JPH01147736A - 論理シミユレーシヨンシステム - Google Patents

論理シミユレーシヨンシステム

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JPH01147736A
JPH01147736A JP62308115A JP30811587A JPH01147736A JP H01147736 A JPH01147736 A JP H01147736A JP 62308115 A JP62308115 A JP 62308115A JP 30811587 A JP30811587 A JP 30811587A JP H01147736 A JPH01147736 A JP H01147736A
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JP
Japan
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simulation
hardware logic
logical
simulators
simulator
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Pending
Application number
JP62308115A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nishioka
浩 西岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は論理シミュレーションシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来の論理シミュレーションシステムは、試験対象とな
る論理装置と同等の動作を、複数の論理ブロックから構
成されるハードウェア論理シミュレータを使用して短時
間でシミュレーションを行ない、論理設計の検査を行っ
ていた(例えば特開昭59−11459)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の論理シミュレーション方式は、複数の論
理装置からなる大規模な論理システムをシミュレートす
るとき、論理システムのシミュレーションモデルを作成
し、1台のハードウェア論理シミュレータでシミュレー
トしなければならないため、ハードウェア論理シミュレ
ータの規模が十分大きくなければならないという欠点が
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の論理シミュレーションシステムは、複数の論理
装置からなる論理システムの各論理装置をシミュレート
するハードウェア論理シミュレータと、該ハードウェア
論理シミュレータを有機的に接続するチャネル接続手段
と、前記ハードウェア論理シミュレータ群を制御する実
行制御手段とを有する。
[作用] したがって、複数の論理装置からなる大規模な論理シス
テムをシミュレートするとき、論理システムを構成する
各論理装置をシミュレートするハードウェア論理シミュ
レータをチャネルで接続すればよいので、大規模なハー
ドウェア論理シミュレータを開発する必要はない。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の論理シミュレーションシステムの一実
施例の構成図である。
第1のハードウェア論理シミュレータl、第2のハード
ウェア論理シミュレータ2、第3のハードウェア論理シ
ミュレータ3、第4のハードウェア論理シミュレータ4
は汎用コンピュータ5と、それぞれ第1の物理チャネル
15、第2の物理チャネル25、第3の物理チャネル3
5および第4の物理チャネル45で接続されている。第
1のハードウェア論理シミュレータ1には第1の論理シ
ミュレーション部11、第1のシミュレーション制御部
12、第1のチャネル制御回路13が含まれ、第2のハ
ードウェア論理シミュレータ2には第2の論理シミュレ
ーション部21、第2のシミュレーション制御部22、
第2のチャネル制御回路23が含まれ、第3のハードウ
ェア論理シミュレータ3には第3の論理シミュレーショ
ン部31、第3のシミュレーション制御部32、第3の
チャネル制御回路33が含まれ、第4のハードウェア論
理シミュレータ4には第4の論理シミュレーション部4
1、第4のシミュレーション制御部42、第4のチャネ
ル制御回路43が含まれている。汎用コンピュータ5は
入出力処理装置51と主記憶装置52と命令処理装置5
3が含まれ、論理シミュレーションモデル6、試験プロ
グラム7が格納されている磁気ディスク装置7とプリン
タ8が接続されている。さらに、汎用コンピュータ5の
主記憶装置52には、第1〜第4のハードウェア論理シ
ミュレータ1〜4を制御するシミュレーション実行制御
プログラム53が格納されており、オペレーティングシ
