JPH01150624A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
- Publication number
- JPH01150624A JPH01150624A JP30842287A JP30842287A JPH01150624A JP H01150624 A JPH01150624 A JP H01150624A JP 30842287 A JP30842287 A JP 30842287A JP 30842287 A JP30842287 A JP 30842287A JP H01150624 A JPH01150624 A JP H01150624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- traveling
- travel
- trucks
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０産業上の利用分野
本発明は、リニアモータ駆動方式の物品搬送装置に関す
るものである。
るものである。
Ｏ従来の技術とその問題点
従来の物品搬送装置において、各走行台車の連結はエン
ドレス状のチエンコンベヤに走行台車を順次連結する方
法又は走行台車の前後を夫々連結ロッド等でエンドレス
状に連結する方法が用いられている。
ドレス状のチエンコンベヤに走行台車を順次連結する方
法又は走行台車の前後を夫々連結ロッド等でエンドレス
状に連結する方法が用いられている。
しかし、いずれの方法でも一旦走行台車を連結すると、
走行台車の取付ピッチを自在に調整できず、又走行台車
を増加したり、減少したりすることは簡単にできず、物
品の搬送量の変化に対応できない問題点があった。
走行台車の取付ピッチを自在に調整できず、又走行台車
を増加したり、減少したりすることは簡単にできず、物
品の搬送量の変化に対応できない問題点があった。
Ｏ発明の目的
本発明は、従来技術の上記問題点を除去し、走行台車の
取付ピッチを自在に調整できるとともに、走行台車の台
数の増減を自在とすることを目的とするものである。
取付ピッチを自在に調整できるとともに、走行台車の台
数の増減を自在とすることを目的とするものである。
Ｏ上記目的達成のための手段
本発明は、走行路を全周するエンドレスのロープを設け
、該ロープに各走行台車を着脱自在とし、多数の走行台
車をロープを介してエンドレスに連結する。
、該ロープに各走行台車を着脱自在とし、多数の走行台
車をロープを介してエンドレスに連結する。
Ｑ実施例
以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。
第１図を参照して、ループ状の走行路１上に多数の走行
台車２を配置する。走行路１の中心にエンドレスにロー
プ３を巻回し、上記走行台車２をロープ３に着脱具（ロ
ープクランプ）４を介して着脱自在に取付ける。
台車２を配置する。走行路１の中心にエンドレスにロー
プ３を巻回し、上記走行台車２をロープ３に着脱具（ロ
ープクランプ）４を介して着脱自在に取付ける。
第２図を参照して、走行台車２は、トレー５を支持する
キャリッジフレーム６を有し、キャリッジフレーム６よ
りリアクションプレート７を垂下させ、走行路の適所に
リアクションプレート７と対向させてリニアモータコイ
ル８を配置し、リアクションプレート７とリニアモータ
コイル８との間でリニアモータを構成し、ロープ３によ
ってエンドレスに連結された多数の走行台車２を駆動す
べく構成する。第２図において、１４は水平ローラ、１
５は走行ローラ、１０は走行路１の走行レールで、水平
ローラ１４および走行ローラ１５と接当し走行台車２を
案内支持する。１１は走行レール１０を支持する架台で
ある。
キャリッジフレーム６を有し、キャリッジフレーム６よ
りリアクションプレート７を垂下させ、走行路の適所に
リアクションプレート７と対向させてリニアモータコイ
ル８を配置し、リアクションプレート７とリニアモータ
コイル８との間でリニアモータを構成し、ロープ３によ
ってエンドレスに連結された多数の走行台車２を駆動す
べく構成する。第２図において、１４は水平ローラ、１
５は走行ローラ、１０は走行路１の走行レールで、水平
ローラ１４および走行ローラ１５と接当し走行台車２を
案内支持する。１１は走行レール１０を支持する架台で
ある。
第３図および第４図は、着脱具（ロープクランプ）４を
示し、キャリッジフレーム６の水平部６ａの上面にロー
プ３を位置させ、水平部６ａの一部に広巾部６ｂを形成
し、広巾部６ｂを上下方向に貫通する孔１２を設け、該
孔１２にロープクランプの脚部４ａを貫通させ脚部４ａ
の下端に形成したねじ部にナツト１３を取付け、ナツト
１３の締付けによりロープクランプ４と水平部６ａとの
間でロープ３を挟圧しロープ３をキャリッジフレーム６
に着脱自在に固定する。
示し、キャリッジフレーム６の水平部６ａの上面にロー
プ３を位置させ、水平部６ａの一部に広巾部６ｂを形成
し、広巾部６ｂを上下方向に貫通する孔１２を設け、該
孔１２にロープクランプの脚部４ａを貫通させ脚部４ａ
の下端に形成したねじ部にナツト１３を取付け、ナツト
１３の締付けによりロープクランプ４と水平部６ａとの
間でロープ３を挟圧しロープ３をキャリッジフレーム６
に着脱自在に固定する。
第５図および第６図は、走行路１及び走行台車２の種々
の態様を示し、走（テレール１０の形状および走行ロー
ラ１５、水平ローラ１４の位置を異にするものであり、
本発明の実施にあたっては、適宜構造の走行路を適用す
ることができる。
の態様を示し、走（テレール１０の形状および走行ロー
ラ１５、水平ローラ１４の位置を異にするものであり、
本発明の実施にあたっては、適宜構造の走行路を適用す
ることができる。
本発明を実施した物品搬送装置の運転にあたっては、物
品の搬送量に応じて使用する走行台車２の数の増減する
必要を生じた場合には、ロープクランプ４を除去または
追加してロープ３により連結される走行台車２の数を変
更する。
品の搬送量に応じて使用する走行台車２の数の増減する
必要を生じた場合には、ロープクランプ４を除去または
追加してロープ３により連結される走行台車２の数を変
更する。
また、走行台車２の相互間のビヅチを変更するには、ロ
ープクランプ４をゆるめ走行台車２はロープ３に対し移
動して相互間隔を調整する。
ープクランプ４をゆるめ走行台車２はロープ３に対し移
動して相互間隔を調整する。
なお、走行台車２の台数を所定数以上除去し、走行路１
の曲線部において走行台車２の走行に支障をきたすとき
は、走行台車２の代りに第７図及び第８図に示す簡単な
構成の走行ガイド車２１をロー１３に連結し、走行台車
