。

一方、浴槽４の湯水を追焚きする場合、制御装置は電動
三方弁２３に対して管路１５方向の流出口を開き、かつ
管路１０Ｂ方向の流出口を閉じるように制御し、浴槽４
からの湯水を管路１５と管路１０Ａとに分流させ、管路
１５に流入した湯水を追焚きして管路１８から流出きせ
るとともに、管路１０Ａからの湯水を合流部１９で合流
きせ、循環ポンプ５に環流させる。即ち、浴槽４からの
湯水の一部を追焚きする一方、残りの湯水を直接循環ポ
ンプ５に環流させることにより、追焚きしない時、追焚
きする場合とに係わらず泡噴出器６から浴槽４に噴出さ
せる気泡水の噴出量を安定させるものである。

次に、本発明における第２発明の実施例を第４図を参照
しながら説明する。

本実施例は第１図で示した前記分流部１４から分岐され
た追焚流路の管路１５に、０Ｎ−ＯＦＦ制御式の電磁弁
２４を設けたものであり、その他の構成は第２図に示し
た第１実施例と同じである。

即ち、第４図に示すように、電磁弁２４の流入口は分流
部１４に接続される一方、電磁弁２４の流出口は直接、
管路１５に接続されている。又、バイパス流路を形成す
る管路１０は、管路９を流れる湯水の最大循環流量の約
８割が流れるように形成されている。

上記構成の実施例において、図示していない湯温センサ
が湯水の温度を検出して、検出温度に対応した電気信号
を図示していない制御装置に出力すると、同制御装置は
上記電気信号から湯水温度を認識し、同湯水温度が設定
温度以上であれば追焚きを必要としないため、同制御装
置は前記電磁弁２４に対して閉弁信号を出力し、管路１
５に対する湯水の分流を遮断させる。

上記制御により浴槽４の湯水は吸入ロアから吸入され、
管路８，９，１０，１１．循環ポンプ５、管路１２．１
３．を通り泡噴出器６に流入され、外部からの空気と混
合されて気泡水となり、同泡噴出器６から浴槽４に噴出
されるという循環流路が形成される。

この時、バイパス流路を形成する管路１０には、循環ポ
ンプ５の能力等によって定められる循環最大流量の８割
の湯水が流れるようになる。

一方、湯水の温度が設定温度より低下して追焚きの必要
が生じた時、前記制御装置は前記電磁弁２４に対して閉
弁信号を出力し、管路９からの湯水を管路１０に対して
最大循環流量の８割を、残り２割を管路１５に分流させ
るものであり、管路１５に分流された湯水が追焚きされ
、同通交きされた湯水は合流部１９で管路１０の湯水と
合流された後、循環ポンプ５に還流され、前記同様にし
て気泡水が浴槽４に噴出される。

以上のように、湯水を追焚きしない場合の浴槽４に対す
る気泡水の噴出流量を最大循環流量の８割にする一方、
湯水を追焚きする場合には追焚流路１５に最大循環流量
の２割を流して合計循環流量を最大循環流量に等しくさ
せるため、追焚時に気泡水の噴出流量が減少してしまう
ということを肪止きせる。

（発明の効果） 以上のように本発明によれば、浴槽からの湯水の追焚き
する場合には、バイパス流路に流す湯水の流量が追焚流
路に流す湯水の流量より多くなるように構成されている
ため、従来、追焚き時に浴槽に噴出きれる気泡水の流量
が減少してしまうという問題を解決きせ、追焚時にも安
定した流量で気泡水を噴出きせることができる快適な泡
風呂を提供することができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例に係り、第１図は泡風呂の循環流
路の全体概略系統図、第２図は第１発明の第１実施例の
泡風呂の循環流路系統図、第３図は第１発明の第２実施
例の泡風呂の循環流路系統図、第４図は第２発明に基づ
〈実施例の循環流路系統図である。 １・・・バーナ　　　　　　２・・・加熱コイル３・・
・釜　　　　　　　　４・・・浴槽５・・・循環ポンプ
　　　　６・・・泡噴出器７・・・吸入口

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）循環ポンプから吐出された吐出水に外部からの空
   気を混入させて生成された気泡水を浴槽内に噴出させる
   とともに、同浴槽内の湯水を前記循環ポンプに環流させ
   るための気泡水流路と、上記気泡水流路から前記湯水の
   一部が分流されて再び同気泡水流路に合流されるととも
   に途中に前記分流された湯水を加温させるための加熱装
   置が設けられた追焚流路と、 前記気泡水流路と前記追焚流路との分流及び合流それぞ
   れの部分間に接続されて前記気泡水流路及び前記追焚流
   路それぞれの管径より細い管で形成されたバイパス流路
   と、 前記気泡水流路と前記追焚流路との分流部に設けられて
   流入口が前記気泡水流路に接続されるとともに、一方の
   流出口が前記追焚流路に、他方の流出口が前記バイパス
   流路に接続された三方弁と、 追焚時には、前記三方弁に対して前記気泡水流路からの
   湯水を前記追焚流路と前記バイパス流路とに分流させる
   ような制御信号を出力する一方、非追焚時には追焚流路
   を遮断させるような制御信号を出力する制御手段とを備
   えたことを特徴とする追焚装置付泡風呂の循環装置。
2. （２）循環ポンプから吐出された吐出水に外部からの空
   気を混入させて生成された気泡水を浴槽内に噴出させる
   とともに、同浴槽内の湯水を前記循環ポンプに環流させ
   るための気泡水流路と、上記気泡水流路から前記湯水の
   一部が分流されて再び同気泡水流路に合流されるととも
   に途中に前記分流された湯水を加温させるための加熱装
   置が設けられた追焚流路と、 前記気泡水流路と前記追焚流路との分流及び合流それぞ
   れの部分間に接続されて前記気泡水流路及び前記追焚流
   路それぞれの管径より細い管で形成されるとともに湯水
   の最大循環流量より少ない流量の湯水を流すように形成
   されたバイパス流路と、 前記追焚流路に設けられて追焚時に開弁された時、同追
   焚流路に流れる前記湯水の流量と前記バイパス流路に流
   れる前記湯水の流量との合計流量が最大循環流量になる
   ように制御される電磁弁と、 上記電磁弁を追焚時もしくは非追焚時に対応して開閉制
   御する制御手段とを備えたことを特徴とする追焚装置付
   泡風呂の循環装置。