ステム54の制御のもとで動作する。
第2図は、本実施例がシミュレートする論理システムの
構成を示す図である。主記憶装置(MMU)201と演
算処理装置(EPU)203と演算処理装置(EPU)
204とがシステム制御装置(SCU)202に接続さ
れており、さらにサービスプロセッサ(S V P )
 205 カS CU2O5ヲ介シテMMU201 、
 EPU 203、EPU204および5CU202に
接続されている。
第3図は第1〜第4のハードウェア論理シミュレータ1
〜4と汎用コンピュータ5との間で転送される情報の形
式を示す図である。この情報は送信先301、送信元3
02、送信データ303で構成されている。
第4図はシミュレーション実行制御プログラム53の処
理の流れを示す図、第5図は、EPU203からM M
 U 201に対してメモリ読出しを行なった時の本実
施例での処理の流れを示した図である。
まず、オペレーティングシステム54は、シミュレーシ
ョン実行制御プログラム53を主記憶装置52にロード
し、シミュレーション実行制御プログラム53を起動す
る。起動されたシミュレーション実行制御プログラム5
3は、第4図に示す処理を行う。まず、第1〜第4の物
理チャネル15〜45を介して第1〜第4のハードウェ
ア論理シミュレータ1〜4に対しハードウェアの初期化
を指示し (ステップ401)、初期化の終了した第1
〜第4のハードウェア論理シミュレータ1〜4に対し磁
気ディスク装置に格納されている論理シミュレーション
モデル6を第1〜第4の物理チャネル15〜45を経由
してロードする (ステップ402)。
ここで、第1のハードウェア論理シミュレータ1には第
2図のM M U 201をシミュレートする論理シミ
ュレーションモデルをロードし、第2のハードウェア論
理シミュレータ2には5CU202を、第3のハードウ
ェア論理シミュレータ3にはE P U 203を、第
4のハードウェア論理シミュレータ4にはEPU204
をシミュレートする論理シミュレーションモデルをロー
ドする。続いて、シミュレーション実行制御プログラム
53は、磁気ディスク装置に格納されている試験プログ
ラム7を第1の物理チャネル15を経由してMMU20
1をシミュレートする第1のハードウェア論理シミュレ
ータ1の第1の論理シミュレーション部11にロードす
る (ステップ403)。このように、シミュレーショ
ン実行制御プログラム53はS V P 205の機能
をシミュレートすることになる。さて、試験プログラム
7のロードが完了すると、第1〜第4の物理チャネル1
5〜45を介して第1〜第4のハードウェア論理シミュ
レータ1〜4の第1〜第4のシミュレーション制御部1
2〜42に対し、シミュレーションの開始を指示すると
 (ステップ404)、各ハードウェア論理シミュレー
タ1〜4は他装置からの起動通信待状態となる。このと
き、EPU203をシミュレートする第3のハードウェ
ア論理シミュレータ3に対し、第3の物理チャネル35
を経由して試験プログラム7起動のためのプロセッサ間
通信を送信する (ステップ405)。続いて、シミュ
レーション実行制御プログラム53は、第1〜第4のハ
ードウェア論理シミュレータ1〜4からの要求を待ち合
わせ (ステップ406)、第3図に示されるデータを
伴った要求を受は付けると送信データ303の送信先3
01を検査し (ステップ407)、送信先301が汎
用コンピュータ5でなければ受信情報を送信先301で
示されるハードウェア論理シミュレータに転送する (
ステップ408)。−方、ステップ407で送信先が汎
用コンピュータであると認識したときは、第1〜第4の
ハードウェア論理シミュレータ1〜4に対しシミュレー
ションの終了を指示し (ステップ409)、第1〜第
4のハードウェア論理シミュレータ1〜4に格納されて
いるシミュレーション結果を読出し (ステップ41O
)、シミュレーション結果を編集してプリンタ8に出力
しくステップ411 )だ後、全ての処理を終了する。
次に、本実施例がシミュレートする論理システムの構成
を示す第2図において、E P U 203が他装置と
通信するのは、M M U 201に対し命令の取り出
しおよびオペランドへのデータ読出し並びに書込みと、
E P U 204に対する起動および同期のためのプ
ロセッサ間通信に大別される。ここで、M M 020
1に対するデータ読出しについてシミュレーション方法
を第5図を用いて説明する。
まず、第3のハードウェア論理シミュレータ3の第3の
論理シミュレーション部31がシミュレーションの結果
メモリ読出しコマンドを生成し (ステップ501)、
第3のシミュレーション制御部32はメモリ読出しコマ
ンドを送信データ303とし、送信先301を第2のハ
ードウェア論理シミュレータ2 (SCU202)にし
、送信元302を第3のハードウェア論理シミュレータ
3 (EPt1203)として汎用コンピュータ5に通
知する (ステップ502)。続いて、通知を受は取っ
