JPH01148356A - 高圧浄化装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、噴射ピストル管備えた圧力発生集合体から
なる高圧浄化装置に関する。

このような高圧浄化装置、特に運搬でき持ち運びできる
ように構成された高圧浄化装［は、すでに知られている
。圧力の発生のためＫは、ピストンポンプ、特に軸方向
ピストンポンプまたは並列ピストンポンプが利用される
。この周知の装置では、その実質的な欠点として、本来
の圧力発生集合体を運搬場所または持ち運び場所に配置
して、次いでこれに、噴射ピストルを接続する際に煩雑
な増扱いが必要になる。この周知の装置は特Ｋ。

相異なる使用場所で駆動すべきときに、取扱いの都合が
悪い。高圧ホースへの装置の必要な接続によって、作動
半径が制限される。さらに、周知の装置では費用が掛り
、多くの接続部が作られ、これによって装置が作用でき
る。

この発明の基本的な課題は、水通路とおよび場合によっ
ては電流網と接続されてそのまま使用できる簡単な手動
装置として、周知の装置を形成することＫある。

この課題の解決のため、この発明によれば、噴射ピスト
ルを備えた圧力発生集合体からなる高圧浄化装置におい
て、圧力発生集合体が、多重軸方向ピストンポンプおよ
び電動モータからなり、かつ噴射ピストルの頭部に取付
けられ、ボンプノ為つジングがピストルの握シに連結さ
れる。

詳しい提案によれば、ポンプが、固定の斜板金偏え、と
ｎ、が、軸方向ピストンを備えた従動円板に並置され、
ピストンが、斜板の斜面に＠するように導かれ、従動円
板と、吸引接続部および圧力接続部を備えたハウジング
との間に、密閉円板が配置される。

望ましい実施例によれば、ピストンが、円形に配置され
たスリット全備えた密閉円板に沿って、その圧力側およ
び吸引側に連結される。

望ましくは、斜板が、ハウジングに回転可能に配置され
、かつ球継手によって駆動軸に連結され、ピストンが、
別の球継手によって斜板に配置される。

ざらに、密閉円板に保持円板が接し、圧力側の蜘状通路
の区域において、多くの圧力ボルトが、曾、閉円板の中
に配かされかつ保持円板で支持される。

さらに、圧力通路の昏・閉のため、保持円板および密閉
円板に、管が設けられる。

望１しくは、自己調整の密閉円板が、その外周で球状に
形成される。

１１の提案によれば、圧力側と吸引側の間に、過圧弁が
配置される。

この発明によってもたらされる利点として、装置は簡単
に取扱いでき、その際に作動半径は、能力を実デ上低下
させることなしに、殆んど確実に長くすることができる
。装置の重量が小ざいことも、取扱いに有利である。装
置のコンノクトな構成が、ポンプの特別な構成によって
達成される。

この発明の実施例によって得られる利点によれに。

高い圧力で多量の水が放出できる。この実施例によれば
、さらに、吸引弁および圧力弁が不用にでき、これによ
れば、構成が小ざくできる。この発明によるポンプは、
他の使用目的にも、すなわち手動装置から切離された独
立のポンプとして、高い負荷に対して利用できる。

以下、図面を参照しながら、この発明の実施例について
説明する。

第１図に示される噴射ピストルにおいて、握シｌにポン
プハウジング−が配置され、これにざらに１モータ３が
取付けられる。ポンプハウジングコにはざらに、弁ハウ
ジング弘が固定され、これは、噴射管よおよび噴射ノズ
ル６を備える。弁ハウジング４ＡＫは、水ホースフが連
結され、ざらに適当な場所に、モータ３のための電気接
続具８が設けられる。握りｔにはさらに、手動スイッチ
タが存する。

第１図および第３図は、利用される軸方向ピストンポン
プの特別の実施例を示し、これにおいては、モータ３に
、固定の斜板１０がフランジ止めされる、この斜板１０
Ｋは、ポンプ軸１／が取付けられ、この際にこの斜板ｌ
Ｏにはさらに、ポンプハウジングλが７ランジ止めされ
る。ポンプ軸ｌｌには、従動円板ノコが連結され、これ
の中で、多くのピストン１３（図示の実施例では、参個
のピストン１８）が変位可能に導かれる。ピストン１３
のヘッド／ダは、斜板／ＱＣ）斜面１８に接する。押付
けは、ばね１６によって達成される。従動円板ｌ−には
、滑シ円板ｌりが密閉固定され、これは、ポンプハウジ
ングコに固定された密閉円板ｔｇに接する。密閉円板／
ｌは、ピストン１３のシリンダを、吸引通路１９または
圧力通路２０に連結させる。両通路の間には、過圧弁２
１が存する。圧力通路２０には、噴射管Ｓが連結され、
吸引通路１９には、水ホースフが連結される。モータ３
によるポンプ軸ＩＩの駆動は、減速伝動部材−一によっ
て達成される。