２を曲線部でも日清に走行させることができる。
の曲線部において走行台車２の走行に支障をきたすとき
は、走行台車２の代りに第７図及び第８図に示す簡単な
構成の走行ガイド車２１をロー１３に連結し、走行台車
２を曲線部でも日清に走行させることができる。
第７図及び第８図を参照して、走行ガイド車２１はフレ
ーム２２に水平ローラ１４、走行ローラ１５のみを設け
、水平ローラ１４及び走行ローラ１５は走行路１の走行
レール１０と接当し走行ガイド車２１を案内支持するも
のである。フレーム２２には着脱具（ロープクランプ）
４を設け、ロープクランプ４でロープ３をフレーム２２
に着脱自在に固定する。ロープクランプ４とロープ３と
の固定方法は前述した走行台車２との取付方法と同様で
ある。又、走行ガイド車２１の場所に、走行台車２を追
加する場合には、走行ガイド車２１を除去し、簡単に走
行台車２を追加することができる。
ーム２２に水平ローラ１４、走行ローラ１５のみを設け
、水平ローラ１４及び走行ローラ１５は走行路１の走行
レール１０と接当し走行ガイド車２１を案内支持するも
のである。フレーム２２には着脱具（ロープクランプ）
４を設け、ロープクランプ４でロープ３をフレーム２２
に着脱自在に固定する。ロープクランプ４とロープ３と
の固定方法は前述した走行台車２との取付方法と同様で
ある。又、走行ガイド車２１の場所に、走行台車２を追
加する場合には、走行ガイド車２１を除去し、簡単に走
行台車２を追加することができる。
本実施例では走行路１は平面状としたが、走行路１が立
体的になっても可能なのは勿論である。
体的になっても可能なのは勿論である。
Ｏ発明の効果
本発明は、走行台車の相互間隔の取付ピッチを調整自在
とするとともに走行台車の間引き、追加が自由にできて
、物品の搬送量の変化に容易に対応できる効果を有する
ものである。
とするとともに走行台車の間引き、追加が自由にできて
、物品の搬送量の変化に容易に対応できる効果を有する
ものである。
第１図は本発明を実施した物品搬送装置の大要を示す平
面図。第２図は同じく部分側面図である。 第３図はロープを走行台車に固定するための着脱機構を
示す側面図、第４図は同じく平面図である。 第５図および第６図は走行路及び走行台車の種々の態様
を示す縦断面図で、第７図は走行ガイド車の部分側面図
、第８図は走行ガイド車の縦断面図である。 １・・・・・・走行路 ２・・・・・・走行台車 ２１・・・・・・走行ガイド車 ３・・・・・・ロープ ４・・・・・・着脱具（ロープクランプ）第５図 第７図 第６図 第８図
面図。第２図は同じく部分側面図である。 第３図はロープを走行台車に固定するための着脱機構を
示す側面図、第４図は同じく平面図である。 第５図および第６図は走行路及び走行台車の種々の態様
を示す縦断面図で、第７図は走行ガイド車の部分側面図
、第８図は走行ガイド車の縦断面図である。 １・・・・・・走行路 ２・・・・・・走行台車 ２１・・・・・・走行ガイド車 ３・・・・・・ロープ ４・・・・・・着脱具（ロープクランプ）第５図 第７図 第６図 第８図
Claims (1)
- 複数の走行台車のそれぞれにリアクションプレートを装
備し且つエンドレスに連結し、リニアモータコイルを走
行路の適所に装備してなるリニヤモータ駆動の物品搬送
装置において、走行路を全周するエンドレスのロープを
設け、該ロープに各走行台車を着脱自在とし、複数の走
行台車をロープを介してエンドレスに連結したことを特
徴とする物品搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842287A JPH01150624A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842287A JPH01150624A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150624A true JPH01150624A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17980864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30842287A Pending JPH01150624A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106697828A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-24 | 上海电机学院 | 一种基于直线电机驱动的物流传输流水线系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57137218A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-24 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Tray truck conveying apparatus in dividing machine |
| JPS5833145A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 漏洩監視装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30842287A patent/JPH01150624A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57137218A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-24 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Tray truck conveying apparatus in dividing machine |
| JPS5833145A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 漏洩監視装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106697828A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-24 | 上海电机学院 | 一种基于直线电机驱动的物流传输流水线系统 |
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