たシミュレーション実行制御プログラム53は受信情報
を送信先である第2のハードウェア論理シミュレータ2
 (SeO2,02)に転送し (ステップ503)、
受信した情報をもとにシミュレーションを行ない、その
結果として第1のハードウェア論理シミュレータ1 (
MMU201)へのコマンドを生成し汎用コンピュータ
5に送信し (ステップ505)、受信データを送信先
である第1のハードウェア論理シミュレータ1に転送し
 (ステップ506)、受信した情報をもとにシミュレ
ーションを行ない (ステップ507)、シミュレーシ
ョン結果として得られた読出しデータを転送するコマン
ドを生成し (ステップ508)、汎用コンピュータ5
にコマンドを送信し (ステップ509)、受信したコ
マンドを送信先である第2のハードウェア論理シミュレ
ータ2 (SC11202) G、m転送し (ステッ
プ510)、受信した情報をもとにシミュレーションを
行ない (ステップ511)、シミュレーションの結果
として第3のハードウェア論理シミュレータ3 (EP
U203)に読出しデータを送信するコマンドを生成し
汎用コンピュータ5に送信し (ステップ512)、受
信した情報を送信先である第3のハードウェア論理シミ
ュレータ3 (EPU203)に転送し (ステップ5
13)、受信した情報をもとに第3のハードウェア論理
シミュレータ3 (EPU203)でシミュレーション
を続行する(ステップ514)ことで一連のメモリ読出
し処理を終了する。
ここで、メモリ書込み処理についても読出し処理と同様
にシミュレートできるし、プロセッサ間通信に関しても
第3のハードウェア論理シミュレータ3 (EPU20
3)から汎用コンピュータ5を介して第2のハードウェ
ア論理シミュレータ2 (SC11202)に、さらに
汎用コンピュータ5を介して第4のハードウェア論理シ
ミュレータ4 (EPU204)に情報を転送すること
でシミュレートできる。また、第4のハードウェア論理
シミュレータ4 (EPU204)からのメモリアクセ
スおよび第3のハードウェア論理シミュレータ3 (E
PII203)へのプロセッサ間通信についても同様に
シミュレートすることができる。
ところで、本実施例では、ハードウェア論理シミュレー
タが4台であるが、2台以上であれば何台でも良いこと
は明らかである。また、各ハードウェア論理シミュレー
タ1〜4は汎用コンピュータ5を介して接続されている
が直接接続して良いことも明らかである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、複数のハードウェア論理
シミュレータをチャネルで接続することにより、大規模
なハードウェア論理シミュレータを開発することなく、
複数の論理装置からなる大規模な論理システムをシミュ
レートできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理シミュレーションシステムの一実
施例の構成図、第2図はシミュレーションの対象となる
論理システムの構成図、第3図はシミュレータ間で転送
する情報の形式を示す図、第4図はシミュレーション実
行制御プログラム53の処理を示す図、第5図はメモリ
読出しのシミュレーション手順を示した図である。 1.2,3.4・・・第1〜第4のハードウェア論理シ
ミュレータ、 11、21.31.41・・・第1〜第4の論理シミュ
レーション部、 +2.22.32.42・・・第1〜第4のシミュレー
ション制御部、 13、23.33.43・・・第1〜第4のチャネル制
御回路、 15、25.35.45・・・第1〜第4の物理チャネ
ル、5・・・汎用コンピュータ、 51・・・入出力処理装置、 52・・・主記憶装置、 53・・・シミュレーション実行制御プログラム、54
・・・オペレーティングシステム、55・・・命令処理
装置、 6・・・論理シミュレーションモデル、7・・・試験プ
ログラム、 8・・・プリンタ、201・・・MMU、
      202・・・SCU。 203・・・EPU、      204・・・EPU
。 205・・・S V P 1301・・・送信先、30
2・・・送信元、     303・・・送信データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の論理装置からなる論理システムの各論理装置をシ
    ミュレートするハードウェア論理シミュレータと、該ハ
    ードウェア論理シミュレータを有機的に接続するチャネ
    ル接続手段と、前記ハードウェア論理シミュレータ群を
    制御する実行制御手段とを有する論理シミュレーション
    システム。
JP62308115A 1987-12-04 1987-12-04 論理シミユレーシヨンシステム Pending JPH01147736A (ja)

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