密閉円板ｉｇの中には、円形のスリットコ３および２７
が設けられる。これらスリットによれは、ピストン１８
のシリンダは、このピストンの推進運動の際に出口（圧
力通路＞２Ｏと連結され、ピストンの吸引運動の際に入
口（吸引通路）／９と連結される。固定の斜板１０と関
連したこのような密閉円板の利用によれば、吸引弁およ
び圧力弁が不用にでき、従ってポンプの％に場所を取ら
ない構成が可能になる。

華ダ図に図示される実施例では、ポンプ軸／／が、従動
円板ノコを貫通し、かつ斜板１０を備えた球継手２５に
取付けられる。球継手２５は、ポンプハウジングコに取
付けられる。斜板ノ０の周では、別の球継手２６が、ポ
ンプピストン１３の端部に配置される。

これによって、滑ル円板１７と密閉円板１８。

間に１申分のない密閉を達成するため、密閉円板ｌｓの
外部に保持円板２７が配置され、この際にこの保持円板
２７によって、密閉円板ｉｇが滑シ円板ツクに押付けら
れる。これに対して、吸引通路／？ＫＭする環状通路コ
３の区域に、圧力はね−８が設けられ、これが、ハウジ
ングコから保持円板−りに押付けられる。圧力通路２０
に属する蟻状通路２７の区域には、個個の圧力ボルトコ
ブが、軸線方向に変位できるように配貨され、この際に
、この圧力ボルトコブは保持円板２７に接する。圧カボ
ル）Ｊデに加わる圧力によって、密閉円板ｉｇＦｉ滑シ
円板ｌりに押付けられる。ざらに、保持円板の中で外向
きに導かれる圧力通路２０の密閉のため、管３０が配置
され、とｔ′１は、密閉円板ｌＳの中でもハウジング−
の中で４ｑ！ｊ閉書れる。

密閉円板１８は、その外周に球状の面３ノを備え、従っ
て、滑ル円板１７に対する自己調整の調節が達成される
。

【図面の簡単な説明】

第７図は、この発明による装置の一実施例の正面図であ
る。第２図は、ポンプを通る装置の長手断面図である。 第３図は、ポンプに配信される密閉円板の側面図である
。ｔＪ！、ダ図は、装置の別の実施例の長手断面図であ
る。第ＳｒＩ！Ｊは、第ダ図による密閉円板の斜視図で
ある。 図面において、ｌ＃：ｌ：ピストルの握シ、コはポンプ
ハウジング、３は電動モータ、ＩＱは斜板、／／＃ｉ駆
動軸、ノコは従動円板、１８はピストン、１５は斜面、
／！ｔｉ密閉円板、ｌデは吸引側、２０は圧力側、コ３
と２７はスリット、＝５と２６は球継手、２７は保持円
板、２７は圧力ボルト、３０は管を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、噴射ピストルを備えた圧力発生集合体からなる高圧
   浄化装置において、圧力発生集合体が、多重軸方向ピス
   トンポンプ（１０、１２、１３）および電動モータ（３
   ）からなり、かつ噴射ピストルの頭部に取付けられ、ポ
   ンプハウジング（２）がピストルの握り（１）に連結さ
   れること、を特徴とする高圧浄化装置。 ２、ポンプが、固定の斜板（１０）を備え、これが、軸
   方向ピストン（１３）を備えた従動円板（１２）に並置
   され、ピストン（１３）が、斜板（１０）の斜面（１５
   ）に接するように導かれ、従動円板（１２）と、吸引接
   続部（１９）および圧力接続部（２０）を備えたハウジ
   ング（２）との間に、密閉円板（１８）が配置される、
   請求項１に記載の高圧浄化装置。 ３、ピストン（１３）が、円形に配置されたスリット（
   ２３、２４）を備えた密閉円板（１８）に沿つて、その
   圧力側（２０）および吸引側（１９）に連結される、請
   求項２に記載の高圧浄化装置。 ４、斜板（１０）が、ハウジング（２）に回転可能に配
   置され、かつ球継手（２５）によつて駆動軸（１１）に
   連結され、ピストン（１３）が、別の球継手（２６）に
   よつて斜板（１０）に配置される、請求項１に記載の高
   圧浄化装置。 ５、密閉円板（１８）に保持円板（２７）が接し、圧力
   側の環状通路（２４）の区域において、多くの圧力ボル
   ト（２９）が、密閉円板（１８）の中に配置されかつ保
   持円板（２７）で支持される、請求項４に記載の高圧浄
   化装置。 ６、圧力通路（２０）の密閉のため、保持円板（２７）
   および密閉円板（１８）に、管（３０）が設けられる、
   請求項５に記載の高圧浄化装置。 ７、自己調整の密閉円板（１８）が、その外周で球状に
   形成される、請求項５または６に記載の高圧浄化装置。 ８、圧力側（２０）と吸引側（１９）の間に、過圧弁（
   ２１）が配置される、請求項１から７のいずれかに記載
   の高圧浄化装置。